龍狼伝 その31
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関羽・張飛はどんなに強いキャラが出た後でもいざ戦う時は最強格になるよう描かれるからなぁ >>181
許チョはわりと早い時点で張飛にとても及ばないと自分で認めてたからな
黄忠が関羽と比べて格落ちしてたけど史実武将の中でも関羽張飛を始めとする五虎大将は別格的に扱おうとしていた感じがする
ただ彼らも序盤からインフレしている感じがするな
設定上は早い段階で関羽が万の兵の力を持つと言われてはいたけどね 許褚、神域の武の志狼にびびり散らかしたばかりだからね
蜀の武将や甘寧に比べて、魏武将の面々は作者に好かれてない感じがする 一応摩牟より張飛の方が上と言われてはいたな
この漫画でその類の評価は滅茶苦茶いい加減だけど多分作者は張飛の方が本当に上のつもりだと思う 張飛は実の拳の「体」とかって本能的な強さだっけか? 関羽と互角に渡り合ったことになってるけど高齢の関羽だからなぁ
個人的にリアル三國無双の張遼の方が強いと思ってるんだが光栄三国志でも武力が抑えられてて悲しい 龍狼伝の強さはなんか最初は虚空が五虎神最強と言われてたのにいつの間にか黄尸虎が五虎神最強って言われてたりでよくわからん
というか気が付いたら五虎神じゃなくて六虎神になってね? 虚空は名前に色が入ってないので仲間外れにされました 圧倒的な強者という感を強く受けたのは大狼と匈奴兄弟だな
一撃で城門破砕の黄尸虎もか
この辺の描写は派手で、インフレは続いてるはずだけど比較すると以降はパッとしない 大狼は神の依代なだけあって別格な感じだったな
匈奴兄弟は呼廚泉が仲達に手も足も出なかった描写があって格落ちしてしまった感がある 虎豹騎の兵卒の強さもよくわからんよね
最初は味方の魏の武将からも一人で百人分の力を持つヤベェ奴ら…と恐れられてたわりに関張とかはともかく劉備でも普通に倒せてたし匈奴では曹丕でも倒せてたし
何なら赤壁の最後の方では劉備軍の一般兵士も普通に戦ってるし
…あいつら本当に百人分(一般武将以上の強さとかっても言われてたっけ?)の強さなんかね? 曹仁は弱点が分かれば、キョンシーをタイマンで倒せる ガザンはそれまで出てきた中では大狼除けば別格的な強さだった感じだけど大幻がガザン以上とか言われてハァ?となった
>>195
最初は虎豹騎の兵卒が百兵の力を持つと言われていたけど
後で部隊長に迫ると言われていた伍真が特別で他の兵卒は武将級に格下げされた感じ
その後はまあ・・・ >>194
仲達は呼廚泉どころか虚空が完全に不意をついて頭に攻撃を叩き込んだのに殆ど効いてなかったからなぁ
つーか虚空も仲達の武を越えてみせる!とか言ってたけど不意打ちで倒して
「仲達を越えた!俺が最強だ!」って胸張って言えるのかね?
ござるの心眼おじさんと同じ三下に見えてならないわ
最後は「何がおかしい!」とか言って志郎か関張辺りに倒されそう 怒り狂うのは分かるが近衛をあっさり殺すあたりで一線越えた感がある
ありゃ普通に邪宗に染まっとるわな 曹操と完全敵対、その後、劉禅となって歴史に名を残す 113 名前:可愛い奥様[sage] 投稿日:2022/08/05(金) 23:27:56.05 ID:Zhd+UdT30
子安は二股かけていて仕事場でかけられていた女性二人が殴り合いの喧嘩をしている横で
しらっとした顔で座っていた話が忘れられない
まあ昔の話なんで
今世間ではその手の話は総スカンなので
声優界でもビクビクしている人多いだろうな >>199
戦争における怨念のせいで伴侶の死が近づいてるのだから
そりゃその原因を作ってる相手はやっちゃいますよ
伴侶に仇なすものに死を 怨念だの外国の宗教団体だのもう三国志関係ないだろっていう… もし三国志時代から脱出できて他の時代に行けたとしても結局真澄は怨念(笑)に
殺されかけてシローはその時代の権力者を殺しに行くことになるんだろうなと そろそろインド辺りが出てくんじゃねーか。
マウリヤ朝だったかクシャーナ朝だったかうろ覚えやけど。
そこで修行して闘仙術に対抗しうる力を身に着けた甘寧がドヤ顔で現れるわけですよ。知らんけど。 >>202
いきなり斬り掛かってたけど捕らえろって命令だったし圧倒的な実力差考えたらボコって無害化でいいじゃん
見せしめに丁寧に急所狙って殺すのが志郎っぽくなくなっててやっぱり邪宗で思想おかしくなってる >>207
いやいや、捕らえろというか殺しても構わんって言うてたやん
機嫌悪いところにそんなふうに向かってこられたら、そらまあ殺しますわな 何もしてないシローをいきなり曹操たちが取り囲んだ、
あるいはシローを拉致して曹操のとこに連れてきたってことならその言い訳も分かるが
いきなり曹操のとこに殴り込んできた時点で殺る気満々だったから
曹操もこっちが皆殺しにされる前になんとかってことで殺す気で行けって命令したんだろう
ぶっちゃけ曹操からしたって竜の子に勝てるなんて最初から思ってない 北米周りで渡来したネイティブアメリカンのシャーマンが、
精霊の力で怨霊や怨念を祓ったとしても驚かない そんなホイホイ行き来できるんだったらその渡航技術と交流で未来はすごい発展をしそう
漢王朝が滅ぶ滅ばないとかより影響大きいと思う 現代の中国は超民主主義国家になって人種差別は許さないポリコレの第一人者になっているのか… 近衛も初手から斬首狙いが明確で、後ろに許チョや曹操も控えてる状況
主君の絶体絶命の危機に決死の覚悟で来る近衛は半端な攻撃じゃあ戦意喪失なんてしない
そして、周り全て敵という中で手加減しながら時間を割いて無力化する余裕もない…ということで、近衛を最短で殺しに行くのは自然に思えた
そもそも曹操とは知らない仲ではないのだし、まずは対話する姿勢を見せろよ、という点では極めて不自然だったけども 今更だけど敵陣の最深部に完全な単騎で乗り込んでいるんだよなw
十重二十重どころじゃなく囲まれている状況だけど当人は女との未来しか見ておらず、事を済ませた上で当然無傷で帰りるつもりで、
更にその後に狙われ続けるリスクも考えていない 近衛をやったのも、皆殺しにしてでも怨念を止める発言も
全ては策だったんだ。あの近衛には申し訳ないことをしたって数話後に志狼が軍師モードで語ってる可能性もある 殺さないための手加減とか考えて無駄に長引くと誰が乱入して来るかわからないし、それこそあの場の文官なんかまで巻き込む大立ち回りもあるかもな
必要な犠牲でした そういや、血まみれの大幻見てビックリしてた左慈はどうする気やろ。
増長シロにブチ切れ再戦かどっかの英雄に告げ口行脚か。ガクブルして俗世とはもう関わらんとか言って允許退場か。いずれにせよ、唐突な形で師弟関係破綻やな。 仙人は人間に何をしてもいいけどその逆は何があっても許されない、という姿勢を絶対的に固持する以上、
どのみち遠からず破綻しているわな まあ仙界は俗世から距離をおくとかいいつつ大幻の行いを見て見ぬ振りしたりと身内に甘く勝手が過ぎるからな
仮にしろうに滅ぼされたとしてしても同情する気にはならない 確かに、そもそも大幻が俗世に干渉しまくりだったわけで
なんでお前らだけ一方的に干渉できるの?という矛盾があったし派手にぶち殺されるのもやむなしか 仙人は人間に対して道徳的優位に立ってるから何しても犯罪にはならないんだよなぁ 独自ルールを根拠に志狼を制止する場合、左慈が自らの手で大幻の始末を付けるのがセットじゃないとなぁ
今のスタンスだとクズ仙人が出て来る度に無条件でそっちに付き志狼、人類と敵対するわけで、共存は至難だわ
仙人を絶対の上位存在として人間側が受け入れるなら成立するけど、そういう世界でもないしな 大幻を止められそうな使い手が左慈とシュアンくらいしか居なさそうだから
他の仙人たちはどうすることも出来なかったのかもしれんが・・・ 于吉「孫策に殺されていなければ儂がなんとかしてやったのに…」 仙人は主を持たない自由な立場の野良の超人であり、思想も道教的な自由さで儒教にも乱世的な合理性にも縛られない
でまぁ、自分の思うままに人間社会にちょっかいを出すと
曹操や皇帝のような立場の人間にとっては厄介でしか無い存在だけど、志狼も似たようものだから左慈は元・師に相応しかったな
しかし左慈にしても志狼にしても基本的に行動に悪意はないが、巻き込まれて被害を受ける側にとっては救いにならんのよね ほっといても仙人たちがグチャグチャにするんだし仲達いなくてもいいがな 人類に対する害悪さという観点だと左慈とその同門連中の方が仲達&六虎神より酷い気もする
確か大幻にも破鳳が絡んでいた気がするから、仲達の功績の内とも言えるかも知れないけど 左慈と元武、大幻、シュアンが恐らく同門、左慈の元弟子である志狼も必然的に同門となるから、世を乱すという点では凄い一門だわ。
元武は理想の仙人からの邪仙化だったけど、西側の天使なんかも高位で強大なほど些細な事ですぐ堕天するし、まぁそういうもんかもね。 念体とかいう超絶欠陥技作るからだ
しかもお互いの気が合流することで相手の影響を強く受けるとかいいながら
善?が悪堕ちすることはあっても悪が改心することは無いというインチキ 仲達、鳳凰も仙術においては大幻の弟子といえるから、志狼と左慈程度には師弟関係があるな
同門だわw >>231
その設定だと「悪の方が強い」って認識にしかならんしな 古今東西問わず善と悪はワインと泥みたいな関係として描かれる事が多くて、悪が1滴混ざると台無し扱いの善は脆くなるんだよな
破凰の種は潜伏余裕でもし芽吹けば強力だけど、天運の種が悪人に植えられても芽吹くどころかすぐ腐りそうに思える ライも破凰に堕ちてないし、そもそも歴代の天運で破凰堕ちしたやつはいたのかな
そうなると同じ時代に破凰が二人いることになるけど
それでも世界は平和だったことを考えると破凰ですら世界をどうにかできるわけではないのか 三国時代自体、破凰が完勝を収めた直後と言われて納得の暗黒時代だけど、あれで絶賛拮抗中だからね
過去も未来も天運の常勝不敗とかではなく普通に勝ち負けしていそうだし、どっちが勝っても誤差程度の影響力だろう 正史の司馬懿も女難の相…いや狼顧の相と言われていたな
あちらが首を180°回せるなら破凰の相の司馬懿は360°回せたりするのかな(笑 仲達「側室を娶ったら春香に鉄疾黎骨朶で殴られた!!」 作中で仲達は女難に遭うこともなく赤は忠実な部下になってるが
リアル基準で考えると女ほど気まぐれで使いづらいものはない
それもこんな戦乱の世なら尚更
よって真澄のメンヘラ具合に振り回される志狼の現状はリアル ま、結局のところ仲達一族が晋を建国して、豹の子の劉淵がその晋をぶっ倒すってとこやろ。
死ぬ間際に「龍の兄貴、俺の子が必ずアンタの目指した国を築くぜ」みたいな言葉を遺して連載終了みたいな。 破凰パワーで子孫の繁栄のために現体制を壊しに行ったというような形になると、虚無感が全く無くなるな
気長な普通の野心家になってしまう 同じ長期連載でグダグダでもまだ刃牙のほうが面白いと思うの自分だけ? 刃牙はパターン化してるな
新キャラと範馬勇次郎が対戦すると
途中で横槍中断 >>243
実際は、志狼「〇〇するぞ!」→ますみちゃんが危ない! の無限ループをしてるうちに
作者が死ぬか執筆不能になって中途ぶつ切りってとこだろうな 真澄の存在ってそもそもマンガを面白しくしてるのかね?
争いをやめなきゃ命が危ないって言われても、人類は争いを辞められないのだから志狼が救おうとしても完全無理ゲーだろ 真澄さんの功績
天運開眼、寄生虫特定からの全裸謝罪、雨を降らせる
皇帝を袖にする、上位存在との共存及び離別、怨霊に取り憑かれる 真澄はよく居る鬱陶しく厭戦アピールするだけのヒロインとは次元が違っていて、自身である程度やれる力を持ってるからなぁ
目指す所が壮大過ぎるけども
志狼が目的に邁進しているならともかく迷走と停滞ばかりだから、真澄に苛つくという事は特にないや このまま志狼が建国(天下統一)しても100年も待たずに崩壊しそう
それこそ司馬一族の晋みたいなことになるんじゃなかろうか… てかこんなキチガイが作った国が100年持つわけないと思うが
王莽の新だって15年くらいでそれでも結構すごいと思うくらいだし 国を作って現代知識のマインド・コントロールで国を統制 全ての国民の心の中を意脈だか龍脈とかやらで把握し、四郎を悪く思うものはその瞬間頭が破裂するわけのわからん暗示を月イチ掛けてそう。
普段は真澄と後宮でイチャイチャ。
ま、こんな強いだけのキ○ガイが作った国なんて一代で終わりやろ。 100年だと4代くらいだから、それだけ続けば大したもんだわな で、まだ真澄は水道の蛇口から出続ける水のような怨念を全て飲み込むことが出来ると思ってるの? 志狼は仙術で何百年か生きられるだろうからその間に現代風に洗脳していくんだろう 気長に仙人のスパンで洗脳を進めて行けるような気がしない
むしろ志狼自身が大小のストレスの積み重ねで100年どころか20年も耐えられず、全て放り出してどこかに行きそう 志郎だけで国を運営していくわけではない
真澄の教祖性も加わるから意外と上手くいく可能性 真澄は怨念に絡む前はそれなりに功績もあるんだろうが
大陸中?の怨念を浄化したいとかいう無理ゲーを掲げだしたあたりからメンヘラにしか見えなくなってきた >>245
つーか今のバキはどうしようもないけど、幼年編のバキと勇次郎の戦いとか
トーナメント編とかあの辺りは盛り上がってたし最高の格闘漫画と言われる事もあった
ようは一度は天下を取った存在だが
それに対して龍狼伝は一度たりとも最高の漫画と言われたことはない
バキの死刑囚編末期みたいな事を延々とやってるだけだ、はっきり言って比較対象にもならない 龍の国は軍事力を志狼の個人武力に大きく頼る形になるだろうから、ここが膿むと滅茶苦茶マズイんだよな 真澄に憑いた怨霊を祓いたいのは伴侶だから理解するとして
目的がそれだけになってどうすんのとは思う。
今の状態は妹に固執してクーデター起こされた某ギアスの二番煎じにしかなってねえのよなぁ。 志狼「僕には徐庶さんの遺志を受け継ぐ義務がある」(キリッ 志狼が前世の天運の巫女の冠絶浄化の力で真澄と交代した方が怨念の供養が捗るんじゃないか?
真澄はホイミ、冠絶浄化はベホマズンみたいな感じなんだから 目的意識や優先順位がガバガバなのは割と一貫した志狼の個性だけど、真澄に絡みだけは常に最優先だな
今になってここの部分すらブレさせるなら、それはそれで酷いと思う シローがキチガイなのはまあいいんだが、自分が毎回酷いことしてるのに
他人には説教するのがすげえ気に入らん。今回の曹操相手もそうだけど。 今回のは殺気を漲らせながら要求を突き付けただけで、説教という印象はほぼなかったな
説教ですらなかったというべきか 真澄が瀕死状態な旨を伝えたら曹操は動揺していて、普通に交渉も行けそうな雰囲気だった
そこら辺まではとりあえず志狼も最低限の礼儀を守るというか、侵入手段はともかく一応は敬語で話していたし
殺気剥き出しの件を指摘されただけで怒りを抑え切れなくなり、そのまま戦闘になってしまったけど しかし志狼の殺気とやらを曹操側の武術の心得のない文官やらまで全員察知してるのがいかにも漫画的だな
殺気とかいう目に見えないものは本来相手に気取られるわけないし
せいぜい表情硬いなくらいだろう
それを相手全員に敵意がバレて敵対するという登場人物皆エスパー状態は漫画あるあるすぎて草 それだけあのサイコパスが尋常じゃない雰囲気だったってことだと思うけどな アポ無しな上に忍び込むでもなく堂々と押し入ってきて、更にあの様子だからなぁ
一瞬の殺気を感じ取って云々みたいな事を揃って突然言い出したりするなら、文官が?となるけど、
状況も雰囲気もあからさまに異常という話だから、特に違和感はないや まあ曹操はその狂人2人を散々利用しようとしたんだから自業自得といえなくもない 大きな危険もなく志狼と一緒に暮らせてればOKくらいのライトな意識なら志狼も建国に集中できたろうに
慈愛というか理想が暴走して死にかけてる真澄も大概な気がする あんな配下が全員勢揃いしてるとこに乗り込まず曹操が一人でうんこしてるときに交渉に行けばスムーズに要求通るか暗殺できるのに 曹操も孫権も皇帝も劉備も志狼もいつ殺されても自業自得だけど、それはそれとして曹操陣営を皆殺しに行ってもね
大混乱が起こって一時的に進軍が止まる可能性はまぁ高いが、その後に起こる大騒乱や絶え間なく来るだろう自身と真澄への追手等、
手段としては下策どころじゃない愚策というか、愚の骨頂だわ
真澄を確保した旨と心身の危機的状況についてごく普通に穏やかに報告した場合、何か問題になりそうな要素があったんだっけ…? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています