牛「目の上のタンコブだった。あなたの持つ6本の腕。あなたの持つスター性。
そのどれもがうらめしく、そのどれもが憎く…アシュラマンさえいなければッッッッ
そんなことばかり考えていた……今は感謝している……」

アシュラマン「オモシロイものだね……。お互いに同じことを考えていたワケだ。
俺も…君が羨ましかった。一度でいいから一族のことなどどうでもいい、自分だけのための闘争(たたかい)をやってみたかったよ」

牛「ハハハハハハハ……。
誉め言葉になってません――なってませんが…報われました」