バレ
平等院「挨拶代わりだ!我が日本の技…エキゾチックオブジャペェェェン!!」
2セット目に入っても挨拶を繰り返す平等院と余裕で返すボルク
ボルク「その技・セリフも流石に飽きてきた」
更にギアを上げたボルクが新技『銀河の洗礼』を発動
コート内に巨大な銀河が渦を巻き始め重力で押さえつけられるように膝を突く平等院
対してボルクはまるで重力から解き放たれたかのように浮遊しながら自由に動き回る
平等院「2セット目だと…!?俺は一体何をしていたんだ…!?」
ようやく今の状況を理解する平等院
レンドール「まさかその技まで使うとは…日本の主将を完全に叩き潰すつもりなんだね」
体の自由は奪われたが正気を取り戻したことで新技を使おうとするも呼吸が出来ず倒れ伏す平等院
ボルク「弱すぎる…どうした海賊」
平等院(…………)

場面が変わって親父とリョーガが邂逅
親父の狙いは自分の技をリョーガに教える(奪わせる)ことによって擬似的に公式戦でリョーマと戦うことだった
侍の技を身につけて不敵に笑うリョーガと満足そうな親父