>140
>ギミックばっかでプロレスしてない
別に攻防がかみ合ってないわけでもなかろうに
銃火器での砲撃がこの漫画に似合ってない、くらいなら分らんでもないが
砲をロケット状に利用して落下技につなげるあたりは
ちゃんとこの漫画らしいプロレス風バトルに落とし込もうという工夫はしてあるんじゃないかねえ

まあこういう手合いのいう「プロレスらしさ」ってのはいかにも半可通じみた失笑ものであることが多いからなあ…

>別に捲土重来を悪いとは言わんがそれにかまけ過ぎて対戦相手や
まあ「(優勢だけでなく劣勢も含めて)レオパルドン(を見せるため)のターン」なんだろうけど
ザ・マンの元同僚という、この漫画でいえば最大級のスケールの新勢力の1人目なのに
ランペイジマン側の描写が実にいい加減だからなあ…

個人的にはオメガ編の五本槍戦は
他の多くの人が言ってるような「人選自体が失敗」「人選はいいとしてそのメンツで試合が長かったのが失敗」には
賛同しないけど、五本槍の活躍の場を作った結果試合が長めになったとして、
せっかくのその長さを使って六鎗客側の使命感やキャラ付けを印象付けるのにうまく使えてなかったことが
あとの4王子戦にも後を引く失敗の要因だったと思う
それを踏まえるといくら作者(&担当)的にはレオパルドンのターンで、ランペイジに関してはこの後いくらでも
キャラ付けの機会はあるという思いなのかもしれんが、すでにオメガ編と同じ失敗を繰り返してると思う