かつて、冒険小説を「男のハーレクイン文庫」と称した評論家がいた
あまりに都合の良い展開とあり得ないシチュエーション、不釣り合いな美女とのロマンスect.
そんな女はいねぇよっていうのは、ロマンス小説の男の描写と鏡うつしだ

今も昔も、ボンクラエンターテイメントってのはそんなもんなんだろうな