『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part89
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月刊マガジン本誌(毎月6日頃発売)にて連載中!
※ネタバレ解禁は発売日の午前0時からになります
単行本1〜22巻(講談社刊)発売中!
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)も発売中!
岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
(↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より)
月刊マガジン公式サイト
http://www.gmaga.co/latest/
アニメ公式サイト
http://www.gonzo.co.jp/archives/pumpkin-scissors/
マガポケ作品ページ
https://pocket.shonenmagazine.com/episode/10834108156642915772
作者サイト「西成岩男情報局」(※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義)
http://www.kiwi-us.com/~pae/03etc/iwao/iwao_top.htm
作者も参加の共同執筆型blog「dp」
http://dyp.seesaa.net
【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 1〜22巻 {KCDX(講談社コミックスデラックス)}
・『リンガ・リンガ』 (※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊)
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』 1〜2巻 (原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)
次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part88
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1559876746/ ここ最近のページの黒さは時間軸が変わってたからか
単行本でようやく「五日目」の文字が外れたなあ
いやまあ日没までに王冠も倒すみたいだからそのうち「五日目」に戻るんだろうけど >>100
確率50%を4回試行して全部外す(助かる)確率は6.25%
5回試行で3.13%
6発目で死んだならちょっと運良かったねの範疇じゃね >>101>>103
あれ1発撃つと銃身は焼けて中に煤が溜まり更に暴発率が上がるんじゃなかった?
銃身の劣化で 単行本のカバーにかかれてた、
俺たちみたいなのを裁くのは
ってのは、この銃かもね。
暴発して死ぬかどうかを神に委ねる。 亡命したメヒム君(2課長に調教されてた子)に亡命を唆した貴族風の黒コートの揉みあげの人って誰だろ?
ケルビムさんの更に上の陸軍の人?
先代のケルビム?
901の少尉や銀シャリのキャビンとかじゃないとは思うんだけど 多分ラインベルカの部下でヴィッターの同僚の二課員じゃないか
記憶にある限りあのコマでしか見たことないと思う 亡命者に接触したのは部下の変装ないし現地協力者なんだし誰って出るような人物ではないんじゃね
いかにして亡命する決意を固めるよう唆したかなんて真面目に描写し出したらもう別の漫画が生えて来そう 今日は単行本読み返しデーに充てた
激しく今更ですまんが、グラフィアス戦後に少尉が髪切ってたが、カツラじゃなかったっけ? 1. 便宜的にかつらとは言っていたがエクステンションであった。
2. 髪を切るという事を場面転換の意味のある行為にしたかったので手軽に取れるカツラだった事は無視した。
3. カツラを取るという動作はなんかもそもそしてて絵にならないから切った。
4. 伍長の言うとおり伸びた。 カツラをズバッと切って勢い付けて
あとで物陰でいそいそと外したと想像しておこう 大人はウソを付きません 間違いをするだけなのです…… >>111
エクステって何ヶ所もピン留めしてるから外すの大変なんだよ…
地毛に編み込んで増やす事もあるから… 替えの銃身はともかく銃弾は残ってるんだろうか>50Over 射手の替えは一応ある
乱射魔とケースに収まったままの新品の2択だが 馬で戦車倒すアクションやっても外れなかったカツラだからな
めちゃくちゃ頑丈に留めてあるんだと思う
簡単に外せれば鎧着る時外してたろ 単行本を読んでると、車の上に50overを載せて撃つ気か伍長
だから車の天井を補強するのに鉄板を アリスが切り落とした髪が地面に落ちたとき、その髪がもがきながら干からびていったことを誰も知らない つまり少尉がスキンヘッドにしてからカツラ被れば脱ぐだけで済んだのか >>123
車もそうだが50overにデカイ盾つけて暴発しても破片が来ないようにできないかと素人ながらに思ったわ >>128
暴発ってのはバレルより手前で起きるから、防ぐのは難しいだろうな
間違いなく引き金を引く手は吹き飛ぶし >>129
暴発がバレルより手前で起きるのは知らんかったわ
作中だと裂けたバレルの破片で串刺しになってるみたいだから盾つけりゃいけるんじゃね?と思ったが駄目か… なんとか頑張って
50口径の暴発に耐えられる盾つけても
伍長でも持ち運べない重さになりそう
帝国のコンセプトが対戦車歩兵には何がなんでも個人携行できる武器しか持たせないって縛りプレイだから
数人で持ち運べる大砲で戦車攻撃できりゃアインシュス作る必要なんかないわけで >>131
多分次開戦したら共和国が帝国の持ってないその手の兵器使ってくるんだろうな(パテントにはある)。合金精錬のカウプランは共和国だし。 >>130
そもそも暴発ってのは弾に付いてる火薬が正常に爆発せずに起きるもんだからね
つまり、弾が発射される前に収まってる場所で起きる 暴発しないパターンがあることを考えると弾に問題あると暴発なんだろうけど
スクリプター集めて弾作らせたらいい感じに造ってくれないかなとかは思ったりする ただ伍長は銃身が裂けたから予備と交換しないとって言ってるんだよな
前衛芸術のところ見ても発射機構は無事っぽいし50overの暴発は主に銃身部分のみなんじゃないか
その欠点を改良される前にボツになったとか戦争が終わったとかありそう >予備と交換しないとって言ってる
そこなんだよね
あれは自分自身で使ったのか、あるいはサポートとして携わったかはともかく、50overの運用経験は
伍長にもあるって証拠だから 冶金のカウプランあたりが残って研究続けてたら
銃身なり弾頭なり両方なりを実用レベルに改善できたのかな 冶金がいた頃に作ったやつでと射手の肩壊してたし機構自体変えないと実用品にはならんのでは >>138
壊れた瞬間の絵を見る限り引き金のすぐ前あたりから壊れてるから、
バレルの一番手前のところで弾けてるな。
リロードするときに引き金と一体化したグリップを外してるから、そこら辺も
交換出来るのかもな。
どっちにしろ、ストックを肩に当てて発射する時点で、暴発したらストックごと肩が
ぶっ壊れるのは確実だろう。 元ネタの方のツヴァイシュスゲヴェーアも「ライフルを単純にデカくしただけなんで発射の衝撃で射手の肩壊してた」けど銃自体は壊れたりしなかったんだけど
こいつの場合は携行火器には過剰な火力なくせに銃全体の設計や材質すらこなれてないんだから
銃のどの部分がぶっ壊れてもおかしくない欠陥銃なんだろ >ツヴァイシュスゲヴェーア
そういえば雑誌掲載時点では初出ではツヴァイシュスって表記だった気がするな
いつからアインシュスになったかはわからんけど ハミルトン先生がガ〇ダムもどきを書いていたことが明らかになったけど流石にカウプランの宿題の中にはないよね
ドアノッカーがビームライフルみたいな音がする気がするのは気のせいの筈 BSアニメの合間の月マガのCMでパンシザが取り上げられてるの?
何曜日のいつ? 銃を車輌に固定し、狙いを定めてから紐かなんかで鉄板内から撃つって言うのもありかな、すぐに移動できるし
>>131の言う縛りは181話終わりのコネリーの葛藤ですでに解除されていると思う
銃の固定方法は時計屋のムスコに万力でも据えてもらって >>135
50overは口径漸減式で銃身が保たず暴発するから
普通の暴発とは違うのでは? 弾が爆発するんじゃなく、銃身が爆発してるんだよね50over 巨大戦車を50over使って無力化ならどうにか…とは思ってたけど
「帝都民がスカッとする」倒し方するイメージが
全く湧かない
防御に使うだろう板以外にも何か秘密兵器あるのかね? 伍長と50overが鍵になるだけで亀甲部隊も動くでしょ >>151
バレルが弾けてるってことは弾がちゃんと発射されてないってことだから、その運動エネルギーは撃った人に返ってきてるのでは? 表紙のケルビムさんとアタッシュケースは
何が入ってて角で何をどついたんだろうか
て入ってたのは儀典局からの書類とか悪魔の契約書か 亀甲部隊という事は、全員指揮官のように身体に縄食い込ませて戦うのか 戦車の装甲は亀の甲羅みたいなものっちゃまあ亀甲で合って… >亀甲船
なるほど、衣装が縄しか無かったから凍死者が続出したのか 島津の軍勢は上下の別け隔てなく皆同じ囲炉裏で暖を取っていたので着るものが縄だけでも凍死知らず >上下の別け隔てなく
帝国には決して出来ぬふるまいにごわっそ >>155
50overはバレルの内側より幅より弾の方が大きいんだよ
バレルの内側を削りながら発射される 新刊のカラーページの紙質なんか薄っぺらいけどこんなもんだったけ? >>164
?
先端に行くに従って細くなるバレルだが、それでも末端口径が50口径を越えるから50over
って名前の由来なんだぜ。
銃身の寿命を削るという表現はあるが、銃身そのものを削ってるわけじゃない。
銃身削ってたらそもそも弾がまっすぐ発射されないしね。
銃身の加熱は摩擦ではなく、弾が引き起こしてる空気の断熱圧縮によるものではないかと。 説明の時の弾丸のイラストとか見るとわかるんだけど発射されるとまじで弾丸の形状変わるんだよ
削られてるってよりはところてん押し出してるって感じが近いんだろうけど
単行本が手元にないならゲルリッヒ砲で検索だ
柔らかい金属の〜とか書いてあるから >銃身そのものを削る
これどうなんかね
弾頭が銃身の中で圧縮されながら炸薬の爆発力を最大限活用するってのが眼目なんだから摩擦はどうしたって
起きるし、冶金のカウプランが亡命して以降、薬莢が裂壊するくらい品質が落ちているなら弾頭も圧縮に適した
材質を保証できずに銃身を削ることも十分ありうるんでは >>166
口径漸減だから
撃ち出された弾と先端にいくにつれて細くなるバレルとのの摩擦で
弾が削れて小さくなり、所謂「デコピン」の要領でバレルから射出される弾の威力が上がるんだよね?
つまり発砲の度にバレルの内面が弾のとの摩擦で磨耗してバレルの強度が落ちる
冶金のカウプランの亡命で強度のあるバレルが作れないので磨耗でバレルが爆発するのが50overなんじゃないの? >>150
銃身が持たないのは口径漸減式ならどれも同じ
50overは加えて薬莢の製造技術がカスなせいで装填口に薬莢のガワが貼り付いて詰まってく&場合によっては火薬が残るし発砲時の余熱もある
そこに次弾を突っ込んで発砲しようとしたら…後はわかるね?って感じ その昔、馬鹿げた事件があってな
デモの参加者を限界まで接近させて戦車に対抗しうる盾にしようというな >>170
弾薬(薬莢)はわざと柔らかく削れるように作られてるだぞ>口径漸減式 伍長が准尉ズに助けを求めたという事は傷のありかでのお説教が効いたのか
しかしその状況でランタンONするんだろうか?
コネリーも今日は3課の入隊日だとか言ってたけど >>173
それっぽい描写ってなんかあったんだっけ?
個人的には情報部の面々はあんまりそういうの高くなさそうなイメージあるわ
ケルビムの爵位が影響力あるなら大隊長が失踪した時の報告でトップが佐官であることの限界とか言われなさそうだし >>172
目指してるとこはそれだけど、帝国の製造技術がクソ過ぎてそこに至ってない、結果一発撃ったら装填口から銃身にかけてグズグズになってるとかいう地獄みたいな状況って描写はされてただろ
それに弾が本来の設計通りであってもゲルリッヒ砲(口径漸減式砲)はその仕組み故に銃身の寿命は短い チェ、閉店間際に逝ったらとら特典切れてたんチェスケドォォォォォォ!!!
特典戦争だ!戦災だ!誰かくれ!千切れた足を目印に京都駅でハッスル待ってりゅ!!
ってのはおいといて、スレ開いたら軽いネタバレ喰らった罠…ジ〜ャスティス!!!! >>176
>その仕組み故に銃身の寿命は短い
だから爆発するのは薬莢の部分じゃなく銃身だって話だよね?
>>136の赤丸の辺りが爆発するんじゃなく銃身が爆発するから
>>133のようなシールドで銃身の爆発から射手は身を守れるのではないか?
ってのが論点だと思ったんだけど… ゲルリッヒ砲(口径漸減式砲)はその仕組み故に銃身の寿命は短い
さらに帝国は冶金のカウプランの流出で強度有る銃身が作れないので暴発の可能性が高まってる
運良く1発撃ててもその影響の磨耗で2発目では更に暴発し易くなる
って事だよね?
銃隊長の使った50overも銃身がバナナみたいに避けて爆発してたし 1発ごとにまるまる使い捨てというのは
1発目からもう危険で十分にはリスクを下げられんうえに
コスト的にも合わんかったんやろうな
共和国的発想っての差し引いても >>179
人の話聞いてるか?
そもそもの前提:ゲルリッヒ砲は冶金技術あったとしても寿命短い
しかし、アインシュスはその欠陥の域にすら達してないクソ銃だって話
具体的にはアインシュス専用弾が当初構想から超絶劣化な構造(薬莢の破片が内部にへばりついて詰まる)だから、銃身の限界来るよりも前に弾が銃身の根元の方で詰まって、結果逃げ場のない爆発エネルギーによる異常高圧にさらされた銃本体がバラバラに弾け飛んじゃう
これが銃隊長のときの暴発の仕組み
だから盾あっても意味がない カウプラン本人いたら何とかしてくれたのかな。それともカウプランでも部隊運用解禁せんと無理なのか 銃隊長も伍長も銃身の変えを想定してるし本体は無事と見ていいんじゃないの
じゃないと50over本体どこで確保するんだって話になる
まさか3課入るまで根無し草だった伍長があれ一式持ち歩いてたってことはないだろうし >>182よ、さては単行本を確認してないな?
現実の粗製ナントカ砲やライフルがどう壊れがちなのかは知らんがフィクション作品内の類似品とは別モノであり、
事実20巻102話と、23巻冒頭の絵で銃本体は吹き飛んではいないよ。
おそらく縦隊長の遺体の損傷部位と範囲から銃本体も壊れたような誤解を招いているような気がする 王冠戦、少尉どうなるのかね
鎧もメーネもないしエイスも夜から走ってもう限界だろ >>185
揚げ足取りは勘弁してくれ
暴発って爆発のことだから盾があってもあんま意味ないぞって趣旨に加えてその爆発のメカニズムまで言い出したらさっきのレスみたいな流れになるってだけ
一番言いたいのはだな、アインシュスの暴発の主原因は口径漸減式の砲身みたいな論調だったからそっちは主原因じゃないって話
ついでに単行本なら全巻揃えてるよ >>186
もう一頭いるじゃないか、伍長に似た牡馬が
エイスが全力で抗議するかもしれんけど >>187
それならば私の早とちり横レスだったようだ、申し訳ない >>187
>暴発って爆発のことだから盾があってもあんま意味ないぞって趣旨に加えてその爆発のメカニズムまで言い出したらさっきのレスみたいな流れになるってだけ
その論旨で語ってるの君だけじゃない?
>>123や>>133以降でその論旨で語ってるの君以外にいる? >>187
>具体的にはアインシュス専用弾が当初構想から超絶劣化な構造(薬莢の破片が内部にへばりついて詰まる)だから
ここまでは正しい
>銃身の限界来るよりも前に弾が銃身の根元の方で詰まって
これが間違い
根元と先で径の太さが違うのが口径漸減式なのに
なぜ根元に詰まる前提のか?
銃隊長の裂けた50overを見直してみ 普通の銃の暴発の知識で語ってるのが
>>129,135,136
ゲルリッヒ砲を勘違いしてるのが今日騙ってる人 そもそも薬莢装填する箇所に多少金属がへばりついたところで暴発への影響ってあんの?
薬莢の外側が多少荒れてようが弾の装填さえ出来ればマイナスには働かない気がするんだけど
弾丸に微妙に角度がついて狙撃の精度とかそういう面への影響はあるかもだけど
発射するにつれて銃身にダメージ受けていって最後には風船に穴開いたみたいに弱くなった箇所から一気に爆ぜるのが50overの暴発じゃない? パンシザ世界は地球じゃないし材質も似てるだけでまるで違うらしいから
地球の知識で推し量ったって仕方ないだろ
金属だって鉄って名前のついた鉛かもしれんし
だいたい馬に角生えてんだぞこの世界
そのうえでもし地球にアインシュスがあったらって仮定の話をするなら面白いけどさ アインシュスゲヴェーアの出てるシーン確認してみたけど
リアサイトのすぐ後ろに薬室があって後ろはほぼ剥き出しみたいだから暴発したら薬莢がもろに顔面にぶち当たる
盾や装甲板で銃身やバイポッドの破片からは身を守れるかもしれないけど射手が死なないようにってのは無理そう >>196
薬室で爆発するわけじゃないでしょ?50overは >>197
でもアインシュスの暴発って銃身で弾が詰まって爆発のエネルギーの逃げ場が無くなることで起きるんじゃないの?
そのエネルギーが全部銃身破壊に向かうわけじゃなくて薬室まで帰ってくるエネルギーもあるでしょ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています