ラストのひとコマは小説だったら明らかに蛇足にしかならない
反魂の秘法の結末はリムルが次に目を覚ました時シオンの胸の間という小説版の方がスマート
だが、コミックにするとあの一枚の絵が饒舌に物語って読者に色々な感情を呼び覚ます
絵の力を最大限に引き出す演出が分かってらっしゃる