【荒川弘×田中芳樹】アルスラーン戦記21【別冊マガジン】
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漫画・荒川弘/原作・田中芳樹『アルスラーン戦記』
世界最高の歴史ファンタジー、ここに開幕!
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【荒川弘×田中芳樹】アルスラーン戦記20【別冊マガジン】
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https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 銀の匙も終わった事だし
こっちに専念できるはずだから月50ページは描いて行こうよ 銀匙はほとんど連載してなかったんだから影響ないだろ
二人も難病抱えてる人に50とか鬼か >>902
お子さんの一人と旦那かな
親父殿はサイボーグ化(大袈裟)して相変わらずのようだ そんな状態でよく安定して面白いマンガが描けるなと思うわ
すげえメンタルだな 諸侯たちが最前線で侵略者たちと戦っていた時手薄になったその領地でお仕事に励んでいたのが雌犬一味
パルスが未曽有の国難で混乱していた時に親父のお手伝いをしていたのが雌犬
この雌犬がシャガードを偉そうに断罪し、やりこめるというユニークなストーリーをモノにした
ガイエは雌犬とその同族が最悪のタイミングでしでかしていた悪事を何だと思っているんだろう?
自称パルスの正当なシャーオが面を隠していることより
王太子が盗賊娘を処罰せず側近の一人に迎えていることの方がずっと
問いただす必要性があるはずなんだがなあ
アンドラと諸侯の不興や警戒心を買ってまで盗賊娘とつるんでいる
王太子ご一行の肩を持つ義務がギランにあるのかよw
雌犬の同胞はギラン近郊でお仕事に励んでおり、
ギランの住民たちが損害を受けていたのは明らかなのになwww
被災地で窃盗を行った犯罪者は通常の窃盗より重い罰を受けさせるべきだという
主張が現代日本であるんだが、これと同じ感情をパルス人たちが持っていたら
ゾット族はさぞかしパルス人たちから憎まれているはずなのにえこひいきの田中にかかると(ry 略奪したお宝を返還し被害者に謝罪する必要があるのはルシタニア人だけでなく
ゾット族もあるはずなんだが、えこひいきの田中にかかると
栄誉ある黒旗を下賜され、多額の報酬をもらい、無責任なフーテン娘が誇らしげに
黒旗を賜ったことを自慢するんだよなぁ・・・。そしてあとは諸侯や傭兵たちよりはるかに楽で安全な任務を
一つこなしただけでありえねぇ厚遇を受けるんだよなぁ…。
凡庸な展開だと返せるだけのお宝をかき集めて雌犬が一族を代表して謝罪
ゾット族の連中は梁山泊コース(帰順後は最前線遺棄・大半が戦死)だぞwww
被害者の数の多さと損害の深刻さを考慮すれば
雌犬がパルス宮廷で高い地位を得るなんてこともあってはならないことことのはずなんだがなぁ えこひいきの田中の寵愛厚い雌犬の無責任さと増長ぶり
被害者たちからみて理不尽そのものの生涯はロードス島戦記に登場する
炎の部族の女性族長ナルディアの多難で短い生涯を知ればよくわかるよなぁw
雌犬を処罰せず富貴を享受させる事は法と人道に背く没義道な行いであり
それをしてきたへぼ画家とアルスラーンは非難され恨まれるはずなんだがなぁ
凡庸な展開なら行方不明の実子が発見され身分にふさわしい待遇を受け
幸福な結婚をし心身ともに健康な子供を設け、結婚を嫌がるアルスラーンの代わりに
政治的に正当な未来の国王を生むというパルスの安定と平和を保障する役割を果たすんだが
中世の統治者としては有能なパルスの王侯貴族は憎むが
あまたの罪なき人々の命と財産を奪ってきた盗賊部族は大好きなえこひいきの田中は没義道でユニークな我が道を歩んだぜwww 被害者に対しては不誠実
同族に対しては無責任
諸侯と外国を含めた王族には不遜
あたしのナルサスに対しては身の程知らず
これが誇り高きアルフリード女卿()がとり続けた態度ですぜ
コナンの灰原は自分と蘭の違いをちゃんと認識してその事でも内心悩んでいたが
雌犬は犯罪者の自分がへぼ画家に付きまとう迷惑さを全く考慮していないよなぁ
えこひいきの田中以外のクリエーターはやらかした窃盗や殺人を
犯罪者と一般人の恋愛の障害として扱い、犯罪者が自分の行いに引け目をもちがち
なストーリーを考えがちなんだけどねぇwww 本来の跡取りを差し置いて馬鹿親父に後継者指名されたが
その親父が殺されてもすぐに立ち直りへぼ画家に発情して跡取り兼新族長としての役目を放棄
こんなことをしでかした雌犬が偉そうにギラン近辺のゾット族に命令し
ゾット族もそれに従うという超常現象が起きるアル戦原作www
凡庸な展開ならゾット族はメルレインを新族長に望み、雌犬なんてノーサンキューだろう
ヘイルターシュ死後に発揮した無責任さに加え
諸侯とアンドラの不興を買っている王太子ご一行に肩入れまでしているんだからな
ゾット族が傭兵として雇われたいのは国王軍かそれが無理ならギランの豪商に直接雇用される形での
傭兵契約を望むだろう。アルスラーンご一行との直接契約なんて反乱軍認定される危険性があってやばすぎるwww 一族から見放されて当然のふるまいをしたのにノーペナルティーで
偉そうに族長の娘面してそれが通用した雌犬とは対照的に
11歳のヒルメスには何故か母方の後ろ盾が一切ない超常現象が起きているな
雌犬への理不尽極まる好意的な描写と好待遇は
11歳のヒルメス・まともな大人の保護を受けられずに
8歳で行方不明になったエルウィン・ヨーゼフ・生まれてすぐに
生家を実父から追い出され実母から引き離された実子とは対照的だな
エルウィン・ヨーゼフ二世はラインハルト陣営が団結するための共通の敵として認識されるのに
同じ作者が創作したアル戦でゾットの雌犬がアルスラーン陣営のお荷物にならないのが不思議でたまらわ あんな無責任なバカ娘の求めに応じてアルスラーンご一行に協力するゾット族は
少しでも可能性があるなら盗賊部族の汚名から逃れてまっとうな生活を送りたいと強く思い詰めているか
少しでも旗色が悪くなれば要領よく逃げれる自信がある連中だけだろう
ゾット族の大半は国王と諸侯の不興を買っているアルスラーンご一行と関わり合いを持つは御免だろう
帰順と引き換えの恩赦は火事場泥棒に激怒しているだろうアンドラと諸侯が取り消す可能性が極めて高いんだからな
骨折り損のくたびれ儲けは御免だろう 凡庸な展開ならアンドラにも多額の献金を行い、
追放された王太子を支援するのは侵略者を撃退するまでと釈明し
アルスラーンの情報を伝える程度のことはギランの豪商たちはやって当然のはずなんだがなぁ。
国王と諸侯がパルスの正当な統治者であり、実績もあるんだからな。
えこひいきの田中にかかると仕入れ先や客として重要な諸侯と国王には一切支援をせず、
ギラン近郊でお仕事に励んでいたお仲間を持つ盗賊娘とつるんでいるアルスラーンを全力支援するという超常現象が(ry パルス国内の大陸公路を通る隊商は戦乱で激減しているだろうから
ゾット族のお仕事の対象は防衛力が大幅に低下している諸侯たちの領地だな
諸侯が侵略者たちと最前線で戦っているときにその留守をつき領内の村々を荒らし回っていたわけだ
ギラン近辺でアルスラーンと遭遇したゾット族は俺たちより権力で民衆から奪う
連中のほうが質が悪いとほざき、パルスを繁栄させてきた王家と諸侯を貶めていたなぁ。
アルスラーンが雌犬に高い地位を与えるのを容認し、諸侯たちに王の側近に対する礼節を守ることを強要させ
被害者の苦しみと嘆きを顧みず、ゾット族に被害者も収めている税金で手厚い援助
諸侯時代の無責任ぶりといいへぼ画家は実に外道を極めているな
先祖代々の主家であるパルス王家へのありえない非礼さも
発揮しているへぼ画家を尊師が蛇王教団へのスカウトを試みなかったのが不思議すぎるwww 雌犬は王家伝来の宝飾品をもらった時にナルサスへの持参金ができたと大喜び
被害者への賠償金に充てること考えもしなかっただけでなく、
無責任なバカ娘である雌犬の命令に素直に従っていた同胞に
宝飾品を売り払った金で恩賞や見舞金・戦死者遺族への香典すら支払わなかったな
つくづく雌犬は外道で身勝手
族長の資格がねぇ最も腐った王侯貴族メンタリティーの持ち主だな
ゾット族はアルフリード嬢やにとっては自分に従って当たり前の手下で
死んでも別に悲しくない存在だとよくわかる
混乱するダイナムを見捨て、何人もいるであろう甥の一人を
後継者に指名することすらせず
一生食うに困らない財産とお気に入りのエラムだけを抱えて
バシュル山にバックレたへぼ画家とは性格的な面だけを考慮すれば実にお似合いだ
社会的には本来なら完全にアウトなんだが、えこひいきの田中にかかると
雌犬の罪は誰からも非難されず、裁判の平等を強く主張していたはずのへぼ画家が
雌犬をのさばらせていることも無問題らしいwww ナルサス狂は画家の才能だけでなく、教師と政治家の才能もねぇよwww
ナルサス狂が手塩にかけて教育したエラムは解放奴隷でありながら
死者の霊にいまだに頼っているパルスの現状を危惧し、霊魂に感謝するどころか
英雄王が蛇王を倒せず、封印だけしかできなかったからアルスラーンと自分たちが苦労をすると
文句を垂れ、お世話になったシンドゥラでは公式の場で
パルス語しか使わないという尊大さを発揮する精神の貴族()に成長したからなw
二番弟子のアルスラーンも善良で勇敢な少年がへぼ画家にスポイルされて偽善者になり果てた
政治家としてはダイナムの失敗と事実上のパルスの統治者になった後の滅茶苦茶な政策が(ry
でもまたまた超常現象が起きてへぼ画家はダイナムの領民に慕われ、
その政策の成功でパルスの復興が成功したことになっているけどなwww ギスガールがほんのちょっと反撃したのに救われた
一筋縄ではいかん人物感がよく出てる
あと、奥様ひど過ぎザマス ルシタニアの2将軍とモブ兵のリアクションが面白すぎる
国王と王妃は夫婦仲険悪なわりに息が合ってるなあ フスラブ、結構長く生きてたな
出世おめでとう……? 今月読んだけどギスカールの反撃がどこか分からない
イノケンティス、真ん丸なのが暴れてる絵面は可愛いし見てる分には面白いけど臣下にとってはほんと最悪の王だな
今までは無能なだけで無視すれば何とかなったから暗殺まではしなかったんだろうけどしとけば良かったとみんな思ってそう
にっこりタハミーネかわいい 原作ネタバレしすぎるのはマズいかもしれんが、
ギスカールの「立派な王太子がいて羨ましい」のところの反撃というのは、
イラっとさせたどころか、さすがギスカールと言いたくなるすさまじい深慮遠謀が実は隠されている。
まあ結果を知っているとちょっとアレだが、次回で明らかになるだろう。
私的には原作の好きなシーンの一つだ。 毒で死んだ兵士が気の毒でならん
王様初殺しなのかもしらんな
剣握ったこと無さそうだし 少なくとも父子の不和を見抜いてるよな
かなり、探り探り情報を集めてるのが好きだな
弱者の戦略ぽくて あの状況でああ言えるあたりギスカールも大概だよな
アンドラとは違う形で大物だわ
>>925
直接かどうかは知らんが異教徒を赤ん坊含めて300万人殺害し同胞も礼拝を怠ったというだけで処刑してるから初ではない可能性も十分ある
生まれたときから太ってたわけでもないだろうし、王族の嗜みとしてさすがに一回ぐらいは剣を握ったこともあるはず・・・だよ・・・な? >>926
前回で、アンドラゴラスがアルスラーンの武勲を喜んでいないことに気づき、
今回の「よくできた王太子がいてうらやましい」で親子の不和を確信した、ってところだろうな。
「よくできた王太子がいてうらやましい」のくだりは原作にはなかったシーンだが、
漫画版で、ああいう心理戦とか駆け引きの描写を少し加えてくれるのは嬉しい。
次回に出てくるであろうギスカールの謀略に説得力が増すし、
あらためてギスカールが侮れない知恵者だという感じが出るし。 ギスカールさんは厄神ヒルメスとバカ兄貴と尊師の縛りから開放されたらめっちゃ有能だから……
原作8巻でその辺はきっちり描写されてる >>919
暗殺されなかったのは良くも悪くもギスカールの存在が原因じゃないか?
ギスカールさえいればいいと思ってる連中からしたら眼中になく、殺すまでもないので生かされ
無能な王様には死んでほしいと思ってる連中もいずれギスカールが最善の形で始末してくれると思ってるから自分では手を下さなかったんだろう 原作だと「えっ?そういや王様っていたっけ?」的な扱いなのがイノケンやぞ >>932
原作者の田中先生のこういう場合の謀略の描写から考えると、
「本当に自然死だったとしても、イノケンティス王が死んだら真っ先にギスカールによる暗殺が疑われるから、暗殺はしない」
という理由な気がする。
銀河英雄伝説で、ラインハルトが幼い皇帝を殺さないのはそういう理由だろうとヤンが考察してるシーンがあったし。 それと何をしても王の名前でやれて、自分が矢面に立たずに済んでるだよね
失策も王のせいにできた
ただボダンからもそういう存在だったから困ったものだが イノケンはボダンとの緩衝材になるってのもあるし
残念ながらちょうど醜態をさらしてるけど
有能で野心的な弟を権力と解決をゆだねて警戒も対立しないよく言えば純朴な性格という
ギスカール派にとっての取柄があるから……
ある意味オスロエス・アンドラ兄弟とは対になってる 試練と才能に乏しいアルスラーンに見せ場を提供するのは大変だなw
えこひいきの田中は逆恨みの魔導士のメインターゲットにされたカイ・ホスロー朝歴代王の半数は
血筋を振りかざすだけで民衆には何一つ寄与しなかったと、無責任で独善的なバックレ領主ナルサス様に
主筋を侮辱させることでアルスラーンを持ち上げるという独創性を発揮したけどなぁw
一国を背負う重責を担わされ、カイ・ホスローの血を引いている故の不当な逆恨みの対象にされながら
パルスの繁栄を維持し、それを次代に伝えたのがカイ・ホスロー朝の歴代王たちなんですがねぇ。
バタフシャーンを併合しパルスの大陸公路の覇権を強固なものにしたオスロエス5世は王として特に功績がない扱いだが
ナルサス・ダリューンその他に知略・武勇に頼って侵略者を撃退したアルスラーンはカイ・ホスロー以来の武勲の持ち主と評価するのが
えこひいきの田中の芸風ですwww
オスロエス5世もアルスラーン同様、有能な人材に権限を与えて国益を守ったのになぁ
オスロエス5世がバタフシャーンへの出兵を決断しなかったら当時大将軍だったアンドラもなにもできんかったわい 原作よりアルスラーンを賢く見せる演出
政治家としてのへぼ画家の欠点、無責任で根気がなく独善的で政治家・領主としての
実務経験が乏しく、その政策は机上の空論とみなされても仕方がないとギラン編でアルスラーンに認識させる
その欠点をカバーするためにルーシャン・グラーゼ・パティアス・ザラーヴァントなどへぼ画家違い
実務経験豊富で立場に伴う責任をちゃんと果たしてきた人材にへぼ画家の改革案()をチェックさせて
ダメ出しを出したものは見送り、訂正案が出たらその案を実行する
原作のアルスラーンは作中の設定的に強行したら失敗間違いなしの
へぼ画家の政策を無批判に受け入れているからなぁw
奴隷制は段階的に数十年をかけて廃止・奴隷主には相応の補償を行うことすらせず
侵略者撃退に功績のあった諸侯に何の補償もせずに完全解放という独善的な原理主義政策
でもそんな政策が効果を出してパルスはあっという間に復興するという超常現象が(ry
王都陥落で文官が多数虐殺され、公文書もボダンに燃やされた設定も何のそのの奇跡だなwww 「奴隷解放による経済の活性化?奴隷に賃金を支払うコストは商品価格に反映せざる得ないわ」
「諸侯が大損こいたら貸した金が戻ってこねぇかもしれねぇんですけど」
「奴隷解放で大損をこいた諸侯が領地でとれた小麦や材木を前より高値で買わないと売らないと言い出してきたら責任取ってくれます?バックレ領主様」
「解放した奴隷兵に支払う給与で軍事費が増大したら増税するしかありませんよね」
「それよりお前の隣ででかい面をしている火事場泥棒の盗賊娘を逮捕・処罰しろよ」
「法の平等な施行って嘘ですかい?」
「嘘つきのあんたの主君を支援して国王陛下と諸侯の不興を買うより国王陛下に献金したほうがギランのためになる」
こういう指摘がギラン商人たちから全くないミラクルなストーリー展開www >>939
その辺の矛盾は、すでに作者の能力を超えてるから解決は無理だろうな。
作者も、例えば銀河英雄伝説で後方勤務の達人キャゼルヌは、何が優れているから後方勤務の達人なのかは全然考えてないらしいし。
本来、天才軍師の策略などを描写するなら、作者はその軍師以上の天才でないといけないことになるが、実際はそんなことないだろう。
アルスラーンがギランに行った時は、とりあずそれっぽい理由でギランの商人達を味方につけたことにして、
アルスラーンが戴冠した時は、とりあえずそれっぽい理由で奴隷解放からの政策がうまくいったことにする、
そのくらいが限界だろうな。
物語の展開を重視するか、物語背景の設定を重視するかは作者や作品によって違うだろうな。 >>936
功績がない扱いになってるけどタハミーネのことがあるまで兄弟仲が良かったあたりオスロエスは無能ではなかっただろうな
アンドラゴラスだってオスロエスがイノケンみたいな奴だったら兄の即位をすんなり支持したりしないだろうし 武の頂点として皆を引っ張ることを良しとされるか
有能な部下に任せてあまり口出ししない方が良いのか
お国柄によって王様がどんな性格の方が有り難がられるか全く変わってくるよね
イノケンは有能な弟が支えてくれてるだけわりと良い環境にあったと思えるんだけどなんでああなっちゃったのかな
治める国が貧乏だったのとボダンの存在が致命的だった? 乱世の名君が平時の名君とは限らないからね
逆もまた然り フランスのルイ16世は温厚でお人好しな人で、平穏な時代なら無事に一生を全うできただろうけど
運悪くもっとも激動の時期に王座に着いてしまったものだから、悲惨なことになってしまった イノケン王は平時でも名君とは思えない
一介の聖職者ならまだしも王様のくせに異教徒の処刑以外だと祈るしかやってないし >>943
兄弟仲が良ければ、飾り物の兄、実務者の弟という役割分担受け入れられたんだろうけど
弟が自分を見下してて周辺も同意してるって状況には流石に気づいちゃっていたんでは ://www.youtube.com/watch?v=K5FYMF_TZTM >>947
原作だとイノケン王は空想の世界に生きてる人だから弟や周囲のことを疑ったことすらないみたいな描写があった気がする
暗殺、謀略当たり前の世界でいままでよく生きてたな・・・ ギスカールが人質になりながらも色々巧妙な策を練っていたおかげで、臣下は完全にギスカールに心酔し、
タハミーネが逃げ去って取り乱して、イノケンティスは完全に臣下の信望を失ったな。
反逆を決意したっぽいギスカールを見て、ボードワンは逆に嬉しそうにしてるな。 セリフなど原作そのままだけど、人物の感情を絵として描かれると側近達の国王への苛立ちや
ギスカールへの期待感が分かりやすいね ギスガール!ギスガール!応援したくなるな
一瞬で王の威厳を取り戻した >>940
そうするしかないのはわかっているが、それならノブレス・オブリージュをちゃんと果たしてきた
カイ・ホスロー朝と諸侯をゾット族以下の扱いでディスる描写はしないで欲しいわ。
尊師の暗躍に三百年間気づかず、腐敗していた宗教勢力の財産と特権の大半を没収すれば
諸侯に理不尽な仕打ちをしなくてもある程度国政改革はできるんだがな。
雌犬は個人としては無位無官。へぼ画家の嫁になって貴人に成りあがっても
ナスリーンと同じ扱いはできんな。ナスリーンは宮廷に出入りできても雌犬は出入り禁止にするのが最低限のけじめ
ゾット族はパルス軍に編入させるなら盗賊経験者だけを集めた囚人部隊を編成して
給与は同じ階級の将兵より低めにする程度のペナルティーがなければパルス人は身分に関係なく納得せんだろう
あるいは盗賊経験者は流刑扱いで辺境や外交関係が悪いミスルやチュルク国境付近に屯田兵として配置。ただし家族を同伴することは認める。
この扱いでゾット族と被害者以外のパルス人は一応納得すると思うぞ。ゾット族は盗賊をやるよりましな生活はゲットできるし、
盗賊をやっていないゾット族の少年が軍人になったら、他のパルス人将兵と同じ扱いにすればなおさらな。
原作の王都の一等地に豪邸を賜り、被害者に謝罪と賠償金を支払わないゾット族が税金で援助を受けるなんて論外。 虹の女王ファランギース様も基地外の妄想だな
パルス歴代の王妃・王女が身に着けていた宝石を騎士階級出身で神官の雌豚が身に着けていたら
「私は身分と職業に相応しい装いができないバカ女です」と宣言しているようなものだぞ
身分制社会の中世において非常識極まりない装いを清貧がモットーのはずのこんなバカな真似を
聖職者がやらかすのはえこひいきの田中が、キャラの設定をちゃんと作中に織り込まず話を作っているせいだ
雌豚は絶世の美女これしか意識してねぇから虹の女王()ファランギース様が爆誕しましたwww どんな恩賞をどのタイミングで家来に与えるかでも君主の器量がはかれるが
アルスラーンが兵士たちに気前よく金をばらまき、雌豚と雌犬にパルス王家由来の宝飾品をいくつも与えたことは(ry
戦災の復興・へぼ画家の政治改革案()の実行これをやるのにいくら金がかかるのか
見当がつかないのにばらまきをやらかしているんだから(ry
雌豚より論外なのは雌犬にパルス王家由来の宝飾品を与えまくったことだな
一銭も被害者に賠償金を支払わない雌犬がパルス王女や王妃が身に着けていた
宝飾品をジャラジャラつけて宮廷を闊歩するなんて、へぼ画家の公正な司法制度の実現は口だけで
パルスに正義は失われたと宣言しているのに等しい
卑しい盗賊娘がパルス王室由来の宝飾品を身に着け
宮廷で厚遇される様子を見せつけられた諸侯の無念はいかばかりか、
それに民衆も同調するのがありふれたパターンなんだが、えこひいきの田中にかかると(ry
臣下の義務をちゃんと果たした諸侯に大損をさせる改革()を実行するなら
アルスラーンの側近たちは率先して恩賞を辞退し手本を見せるべきなのにねぇ キャラの主張や主義・経歴をろくに考慮せずストーリーを作っていたえこひいきの田中のせいで
アル戦は設定矛盾と主人公ご一行様の偽善とダブスタだらけの駄作になったね プンと香る麗しの雌豚様の聡明さと気高さは公正な裁判官をジャムシードに例えて
讃えたときに頂点に達しましたな
雌豚様の思いやりの深さは英雄王の陵墓付近でその子孫と血筋を侮辱したときに
あらわになりましたな 酒・肉・男・宝石・香水・豪邸を諦めない清貧と禁欲が大嫌いな雌豚様には痴女服が相応しい
ロードス島戦記のレイリアとは月とスッポンならぬ月とすっぽんぽんだな
己のトラウマを直視いてアズモを葬ったレイリア
グルガーンの始末をえこひいきの田中に免除され、
グルガーンが死んだときにこれで私の悪い噂になる恐れの元が消えたといわんばかりの態度を示した雌豚様
レイリアが灰色の魔女の脅威を取り除き、
雌豚が女神官の遺言があるにもかかわらずカイ・ホスローの末裔とその配偶者の守護に何一つ貢献せず
アルスラーンとへぼの一騎打ちの際にすら一切役立たずでシンドゥラバックレをやらかしたのも当然だな 作者がお気に入りのキャラには苦労をさせず、おいしい思いをさせまくりたいという願望を
野放図にたら流した結果が、雌豚や雌犬という醜悪なキャラを生み出した原因
えこひいきの田中は雌豚と雌犬に対してはいたって公平だ
雌犬にへぼ画家のチンポをしゃぶらせ、雌豚は安全なシンドゥラにバックレさせた後
墓泥棒のチンポを下のお口でがっちりつかませるという公正さを示したw
領地を統治する義務と養うべき家臣が多数いる諸侯は冷遇しても雌豚と雌犬には過分な恩賞を与えているしな 尊大で高慢ちき
アルスラーンには媚びへつらうが、カリカーラ王やカイ・ホスローの苦悩と不幸にはトコトン無情
酒・男・肉・宝石・香水・豪邸大好き
優秀な神官設定とは裏腹に本当に法律もお勉強してきたの?と突っ込みたくなる言動と肝心な時の役立たずぶり
麗しの雌豚は実に独創的なキャラではある。
雌豚様に比べたらロードス島戦記の優秀で教義をちゃんと守っている神官は独創性がないのは確かだ 雌豚はシンドゥラにバックレた後も、ミスラ神殿名義で小奇麗な隠居所をこさえて悠々自適の晩年を送っていたよなぁ
面倒なことはナスリーンに押し付けてな アトロパテネの敗戦でもルシタニア寝返らず、最前線で侵略者と戦っている諸侯はカイ・ホスローの功臣たちの末裔。
火事場泥棒に励んでいたゾットの雌犬とその一味の先祖は三百年前に何をしていたのかは容易に推測できるな。
ゾット族の先祖がカイ・ホスローに協力していたなら雌犬も諸侯の姫君で名前に相応しい身分のはずwww
雌犬の先祖はカイ・ホスローの反乱に協力せずに拡大する内戦のどさくさに便乗して子孫同様火事場泥棒に励むか
何度か敗戦を経験したであろうカイ・ホスロー率いる反乱軍相手に落ち武者狩りで小銭稼ぎをしていたに決まっているwww
こういうのを血は争えないっていうんだろうねぇwww
ノブレス・オブリージュをちゃんと果たしている王家と貴族がここまで否定的に描写され
卑劣極まりない盗賊部族が美化され、好意的に描かれているアル戦は本当に独創的だねぇwww 田中芳樹の王侯貴族に対するヘイトは二部でさらに強烈さを増し、不自然なストーリー展開が繰り広げられたな。
魔軍跋扈を外国はもちろんパルス国内に居住している諸侯ですら把握していない不可解さ。
諸侯がへぼに喜んでしっぽを振る展開なんて魔軍跋扈をちゃんと把握していたら起きねぇよ。
へぼ一味が死人を操れる術も持っていることは、ザラーヴァントの実家の騒動で明らかになっていたんだからな。
ああ、これってへぼ画家とアルスラーンの無能さの証拠になるんでねwww
へぼ画家は知らせるべき情報、魔軍の動向や魔道に関する情報を諸侯に一切知らせなかったんだろうw
田中芳樹は王侯貴族が致命的な失態を演じるシーンを描写できるなら
作中の整合性などゴミのように捨てる作家だねぇ ギスカールを主役にした外伝も悪くないんじゃなかろうか
ていうかぜひやってもらいたい 多分、8巻(仮面兵団)のギスカールvsボダンが外伝になるんじゃね 原作読んだ人は荒川弘のコミックス化をありだと思ってるの?自分は純粋に世界観台無し&コレジャナイ感しかなかったんだが
作品が古いから新規の読者獲得の為に若い人に受ける漫画家持ってきたと思うけど
漫画が余りに酷くて途中脱落した
もっと繊細な画力と表現力が描くべきだと思った 気に入らなければ無理しないで角川版コミカライズの方を読んでればいいと思うよ? >>969
俺の脳内でのキャラデザやコミカライズ、アニメ化、舞台化に比べたらまだまだだとは思うががんばってる 少年漫画版アルスラーン戦記として楽しく読んでるよ
角川版コミカライズの方が自分には合わなかったな 少年誌としてはこれ以上は求められないクオリティと思うがな 原作に思い入れのある作品の二次作品(つまりアニメ、ドラマ、映画化)に不満を覚えるのはままあること
覚えがあるから凄くわかる
漫画から入った私からしたら視覚効果の使い方の方が感心するし楽しいから続きも楽しみだよ
文章で読んで培ったイメージを損なわれると感じるなら無理して読む必要ないでしょ
無かったものとして無視すればいい
私は納得できない映像化作品はそうやって記憶を封印してる 原作の性格描写って無茶苦茶雑だったから荒川版はその辺が補完されてて良いぞ ここに常駐してるアンチって
誰よりも作品読み込んでるよね 世界観台無しというけど、人物の名前からしてモチーフとなってるペルシア王朝や十字軍時代をしっかり調べて
それを下敷きにデザインした衣装や建築物で、これ以上無い原作リスペクトしてると思うが 原作読者だけど、荒川アルスラーンが田中作品の漫画化では一番出来が良いと思っているくらいだぞ
原作を逸脱することなく、新鮮な気持ちで読める漫画の構成力は素晴らしいと思っているよ
アクションも上手いし、さすが一大ブームを作り上げた漫画家って感じだ 田中芳樹作品って、耽美的な雰囲気があるから、いかにも
少年漫画な荒川版に不満が出るのは仕方ないかもしれんが
それは好みの問題でしかないな >>967
>>968、で言われてる通り、原作8巻「仮面兵団」にてギスカールは本領発揮する。
アンドラゴラスのような武力チートやナルサスのような知力チートが敵にいなければ、
1人でここまでやれるのか、というところが原作8巻でみられる。
ほとんど自分1人だけの状態で、ボダンに陥れられ処刑寸前の状態から、
知略・謀略を用いて自分の陣営を強化し、ボダン陣営を弱体化させ、
戦場指揮官として軍を指揮しても、数としては倍以上いるボダン軍を圧倒し、
意外なことに、白兵戦で5人の騎士を自ら討ち取る、という剣士としての実力も見せている。
ギスカールの不幸は、軍師の役割や政治の補佐ができる有能な部下がいなかったことだな。 荒川版で不満な所って精々タハミーネとファランギースが絶世の美女に見えないくらいかな、チラッと出たオスロエス妻は普通に美人だったけど
漫画で口紅とか分厚い唇とか強調して描くとどうしてもケバい印象になるんだよね 少年漫画畑の漫画家なんで
タハミーネやサリーマ、ファランギースタイプの線の細い「佳人」は苦手なんだと思う
脇役のナスリーン(キシュワード嫁)とかも下唇の厚くない少年漫画風美人デザインだったし でも荒川先生以上を探せとなると難しいだろうな
作画や演出の上手さはもちろん戦争シーンで無数の人間が命がけで戦ってる場面を描くには活力を表現できる作家じゃないと 最近はわりと美人に見えるだろ。
痴女じゃなくなったし >>985
伊藤勢とか。
ちょっと前まで同じく田中芳樹原作の天竺熱風録を連載して、戦象を含む大軍の戦を連載しとったし。今は夢枕貘の陰陽師を描いとる。 個別のシーンでなら色々探せても
総合的にバランス良くというと荒川女史超えはいなかろう 伊勢さんの良かった。改変凄いけど。
ただあれは青年誌向けだね。
伊勢さんも線の細い美女は苦手かもな 田中芳樹原作の「風よ、万里を翔けよ」を月刊プリンセスで連載してた もとむらえり も、わりかし良かったぞ。 田中芳樹本人いわく自作品によって「この人の絵でしか考えられない!」ってなるものとならないものがあって
アル戦は後者みたいだから正解なんてないと思ってる 銀英伝は道原版がねぇ。凄い美味いわけじゃないとは思うが不思議なリアリティがあった 道原版は、だんだんと顎がシャクレになったのと、軍服のベタ塗りがものすごく雑に
なったのが残念 ルビンスキーが女になったのは面白い解釈だったから結構楽しみに
してたんだが
伊藤勢さんは知らなかったので今ググってみてみたけど、この人の絵もいいねえ
>>986
ファランギースのあの服だけはさすがに薄すぎると思った
西洋の方では、唇が厚い人の方が美人で魅力的、と思われる傾向にあるから
タハミーネとファランギースの唇に存在感があるのはわかる
荒川さんは構成もうまいよ 文章で分かりづらい箇所の補完が上手い ファランギースは最初見た時は着エロかと真剣に疑ったわw ファランギースのはおっぱいと太もも出しときゃ男は喜ぶんだろみたいなやっつけ感がある
そういう所が女性作家的センスというか そもそもガイエ原作の漫画にエロ期待してる奴はどれくらいいるのかと……… ホモ期待してるお腐れさんに比べたら少ないのは確実だなw レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。