【荒川弘×田中芳樹】アルスラーン戦記21【別冊マガジン】
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漫画・荒川弘/原作・田中芳樹『アルスラーン戦記』
世界最高の歴史ファンタジー、ここに開幕!
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【荒川弘×田中芳樹】アルスラーン戦記20【別冊マガジン】
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ジムサにはイケメンのイメージないけどw >>664
あれリカルドだとしたらイケメンすぎるな >>669
リカルドは白髪イベントがあるから、
描き分けのために色のついた髪にすると思うけどな
あのイケメンは意外とオラベリアかもw >>670
あれがオラベリアだったら予想外すぎるだろw
主人公級の顔立ちされるようなキャラには程遠いわいw アルスラーン達の独善的思考は「パルス語を喋れない奴は蛮族」と見なす事に顕著に出てるよな。
あとアルスラーンはルシタニアが一方的にパルスを侵略したと断言しとるが、オスロエスとアンドラゴラスは、マルヤムとルシタニア間の戦争でマルヤムに軍事加担してるから、パルスが攻められる理由はちゃんとある。
アルスラーンが幼かった頃に遠征してたから(一巻でマルヤムに味方した件は描かれてる)、彼が知らないだけ。
そもそも、ルシタニアに侵略された時、シンドゥラやチュルクが攻めてきた辺り、パルスは周辺国からかなりの恨みを買っている国だと察した。
自国ファーストと馴れ合い。ソレがパルスの実態。 アンドラにビビって手出しできなかったギスカールに比べ、イノケン兄は捨て身タックルでアンドラ共に滅んだ。イノケンはイアルダボート史では「異教徒の暴君を倒した名君」扱いされとるだろなw。
方やギスカールは背教者で、国を滅ぼした暗君。 「弱きを助ける騎士見習い」で献身さを見せたエステルはこの後、ギスカールに幽閉されたイノケンから「我を助けたら正式な騎士にしてやる」と言われ、内情に首をつっこみ謀殺されそうになります。
結局、エステルにとって保護していた妊婦や避難民より、自国の政治が大事なんだな。
エステルはビッグマウスで権威に弱い従者の典型例。彼女の何処に誠実さや優しさを感じろとw 初期はそうでもなかったけど12巻読んでファランギースは美人だと思ったわ
荒川先生が描き慣れてきたんだろうか?あとあんな格好でもいやらしく感じないのはスゴイ 大陸公路のダニゾット族は我が世の春を謳歌し、大陸公路の王者カイ・ホスロー朝は涙の海に沈む。
前者は盗賊を世襲の生業にしあらゆる国の民を害してきたが、後者は蛇王の恐怖政治を打倒し祖国を繁栄させてきた偉大な王朝。
荒川版ではこの理不尽極まる原作の路線を可能な限り補正してもらいたいもんだ 盗賊部族ゾットとカイ・ホスロー朝の差は雌犬と土壇場でいなかったことにされたパルス王女(実子)との違いでわかる。
極悪人ヘイルターシュの愛娘アルフリード嬢やは生きているだけでゾット族に財産や家族を奪われた被害者の心の傷をナイフでえぐり苦しめている
ヘイルターシュの娘がぬけぬけと生きて楽しく暮らしているなんてゾット族の被害者は絶対に赦せんだろうよ。
本人に何の罪もないならともかく雌犬は盗賊家業に参加するのを義務付けられていない女でありながら
十代半ばで盗賊デビューをし、指名手配書を読めるようになるために字の読み書きを習っていたバリバリの犯罪者だもんな。 銀英伝のローエングラム王朝第二代皇帝ほどではないが
土壇場で実はいなかったことにされたパルス王女は生まれてきただけでありがたい存在
繁栄を謳歌し権威と実績を兼ね備えているが断絶寸前のカイ・ホスロー朝に新しい命が誕生すれば
王統断絶による内戦とそれに便乗した隣国の侵略を回避できる。
王位継承権があり王女より多数の子供をつくれる王子の方がありがたいだろうが
王女でも十分貴重な存在だ。
存在しているだけでゾット族の不幸な被害者をさらに苦しめているのが雌犬
生まれてきただけでカイ・ホスロー朝の存続を保証しパルスを内戦と侵略の危機から救う存在だった
これが大陸公路のダニと王者の違いなんだが、依怙贔屓の田中は前者を異常なまでに優遇し
当初の設定では実子として扱うことも想定していたレイラは清く正しく生きてきたにもかかわらず
えこひいきの田中の才能の枯渇とヘイト創作の犠牲になったな ゾット族は死人と病人から奪わない。
この雌犬の安いプライドと自己正当化はグラーゼ・シャガード・ギランの豪商
荒川版ではこの中の誰でもいいから完膚に大勢の人たちの前で否定されるべき。
こんな啖呵を切るならば藤枝梅安(必殺仕掛人の殺し屋)並みに獲物の調査を徹底的に行ってから
犯罪を実行しろよ。梅安はこの世に生かしてはおけない悪党のみを殺すのをモットーにしそれを実践している。
ゾット族はギラン郊外で少人数の獲物と見なしたアルスラーン御一行を襲撃しようとし、雌豚のレイプも試みていたな。
凡庸な展開ならギランの住民の誰かが、雌犬の主張の欺瞞性(健康な人や金持ちから奪うのも悪)しろよ。
雌犬とゾット族の犯罪に対してギランの住民から一切糾弾と処罰を求める声が上がらないのはおかしいよなぁ。
公衆の面前でその行為を非難され侮辱されるのに値するキャラはアンドラではなく雌犬なんだが、
前者が身分の低さとトラブルメーカーぶりを我慢して能力に相応しい地位を与えたほら吹き男に侮辱される異常な展開を
王侯貴族キャラへのヘイト全開な田中芳樹はやってのけた。 「私はどんな罰でも受けます。だから王太子殿下に協力しルシタニアをパルスから追い払うのに力を貸してください。」
ゾット族と雌犬のしでかした事を考慮すれば
雌犬はギランの豪商たちに土下座してこう申して出るのが当たり前のはずだよなぁ。
でも依怙贔屓の田中は雌犬が犯罪者という設定と、ギランは海賊だけなく山賊の被害にもあっているはずだという常識を気にしなかったので
雌犬はでかい面でギラン滞在を楽しみ、ゾット族の被害者から憎しみの声をぶつけられることもなかったな。 雌犬のお仲間たちも平気で雌犬を連れてギラン入りしていたよなぁ。
「今までは王太子の権威と権力があったから犯罪者の雌犬を仲間扱いにしても、誰も非難できなかったが
国王から事実上追放された現在ではそうはいかない。」
「ゾット族と雌犬への恩赦と引き換えにゾット族を従軍させる提案をギランの住民たちが飲んでも
ゾット族への反感と憎悪は根強く残り、それがギランの民衆の王太子不支持・アンドラ支持につながることはありえる」
これくらいのことは想定して雌犬にギランでは身を慎んで行動するよう、特に公の場ではへぼ画家やアルスラーンになれなれしい態度をとらない事
ギランの住民に侮辱されても我慢するよう指示しろよwww ヒルメスが外患誘致の罪を事情を知ったへぼ画家から非難され服従を拒否される。これ当たり前。
雌犬がギランの住民から逮捕と処罰の要求をされない。これおかしい。
雌犬の身勝手さをゾット族は非難せず、リスク度外視で国王と諸侯に潜在敵と見なされている
アルスラーン陣営に一族総出でくみする。これもおかしい。
アル戦世界は雌犬を中心に回っているんでしょうかw
雌犬はわき役なのに主人公補正発揮しまくりだなぁwww 国王VS王太子の内戦になったら、雌犬の命令はそれまでの身勝手な行動を理由に
服従拒否。勝ち目の薄い戦には参加せずにとっとと本拠地の半砂漠地帯に帰還するつもりだった
ゾット族の男というのが常識的展開のはずだが、依怙贔屓の田中は可愛いアルフリード嬢やに
そんな薄情な手下を押し付けるなんてむごいことはできませんでしたとさwww >>676
あれでも最初に比べたら露出減ったんやで
最初は頭おかしいレベルの露出だったし ロードス島戦記「灰色の魔女」では、主人公パーティーの一員に盗賊のウッド・チャックがいた。
ウッド・チャックは微罪で懲役20年の刑を務めあげて釈放されたため
社会的にはもう罪人ではない。
灰色の魔女と戦ってその意図をくじいたロードス島戦記「灰色の魔女」主人公パーティーメンバーは感謝と賞賛の対象になったが、
ウッド・チャックだけはその対象から外されていた。
現役バリバリの犯罪者で刑罰は免除・罪悪感ゼロ・償いの意思皆無の
雌犬はアルフリード女卿に成り上がりパルス宮廷ででかい面をし富と富貴を享受していたのとは対照的だな。
ロードス島戦記の設定の凡庸さと比べアル戦は本当に独創的だなぁ(棒読み)。 ミラクル痴女ファランギース様はその上司・先輩同様カイ・ホスロー朝の王族を
蛇王一派から守護・救出するのに何一つ貢献しませんでしたが、
その代わり初期設定ではミラクル痴女様よりずっと強かったレイラより
突然強くなるという奇跡(王侯貴族キャラヘイトの田中のえこひいきとも言う)を見せました。
ミラクルという形容詞はゆえにヤン・ウェンリーよりも麗しの雌豚ファランギース様に相応しいのです。
ミラクル痴女ファランギース様の奇跡は
実子の行方を突き止めるのとその救出に活躍するという凡庸な展開よりもはるかに
わたしの心に強く残りましたわぁ。
マイナーキャラから唯一勝っていた才能を後付で取り消し、お気に入りのメジャーキャラ方が
強いことにするという普通だったら恥ずかしくてできないことをやってのけるほど田中先生は
ミラクル痴女を寵愛しているんですね。 しばしばごちそうに舌鼓をうち、美酒を浴びるように飲む。
カイ・ホスロー朝の歴代王や王妃・王族が身に着けていた宝石で身を飾るのを楽しむ。
安全なシンドゥラにバックレ後はギーヴとの情事を楽しむ。
聖職者の清貧と禁欲とは無縁なミラクル痴女ファランギース様。 アルスラーンに媚びへつらうことで
海賊の被害者の悲しみと苦しみを増大させたミラクル痴女。
殺し屋の藤枝梅安は友人の小杉十五郎を仕掛け人をやめれるよう奔走したが
ミラクル痴女は聖職者のくせに雌犬に罪の償いをするよう説得しなかったなぁ。 ワタクシはウツクシイだけではなく神官としても優秀ざますのいわんばかりの描写が散々あったにも
関わらず、アルスラーンが蛇王を封印しているとされているルクナバードを英雄王の墓から
持ち出すのに一切反対しなかった麗しの雌豚。
雌豚は蛇王一派の間者だったんでしょうか? 魔術の理論・設定がきちんと考えられているのがロードス島戦記
封印すらできなくなったルクナバードでどうやって蛇王を倒せるのかを一切説明しなかったのがアル戦
前者は敬虔でハイレベルな神官キャラが何人も登場し
後者は禁欲・清貧とは無縁のミラクル痴女が登場している 表の顔は投資と貿易で儲けているギランの名士である
シャガードもゾット族の被害に遭っていてもおかしくないんだよなwww
あの世界の国の首都はミスル以外は内陸部にあるし、内陸部の特産品をギランがあつかんわけないからな。
エクバターナの陥落と大陸公路の通行が困難なものになった事でギランの商人は困っている者が多数いることを
全く想定していないアル戦のユニークさwww アニメスタッフに夏服は薄着になるという概念を壊す必要があったとか言わしめただけはあるなw
荒川版の夏服がどうなるか気になる 原作ネタバレ。
王都奪還したのはアルスラーンじゃなくアンドラとヒルメス一味w
アルスラーンは2人の後から来て、8ヶ月も放置していた王都の国民にギラン港から調達した食糧を振る舞って人気取り。他人の功績を利用する偽善者にして反逆者、それがアルスラーン殿下よ 義理の父アンドラから王太子に任命され、王位継承権を保証されているにも関わらず、アンドラに嫌われたナルサスの諫言を愚直に信じ、半年も父王と王妃タハミーネをルシタニア本陣の渦中に放置。
義理とは言え身内でさえ救出しない無慈悲なアルスラーン、王都の民がルシタニアに殺戮されようがどうでもいいらしく8ヶ月間王都に近づかなかったとは無責任にも程がありますな アルスラーンが王都に出向いたのは民の救出だけではなく、伝説の宝剣とやらが自分を王の器だと証される為でもあり。
しかし王都は先に父王アンドラとヒルメスがルシタニア軍を征圧済、2人が宝剣の争奪をしてる中に突如割り込み、自分こそが正統な王だと主張。
一体どのツラ下げて断言してんだw
この厚顔無恥な少年が、奴隷開放を大義名分にしたパルス最後の王アルスラーン。 敵国の少年兵「人間は平等だ」にアルスラーン殿下は大きな感銘を受け、奴隷開放を実施。しかし王族貴族の類は存続しているw。
人間平等がアルスラーンの中で都合良く「奴隷だけ自由民にする」にすり替わっている。
ご都合主義と自己完結のお気楽思考。 常に10通りの策を立てて不測の事態に対応してると豪語すり割りに、狩りの最中のルシタニア陣と鉢合わせするわ、シンドゥラの神前試合でじんがいきゅう 常に10通りの策を立てて不測の事態に対応してると豪してる割りに、狩りの最中のルシタニア陣と鉢合わせするわ、シンドゥラの神前試合で野獣レベルの対戦者とパルス一の勇者ダリューンとの戦いを避けられなかった無能策士ナルサスw。
彼の大言壮語の尻拭いは毎度ダリューンの無双武闘で解決。 「私は暗君だなショボーン」「そんな殿下だからこそ我々は以下略」「ならば我々は共犯者だなハハハハハ」こんな茶番劇で人徳王と讃えられる辺り、パルス人のオツムはザッハークの魔導に既に汚染されていたと察し。 タハミーネ王妃の侍女に「某国の王子」と偽証詐欺を働き、金品をタカる働く女の害虫ギーヴ。
公衆の面前で被害者から訴えられ「騙される女がバカ」と自分からわざわざ詐欺を働いたと暴露w。
イキッたつもりが王妃から軽蔑され真っ当な仕打ちを食らって不満タラタラ。
以降、自分の罪を棚に上げ、王妃を自分勝手な王族だと陰口を叩く陰湿な放蕩詩人(自称)。
ギーヴって人間のクズだな ギーヴのタハミーネ王妃への陰湿な嫌がらせは2部原作で吐き気を催すレベル。
ルシタニア征圧後、祖国パダフシャーン国で隠遁生活を送っていたタハミーネ王大后に下衆な勘繰りでストーキングw、タハミーネに速攻バレて追放されるも不法侵入で私生活を盗聴と覗き見するド変態ぷり。
ギーヴの異常なまでの執念は、一重に偽証詐欺を彼女に裁かれた私怨から。気持ち悪 ギーヴのタハミーネへの嫌がらせが頂点に達するのは、彼女が唯一の拠り所にしていた娘レイラとの再会を貶して悦に入るシーン。
他人の大切な物を貶すのは野蛮人だとルシタニアを批判したその口先で、自分の恨みを晴らす為に自分が嫌いな王族を貶める。
二枚舌は王族の専売特許ではない模様。 イイ歳したおっさんの癖に「自由人」気取って職務放棄、ルシタニアに侵略されて困り果てた自国の民に酒と女を要求する日雇い傭兵に成り下がったアル中クバード。パルスの騎士を辞めたのに昔取った杵柄晒して営業活動。これって経歴詐称だよねw クバードのムナクソにドン引きしたシーン。
12巻で伝令兵が死にもの狂いで支援を依頼しているのに知った事か、俺は酒が飲みたい等とサイコパスを疑う言動。独身のフリーランス兵に「家族は大事」と講釈垂れても何一つ説得力ないぞw
必死な人を挑発しといて「お前短気だな」発言にはクバードの人格異常を疑いました。 ファランギースをボロカス言ってる定番カキコ↑あるが自分はてっきり神殿を追い出され女神官をクビになったとばかり思ってたw ナルサス「本当は兵10万だが公式8万でいくか。 敵は概ね相手を見くびって低評価するし。ルシタニアは4万とか思ってそうだな」
ギスカール「公式8万か。どうせ4万くらいだろうが
この際10万動員して一気に叩くぞ!」
ナルサスの謀略は彼より格下の知能にしか通用しない事を証明した名場面。
女遊びも全力投球w兎を狩るにも全力を尽くす獅子の発想ギスカール。策略以前に彼のモットーなんだな。 >>708
多分初期に比べて表情が豊かになったのが大きいと思う
絵画的な美貌から活力が付いたというか そういやパルスには火薬とかはまだ存在してないんだろうか?
鉱山もあるし発破ぐらいはありそうだけど 原作の作者が作品の参考にした時代が7世紀前半くらいだから多分火薬は存在しないと思う ゾットの雌犬はアルフリード女卿に成り上がったが、高い地位に伴う職責を果たせたわけがねぇ。
指名手配書を理解するために初歩的な読み書きは身につけましたって程度の教育しか受けなかったのに
複雑な内容の書類を理解し適切な指示を出すというデスクワークができるわけないし、諸侯や外国に使者・使節として
派遣するには粗野な性格とその犯罪歴が障害になるんだが、へぼ画家とアルスラーンはそれを全く気にしていなかったな。
平時では仕事をさぼりがちのトラブルメーカー・クバードを補佐しきったバルハイが昇格するならわかるんだけどな
臣下の義務を果たしゾット族の被害にもあった者が多数いるであろう諸侯には何の保証もなく奴隷を没収し
奴隷制なしの領地経営の指針すら示していない冷遇ぶりとは大違いだ >>706
ワイの雌豚論が全くその通りなので人格攻撃しかできん悔しさがにじみ出ているレス乙
雌豚がまともな聖職者なら雌犬に盗賊家業をやめて正業に就くこと
可能な限り被害者に償いするよう忠告し、それを全力でサポートするだろうよwww
あと死後もなお祖国のために働いている霊魂の鎮魂すら祈らず
その子孫を侮辱するような無神経な真似を王家が建立した神殿で育てられたおかげで
高等教育を受けれた雌豚がやってのけているんだよなぁ…。 諸侯にあんな対応とるならアルスラーンの腹心たちは率先して身を慎み禁欲的な態度で
その職務を果たすのが筋であり、政治的な非難を作らないための処世術にもなるんだが
えこひいきの田中にかかると、遊んでいるくせに金がなくなると集りに来る巡洋使ギーヴ卿という
寄生虫が発生している。こいつの墓泥棒が罰せられることもなかったしな。
雌犬とその一味に至っては罪を不問に処せられ、多額の公金で手厚い支援を受けているよなぁ。
へぼ画家は公金でお気に入りの情婦志願者とその一族を厚遇していたわけだ。
ゾット族が正業に就くための資金が必要ならゾット族にその金を利子をつけて貸すという選択もあるんだがな。
利子はゾット族の不幸な被害者たちの生活再建や慰謝料に充てる。
しかしそのような節はなく、ゾット族は返済義務がない公金でゾット族の被害者の商人たちより有利な立場で商売をしているようだ。
他作品のありがちな展開と設定では
雌犬やギーヴのようなキャラは普段は市井で自活しているが、非常時には多額の報酬を権力者から得て困難な依頼を遂行しているぞ。 凡庸な展開なら、雌犬は自分が誠実かつ忍耐強く対応しなければいけない相手は
愛するナルサス()ではなく、ゾット族の被害者たちだということに気づき
生涯をかけてその役目を果たそうとするだろう。そしてそんなけなげで責任感あふれる
アルフリちゃんをナルサス卿が支えるという形で二人の関係は深まるだろうよ。
えこひいきと独創性が大好きな田中芳樹は、自己中・傲慢・増長と卑しい盗賊でありながら
王侯貴族の最悪のメンタリティーの持ち主雌犬を勇敢で明るく情の厚いアルフリード嬢や扱いして
極めて好意的に描写。雌犬とその一味の所業は可能な限りスルーして
二部ではゾット族が民衆の人気者になっているという驚くべき展開をやってのけた 雌犬とその一味は政治的・外交的には大変なお荷物だぞ。
過去に罪を不問に処し投降するのと引き換えにパルス軍に編入された盗賊がいたといても
そいつらよりゾット族は大人数でその悪事の被害は甚大。身分に関係なくパルス人はゾット族が無罪扱いされることに不満と怒りを持つだろう
外国の隊商や旅人の被害者もいるだろうから、近隣諸国がゾット族の犯罪を外交カードに使ったらどれだけ国益を侵害するのか考えるだけでも恐ろしい。
状況次第では女族長雌犬とその兄、およびゾット族の長老たちを処罰したり事故や戦死を装って始末する必要があるんじゃないすか?
ゾット族を完全に無罪にすることはできないから一族を代表して雌犬とその兄が火刑台や絞首台で多数の見物人の前で燃やされたりつるされれば
治安の向上・維持には有効なゾット族への恩赦への副作用(被害者と国内外の王侯貴族・民衆の怒りと不満)を沈められるぞwww 共通の敵と戦うのだから報酬は支払う必要な無いと考えていたマルヤム人たち
ルシタニア人を追い払うのにギランの金と傭兵たちを当てにしているが
ゾット族の次期族長であらせられる雌犬を法の裁きにかける意思はゼロのアルスラーン御一行
後者の方がはるかに図々しいよな。
凡庸な展開なら雌犬のお仲間であるアルスラーン御一行は盗賊の被害者が多数いるギランの街で
「ゾット族のお仲間に食わせる飯はないよ」「どれだけ落ちぶれてもゾット族の一味には身を売らない」と食堂や売春宿への入店を拒否され
豪商たちに支援を要請する際には雌犬の存在も支援拒否の理由にされるなどの試練を受けるはずなんだがなぁ。 セリカには火薬があって、ダリューンが存在は知ってる…くらいか?
ギリシア火に相当するのとかあるのかな。 なるほど
アジアは古代中国の時代にはもう火薬が誕生してたらしいから日本ベースっぽいセリカにもあって不思議じゃないか
アル戦世界だとまだそれほど実用性が認められてないからパルスは輸入は控えてるのかな ゴメンなんか勝手に島国だと思ってたけど戟とかあるし多分セリカは中国ベースだわ 外伝(原作小説)の「東方巡礼」読む限りセリカのモデルは末期唐王朝っぽい。
もろ李克用(元祖独眼竜)な黒ずくめ(鴉軍)の武将とか出てくるし チェルクがどこの国モチーフなのかがわからない・・・ >>723
原作のチュルクはたぶんテュルク系遊牧民がモデル
ちなみにトゥラーンは突厥か吐谷渾がモデルとと想われる なるほど
こうなるとルシタニアとシンドゥラのわかりやすさは易しいなw 銀の匙完結かぁ
でも荒川先生同時連載しすぎだったし、負担が減るのはいいことだよな? >>726
おぉ。連載は終わったのか。
コミックスの最終巻まで出たら、電書で積読しといたのを一気読みだ。 >>724
その辺の歴史が分かる物を読んでみたくなった
今度本屋で探してみるかな 絹の国のバカ女星涼公主
父親があんな状態であるにもかかわらず、皇族女性として守るべき習慣を踏みにじり
危険な国境地帯をお忍びで徘徊。それを恥じてもいない。
ガイエもこの馬鹿女をお高く留まっていない進取の気性に富んだお姫様扱いwww
雌犬と雌豚ほどではないが悪い意味で印象に残る迷キャラだったなwww ポンコツ主人公アルスラーン
こいつが輝くためにガイエが好んでとった手法はカイ・ホスロー朝の歴代王sage
へぼ画家とセコムその他有能家臣たちにおんぶにだっこ。手厚いメンタルケアも受けている
アルスラーン。こいつを輝かせるためにカイ・ホスロー朝の歴代王を民衆のためになることを何一つしない奴だらけだったと
領民の害になるはずの事をしまくったのにそれがなかったことにされているへぼ画家にディスらせるガイエwww
強大な隣国を抑えて大陸公路の王者とまで呼ばれるほどパルスを繁栄させてきた王朝なら
名君率が高く、致命的な暗君は出なかったはずなんだがなw
だがガイエにかかると無能な性悪王率が高い王朝にされ、逆に大陸公路のダニゾット族が
素朴で勇敢な部族扱いされ美味しい思いをするwww アルスラーン殿下を輝かせる凡庸な手法がある
アルスラーンにとっては大事な仲間の雌犬は罰せられるべき犯罪者
アルスラーンは雌犬とゾット族の犯罪とその被害者たちから目をそらさず
公人としてけじめのある態度で雌犬に接し、被害者の救済をすべきだろwww
雌犬に過分な恩賞と公職を与えず、宮廷には出入り禁止。公式の場はもちろん大勢の人がいる前では雌犬と親しい様子を見せない。
雌犬に会いたい時はお忍びでへぼ画家の家で会う。
この程度のけじめもつけられず栄誉の黒旗授与・アルフリード女卿爆誕させたのがへぼ画家の傀儡アルスラーンwww 私情を抑えて公人としてのけじめをつけて輝くのではなく
栄華を極めても不幸な一族をsageることで輝く解放王アルスラーンw
歴代パルス王も気の毒だな。逆恨みの魔導士のメインターゲットにされ
トゥラーンやシンドゥラと競り合いながらパルスを繁栄させても
えこひいきの田中にかかるとあの扱いと評価だ。
世継ぎを儲けることで王朝の存続を保証し、パルスを支えている臣下と民衆の努力に報いてきた
カイ・ホスローの子孫たちの方がへぼ画家の傀儡よりずっとマシな王様だよ。 へぼ画家その他16翼将も雌犬との付き合いに関しては公人としてのけじめをつける必要があるはずなんだが
えこひいきの田中にかかるとアルフリちゃんとその一味の犯罪は大したことではない扱いにされ
雌犬は宮廷とエクバターナを我が物顔で闊歩し、ゾット族は我が世の春を謳歌しているねwww 商船を所有し多数の船員を雇用できる甲斐性がある
グラーゼはゾット族に命と財を奪われて当然なお金持ちなので
雌犬は機会さえあったら何の躊躇もなくグラーゼの財貨を奪っただろう 雌犬はアンドラ侮辱碑を見てさぞかし胸がスッとした事だろう。
カイ・ホスロー朝に処罰処刑された一族の無念を愛するへぼ画家が慰霊の皮を被った
アンドラ侮辱碑を建立して晴らしてくれたんだからな。
慰霊祭には雌犬も当然の顔をして
カイ・ホスロー朝ゆかりの宝飾品を身に着けて参列したのは間違いない 強盗殺人犯にレイパーの血が何ダースもドックん。ドックん。と流れている
汚い血を持つ雌犬が、出生の秘密を差し引いても誇るに足る家系に生まれた
ヒルメスにつぐ血筋自慢キャラというのも独創的ですなぁ。
凡庸な物語では雌犬のような設定があるキャラは己と一族の罪に真摯に向き合い
試練を受けるのだが、依怙贔屓の田中はゾット族、ひいては雌犬にそんな凡庸な見せ場を与えなかったwww アルスラーンが追放されたらもう遠慮する必要ないんだから、
ペシャワールにいるゾットの雌犬の逮捕と処罰を求める動きは絶対にあるはずなんだが
えこひいきの田中にかかると身分は低くても
経歴は奇麗なエラムと同じ扱いをペシャワールで雌犬は受けており
雌犬がエラムと脱走・アルスラーンと合流しなければ何事もなく過ごせた扱いになっているのが笑えるwww
えこひいきの田中はゾットの女賊アルフリードをアルフリード女卿に化けさせて
雌犬とその一味の悪事の矮小化に励んでいたおかげだな。 いうてもトゥラーンは略奪が産業だしモンゴルの印象が強いかな 遊牧は基本どこも略奪よ
あとトゥラーンの場合はディザブロス(漢語読みだと室点蜜)とかイルテリシュ(漢語読みだと阿史那骨咄禄)
みたく突厥の可汗(王様のこと)の名前丸パクリしてるから
ちなみにディザブロスとかイルテリシュってのは東ローマの資料からの引用 原作は人名だけじゃなく地名とかも丸パクリだからしゃーない >>744
基本、田中は実在の名前や地名をサンプリングして書く方針だから。
銀英伝のスーン・スールズカリッターが数少ない創作姓だろ。
マヴァールとかポーランドだかの人名を入手したんで書くとか、本末転倒的なことも言ってたような。 仮想世界で実在の地名人名を使うのはパクリというのか?
あんまり創作名称ばかり出されても読みにくいよ
読みやすければ実在名と創作名がそれぞれどの程度あっても好きにしてくれと思う へぼ画家はトゥラーン人を貧しいからと言って他者から奪うのは許されないと断罪していたが
雌犬一味の強盗殺人強姦は一切非難していねぇなwww
アル戦では雌犬一味の強盗殺人強姦は奇麗で正しい強盗殺人強姦なんだろうwww
ゾット族の悪事を非難する人たちはナルサスが問答無用で切り捨てているんじゃねぇかwww ゾット族への恩赦は破格の扱いだな
戦争に従軍することで恩赦を与えられるのは従軍した連中だけのはずなのに
ゾット族全員が無罪扱いされて、パルス中を闊歩しているとはえこひいきの田中らしい展開だわwww
ギラン周辺にいた一握りのゾット族が従軍しただけで犯罪は不問に処され、被害者に慰謝料を払うどころが
逆に手厚い支援を公金から得られ、歩く世襲のデメリット・最低最悪の王侯貴族メンタリティーの持ち主雌犬は
アルフリード女卿に成り上がり、パルス宮廷ででかい面していられるんだからな。 アルスラーンの王としての器量を表現したいなら
ギランでアルスラーンにゾット族の恩赦に泣いて
抗議するゾット族に夫を殺された女性とその子供でも出せやwww
被害者の抗議にどんな反応を示すかでアルスラーンの王としての資質や人間性を表現できるだろうwww 数多の人々の命を財を奪ってきた雌犬とその一味はその罪に対して何の報いも受けず我が世の春を謳歌する
一方、人造人間と邪悪な魔導士の恐怖政治を打倒し祖国を繁栄させてきた一族は作者からあらゆる不幸と屈辱と罪を与えられ
尊師を名乗る逆恨みの魔導士に反撃できずに断絶する
これがガイエが得意げに吹聴していた反貴種流離譚らしいぜ
反貴種流離譚とは作者の王侯貴族へのルサンチマンの発露でしかなかったんだな 己の罪を何一つ反省せず身の丈に合わない富貴を貪る雌犬に結果を出してきた主家を事あるごとに侮辱する無責任領主へぼ画家
王家が建立した神殿で育ちながら英雄王の鎮魂すら祈らずその子孫を英雄王の墓前で侮辱する雌豚
ガイエの王侯貴族へのルサンチマンがひり出した迷キャラだなwww ほら吹きも酷いもんだ
戦場から落ち延び再起を図るという合理的な判断をしたアンドラを侮辱して
強盗殺人強姦とあらゆる悪事をやってのけてきたゾット族とは仲良しこよしとはねぇ
アンドラは出自の低さとトラブルメーカーぶりを我慢して能力と功績に相応しい地位を
ほら吹きに与えたはずなんだけどなぁ
ガイエの王侯貴族へのルサンチマンは善悪の判断をここまで狂わせるんだな 無実ではないが無罪になった雌犬とゾット族がギランの民衆や傭兵たちの
憎悪と嫌悪、警戒の対象になっている描写がないのはえこひいきの田中の芸風ですwww
ギランの商人のグラーゼが雌犬とゾット族ひいてはこいつらとつるんでいるアルスラーンにあんなに簡単に
好意を持ち忠誠を誓うなんてことはありえねぇんだが、ガイエはフィトナ女王様にホイホイ従うミスル軍を
爆誕させた同窓生あふれる作家だからなぁwww 12巻の帯によると11巻で680万部だとか
完結までに1000万部は行きそうだがそうなると第2部も連載!という流れになるだろうか? 最終回はもう決めてると連載初期や最近の特装版ブックで言ってるし
長く引っ張っても1部までだろう そうかあ・・・
でもまあ連載後に余裕があれば外伝ぐらいなら連載してくれるかもしれんし気長に待とう 実は有能かもしれないガーデーヴィ
槍投げでバフマン万騎長を仕留めてる ガーさんは原作でも槍の名手らしい記述がある
原作も荒川版同様、能力より人情なさすぎで周囲から見限られた ガーさんは荒川さんの肉付けで、大変表情豊かな人だった ガーデーヴィは顔芸が面白すぎたおかげで最期が飲み込みきれなかったなぁ
まぁその気持ちもアルスラーンが無理矢理飲み込んだ心情と同調しやすくはなったかもしれない 中二病こじらせるとヒルメスみたいになるんだなと思った最新話 あの人物が未来の立ち位置に相応しい顔立ちにされてるな
角川版の旧コミカライズではめっちゃモブ顔だったが ドン・リカルド、この先待つイベントを考えたら髪の色は濃いかと思ったけど白抜きなんだな
ギーヴの表情が最高に意地悪くていい!!!!!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています