原作見るとウェンは那須熊接敵当初から積極的に足止めしようとしてたわけじゃなく
ガトリンに「撒けるか?」と聞かれてから無理っぽいと判断して足止めに回ってるように読めるし結果的に足止めになっただけで上で指摘してる人もいるように遅滞ではなく撃破を目的として戦ってるふしすらある
なのでウェンの目標を足止めと設定するのは違和感がある
当初の予定としては足止めはあくまで次善の手であり、最善は巡回兵那須熊に捕まらずに3人で保管庫突入&破壊工作だったのではないかと

あの場の最適解はもちろん足止めだけどガロプラが最も取りたかった行動は3人揃っての保管庫突入で、それを崩した点でまず那須熊が戦略的にかなり貢献してる
そこの貢献点を那須熊につけてあげてほしいわ、ウェンの目的を破壊工作そのものから足止めに変えられたという点