ミソギの時もそうだけどノムラは肝心な所(話の都合で)で隙、見せるよなぁ
右手に刀持つのは武士社会は右利きだから抜刀防止で敵意のないことのアピールだそうだが、そのまま柄で当て身喰らわせる技とかなんかの居合の流派の本で読んだし、水鴎流なんかだと左手の居合技なんかもあるし……
剣術各流派に詳しい描写さんざん出てるから話の都合で隙見せてる感がひしひし来るなぁ

脛を狙った斬撃に、小烏丸のような切先諸刃造りの刀といい尊厳王の流派は柳剛流だな。竹刀短しでも虎春が名前だけ言及してた
ただ、柳剛流の切先諸刃造りについては『埼玉武芸帳』って本によると後世に誤って流布した説もあるらしいが