龍狼伝 その26
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小説『三国志演義』(以下、『演義』)を題材にした作品であり、中でも漢や匈奴に関する独自のストーリーが描かれている点が本作品の特徴として挙げられる。 『龍狼伝』(初演)
2015年5月に博品館劇場にて上演
脚本・演出はまつだ壱岱が担当 2016年4月にシアター1010にて上演
2015年の初演の続編にあたる作品
脚本は菅野臣太朗、演出はキムラ真が担当 天地志狼(あまち しろう)(声:阪口大助)(演:椎名鯛造 / 大平峻也)
日本人の父と中国人の母を持つハーフで、額にはホクロがある(作中“天運の相”と呼ばれる)。
幼馴染の真澄と共に龍に飲み込まれ、三国志の時代の只中、劉軍と曹軍の戦場へ時間移動する。 泉真澄(いずみ ますみ)(声:宮村優子)(演:栞菜 / 八坂沙織)
本作のヒロイン。幼馴染の志狼と共に、龍に飲み込まれ三国志の時代へ時間移動する。 蓮花(レンファ)(声:氷上恭子)(演:坂田しおり / 梅田悠)
元は劉軍の女兵士で、志狼が初めて出会った三国志の時代の人物。
相手を惑わせて一瞬で斬る「虚の剣」と、仙術武具の1つ「乾坤圏」の使い手。 遊岐(ユウキ)
竜騎兵団の若年の兵卒で、志狼を「大将」と呼んで慕っている。血の気は多く思慮も浅いが腕は確かで信頼厚く、志狼の作戦に頻繁に同行する。
蓮花に好意を寄せている。 呂烈(リョレツ)
元は夏侯惇に招かれた将兵であったが、現在は征南将軍となった志狼の配下。
竜騎兵が虎豹騎の一員だった頃から仲間を束ねており、現在は志狼の下で副将的な立場にある。志狼を除けば竜騎兵最強の武将。 ?玄(カクゲン)
遊岐が所属する小隊の伍長。竜騎兵一の膂力の持ち主。 龐統
「鳳雛」と呼ばれ「伏龍」諸葛孔明と並び称される天才軍師。
戦術の才なら孔明を上回るとも言われる。赤壁の戦いでは曹操軍に仕え連環の計で周瑜率いる呉軍を苦しめる。
『中原繚乱編』では母の仇である呉軍と戦うため、竜騎兵の軍師となった。
酒と女に目がなく、蓮花曰く「助平親父」。
志狼が真澄を助けるため襄陽城を離れ、その不在を突いて呉軍が襄陽城に攻め込むが、龐統の策略により城内に誘い込まれる。
城内を全て焼く火計により、呂蒙・潘璋などの大将と共に、呉軍の大軍を焼死させ形勢を逆転させたが、
予想を遥かに超える火の強さにより龐統自身も巻き込まれて死亡する。 愛琳(アイリン) (声:笹本優子)(演:小玉百夏 / - )
荊州の油売り・モンランの妹。兄が劉軍兵士に志願する折、一緒に付いてきた。
兄亡き後も志狼を慕い、荷物に紛れて帯同するなど行動力のある少女。
『中原繚乱編』では龐統に娘として引き取られる。 暁明(シャオミン)
呉領内の農民の娘。飢えていたところを志狼たちに助けられ、以後同行する。
『中原繚乱編』では里親が見つかり、志狼たちの元から去っていった。 左慈 (声:関根信昭)(演:葵 / 吉田宗洋)
仙人。志狼と伍真の仙術の師。時折現れては、的確な助言をくれる。 伍真(ウーヂェン)(演:樋口裕太 / - )
元・仲達配下の虎豹騎の兵卒。博望坡の戦いで関羽と戦い捕縛されるが脱走。
仲達が自分を利用していただけと知って虎豹騎を離反する。
後に左慈の元で仙術を学び仙術武具「飛天刃」を授かる。
実は匈奴の反乱軍の単于の子で本名はウォゼン。
匈奴編では志狼らを助けるため反乱軍を率いて摩牟と戦う。
『中原繚乱編』では豹、黄忠とともに援軍集めに奔走する。 劉豹
匈奴の王、呼厨泉を叔父に持つ。
仲間からは豹と呼ばれることが多い。
生年不明の人物であるが蔡文姫の逸話から考えると本作では幼く描かれている。
志狼を「竜の兄貴」と慕う。
現在、黄忠・伍真と行動を共にしている。 黄忠
漢津で僵尸鬼と闘う志狼に助勢する。赤壁の戦い直前まで魏延と共に劉備に帯同する。
呉に恭順しなかったため投獄されていたところを志狼の命を受けた伍真らに助け出され、打倒仲達の援軍を募るため彼らと同行中。
老齢だが巨大な弓を操り一撃で何人もの兵を屠る 劉備(演:緑川睦 / 緑川睦)
基本的には『演義』に準ずる。
ストーリー前半では物語の核となっている。
求心力だけでなく武力においても相当なものを持っていることが本作の特徴である。
しかし、後半においては出番が少なくなり、「竜の子」志狼に漢の運命を託す自分を情けなく思う姿が描かれている。 諸葛亮(演:井深克彦 / 安川純平)
基本的には『演義』に準ずる。
作中で唯一、志狼と真澄の素性を未来から来た人物と知る人物。
作中では目立った活躍は無いが、仲達が仕掛ける策略から劉備を護る。 月英(ユエイン)(声:折笠愛)(演:階戸瑠李 / - )
孔明の妻。月氏(インド)の血を引く。
亡き母と印象が似ていることもあって、志狼にとっても特別な存在。
伝心術が使え、左慈をして「底が見えぬ」と言わしめた。 大幻(ダーファン)(演:Kimeru / - )
仙人。元は左慈と同門の道士であったが、「破凰の相」に魅入られ、人類の破滅こそ仙道の極致であるとして暗躍している。
仲達と青龍に仙術を教えた男であり、本作では黒幕として描かれているが、仲達と青龍を完全に操っているわけではなく、その関係は未だ不明な点が多い。 乙
何度見返しても3巻で石柳に嬲られてるレンファはエロい そういえば出てこないね
再来月に出てくるんじゃない? >>29
仲達本人もあのおっさんに製造されたのかどうかはまだ明らかじゃないんだっけ? しばらく読んでなかったけど、呂布の隠し子の妹の方って本当に氏んだの?
あれで後味悪くて読むの止めたんだが 生理時の垂れ流しはまずいから、褌みたいなものを付けてたらしいとか聞いたな 男でも尿垂れ流しにしてると病気になりやすいだろうしなぁ >>48
兄貴が看取って埋葬したんだから死んだは死んだんじゃない?
もっともこの漫画は死者もゾンビ復活できるから再登場の可能性がゼロとはいわない…
が兄貴の方ももうかませ扱いに堕ちたからそのまた妹とか作者はもう忘れてるかな 兄の方は読者が忘れた頃に最登場するだろうな
で、大して強くなったように見えないのに何故か以前戦った時よりずっと強くなった主人公を追い詰める 主人公が足止めされたときに颯爽と現れて
「ここは俺に任せて先に行け!」枠で雑魚相手にパワーアップした姿を見せてくれるよ あの描写で妹が仮に生きてたとすると、ライは完全に狂ってるという事になるわけだけど、
死んだから狂ったならともかく、生きていて狂ったは意味不明だよなw
てか妹の名前がもう出てこないや
ライと似たような名前だったのは記憶にあるが、ランだっけ 人気投票でランが異様に人気高かったけど
あのキャラがそんなに人気あるとは思えなかったな 仲達=フリーザ
仲達ってなりすましのような気がする
本物は引きこもってるか既に死んでる そもそも仲達は司馬仲達である前に宇宙開闢以来云々という存在だから、その辺は最早どうでも良い話だなぁ >>62
えっ、はいてたの?
チラリズムで虚を作るセクシーコマンドー使いだと思ってたのに... 虎豹騎ヤベーとなって、緊迫感が凄かったな
結局、伍真が例外中の例外であって、基本はただの精兵で更に薬物中毒という設定まで追加されて
株は下がり続けていったけど
虚空衆も自身の株を速攻でストップ安にした上で巻き込みで虎豹騎の株を更に下げたな スケール大きくしすぎた
もう漢王朝なんかどうなっても誤差みたいなもんじゃん 元々虎豹騎って夏候惇が管理してた部隊だけど仲達が面倒見るようになったとかなかった?
それだったら麻薬でパワーアップ前の虎豹騎は単にちょっと強いぐらいの兵士集団だったんかな 蓮花はSEX目的じゃなくて孕みたいだから念体じゃ意味ないよ そうか志狼は念体でセルフ大車輪できるのか
もう蓮花必要ねーなw >>83
流れから考えてマジレスするところじゃない・・・、と思う、多分 そういえば徐庶は家族を殺された連花を引き取り、剣の師匠でもあったな
徐庶「連花、俺の撃剣をくらえ!!」 志狼は悪人に躊躇しないとはいえいつまでも悩んでいるあたり成長してないように見える
また精神を操る系の敵が出てきたみたいだけどまた志狼が何かされるんだろうか
孔明は小者の悪役にしか見えない 中身の無い脳死電波バトルはもういいから
担任の先生とか出てきて知識で無双してくんねぇかな 今に始まった話じゃないけど作者本当に終わらせる気ないな
まあーったく話が進まんし隔月連載だしアシスタントに任せるとかないのかね
自分の余命があとどのくらいとか全く考えてない感じ
進撃はあれだけ人気があってもちゃんと終わらせようとしているっていうのに少しは見習え 国造りと色黒邪仙とガザンで終わりが見えたか?と思った俺が甘かった 許都に居る真澄を救出に行くぞ
えっ、洛陽に遷都?、真澄が遠くへ...
北斗の拳っぽくなってきた
志狼 = ケンシロウ
真澄 = ユリア
蓮花 = リン?
???? = バット
虚空 = ラオウ? >>98
真澄の身柄を洛陽へ移す時に保護するんでない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています