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タイトル『俺のマル秘小説 絶対見るな』
ソウビ

我が名はソウビ。この里随一の使い手である。
今日も2000人を暗殺してきたところだ。
ま、この程度の人数相手では全く疲労などしないのだが、ここはひとつ水浴びにでも洒落込もうか。
おっと先客がいたようだ。一声掛けてみる。
「よう、ユウジョ。お前も水浴びか?相変わらずキレイな肌だな。」
我の声を聞いてユウジョは驚き、水の中に身体を沈めた。
「ソウビの…エッチ!」
頬を真っ赤に染めている。今更何を照れているのか。
ユウジョは年齢に見合わずエロエロな身体つきをしている。
そっとユウジョに近づき、その身体に触れようと手を伸ばした時だ。
水の中に浸かっている我の下半身が、突然自由を奪われた。
「ソウビ、私の身体も見てよ。」
素っ裸なカホウの登場である。この里随一の使い手な我は、当然カホウの存在には気付いていた。
カホウは我の股間に顔をうずめると、