0046作者の都合により名無しです
2018/10/12(金) 01:27:37.65ID:xaox6FZc蝸牛氏:
「ゴブリンスレイヤー」は,最初は富士見ファンタジア文庫さんの新人賞に送ったんですね。
そうしたら,三次選考で落ちてしまいまして。
安田氏:
ええっ,本当に? 僕が選考委員やってたときだな。
でも読んだ記憶はないから……読んでたら絶対票を入れてるから(笑)。
選考委員も応募作品を全部読めるわけではないですから。
いや惜しい,残念だなあ。
蝸牛氏:
その後は,あちこちに好きなものを書いては投稿していたんですが,
時代小説を書いてGA文庫さんに送ったら最終選考まで行けたんです。
でも時代小説はダメだという話で,結局入賞はできませんでした。
でも,投稿履歴に「ゴブリンスレイヤー」のことを書いておいたら,
それが編集さんの目にとまって,「もしほかで出してなかったら,
この『ゴブリンスレイヤー』を出版しませんか?」と