『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part83
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月刊マガジン本誌(毎月6日頃発売)にて連載中!
※ネタバレ解禁は発売日の午前0時からになります
単行本1〜21巻(講談社刊)発売中!
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)も発売中!
岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
(↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より)
月刊マガジン公式サイト
http://www.gmaga.co/latest/
アニメ公式サイト
http://www.gonzo.co.jp/archives/pumpkin-scissors/
作者サイト「西成岩男情報局」(※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義)
http://www.kiwi-us.com/~pae/03etc/iwao/iwao_top.htm
作者も参加の共同執筆型blog「dp」
http://dyp.seesaa.net
ストーリー上必読の外伝「きずのありか」
http://sp.seiga.nic○video.jp/comic/20658
【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 第1巻〜第21巻 {KCDX(講談社コミックスデラックス)}
・『リンガ・リンガ』 (※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊)
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)
次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part82
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1518195221/ 本を睥睨することもできず
優艶な印刷を堪能できず
所有欲すら満たせない奇妙な玩具
そう───電子書籍!! >>580
みんながみんな書斎持ってるわけじゃないんだよ 月マガを並べている書斎ってなんかいろいろと異彩を放っていそうな空間だなw 月マガの電子版、龍帥の翼が何故か掲載されてなくない? 最近の月マガは廃刊するんじゃないかって思うぐらい連載終了が多くて怖い 紙媒体は一部を除いていずれは消滅するのだろうね。コンビニも残っちゃってるしさ
ネカフェ&漫喫で置いていないところを見つけたらさりげなくリクエストするのだ >>585
廃刊になったら、極めて薄い本で続きを読むことになるな 紙というか、漫画雑誌という媒体がもう限界を迎えている気がしてならない
週刊少年ジャンプでさえ部数が減っているんだぞ >>589
形は変えても漫画自体は残ると思うけど今の形は守れんだろうな。最近はWeb連載も増えてきてるし。 マイナー誌増えすぎだし雑誌の色がないんだよね
勢い落ちてるとはいえ未だにジャンプっぽいって感想が通ってある意味安心して買えるジャンプはすごいと思うわ
よく進撃作者逃した事ネタにされるけどジャンプで大成する気がしない >>591
ジャンプで連載してたら確実に今ほどの人気なかったろうな ワシはもう慣れすぎて欲しい漫画は本屋で買う紙媒体信者となってしまったがやっぱこれマイノリティの変態なんか マガポケアプリの方式が賢いのかもな
Web連載の漫画って、更新されると先週だとか二週前の分が公開停止になり、単行本が出るまでその部分は読み返せなくなるだろ
読みたい漫画の部分だけ百円とかで買いきりDLできていつでも読み返せる、あれはいい >>594
漫喫とか立ち読みとか所有しなくても読むことのできる今のご時世わざわざ本買う奴はみんな髪好きだよ
ただうっかりセールに釣られて電子書籍に手出すとスペース確保から解放されてビクンビクンしてしまうだけだ
パンシザ含め今でも紙版も買うのもあるけど雑誌はいちいち捨てるのも不毛だったし電子書籍安定になってしまった >>596
てか、紙媒体なくなったら満喫消滅するな 今日び本よりも物理媒体の肩身が狭いアダルトDVDだってまだDVDも発売してるし個室ビデオボックス店あるんだし細々と生き残るんじゃない?
今の漫喫ってほぼネットカフェ+漫喫みたいなもんだし電子書籍はDRMガチガチだからweb上で時間払いの読み放題サイトができる気がしないわ >>598
DVDもビデオもまだ存在するからでは?
紙媒体の漫画の存在がなくなったら、漫喫なんて経営できないだろ。 個室ビデオ店はまた別で、あれは自宅でシコれない&ブツを置けない&自宅PCにも入れておけない既婚の男が利用する店だろ?
あれは、やましい事を妻と子に隠れてコソコソやるための空間なんだよ 存在が消えることはないって話では
web連載だと電子書籍しか出ない場合とかもあるから紙版になるのが大きなハードルになる気がするけど 紙の本は特装版とか愛蔵版扱いになるかもな
コレクター目的の商品
パンシザの愛蔵版出るとしたら緑の皮装幀に金箔押しでお願いしたい
しおりはオレンジで
小口もオレンジ系統のマーブリングとかだとなお良し >>600
あそこってオプションで女の子が手や口で抜いてくれるんじゃないの?
自分はビデオを見ながら… そのうち、電車内とかで紙の本を読んでいたら変人扱いされる日がくるんだぜ >>606
銃身破裂ってあれつまり弾薬の暴発なんで盾の内側で爆裂するんですがそれは >>606
は射手だけで無く銃も守る為の盾だから
薬室になるべく近い箇所に置けば「ある程度」は効果あるかな
とりあえず他の装備と同様に
50overも何か裏技的な運用方法があると思う 伍長「戦車の砲身につっこんで撃てば破裂しても大丈夫」 常盤荘 終わっちゃった
パンツ漫画として 活躍してくれると思ったのに 単行本派なんだがケルビムとラインベルカ少佐はどこに向かってたの?
全然新刊出ないしネタバレ上等で誰か教えて >>611
21巻の106話を読み返してみましょう ・目的地は言語の塔
・アリスにはできない卑怯な戦いをするため
・相手はゲルビムが直接出向かなければ会ってくれない大臣クラス
今のところこんな感じか >>607
口径漸減式の暴発は銃身が弾との摩擦に耐えきれなくて爆発するんじゃないの? 結局ケルビムさんって13貴族なのかね?
取り敢えず特別な一族であることは間違いないみたいだが まあ普通に考えればまともな薬莢が作れないなら弾頭だって相応だよなって感じはするわな 先代のケルビムって言い方してるくらいだし血筋での継承じゃなくて襲名制なだけだと思ってるわ
貴族社会な帝国で情報部のトップに立ててギルマンと対等な口聞ける程度に家柄いいのは間違いないけど 50overは901の他装備と比べてすらアカン要素しかない
ドアノッカーが一番マトモな装備ってホント狂ってるわ 弁論のカウプラン「まともな装備じゃ配線のテストにならない。そんなこともわからんのか。バカなの死ぬの?」 >>617
ゲルリッヒ式なんで薬莢が特製、ただしそれの質が劣悪なんで銃身内に薬莢が焼き付いて残る、つまり前の弾の火薬も多少残る
→数撃てば撃つほどそれらが増えて、途中でそれらに摩擦引火する可能性が上がる
→引火したら無事50over >>623
バカな自分の考えをキャラに喋らせる方がよっぽど……
あとコミック読み返してこい 長距離から撃てる50overがはたしてカウプランによる901ATTの目的に沿っているかどうかは怪しいがな
理由をつけて考えようとしてみたらどうにも詭弁になっちまう 問われたら答えるんだし効果的な対戦車兵器作ってよって言ったら作ってはくれるだろ。卑怯にど真ん中で該当する兵器を 普通の対物ライフルじゃだめなのか
なんでゲルリッヒ砲をつけたのか
精神性がココイチで全部のせしたりドリンクバーで全部混ぜる高校生スピリットなんだよ帝国兵器局… しかし戦車作れて機関銃は無理ってどんな技術体系なんだよ >>615
マジレスありがとう
ここROMってても全く話題に上らないからまさかとは思ったが カウプランに機関銃(みたいなもの)作れって言わなかったんだろ 機関銃作れる理論は既にパテントにありそう
あと晩年は自分のことしか考えてなかったみたいだし、頭にあっても論文にしなかった可能性は多分にあるはず 機関銃があったら901が成り立たなってメモ用紙にもできなくなるし
資源の無い帝国にはそもそも合わないから
カウプランの中で機関銃の発想はあっても敢えて作らなかったのかもな >>633
「これなら作れるだろう?」な製造法込みで降りてこなかっただけで
兵器局製の試作品はまだ解けない宿題だろうね 現実は塹壕+機関銃陣地が固すぎて歩兵での突破無理だこれ!ってなってから戦車登場だけど
パンシザだと騎兵がCivめいて戦車にアップグレードされてるからね カウプランの唾関所はcivでイメージすると絶望しかない 機関銃が実用化されない理由は機関銃が身分を問わず人間を肉片にできる兵器だから
平民が鼻ほじでお貴族様をヌッ殺す可能性がある兵器などまかりならんという帝国御用達ルールじゃなかったっけ 蠍のテロに絡めれば貴族の栄誉の象徴たる戦車隊を蹂躙するグラファイトがプランと技術がありながら
日の目を見ていなかった理由にも繋がる。帝国貴族にとってあってはならない脅威の具現だね >>638
単純に技術力・生産力が無いからだよ
騎兵から戦車に進化済だから
貴族も反対しないどころか貴族主義の権化が開発を進めていた >>640
あ〜それもあるか。貴族でも現実に即した思考の持ち主なら秘密兵器として作っておこうになるだろうね
確かリアルでも機関銃と戦車は戦争の在り方をかえたんじゃなかったっけ?ほら帝国は貴族と人もどきで構成されている社会だからw >>638
機関銃は資源の乏しい帝国で弾をバラ撒くと言う発想が無かったから
とウェブナーさんが言ってた気が 冶金のカウプランが亡命したって所も原因だろうけど帝国って良質な金属資源に乏しい国土なんじゃない? 機関銃開発されたら901をカウプランの計画通り運用出来ないからじゃね >>645
細胞を硬質化させて斜めに弾くしか対策がないからな 資源も乏しく商売が上手いわけでもないって
つまり単に戦争強いだけで生き残ってきたわけか帝国 >>652
別に戦争強くないけど立地的に敵国と近いから生き残れて来た可能性もある 人材は豊富だったのではないか。今でこそ国を駒にしてチェスやっている銀シャリさまも帝国民なのだから 帝国の気風によって銀シャリやらカウプランやらケルビムが生まれたようにはとても見えないだろ… シャムシール普通に帝国に伝わってるがこの世界の中東はどうなってるんだ 地政学的に戦争せざるを得ずまたそれ故に受益国からの援助も受けやすい
そうこうしてる内に戦争のノウハウがいやがおうにも蓄積されていったみたいな 一番おひつに近い奴がみんなの分の飯よそうみたいなもんか 戦争のノウハウは溜まってないな
ほぼカウプランが魔法の杖を作ってくれたおかげ むしろ貴族主義の旧弊に現場が縛られ歪な戦術に頼らざるを得ず、
その結果が更に戦略を歪ませ帝国を危機に追いやる カウプラン文明なければ共和国も馬と槍の軍隊だったのだろうけど
よく帝国の戦車を滷穫、研究とかできたよな、それとも戦争前にある程度は技術盗み出せていたのかな? >>661
考え方の違いじゃね?
敵性文化を排除しようとし続けた帝国と、利用できるものは利用する共和国。 >>659
いや、カウプランが急激に技術水準を上げたせいで
いままでの蓄積させてきたノウハウが通用しなくなったんや >>661
カウプランの高弟が共和国に流出したし
資源が豊富でしかも、敵性技術に嫌悪感が無かったから… >>664
冶金のカウプランだけでも資源の豊富で制限のない共和国に渡ったのはやばいよな。もし農学とか数学とかまで渡ってたら… マルクス主義のカウプランも共和国へ行ったから共和国は自壊するよ >>661
カウプラン技術の流出以前の共和国が
よく帝国と拮抗しえたな、とは思う
物量かね、やっぱ
戦中、物量差で帝国と拮抗してた共和国に、カウプラン技術が流出したのに
よく停戦に持ち込めたものだ 蠍の剣隊長とか見るに、帝国が現在の国土を確立したのはごく最近のこと見たいだしな
共和国にぶつかるまではマジで無敵の帝国だったんだろう
間の国を縦深にしてどうにか技術を盗んだだろうが、それだけで物語になるな そういや共和国にも鉄道あるけど
ノウハウどうしたんかね
停戦中に帝国が供与したか
まさか蒸気機関車全部帝国から買ってるわけもないだろうし >>669
共和国も国家なんだから、自分のところで研究開発するだろ。 鉄道王って多分カウプランと同世代かちょい上くらいだろうしカウプラン文明抜きでもなんとか技術レベル追い付いてる範疇なんじゃね?
マスケット銃すらカウプラン台頭以後の発明っぽいしだいぶチグハグだけど 今更だが三課の面々って伍長以外で銃を基本所持してる人いないの? >>672
最初からライフル所持してたじゃん。
常時携帯してる訳じゃないけど、ロッカーにおいてたし。 合同会議編読み直してるけどたまらねえぜ
この人の子供は利発になりそうだなって思った ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています