【山田胡瓜】AIの遺電子 RED QUEEN 2体目【別チャン】
別冊少年チャンピオンにて、
『バイナリ畑でつかまえて』の作者山田胡瓜が連載中の
近未来ヒューマノイド物語「AIの遺電子 RED QUEEN」及び
週刊少年チャンピオンで連載していた前作「AIの遺電子」について語るスレです。
※遺伝子じゃないよ、遺電子だよ
作者twitter
https://twitter.com/kyuukanba
前スレ
【山田胡瓜】AIの遺電子 1体目【チャンピオン】
https://matsuri.5ch.net/test/read.cgi/wcomic/1447383220/ >>1
乙
さすがに50レスも保守する必要はなかったと思うがまあいいか 表紙絵も扉絵もなんか雰囲気があるな
一枚絵で殴るってのはもっと増やしてほしいかも
今回の話はあの国全体の縮図でもあるのかな
目標のための行動が地獄を作り出す、自らの行動、己の愛が間違いであると認めるためには...何が必要だったのか?という
REDQUEENは須堂のスキルが異常に役に立っちゃう、須堂の存在がバリバリ影響していくのがちょっと不思議だな
アリス的な一種の童話の世界として描かれてるってことじゃろか てんてー、不安がでてきすぎでは
グレッグ・イーガンが日本では弩級の作家なのに本国ではあんま売れず評価もされてないのと同じように、内容というより読まれ方をコントロールする仕掛けが必要なんでは
連載の幅を増やす必要があるんじゃねーかな
物語としての純度を追求していくなら仕掛けが上手いSF界隈、売れることを目指すなら講談社...とかかね
ハヤカワ経由で鹿野司とか科学ライターと繋がりが出来ると面白いかもしれない えっ、イーガンって賞もらいまくってるのに売り上げはともかく評価すらされてないの?
日本で弩級つっても日本のSFファン、それも翻訳物なんてそんな規模の大きいものでもないし
まあスレチか
今日一巻を名古屋のデカめの本屋に買いに行ったらまあまあ在庫はけてるっぽくて嬉しかったわ
内容はまだまだ序章っぽくてなんとも言えん
前作に比べると内容の密度は下がってる感があるし、長編書き慣れてない感もあるが、ファンとしてこれからに期待 むこうだとマニアウケは良いけど...な作家らしい
日本では基礎教養扱いで純文学方面まで波及してるからずいぶん違う
たぶんSFを取り巻く環境の違いもあるんだろうけどね
むこうは純文学の作家がSF描いたりしますし 純文学という言葉は嫌いだ
売上無視大衆受け無視のオナニーにご立派な名前付けただけで僕の考えた最強のラノベと何も変わらないと思う なんというか、素直すぎじゃね
権威付けがなんの為かというと売れないものを売るため、いうなれば広告戦略なわけで、真に受けるもんではないような
無くしたら食っていけないだろうしね
文章の技巧を極めようって人たちが書いたものだから、波長が合うひとが見つかれば長く楽しめるよ
変に有名なひとより新人か同年代のひとを選ぶのがいい
時代性ってものがズレてると厳しい その権威の為に2000円のハードカバーなんか買いたくないな
600円の文庫で売れ、アニメイラストを付けて 読んでないと須藤先生のバックボーンが分からん気がする 2巻読了。
なんか、キツいな。
救おうとする対象も母親なら
阻止する親玉も母親で
今度は母親が殺しに来るのか。
コピー後の分岐で、ほぼ別性格になるのはリアルだねぇ。
クローンの猫だって、元とは性格も違えば、毛の色だって違うから。 どことなく寓話的な感じもするんだよな
須藤の精神世界というか、母親という呪縛をどうにかするための旅に思える
スパッと断ち切って終わり、にはならないだろうから、どこに着地するのか楽しみ 少し早い盆休みで実家戻ってるけど二巻がどこにも売ってない。そもそも一冊も入荷してない店が多いようだ
無印のメディア賞帯版が二冊ずつ並んでいるような店でも入荷してなかった。相当絞ってるのかなあ。連載の継続が心配だ 置く場所が物理的に無くなってきたので、書籍は雑誌も含めて電子書籍しか買わなくなったわ。
バイナリがKindleだけなんで、どうしたものか。 REDQUEEN、ドラマ性がメキメキ育ってる気がする
カラー扉の6人並列が象徴的だけど、登場人物=ストーリーの演者って形から少年誌的なキャラクターが物語を引っ張っていく形になりつつあるような 2巻呼んだ
須藤先生性欲がないとか言ってEDを否定してたけど、精神的なものでもEDはEDですぜ
内容はおもしろかった
話が淡々としていて、短編の時はそれが味になってたけど、長編でこれはどうかなと思った
でもこのスレ見てると、別にそういう感想があるわけでないし、俺の取り越し苦労だな
俺は話の雰囲気含めて好きだし 何のキャラかな?と思った程度でスルーしておった
憲法変えるか自衛隊やめてアメちゃんにもっと金積んで守って貰うかは考えないといけないかもな
しかし遺電子の世界では国家間の政争や戦争って描かれてなかったような
須藤さんが潜入した国は国内紛争してるだけだし
AI後進国が荒れてるだけみたいな感じしかしない 今回の話は明らかに根幹に関わってるから、ネタバレの関係上語りづらい...
山田胡瓜の面白さは解釈したり展望が開けたりする面白さだから、SNSの反応をストレートに面白さのバロメーターとして捉えるのはあんまり合ってない気がする
苦手としてる面白さ、エンタメ的な感情を動かす面白さがどのくらい含まれているかを見ることを出来るかもだが 山田先生はいろんな意味でTwitterやめたほうがいいと思う
そのほうが俺も応援できる TwitterしてるのはAIチャットボットということに… 前に同業者からツイートに気をつけろ言われてるのにどんどん酷くなるからな
個人の思想表明は別にアカウント作ってやって欲しいわ んー、あれは思想表明なのかというと何かが足りないような
鬱屈した何かを抱えてるのが、形を変えて出てきちゃってる、ように見えるかな
ホンモノの国士サマがああいう行動に走る原因も、自分の中に溜まった無力感から逃れるためって言われてるから、わりと心配ではありますが
作品の中で感情を描くようになったから、描いてる本人にも影響が出てる、統制が外れがちになってる、という可能性もあるのかな 人気商売の名前で政治思想出すのは基本的には不利だけど
自分の考えに合わない奴を切り捨てて付いて来るやつだけ来いというスタイルもまた1つのやり方だろう
俺は否定しない 3巻と積んでる11、12月号イッキに読んだ
せっかく悪いカーチャンに出会えたのに急に仮想空間に飛ばしてしまったら、戻って来たときには読者は外の世界の事を忘れてしまってないかね
長過ぎる回想編みたいな悪寒がする。まだまだこの先が楽しみな分いいけど 母親が道具に選ばれた理由がまだ不明だから、最終的にそこに繋がる話になるんじゃね
須堂自身にも関係ありそう >>87
俺も単行本で読み直したわ
連載だけだとぼんやりしてくるね ほんともうちょっと考えてツイートして欲しい
賞を取った漫画家とそのファンが見たらどう思うか分からないほど馬鹿だとは思いたくない 意図としては知ってる作品ばかりってニュアンスなんだろうけど、それでもわりと失礼だしなー そうか?俺にはもっと面白いモノを知りたいっていう向上心に見えたけどな
現状に満足してはダメだという気持ちなのだろう え、そうなの?コミックス派だから知らんかったわ
じゃあ次巻でラストなのかな 呼ばれて来たぞい(2回目
結局ラストシーンの時点で地球の人類はどんな感じに停滞していたのか
須藤フェスタはどこまで宇宙進出したのかを見たかった レッドクイーンが始まった当初は須堂の母親探しなんかどうでもいいよ
ヒューマノイドのオムニバスが読みたいのにと思ってたが
ここまで壮大な話になって終わるとはな……。 まあ特に打ち切りじゃないだろう、活劇じゃないし何なら程よいところと思ってたが、終わってみるともっと尺使ったのを読みたかったと思わされる。
ここにしろよそにしろ次も決まってると良いな。 須藤先生は、後に「超人ロック」と呼ばれるようになった。
なのかと思ってしまったよ。 最終巻出たのに過疎…
前作が面白かったから続編楽しみにしてたのに、もやっとエンドだった… 初めの頃に先生見た目のわりに結構歳いってんのかなと思っても絵的な見映えの都合だろうとしか思わんかったが
絵の都合じゃなくてちゃんと理由あったのね 裏設定なのか、後付か知らんけれど上手くできてたよね、須藤不死設定 確かに先生、人間のくせに学生の頃からほとんど見た目変わって無かったしね
本編40代くらいでもおかしくない >>99
確かに言われてみると似てなくもないな、超人ロックに…
皆さんの、当初から意外と歳いってた説もなるほど感。
RED QUEENは、まとめて読み直さないと何とも言えないというか、難しかったなぁ… テディが送られてきたってことは島に移住してもサラハとは連絡とってたんだな 最後はありっちゃありだけど刺激が少なすぎる
シンギュラリティを経て不変を選んだ超AIが須藤の説得で変化していく様を見たかったな 行き着くところまで行っちゃったし須藤先生のお話はおしまいだろう
次はどんな話描くんだろうな
また社会モノを描くのか、それともぶっ飛んでファンタジーとかヒーローモノとかやったりするんだろうか
須藤たちの時代よりさかのぼってイヴの時間の焼き直しみたいな内容でも構わない これもしかして本編の方にレッドクイーン以降のエピソード紛れたりしてんのかな
本編結構時系列バラバラだし バラバラって言うほどでも無いけど明らかに過去の話もあったじゃん?
それと同じで未来の話もあったのかなあと
まあ妄想だけども そういや帰って来た須藤はその後また医院やったのかな たまたま読む機会があったんだけど、素晴らしい作品でハマってしまった
Kindleで全巻買ってしまった そうなんだよな。人間とヒューマノイドでAIのドラマみたいなのが見たかっただけなのにレッドクイーンから須藤の自分探しと壮大な話になってしまった。
そうなると、前作とは違うただの活劇ものなんだよな……。作者はそっちがかきたかったのかもしれないけど。
母親のコピーとの確執とかどうでもいいよって思っちゃう。
ラストの人類の進化はまあ別にいいけど、それ見たいなら今まで散々やりつくされてるしさ。 俺は面白かったのでヨシ
時間があれば日常でゆっくりバックボーンを明かしつつRED QUEENに入ってほしかったけど、そんな事やってたら打ち切りだったろうな シンギュラリティを「そうなった世界です」で済まさず時系列で(回想だけど)やったのは結構凄いよ。あとコピー人格が同じ組織内で対話するのも面白かったな。
コロナ絡みで後々何か出して欲しいな。この人の考える物を見たいわ。 8月号から新連載「AIの遺伝子 Blue Age」
雑誌も変わらんしこのスレで行こう ほぼ情報無かったがカットが須藤の顔一枚だったから主人公は須藤だと思う
赤女王でそれ程世界観変えてないからまた一話完結スタイルにも出来そう
サブタイトル(青時代)から考えると前日譚になるのかも