龍狼伝 その25
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龍狼伝 全37巻
中原繚乱編 現在15巻まで発売中 (コミック発売巻数はコピペなので正解か不明)
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龍狼伝その24
https://itest.5ch.net/medaka/test/read.cgi/ymag/1509716671 小説『三国志演義』(以下、『演義』)を題材にした作品であり、中でも漢や匈奴に関する独自のストーリーが描かれている点が本作品の特徴として挙げられる。 2017年9月現在、単行本は56冊発売されている。内訳は、『龍狼伝』全37巻、続編の『龍狼伝 中原繚乱編』全17巻、さらに続編の『龍狼伝 王霸立国編』2巻。 『龍狼伝』(初演)
2015年5月に博品館劇場にて上演
脚本・演出はまつだ壱岱が担当 2016年4月にシアター1010にて上演[4]。
2015年の初演の続編にあたる作品[4]。
脚本は菅野臣太朗、演出はキムラ真が担当[4] 天地志狼
日本人の父と中国人の母を持つハーフで、額にはホクロがある(作中“天運の相”と呼ばれる)。
幼馴染の真澄と共に龍に飲み込まれ、三国志の時代の只中、劉軍と曹軍の戦場へ時間移動する。 泉真澄(いずみ ますみ)(声:宮村優子)(演:栞菜 / 八坂沙織)
本作のヒロイン。幼馴染の志狼と共に、龍に飲み込まれ三国志の時代へ時間移動する。 蓮花(レンファ)(声:氷上恭子)(演:坂田しおり / 梅田悠)
元は劉軍の女兵士で、志狼が初めて出会った三国志の時代の人物。相手を惑わせて一瞬で斬る「虚の剣」と、仙術武具の1つ「乾坤圏」の使い手。 遊岐(ユウキ)
竜騎兵団の若年の兵卒で、志狼を「大将」と呼んで慕っている。血の気は多く思慮も浅いが腕は確かで信頼厚く、志狼の作戦に頻繁に同行する。
蓮花に好意を寄せている。 呂烈(リョレツ)
元は夏侯惇に招かれた将兵であったが、現在は征南将軍となった志狼の配下。竜騎兵が虎豹騎の一員だった頃から仲間を束ねており、現在は志狼の下で副将的な立場にある。志狼を除けば竜騎兵最強の武将。 郝玄(カクゲン)
遊岐が所属する小隊の伍長。竜騎兵一の膂力の持ち主。 龐統
「鳳雛」と呼ばれ「伏龍」諸葛孔明と並び称される天才軍師。戦術の才なら孔明を上回るとも言われる。赤壁の戦いでは曹操軍に仕え連環の計で周瑜率いる呉軍を苦しめる。
『中原繚乱編』では母の仇である呉軍と戦うため、竜騎兵の軍師となった。酒と女に目がなく、蓮花曰く「助平親父」。
志狼が真澄を助けるため襄陽城を離れ、その不在を突いて呉軍が襄陽城に攻め込むが、龐統の策略により城内に誘い込まれる。
城内を全て焼く火計により、呂蒙・潘璋などの大将と共に、呉軍の大軍を焼死させ形勢を逆転させたが、予想を遥かに超える火の強さにより龐統自身も巻き込まれて死亡する。 愛琳(アイリン) (声:笹本優子)(演:小玉百夏 / - )
荊州の油売り・モンランの妹。兄が劉軍兵士に志願する折、一緒に付いてきた。
兄亡き後も志狼を慕い、荷物に紛れて帯同するなど行動力のある少女。
『中原繚乱編』では龐統に娘として引き取られる。 暁明(シャオミン)
呉領内の農民の娘。飢えていたところを志狼たちに助けられ、以後同行する。
『中原繚乱編』では里親が見つかり、志狼たちの元から去っていった。 左慈 (声:関根信昭)(演:葵 / 吉田宗洋)
仙人。志狼と伍真の仙術の師。時折現れては、的確な助言をくれる。 伍真(ウーヂェン)(演:樋口裕太 / - )
元・仲達配下の虎豹騎の兵卒。博望坡の戦いで関羽と戦い捕縛されるが脱走。仲達が自分を利用していただけと知って虎豹騎を離反する。
後に左慈の元で仙術を学び仙術武具「飛天刃」を授かる。実は匈奴の反乱軍の単于の子で本名はウォゼン。匈奴編では志狼らを助けるため反乱軍を率いて摩牟と戦う。
『中原繚乱編』では豹、黄忠とともに援軍集めに奔走する。 劉豹
匈奴の王、呼厨泉を叔父に持つ。仲間からは豹と呼ばれることが多い。
生年不明の人物であるが蔡文姫の逸話から考えると本作では幼く描かれている。志狼を「竜の兄貴」と慕う。
現在、黄忠・伍真と行動を共にしている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています