幻魔大戦 Rebirth 2
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24時間TVの再現ドラマは石森章太郎だって。日テレが仮面ライダーの宣伝してどうするんだ?日テレで石森作品って、佐武と市の新しい方のドラマくらいか?ゲームセンター嵐はすがやみつるか? >>102
そうはいってもここ、この板の中で勢いが上位1割やで?
サンデーうぇぶりの掲載作品じゃ他に単独スレも無いし賑やかな方 >>106
確かにマシンマンとバイクロッサーは日テレだった。
ただ、テレビ朝日が石森章太郎特集やるならわかるけど、
日テレだと違和感がある。知ってるつもりのジャニーズ版とおもえば良いのか。 >>108
「もっと」とは更新頻度?
それとも1回あたりのページ数?
あるいはRebirth以外? 現状、物語自体はそれほど進んでないんだよな・・・
重要な存在だと思われたフルル族は丈の捜索に駆り出され
結果、何故かボロボロになっての帰還
過去に幻魔を退けた歴史の叡智を蓄えてたクロノスは
幻魔樹から開放された途端、大切な人のはずだった丈を放置して
なんの役にもたたずにまた旅立つ始末
あとは、最近ようやく現ラスボス候補のシグさんが顔見せだして
丈が強くなるのを待ってる事がおぼろげながらに判明したぐらい 一昨年のトークショーで七月鏡一は、犬の帝国が終わったら、ハルマゲドンだとは言ってたけどね、
思ったより人気が出たと小学館側が判断したらしく、もうちょっとあっち行ったりこっち行ったりするのじゃない? いいねの数は寂しいから単行本が売れてるのかな?
それか業界の評価が高いとか 元祖幻魔大戦で このコマ以外ほとんど登場しなかったキャラクターが
重要キャラとかレギュラーになってるところがいい
https://i.imgur.com/2Wpely4.jpg
特にエッちゃんとイワン >>115
そういうことは応援コメントに書けば、そのうち出てくるかもしれない。 マガジン版と小説版のフロイの差をどう埋めるのか
いろいろ考えてるみたいだね<七月先生
どんな答をだしてくるのか楽しみ >>117
あなたのような強い男の「子」が欲しい。日光で蜜が解けなかったら、ハヤテは洗脳されて奴隷化されてたのだろうね。ハヤテに命令して種付けさせて子供も作る気だったのだろう。 大瀬克幸×早瀬マサト トークイベントの抽選当たった。
ひとまず新幹線のチケットは取って来た。運賃はみどりの窓口の駅員さんが週末パスで少しお安くしてくれた。
事故とか余程の理由がない限りはイベントに行く予定だ。 東丈は2人じゃなく3人以上いるよな気するが…
ラスボス魔王丈とは別に三千子助けに行って消えた丈と
三千子のいない世界で目覚めてマ王の所に行った丈は別人じゃん?
そして記憶なくして蝉破壊した丈はどっちの人?って感じ ルーフとジンが見た魔王東丈ってラスボスなのかな。自称ラスボスは斉天大聖シグでしょ。
あと東丈と同一人物であるはずのアポロはハルマゲドンの少女で七つの太陽教団の教祖として登場するのよね。
つまり真幻魔大戦の次元においても東丈は二人存在しているという事情があると思うんだけど。
結局どういう仕掛けなのかな? 木村市枝は頬のこけた赤パーマの不良娘のイメージだったんだけどな
顔は美形にしても 今回出てきたのは成人後か >>125
小説版は別に前提の設定ってでもないからねぇ
そんな事まで漫画版に含めちゃうとわけわからなくなるだけだ 魔王東丈との闘いではなくて、幻魔との闘いが幻魔大戦なんだよ
仮面ライダーブラックのパクリしてんじゃねえよ 東丈が偽救世主になったってのは
deepにも出てくる設定だからなあ >>129
失踪せず、あのまま突き進んでいたならば、偽救世主になっていたというタラレバだった気がする。
>>128
確かに少年サンデー版仮面ライダーBlackを彷彿とさせるけど、東丈が前世で魔人正雪に堕ちていたというのは1979年のGLA的世界観のSFアドベンチャー版/野性時代版の小説幻魔大戦で追加された設定でもある。
仮面ライダーZI-Oでその問題が再燃しそう。トークショーで質問してみる。Blackの異次元大陸編って2018年という設定なのでしょ。 幻魔大戦とは魔王東丈との闘いではない。という意味が分からんか。
過去世でどうだったかなんてことじゃない。
魔王に落ちぶれた自分との対峙いうのは明らかにブラックのパクリだよ。 別に魔王の東丈がラスボスとは思っていなけど。
イル=クラートウから出て来たもう一人の東丈とルーフとジンが目撃した魔王東丈の関係まではまだ触れていないからね。
斉天大聖(シグ)が出て来たのもRebirthの東丈をダークサイドに落として、幻魔の手下か何かにしようとしているからだろ。
まあ、魔王東丈がBlackのパクリかどうかは聞いてみないとわからないな。 偽救世主=悪の救世主=幻魔サタンだろ
魔王化した丈がサタン化してるんなら
それは小説版の本筋と直結する話になるぜ rebirthで石ノ森関連作品のパクリ扱いはないでしょう >>135
流石にオマージュですかとオブラートには包みます。 というか。。Rebirthはあえていろんな石ノ森作品からネタをひっぱってきて
それがファンサービスの一つになってるのだから
パクリやオマージュではなく「本歌」や「〜から」「つながり」とか、くだけていうなら「元ネタ」等かと
そもそも早瀬マサト先生はblack開始時の募集でアシになって、平成ライダーのデザインをしてた方なので。。 Rebirthは石森プロが会社のプロジェクトとしてやってる面もあるから
石ノ森作品からある程度の引用は柔軟に出来るはず
具体的なキャラクターとして許諾してるのは
イワンとサブとえっちゃんだけらしいけど 平成ライダーのストーリーや著作権は石ノ森先生の次男が管理して
デザインは石森プロの早瀬マサト先生が多くをやってて
009完結編は長男が小説にまとめて早瀬マサト先生とシュガー佐藤先生が漫画化を担当して
4人ぐらいで2代目石ノ森章太郎みたいなもので 大瀬克幸さん×早瀬マサトさん のトークショー行ってきた。
幻魔大戦Rebirthと仮面ライダーBlackの関係を聞こうかと思ったがそんな雰囲気ではなかった。
大瀬さんの入る前の野口竜と永井豪が回していたけど、それ以外はほとんど絵心のない素人だったらしい。
野口、永井が辞めて行って大瀬さんが1967年の10月に辞めて石森漫画のクオリティは2年ほど落ちた感じになったという印象らしい。
結局、大瀬さん漫画業界から完全に足を洗っちゃっていて、つい最近まで石森先生がお亡くなりになったことさえ知らなかったらしい。 さて、このスレの関心事は早瀬マサト先生が発見したという幻魔大戦のシナリオ原稿。
実際にプロジェクターに映してもらって平井和正による魔法大戦第1回の肉筆原稿を見せてもらった。
最初は宇宙戦争で宇宙戦艦メビュウスとかサタナス百世号というのがドンパチやりあうスペースオペラで、
メビュウスの艦長はナデシコに先駆けること女艦長リナだった。
最後の方にジェット機に乗ったジューベリュンゲン王国のルーナが出て来るというラスト。
結局、平井和正のシナリオはルーナ以外ボツになっていて、それ以外は石森が書いて、野球部のシーンを付け足したらしい。 >>142
>メビュウスの艦長はナデシコに先駆けること女艦長リナだった。
エメラルダス
「……………」 >>143
確かにそうだ。エメラルダスの方が先だね。ただ早瀬マサト先生がそう言ってたように思う。
魔法大戦という設定時の原稿なので、後で幻魔大戦に設定が変わった後に書き直した可能性はあるけど、
どうやら石森章太郎は平井和正のシナリオをレビューしていたようだ。 角川映画版の製作が石森プロに知れた時に、
角川春樹事務所や平井和正サイドは石森プロのマネージャーと水面下で交渉するわけだが、
秋田書店版は明らかに石森章太郎と平井和正との共同著作物だし、
無印幻魔の1巻-3巻までのストーリーも平井和正ひとりで考えたものではなく石森章太郎もアイディアを出して練っていた物だったようだ。
パッと聞くと石森プロがイチャモンつけたみたいに聞こえるけど、石森章太郎としては自分をハブって無印幻魔やるのはおかしいと純粋に考えていたのかも知れない。
だから角川春樹も映画プロジェクトが暗礁に乗り上げるかも知れないと考えたし
平井和正も自分の非を認めて原稿料と印税は5対5に配分にして過去に遡って支払うという話に応じたのかも知れない。 >>145
これ私の勝手な憶測ね。
>>142
に関しては、そういうことをトークショーで言っていた
(ジューベリュンゲンはたぶん王家ね。スマン。ただ肉筆原稿、字に癖があって読みづらいのも確かだった)。
以上。 >>142 を見ると本当に石森先生サイドの寄与が大きいのね。だいぶ誤解してたわ。 >>149
早瀬マサト先生は「あしたのジョーでちばてつや先生が梶原一騎先生のシナリオを変えたように」
という例え話をしておられたが、
成果物から見ると幻魔大戦連載第一話で平井和正はほとんど何もやってないじゃん。
原作者に石森章太郎が「いずみ・あすか」と名を連ねているのは伊達じゃなかったんだ。
e文庫の真幻魔大戦2巻の巻末座談会で永井豪がドク・タイガーの連載第一回のキャラデザについて
平井和正に振った時に無視した理由がわかった。あのファースト・コンタクトのシーンのシナリオ書いていないんだ。
確かに無印幻魔大戦が平井和正単独作品のように扱うのは第三者が見たらおかしいわ。
角川春樹がおかしいのは歴史が証明したとして、あの頃の平井和正実際におかしかったのかも知れないな。
中央大学の法学部出てて、その程度のこともわからんものかなぁ。 その当時は漫画なんておおらかな時代だったんやで
あんまり今の空気で責めるもんじゃない 差し金が入ってたんだから平井先生を責めないで(´;ω;`) >>151
責めているのは1967年の平井和正ではなく1979年の平井和正。
石森先生、忍者キャプターとかデンジマン(ゴレンジャー)とかメタルダー(キカイダー)とかジャンパーソン(ロボット刑事)見てもパクリだと騒がずに
おおらかに流す人だから、無印幻魔大戦も最初は放っておいたんだろうなあ。
ただ、この前、丸山正雄に聞いたら「誰が石森章太郎に何を言ったか知らないが、我々は平井和正の小説を映画化したつもりだ」とのたまった。
ハルマゲドン改題騒動時って、平井和正も角川春樹とその手下も「寝た子を起こしやがって・・・」と思ってたんだろうな。
ちなみにりん・たろう/丸山正雄はズバリとは言わなかったが、幻魔大戦の権利問題で騒ぐように石森章太郎にけしかけたのは東映動画あたりだ・・・みたいなことを行間に臭わせていた。 角川春樹としては角川映画でアニメをやりたいと思い、
銀河鉄道999を見て、りん・たろうとマッドマックスに大金任せるから、
作りたいものをなんか作ってみろと言ったらしい。
具体的に何を作るかを角川春樹は決めていなかったんだけど
その時、西武の堤清二から預かっていた堤康二に企画出させたら、
堤康二は当時幻魔大戦のファンだったらしく、それを企画として提出してきて
幻魔大戦に決まったという経緯だったらしい。別に角川春樹の霊感で幻魔大戦を選んだわけではなかった。 あと、「ニューヨークの被災後になんで警察がいるの?」って聞いたら、
「ニューヨークの人混みを書いていたら間に合わないから、モブを書かずに済むように被災させた」とのたまった。
職人の都合というかエゴで作りすぎていた気がするんだけど。
だから角川のアニメ映画って宣伝面白そうだけど、実際に見てみるとストーリーが支離滅裂に見えるのかな・・・
と思ってしまった。
まあ、角川アニメとか無印幻魔大戦とか石森章太郎から「ちょっと待ってよ 何勝手にやってんのよ」って感じだったんだろうな。 >>156
スマソ。マッドハウスだ。結構、この掲示板みてるのね。
以上。 でこっぱちの東丈には平井先生も批判的だったと思うので責めないであげて(´;ω;`) 大瀬さんと早瀬先生のトークショー2次会って感じだなw >>160
丸山正雄は自分たちの映像作品が平井和正自身や平井和正の小説版のファンからの評価が低かったことを残念がってはいた。
映画を見た層と小説ファン層の評価が真っ二つに別れたのは意外だったらしい。
自分たちはあの時精一杯頑張ったのに・・・と。
角川春樹は当初いずみあすかが何者か分かっておらず、漫画シナリオは平井和正ほぼ単独で書いているものだと思っていた。
しかし石森プロのマネージャーに色々と証拠を提示されて分が悪いのは自分たちだとは思ったみたいね。
石森プロのマネージャーはキャラデザを大友克洋ではなく石森章太郎風にしろとか色々言ってきた。りん・たろうは大友克洋を降ろすなら自分も降りると言い出した。
並行して石森プロと平井和正は無印の配分の件で揉めていて、角川春樹が角川文庫の平井和正の配分半分を平井和正に寄越すという条件と製作総指揮に石森章太郎をクレジットするという条件を交換条件にして、映画化にOKを出させた。
映画化の話が出るまで放っておいた癖に、映画化の話が出た途端に口だししてきやがって・・・という感じではあったんだろうな 墨汁一滴をどうして大瀬さんが持っているのか?
スタジオにいた時、クーラーが故障して排水が原画を入れているダンボールに溢れた。
石森章太郎に捨てろと言われてそのまま九州の実家に送った(とにかく汚く上の原稿20枚は捨てた)
九州の実家から和歌山にそのダンボールを送って貰った時に発見した。
なんでも鑑定団に行けと周囲に言われたが、石森章太郎先生に失礼なので、石森プロに連絡した。 石森プロには散逸した原稿の情報が時々入ってくる。
かつてトキワ荘時代に原稿を貰った人がまんだらけに持ち込んだことがあった。
その時まんだらけから連絡もらってスキャンさせてもらった。 まんだらけに原稿を持ち込んで査定後に売らずに持ち帰った人がいた。
まんだらけから石森プロに連絡が来て、その人に取材に行った。
その人曰く、高校時代の教育実習生からもらった。
更に調べてみると、実はその教育実習生は以前出版社でアルバイトをしていて、石森章太郎の原稿を勝手に自宅に持ち帰ってしまっていた。 大瀬さんが来た頃、ギャラの問題と仕事の取り方の問題で野口竜がやめて行った。
永井豪は野口竜に一緒に辞めようと誘われたが、自分の勉強のために残った。 ジュン事件。永井豪は手塚先生が桜台にきたと言っているらしいが、
大瀬さんがいた頃に手塚先生が来たことは記憶にない。
ファン曰く、手塚治虫が昭和42に謝りに来たというのは状況的に考えにくい。
もっと後のはず。 石森章太郎のアシスタントは漫画を描く以外の仕事を仰せつかる。
犬の散歩とか。
大瀬さんは小野寺丈くんの子守もした。 大瀬さんは辞める時、石森夫人に3回くらい引き止められた。やめてどうするの?と言われたが、やっぱりやめた。
やめた後、永井豪のところに二週間ほど居候して仕事を手伝っていた。
その時、ギャラはもらっていなかった。
居候だったので、永井豪のお母さんから白い目で見られていて、居づらくなった。
実家の九州に帰る時に和歌山の親類に挨拶に行き、仕事を紹介してもらい、そこで就職した。 >>172
ねぎらってくれて、ありがとう。
あと書き忘れたネタ思い出した。
石森章太郎はあだち充や高橋留美子みたいな漫画をかいてみたくなって、
グリングラスで一人の女子のアシスタントを男だらけのスタジオに入れてみた。
そしたら、男アシスタント達でその女子アシスタントの取り合いになって、スタジオの雰囲気が悪くなってしまった。
石森章太郎はそれに凝りて、二度と女性のアシスタントを入れなかった。
角川映画版幻魔大戦が1983年の春休みで、グリングラスは1983年の初夏に始まった作品か。
1984年の2月頃にグリングラスが打ち切られた後に、
平井和正先生は幻魔宇宙3で高橋留美子にチヤホヤされてる5時間対談をやったんだよな。
石森章太郎にも平井和正にも注目されてた高橋留美子って、やっぱりすごいんだな。 >>150
>第一話で平井和正はほとんど何もやってないじゃん。
平井和正ライブラリー七集の付録
〈コミック版「幻魔大戦」原作ストーリー〉
これはどういう位値付けになるんだろう?
本人は「小説スタイルで原作に挑んだ最初の作品が、
『幻魔大戦』であって、ご覧のようにかなりの分量が残存した」
と、のたまっているが。
つまり、「俺が書いたのだ」と宣言しているわけだね。
ファーストコンタクトのシーンも書かれているよ。 >>174
「魔法大戦」のタイトルで書いたやつに
石ノ森が手直しして第2稿になって
最終的に「幻魔大戦」のタイトルで書いた最終稿が
平井和正ライブラリーに入ってるやつだと思ってた >>176
ところがねぇ 早瀬マサトの見解は違うみたい。
https://www.sunday-webry.com/contents/37783
No.34 2018/07/30 13:29
No.32、いえ、あれが平井先生の第1話です。あれを受けて石ノ森が漫画用のプロットを書いて、漫画にしています。(早瀬)
No.38 2018/07/31 01:59
NO.36 原作は平井先生だけでなく、いずみあすか(石森)の名前も併記されてますから、共同原作としておかしくないと思います。
それにあの1話のシナリオを受けて石ノ森が文章で書いた1話のプロットも残っているのです。また他の話数のシナリオも若干残っていて、それと完成原稿を照らし合わせていますから、まず間違いはないと思いますよ。もちろん信じる信じないは自由です。
もう50年も前の事だけど、どうだろ。
現場の人の立場で考えると、早瀬マサトの言っていることがしみじみしていて妥当なことを言っている気がする。
石森章太郎、毎日、〆切に追われる生活送っているのに、そうそうシナリオやネームを何回も書き直せないよ
確かに、平井和正ライブラリー七集の付録って、世に出た少年マガジン版のシナリオまんま過ぎて、なんか不自然な気がする。
ゾンビ―ハンターでさえ、桑田次郎は平井和正のシナリオの結末の演出をいじっていた。
まして共同原作者の石森章太郎がいじらないはずがない。平井和正も暇ではなかっただろう。
早瀬マサトが発見した原稿を平井和正ライブラリに載せてしまうと、
「角川映画幻魔大戦・頓挫寸前騒動・ハルマゲドン改題騒動はそもそも平井和正と角川春樹事務所に配慮が欠けていた」
と噂を耳にしているSF関係者から言われてしまうから、
言われないように付録の一部は誤魔化して漫画をシナリオ風に写経したのかもしれない。 光瀬龍と竹宮惠子の「アンドロメダストーリーズ」の時みたいな感じだったのかな
光瀬龍から上がってきた原作に竹宮惠子がアイデア追加して
マンガにしていったっていう 177の主張「シナリオ風に写経したのかもしれない」というのは、
簡単に言うと
「平井和正が〈原作ストーリー〉をでっちあげた」
ということだな。 平井和正ライブラリー七集発刊の頃、当然、石森プロは存在していた。
だが、ひと悶着があったとは伝えられていないぞ。 桑田次郎がいじっていたという点はあくまで「結末部分」だ。
「プロローグ部分」と同列に語れるものでない。
物語の導入部分を勝手にいじると、後々の影響があることはたとえ素人でも分かるだろうに。
そんな無謀なことを、打ち合わせを重ねた石森がしたとは思えない。
それに石森があの水準を生みだせるとは全く思えないのだ。
石森の手腕は「リュウ版」で察することができる。他の作品でも。 今気がついたんだが、Rebirth第8巻の予約受け付けてるぞ<Amazon >>179
別にそこまでネガティブにいうつもりはなかった。ごめん。
永井豪も平井和正の原稿を読んでいると言ってたから、永井豪に実際に聞いてみるとか、
ウルフガイドットコムに問い合わせて調べてもらうとか、早瀬マサトはやらないといけないよね。
>>180
1987年は揉めていないと思う。
しかし1982年に揉めて無印の平井和正の配分の半分を石森章太郎に支払わせた根拠が魔法大戦の原稿とかなのだと思う。
もし、どうしても、平井和正ライブラリー第7巻の付録の肉筆原稿がみつからなかったり、永井豪の証言が得られなかったりした場合、
そういう疑いは可能性として考えられる。 >>181
1967年の初めの方に講談社がセッティングしたホテルなんかで平井と石森と内田とかがしゃべっている時に、
誰かがインベーダーの名前を幻魔にしようと言って、それに決まったって言ってたから、
設定などの打ち合わせは重ねたとは思う。
気になるのが、幻魔大戦って毎週だいたい15ページくらいだけど、
幻魔大戦の連載第1回は40ページと通常の2倍強ある。
魔法大戦第一回の肉筆原稿は15ページくらいを意識した分量だった。
ちょっとそこが不自然には思う。あれを石森章太郎がほぼ書いたのなら、
平井和正はその原稿なりゲラを読んで幻魔大戦第二回(東丈が超能力に覚醒して万能感に浸る回)を書いたことになるのよね あと昔から素朴に思ってたんだけど、
フロイがベガを地球に送り込んで、それがジェット機にぶつかってプリンセス・ルーナ以外が死んじゃうって、
なんか理不尽というか、フロイって無責任で適当な宇宙人だなぁって。
SF作家の矜持をもつ平井和正がこういう話考えない気がするんだよね。
石森章太郎考案の可能性を探るとやってもおかしくないと思う。
あと、1980年前後になると石森章太郎は腕が落ちてくるけど、
1970年代前半までは巧かったと思う。
だから1967年の石森章太郎にああいう水準は無理とか決めつけるのは良くないと思う。 大瀬克幸さん×早瀬マサトさん のトークショーで言ってなかったけど、
魔法大戦の原稿とかを早瀬マサトがどうやって発見したのかに言及されなかったのが少し気になる。
このネタを石巻のイベントで温めていた理由は大瀬さんに幻魔大戦第一回を三大怪獣地球最大の決戦に似せたのは
石森章太郎か平井和正かを大瀬さんに聞くためだったみたい。
大瀬さんは「わからない」としか答えなかった。
これを当時のアシスタントに聞かないといけないということは
翻すと早瀬マサト自身も自分の主張にちょっと根拠が足りていないということを
少し気にはしているという事ではあるんだろうね。 脚本 小説化 総監督を小松左京 がやった【さよならジュピター】の冒頭で
東宝映画の 『三大怪獣 地球最大の決戦』 を登場人物がモニターで鑑賞するシーンがあるが
その映画の監督が1作目のゴジラと同じ本多猪四郎監督と円谷英二特技監督だが
主人公の本田英二(三浦友和)の名前は両監督の名前に由来するのかという質問に
小松左京は偶然だと否定した >>188
意図してなくても、無意識に潜在意識で踏襲したり引用したりってことはあるかもしれないね。
まあ、そんなことを「意図しました」と答えたところ何も得も損もしないから
小松左京自身の認識としては特にそういうつもりはなかったということかな? 祈祷師みたいな人が予知して飛行機に乗らなかった飛行機が落ちた
つて話よく聞くよな
元ネタはどこにあるんだろ >>190
もしかして、週刊モーニングで連載してたギャングースでやってた詐欺の手口じゃないの。外れた回数は敢えて言わず、如何にも予め情報もってたよう錯覚させる手口。 >>142
遅レスだが、ジーベリュンゲン王国だったのかな?
ジーベンビュルゲンでなくて? >>192
スマソ。たぶん、ジーベンビュルゲン王家が正しいと思う。
ただ、その指摘されて秋田書店の幻魔大戦を読みかえしてみたら、
漫画にはトランシルバニアという国の名前が出てくるけど、
ジーベンビュルゲンという名前が出てこないような・・・
でも確かに魔法大戦第一話の原稿には、そういう感じの名前が書いてあった。
もしかして王家の名前も石森章太郎はカットしたのかな。
でも新幻魔大戦にジーベンビュルゲン王家って出てくるからな、もしかして、平井和正はカットされたことは不本意だったのだろうか。 ちなみにトランシルヴァニア=ジーベンビュルゲンな
豆知識 >>195
豆知識ありがとう。もしかしてジーベンビュゲンが子供には難しいから、トランシルバニアにかえたのかな。平井和正の原稿にトランシルバニアと書いてあったのかも気になってきた。あのスキャンした原稿ネットに公開して欲しいな。 金子大輝という若手の特撮イラストレーターがコミケで調子こいて仮面ライダーのしょーもないコスプレの写真をネットに投稿して
それを早瀬マサトがTwitterのDM使わずに人が見えるところで返信で叱りつけているのが、バズっている。
そんなネタがバズるのに、
なんで魔法大戦第一話の平井和正シナリオ原稿が少年マガジン版と全然違うことがバズらないのだ!
大体、昭和ライダーとかいうな!仮面ライダーと言え!俺は昭和ライダーという言い方が嫌いだ!
いうなら、毎日放送系仮面ライダーと言って区別しろ! あのイラストレーターほんとしょうもないからな
怒ってもらって今回はスッキリしたわ プロだから文句言われるのは当然なんだろうけど
やった事自体は素人がやっても問題ない気がするんだよなあ
ビニール人形バラして別キャラの首や腕足つけるなんて子供の頃みんなやるでしょ 自分の家で遊んでるだけなら問題ない。
ああいう場でふざけてマスク交換したり中指立てたりがアホだって叩かれてんだろ。只でさえライダーのコスなんてデリケートな問題抱えてんのに。
しかもあのイラストレーターのマスクとか自作なわけでもないグレーなやつだろ。公式の仕事もしてる立場でよくああいうの大っぴらにやれるなと呆れるわ。 声高に正義が叫ばれると不自由な世界になると思うんよ
複数の正義があることや、正義を疑うことが大切と思うんよ
そのコスプレにしたって、気を悪くしてる人がどれだけいるんかわからんよ
しかもコスプレに気を悪くしてるなんてタカが知れてる程度のことだし 人を悪だと絶叫する人って、あんま信用できひんのよね
おまえ正義病かって
自由主義社会なんやから自分の気に入らないことなんて
そらアルに決まってるやん
自分の気分が世の中の中心なんかって
気にしないことも自由な世界では大切やん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています