死亡オチの予感がしたいくつかの理由は(そもそもUQ初期ネーム「闇の福音の息子」は1話でエヴァが死亡した)

「ナギからせめてもの手向け 私と…お前への」
「手向け」は別れの贈り物としての意味の他に、死者へ供える弔いとしても使う
ネギは自分のせいで生徒を仲間をナギを失って、なお自分だけが幸せに生き続ける方が辛かろう
殺しに殺しすぎたエヴァにはバッドエンドネギの痛みが誰よりもわかる、エヴァにしかわからない

魔王エヴァが殺害の懺悔に祈った、九郎丸に似た仇討ちの少女への「せめて次の生は平穏で幸福なものに」
次世代を生きていく子供たちに平穏と幸福を取り戻し、魔王は英雄となり
エヴァがネギに寄り添って共に満足して終わることが、二人にとって一番の救いなのでは?
今月号の二人は“このために自分は生きた”と胸を張れる安らかな死に場所を望んでいるようにも感じた

あくまで、ありえそう、そうなると最もテーマが綺麗に収まる、と思っただけの妄想だけどね