さっきも言ったんだがミカサについては「エレン依存をやめること」が物語的に避けられないと思うんだよね

104期に関しては明らかに各々未熟な部分があって、挫折に直面しそれを壁として乗り越える成長物語と取れる
それがこの作品の醍醐味の一つでもあると思うんだよね
以下列挙すると

ジャン
本当は戦うべき(エレンが正しい)と分かっているのに踏み切れず、露悪的に振る舞うことで自分の意思の弱さを糊塗する臆病ぶり

ベルトルト
自分の行動・罪に対して向き合えない無責任さ

ヒストリア
誰かに褒められて死にたいという自己欺瞞

エレン
自分が特別な存在でなくてはいけないという思い込み

アルミン
人間性を持ってること