0870作者の都合により名無しです (ササクッテロル Spf1-Q1wL)
2018/02/12(月) 19:07:46.50ID:s6YjAqrdp104期に関しては明らかに各々未熟な部分があって、挫折に直面しそれを壁として乗り越える成長物語と取れる
それがこの作品の醍醐味の一つでもあると思うんだよね
以下列挙すると
ジャン
本当は戦うべき(エレンが正しい)と分かっているのに踏み切れず、露悪的に振る舞うことで自分の意思の弱さを糊塗する臆病ぶり
ベルトルト
自分の行動・罪に対して向き合えない無責任さ
ヒストリア
誰かに褒められて死にたいという自己欺瞞
エレン
自分が特別な存在でなくてはいけないという思い込み
アルミン
人間性を持ってること