『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part82
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月刊マガジン本誌(毎月6日頃発売)にて連載中!
※ネタバレ解禁は発売日の午前0時からになります
単行本1〜21巻(講談社刊)発売中!
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)も発売中!
岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
(↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より)
月刊マガジン公式サイト
http://www.gmaga.co/latest/
アニメ公式サイト
http://www.gonzo.co.jp/archives/pumpkin-scissors/
作者サイト「西成岩男情報局」(※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義)
http://www.kiwi-us.com/~pae/03etc/iwao/iwao_top.htm
作者も参加の共同執筆型blog「dp」
http://dyp.seesaa.net
ストーリー上必読の外伝「きずのありか」
http://sp.seiga.nic○video.jp/comic/20658
【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 第1巻〜第21巻 {KCDX(講談社コミックスデラックス)}
・『リンガ・リンガ』 (※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊)
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)
次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part81
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1512133347/ 今さら微妙なエロ漫画やるくらいならこれでやれや
ヒロインの着替えに吶喊とかしろよ ここかぼちゃスレだぞ
エロといえば単行本の特典どうなるんかな
剣隊長のピンナップだろうか >>799
〉薬草
基本姫様由来だろう
その有効成分を精製、純度を高めかつ大量生産したのは
結社の技術かもしれんけど よし、アリスちゃんを先に行かせて股間のピストルで薬草姫に四連発をやね ピストルといえば今月も救急箱ニキ大活躍やったね
腕折れて激痛あるのにあの遠距離から二発かすらせたり下水で銃身冷してリロードする機転もあるし精鋭部隊は伊達じゃないね 剣隊長がアリスと交差して銃で狙えるようになったからトドメも持っていくんだろうな 何だかんだ伍長が家族平民テロリストたちが聞いてる無線でアリスに告白したところがこの漫画らしくなくていい意味でよかった アリス放送の頃は早く先行ってくれと思ってたか。正直つまらなかった。 剣隊長の肩に担ぎ上げる構えがちょっと示現流の蜻蛉に似てる気がする あのバランス感覚はまさにパンプキン・シザーズらしいと思った いやさすがにリアルタイムで追ってる時は冗長すぎた
ページ少ないわ休載挟むわだったし パンシザ好き過ぎて雑誌も毎月買ってるけどあの放送連載時がパンシザ人生で一番ワクワクしてたわ。毎月少尉の発言が予想を遥かに超えてて、次は何を言いだすんだろうって期待感しかなかった。それに冗長どころか限界まで言葉選んで圧縮してこれなんだろうなって感じてたわ。
てかページ少ないって言ったって平均月20ページだろ?最低五回は読み返すから実質100ページ以上じゃないか。 他の掲載漫画(風のタイツとか)も一緒に読むからこの漫画だけ短くても大して気にしなかったわ
月刊マガジン分厚いし 放送の時よりページ数やばかった時期もあるし蠍が延々ヒャッハーしてるわ901の真実が明かされるわでひたすら暗かった時期もあるしで俺も放送は普通に楽しめたなあ 片腕斬り飛ばされて生かされた剣隊長がキセル咥えて後日再登場 剣隊長にしたってシャウラにしたって拗らせて当たり前の環境だからなあ。拗らせ切る前に外部から救いの手が差し出されない限り他の生き方なんてないだろうし、だからこその今だよなあ 狭い世界で自己完結してるのがアカンかったんやろね
同じ考えを持つ者同士だけではなくもっと色んな考えを持つ人々と接するべきだった だいたいの人は衣食住がある程度あれば妥協するし
シャウラやレサトだって腹立てながらも暮らしてて
そのまま年数経てば自分なりに収めるところに収まったろうけど
ビロゥズ来ちゃったのがなー
少尉との論争でぐらつくんだからビロゥズ相手じゃ逃げるのは難しかったろう せめて実の母親か、本当に王家から子供を預かって来たのかはっきりしてから死ねば良かったんだが、仮にも母親同然の女にあんな死に方されてしまったならそりゃあ帝国を怨むだろう >>825
〉色んな考えを持つ人々と接するべき
生まれながらに被差別民という”狭い世界”に押し込められた人間にそれ言うのは… 5年以上前から剣隊長は地下水路で戦わせると決めてた岩永先生のワザマエよ 貴族のそれも名門の出が市井の有象無象と接することにさほど意味はない。立ち位置の視点違いは悪いことでもない
貴族ゆえに育まれたものも確かにあるのだから。重要なのはそれをどう活かすか、それはこれからのお楽しみ 岩永先生は使うかさておきとりあえずで伏線入れとくからな
センティピードとか十年くらい寝かせられてたからなw ミュゼのいうように伍長の傷に全部意味があるとしたら
わかってるのが肩のマルマンチェーダ始め四つくらいで
あと腹だの顎だの片手で足りないくらいには傷があるんだよな
ビックリドッキリメカまだ残ってるんだろうなぁ…… 901の傷に全て意味があるように
ヴォルマルフがヴォルフって名乗ったり顔にタトゥー入れているのにもきっと理由が(ry >>833
顎の傷は子供の頃にお父さんがお母さんの敵討ちをした時の傷だったはず 剣隊長やシャウラみたいな、「自分のせいじゃない」傷を持っている人間を救えるのは
たぶんロンダリオみたいな男だけなんだと思う すべて〜の〜き〜ず〜は〜
おとと〜し〜の〜
5が〜つ〜〜(以下ry >>835
12巻で901少尉と話してるところ見てみた
頬に傷はあるけど顎にはまだない
お父さんが死んだ時の傷は頬にある方
そういえば血汗現象もあったよな伍長
どんだけ怪我抱え込んでるんだ シャウラはテロに加担したのを後悔したけど、草の国のお姫様はどうだろうな。
テロに参加せずに差別と屈辱に耐えながら生きるより、この人の場合は今回の展開の方が幸せかもしれない。
テロ鎮圧後は第2,第3のテロを防ぐため今まで以上に生きるのがツラい締め付けの日々が待ち受けてそうだし。 >>839
それをどうするかだな。帝国民側だってこんだけやられたらそうそう綺麗事にはなびかんし。 帝国の上層部もこれ以上少数民族の問題を燃焼させたくはないだろうけど憎しみに火がついたのは帝国民も同じだからな。八つ裂きハンクスがギタギタにしてくれるだけで治まるといいが。 なあにあえて放置すればいいさ
取り締まらないうちは問題でもなんでもないからな >>839
>>840
共和国と戦争が始まって負ければ、どちらも亡国の民で同じ立場に >>844
問題化しなければ問題は存在しない
その思考で破滅した国家を俺は知っているぞ 彼女の言っていることは今は無きるろうに剣心の宗次郎と同じだな。 >>847
あの地下水道で宗次郎みたいな動きで攻めてきたら、それはまさに後藤さん 後藤が相手だったらいくらアリスでも散らかされて終わりだろうな >>849
そうだな
たまたま下水にダイオキシン含まれてて、たまたまメーネの先に付着して、たまたまプロテクターの隙間を突かない限りは >>851
取り付かれて、こじ開けられて、乗員はズタズタにされちゃいそう >>853
後藤が装甲車相手に無策で戦ったりとかはしないでしょうしね。 >>855
技術局による機関銃開発の話題のころにね
機関銃出たら伍長終わりやん
↓
伍長なら、細胞を硬質化させて斜めにして受け流すから問題ない
↓
ダイオキシンではじけ飛べや
ってやりとりがあってね
そのあたりから時折寄生獣ネタが出てくる。 どんな言い訳しようが読者がオッサンでFA
そもそもナウなヤングの俺からすれば後藤と言えば隊長なんだが? とりあえず地下水路と言えば白ワニやろ(更にオッサン要素追加) この漫画みてるとしばしば誤解するが、ケルビムは軍全体の統治者ではなくあくまで情報部という1部局の長に過ぎないんだよな。
ということはテロ対策の陣頭指揮をとってるのもケルビムではなく、その上の存在がやっているんだよな、あんまりそんな感じしないが。
軍全体に対して情報部の占める割合ってどのくらいなんだろ。半分以上の規模があっても不思議ではない。 帝国軍じゃなくて帝国陸軍だし海軍とかもいるのかな帝国は。 白いワニって、ストップひばりくんしかわからん。真っ白な原稿のことだっけか >>825
シャウラの言ってた事何も理解してないやんけ >>860
結局はフットワークの軽い部署が担当することになるからな >>865
風や重力も考えないといけない距離だったはずなのに、ほとんどを艦橋に当てていたからな 凄腕揃いだったからテロリスト集めて共和国相手に戦っていたら勝てたのかも 腕が良くても異民族出身だから
戦時中もクソ汚いド外道任務ばかりさせられ、挙句停戦後に切り捨てられたとかその路線かもな >>860
ケルビム自体は中佐だし情報部も出来てから日が浅いけど
このテロの対策やってるのはケルビムじゃないかな
軍は儀典局との兼ね合いで情報部以外帝都を出されてるはず
儀典局のお偉いさんと会ってるのもケルビムだし
じゃあ武門の名家当主の少尉パパは軍にいないんかって話になるけど 13貴族は軍隊とか貴族の枠にハマらない特別枠って扱いじゃなかったっけ?
どこからのソースだったか忘れたけど
>>860
半分てこたぁないと思うけど、>>872の通り帝都から他の軍は閉め出されてるし、
まず軍ってのは基本的に外敵に向かうように出来てるから、なおさら中心部へは転進しづらいんじゃないかね ウェブナー技術中尉は兵器局からの出向組で本来の階級は三等文官
文官言うからには軍じゃなかろう
マルケイユも特等文官だし
シビリアンコントロールやってるとも思えないし ごめん、ウェブナーの後見人が軍人になるの反対とか言ってたわ
兵器も軍扱いだな アリスとか家柄的にもっとお綺麗な出世コースかと思うけどなぜ窓際部署に。 >>860
帝都「内」にいる軍人の最高位者がケルビムなんだから蠍戦の指揮者もケルビムだろ(亀甲は大佐だけど出向扱いだし)
戦車師団()が到着したら交代だろうが全滅したしな 帝都に将官がいないなんて考えにくい気がするがどうなんだろうな。事務関係とかいそうだし。 >>877
当主(仮)、他家に嫁ぐ可能性もあるご令嬢、中枢や鉄火場に回すわけにはいきますまい >>880
アリス父は三課にいるのが不満っぽかったから本来は別の体裁考慮した部署が用意されててアリスが三課を選んだとか思ってましたが。 >>877
悪即斬の思考で問題のある学生だったので窓際部署に… >>879
テロが起こって混乱して各所でそれぞれ出来る事をやってる中で
ケルビム部長も自分の権限で動かせる情報部を使って頑張ってるだけかと >>869
デカい戦争は異民族が名を上げる格好の機会ではあるんだけどな
ヘルファイターズしかり442部隊しかり >>884
貴族とそれ以外という形で徹底した身分制が敷かれている帝国では望み薄なんよな >>1にある岩永先生のブログに伍長入隊前の三課メンバーの歴史みたいなのがちょっとだけ書いてあるよ
アリスは三課入る前なんかあったなってのがなんとなくわかる
他にもあるけどブログのバレになるから遠慮しとく ジャス子はプロトタイプのアリスちゃんて感じもする。
最初のころは少尉が首を突っ込む。→伍長が敵を倒して問題解決って感じだったと思う。
なので自分で解決できないのに首をツッコミたがる面倒な理想高い人ってイメージだった気がする。
カルッセルの水攻めからの反撃で、認識あらためた プロトというか、若いころのアリス少尉なんだろうな彼女は 正義に何ひとつ疑問をもっていなかった頃のアリスという意味でいえばジャス子はアリスのプロトタイプかもね
まるで過去の自分みたいな。それが揺らぐアリスに正義の在り方を示したのがジャス子ってのがなんともぐっとくる
あれっ?これどっかでみたカタチだな アリスは0番地区で髪を切った辺りが変わるキッカケになったのかな 18巻のラインベルカ妹がマルケイユ伯爵の尋問してる場面で後のことはそちらでお決めになればよろしいかとの時の目付きと横のいいえって言ってる時のエロさよ。胸デカイのな。 >>889
テロリストとの戦闘で「正義の象徴」としてずっと振るってきたメーネを砕かれたけど
その代わりに自分の存在意義の原点である継承器とジャス子から正義として託されたソードブレイカーの二本合わせて敵を討ったシーンは
色々とメタファー入ってる気がする 他人様の狩物を偶々見つけたって理由で勝手に借りパクしたのを「正義を託された」っつーんだなここのスレでは
まあ死んだハーケンマイヤー三等武官殿も拝命十三貴族サマの為になるなら本望だろうけどよ モノがその人の精神や生き方を表すことってあるじゃない。それにアリスの苦悩や覚悟をくみ取ってあげるのも紳士の嗜み あのギザギザナイフの使い方はこの漫画で初めて知ったわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています