『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part82
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単行本1〜21巻(講談社刊)発売中!
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)も発売中!
岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
(↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より)
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作者サイト「西成岩男情報局」(※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義)
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ストーリー上必読の外伝「きずのありか」
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【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 第1巻〜第21巻 {KCDX(講談社コミックスデラックス)}
・『リンガ・リンガ』 (※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊)
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)
次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part81
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1512133347/ 単行本&外伝作業キ━━(゚∀゚)━━タ!!
新巻は夏には出そうだね いいところで切るなあ
できれば22巻で剣隊長との決着付けて欲しい…… >>281
今回言ってたじゃん?
地下道の間合いを身体に刻むため 少尉の人格、言動の裏目ばかりが出ているな、剣隊長相手だと
あそこでは笑ってやるべきだった
真摯な表情を浮かべちゃいけなかった
もう取り返しがつかない どこまでが後付けでどこまでが最初から考えてたことか分からないけど蝋燭のこととか最初から考えてたんだとしたら合同会議始まった段階でどこまでプロット練られていたのか震えるわ 論戦の時の少尉はジャス子の死が原因で、どこか壊れかかっていたな
破綻しかかったのをなんとか伍長が繋ぎ止めた感じか。今回も危うい言動だ そこら辺はオレルドの見立てが際立ってるな
伍長が支えれば安定するのかもしれないけど、肝心の伍長自身が突き抜けちゃってるっていう… >>287
「お前を、・・・・・・げる」
しちゃうんですか なんとなく伍長に性義を教えられて汗だくの剣隊長が頭に浮かんだ。 正義とは何かを問うシャウラは別にして正義のありどころを問う剣隊長にアリスはああ答えるしかないよね
剣隊長の問いはすでにアリスの正義VS蠍の正義という形でしか表しようがないのだと思う 下水道で糞長い刀を振り回せる訓練するより最初から下水道で無理なく振り回せる長さの刀を使えばいいのでは・・・ 黒い剣士「壁をブチ砕きながら振り回せばいいんじゃねぇのか」 >>293
あの刀は母の血肉で玉鋼を精製した特別製でな帝国民を殺す為だけに作られ
手にすると髪が伸び超人的な身体能力を得て帝国民を刈り続けると言う刀で
他の鎌では代用が効かない特別な物なんだよ… >>293
戦闘において相手の届かない距離から攻撃するのは常道だよ
短刀より長刀
剣より銃
銃撃より長距離狙撃
ミサイルとかもそうだ
至近距離で戦って良いのは恋仲の男女だけだ 王族なら己が正義だと定め続けていなければならないとかそういうのかな? 剣隊長わりと冷静だし得物が長いから伍長の天敵だよね 敵の得物が長ければその長さが不利になるまで近づけばいい、901の戦い方とはそういうものだ 距離があると言っても相手も生身
手榴弾を放って爆発に合わせて距離を詰めれば大丈夫 一瞬の隙ができればいい。
両手のふさがっているアリスが間合いを詰め皇帝印を使用する隙さえあれば 敵があいつで場所がここというのがいかにもまずい
って展開ですか。 >>309
良い具合に汚れた鉄クズとかその辺に落ちてる環境だしな。 >>310
アリスがやられたら、逃げたクレイモアワンに追いついて
「後ろは片づけた。いや、散らかしたというべきかな。」
って展開か!! 優れたスクリプターは究極の凡人だと言われてたけど
凡人ではない人間が作ったものを凡人の感性で上手く解き明かせるんだろうか 俺ら凡人が伍長とかマーチス見て理解できているとでも思っているのか? 支援なしパターンで考えると、前と後のどちらかに突っ込んで死の間合いから外れるしかないのか
後は次手で俺ごと刈れが成立しそうなので不可、前は相手を倒せず傷を負うのが不可避
高跳びはメーネの構造から無理っぽい。ふむ詰んでる それはそれとして、レサトの剣は鞘に収まらず、もしや伸縮性があるカウプラーンな一品か >>315
背中からでも抜きやすいよう、ちゃんと鞘の上部が途中から空いている描写があるぞ クレイモアワンのにーちゃんフランシスカに鎖骨折られかけた奴か?
バシャバシャバシャってわかりやすく遠ざかった音立てて逃げたフリして
匍匐前進で戻ってきてるフラグにしか見えない
仮面とって名乗りを上げて出てきてくれるはず どうでもいいけど、封建主義が身に染み着いてるハズのクレイモアの面々てなんで名門貴族のアリスちゃんにタメ口ききまくりなんだろう?
陰口なら別にいいんだけどさ サシで話してるのは貴族なんじゃないの
レサトってアリスに八つ当たりしてるだけだよね
アリスは失敗や模索の過去を積み重ねて出来上がる未来を語ってるのに
その積み上がったところから見た過去についてなんでここをこうしなかったんだってムチャクチャ言ってる
アリスが正義を語るなは歴史改変でもしろってか 心の何処かで少尉に救いを求めているということだろう 恨み言なのかな。彼らはすでに死者のようなもので未来を見ることは叶わないから
蠍の覚悟はアリスも理解していてその言葉を黙して受け止めるしかできないのだと思った ちなみに剣隊長以外の面子は伍長のチョッキンチョッキンを目の当たりにした生き残りなのかな?
だとすると伍長との再会がとても面白い事になりそうだけど >>323
ムチャクチャも八つ当たりも承知の上だろう
でなきゃアンチ・アレスなんてやってない
生まれた時から理不尽でかつ
「その理不尽を覆せとぬかすか!?」な、詰んでて未来なんて見えない人生をずーっと生きてて
「最後に一発ぐらい帝国を殴りたい」
と覚悟決めた奴らに
「過去を踏まえて、さあ共に未来を語ろう!」とか
火に油を注ぐだけだ
「正義はお前の中にある」はまさに失言だと思うよ
今回の件の罪は決起しちゃったアンチ・アレスにのみあるんであって
他の被支配地民に類を及ぼしたくないとアリス自身が語ったのに 剣隊長が八つ当たりだとかいうならばだ
それなら、少尉が剣隊長を言い負かせば満足なのか? >>328
押し倒してベッドの上で決着つけてほしい。 少尉も無意識に解ってるだろ
勝者のみが正義を語れるのだと アリスは「お前が王家のものなら」って前置きしてる
ペリオン王国が帝国に負けたのちも忠実な従者に姫様と呼ばれながら育ったくせに実は自分が姫だって半信半疑だったから
王家の名の下にペリオン国再建を目指して同志を集める方向の努力、決起はしなかった
王女レサトの正義は本来アンチアレスのテロ活動じゃなくてペリオン復権にあるはず
レサトは自分が王族だってアリスの言葉によって確信得ちゃったから復権を目指すべきだったことに気づいた
アリスはそれを指摘したんだと思うよ
本人戻れないところまで来てるから失言なんだけど
指のないおじさんがリンチされたときどうして助けが来たって思ったのか、そこのへんレサトに教えてやって欲しい ついでにいうと王の義務としてレサトはペリオンの民を守らなくてはならないのに
個人的な憂さ晴らしでテロに加担して何もしていない「自分の民」への迫害を加速させるようなことをしてて
「王たるものが死ぬ時に恨み言をいうか?」とか恨み言いいまくりのレサトを予め煽ってあったりもし
既にアリスに言い負かされてるからレサト逆上激おこで刀ブンブンするしかないわけだ 伍長がカルッセル編で言っていたように、役割は早いもの順で埋まっていくから、あとから来た連中は必然的に
ろくでもない端役しか残っていない
それが生まれる前にもう決まってしまっていたことならなおさら本人の力ではどうしようもない
剣隊長の怒りはそういう文字通りの「手遅れ」から来る怒り
誰にもどうにもできない
アリスの正義の構築論も、自分の意思でその場に乗ることが前提で、生まれた時点でそこに乗っていて、そうと認識
した時にはすでに流れは決まってしまっているという場合にはどうにもならない
だからアリスも謝るしかないんだけどそれが更に怒りの炎に油を注ぐという悪循環 テロが終った後のよくもやりやがったなこの野郎って感情をどうするんだろうな。 >>333
いや、他はともかくレサトだけは自分の意思でできることがあった
王で、その血筋はまさに生まれる前に決まってたことで現に国が滅びた後も自分を姫と遇して従うものもいた
そしてその従者はペリオンの復権を願ってレサトに希望を託していた
生まれたところでできることがあったのに自分からそこをおりてテロリストに成り下がったレサトはアリスに謝らせる資格もない >>335
お前は何でもかんでも「努力次第だ」「自分自身の問題だ」を口癖にするようなアレか? >>336
そんなこと言ってない
ただ敗戦が悔しいなら王がやるべきことは有象無象と群れなして起こすテロじゃない
アリスにペリオンの惨状をほっといたのかって言ってるけど
本当はペリオンをなんとかしなきゃいけなかったのは侵略者である帝国側のアリスなんかじゃなくてペリオン王である自分だったってことを
レサトは直視したくないからアリスに当たってんだろって話 後ろ盾に成り得た従者も死んじゃってるのに戦敗国の孤児が1人で王女としての行動取るとかどう考えても無理でしょ
八つ当たりでしかないのはその通りだけど >>337
そもそも家臣がどうとか言ってるが、当の剣隊長自身がが「頭のおかしくなったババァの戯言にしか聞こえなくて信用できなかった」って独白してんじゃんよ
くそ貧乏暮らしの中で、偏狭な年老いた養母の狂気めいた戯言を全部信じればよかったと?
「貴方は本当はお姫様なのです」を、そんな暮らしの中で?
現実的じゃねぇぞ、お前の言う事どれもこれも 地味に薬のパワー凄えな
これもカウプラン系列なのか? クック、かつての王族が軍を率いることも、名乗りすらも挙げられずに下賤な無名のモブテロリストとして下っ端働きしていやがるとは大した皮肉だなァ
本当は正義とかどうでもよく剣さえ触れれば満足なんじゃないかあ?プププ…… だからー
正義の話をしてんのにー
レサトは正義なんかない、と言ったのに対して
「ペリオン国王としての『正義』ならお前の中にあるはずだ」と返してる
レサトにも『正義』はあったんだよ
それを捨てちゃったあとでそういうこと言うからアリスは失言だったの 傍から見てれば失言でもなんでもないけどな、「お前の中に正義はある」って
その後「すまない」って言ってる方がよっぽど失言だわ一度言った台詞を取り消すようなこというなよ
嘘でもなんでも一度言った事は貫き通さなければならないだろ >>322
クレイモアの隊員って貴族じゃなく街のゴロツキを鍛え直した連中じゃないの? >>335
ぜんぜん違うだろう
剣隊長の場合は、望んでないのに亡国の王女に祭り上げた不幸を嘆いてる訳で
王女と侍従ではなく娘と母と言う一般的にありふれてる関係を望んでいたのに亡国の呪縛で一般的な幸せを手に入れ無かった憤りが根本にある
それに対して王女として何もしなかったお前が悪いとアリスに言う権利は無いのよ アリスが失言だと言ったのは
アリスが正義は自分だ。気に入らないなら自分を倒しに来い。それで倒されて正義の土台になるなら本望だ。と言って
実際にアリスの正義に対抗しようとしてきた物に「(正義は私では無く)お前の中にある」と言った事が失言と言う事では? >>335
剣隊長が自分の出自を正確に知りうる機会は事実上存在しなかったのでその論はかなり剣隊長に
厳しいと思う
物語を俯瞰できる読者や、剣術の特異性から推測したアリスにしても、他環境と比較することで「彼女は
王族」と判断できるわけで、その比較考量の視点を生来的に持ち得なかった剣隊長にその視点を求める
のはそれこそ傲慢というものだろう
正直あの従者しかいない環境で私は王族の血筋だと思い込んだらそれは妄想としか言えんよ
それを担保してくれる第三者が「手遅れ」のタイミングでしか出現しないんだから 王族なのか、気が狂った人に王族の剣を教え込まれた一般人なのか >>346
「バーカ正義なんかねーわ!」って怒鳴り込んで来たから
「そこまでペリオンのを思うお前はペリオン王国の正義を持っているじゃないか。あ、違うか、あんた『もう』レサトだったんだよねごめん」
って感じでは? アリスって下水局麻薬事件の時に無抵抗の局員を虐殺するクレイモアワンに「この痴れ者どもを諫めねば」と言ってたけど
諫めるってのは「(目上の人に)不正や欠点を改めるよう忠告する」ことだから、対等な立場の相手を武力で制裁する時に使う言葉ではないのでは アリスのピンチだ。戻ってきたクレイモア兄の機転の利いたアシストと更なるピンチ
そこへ待ってましたの助けるマン伍長、猛った一物大噴火
とかなってくれないかな。窮地に駆けつけるのが怪我人二人とは…帝国ェ・・・ >>351
そこで剣隊長が一言
「3人いれば勝てると思ったのか」 >>353
ア「侮るなよレサト」
剣「ふっ、なにを」
ア「エエエエエェイィスゥゥゥ」
ク兄「あ?」 / 伍「しょ少尉?」
ア「喚べば来るっ!」 レサトが王族なの知っていたならテロリストと名乗らず解放軍とかなのることもできたって事なんかな? 継承を保障する器物や遺伝子検査無しで自称亡国の王族とかだと
ファンタジーだと必ずオッドアイになるとか
現実だと度を過ぎたしゃくれとか血友病とか
明らかに異質な身体的特徴でもないと詐欺師で終わると思う アリスに置き換えてみればわかりやすいんじゃないかな
継承器もメーネも立派な屋敷も何もなく、身内かどうかすら怪しい
老人がひとりいるだけのボロ屋住まいであなたは立派な貴族の血筋
とか拝命十三貴族がとか言われてもどうやって信用できるのよ ペリオンの剣技はどこで習ったんだろうな
これも従者ヘレンだったらババァすごすぎるわ ヘレンの他にもレサトの素性を知っていた人はいたんだろう
でもレサトが普通の女の子として暮らしたかったのと同様にその人たちも王族になんて戻れないレサトを
姫様だのなんだのと扱わなかった
でも剣技やそういう文化まで絶やすのは忍びなくてヘレンの死後レサトを引き取った人が教えたとかそんなんでは
王家が使うような秘薬の原料を一人で集められるとは思えないから手に入れてるのもたぶんその人たちから 剣隊長は想像をかきたてられる良キャラではあるものの如何せん情報が少なすぎる
名乗ることなくレサト9001として死す運命を思うと、帝国がいかにぺリオン王族、家臣とそれに連なるものを
悉く後顧の憂いなど微塵も残さぬくらい苛烈に粛清したであろうこと。見逃されたのが不思議と思えるくらいに もうひとつ、剣隊長がぺリオン王族である誇りや復興への意志を持たずに生きてきたと思われる証左として
自らの剣を被支配民族にお似合いのみじめな剣と称したことがあげられる。仮にも誇りを持っていたのなら
自身がいかに零落しようと、そのアイデンティティである剣を土壇場で貶めるような言を用いることは決してありえない
そのことからも彼女がその苦労は想像できないものであるにせよ、市井の女性として生活してきたのだと考えられる。なげ〜よw 剣隊長が不思議と見逃されたのも、、市井の女性のも銀シャリってやつらのせいなんだきっと これがフロム脳だったりウィッチャー世界だったりすると
苛烈な粛清を受け処刑される王族達を見て、路地裏を忍んで逃げ続けた宮廷の侍女が
逃げる途中で拾った焼け出された幼子にかつての王女の面影を見て狂気に陥りながら「王族の生き残り」として養育したとか
そういうクラすぎる話に行くんだろうなと ○○なんだろうなあって、>>366はフロム脳やウィッチャー世界を一体なんだと思っているのだろう?
自分の意見を述べたいのなら誰かの名前なんか借りずに名乗ればいいのに
匿名の5ちゃんねるでいうのもアレだけど >>367
なんかお前の地雷踏んだか?
変な噛みつき方して >>368
地雷というか、チラシの裏に書くような落書き文見て引いただけだから気にするな いかに王は国を守るものとはいえ
滅んだ国の王女の人生なんて少尉にはどう思い及ぶものでなし
滅んだ国の王女に正義を押し付けけるのはどうだろうと >>370
滅んだ国の王女の人生なんて思い及ぶものじゃないんだから自分勝手に正義押し付けようが構わないんだぜ
相手が嫌というのなら別だが剣隊長そんなこと言ってないし 少尉「今日初めて会った人に何故あの時助けてくれなかったんだと言われても正直困るのよね。」 剣隊長のテロ参加もなんか「帝国を怨んでいる」のが動機とも感じないのよ
スタート地点からずっとグッチャグチャで、形を整えることすらできなかった人生そのものへの鬱屈というか
その捌け口が、少尉と出会ってようやく見つかったような印象だ
支配側の帝国人、正義語り、生まれの時点で自分の出自をこれ以上なく保証された拝命貴族 習い覚えた技術を使う大義名分が欲しかっただけじゃないかねぇ 剣隊長がどんな思惑で蠍になったのかはともかくとして
焚き付けたビロウズの罪は重いな
エイスの角と牙突き刺さって爆発すればいいのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています