【MM】 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝 其の六【川原正敏】
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『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』について語るスレッドです
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【MM】 龍帥の翼 史記・留侯世家異伝 其の伍【川原正敏】
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VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured どんなに強くても食料がなければ戦には勝てん
異世界食堂最強 >>106
秦軍で強かったのって章邯くらいであとは夥渉と揶揄された諸侯たちの農民兵にすら各地で負けまくってたじゃん
その章邯の軍団は元々正規兵ではなく囚人を赦免して編成した急造部隊だし
そもそも楚軍を精強軍団に組織してたのは項粱の功績も相当大きいだろ なるほどね。
そういう事なら蕭何がメインになる話も連載一回分くらいの分量で読んでみたいが
蕭何がどうやって食料や武器を調達していたのか記録は残ってんの?
それがないと話の創りようがない。 この漫画でも項梁たちはどんどん勝ち上がっていったのに
いきなり章邯に殺されましたみたいな描き方だったからなぁ なんていうか
この漫画キャラ薄いよね
特に劉邦陣営 ていうか、楚漢戦争の登場人物はあまり知らないが
この漫画読んでもどの人物がどのような事を
行ったのかわからん 川原の作風だと歴史上の人物をダシに使って主人公スゲぇeeeってやるだけだから
これを先まで読み続けてもきっとわからんままだと思うよw >>116
その方が登場人物分かりやすいし面白いよなw本末転倒だけどw 途中から読んだからかキングダムのキャラがいっこうに出ないからぐぐったら…
王離は出てくるんかいのう 20年ぐらいかな
李牧が死ぬのが前229年
秦滅亡が前206年 秦の重臣は殆ど粛清か世代交代してたからなぁ
劉邦軍とか農民出身の素人集団に負けるとか人材いなすぎだろ 章邯率いたのが囚人軍って
精強無比の秦正規軍はどこいったんだろな
天下統一して大幅に軍備縮小でもしてたんだろうか 秦の軍隊が弱体化したのは張良の策略だったはいいすぎだが
秦も長期政権で屋台骨が腐っていたのかも 北に送られて騎馬民族相手に防人させられた上に蒙恬同様に粛正・解散されたんじゃね? 始皇帝在位10年ぐらいか
その間にリストラされたんだろな 「いかな精兵といえど、率いる将帥に人材がなければただの烏合の衆」という
実に身もふたもない結論にしかならんのではないか<精強無比の秦正規軍
ずっと時代が下った明代にも、燕王朱棣(のちの永楽帝)が反旗を翻したとき
建文帝軍のほうが圧倒的に数は多かったのに、結局負けてることであるし まあ囚人軍があんな強かったのは章邯が有能だったんだろな
項羽じゃなけりゃ勝ってたろ 数だけが多い囚人軍に勝ってもね
まともな装備とか持っていなかっただろう >>129
でも陳勝やら項リョウが負けてるからなぁ 歌って踊れる黄石ちゃん
虞美人は死ぬ前に舞と歌を披露していた伝承があるが・・・。 >>106
前々から不思議に思っていたけど、個人最強って何で分かるんやろな?
戦術最強とかなら合戦の戦績で判断出来んこともないやろけど、個人で剣やら矛やらふるってどう活躍したか?なんて書いとるやつが直で見た訳やないし、誇張もあるやろう
個人戦最強の類の話を聞くたび、そういうのは物語や漫画やアニメの中だけにしてくれって思うわ
いや、これ漫画だけどさw 大昔の合戦は大将が相手の大将を打ち取ればほぼ勝ちが決まる 日本の源平合戦以前の小競り合いならわかるが、中国でもそうなん?
何千何万がぶつかって、大将同士が一騎討ちして決着するん? 個人戦では項羽が中国史上最強の評価は司馬遷の影響だろ
項羽本紀は史記最高の名文で記述されていると認定されている >>137
そら討ち取られたら負けやけど、家康は一騎討ちせんやろ 結局は実際の個人戦最強は幻想だったってことやな
バトル漫画で、どのキャラが最強か?て熱く語るのと大差ないと
まあ、ここは漫画スレなんで思う存分語るといい
それくらいしか語ることないしな 項羽出来る限りかなり強く描写されてるけど
海皇記のおっさんのほうが強そうな気がする・・・ 項羽の得物は長槍だから突きよりはらいのほうが有効
項羽が重鎧を着て長槍を持ち馬に乗ったら最強だろう
戦場では誰も勝てん 個人的戦闘能力が優れていて王と呼べる地位までのし上がったっていうのは中国史でも項羽くらい? 久しぶりに龍帥の翼でツィツターでエゴサーチ。
ちょっと前に一巻電子書籍を無料配布して結構ダウンロードされていた。
こういう宣伝をしてプッシュしているんだから電子書籍も売れているだろう。 >>144
マイナーどころで五胡十六国・前趙の5代皇帝・劉曜とか、五代十国・後唐の
独眼竜・李克用とか、くらいか?
(メジャーどころは「そもそも個人の武勇に頼る必要も意味もないのだ」で
済んでしまうからなあ) >>148
その二人は強いにしてももっと強い奴が家来にも敵方にも沢山いるから
自らが同時代でトップの個人的武勇で王になったっていうフィクションめいたことやった人外は極少ない >>148
個人的武勇といったら項羽の28騎駆けとか
孫堅の海賊退治とか
孫策と太史慈の一騎打ちとかのエピソードだろ 項羽が最強でいられたのは
対騎兵戦術がなかった時代だったから
時代がたつほど戦術や兵器が進化していっただろう 楚の主力は歩兵で騎兵は大したことないよ
騎兵が強いのは秦とか趙とか戦国時代から騎馬民族との小競り合いを繰り返してた国 というかその趙の李牧や秦の蒙恬が匈奴ボコってるから
対騎馬戦術のノウハウはこの時代でもそれなりにあるだろう 彭城の戦いの直後、騎馬戦術に通じた秦の降将の李必・駱甲を補佐につけて
灌嬰の騎馬部隊を作ってるので蓁の戦術のノウハウは漢にも継がれていると思われる この時代は、騎兵は少数だから騎兵にたいする
備えは後回しだろう ちょっと灌嬰の話になるが
>>136
史記灌嬰伝の濰水の戦いの記述で
「卒斬龍且,生得右司馬、連尹各一人,樓煩將十人,身生得亞將周蘭。
(卒、龍且を斬り、右司馬、連尹各一人、楼煩の将十人を生得し、身ずから亜将周蘭を生得す。)」とある
これをそのまま読むと、部下の兵卒や将校が総大将龍且を斬ったり楼煩(騎射隊)の将を生け捕りにした中
灌嬰は副将の周蘭をみずからの手で生け捕りにしたとも取れる
なので副将クラス同士なら一騎打ちではないにしても直接刃を交えるケースはあったということかもしれない
灌嬰は他にもみずから敵騎将を生得するという記述も出てくるので
本当にそうだとしたらかなり個人の武勇に自信があってのことだろう
>>156
最初の滎陽攻防戦で楚の騎兵が李必と駱甲を補佐につけて新編成された灌嬰の騎兵に大敗してるし
その後も灌嬰の戦果として騎将や楼煩を斬ったり生け捕りにしたという記述はそこかしこに出てくるので
漢は対騎兵戦用にも騎将灌嬰を活用してたみたい
ていうか騎兵を騎兵に当てるのはセオリーってだけだろうけど(自軍の方が騎兵が強いならなおさら) 今月は特に戦闘も無いし、先を急ぎすぎた劉邦の失策の挽回劇も特に盛り上がるわけでもないしなぁ
個人的には項羽側のシークエンスも入れて欲しい
月間だとリアル時間が経過して情勢を忘れる >>117
正直、キュウキいらねーな
オリジナルキャラ作ってまでして項羽と互角にやりあうやつ主人公側に入れてどーすんだってw
川原に歴史ドラマなんて描ける訳ないのは修羅刻で証明済みだったなw 窮奇が項羽と互角なら四面楚歌しなくても勝てるだろう 項羽は天才戦術家でもあるが窮奇には個の武力しかないぞ 龍帥の項羽の軍略は鍋をぶっ壊して行くぞーっつったら兵がおぉーってなるだけだがな 瓶割り柴田の逸話みたいに兵士の士気を上げるパフォーマンスは出来るくらいの項羽はカリスマ性はあるって事やろ
キョウキだとああいうパフォーマンスはしなさそうだし 川原氏の30年前の短編を探してます
題名と収録されてた単行本を教えてください
主人公 高校生男
ヒロイン 天女?
担任 若い女先生
内容はヒロインが主人公に恋するが、主人公の前カノはガンで死去
主人公は前カノの鈴を形見にしてるが、不良が鈴を潰す
怒ったヒロインが不良を攻撃寸前に、主人公がキスして止める >>168
題名 修羅をよろしく!
単行本 エンジェル パラダイス学園じゃなかったのか
あした青空とかいうのもありましたな >>165
そこは張良がおるやん
川原お得意の万能主人公最強話となんら変わらん
キャラクタを分けただけやな >>170
ありがとう
川原作品のヒロインって、性格が同じ
好きなタイプをヒロインにしてる 女自体は色々いるだろう。アニータとか羽生とか
海皇紀にもエールラがいたし >>176
龍帥の登場人物でそれにあてはまるのは誰? 相手の得意分野で戦ってたら一つも勝てるわけねーだろ
何が「馬鹿だから・・・」「丈夫なだけが取り柄だから」だよ
格闘技なめてんのか馬鹿ワハラ こんな作品しか描けないのも当然だわ その昔、中国拳法の達人が日本からきた
柔道の高段者に柔道で
剣道の高段者に剣道で勝利している イーブックジャパンで4月23日まで横山光輝御大の三国志や項羽と劉邦、史記のポイントが50倍になるキャンペーンを実施中
このタイミングで龍帥の翼をセット割、1巻無料&立ち読みで売り出している講談社の中の人は商売のセンスがあるわ。 >>102
むしろヤン・ウェンリーのモデルが韓信なのでは
田中芳樹はもともと中国史畑の人だし >>184
モデルの一人…だろな。
単独者をモデルにするのは、あんまり無い。 基本フォーマットは横山先生で
中身は川原格闘漫画
韓信はヤンウェンリーじゃ面白みがないっすね… 相変わらず紙は初動三万部以下の低空飛行なんだな
少なくとも五千万部作家のやることじゃないよな
年十万部二十万部じゃ赤字だろ
死ぬまで使いきらない金はあるにせよ
刻か修羅描けば売れることは売れるんだから
誰が猫に鈴つけんのか
修羅の初代担当とか連れてくればいいだろ こういう過去の栄光しか見えない輩がいるから、日本の映画業界とかダメダメになったんだよなぁ。
IoTのイノベーション阻害してるのも、こういう旧来に拘って改革について行けずに反対する老害だし。 刻はともかく修羅はもう伏線らしい伏線全部回収させたし続きは描けないだろ
九十九の子供の話をやったとしても今の川原じゃ絶対面白く描けないだろうし 刻も九十九誕生の流れを最後にやってキリが良く終わった感じだからなー
もしやるなら初代陸奥がどうやって生まれたか?の経緯とかそんくらいしかネタ無さそう 刻描くとしたらいつになるんだろうな?
楚漢戦争でキリのいいとこなんて 刻ももう初代しかネタないよなー
海をしっかり練って次世代モノやったら面白そう
あっちはまだビゼンの里とかモンジュとかカガクとかで色々出来そうだし 相変わらずこの漫画は人名とか地名とか説明もなしに会話に織り交ぜられててチンプンカンプンだぜ 背が伸び12歳くらいの見かけに成長した黄石が7,8歳くらいにしか見えない外見に戻り
髭が伸びた項羽がさらに老けて見えるようになってヤバイなw >>197
立ち読み続けてるけど、漢字が多くてついて行けないよ。 原典で使われている漢字を使用。
例外として、一般に普及している項羽、劉邦などは、こっちの漢字を使用。 今回描写が下手だったように思える
寝返った将の配下が反乱を起こす直前に切り捨てた意味がよくわからなかった
反乱を予測していたのなら実際に行動を起こしてから即座に切り捨てて、その責任を取らせて将も処刑するって感じにすればよかったのではって思った
そうすれば約定をたがえて不意打ちしたって汚名をきる必要はなかったわけだし 一歩と刃牙道の余りの惨状により修羅の門の株が相対的に上がった 張良は優しいね、降伏したい敵兵を
武装解除もせずに討ち取るなんて あれ降伏先が劉邦軍でも破綻したんじゃね。
生き埋めは無しでも餓死者が大量に出そう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています