>>146
ジーク「エレン いつかお前を救い出してやるからな」
グリシャ「名はジーク 王家の血を引く子だ」
ダイナ「私はダイナ・フリッツと申します 王家の…血を引く者です」
エレン「王家の血を引く者を巨人にしてオレが接触すれば…始祖の巨人の力を扱える…かもしれない…」
エレン「あのことは…まだ話してない」
エレン(ミカサを見ながら)「母さんとハンネスさんを殺したあの巨人が親父の前妻だっちかもしれないなんて こんなこと…」
エレン(ヒストリアを見ながら)「何より こんなことを話したら…ヒストリアは…」
エレン「…そうだ…かもしれないだ だが…その可能性があると言えば兵団はヒストリアをどうする?」
エレン(アルミンに視線を合わさず)「とにかく こんないい加減なこと…ここで言うべきじゃない…」
エレン「何かを変えることができるなら自分の命ぐらいいくらでも捧げてやるのに…」
エレン「オレには…ヒストリアを犠牲にする覚悟がない…」
エレン「どうすればいい こんなこと…誰にも…」

あらゆる符号が手紙の宛先をジークだと伝えているな