【マガジンR】片瀬茶柴×城平京『虚構推理』01 [転載禁止]©2ch.net
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>>1
乙
あくまで漫画の範囲か、それとも原作も数年前だし
小説のネタバレありでOKかね >>1
乙
ずっと気になっていたことだけど,漫画担当って最初は片坂緑っていうひとだったらしい。
片瀬茶柴と同じ人?違う人?
oriconstyle 城平京氏のミステリー作品『虚構推理』漫画化 『マガジンR』で掲載へ
ttp://www.oricon.co.jp/news/2048537/full/ >>4
その時点の絵が同じだし同一人物だろう
何故、名前変えたのかは謎
しかし、城平作品じゃ今までで一番絵上手いな
水野も最初は下手だったし
アクションシーンとかちゃんと迫力あるし良いと思う
二話目の岩永の大立ち回りカッコイイ >>5
やはり同じひとですかね。
虚構推理は作画で得してる。二話目のパンチラは正直残念。見せなくてもイイヨ 微妙なラインかな
て
ttp://i.4cdn.org/a/1434704069105.jpg >>9
ちょうどページの境目だから気づかなかった
見えてるな
しかも紐パンだ! 個人的にはキン肉マンとこれが今一番続き気になる漫画やわ >>12
隔月だから原作の方に手出すのもありだけど
待てるなら、漫画は丁寧にコミカライズしてるので原作読むのは鋼人七瀬編でも良いな
しかし、岩永良い表情してるな
原作よりも大立ち回り演じてるしカッコイイ 続きが気になるといえばむしろ鋼人七瀬が終わった後の展開がどうなるのか見ものでしょう
タイトルが虚構推理なだけに普通の推理や妖怪バトルアクションではだめなわけで >>14
http://kodansha-novels.jp/mephisto/atogaki/29/index.html
で、元々原作が続刊予定だったのに出なかったのは、漫画向きと判断して貯めてたのかね
そうなると次は「ギロチン三四郎」か「魔人ピノキオ」で来るかな
妖怪を絡めなくても虚構の推理物は出来そうだから
短編、番外編という形で間に小さな事件とかも出来そうだけど 続編の内容が具体的に決まっていないのに原作は「つづく!」っていう終わり方だから、
さすがにサブタイトル(ギロチン三四郎)しか考えていないっていうこともなさそうですけどね
妖怪はどうしても絡んでくるんじゃないかなーと思います
琴子さんが知恵の神である以上、どんな事件・問題でも怪異が関与しなければ話にならない
犯人が人間なら近場の幽霊に犯人だあれって聞けばすむので
・・・ギロチン三四郎、いいんじゃないですか 話自体は当然、もう出来上がってるだろうな
それにしても小人地獄だの鋼鉄番長だの、鋼人七瀬、ギロチン三四郎、魔人ピノキオって
毎度良くもまぁこれだけインパクトのある名称思いつくもんだw
二年と半年時間飛んでるから
その間の話ってのも作れるわな >>17
もうこっちでいいですね
二年半あっさり空けちゃったのは驚き。この間の出来事があとで活きてくる?
気になって夜も眠れません。つぎ8月とか無理。 今回の破瓜のくだりからのテンポとかもうすげえ好みなんだけど原作も楽しめそう?
ちなみに名探偵に薔薇をスパイラル十字界は好き
絶園は途中脱落 >>19
絶園をどこまで楽しめたかによるかも。
過去の時点で死んでいるはずの姫様を現在に戻せる戻せないのやり取りを面白いと思えたのなら
この原作者の作風に親和性があるということ。
漫画版は原作通りに進んでいるので今後の展開は早いはず。 第3話が待ち遠しくてたまりません
2ヶ月に1話とかうそでしょう
早くコミックにしてください
アニメを見るまで死にません
でも確かに語るような話題もないしな・・・ >>19
城平作品の何に惹かれたかによるな
・会話:シリアスな展開でもユーモアのあるテンポの良い会話。演劇のようなセリフ回し。
・恋愛:女側が男大好きな感情を隠さずにグイグイアピールする。男はツンデレ。素で酷いw
・ミステリ:多くの場合、ホワイダニット(動機)に重点を置いている。
作風としては、物語全体での整合性、理屈を重視している感じかな
人物の感情に関しても、狂気を孕んだものであろうと理屈付けがなされているし
ストーリーにおいて伏線はしっかりと張って回収して行くスタイル
また、どんなに大掛かりな舞台設定でも、あくまでも主要登場人物を舞台の中心に置いて行く
少しここらへんはセカイ系に近い部分はあるな
あと推理物としては、名探偵の意義や存在のあり方について言及している
ここらへんは後期クイーン的問題の影響が強い作風
名探偵に薔薇を、スパイラル、十字界あたりが好きなら十分虚構推理は楽しめる作品だと思う >>22
虚構のキャッチコピーが「恋愛x伝奇xミステリ」なんですよね
ミステリ最後かよっっていう >>24
間違えました
同学年です
まあ同じようなものですが
すると九郎先輩は1こ下ですねふむふむ 片足少女がヒロインの漫画なんていままでにあっただろうか 義眼のヒロイン、歩けない車椅子ヒロインとかはいるけど
義眼義足ヒロインは珍しいな
エロゲとかならいるかもしれんが、義足ヒロインってのははじめて見たな
岩永の場合、ちゃんと意味があるし、そんな弱々しさを感じないのも珍しい なんでえろげ?
そう言えばシドニアの騎士のイザナくんが義手義足になったのにはびっくりした
あとはアナザーの見崎鳴さんが眼帯してた >>28
エロゲだとニッチな嗜好向けがあるし、規制云々も一般に比べてゆるいから
部位欠損ヒロインとかは幾つかある
ダルマのヒロインとかのゲームもあるし ニーソをはいているキャラであることが義足によって暗に説明されているあたりすごい >>3
>小説のネタバレありでOKかね
賛成
鋼人七瀬が終われば新展開だし原作組として楽しめる短い期間を楽しもう >>30
原作ではニーソではなく長い靴下ですね
ここ重要です >>31
だな
原作を語れる場、少なかったしな
原作との差異としてはやはり一番目を引くのはアクションの強化だな
九朗VS鋼人戦が結構楽しみだわ
岩永であれだけのアクションしたから、結構派手なことになりそう 第2話のアクションがかっこよすぎて震える
推理もできて体も張っちゃう琴子さんにほれます
原作から語れそうな話題を探していたらいいもの見つけました
問題:九郎先輩とサキさんが遭遇したカッパはその翌日発見された水死体とどのような関連があるか?(または本当に無関連か?) 原作知らないけど、この漫画面白い!
ヒロインは今ウケしそうなゆるふわなビジュアルでキャッチーだし
作画の人、すごい絵が上手いな 静物と人物だけでなく動きもいいからね
アクションになると線が荒くてちょっと見づらいかなというかんじ >>34
可能性は高いんじゃね
1つの可能性として、九朗を見たことで人間への敵意が強まって襲った可能性とかな
気の良い妖怪も多いが、図書館の奴のように凶暴なのもいるようだし
>>35
ゆるふわ系って流行ってるのかな?
暗殺教室でもゆるふわ系の人気高い子いるし
岩永の魅力はあの見た目、経歴と反する性格w
子供の時から大物過ぎるだろ 第一話 左手に持つ杖を九郎に突き付けたはずが次のコマで右手に変わっている
第二話 紗季は右手で岩永を掴んだはずが次のコマでは左手に変わっている 漫画担当のほう、これがデビュー作なのかぁ…いい画だな 城平作品の漫画は絵が上手くなっていくパターンしかないから
これから先更に上手くなる可能性がびれぞん 自分の投稿が消えてるーと思ったら裏2chの方に書き込んでたんだ
焦りました
虚構推理の原作小説をメインにした評論を見つけました
CiNii論文なので無料です
ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110009660562
内容としては「後期クイーン的問題の解消が特徴である」みたいな話だった
虚構推理の類似作品を探すなら脚注にある過去作品が参考になるかもね >>41
読んだ
なかなか良い論文だな
これで思い出したがミステリ大賞の論評ってどっかで見れるのかなぁ
それはさておき、『後期クイーン的問題』については城平作品は初期から取り組んでたと思う
その上で『名探偵』という存在について、『真実と虚構』も強く意識してるのかなと思う
そして段々を作品ほ減るごとに真実を隠す、また虚構を武器とする『探偵役』になっていってる
瀬川みゆき:真実を追求し、それゆえに真実に打ち負かされていく名探偵
鳴海清隆:神のごとき正しさにより真実を披露する者。時に真実のために虚構で人を欺く。後期クイーン的問題における問題を『作品世界における神』で担保されている
鳴海歩:清隆に似ているが、こちらの場合、それが大多数にとって幸福であるのならば真実を隠し、虚構を真とする名探偵(小説版、原作最終局面など)
ストラウス:作中最高の天才で最強の存在。大多数のために真実を隠し、虚構を作り上げた。
滝川吉野:葉風を救うために、虚構を武器に敵を手玉に取り、周囲の人物・状況を動かす。
不破愛花:真実を知った上で、それが愛する人物を救う最善の方法と信じ、虚構に殉じる。
こうして見ると、瀬川さん以外は虚構を大なり小なり武器としていて、全員真実の前に敗北していると言える
城平作品において、探偵は真実の前に敗北する
それを考えると、最初から虚構を完全な武器として扱う岩永琴子という探偵は、ある意味では最強の名探偵なのかもしれん
今後、今までの名探偵のように傷ついていくのか、それともマイペースに最強探偵として君臨するのか、どちらになるのか楽しみである 城平作品の主人公がいつも悲壮感漂わせているのは真実と虚構の対立に悩んでいるせいなんですね
本作はヒロイン琴子さんの突き抜けた魅力があるのでしばらくは最強探偵でいてほしい 毎日いっしょうけんめい書き込んできたけどそろそろ言うことなくなってきた
まあ第3話まで日本の妖怪について知識を集めておくよ
これまで登場した妖怪も特定したいし 小説スパイラルの鋼鉄番長を読んだ
複数の仮説を段階的にぶつけていく作法が本作と共通している
虚構推理はこれをさらに洗練させているね 第一話に登場した怪異は牛鬼(ぎゅうき)というらしい
図書館にいたやつね
琴子さんも牛って言ってたし特徴的な四肢の爪もある
初めて聞いたけど有名? 妖怪としては結構な有名どころだね、牛鬼は
各地に民話があるし、地方の祭りとも関連があったりもする
漫画だと、ジャンプでやってた「ぬらりひょんの孫」で重要キャラとしても登場してるし
これで知った人も多いんじゃないかな? ゲゲゲの鬼太や桃太郎伝説(ゲーム)最近だと結城友奈は勇者である辺りで見た牛鬼
妖怪扱うタイトルでは高頻度で見かけるが大体出番は少ない 琴子さんが知恵の神になったのは九郎と六花の存在を怖れた何者かが意図的に仕組んだことであり
将来的に両者が対立する展開を期待 最近ようやく次号を落ち着いて待てる心持になれた
当初は狂ったように同じエピソードを読みまくってた 御存じでしょうが講談社から新レーベル
虚構推理の原作者であらせられる城平京先生も執筆陣に名を連ねていらっしゃいます
http://taiga.kodansha.co.jp/
小説で虚構推理を読みたいけど漫画連載中は難しそう >>54
それなー
なんか城平さん、波来てないか?
虚構推理にガンガンで新連載、そんでこれと
虚構推理が隔月だけど、ガンガンと小説でなんとか城平分は補給できそう >>55
来てるでしょう
新連載の情報がなかなかこないのでどうしたものか
とか思ってるともう来月か 8月です
虚構推理第3話まではまだしばらくだがその前にガンガン新連載が読める マガジンR虚構推理
ガンガン天賀井さんは案外ふつう
講談社タイガ
城平京の総合スレが必要なのでは・・・? >>59
かつて誰かも指摘していたけど十字界スレが実質的に城平総合になってるんです
これはそろそろ申し訳もないよなっていう テンペストのスレ終盤に変なので荒れて消えたのが痛い そういえばテンペストのマンガスレが見つからない・・・ 天賀井ってへんてこりんな名前(名前だよね?)と思っていたけど
奇想天外のてんがいってことか 天賀井さん、やっぱ普通じゃなかったwww
やばい、あっちも面白いぞw もう読んだんですか
駅の書店とコンビニには置いてませんでした
アマゾンかな
電子書籍で出して欲しいな >>64
天賀井さんについては判断保留
2匹の妖怪設定とか虚構推理とイメージが重なって混乱する
両作品を同時に楽しむのは難しいかも 第3話もすごくいい!
そしてこれはみんなに教えて差し上げねば!
虚構推理第1巻:10月16日(金)
虚構推理第2巻:11月17日(火) 雑誌が隔月なのに単行本が月刊なら、すぐに追い越すな() 三話、変わらず面白かった
原作からさらに膨らませてコミカルな部分増やしてるのも良いな
写真の九朗が完全に目死んでて笑ったw
原作の時も七瀬かりんって面白い人物だなと思ったけど、絵ついて喋ってる姿見るとより魅力的だな
火拭き娘も歌も城平さんらしいわけわからん感じでてるし >>70
火吹き娘は笑ったなあ
あれほんとにドラマ化したら大真面目に見ちゃうと思う しかし、やはりアニメ化の話は進んでるんだろうな
http://www.magazine-r.co/news/1.html
こういう話が公式で出るってことは、水面下でもうすでに話は動き始めてるだろうって話だし
原作付きアニメは、アニメも売れるに越したことないが、出版社として望むのは何よりも宣伝効果とそれによる売り上げアップ
アニメ化しても、原作の本がなきゃ意味がない
だから、毎回増量ページでやるし、単行本も連続刊行して出してるんじゃないかな
アニメ化することで、原作小説、原作漫画の売り上げアップ、さらに隔月誌だから、上手い事すれば単行本読んだ人が続き読むために雑誌も手にする可能性もある
そうすれば雑誌も売り上げ伸びるし、他連載漫画も人の目に触れる機会が増える
これが狙いじゃないかな
早ければ来春あたりかな
ということで話題振り
声優さんとか、制作会社は誰が言いかね?
岩永役はかなり難しい役だし、そもそもこういう探偵役の長台詞は、慣れた人じゃないと難しい
新人とかだとマジで下手で聞き苦しく、話の中身が頭に入り難い(某ニート探偵アニメとか……)
出来れば中堅どころ、若い人でも子役出身とかの子が良い
有名どころ名前挙げると、堀江、田村、川澄、沢城、悠木、黒沢、加藤、早見あたりかな
個人的には岩永に合いそうなのは加藤さんかなと思ってるが >>72
うん。ごめん、アニメは見る方だけどそういうの(声優とか)わからないです。
でもアニメ化したら絶対見ます。 >>72
あ!沢城さんいた。沢城さん好きです。
でも彼女は声が渋くてかっこいいので琴子さんより七瀬かりんがいいな。
第三話読んでて男前キャラが沢城さんっぽいなってそういえば思ってた。 ぐぬぬ…こうなるとヴァンパイア十字界がアニメ化されなかったことがなおさら悔やまれる
すっごく面白かったのになぁ…。ストラウス役とかハードル高そうだけど 虚構推理アニメ化の前に絶園のテンペストを再放送しよう >>69
二か月連続とはいえページ数が多いですから
今回の三話までで第一巻ですかね 今回長い上にかなり面白かった。
次回が楽しみだし、マガジンRの中心になって欲しい。 >>78
マガジンR誌上で「大反響」と銘打っているのは間違いないはず(と信じている) いつか虚構推理がアニメ化されて、初めての先行上映会に出向くのが夢です 麻耶雄嵩の「隻眼の少女」を読んだのだが、あちらは片目である理由付けが一切なかった
とはいえ探偵役が若い女の子であるとか、真相を明らかにするが故に生じる苦悩みたいな点が城平作品に通じるなと 第一巻発売前に言っておかなきゃいけないのは、巻末の原作者あとがき必須ですってこと
絶園のテンペストのときは一巻にあとがきなくて裏切られた気がした 城平のあとがき面白いからなw
あれはぜひとも欲しい >>85
言うの遅すぎ?もう刷りおわって搬送中だったりするのかも
コミック発売は再来週か https://twitter.com/shonenmagazineR/status/651395597946089472
第一巻の表紙かっこいい!巻数が赤なのもいい!
でも”伝奇バトル”なのはいただけない
本格ミステリ大賞受賞作の名に恥じない推理を今後もお願いしたいです ヤンジャンに一話が出張してたが、ヤンジャンスレでも話題にあがらないな。なんでだろ? >>90
1話のダイジェストが載ってるのは月刊マガジンの方じゃないの?
内容は最初の2ページを省いて琴子が九郎に「結婚を前提に付き合いませんか」というところまでだから
1話読んでるなら改めて読む必要はないと思う。 ☆ 日本の核武装は早急に必須ですわ。☆
総務省の『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 >>92
そうだ、血管マガジンだった
ぼけてんな、俺 マジか
ノラガミ見てないから知らなかった
ネットでCM見れないのかなぁ CM見ました
琴子さんフツーのかわいい声だったね
個人的には特にいいとも悪いともなくな感じで まだCM見れてないけど(次のノラガミ録画予約したけど)小澤亜李さんらしいね
個人的にちょいハスキーかかってる声なのは、岩永に合うかも
小澤さんは、演技上手いし、岩永をどう演じるかってのは興味あるな
若手の中じゃなかなか良いかも 講談社タイガの試し読み冊子の実物をゲット
城平京の名前が「COMING SOON」として載ってました
もしかすると虚構推理の第二弾かもと期待している 2chにはあまり人が来ないから人気のほどはどうなのかと心配していたが
twitterを覗いたらけっこういろんな人たちが虚構推理やら城平京やらに言及してた
まずは一安心です ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています