進撃の巨人諫山という男を考察するスレ
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天才か凡人かってのは進撃が完結した後、どのくらい長く読まれるかで分かるんじゃないの
創りたいストーリーがあるってのは一種の天才だと思う 媚びてないんじゃなくてバカだから勘違いしてるだけだろに >>6
ごめんよく分からないんだけど
作者が媚びて入れたつもりの物が読者の思ってるのと全然違うってこと? 完結してからじゃないと何とも言えない
でも演出とかストーリーテラーとしてははかなりうまい この人が変なアンチを増やしたのは、自分のブログでやまもといちろうだかの
書き込みに対してマジレスで反論したのが原因だと思う。
「そこは漫画なんで大目に見てやって楽しんでください」みたいな営業的態度を取るか、
完全に沈黙を貫くかすればよかったのに。
今まで想像もしなかった大金が入ってくるかも知れない状況で、あの対応はまずかった。
商業的な媚は売らない、芸術家としての拘り捨てない、
って所をストレートに出したのが生意気に捉えられた。
そんなの本心で思ってて行動に移さなければ良いのに。
嘘をつけない人だと思う。建前が分からず、本音だけで生きている。 進撃を蹴ったジャンプ編集部は今進撃の大ヒットをどんな気分で見ているのか 進撃はジャンプの王道から外れてるし、他のヒット作沢山抱えてるから
集英社は痛くも痒くもない。
ドラゴンボールもワンピもナルトもジョジョもハンターも物語展開の
パターンは大筋で同じだけど、進撃だけは異色。
あんなのジャンプの社風に合わない。 進撃はどっちかっていうとジャンプ風だぞ
そこまで異色じゃない じゃあ単純に絵が下手だからボツにした。
商業レベルに達してないと判断されただけ。
ジャンプは敷居を上げ過ぎて、自ら逸材を逃してしまった。 ※
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>>1
よくルール確認してから立てろよ 漫画賞の応募作品の時点でキャラの心情がよく描けてるという評価をもらってた気がするが
編集が話考えてる説はどうなんだろう。 大分の山に囲まれた集落で育って、あの壁に囲まれた世界を着想したらしい。
俺熊本住んでいるけど、たまに大分行くと山の風景が独特だ。
九重に行った時とか、夕日で真っ赤に染まる風景はマジで
巨人が出てきそうな進撃の世界を連想する。
あの着想は確実に諌山が育った土地柄にもあるよ。
日本中の山に囲まれた地域をあちこち回った事あるけど、
あんな風景はお目にかかった事がない。 出身地が大分県日田市大山町
近いうちにツーリングでも逝くかな・ >>19
編集が話作るぐらいならいっそ漫画家になった方がいい げきおつみたいだが大丈夫か
アニメ終われば少しは休めるのか?記憶が飛ぶとかやばくないか メディアに取り上げられると、ももクロ好きというのが必ずクローズアップされるな
こいつ創価なのか...?
それならこの現象も合点がいく こんな売れっ子作家ですが、中身はその辺のキモヲタのおにーさんですよアピールじゃないの? 若くて金持ってるから言い寄ってくる奴はいくらでもいる筈
でも理想がモモクロだから未だ童貞…あり得るな 顔がキモいくせにナルシスト
鰤の久保やテニスの作者と同じ臭いがする テニスのやつは一度テレビに出てるの観たけど…イタいな(笑) 巨人の存在も壁の存在も全部人類が過去に起こした大罪だってほぼ確定してる。
こんな話は相当な人間嫌いじゃないと作れないよ。
人間嫌いという意味では幽々白書の富樫と一緒。
リヴァイなんて飛影と同じようなキャラ作って(チビ、すかしてる、滅茶苦茶強い)
女ヲタクを発生させてるのも富樫と一緒。 巨人のモデルといい壁に囲まれた人類といい、
ここまで人を惹きつける設定を思いついて形にした作者は紛れもない天才。
キャラの感情描写に優れ人物の関係性も綿密に考えられていて、
この漫画と比較すると他の漫画のキャラはまるで内容の薄っぺらい
ロボットか人形のようだ。
それだけじゃない。
現実の人類社会が抱える矛盾や哲学的問題にも言及している進撃は
寄生獣以来の傑作だ。
この作者はアンチから散々な中傷・人格攻撃を受けているが、
そんな漫画家がいままで存在しただろうか?
小林よしのりも沢山アンチがいたが、あれは単に思想部分での拒絶反応だ。
たかが創作品に対して、強烈な賛辞と強烈な嫉妬反応を同時に引き起こす
諌山創はとんでもない才能の持ち主だ。 不当な非難は、しばしば偽装された賛辞であることを忘れてはならない。
死んだ犬を蹴飛ばすものはいないことを思い出そう。
デール・カーネギー 壁という存在が人類の生存を確保する代償として、人類の活動領域を限定している。
壁の外には未知の世界が広がる一方で無数の巨人がいる。
果たして壁の外側に人類は存在するのか?
ここまで世界に奥行きのある漫画は前例がない。
人類をエサにし、人類と圧倒的な力の差を持つ巨人という天敵の存在感。
エヴァン下痢オンの使徒ですらまるでオモチャみたいな脅威でしかなった。
人類が追い込まれているという恐怖が全くない糞アニメだった。
巨人や壁の存在すら利権として利用する人類、人類が自ら抱え込む矛盾。
巨人や壁は人間の業により生み出されたのか?
現実の人類社会が抱える問題を提起してるかのようだ。
人は何故生きるのか?何も疑問を持たず壁の内側で飼われる事が幸福か?
こんな哲学的問題を投げかけた漫画も前例がない。
諌山創はまじで天才で奇才。
この漫画の10巻を読み終えた某経済学の評論家が
「俺はもう死んでもいいと思った」と言い放った程の傑作だ。 創作品として妥協を許さないクオリティ。そして商業的な大ヒット。
この両者を実現した進撃に対し、
アンチは地団駄を踏んで悔しがるしかないのが実態であった。 進撃マブラヴパクリ例
・プロローグ
進撃→目覚めて涙「すっげー長い夢を〜」。 マブ→目覚めて涙「途方も無い夢を〜」。
・主人公の記憶障害
進撃→巨人の力地下室の正体。 マブ→平行世界の記憶がごちゃ混ぜ
・訓練兵から正規兵までの活躍の物語
進撃→訓練兵〜調査兵団〜の話。 マブ→訓練兵〜正規兵特殊部隊の話。
・訓練兵時代の仲間の素性が特殊
進撃→ユミルやレイス家人型巨人。 マブ→将軍の双子や首相等お偉いさんの娘。
・敵が圧倒的物量を誇る巨人や固体
進撃→圧倒的体格物量差でゴリ押し。 マブ→圧倒的物量で前進前進前進。
・敵の目的や生態、組織体系など情報皆無
進撃→うなじの弱点以外は不明。 マブ→炭素系生命以外不明。
・その敵の名称や全長が2m〜50m〜まで様々
進撃→ 3m級15m級超大型など。 マブ→光線級要塞級重頭脳など。
・何故か人間を敏感に察知する能力
進撃→人数に比例して集って来る。 マブ→有人兵器を優先して狙ってくる。
・事ある毎に人類というフレーズを強調
進撃→人類復興の為なら心臓を〜。 マブ→人類はこの程度で滅亡する種では〜。
・人類存亡の危機なのに一致団結せず政治闘争をしている
進撃→王党派と商会派、調査兵団と憲兵団。 マブ→AL4計画とAL5計画、国際各国の戦略方針。
・ネガティブな戦前演説
進撃→〜〜どうか、ここで死んでくれ!。 マブ→〜〜戦場に送り出す我等の無能を許すな。
・新兵の絶望的な生還率
進撃→初陣兵士5割は死亡。 マブ→初陣兵士8分間で死亡。 諫山をマグラブからパクリましたと公言してたのでいろんな所の掲示板を探してこれだというのをコピペしました
進撃の評価はマブラブを知ってる人と知らない人では評価が相当違うでしょうね
諫山の評価は進撃がどう終わるかまでは保留ですね
諫山の人を驚かすオリジナルは壁と巨人化と時代設定でしょうかね?
自分は進撃の諫山と黒子のバスケットの藤原は新時代の漫画家なのかと興味を持って見てます
この両名は共通面が多い気がします
・パクリに対する最悪感の薄さ
・設定で下調べをほとんどしない
・絵が下手(新人なので仕方ないか?)
・他にもあったように思うけど忘れた〜
自分はこの両名がどうなって行くのかに非常に楽しみです 社会への復讐のために進撃描いてる、犯罪者キャラに共感して自分も犯罪者予備軍でした、みたいに言い切ったのはなんだかなぁと思う。
ぶっちゃけこわいなぁと思った。 昔、松本人志も言ってた気がするわ
犯罪者になっててもおかしくなかった、みたいなの
欝屈したエネルギーを犯罪を犯すんじゃなくエンターテイメントに活かせるなら何よりと思う この作者とは何かと趣味や思想がかぶってて面白い
理詰めなところとかMMA好きなところとか勧善懲悪を否定するところとかグロ好きなところとか
「犠牲なしに成果は得られない」とか
「みんな流されるならそれは人が悪いのではなく制度が悪い」とか >>47
こんなツッコミ所満載で理詰めとか言われてだし格闘マニアな癖に拳の握り方さえちゃんと書けないのもなぁ…
格闘マニアとか単にそういっときゃウケるとかなだけじゃね 完全に格闘技ブーム過ぎ去った中でUFC追い掛けてるのは本当のMMA好きしかいない
拳の握りが何の話か知らんが見る側とやる側は違うわな
作者は貧弱ひょろひょろだし >>51
骨折上等な拳の握り方する格闘技かスゲーな 諌山創は自分で自分の事を
「僕はリア充的なものに対して鬱屈した不満があった。それを漫画で表現した」
と語る。
この人はニーチェの言う「ルサンチマン(醜い嫉妬心)」が自身の中に存在する事を
認め、かつそれを冷静に語る事が出来る内面的洞察力に優れる謙虚な人物だ。
その諌山に対し己の持つ「ルサンチマン(醜い嫉妬心)」をぶちまけて
それと自覚する事すら出来ないアンチの人間的内容の薄っぺらさ、
謙虚さのなさには驚くばかりだ。
まあ、これが圧倒的な才能の差という事だろう。 このスレには作者の出たニコ生見た奴いないの?
進撃は社会への復讐、怨念をぶちまけるためのオナニーだと
本音をぶっちゃけまくってるぞw そりゃあこの世の創作物なんて全部作者のオナニーに決まってんだろ。
ただ、
諌山のオナニーは数百万人の人間が金を払ってでも見たがるが、
お前らアンチのオナニーは金を貰っても誰も見たがらない。
諌山のオナニーはちょっとコスるだけで数千万円の金が動くが、
お前らアンチのオナニーはどんなにシコシコしても1円も動かない。
これが巨人と人類を隔てるかの如く存在する圧倒的な力の差だ(笑) この不景気の時代じゃ、誰もが多かれ少なかれ社会を憎んでて、そのメッセージが共感を呼ぶんだよ
就活ネタブラック企業ネタなんてその筆頭
取り立てて騒ぐ問題でもない >>55
それが反感買ってるんだろ、大半盗作なのにチンカスみたいに作品を言う
しかも言われた理由は自分がぐちゃぐちゃにして混ぜたのとアホさのせい、あと外見キモイ 元々諌山は「どうせ俺なんて」って自己評価のかなり低い部類の人間だ。
連載開始した当初はこんな自分のオナニー漫画が受け入れられるなど
事実夢にも思ってなかったんだろう。
他人からは凄い傑作でも、本人からしたら自分の作ったものなんて所詮その程度。
単に自分に正直で上手く嘘がつけないだけ。
調査兵団の最初の凱旋で指揮官が
「今回の遠征でも自分の責任で沢山犠牲者が出ました!何の成果も得られませんでした!」
普通あんな事言うか?
普通の人間ならもっと自己保身の為に上手く自分のミスを隠したり、
自分の不利益にならないように立ち回る筈だ。
あのような描写からしても性格的に諌山は嘘がつけなくて不器用なだけ。 「漫画描いてなかったら俺は引きこもってたような人間です」
「進撃の巨人も所詮自分のオナニーです」
「俺なんて所詮その程度の人間です。失望されて結構です。より鮮明になるだけです」
これらの発言は「進撃の巨人は凄いですね!」なんて周囲からヨイショされて、
自分が過大評価=誤解された事に対して異を唱えてるだけだ。
諌山は単に謙虚なだけ。
その態度が何故か嫉妬アンチの逆鱗に触れて、
嫉妬アンチのコンプレックスを猛烈に刺激したのだろうw 「色々な所からパクリました。ファンの方はごめんなさい」発言も
単に諌山本人が自己卑下してるだけで、進撃の巨人は立派なオマージュだ。 普通の人間なら小さい自分を隠して周囲に対して自分を大きく見せようとする。
逆に諌山は周囲から大きく見られた自分を否定して小さい自分を見せているのだ。
自分を大きく見せたくても見せられない嫉妬アンチにはその態度が生意気に映るのだろう。
嫉妬アンチは匿名で己の醜い嫉妬心をぶちまけて、コソコソした小さい自分を露呈するだけであったw >>62
最初から散々言われて惚けられなくなったから開き直っただけだろ 池沼くん大活躍だな
言えば言うほどクサイのにな(笑) 絵もド下手でシナリオも陳腐なこんな廃棄物を詐欺紛いに売り出したのは講談社だから講談社が立派とかじゃね(笑) 進撃好きだけどキチガイのせいで気持ち悪く見えてきた ハンタ信者も似たこと言ってるな
「絵は落書きだけど構図が上手いから魅せられる」とか 漫画が上手いってネームもコマ割もアシが作ってるってばれたのに? >>72
漫画は上手いってのは設定がしっかりしているかシナリオで魅せるかだと思うが進撃にそんなもん皆無だろ
絵も落書き以下だし エヴァン下痢オンなんてどこからどう見てもエロ漫画だし
当時流行った恋愛トレンディを意識的に取り入れてる時点で駄作。
心理学哲学ネタなんて単に既存のものをあっちこっちからパクッテるだけ。
当時アダルトチルドレンとか流行ってそれに乗ったのも成功の秘訣。
エヴァの暴走とエレン巨人の暴走が似てるって言うが、
このネタを果たしてどちらが最も面白い形にしたかって言えば断然進撃だな。
進撃は料理で例えれば単調で糞不味い中華の一部門でしかない中国のラーメンを
思考錯誤を重ねてそれ単体でメインとして張るだけの高い域に達した
日本のラーメンみたいなもん。
元々の中国のラーメンが糞不味いように、
そもそも面白くないんだよあのエヴァといかいう糞アニメ。 諌山がイケメンとか言う人がいるけど、
進撃の作者という脳内補正でそう捉えようとしてるだけだよ。
一般人として見たら容姿は不恰好だし、顔の造形も変だし、
醸し出す雰囲気は普通に気持ちの悪い人だよ。
諌山は自分のブログで
「コンビニで飲むヨーグルト大量に買ったら店員に笑われた。
飲むヨーグルトいつも買う奴がまた来たぜって意味で笑われた」
って捉えてるけど、
実際は諌山がキモイ奴だから笑われたんだよ。
いつも大量に飲むヨーグルト買うだけの理由じゃ笑われない。
本人も内心では自覚してる筈。
まあ、それが進撃のような凄い漫画を描く原動力になったんだと思う。 ネームもろくに切ってないのに作者とはこれ如何に
>>74
インタビューの内容読んだら普通に「アッ、コイツネームすらやってないな…」って判るよね 絵はゴミクズだし話しは盗作だし不細工だしもう居ない方が作品良くなるんじゃねぇの? 社会的に満たされない、現代の若者の社会的な弱者クラスターの一例たる諌山が、己の怒りや社会への絶望と恐怖、怨嗟などのネガティブな感情を
なかば無意識に投影してイメージした「大人のデフォルメの不気味な巨人が人を食べる」というショッキングな造形を産み出した
これが同世代の無意識に感じてるネガティブな感情を刺激、共感を与えてヒットの原動力となった
これは作者自身の「言語化」「認識化」の拙さ故の荒削りだが、真に迫ったある種の魅力を与えた
しかし、既に大ヒットで作者は社会的に満たされてしまったので、言語化能力の低さ故の、同世代・類似クラスタへの共感や依り代機能は、恐らく失われただろう
つまり、次回作のヒットはない 諫山は世間のニーズを意識して極力近づけるように心がけてるってインタビューで言ってるし、その認識は少しズレてるような気がするな
次回作のヒットについては、描けば中程度のヒットはすると思う
これほどのメガヒットはないだろうけど >>83
言語化の解像度が低いから無理でしょ
坂口恭平くらいでないと 言語化スキルごときでヒットが飛んだら楽でいいな
次回作が売れるってのはどっちかと言うとネームバリューのお話 >>85
言語化の解像度を上げるには卑しくない知性がいる
簡単ではないよ そんなものほとんどの読者は求めてないと何故分からないのかね
芸大タマムサ出身の売れっ子漫画化が技術の割りに多くないのと同様、スキルに酔ってる奴の作品はつまらんのだ
読者に伝わらないことにすら美徳を感じ始める 言語化すればこそ、伝わる
進撃か伝わってるのは、言語化を他人が受け持ってるから 芸大タマムサコンプ丸出しで言うセリフではないよねw 芸大を鼻にかける奴は終わってるけど、芸大コンプ丸出しは既に腐ってる >>91
俺武蔵美卒で、同級生がどう言う視点や環境で
絵と言うものに携わってるかよく知ってるからそう書いたんだがね >>93
ここでどこそこ卒とか、言いたいだけ言えばいいけど
…なんかそれに意味があるのか? コミケ常時参加の名門漫研があるのがムサビなんですが >>87
いや、単純に漫画家志望者そんなに多くないだけだと思うけど。
タマビだったけど、むしろ漫画を嫌うような、おされ人間系ばっかしだよ。
美大入試の絵と、漫画を描く技術って全然違うしさ。
その違いもわからないのに何言ってんだ。 漫画の絵は漫符を多用して情報伝達するんだから
もう、全然別物だよ。
デザインはそれこそ全く別の世界だしさ。 タマビもムサビもごっつい漫研あるのに居ないことにしたい人たちは何なんでしょうか 漫画は大衆に向けられた視覚的コミュニケーションという見方ができると思うが
ファインアートは誰を対象にしたコミュニケーションなのかなあ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています