>>76
しかもティキを助けようとして言った「待ってる人がいるかもしれない」って博愛主義から生まれたらしい意味不明な台詞は
「ノアの事は何も知らないけど、ティキの中の邪悪なノアだけ殺した気がするから多分大丈夫。人間のティキは善良なはずだから多分大丈夫」
こんな感じのふざけた前提があるよな
スーマンを殺してアレンも瀕死に追い込んで、教団のお仲間達も沢山殺してるし、今現在お仲間達がノアやアクマと交戦してて超劣勢
しかもティキは、しがない浮浪者である人間の自分と、快楽殺人鬼のノアである自分、両方肯定して楽しんでるという救いようのなさ
不殺の上にそれらを葛藤として盛り込むんじゃなくて、星野は全部無視してただ単にアレンに助けようって言わせてもうねアホかと
一応チャオジーが激怒してノアを殺せって突っ込んでるけど、外道のような扱されてたし
仲間思いなはずのリナリーも完全にアレンに同調して、ティキはスーマンや仲間を殺したとかアレンも死にかけたとかで全く騒ぎもしなかったよな
案の定その選択は大失敗でティキが大暴走してあわや全滅の危機に陥ったわけだが、現在までの結局アレンは後悔も学習もしてませんって展開はマジ基地の域としか…