エッセイ読んだけど

>柿は熟成によって渋味が甘味へと変化する。僕自身は甘ったれた自分の性根を、柿とは逆行して渋い感じに熟成させたいものである。

ふーんって感じ。
つかこのエッセイって、幻覚の猫と「イナミア」を目指す話だと思ってたけど、ここ2話ほど全然進まないな。
あと「イナミア」って、センセの小説に出てくる地名だった気がする。