【マルドゥック法隷都市】

月刊少年ガンガン」2011年8月号に掲載された、「コンプライアンス―絶対法隷都市―」(松浦大貴)が呼んだ、板をまたいで発生した大規模祭
スクウェア・エニックスマンガ大賞・特別大賞を受賞したということで、投稿作である「コンプライアンス―絶対法隷都市―」を掲載し、
次号から連載も開始するというふれこみだったが、なんとこの作品、小説「マルドゥック・スクランブル“104”」(冲方丁)と展開が瓜二つなのが判明。
本来マッタリしたスレなのに異常に加速するわ、VIPに検証スレが立つわ、しまいには電凸した勇者まで現れる始末。
結果、早川書房からスクエア・エニックスに正式に抗議が入り、次号謝罪広告が掲載されること、スクウェア・エニックスマンガ大賞・特別大賞取り消しが決定した。