酷い終わり方の漫画教えてくれ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>137
奇面組はあれはあれで色々解釈が出来て好きだわ
夢オチ、妄想オチ、タイムスリップオチいずれであっても
最終回の零さんと唯の距離感は本当によかった H2のラストはいまだによくわからん。
タッチも甲子園の試合はすっとばして終了したなw >>44
キマイラは本当に酷かった
それまでの連載で下地作りが終わってこれから本番ってところで
いきなり主人公三人が絶対に助からないレベルの窮地に放り込まれるし
怪物はまだまだ三人のブレーンがいなきゃどうにも立ち行かないだろうから
なんつーかそれまでの過程、作者が描いてきた時間、読者が読み進めてきた時間がすべて無駄にされた感じだった 高橋陽一のテニス漫画は連載開始に青年主人公が世界のひのき舞台に立つ場面を見せて
幼年編スタート、小学生編で打ち切られるという典型的な構想倒れパターンだった のちに20代の若さで主人公が死んじゃうんだと解釈すれば立派な半生さ 焼きたて ジャぱんこそ最悪だろ
いいとこ読めたのは16巻くらいまで
じゃぱん気になるから探してみたけど、大抵23巻以降が(立ち読み可なところでは)見あたらないw ジャぱんは唐突に出てきたダルシムで他のこと全部吹っ飛んでしまったわ 週刊少年ジャンプにおける、ジョージ秋山の漫画ほぼすべて
小中学生に手に負える内容じゃないだろww ゴンズイを80年代のジャンプでやってたってんだから恐ろしいな… 既に挙げてる人いるけど結界師
これより酷い終わり方をした漫画を見たことないとさえ思った
終盤なのにもかかわらず敵のドラマに無駄に話を割き
ポッと出のイケメンと黄泉がえり中年にいらん出番と余計な役回りを与え
ヒロインは自分の役目を果たそうと奮闘するも空回り
最後の最後に出番が回ってきた主人公は僅か4週で主役回終了かつ大した努力もしないまま敗走
ラストは数年間の長期連載で積み重ねてきたこと全てを否定するかのような人格崩壊発生
悪い意味で人にお勧めしたくなる漫画として
忘れたくても忘れられない作品になりそう 樹海少年ZOO1。
途中で路線変更→「今までの話はなかった事に」→3話にわたってくしゃみのコピー→くしゃみで主人公の頭吹っ飛んで死亡。 >>155
こんなに「作者主人公とヒロインに飽きてるだろ」
と感じる漫画は初めてだった ヒップホップ応援団の中途半端っぽい終わり方は今でも記憶に残ってる >>155
結界師途中から読んでいなかったがそんなオチなのか… >>139
夜刀の使いって雑誌流し読みだったけど主人公が
倒したラスボスと融合一体化して
しかも敵ボスの意志の在り方が主体で再構成されて
結果的に主人公の敗北エンドだっけ?
バトル自体は敵ボス切り倒して主人公の勝利だった
気がするけど
合ってるよな? 代紋TAKE2と東京大学物語
ゲームでした妄想でしたのこの2つは酷すぎる アニメだとコードギアス一択
政治の絡んだ内容をアニメでやりながら、超展開でオカルトに逃げた糞アニメ
そういや代紋も似ているな。特殊工作兵みたいのが出てきてどんぱちやりながら収拾つかなくなって子供のゲームでしたとかw
この2つ竜頭蛇尾なのが似ているが、なにかの圧力でもかけられたのかね 未来日記を挙げておく、アニメの売れ行きが悪いのは
あのラストのせいだと思うけどね 「幕張」「なくようぐいす」どっちも木多康昭。
「喧嘩商売」は終わってないと思いたい。 「結界師」は酷いというより「普通じゃない」と解釈してる。
主人公サイドの活躍を期待せず「人生こんなもんだよね」と思いながら読めば面白…
…いや、酷いかもしれんなこりゃ。
自分はガッシュを押しておく。
ラストで王権奪取のための闘争を是としたのが頂けんわー。 >>167
結界師は漫画だけでもアレだけど連載終了後の作者インタビュー読んで更に引いた
唐突に思いついたっぽいよ、あの展開…。 かってに改蔵かな。
酷いというより読者に解釈を求めるような最終回。
本スレがプチ祭りになってた気がする。 連投失礼。
マガジンのヤンキー君とメガネちゃんを推しとく。
連載中盤でヒロインが難関大学の推薦に合格した後、突然失踪。
主人公がヒロイン探すために必死に難関大学合格したと思ったら、
失踪理由を説明しないで終わり。
単行本でも加筆されず。 >>176
結局説明無かったのか、
結界師の衝撃から立ち直れなくてヤンメガの最終回は読まないようにしてたけど。
あれからアニメの最終回とかも観れなくなっちまったよ、マジで…。 ああいうのって編集の意向なんかね
再開できるような終わらせ方にしろっていう 24歳高校1年生なんて続けようがなくね?>ヤンメガ
さすがに東大(に相当する架空の大学)の推薦ぶっちしたような奴はどこも取ってくれないだろうし 破綻して終わるとか打ち切りで未完とかはいろいろ見て来たけど
あそこまで盛大に肩透かしして終わったのは珍しいよな。 いや、破綻してるでしょ
作中で主人公が掲げた目的は他の人が成し遂げて
しかもその目的を掲げた理由であるトラウマは克服するどころか傷広げ
最後は唐突に景気の良さそうなこと言い始める主人公
見せ方が明るいからハッピーエンドと受け取った人もいるようだけど
怖すぎるわ それはまあ個々の読者がどこに重きを置いてるかって話だし。
あくまでストーリーを主体として見てると、目的は誰が成しても別に構造的な
破綻にあたらないだろう。主人公のキャラがおかしいのとかはまた別問題だし。
正直初期から主人公のキャラの一貫性に疑問感じてたのもあるんだろうけど。
ただ少年漫画としては当然「主人公が成すべき事」だからそりゃないんじゃない?
ていう肩透かし感はすごいよねって話。 結界師の話してんのかヤンメガの話してんのか分からん。 ハガレン
ラストで急速に全てがぬるま湯に
アニメ1期のラストのがハガレンしてたわ ハガレンは綺麗にまとめすぎた感はあるが風呂敷はほぼ回収してるし、酷い終わり方とは思わんなー ハガレン最終回許せんって憤ってる女に、綺麗にオチ付けたじゃん、なんでって聞いたら
エドとウィンリーがくっついたから!だとさ 結界師は主人公の力が必要だったとはいえ
最初からすべてを仕組んでいた大人に利用されたままそのまま終わったからな
まああれはあれで無常感があっていいとは思うけど
一番気になるのは出てきた次の回で死んだキツネの幹部だ
あいつはマジなんだったんだ 結界師とコードギアスが終盤似ているのだが。
要はラスボスがオカルト兄弟で、おまけに仲が悪くて、けっきょく、主人公も含めてその兄弟げんかに翻弄されているだけという。
オモコロでやってるバトル少年カズヤ、終わってないけど毎回オチが壮絶にヒドイ ガンスリガーガール
軍部の陰謀で、社会福祉公社が、首相直属の秘密機関から、単なるテロ組織に
されて、イタリア軍特殊部隊に襲撃されてどんどん死んでいく
ヒロインと主人公は、お互いに殺し合い、心中
原子炉は暴走し、メルトダウン
核爆弾も爆発し、イタリア壊滅
>>192
決壊し派決壊しで良かったと思うぞ
結局、神様にはかなわない、という現実世界の話そのままで当たり前のラスト
になった
寧ろ、主人公が全能の神になっちまう他の漫画がおかしいんだよ 少し前までチャンピオンでやってた野球漫画のデザートローズ
ライバル校同士の試合が終わって「強かったなー」「でも勝てそうじゃね?」
とか主人公チームの連中が帰り道でダベッてるところでEND
あそこまで唐突に打ち切られた漫画はあまり記憶にない。
なにしろ、打ち切られる直前の号までは専用スレで誰も次回で終わると予想していなかった
「こんなとこからでも終われるんだ」と読者を驚かせた作品 >>200
194の妄想を本気にするな
公社の全滅落ちもなく話し合いで決着
救いようのないグロ落ちが好きなやつがそうならずに自分の妄想言ってるだけ 石森が少年サンデーで連載してた仮面ライダーブラックの漫画版
主人公が宿敵を倒すも世界は核戦争で荒廃し、船の上で「俺は誰だ〜〜〜!!」と絶叫して終わり >>199
チャンピオンは人気作品ならタイトル変えてリニューアルを何度も繰り返すけど、
そうで無い作品を切る時は本当にバッサリ切るからな
ケルベロスなんて新章突入!→あと3話!でラスト訳の分からないことになってたし >>202
特撮のほうも悲しい終わり方だったけど
こっちは救い無さすぎてとてもヒーロー物とは思えないなw
ついでに言うと初代ライダー漫画も救いがあまりない パジャマな彼女
いろんな設定するけど全部回収せずブン投げ
存在価値のないキャラ多数
ラストも引越し先まで押しかけたのに告白できず
女から告白してもらって終わり
なんかの10年以上前のヤング誌だったと思うんだけど
主人公がボクサー(?)で、前途洋々だったけど
突然ジムが潰れて、死んだ魚の目で電車に揺られて終わるという漫画
伏線回収する気も全くない突然死。
作者が打ち切りにふてくされたかのようなひどいぶん投げ方だった ゲッターロボシリーズ
作者逝去のため未完、ってのもあるが
特に『號』が主人公が旅立って消滅ってラストはなんかブン投げた感が。
石川氏にはもやっとするラストは多いんだけどね…
それでも好きなんだよなゲッターシリーズ。 鉄腕バーディー
打ち切りなのに関係者誰もそれに言及できないため
実に見苦しい最期だった >>60 武蔵伝だけは綺麗に完結してるぞ
こんな綺麗にまとまってるのは石川賢じゃないといっていいぐらい
まるで自分の死期を予期していたかの如く、
「一本ぐらいまともに終わらせておくか」
と言わんばかりに
ちなみに遺作は次作の五右衛門
当然ながら未完 >>60 武蔵伝だけは綺麗に完結してるぞ
こんな綺麗にまとまってるのは石川賢じゃないといっていいぐらい
しかも石川賢にありがちな江戸時代なのにバズーカとかメカとか一切出ずに
一応ちゃんとした時代物になってる稀有な作品
まるで自分の死期を予期していたかの如く、
「一本ぐらいまともに終わらせておくか」
と言わんばかりに
ちなみに遺作は次作の五右衛門
当然ながら未完 石川賢作品けっこう出てるな。
でも、面白いから皆、文句は少ないという… トガリ
アルバトラス
泣くようぐいす
代表人
喧嘩商売
ドラゴンヘット
範魔刃牙
琉神マブヤー
ばくだん
放課後電脳倶楽部
デビルマンディだな、作中でジュンの事を「悪魔に心を乗っ取られない唯一のデビルマン」と言い
さらには人類側の希望と扱っていたのに
実は事件の黒幕だったというオチ アフタヌーンに連載していたエデン。
物語自体はきれいさっぱり終わったが、終盤主人公が全く出番なし。 モンモンモン
単行本で加筆されたけど、連載は唐突に終わった記憶が
ただ単行本ではちゃんと完結されてるし、内容も素晴らしいけど >>217
主人公はオヤジ
いつから息子が主人公だと思っていた? >>218
つの丸は同じく打ち切りの相撲漫画も
単行本大幅書き足しできちんと完結させていた
逆に最終巻でどうでもいい蛇足だけ付け加えて
痒いところに全く手が届いてないのがライジングインパクト >>215
トガリは咎狩白で完結した。
が、こんな月並みな終わらせかたなら未完のほうがましだった エデンの檻
今までの謎と伏線の回収を放棄して全部ブン投げEND
最終回作者やる気なしで絵がかなり雑 デビルマンは良心のない悪魔のカイムが一番善人キャラに見えるから困る 魔獣戦線。
途中までは面白いのに、最後ヒロインが…
いくら連載してた雑誌が廃刊になったからってあの終わり方は酷い。 足洗邸はグダグダ引き延ばした挙げ句にどうでもいい終わり方したな・・・ やっぱりデビルマンに一票かな。
まあ、名作なんだけど、救いがないというかな。
あんなの小学生のころに見てしまったから、俺の人間がゆがんだのだ。 焼きたて!じゃパン
最高のパン職人を目指していた主人公の相方の人間がなぜか最後にダルシムになり
ゲームキャラと戦っているでエンド 主人公は最後までストイックな職人だったからそれなりに評価している。ダルシムは所詮サブ。
エデンの檻
ヤンキー君とメガネちゃん
ハッピープロジェクト
範馬刃牙 じゃパンは河内をもっとライバルらしく良い扱いにして、
後は冠さえいなければ良作だった。 エクセル・サーガ
27巻ラスト2ページのやり取りの意味は「今までのは全部夢でした」というもの。
あのやりとり要するに「この作品はソラリア大消滅直後の物語でした」というオチを意味するものだから。 >>228
激マンのデビルマンの章によると、あのラスト「続編フラグ」ってやつだったんだって?
直接描写はされてないが、その章のラストでバイオレンスジャックが登場したことから鑑みて間違いない。 >226
魔獣戦線、一応真説って続編もあるけど、あれの終わり方も結構酷いよな。
永井豪、石川賢はブン投げラストが多い。
あの時代の漫画ってブン投げ多い気がする。 デビルマンは綺麗に終わったんで、あとから続編をつけたのは蛇足だと思ったなあ。
あの感動を返せ、みたいな >>236
あれがじつは「続編フラグ」だと見抜けなかったお前が悪い。
激マンでデビルマンの下半身が何故ないのかと激が思索する場面がちゃんとある。
作中では「戦争の予告ではないか」という説に落ち着いているが、これは大嘘。
これ本当はこういうもの、サタンが両性具有というのがミソ。
デビルマン→デビルマンという作品はこれで終わりの象徴
サタン→デビルマンシリーズは何度でも蘇るという象徴
その「やり方」を提示するのがデビルマンレディのコンセプトだったわけ。 そうか、そういうのは、良い悪いで判断するものだったのか、それは悪かった。 勝手にシロクマ
ほのぼの漫画だったのに
最終回が主人公のキャラ変からの
登場キャラ達の死亡フラグで軽くトラウマ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています