姫神がいない件
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今までと同じでは駄目だ
今夜が突破すべき最初の関門
これを乗り越えられるか否かで未来が変わる
奮起しろ あの艱難辛苦の日々を思い出せ
いい加減目覚めてくれ 正しく生きている人間が損をして正しくない事をして生きている人間が得をするなんて世の中おかしくないですか? 視野が狭くなったなあ
一番大事な物なのに気付かないなんて
それだけ心に余裕が無かったって事か 不確定な無数の可能性の中から少しでも希望のある道を自らの意志で選ぶ決断 遅刻はしない
人を妬まない
嘘を吐かない
見栄を張らない
自己主張をしない
落ち着いて知性のある話し方をする
言われた事は一度で覚えるように心掛ける
常にメモを携帯しメモをする事を習慣にする
後は黙々と仕事に徹しよう
先ず第一はそこからだ
真面目に頑張っていれば必ず認められる
現に上手く行った時もあったんだ 目指す物が決まったぞ
もう決して迷わない
目標が出来た このままではいけない
彼らの訓戒を受けて生きて来た自分がこんな所で何も成さないまま終わっていい訳がない 貴方の笑顔は誰よりも輝き曇り空まで晴れにしてしまう 忘れていた真っ直ぐな熱い気持ち
思い出させてくれた 最初は同席していた横綱、希が「私ももう年だよ」と皆を笑わせ、 それを受けて絵里も「私は休んでいるので
もっとダメだ」とツッコミを入れてなごやかだった。
その時、花丸や果南が「これからは若者の時代ですか」などと軽口を言い、皆がガハハハッとなった。
希は「私はまだまだ、50キロまで減量する」と笑っていたが、海未は花丸の言い方が気に入らなかったようだ。
「2次会がはじまって、20〜30分ぐらい経過し、海未が花丸に対し、『お前、礼儀がなってないぞ』『先輩に
挨拶をしろ』と説教しはじめ、不穏な空気になりました」
花丸は海未から先輩に対するあいさつが足りないなどと生活態度を注意されていた。
その時、制服のポケットに差していた花丸のスマートフォンが鳴り、操作しようとした瞬間に全てが始まった。
海未がテーブルにあるビール瓶で、近くに座っていた花丸の頭部を思い切り殴打。
「人が話をしている時に…」と激怒し、流血して倒れた相手にのし掛かるようにしながら素手で激しく殴打を繰り返した。
同席者は「周りが気付かないほどの速さで『ゴーン!』という大きな音が聞こえた。
そのまま20〜30発は手で殴っていた。花丸は両手で防ぎながら、殴られ続けていた」と証言。
騒動の中で海未の同部屋の曜も数発食らったという。
アルコールが回ったせいなのか、海未は荒れに荒れた。
暴行の最中に止めに入った希を突き飛ばし、後輩の果南には「おまえがしっかり指導しないからだ」と大声で言った。
宴は重苦しいムードのまま終わった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています