<公式数値に逆行せず本編描写とも噛み合わせた完璧なランク>

A 王
B 護衛軍 ネテロ
C ビスケ
D クロロ ヒソカ ゼノ シルバ レイザー
E モラウ ノヴ カイト イルミ ゲンスルー
F ウイング シュート ナックル パーム
G 旅団戦闘 師団長 カストロ ツェズゲラ
H 旅団補助 兵隊長 バラ サブ ゴレイヌ
I  陰獣 バリー ケスー ロドリオット
J 海賊 ビノールト カルト ポックル
K スクワラ センリツ ヴェーゼ

王は当然ながら別次元。ネテロは公式数値で完全無欠の最強。しかし護衛軍も人知を超えたオーラを持ち大差は無い。
ビスケは公式数値の体で上位陣から一歩抜ける扱い。クロロはガイド情報等からゼノ・シルバと互角の腕前ともとれるが、
作中対決での盗み要素を含めた2対1という勝負形式から判断して、仮に1対1の場合は僅差で上回ると推測。
レイザーは公式数値でヒソカと同格だが、ビスケ評価と攻撃・防御・機動の性能バランスを考慮して僅差で上回ると推測。
ただしヒソカは公式数値の奇で優位にあり、今後に想定されるクロロ戦等では少々の差を戦略で覆す可能性がある。
イルミは描写不足で根拠薄弱だが、クロロとゼノ・シルバの対戦内容から判断すると上位陣には食い込めない。
とはいえ、ピトーのオーラを喩えたキルア発言を考慮して、ヒソカとは圧倒的な実力差にならない位置関係だと推測。
ノヴは万全の状態でも公式数値で一段落ちるが、モラウと同等を前提とするかのようなネテロ評価で繰り上げ扱い。
パームは公式数値でシュート・ナックルより一回り劣るが、キルア評価と攻防一体の開発能力を考慮して繰り上げ扱い。
師団長・カストロは優れた素質や特性を備えるが、総合的な完成度は今ひとつという判断。旅団戦闘は師団長と僅差の争い。
ツェズゲラはこれらとは逆に、基本性能はやや落ちるが念の技巧的熟練度と戦術能力の高さを評価した。
旅団補助は兵隊長と僅差の争い。兵隊長は上限がこの位置で、弱い部類の者は個体に応じてランク落ちする。
他にバラ・サブとゴレイヌ・パクノダなども当然ながら差はある。全体としてGとHがそれぞれ最も幅の広い階級。
陰獣は複数での襲撃とはいえ、旅団戦闘を相手に一応は戦いの形になるレベルの腕前のため、
旅団補助の場合は仮に2対1となれば勝ち目は大分薄くなる力関係だと判断した。
ツェズゲラの仲間3人は問題無く海賊を倒せるが、ドッジボール組の一員で戦ったゴレイヌとはレイザー評価と扱いの差。
海賊はツェズゲラ評価によると基本的なレベルはさほど高くない相手とされる。
ビノールトはGI初期の扱いから設定修正が入った可能性もあり、後のキルア評価から海賊とは僅差の実力だと判断。
Jはいずれもキメラ兵を倒しているカルト・ポックルとの精確な差は不明。よってこれらは最下層ランクで統一した。
Kは事実上の番外。一般人よりは強いが、本来はあまり戦闘向きではない能力者も混入する雑多な領域。
同枠内における左右の表記順は強さ序列とは無関係。因みに見易さにも配慮して集団名は左側に、個人名は右側に統一。
ただし前述の通り、同枠内の者でもネテロ>護衛軍をはじめとして、他にカイト>ゲンスルーや、シュート>ナックル等、
公式数値や本編描写から常識的に判断して、キャラ間に多少の実力差が想定される箇所は幾つか存在する。