歴代主人公が兄弟だったらPart101
『歴代主人公が兄弟だったら』は
アムロ以下の兄弟達(映像化作品限定)の生活全般を書いてみるネタスレです。
基本ルールは以下の通り
1. 原作にある程度則ったキャラ設定、他の作品を崩さない作品推奨
（あくまでも推奨。これに反すると思った作品でも作品叩きは厳禁）
2. サブキャラなどの設定、諸々は過去スレ倉庫の作品を参考のこと。
（ただし、設定は固定ではなく書く人間が好きに弄って可。パラレル進行などの抜け道もOK）
3. 自分がウザイと感じた作品でも叩きは禁止。煽りにはスルーを推奨。
次スレは970を踏んだ人が立てて下さい。
立てられない場合は代理をお願いしてください。
過去スレ倉庫(規制回避のため、ＳＡＫＵＲＡを小文字に変えてください)
http://coronatus.ＳＡＫＵＲＡ.ne.jp/GX-P/g_brothers/index.html
ガンダム兄弟スレまとめ@wiki
http://www54.atwiki.jp/gundamfamily/pages/1.html
（職人希望の人は先ず、過去スレにあるネタ群を読んだあとでネタを書くことを推奨）
【避難所】歴代主人公が兄弟だったら.5【議論所】
http://axiz.fcpo.net/test/read.cgi/axiz/1395032697/
（長くなりそうな議論はこちらに）
避難所のさらに避難所（隔離部屋）
http://axiz.fcpo.net/discuss/
（ネタ・SS等に対する文句・苦情の類はこちら
前スレ：
歴代主人公が兄弟だったらPart100
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/x3/1604414658/ 長男アムロ・レイ（２９） 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
兄弟家の大黒柱。父親代わりとして個性派揃いの兄弟達をまとめながら、
ペットロボット『ハロ』やモビルシチズンを製作した(株)ラー・カイラムの幹部として
ブライトたちと忙しい日々を送っている。交友関係は幅広く、機械弄りが趣味。
長女セレーネ・マクグリフ（２８） 機動戦士ガンダムSEED C.E.73 STARGAZER
深宇宙探査開発機構『ＤＳＳＤ』所属のＡＩ関連技術者。ＡＩ研究、
開発に夢中になりすぎて私生活はだらしない面が目立つ。
そのことで兄弟達から色んな意味で心配されているが、
「着たきりスズメ」だけは何とか直ったようだ。
次男シロー・アマダ（２４） 機動戦士ガンダム 第08MS小隊
兄弟と町の平和を守る使命に燃える熱血漢の刑事だが、時折熱暴走して
手がつけられなくなる困った一面も持ち併せる。アイナを巡って彼女の
兄であるギニアスとの熾烈な攻防が日々繰り広げられているとか。
三男オリヴァー・マイ（２３） 機動戦士ガンダム MS IGLOO
不良品量産電機会社ヨーツンヘイム社に勤務する技術者だが、製作した物はやたらと空中分解する。
真面目かつ冷静沈着な性格で、趣味は報告書風の非常にくどい観察記録をつけること。
同僚のモニクには憎からず思われているようだが、天然フラグクラッシャーなので何の進展も無い。
四男ドモン・カッシュ（２０） 機動武闘伝Gガンダム
東方不敗マスターアジアの弟子で、格闘技大会で広く名を知られた
ガンダムファイター。無骨で不器用、常識も無ければ協調性も低いが、
時折まともな正論を言うことがある。幼馴染のレインに滅法弱い。
五男コウ・ウラキ（１９） 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY
お坊ちゃん気質の強い性格で、ニンジンが嫌いなＭＳオタク。大学で
ラグビー部に所属しているはずなのだが、あまり話題に上がらない。
シーマ姐さんことシーマ・ガラハウ（年上）の猛アタックに若干脅え気味。
六男アセム・アスノ(１８) 機動戦士ガンダムAGE
比較的常識人の筈だがツッコミに回ることは少ない、キオの暴走に頭を悩ませるスーパーパイロット。
同じ真面目人間のシーブックとは年が近いこともあり仲がいい。
そのリア充っぷりは親友であるゼハートを壁殴りへと誘う。宇宙海賊キャプテン・アッシュ説がある
ﾀﾞﾝ!ﾀﾞﾝ!ﾀﾞﾝｯ! ＞ 七男カミーユ・ビダン（１７） 機動戦士Ｚガンダム
短気で喧嘩っ早く女たらしだが、何故かモテる。女の名前をつけられた
ことに対するコンプレックスから男の証明を手にしようとホモ・アビス、
プチＭＳ、空手に手を出し、現在ハンバーガーショップのバイト店員。
八男シーブック・アノー（１７） 機動戦士ガンダムF91
個性派揃いの兄弟達の中では比較的にまともで、地味なツッコミ役を自認。
「なんとぉーっ」と叫ぶ癖がある。「怪盗キンケドゥ」との同一人物説があったが、
本人はGFのセシリーとカロッゾ親子のパン屋でのアルバイトと趣味のエアグライダーに励む至って普通の好青年。
九男ロラン・セアック（１７） ∀ガンダム
兄弟一家最後の良心であり、主夫。中性的な顔立ちと声から、本人の
預かり知らぬところで人気者となっている。穏やかで争いごとを嫌うが、
怒らせたら兄弟一恐ろしい実力者。本人曰く「女装は趣味じゃないです」
十男ベルリ・ゼナム（１７）ガンダム Gのレコンギスタ
登山が趣味の天才少年。「なんじゃとて」は口癖となるにはちょっと早いかもしれない。
ヒロインは元カレに奪われ気味で、ドモンやセカイには登山という名の修行に強制連行される等
ちょっと(？)幸が薄い。キャピタル・テリトリィのウィルミットを筆頭に、おばちゃんやおばあちゃんによく好かれる
十一男キラ・ヤマト（１６） 機動戦士ガンダムSEED
コンピュータに精通しており昔は盗撮サイト経営、現在はクライン・ カンパニーのバイトプログラマ。
ラクス達との平穏な生活を望むも、相手はアイドルなのでデートも一苦労。おまけにフレイがつけ狙っていたり。
朝食では御大将ことギンガナムに踏み荒らされ、シンの朝食を踏み荒らしている。 十二男シン・アスカ（１６） 機動戦士ガンダムSEED DESTINY
黙っていればいい奴だが喧嘩っ早く、特にキラとの相性は最悪でたびたび大喧嘩になる。
またボケには黙っていられず、バイト先の銭湯「サテリコン」の珍客たちへのツッコミを強いられている。
不思議系少女のステラと、ご近所のマユを絶対守ると心に誓う。ルナ？大切な友達だろ？
十三男刹那・Ｆ・セイエイ（１６） 機動戦士ガンダム00
自らをガンダムと称する寡黙で無愛想な少年。価値観と思考の多くがガンダムで占められており、 長兄・アムロを「真のガンダム」と呼んで敬愛する姿は16歳という実年齢より幼く見える。
マリナへの思いは果たして恋愛感情なのか。年齢がトランザムする。
十四男バナージ・リンクス（１６） 機動戦士ガンダムUC
数少ない常識人(のはず)。年長者に可愛がられるたち。
長期にわたる屋根裏生活から一転、現在は多数の女性にフラグを立ててしまい、デッドオアアライブな毎日を過ごしている。オードリーの家族は強敵ですね！
愛機のユニコーンは呼ぶと来る。
十五男ヒイロ・ユイ（１５） 新機動戦記ガンダムＷ
無口で無愛想、その思考回路は奇々怪々。任務と称された依頼を断れない厄介な性格持ちで、 更に何かと失敗したり追い詰められたりすると自爆する一触即発ぶりに周囲は戦々恐々。
リリーナ・ドーリアンにぞっこん。リリーナの料理はごっくん。（胃が）死ぬほど痛いぞ……
十六男ガロード・ラン（１５） 機動新世紀ガンダムX
行動力溢れるやんちゃ者。金もうけの話に目が無く、それで懲りずによく騒ぎを起こす。
ニュータイプに若干の劣等感を見せることがあるが、基本的にはいつもポジティブ。
恋愛面はティファ一筋で、手を握っただけで真っ赤になるほど初心。
十七男ジュドー・アーシタ（１４） 機動戦士ガンダムZZ
ガロードと並ぶムードメーカーでもあり、トラブルメーカー。放課後、仲間とジャンク屋をしている。
何事にも前向きな性格で、いろんな方面で結構モテるようだが恋愛にはまだ興味がない様子。
担任のハマーン先生がいろんな意味で苦手で毎日逃げ回っている。 十八男フリット・アスノ(１４) 機動戦士ガンダムAGE
ガンダムを救世主と呼んで憚らない、思いこんだら一直線な少年。
同じくガンダムの信奉者である刹那には目をかけられているが、マリナを巡って対立することも。
その性格と過激な言動からか友達が少ないのを兄弟からも心配されている。偶に年齢が三段式に変化する。
十九男セカイ・カミキ（１４）ガンダムビルドファイターズトライ
武術とガンプラ、両方に入れ込む熱い心の持ち主。次元覇王流なる流派に入門している。
ドモンによく懐いていて、一緒に修行することもある。
複数人の女性に好意を持たれているが、当人は恋愛についてはまだ興味が薄いようだ。
彼は行く先々でこの女性たちに鉢合わせることが多い。行動がまるで筒抜けのようだが、真相は不明
二十男セイ・イオリ（１４）ガンダムビルドファイターズ
基本的に常識はわきまえてるが、ガンダムシリーズについて語りだすと止まらない。ガンプラ作りに一所懸命、その腕前は天下一品。ただし何でもドムに積み込む癖がある。
ポストシンのツッコミになれるか。
やや鈍い面もあるが委員長とは両思い。レイジは相棒、それとも……？
二十一男ウッソ・エヴィン（１３） 機動戦士Ｖガンダム
年上の女の人に良く好かれよく弄り回される、羨ましいのか可哀相なのか心中複雑な年頃の少年。さらに年下のシャクティにも振り回される。
見かけによらず生活力は高く、家庭菜園を営んだりもしている。
二十二男キオ・アスノ(１３) 機動戦士ガンダムAGE
フリットの勇気とアセムの優しさを受け継いだ男の子……のはずが首狩りの修羅と化す。
アノン兄妹やイゼルカント、アセム＆ロマリーと老若男女から愛されるも、首への執着はそれ以上。
首狩りのエキスパートであるファラ先生や、不殺ダルマ製造器であるキラとも仲が良い。
二十三男アルフレッド・イズルハ（１１） 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争
素直で誰とでも仲良くなれる無邪気な少年。兄弟一家では少数派のザク好きだが、
他の兄弟達がガンダム乗り揃いであることから何度か喧嘩し、騒動になったことも。
お隣のクリスやバーニィと仲が良いが、他のジオン系の大人の受けもいい。
二十四男シュウト（１０） ＳＤガンダムフォース
キャプテンと仲良しの元気一杯な兄弟最年少。アル同様誰とでも仲が良いが、
他人からの好意には鈍感で、ラクロアのリリ姫の好意にも気づいてない。
好物はご近所のセーラちゃんとお隣のクリスが作ってくれるケーキ。 劉備ガンダム SDガンダム三国伝 Brave Battle Warriors
三璃紗の北部、幽州の楼桑村出身の若きサムライ。翔の国の国主でもあるらしいが、
いつの頃からかガンダム家の押し入れに住み着いた。天井裏には曹操が、床下には孫権が住み着いてるとか。
「ｶﾞﾗｯ」の擬音と共にどんな場所でも現れる。
ええぃ、ガンダム家の押し入れは化け物か！
キャプテン・ガンダム ＳＤガンダムフォース
ラー・カイラム社で開発されたモビルシチズン。家事雑用に用心棒と何でもこなし、
ありとあらゆる事象の確率を算出することもできる。ロランをつけ狙う変態対策に
アムロがテストの名目で連れて来たが、一家の中にキャプテン自身を狙う者もいる…。
キャプテン「突如スレがdat落ちした事について、申し訳なく思っている。
以後このような事が無いよう、誠心誠意努めさせてもらう。」
年齢不詳組
イオ・フレミング（推定二十代半ば～） 機動戦士ガンダム サンダーボルト
縛られることを嫌い、自由を愛する性格……が行き過ぎてほとんど無職ヒモニート状態。
一応本職はジャズドラマー兼海賊放送のラジオＤＪのハズなのだが。
全てが正反対のダリルとは顔を合わせれば殺し合う宿命。
三日月・オーガス（推定十代後半～） 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ
普段はおおらかで家族想いな性格だが、いろんな意味でヤるときはヤる男。
鉄華団を立ち上げた兄弟分のオルガとは血よりも固い鉄の絆で結ばれているが
その眼力とプレッシャーは彼の胃に日々多大なストレスを与え続けている。
以下、テンプレ募集中
？女 アルレット・アルマージュ・ガンダム（年齢不詳） 機動戦士ガンダム TwilightAxiz
次男 ヨナ・バシュタ・ガンダム（25） 機動戦士ガンダムNT
次女 スレッタ・マーキュリー・ガンダム(17) 機動戦士ガンダム 水星の魔女
義理の三女 ミオリネ・レンブラン（16） 機動戦士ガンダム 水星の魔女
義理の四女 リタ・ベルナル（永遠の15歳） 機動戦士ガンダムNT 前スレPart100がいきなりdat落ちしたため、急遽新スレを立てました。
更にテンプレ募集にスレッタとミオリネを追加し、リタを義理の四女に繰り下げました。
part101もよろしくお願いします >>1乙
カミーユ「去年のアニキに続いてまた隣町に墓参りに行かないとな」
ジュドー「ヤマトを筆頭に松本作品とは何度もスパロボで共演したもんな」
アムロ「それにSF漫画、アニメの偉大な先輩だからな」
アセム「アムロ兄さんの言う通り。キャプテンハーロック先輩を生み出してありがとうございます」っ敬礼
ウッソ「そしていつか御大にも訪れますね」
松本零士さんご冥福をお祈りいたします ？女 アルレット・アルマージュ・ガンダム( 機動戦士ガンダム Twilight Axiz)
ネオジオン社に勤務するNTメカニック。シャアを憧れの人として慕っている。
見た目は若く見えるが、実年齢は謎。アムロと同等かそれ以上との噂も？
テンプレ案、アルレットの分だけちょっと作ってみた。ヨナは難しい…
スレッタはもう少しネタが揃うの待った方が良さそうかな ライダーさん家で総勢35人(※)でのOB会をやるそうなので・・・
アムロ「俺達も旧ホワイトベース隊のOB会とかやってみたいな…しかし問題は本郷が言ってたように
キャッシュレスの店が近場にあるかどうかなんだよな・・・」
※南光太郎を1人として数えた場合の人数 最近になって議論所が見られなくなった原因は何だろう？ >>12
良くありそうなところだとプロバイダやサーバーの問題かなぁ…
荒れそうな話題でなければ本スレでやっても良いんじゃない？
wikiに議論用のコメントページ作ったりするのでも良さそう 強制縁結び戦隊こと暴太郎戦隊ドンブラザーズが完結したので
刹那「ドンブラザーズは自爆、誘爆、御用心の巨大な不発弾。
ドンブラザーズは心臓に向かう折れた針。
ドンブラザーズは時代の裂けめに打ち込まれたくさび。
ドンブラザーズは異能者、触れ得ざる者、赫奕たる異端…」
ミオリネ「ねえロラン、刹那ったらどうしちゃったの？」
ロラン「あれですね。今日でドンブラザーズが最終回を迎えたんですよ。ミオリネお嬢さんも知ってるでしょ？」
ミオリネ「ええ。見てはいないけど、噂程度は知ってるわ。強制的に縁を結ばれるとか、青いヒーローがお金に触れるとやけどするとか
黒いヒーローが全然情報共有出来てないとか、ピンクのヒーローがサイコパスだとか、BPOとも縁を結んだとか…」
ロラン「それだけハチャメチャなドンブラザーズの事を、刹那はガンダムとして認めてなくて…あ、この場合のガンダムは「戦争を根絶するもの」という意味ですね。
それがあんなに綺麗に終わって、ヒーローとしてもちゃんと戦っていて、だから刹那は混乱してるんだと思います」
刹那「分からない、本当に分からないんだ…俺はドンブラザーズの事を、ガンダムと認めていいんだろうか？」 >>14
実はドンブラにはまだドンブラVSゼンカイという爆弾が仕掛けられてるとしったら刹那
どうなっちゃうんだろう…
あとホントはキラの足癖の悪さとドモンがGガン本編で意外と変装してるの多いネタで少し
書いてみようかと思ったけど種側がうろ覚えなので断念してこっちに
スレッタ「アムロお兄さん！アムロお兄さんが昔番長だったって本当ですか！？」
アムロ「スレッタ！？どこでソレを！？」
スレッタ「リボンズさんって人から聞きました！」
アムロ「またアイツか！一体どんな出鱈目を…」
スレッタ「漢の生き様を背中で語っていたって！」
アムロ「…そ、そうか（この手の話で褒められるなんて無いからむず痒いな）」
スレッタ「ドム3機を頭突き一発で倒したり」
アムロ「…ん？」
スレッタ「物凄く立派なリーゼントをしててソレで校庭にクレーターを作ったり」
アムロ「いやちょっと待って」
スレッタ「心臓を撃ち抜かれた挙句取られたのに友達の熱い友情を感じて地獄の底から生還したって！」
アムロ「（何出鱈目言ってるんだアイツは！？スレッタが純真なのをいい事に滅茶苦茶吹き込んだな！？）
あ、あのスレッタそれはな…」
スレッタ「それでその活躍を元にした漫画とその当時のアムロお兄さんの雄姿を元に作られたのがコレだって
渡してくれました！」
つ武者番長風雲録 つ黒龍頑駄無のガンプラ
スレッタ「凄いですねアムロ兄さんの活躍を元に商品が作られるなんて（キラキラキラ）」
アムロ（こ…この目は刹那の俺を信じきってる時と同じキラキラ目！？い、言えない
俺にはこの目の前でこの作品はフィクションですとは言えない！？）
セイ「うわー黒龍頑駄無はともかく漫画の方なんて新装版も無いから入手困難なのによく
手に入れたなあリボンズさん」
キラ「多分新しい弄り方を思いついてそれに投資する方が面白いっておもったんじゃないかな？」 >>15
＞実はドンブラにはまだドンブラVSゼンカイという爆弾が仕掛けられてる
刹那「何っ！？ゼンカイジャーとのVS映画だと！」
～検索中、検索中…～
刹那「くっ、何と言う事だ…まだドンブラザーズがガンダムなのか否かを結論づけてはいないと言うのに…！」
セレーネ「あの令和のハジケリストと謳われたゼンカイジャーとドンブラザーズが禁断の共演を果たすなんてね…
確か刹那にとってゼンカイジャーはガンダムなんでしょ？」
刹那「ああ。姉さんの言う通りだ。どんな並行世界の人々とも手を取り合い、悪と戦うその姿勢は正にガンダムだった。
けど…ドンブラザーズがガンダムなのかは、本当に分からない…。1年間活躍を見届けたはずなのに、どうしても決まらないんだ…」
セレーネ「大丈夫よ。劇場公開の5月まで先は長いし、ゆっくり結論付ければいいじゃない。」
キラ「刹那が思い悩むのも無理は無いよね。奥さんが怪物だという事実を最後まで頑なに信じなかったり
その情報を話してくれた仲間を警察に売ったり、すれ違いが激しすぎて蔑ろにされた挙句、終盤になるまで正体が分からなかったり
リーダーとして認められなかったというで仲間を処刑しようとしたり、更にはヒーローなのに3回も怪人になったりとか…
本当、スーパー戦隊とは思えないぶっ飛んだ内容だったよ…流石は井上御大！」
ミオリネ「あのさ、キラ…あんたが今言った事、全部本当なの…？」
キラ「うん、本当だよ♪ しかもリーダーは嘘をつくと死んでしまうんだ…」
ミオリネ(本当何なのよ、暴太郎戦隊ドンブラザーズって…) (青ざめた顔でドン引き) ちなみに井上敏樹氏はガンダムを未視聴な状態で草加雅人の
「真由は俺の母親になってくれるかもしれない女なんだ！」というセリフを書き上げ
あまりにもシャアシャア言われるので試しにガンダムを見た所
「俺以外にもこんな気持ち悪いセリフを書く奴が居たんだ」と言ったとの事
なおそのエピソードからも解るように結構感性がお禿様と近い故に会えば絶対に喧嘩になるので
絶対に会わすなと言われてたらしい…がなんと最近井上氏がなんとガンダム漫画の原作をやってるのだから
世の中何が起こるのか解らないと言ったところ
ちなみにその漫画ではニュータイプ的な概念はあるにはあるんだが
『コロニー内に毒ガス散布されたけど生き抜くために人の革新をアギトとかオルフェノクの方向のフィジカル全振りにした感じの物』
になってる イオ「コイツ(ダリル)と組むのは気に食わないがかわいい弟分のためだ
俺たち二人がグエルを支える
ある意味"最強"だ」
https://i.imgur.com/94SXyTH.jpg スレッタ「事業買収、ですか？」
ミオリネ「そ、ウチがやろうとしてるGUND技術の医療転用。だけど技術的にはまだ全然確立してないでしょ？」
スレッタ「い、一応この前、自動で動く義足の実験はやりましたけど」
ミオリネ「あんなの趣味の範囲よ。ペイル社から技術者は来てくれたけど、このままじゃ事業化には程遠い、まだまだね」
スレッタ「それで事業買収」
ミオリネ「そう。ネオジオン社に、義手と義足を通じてMSを思ったとおりに動かす実験をしてる部署があるのよ。そこを買収したってワケ」
スレッタ「MSを思ったとおりに…あ、それ確かにGUND技術と似てますね！」
ミオリネ「その通り。おまけにもうサイコザクって成果品と、それを生産・運用する設備も出来てるって話だから」
スレッタ「まさにうってつけじゃないですか！」
ミオリネ「まあMSを思ったとおりに動かす技術なら、他に阿頼耶識とかインテンション・オートマチック・システムとかもあったんだけど」
スレッタ「あ、三日月とバナージのガンダムに使ってるヤツだ」
ミオリネ「阿頼耶識は安全性が確保できないし、インテンション・オートマチック・システムはアナハイムの独占技術だからさすがに手が出なかったのよね」
スレッタ「でもネオジオン社は買収できたってことですよね？ ネオジオン社もアナハイムと同じくらい大企業なのに」
ミオリネ「ふふん、それは私の交渉スキルのたまものってヤツよ」
スレッタ「すごい！ さすがミオリネさん！」
ミオリネ「まあね。おかげで予想の5割の額で買収できたわ」
スレッタ「え、5割って半額ってことですか？」
ミオリネ「そうだけど、それがなに？」
スレッタ「さすがにそれはちょっと安すぎるような…何か騙されてるんじゃ」
ミオリネ「ハア？ この私が不良物件掴まされたって言いたいの？！ 言っとくけどちゃんと調査したんだからね！
経営状況に問題なし、問題行動を起こす社員はゼロ、これのどこが騙されてるってのよ」
スレッタ「べべべ、別にミオリネさんのことを疑ってるワケじゃないんですけど、ただ」
ミオリネ「ああ、ちょっと待って。営業に出てたマルタンから電話だわ。はい、もしもし。どうしたの？ 契約は取れたの？
…ハア！？ 忙しいからって追い返された！？ 話も聞いてもらえずに！？ なにやってんのアンタ！」
スレッタ「ひ！」
ミオリネ「相手の迷惑なんて考えてどーすんの！ 何の実績もない私たちに出来るのは押して押して押しまくる、攻めの営業しかないでしょうが！
いい？ 営業は殺るか殺られるかなの！ 忙しいと言われようがいらないと言われようがとにかく喰らい付いて！
話を聞いてもらえるまで帰ってこなくていいから！！
…まったく、いつまで経っても学生気分が抜けないんだから！ で、なんの話ししてたっけ？」
スレッタ「マルタンさん、可哀そう…。うう、わたし営業じゃなくてよかった」
ミオリネ「は？ 何言ってんの？ 人員を遊ばせとくわけないでしょ。 事業が忙しくなったらアンタにも営業に出てもらうからね？」
スレッタ「ええぇ…！」
ミオリネ「丁度いい。これから買収したリビングデッド課に打ち合わせに行くから、アンタも一緒に来なさい。
営業とはなにかを実地でみっちりしごいてあげる」
スレッタ「ひいいいい…」(；ﾟДﾟ)ｶﾞﾀｶﾞﾀ ネオジオン社 リビングデッド課事業所
スレッタ「ここがリビングデッド課の事業所…思ったより新しい建物ですね」
ミオリネ「というよりプレハブ？ 一応設備は揃ってるけど、一昔前の機材を無理やりかき集めてきたって感じね」
スレッタ「でも、職場にラジオでポップスが流れているのはいいですね。株式会社ガンダムのオフィスでもやってほしいなあ…」
ミオリネ「ハ？ やるわけないでしょそんな無駄なコト。ったく、大企業の傘下だからってたるんでたみたいね。買収したらこういうとこから直していかないと」
マイ「おやスレッタにミオリネ社長。奇遇ですね」
ミオリネ「げ」
スレッタ「あれマイ兄さん！ どうしてここに？」
マイ「僕の所属するヨーツンヘイムとリビングデッド課は同じネオジオン社だからね。ちょくちょく技術協力に行き来してるんだよ。君たちは？」
スレッタ「わたしはミオリネさんの付き添いで」
ミオリネ「私たち、今度リビングデッド課を事業買収することにしたの」
マイ「事業買収…なるほどここを買ったのはスレッタたちだったのか。うん、いいと思う。確かにリユース・P・デバイスのコンセプトはGUNDアームと近いからね」
ミオリネ「今日はそのリユース・P・デバイスの開発責任者と打ち合わせに来たのだけど」
マイ「ああ、それなら。おおい、ダリル！」
ダリル「やあマイさん来てたんですか。うん？ そちらの二人は？ まだ学生のようだけどヨーツンヘイムのインターンですか？」
スレッタ「あ、あのはじめまして！ わたしたち、株式会社ガンダムのスレッタ・マーキュリーと」
ミオリネ「株式会社ガンダムCEOのミオリネ・レンブランよ」
ダリル「株式会社ガンダムってウチの新しい雇い主の…！ し、失礼しました！」
ミオリネ「ごほん。今日はリビングデッド課の視察を兼ねて、リユース・P・デバイスの現状についてミッチャム博士にお話を伺いに来たのだけど」
ダリル「カーラですか？ カーラならそろそろ学校から帰ってくる時間だけど」
スレッタ「学校？」
カーラ「ただいまー」
ダリル「あ、丁度良かった。帰ってきたみたいです」
カーラ「パパただいま。あ、マイお兄ちゃんも久しぶり！」
マイ「やあカーラ。しばらく会いに来れなくてすまなかったね」
ミオリネ「…あの、あなたが本当にカーラ・ミッチャム博士？ リユース・P・デバイスとサイコザク開発者の？」
カーラ「うん、カーラはカーラだけど…お姉ちゃんたちだあれ？」
スレッタ「え、ええとね、お姉ちゃんたちはね」
ミオリネ「（小声）ちょ、ちょっとどういうつもり！ あの人どう見ても20歳超えてるわよね？ あれはふざけてるの！？」
ダリル「（小声）いや、ふざけているわけじゃないです。真剣ですよカーラは」
マイ「（小声）実は色々あって、カーラ博士は精神が子供に戻ってしまってるんだ」
ミオリネ「（小声）…マジなの？」
ダリル（小声）マジです」
カーラ「それでね、こっちのサイコザクはカーラが作ってね、今はパパがパイロットをやってるんだ～」
スレッタ「へ～！ すごいねカーラは！」
ミオリネ「はあ、信じるしかないみたいね。どうりで半額で買収できるはずだわ、肝心の責任者が子供になったら開発どころじゃないものね」
ダリル「いえ、子供なのは心だけで知能や知識は以前通りですから、開発は問題なくできます」
マイ「むしろ精神が子供に戻った分、昔よりも柔軟な発想に磨きがかかったって評価されてるくらいなんですよ」
ミオリネ「え？ じゃあなんでネオジオン社はこんなに安くここを手放したの？」
ダリル「それは…その、きっと俺のせいです」
ミオリネ「あなたが？ ふうん、なら打ち合わせがてら事情を聞きましょうか。カーラ博士もあなたが一緒の方が安心でしょうし」
ダリル「わかりました」
ミオリネ「ああ、それと打ち合わせ中はラジオも切ってくれる？ 集中したいから」
スレッタ「あれ？ 音楽が変わった。これって…ジャズ？」
ミオリネ「ハア。あのね、私はラジオを切れって言ったの。チャンネルを変えろとは一言も…」
ダリル「いや違う。俺は確かに電源を切った。これは外から聞こえる音楽だ！」
ショーン「や、やばいぞダリル！ ジャズが聞こえたってことは…営業が来た合図だ！！」
ミオリネ「え、営業？」 イオ「どーもー！ おはようございますリビングデッド課のみなさ～ん！！ わたくし、毎度おなじみビーハイブ社バイトのイオ・フレミングでーす！！
今日も元気に営業に参りました～！！」
ショーン「ま、まにあってま～す！！」
イオ「またまた～！ そうおっしゃらずにお話だけでも聞いてくださいよ～。今日ご紹介したい品は…当社の新商品、6連装ロケットランチャーでございま～す！」
フィッシャー「だから間に合ってるって言ってんだろボケが！」
イオ「あ～！ さては威力を疑ってますね？ ならば実演販売でその威力をお確かめくださ～い！！」
ビリー「ああクソ！ やっぱり今日も撃ってきやがった！！」
ミオリネ「ちょ、な、なによあのガンダム！？ いきなり攻撃を仕掛けてきたんだけど」
ダリル「あれは近所のビーハイブ社に所属するガンダムです。こうして2、3日に一回強引に営業を仕掛けてくるんで困ってるんですよ」
バ カ
ミオリネ「いやどこの世界に実演販売で実弾撃ってくる営業がいるのよ！」
マイ「あ、この声にこのジャズ、やっぱり来たのはイオだったか」
スレッタ「紹介しますねミオリネさん。あのガンダムに乗ってる人、わたしのお兄さんです」
ミオリネ「しかもアレに乗ってんのアンタの兄弟！？」
イオ「ど～ですか、建物を一瞬でぶっ壊すこの威力！ 今ならさらに、このロケットランチャーもプレゼント！」
フィッシャー「くっそ、あの野郎のべつ幕無しに撃ってきやがって！」
カーラ「うう～せっかくみんなで立て直した新しいオフィスがボロボロだよ～」
おうせん
ダリル「心配するなカーラ！ あいつとは俺が商 談する！ ダリル・ローレンツ、サイコザク出るぞ！」
イオ「へ、来やがったな義足野郎！ 今日こそはぶっ殺…もとい契約させてやるぜ！！」
ダリル「させるか！ せっかく新しい雇い主も見つかったんだ。カーラもリビングデッド課のみんなも、俺が守る！」
マイ「あ、見てくださいミオリネ社長。あの赤いザクがリユース・P・デバイス装備高機動型ザク、通称サイコザクですよ」
スレッタ「わ～すごい運動性能！ ホントに思いのまま動かしてるって感じですね！」
ミオリネ「ちょっとアンタたち！ MS同士の戦闘が始まってるってのになにボーっと見物してんの！？」
マイ「いやあ、この町じゃMS戦は正直もう慣れっこというか。特にあの二人は日登町でも一、二を争うほどよく殺し合ってますし」
スレッタ「それに被弾したからって、たかがミンチになるだけじゃないですかミオリネさん」
ミオリネ「いや、ミンチになんて絶対なりたくないからね普通の人間は！？
そうだ、あのガンダムのパイロットが兄弟なら、アンタたちが説得したら引いてくれるんじゃないの？」
スレッタ「う～ん、それはどうでしょうか」
マイ「多分イオの性格だと、僕たちがここにいると知ったら逆に狙い撃ちしてくると思うんですよね」
ミオリネ「なんで！？ 兄弟なんでしょ！？」
マイ「まあ兄弟ですけど、それ以前に僕らはここの部外者ですから。僕たちが狙われればサイコザクは立場上庇わなきゃならない。
そこで出来た隙を狙ってくるでしょうねイオなら」
スレッタ「あ、それわたしも思った！ ダリルさんっていい人そうだもんね！」
マイ「なので、無駄にミンチになりたくなければ隠れて観測しているのをオススメしますね僕は」
ミオリネ「もうやだ…この町のヤツらミンチに慣れ過ぎてみんな倫理観おかしい…！」
イオ「契約しないなら死ねダリル・ローレンツ！！」
ダリル「契約取れずに死ぬのはお前だイオ・フレミングうぅ！！」
スレッタ「すごい…あの二人、MSで戦いながら営業トークしてる…！
相手の迷惑を考えず押して押して押しまくる、殺るか殺られるかの戦い…ハッ！ これがミオリネさんが言ってた攻めの営業！？」
ミオリネ「絶対違うからね！？」 そして数時間後
イオ（FAガンダム半壊）「では、今日はこの辺りで失礼いたしますね。命拾いしたなクソ野郎！」
ダリル（サイコザク半壊）「ええ、またお待ちしておりますね。今度こそ殺してやるからなブタ野郎！」
マイ「…どうやらFAガンダムは帰ったみたいだね。もう隠れてなくてもいいようだよスレッタ」
スレッタ「良かった。なんとかミンチにならずにやり過ごせましたねミオリネさん！」
ミオリネ「ええ、よかったよかったって…言う訳ないでしょバカなのアンタは！」
スレッタ「ひい！？」
ミオリネ「よ～やくわかったわ、ここが半額で買えた理由！ さっきみたいに営業と称してMSが襲撃を仕掛けてくるからなのね」
ダリル「ええ、そうです。あいつが襲ってくる度俺が応戦してるんですが、何分みんなを守るので精一杯で…」
カーラ「いっつも建物や設備が無茶苦茶に壊されちゃうんだよね」
ダリル「その度にネオジオン社にかけあって修繕費を出してもらっていたんですが、先日、これ以上の費用は出せないと遂に言われてしまって…」
ミオリネ「そりゃそうでしょうね、こんな戦闘が2、3日に一回のペースで続いてたら」
ダリル「でも株式会社ガンダムがウチを買い取ってくれると聞いて安心しました！ これでみんな、路頭に迷わずに済みます！」
ミオリネ「いや、何か期待してるようだけど普通にムリだから。こんなド級の地雷物件買える訳ないでしょ。
ったく騙しやがってあのロリコンシスコンマザコンのコンプレックス三重苦！ すぐに電話して契約の破棄を…！」
マイ「ええっ！？ まさかミオリネ社長、買収を取りやめるおつもりですか！？」
ショーン「勘弁してくれよ、ここを追い出されたら俺たち、行く当てなんてねえよ！」
フィッシャー「この年で再就職ってキツすぎるよな…」
デンバー「こんなに長いことリビングデッド課に尽くしてきたのに…」
カーラ「ねえパパ！ リビングデッド課無くなっちゃうの！？ カーラ、みんなと離れ離れなんてイヤだよ！」
ミオリネ「うっ、こ、これはビジネスなんだから…そんな湿っぽい目で見られたって流されたりは…」
スレッタ「だ、大丈夫ですよ皆さん！ ミオリネさんはこう見えて、すっごいやり手の経営者なんです！
株式会社ガンダムだって一瞬で経営プランを組み立てて、いろんな社長さんから投資を集めたんですよ！」
ミオリネ「いや、待ってスレッタそれとこれとは話は別だし出資金だってクソ親父のおかげで何とか集まっただけだし」
スレッタ「わたしはこれまでたっくさんミオリネさんに助けてもらいました。
だからきっと、リビングデッド課のことも『任せろォい』って言って助けてくれますよ！ ね、そうですよね、ミオリネさん！」
ミオリネ「い、いやだからちょっと待っ」
スレッタ（期待に満ちたキラキラした目で）「『ま』？」
ミオリネ「ま、ま、ま、任せろォい…！」
カーラ「やったーーー！！」
スレッタ「よかった、これからは一緒に働く仲間ですね。よろしくお願いします皆さん！」
ダリル「ああ、よろしく頼むよスレッタ。それにミオリネ社長！ 俺たち、これから精一杯働きますね！
しゅうげき
とりあえず、明日はビーハイブ社にこっちから 営 業 を仕掛けるぞ！」
フィッシャー「おお！」
ショーン「ぶっ壊されたリビングデッド課のオフィスの恨みだ！ ビーハイブ社も廃墟にしてやる！」
スレッタ「あの、良かったら私も営業にご一緒させてください！ 皆さんの攻めの営業、私も学びたいんです！」
ミオリネ「いや、営業なんてかけなくていいから！ かけるにしてもせめてMSを使わない平和な営業にして！ お願いだから！」
スレッタ「え？ でもミオリネさん営業は殺るか殺られるかだってさっき…」
ミオリネ「あれは比喩だから！ 本当に営業で殺し合いをしろなんて一言も言ってないから！！」
ビリー「そうは言うけどミオリネ社長。こっちはあいつの営業のせいで何人もの社員がミンチになってるんだぜ？」
ショーン「そうだ！ ならこっちも営業を仕掛けて、向こうの社員をミンチにしなきゃ気が済まねえよ！」
ミオリネ「だから止めなさいって言ってるでしょ！
営業されたからって営業して、営業したから営業されて…それで最後は本当に平和になるの！？」
マイ「なんだかどっかで聞いたことあるようなセリフですねそれ」 アムロ「ああ……なんでまた……」
古殺駆「殺駆頭様……！」
新殺駆「私たちは悲しゅうございます！」
今殺駆「兄者（初代がザビーネ）と新殺駆（二代目がシーブック）は大きな事は少し黙っておれ……」
半世紀にわたり地球征服を企んで来たリュウ・ホセイのご冥福をお祈り申し上げます……。 >>19-22
乙、TV版放送の影響でイオもダリルも活発やね…
＞この町のヤツらミンチに慣れ過ぎてみんな倫理観おかしい
？？？？？「やっぱりムチャクチャで醜いな、この町は…俺達が綺麗に舗装して、纏めてやらなきゃあ話にならん！」
バナージ「そんな事、勝手に決めないでください！ 俺も、スレッタ姉さんも、ミオリネも、兄さんや姉さん、弟達、町に住んでる皆だって！
瞬間瞬間を必死に生きてるんだ！ みんなバラバラで当たり前だ！！ それをムチャクチャとか…あんた達は間違っている！！」
？？？？？「だが現に！ミオリネ・レンブランはムチャクチャで醜いこの町に絶望し切っている！ 彼女がこの町に来てもうじき2ヶ月になるが…
未だにこの町に対して美点や希望を見出していない！ だからこそ、俺達が綺麗に、美しく纏めてやろうと言うんだよ！」
バナージ「そんなのはあんた達のエゴに過ぎない！」
？？？？？「エゴだろうと何だろうと、俺達は俺達の使命を果たす…邪魔をするな！」
レイジ「おいセイ、あいつら確か「平成」をリセットしようとした連中だよな？」
セイ「そうだけど…何であの人達がここにいるの！？」 >>22の後日 株式会社ラー・カイラムにて
ミオリネ「ですから！ おたくの社員の強引な営業のせいでこっちは大迷惑なんですよ！」
ブライト「それは申し訳ないことをした。ただ子会社の管理については部下に一任しており…」
↓
チェーン「さすがにバイトスタッフの所業までは把握していないので…」
↓
クローディア「バイトのイオなら昨日辞めました」
ミオリネ「このたらい回しクソ会社！！」 さらに後日 株式会社ガンダムに隣接するリビングデッド課新オフィスにて
イオ「ど～も～！ わたくし芸能事務所スパルタンのバイトのイオ・フレミングでございま～す！」
ショーン「げえっ！ あの野郎こんなところにまで営業に来やがった！」
ダリル「まずいぞ！ サイコザクは今、パーフェクト・ガンダムに換装中で出撃できない！」
ヌーノ「なんでこんなタイミングでそんなことしてんだよ！」
カーラ「だ、だって『株式会社ガンダムなのにザクがいんのって変じゃね？』ってチュチュお姉ちゃんがいうから…」
チュチュ「あ、あ～しのせいかよ！？」
イオ「本日は当事務所が誇る大型新人アイドル、リリー＆イースの新曲プロモーションに伺いましたァ！
アイドルお好きでしょう？ 特等席で聞かせてやるからさっさと出てこいダリル・ローレンツ！！」
オジェロ「うわああ！ 正気かよ、本当に撃ってきやがったあのガンダム！」
ミオリネ「スレッタ、ダリルの代わりにあんたがエアリアルで応戦して！ マルタンは警察に電話！ ニカはケツモチの鉄華団に連絡取って！」
マルタン「りょ、了解！」
リリッケ「いいんですか？ 警察はともかく鉄華団てヤ○ザなんですよね？ そんなとこと関係もって…」
ミオリネ「仕方ないでしょ！ せっかく軌道に乗ってきたこの会社、こんなところで台無しにしてたまるかっての！ そのためならヤ○ザだってなんだって利用してやる！」
ニカ「そうだね。わかった、連絡するよ」
スレッタ「ミオリネさんと株式会社ガンダムのためにも、勝負ですイオ兄さん！」
イオ「へえ、俺とやろうってのか。おもしれえ、ここは兄妹セッションといくかスレッタァ！」
シロー「そこまでだ！ 許可されていないMSでの戦闘は近所迷惑になる！ 今すぐ止めるんだ！」
イオ「残念でした～これは戦闘じゃなくて営業なんです～。お呼びじゃねえからさっさと帰れタコが！」
スレッタ「そ、そうです！ わたし、ミオリネさんにイオ兄さんを止めるよう頼まれたんです！ じゃ、邪魔しないでください！」
シロー「ええい屁理屈を！ こうなったら力づくでも止めてやる！」
三日月「オルガに言われてきたんだけど、株式会社ガンダムを襲ってるガンダムってどれ？ …なんか一杯いるな。まあ全部ぶっ潰せばいっか」
刹那「アスティカシア高専付近で大規模な戦闘を確認。エクシア、戦闘に介入する！」
ﾜｰﾜｰ！ ｷﾞｬｰｷﾞｬｰ！ ﾄﾞｶﾞｰﾝ！
ミオリネ「な ん か 事 態 が 悪 化 し た ん だ け ど ！ ？」
アリヤ「ありゃりゃ、ガンダムが増えた」
ティル「もはやガンダムファイトだね、これ」
マイ「やあ皆さん。様子を見に来たんですけど随分にぎやかですね」
チュチュ「そんな呑気なこと言ってる場合じゃないっての！」
ミオリネ「いいところに来たわ！ お願い、このケンカを止めて！ 少なくともスレッタとイオってパイロットはあなたの兄弟でしょ！？」
マイ「ええ、そうです。というかスレッタとイオだけじゃなく、あそこで暴れてるガンダム、全員僕の兄弟なんですけどね」
ミオリネ「え」
地球寮の面々「「「「ええ～～～～……？」」」」
ガロード「え～アスティカシア高専のみなさ～ん。ガンダムファイト見物にジュースとポップコーンはいかがっすか～」
ジュドー「この中で誰が勝ち抜けるのか！ さあ賭けた賭けた！」
マイ「あ、ちなみにあそこで勝手に売り子を始めたのと場外賭博場を開いてるのも兄弟です」
ミオリネ「バカと危険人物しかいないのスレッタの兄弟は！？」 >>26
ミオリネ「やっぱり、「あいつら」(>>24)の言った通りね…この町はムチャクチャで醜い…だから、「あいつら」に舗装して貰わなくちゃ…」
バナージ「「あいつら」に舗装・・・！？ミオリネ、君は何を言ってるんだ！君は「あいつら」の考えに賛同するっていうのか！？」
ミオリネ「当り前じゃない！この町は醜くて凸凹で石ころだらけ！ 綺麗な所なんて1つもありはしないわ！ それなら「あいつら」に纏めて貰った方がよっぽどマシよ！」
バナージ「そんな事、勝手に決めちゃいけない！ 俺も、スレッタ姉さんも、兄さんや姉さん、弟達、町に住んでる皆だって！
瞬間瞬間を必死に生きてるんだ！ みんなバラバラで当たり前なんだよ！！ それを綺麗に舗装して纏めるだなんて…この町に対する、最大の侮辱だ！」
ミオリネ「それが何だって言うのよ！私、スレッタと一緒にこの町に来てもうじき2ヶ月になるけど…
未だにこの町に対して美点や希望を見出せてないのよ！ あるのは汚点や絶望ばかりじゃない！」
バナージ「それでも！！」
ミオリネ「！？」
バナージ「それでも・・・この町の事を、この町に生きている人達の事を…嫌いにならないでくれ…！
確かに君や「あいつら」が言うように、日登町は醜くて凸凹で石ころだらけな町かもしれない。
それでも、美点や希望は…きっと、きっと見つかるはずだから…！」
リボンズ「さて、彼女は果たして日登町に美点と希望を見出す事が出来るのかな・・・?」 もともとアクが強いキャラがキャラ崩壊して更にカオスになってるからなぁw
デリング「だから警告したのだ。『ガンダム』の名を持つ一族が普通であるはずがないと」
ボッシュ「やはりガンダムは悪魔…！善良なアムロさんさえ歪めてしまうのだ…！！」
コレン「よくわかんねーけど、ガンダムはよくねえ！ 俺は詳しいんだ！」 >>28
＞もともとアクが強いキャラがキャラ崩壊して更にカオスになってる
それこそゼンカイ脳とドンブラ中毒を足して2倍にして、悪徳と野心、退廃と混沌と一緒に
コンクリートミキサーにかけてぶちまけたって感じよね…
レイジ「俺も最初は面食らったぜ、何せ死人が直ぐに復活するんだからな。けど、日登町は悪い所ばかりじゃあねえ。
飯は美味いし、それにガンプラバトルも出来る！ 本当、最高な町だよ…ここは。」
オルガ「ああ、死人が復活する事については未だに慣れねぇが…そこんトコロを除けば、ここは本当にいい町なんだ。
そう、命の糧を求めて他人も殺し合う事もねぇからな…。」 ガンプラくんのCM見ててちょっと気になる事があったのでネタに
～ガンプラくんCM放送中～
スレッタ「このCMは間違ってます！」
ダン！
セイ「うわ、どうしたのスレッタ姉さん？」
スレッタ「あ、セイ見てこのCMが酷いの！エアプラ”くん”って！エアリアルは女の子なのに！」
セイ「あー…。姉さんSD系は原作設定をリスペクトはするけど順守しないからそこら辺は仕方ないと思うよ。
多分SDだと太ももが目立たないから男の子にしたんだろうし」
スレッタ「でも！」
セイ「そんな事言ったら見てよキラ兄さんを」
キラ「え？なんで僕？」
セイ「ストライクモチーフは武者でも騎士でも兄さんとは似ても似つかぬ熱血漢でフリーダムモチーフは軍師の諸葛亮孔明
ストフリモチーフに至ってはラスボスと主人公の師匠とおまけに最新のスペリオルドラゴンにまでなってるんだから
性別が変わってるくらい些細な事だよ。」
キラ「…やめてよね。インパルスの時は主人公キャラなのに後継機のディスティニーは悪役のシンには負けるよ僕は」
シン「その悟空インパルスを洗脳したのはストフリモチーフのラスボスだろうが！アンタって人はぁぁ！！（種割れ）」
キラ「その主人公の師匠もストフリモチーフだよ！（種割れ）」
ジュドー「さあお次はストフリVSディスティニー！どっちが勝つか賭けた賭けた！」
ミオリネ「…血の気が多いのねスレッタの兄弟って」
セイ「あ、ちなみにキラ兄さんやシン兄さんがやる種割れの種もSDの武者頑駄無だとそのまま
種で物語のキーアイテムになってるんだよ」
スレッタ「そうなんだ～（既に興味が移ってる）」
ミオリネ「…そしてマイペースね」 >>30
何か頬杖ついて事態を見守ってそうなミオリネが見えた・・・
そういえば「ゆりかごの星」だとエアリアルの一人称は「僕」だったから、女の子あるエアリアルは僕っ娘って…コト！？
キラ「うん、僕っ娘なエアリアルというのも悪くないね…」
シン「よそ見してる暇があると思うなぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」
キラ「って、しまった油断し…アッー！！」
チュドウゥゥゥゥゥゥン！
ミオリネ「ちょっと！アロンダイトがグッサリ刺さっちゃってたわよ！」
リボンズ「問題はないよ、セーフティーシャッターがちゃんと機能してるからね」
ミオリネ「そういう問題じゃあないと思うけど…てか、あんたが家にいるのよ？」 アリアス・モマ「為せば成る！ザブ○グルは男の子！！」 やはり議論スレが閲覧できないようなので、簡単なものですがWikiの方にも議論コメントページを作成しました。
ほぼテンプレまんまなので、使い勝手などで何か意見があればよろしくお願いします ガロード「ある男が部屋の中で話をしていた。だがその最中別の男がいきなり部屋の照明を落としてしまった。そして話をしていた男は照明を落とした男に感謝した。なぜか？」
シロー「なんだそれは」
ガロード「ウミガメのスープって奴だよ」
シン「あらかじめ示し合わせてたとか」
ガロード「ノー」
フリット「まさか昼間だった」
ガロード「それは関係ない」
ヒイロ「怪談話でもしていたのか」
ガロード「この話だとノーだな」
ロラン「その場にいたのは話をしていた男と照明を落とした男と他に数人いましたか？」
ガロード「イエス」
ドモン「照明を落とした事により話は終わったのか」
ガロード「イエス」
答えはみなさんご存じでしょうがこれってウミガメのスープだよなと思って。 物理的に照明を落としたんやろ
サスペンスでよくあるシャンデリアが落ちてくるってヤツやな さて、ザビ家ではひな人形を片付けるか否かで論争が起きている頃だろうかな？
ドズル「ミネバのためにも、ひな人形を片付けさせはせん！片付けさせはせんぞー！」 雛壇と言えば今年はアルレット、セレーネの他にスレッタの分も兄弟家では飾ったんだろうな セイがガンプラを飾りそうではある
雛人形、五月人形、ハロウィン、クリスマス等々季節のイベント仕様に >>36
雛人形が勝手に、自分から動いて片付けされてたら、どうする？ドズルザビ？ 予期せぬ流行とは突然起こるものである。
最近のこの街はゴリラブーム。動物園にいるあの『ゴリラ』である。
関連グッズが飛ぶように売れ、マスコミではニュースが盛んに流されている。
夕飯時、いつもの兄弟達は自宅でその話題で盛り上がり、
その一人、シーブックは家族の会話に参加していた。
アムロ「ラーカイラム社でもゴリラ顔のハロを開発しようか検討中だ。ゴリラブームはすごいな」
シーブック「カロッゾベーカリーでも新商品のゴリラパン売るんだって。ザビーネが言ってた。
もっとも作った理由はブームだからじゃなくて、
プリキュアのキュアゴリラが好きだからなんて話してたけど」
アムロ「なるほど、シーブックのバイト先でも色々あるんだな」
キラ「そういえばラクスやミーアもＴＶ番組の企画でゴリラ風のコスプレをしていたよ」
シン「流行に乗るとはいえ芸能人も大変なんだな……」
ヒイロ「トロワがいるサーカス団のライオンに聞いたんだが、
この街の動物園、ゴリラを見に来るお客さんでいっぱいらしいぞ」
この街では例えば馬の風雲再起は人と意思疎通を図ることができる。
サーカス団のライオンのガオガオという鳴き声でヒイロと会話が成立しても何の問題もない。
アル「学校でカラス先生に『ゴリラ ゴリラ』と何回もいう歌詞の歌を教わったよ。
とあるロボットアニメの主題歌なんだって」
アムロ「『亜空大作戦スラングル』のことだな。
カラス先生は本当に色々なことに博識で感心するよ。
……シーブック、なんでカラス先生の話になるとそんなに嫌そうな顔をするんだ？」
シーブック「人には相性ってものがあってさ……」
さて、シーブックは今日の夕飯を家族の中で一番初めに食べ終えた。見たいＴＶ番組があるのだ。
録画予約ではなくしっかりとその時間に見るために、一人誰にも邪魔されない部屋に行ってＴＶの前に座った。
番組の開始時間を今か今かと待っていると、
二番目に食べ終わった刹那が隣にやって来てシーブックにしゃべりかけてきた。
刹那「シーブック兄さん、少し話がある」 シーブック「何だよ？」
刹那「先ほどの晩飯の会話で俺は大変なことに気付いたかもしれない。
あの場で言うとみんなに否定されるかもしれない突拍子もないことだ。
だが俺は自分の推理が合っているのではないかと思っている。
前から考えていた疑問点が解決するのも確かだ。すべては推測にしか過ぎないことも確かだが」
シーブック「だから何なんだよ？
こっちはＴＶドラマの『赤い彗星のゴリラ魔女』を見るんだから」
刹那「……それはどんな彗星の魔女でどんなストーリーなんだ！？」
『赤い彗星のゴリラ魔女』とはシャアのネオジオン社がスポンサーになり、制作されたＴＶ番組である。
この街のゴリラブームに乗って作られたコメディードラマらしい。脚本もシャア直々に書き下ろしたものだという。
シャア＝アズナブルと名乗るキャスバルにはそういう才能もある。
シーブック「まだよくわからないストーリーだから見たいんじゃないか。謎な話だから面白い。刹那も見るか？」
刹那「その前に俺の話を聞いてもらう」
座布団の上に座った刹那は言った。
刹那「晩飯の会話で俺は怪盗キンケドゥの正体を推測した」 シーブック「怪盗キンケドゥ！？」
怪盗キンケドゥの正体は刹那の目の前にいるシーブックである。
シーブック（さっきのみんなとのやりとりにキンケドゥの正体を気付かせるような言葉があったのか！？）
シーブックはできるだけ表面上は冷静にし、動揺を見透かされないように
刹那の目をもう一度しっかりと見据えた。
怪盗キンケドゥは一部では義賊とも称されるが、法律の裁きの元では結局のところ犯罪者である。
シーブックが警察のお世話になった場合、待っているのは『補導』ではなく『逮捕』であろう。
ＴＶ番組を見るよりも刹那の話の方がよほど重大だと認識したシーブックは、
もう一回頭の中で先ほどの会話の様子を思い返した。
シーブック（……やっぱりキンケドゥにつながる話題なんてなかったぞ！？
それとも刹那は他の誰かをキンケドゥと間違えて？
ここはもう話を聞くしかない！）
シーブックは真顔で刹那に話しかけた。
シーブック「それで正体は誰なんだ？」
刹那「俺にもまだ信じられないが、考えるにその正体は」
刹那はそこで一度言葉を切った。そして再び話を続けた。 刹那「ゴリラではないかと」
シーブック「……」
刹那「怪盗キンケドゥの正体は今までたくさんの人に探されてきたが、
こうも見つからないのは、犯人が人間ではなくそれ以外の動物だからではないのか？
そのように考えると今まで捕まえられなかった疑問点への説明もつく。
藤子作品の『キテレツ大百科』のブタゴリラは人間だが、
『パーマン』のブービーは本物のお猿でヒーローだ。
ヒーローの猿がいるなら、犯罪者のゴリラがいても不思議ではない」
シーブック「ニュータイプのカンだけどさ、
怪盗キンケドゥの正体はゴリラじゃなくて人間なんじゃないかな」
シーブックはキンケドゥの正体が刹那に知られずにホッとした気持ちになった。
同時によりいっそうの身バレへの警戒を強め、
刹那の藤子漫画やアニメへのいわゆる『ガチ』ファンぶりにも驚きを新たにするのだった。 今日はマリオの日、そして例の映画版マリオの最新情報が公開されたので
ミオリネ「ちょっと刹那、何なのそのコスプレ？青いオーバーオールに赤い帽子、更には付け髭だなんて…
まるであの『世界一有名な配管工』そのものじゃない」
刹那「そうだミオリネ、俺は4月末…正確には4月28日までにスーパーマリオにならねばならない。
そのためにスーパーマリオのゲームをその日までに全部クリアするという試練に挑んでいるんだ」
ミオリネ「そ、そうなのね…。で、その進捗はどうなのよ？」
刹那「順調だ。今は3Dランドまでクリアできた。ただ…」
ミオリネ「ただ？」
刹那「問題はスピンオフシリーズの方なんだ。流石にあそこまでやるとキリがないし
キラが用意してくれたソフトも本流のアクションゲームの方だけで…」
リボンズ「確かに、スピンオフシリーズを1つ取っても色んな作品が出ているからね。
スーパーマリオの歴史は僕達ガンダムや仮面ライダー、ウルトラマンに負けず劣らず豊潤とも言えるよ」
アムロ「そう、マリオはゲーム業界の大英雄…刹那が提唱する「ガンダム」そのものだからな」 >>45
つまり、スーファミ版のマリオRPGも、ということかな？
マリオのピクルスやらけっこうアクション以外もあるから >>46
刹那「その通りだ。それ以外にもマリオカートやマリオパーティと言った複数人で楽しめる物もある。
それにも手を出していたら4月28日には到底間に合わない…」
キラ「マリオシリーズって狭義的にいうと『スーパーマリオブラザーズ』シリーズとその派生作品群
更にその前身である「マリオブラザーズ」の事を言うんだけど、広義的に解釈した場合だと
『マリオが主人公や主要キャラとして登場するゲーム全般』を含める場合もあって、把握困難なレベルで膨大な量になるんだよね…」
スレッタ「凄いんですね、スーパーマリオって…。刹那君がアムロお兄さんやリボンズさんから継承しようとするのも納得です」 >>47
タヌキマリオを既に先取りしていたスレッタの恐ろしさよ ゲームウォッチやドンキーコングも入ってしまうと、更にキリが無い・・・
あと、ゴルフも結構歴史が長い 実写版マリオブラザーズは
マリオがハゲ
ルイージに髭がない
ヨッシーがリアルタイプ(○恐竜✕ドラゴン)
クッパ大魔王がデニス・ホッパーだ… Wiki管理者より連絡とお願いです。
現在、議論所（避難所）に出入りできない状態が続いており
何らかの理由でそちらに投下されたネタが収録できない状態となっております（「オールアムロVSシャア軍団VSガンダム兄弟 三十四」の途中など）
該当するネタをお持ちの方がいらっしゃいましたら、各々で追記修正をいただくか、こちらやWikiのコメントページにご連絡を頂けますと幸いです
Wikiのコンテンツの一層の充実のため、ご協力をよろしくお願いします NTのテレビ編集版を見て、ゾルタンが余りにも可哀想過ぎた・・・
ここじゃフロンタルとコンビでお笑い芸人やってるらしいので、頑張って欲しい イオ「ん？スレッタとミオリネを見ねぇが・・・あいつらどこ行ったんだ？」
アムロ「なんだ、聞いてなかったのか？ 今はふたりは日本周遊ツアーに出かけてるぞ」
イオ「はぁ？なんだそりゃ？」
アムロ「何やら株式会社ガンダムのPR政策の一環らしい。……今はネオヤマナシにいるみたいだな」
イオ「それはともかく…未成年の、しかも女同士の二人旅って危なくねぇか？」
アムロ「その点は大丈夫だ、ガンダムファイトがシーズンオフのドモンと劉備達が護衛をしているからな」
ゾルタン「2人の旅の軌跡について詳しく知りたい奴は、Twitterでハッシュタグ
『水星の魔女日本周遊ツアー』を検索しちゃえばいいんだなぁ、これが！！」 『水星の魔女日本周遊ツアー』を見守る兄弟達
セレーネ「どれどれ…今日はあの子達、ネオシズオカにいるみたいね」
ベルリ「ネオシズオカか…ドモン兄さんに連れられて登山したのが懐かしいね、セカイ…」
セカイ「本当だよ、今でも昨日の事のように思い出せるぜ…」
アルレット「そうそう、さっきドモンから連絡があったんだけど、今夜は熱海の温泉旅館に宿泊するって」
セレーネ「熱海かぁ…?の一環とは言え、羨ましいわね」
レイジ「ネオシズオカって言ったらよ、やっぱ富士宮焼きそばだよな！」
アイラ「それもいいけど、沼津バーガーや静岡おでんも捨てがたいわね」
子アイラ「パパ、ママ！私浜名湖のウナギが食べたいな！！」
シン「この親子は相変わらず食う事にご熱心な事で・・・」
セイ「仕方ないよ。レイジとアイラさんが食べる事に執着しないなんて、それこそ世界の終わりだし…」 さぁて、今日の「水星の魔女日本周遊ツアー」はー？
ロラン「スレッタとミオリネお嬢さん、今日はネオアイチにいるようですよ」
シロー「えっと…ネオアイチの…名古屋城か！」
セレーネ「あらあら、いっちょ前に鎧なんか着こんじゃって♪」
イオ「それで、次にあいつらが行くところは分かってんのか？」
アムロ「ああ。デリング総裁が渡してくれたスケジュール表によると、週末はネオアイチに留まり
月曜にネオイシカワに赴く予定になっているようだ。」
～その頃現地では～
孔明「ネオアイチ、特に名古屋へ来たからには…なごやめしを欠かす事は出来ません」
スレッタ「なごやめし、ですか？」
孔明「ええ。手羽先、味噌かつ、ひつまぶしなど名古屋及びその近郊で広く受け入れられ、地元の人々に愛されてきた地域独特のメニューで
ご家庭や飲食店で広く食されているものなのです。」
ドモン「そこで孔明と相談したんだが、今日の夕飯はなごやめしの食べ歩きをやってみたいと思う」
ミオリネ「食べ歩き…って、本気なんですか！？」
ドモン「折角来たんだ、色々と食っておきたいだろ？」
ミオリネ「それは…そうですが…」
劉備「しかし、スレッタが『喫茶マウンテンに行きたい』って言い出した時はビックリしたぞ…」
張飛「孔明の話によると、あそこは魔境だって話だからなぁ…」
関羽「並の人間では挑戦できぬ場所、とも言われてるとか…」 訂正です。
wikiに追加の折には
＞アムロ「ああ。デリング総裁が渡してくれたスケジュール表によると、週末はネオアイチに留まり
＞ 月曜にネオイシカワに赴く予定になっているようだ。」
を
アムロ「ああ。デリング総裁が渡してくれたスケジュール表によると、土曜にネオイシカワ
日曜にネオオカヤマに赴く予定になっているようだ。」
にして頂けると幸いです ウッソ「少しハロが寂しそうです……」
ガロード「延々２６年……とうとうひとつの歴史が終わったんだな……」
アル「ガロード兄さんが来た頃じゃなかったっけ」
キラ「とっくに代替わりしてた頃だったっけ」
刹那「マッギョゲット、グッドテイスト！」
ジュドー「それももう１０年以上前だぞ」
ヒイロ「問題はない。初代の頃からこうして続いて来たのだから。だろう？」
京田四郎「オレのスピリッツに不可能の文字はないぜ！！」
ロラン「とりあえず、またおみや代払ったんですか刹那」
刹那「……途中に混ざっていたのは誰だ？」 >>57
何かと思えばサトシのアニポケ最終回か
そして今日のスレミオ日本周遊ツアーは？
ウッソ「ネオイシカワは輪島市の白米千枚田(しろよねせんまいだ)に来てるみたいですね」
ロラン「2人が食べてたおにぎりは『道の駅千枚田ポケットパーク』の物・・・でいいんでしょうか？」
アムロ「ミオリネは千枚田の構造をトマト栽培に生かそうと考えてるようだが、それをやれるほどの土地が家にあったかな・・・？」
～その頃現地では～
劉備「しかし、ここのおにぎりは美味いな！」
張飛「スレッタ達だけじゃなくて俺達の分も奢ってくれるなんてよ…ドモンの旦那は気前がいいぜ！」
関羽「うむ、ドモン殿には感謝せねばなるまい」
ドモン「気にするな、お前たちのおかげで円滑に旅が進められているし、何より2人の安全も守られているからな」 ガンダムビルドシリーズ10周年記念作品・ガンダムビルドメタバースの制作が発表されたらしい
動画リンク貼ろうとしたけど、弾かれたので詳しくはyoutubeで検索を。
刹那「新しいガンダムの境地が見られるというのか…！」 2期に向けて荷造り中…
カミーユ「気を強く持てよ」
シン「辛いことあったらちゃんと言ってくれよな」
ウッソ「生きててナンボです。無理しちゃダメですからね」
スレッタ「大げさだなあ、みんな…でも、ありがとう！ ちゃんと帰ってくるからね！」
アムロ「ミオリネ」
ミオリネ「なんです？」
アムロ「妹を頼む」
ミオリネ「到底、花嫁に頼むことと思えないですけど」
アムロ「…スレッタに感じる違和感、君にもわかっているんじゃないか」
ミオリネ「………」
アルレット「それに、エアリアルも…少し不穏な感じがするの。ブラックボックスだらけで、整備もプロスペラさんの整備マニュアル頼りだし」
アムロ「無力で無責任な兄と笑ってくれて構わない。しかし…頼む」
ミオリネ「そういうの、ほんとは嫌いなんだけど…でも、任されました」
セレーネ「お願いね」 アセム「しかしあのアムロ兄さんが出立前にスレッタにゴムを渡さないなんて随分丸くなったなあ」
シーブック「さすがに女同士だからなあ。いや僕とバナージも貰ってないけど」*(「アムロ兄さんのゴム配り」参照)
アムロ「スレッタにはもうあげたぞ。指用をな」
シーブック「なんとー!?」
アムロ「その名もフィン〇ム! 滑りやすく清潔にフィンガーセックスができる優れものだ」
アセム「へえー素手に比べると爪でデリケートな部分を傷つけにくいのもいいなあ」
アムロ「だからといって爪を伸ばしたままにしたり手を乱暴に動かしてはいけないぞ」
（そこにカミーユも加わり生々しい性談義が始まる）
シーブック「あいつは僕たちの仲間だって信じてたのに…」
キラ「早くあの中に加われるといいね」
シーブック「慰めはよしてくれ」 >>61
～ネオヒロシマのホテルにて～
ﾄﾞ､ﾄﾞｳﾃﾞｽｶ､ﾐｵﾘﾈｻﾝ･･･?
ﾝｯ､ｱｧﾝｯ･･･､ﾁｮｯﾄ ｽﾚｯﾀ･･･ｿｺﾊ､ﾀﾞﾒｪ･･･
劉備「なあドモン…スレッタ達の部屋から、何か如何わしい声が聞こえてくるんだけど・・・」
ドモン「い、如何わしい声だと？ 今日はしまなみ海道をサイクリングしてたからな、ミオリネの足をマッサージでもしてるんだろう(赤面」
劉備「あ、あれがマッサージ…なのか…？」
関羽「りゅ、劉備殿…あ、あまり深く考えぬ方が良いかと…」
張飛「そ、そうだぜアニキ！ドモンの旦那がマッサージって言ってんだ、絶対そうだって！」
孔明(ですが、マッサージにしては妙に艶っぽい声を挙げていましたね…まさかとは、思いますが…。) シーブックはロリコン先生のとこだと二児のパッパやろが >>63
オフィシャルでは(ry
～ネオヤマグチ・秋芳洞～
ﾜﾀｼ､ｿｺﾏﾃﾞﾊﾞｶｼﾞｬ･･･ｱｱｱｱｱｯ!
ｷｬｱｱｱｯ!
関羽「今の悲鳴は…スレッタ殿とミオリネ殿！？」
劉備｢どうした2人とも！？ 何かあったのか…って…ドモン？｣
ドモン「大丈夫だ、どうやら上から滴れた水がスレッタの背中に入ってビックリしただけらしい」
張飛「何だよそれだけかぁ…安心したが、ちょっと拍子抜けしたぜ」 ～ネオフクオカ・博多駅～
曹操「ネオフクオカによくぞ来た、スレッタ・マーキュリー！そしてミオリネ・レンブラン！」
司馬懿「我々は、皆様方のご来訪を歓迎いたします」
スレッタ「えっと、貴方達は…」
劉備「曹操、それに司馬懿！なぜお前達がネオフクオカに！？」
曹操「知れた事よ劉備、ネオフクオカは『修羅の国』…どのような危険が降りかかるか分からぬからな。」
司馬懿「それと、プラント・クエタを襲撃したという不届き者達がこの機に乗じて動き出す恐れもございます。
そのため、以降の旅路においては曹操様とわたくしも、お供をさせていただきます」
スレッタ「ドモンお兄さん、どうしましょうか？」
ドモン「…いいだろう。あんた達がいれば、もし俺や劉備達に何かあってもスレッタ達は旅を続けられるからな」
ミオリネ「まぁ、女同士の2人旅だし…護衛は1人でも多い方がいいけど…曹操将軍、1つ確認したい事があります。
貴方が私達の護衛を請け負うという件、クソお…デリング総裁は承知しているのですか？」
曹操「無論、デリング・レンブランからの許しは得てある。心配は無用だ」
張飛「あ～あ、俺達はあくまでスレッタ達の護衛役だってのに…段々大所帯になってないか？」
関羽「それだけ、此度の政策がベネリットグループ内においても重要な案件なのだろうな」
孔明「それでは…今回の旅の目的地である糸島へ向かいましょう。博多駅からなら乗り換えなしで40分で到着します。」 >>63
まあシーブックの扱いもクロボンの10年お預けが元ネタだから…
シーブック「でも10年何もなかったからと言って付き合っていた二人がその前にやることやってないとは限らないだろ(食い気味早口)」
カロッゾ「何かベラに関することで騒いでいるようだが少し二人きりで話そうではないか?」ガシッ
シーブック「ウワーッ!」
シーブックを引きずりどこかへ去るカロッゾ「フフフ物の怪に襲われたような声を上げなくてもよかろう…」
アムロ「俺がシーブックにゴムを渡す時、それはあいつ自身が学生証の裏に忍ばせているゴムを使った後さ(遠い目)」 ～ネオナガサキ・出島～
孔明「この出島は、江戸時代に鎖国をしていたこの日本において、唯一外国との貿易が許された場所でした」
スレッタ「鎖国していたのに、外国と貿易をしていたんですか？」
孔明「はい。詳しく説明すると長くなりますが、完成した1636年から1639年までの間はポルトガルと、1641年から1859年まではオランダの東インド会社を通して
オランダとの貿易が行われていました。これにより、このネオナガサキには独特の文化が生まれているのです」
司馬懿「なお、鎖国といっても江戸時代の日本は国際的に孤立していたわけではございません。
禁止されていたのは日本人の海外渡航と在外日本人の帰国だけで、対外貿易に関しても
オランダ商館との貿易の他、中国船との貿易だけに制限した状態を指しているのです。」
孔明「更に補足すると、オランダと中国以外では朝鮮、琉球、蝦夷…当時のネオオキナワとネオホッカイドウとも貿易を結んでいます。」
ミオリネ「なるほどね、日本の歴史は興味深いわ…」
ドモン「しかしスレッタの奴、ミオリネのために出島のような町を作るとは大きく出たな」
劉備「水星に学校を作った後の夢が見つかってよかったな！」 ～ネオクマモト・熊本駅～
孫権「お～い皆～！」
陸遜「ネオクマモトにようこそお越しくださいました！」
孫尚香「ここからは、私達も同行するわね！」
スレッタ「えっと、あの人達も劉備さん達のお知り合いでしたよね・・・？」
ドモン「ああ。三璃紗では劉備と同盟を組んで曹操と戦った…」
劉備「孫権！それに姫と陸遜も！」
ミオリネ「あんたの事は劉備や曹操将軍から聞いてるわ。護衛の方もクｓ、デリング総裁に確認を取ったからこれからよろしく頼むわね。」
孫権「ああ、こちらこそな！」
～ネオクマモト・阿蘇市～
孔明「スレッタさん、ミオリネさん、乗馬体験の方お疲れさまでした。」
司馬懿「早速ですが・・・ネオクマモトの名菓、蜂楽饅頭をご用意いたしました。どうぞご賞味くださいませ。」
劉備「蜂楽・・・待ってくれ、これって確か今川焼だろ？」
ミオリネ「そうね、これは今川焼よ」
ドモン「ああ、俺もその名でこいつの事を覚えている。」
張飛「だよな！？今川焼だよなこれ！！」
陸遜「そうですよ！今川焼で間違いないはずです！」
関羽「いや、確か二重焼きとも呼ばれていたはず」
曹操「うむ、余もその名で認知している。」
スレッタ「え？おやきじゃないんですか？」
孫権「ベイクドモチョチョじゃないのか、これ！？」
孫尚香「違うわよ兄さま、これは大判焼きよ！」 水星の魔女シーズン1振り返り特番終了後
ナナイ「お疲れさまでした、大佐」
シャア「うむ。まさかこのような仕事を頼まれるとはな。」
アムロ「すまないなシャア。本来なら俺が受けるべき仕事だったのに…」
シャア「気にするな、私と貴様の仲ではないか。」 あ、昨日(4/2)はVガンダム放送開始から30周年だったな >>70
ウッソ「せっかくのアニバーサリーなのに、大々的に祝われないなんて…おかしいですよ！」
キラ「ちなみにVガンダムと同く今年で30周年のコンテンツは…」
電光超人グリッドマン(グリッドマンユニバースもよろしく！)
特捜ロボジャンパーソン(メタルヒーローシリーズの1作)
五星戦隊ダイレンジャー(スーパー戦隊シリーズ17作目)
疾風！アイアンリーガー(正々堂々と試合開始っ！)
etc…
シン「結構あるもんだな」 さて、いよいよ始まりました水星の魔女第2章…
願わくば鉄血の様な主要キャラ全滅・独り勝ちENDは勘弁して欲しい所・・・
シン「そういえば、刹那のスーパーマリオチャレンジはどうなってんだ？」
キラ「スーパーマリオメーカーをどうするかで迷ってるみたい。インターネット通信を使った遊びは
もう出来ないから「サンプルステージを全部クリアする」で妥協してもらうしかないかな…」 >>71
ヒイロ「やはりここは、兄弟家としてやっぱり
グリッドマンを祝福するべきだな」
シン「そうだな！」 >>73
スレッタ「グリッドマン、初めて見ましたがカッコいいです！何ていうんでしょうか…
こう、ズギューンって来て、ズババーンって来て、更にドッカーンって感じです！！」
ミオリネ「後さ、フルパワーグリッドマン…だっけ？あれってもうロボットじゃないの・・・」 今日は兄弟達の家にミリアリアとフレイが現れた。目的は取材である。
フレイは両腕に手荷物の紙袋をぶら下げている。
中身はこの家の家族のために以前別の取材旅行で買ったお土産のお菓子らしい。
食べ物を持っていくことで取材先に好印象を与えるというミリアリアの作戦は、
一応理にかなったものである。
……荷物を持っている取材のサポート役のフレイは大変だが。
一方のミリアリアは取材のためのカメラやメモ帳、ペン等を持っている。
机の上に置かれたお土産の包装紙を解いたフレイがこの家の住人達とお菓子を食べ、和気あいあいと談笑するそばで、
ミリアリアは今日の取材対象者――、アムロに取材を始めた。
アムロ「今日はお菓子をありがとう」
ミリアリア「いえいえ。それでは取材の本題に入る前に世間話。野球の話です。
アムロさんはプロ野球の大ファンで、特に阪急ブレーブスのファンというのは本当ですか？」
阪急ブレーブス、それはオリックスブレーブスの前身である。
ブレーブスという言葉の意味は日本語にすると『勇気ある者』や『勇士』あたりであろう。
アムロ「取材の調べが甘いな。確かに俺はプロ野球のファンだ。
野球選手やチームには一定の尊敬の念を抱いている。
敵チームであろうともだ。ただ、俺は阪急ファンではない。巨人ファンだ。
俺が巨人ファンだということは結構この街のみんなに知られている事実かと思っていたが、
そうでもないのか？
俺が阪急ファンだという誤った情報はどこから出たんだ？ 気になるな」
アムロの問いにミリアリアが答えることはなかった。
代わりに取材の本題に入っていく。 ミリアリア「さて、本題です。
アムロさんは『ラクロアの勇者』ともいわれる騎士ガンダムの仲間、
騎士アムロとはどういう関係なのですか？」
アムロ「ノーコメントだ」
ミリアリア「では質問を変えます。
今目の前にいるアムロさんは騎士ガンダムとはどういう関係なのですか？」
アムロ「ノーコメントだ」
ミリアリアが取材を進めている横で、フレイやここの家族達は引き続き和やかな雰囲気で談笑している。
お菓子を食べながら楽しいひと時だ。
刹那「『ラクロアどら焼き』！ ドラえもんの好きなどら焼きを持ってきたとはすばらしい選択！」
フリット「手土産のどら焼きおいしいね。究極のメニューだと思うよ。至高じゃなくて究極」
フレイ「究極！？ そんなに褒めるの！？ 確かにこれはおいしいけど」
セレーネ「フレイがこのどら焼き買うの選んだんでしょ？ このナチュラルな甘さがクセになる～。
さすがナチュラル」
ミリアリアによるアムロへの取材はなおも続いている。
ミリアリア「先ほどの質問に戻ります。アムロさんは騎士アムロとはどういう関係なのですか？」
アムロ「ノーコメントだ！」
ミリアリア「アムロさんんんんん！ いったい過去にラクロアで何があったんですかあああああ！？
教えてくださいいいいい！」
アムロ「ノーコメントだあああああ！」
この日、取材が終わるまでアムロはノーコメントを続けたのだった。 騎士アムロはアムロ兄さんの並行同位体だからね、ノーコメントになるのも仕方ないね
というかSDガンダム外伝の人間キャラは皆この町の住人の並行同位体だと思っていい。 アルビオン王国のコウ王子「もうダメだ…おしまいだぁ…」←婚約者がダバード王国の女王ニナ ちょっと待って、外伝のニナは原作の様な悪女じゃあないんだが・・・ てかまあ、この街の住民はネームドをはじめほとんどが
本編世界の彼らの平行同位体だもんな
たまに本編の記憶持ってくるし そういや二期ではなく一応明かされた過去なので話すがグエルパイセンとラウダの母ちゃんが
2人そろって子供を置いてったもんでヴィムが男手一つで育て上げたって話らしいが
なんやかんやパイセンが父親として尊敬してたの解ったのと同時に嫁と愛人に揃って逃げられるって
嫁と愛人が駆け落ちでもしたのかね？ >>82
同性婚が許されるアド・ステラの世界ならあり得そうな気もしてならない・・・
ミリアリア「その辺りの事実はどうなんです？」
グエル「…デリケートな問題だからノーコメントだ」 >>82
そうでも不思議はないが同時期に出て行ったとは言われてないからなんとも言えん
現実でも愛人側がもう離婚の話し合いに入ってるとか言われて騙されてた場合は
妻と愛人が意気投合して揃って浮気男を捨てるケースもある >>85
あーなるほど
まあ他所行って浮気するような男はまた別で浮気しそうだからそら妻も愛人も揃って見切り
付ける場合だってあるわな
しかしヴィムって少なくとも昔は良くも悪くも昭和の頑固親父気質っぽいからそれこそあの親子に
必要だったのは社長とその息子達ではなく夕陽をバックに思いっきり倒れるまで殴り合いくらいして
腹の底からの本音をぶちまける様な機会だったのかもしれない
…コレその為にスレッタ目当てで来たグエルがドモンに弟子入りパターンとか行けるな あとまあ余談だが何の因果か解らんがラウダの中の人は（個人的にはあんま好かん作品だが）
美人で器量よしでおまけに巨乳…というか爆乳の嫁を２人も娶っておいてその二人を愛してると
言っておきながら他所行って現地妻作ってるファッキンポ野郎をやってたりする
ついでにその爆乳嫁2人も2人でレズもしててこれまた何の因果か片方がスレッタの中の人だったりする
まあ声優業界ではそういう奇妙な縁はよくある事なのかもしれんが 少し流れを変えるが、前スレでコウサカ姉弟が家出してガンダム家に居候中…
という展開があったが、本当どうなっていくんだろうな・・・？
ユウマ「………(ガンプラ制作中)」
セカイ「先輩、ユウマの奴…何やってるんです？」
フミナ「セカイ君のお姉さん…スレッタさんにガンプラの制作を依頼されたんだって」
セカイ「スレッタ姉ちゃんから！？」
フミナ「何でも、ガンプラを用いた決闘を試験的に導入するとかなんとかで…」 刹那「これが自腹の恐ろしさ」
アムロ「とうとう刹那にも訪れたのか」
ロラン「合計金額は20万円くらいですか」
キラ「昨日は２時間スペシャルで普段より設定金額少し高めだったもんね」
ナレーション（リボンズ）「刹那、ゴチで初めて自腹の洗礼を受ける」 >>89
雨にも負けず、風にも負けず、雪にも、初自腹の洗礼にも負けず・・・
刹那「お、終わった・・・去年の11月30日から始めた企画が・・・ようやく・・・！
これで俺は、スーパーマリオになれる・・・！俺が、スーパーマリオだ！！」
リボンズ「おめでとう刹那、遂にスーパーマリオになる事が出来たんだね。
ここにいない未来の僕に代わって、この僕が祝辞を述べさせてもらうよ」
キラ「まさか映画の日本公開一週間前に終わらせるなんてね、流石だよ」 「4年だ。
俺は4年待った。
今日、再び俺はお前に乗る。
ガンダァアァァァァァアァァァァァァァァァァァァアァァァァアアアアァアアアアアァァァァアァッッム!!!!」
アムロ「この季節が来ちゃったかー」
ロラン「コロナでしばらくお預けでしたしね」
ミオリネ「何なのこの朝？っぱらからうるさいのは」
ジュドー「あー起きちゃった？ミオ義姉」
ウッソ「ネオ津山の道の駅でこの時期『仙人まつり』ってイベントがあって、年に一度
そこに飾られてるΖガンダムのコクピットに搭乗できるんです」
ガロード「ほら、スレッタ姉と巡ったネオ倉敷と同じ県だよ」
ミオリネ「あ、それで」
シン「今や各地に立ってるガンダム立像だけど、縮尺版かつ個人製作とはいえ
元祖みたいなもんなんだよなーアレ」
キラ「ま、先日から土産のアンケートとってたようだし、人数分のホルモンうどんは
期待しとこうよ」
マイ「この季節といえばもう一つ、NHKの『今日は一日三昧』シリーズですが、
今年はどうなんでしょう」
スレッタ「あたしが、エアリアルが、ガンダムら～……」ﾑﾆｬｰ >>91
このスレだとGガン世界の呼べば来るシステム積んでるかもな刹那の乗ってるガンダム全機…
いや積んでなくても歓声につられて来るかもしれぬ
あとGガンでふと思ったがガンダムの装甲材質って大抵頑丈な上に複合材料だから加工屋の端くれとしては
スゲエ面倒くさそうだと思うけどGガン世界はデフォで精神感応ついてるのが加工する時面倒くさそう
加工手順問題ないのに精神状態に反応して不具合とかなったらマジで発狂するわ 『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』劇場用CM
ttps://www.youtube.com/watch?v=5uHNQxVamoM
刹那「俺が…スーパーマリオだ！ いや、俺だけじゃない！
俺達が…そして、この映画を見て、ゲームをプレイするお前もスーパーマリオだ！」
リボンズ「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーは絶賛公開中だよ
『違う形のただちっぽけな星』に過ぎなかったあの兄弟が
ヒーローになる様を、ぜひとも見届けて欲しいな。それにしても…」
アムロ「………」
リボンズ「嬉しくないようだね未来の僕、刹那は僕達からスーパーマリオを見事継承してみせたというのに…」
アムロ「それはあいつが勝手に言い出した事だ。俺は別に…」 本放送が大変な事になっている・・・でもここでそれを反映できるのは完結後・・・
ああもうもどかしい！！ まあそもそも今からどう転がるかも解らんからなあ…
ていうか割と本編今グエル君の行動にかかってないか？ シャディクが次期総裁になったらそれこそ地獄になる、だったらグエルの後ろ盾を得た
ミオリネが次期総裁となるべきだが・・・問題はクワイエット・ゼロ・・・
下手したら兄弟達からも反発されかねない代物になりそうで怖い
イオ「プロスペラのクソババァが！俺達の妹を何だと思ってやがる！」 ガンダムファイト会場 日登町スタジアム
選手控室
ドモン「アレンビー、いるか？」ｶﾞﾁｬ
リリッケ「ああっ！？ ダメですよ～関係ない人が入っちゃ！」
ドモン「うん？ いや俺は陣中見舞いに…」
アレンビー「アハハ！ 大丈夫だよその人は中に入れても」
リリッケ「あ、わ、わかりました」
アレンビー「本番前に応援に来てくれたんだ、ドモン？」
ドモン「まあな。しかし、どうしたんだこれは」
オジェロ「お、おいあれって…！」
ヌーノ「キングオブハートだよな、ほ、ホンモノの！」
ニカ「ちょっと二人ともサボらないで。ノーベルガンダムの整備は終わった？」
アリヤ「駆動系はOKだよ」
ティル「スラスター周りはもう少し」
ドモン「メカニックも周りのスタッフもいつもの奴等と違うな。というより随分若い。もしかして学生か？」
アレンビー「当たり。みんなアスティカシア高専の生徒さんなんだって」
ドモン「高専の生徒だと？ 大丈夫なのかそんな素人で」
アレンビー「そこはアタシも心配したんだけどね。意外とみんな腕利きだったよ」
ドモン「というより何でこんなことに。前のスタッフはどうした？」
アレンビー「ノーベルガンダムに仕込まれてたバーサーカーシステムのせいだよ。実はアレ、ネオスウェーデンで結構問題になっちゃってさ」
ドモン「まあそれはそうだろうな」
アレンビー「で、前のチームが解散になって新しい体制でスタートしたんだけど、代わりに人員もお金もほとんど国から支給されなくなっちゃって。
どうしようもなくなって、結局企業からスポンサーを募ることにしたんだよね」
ミオリネ「そ。それで私たちがスポンサーに名乗りを上げたって訳」
スレッタ「アレンビーさぁん！ 倉庫からプロテインバー持ってきましたよ。他にやることは…って、あれ？ ドモン兄さん？」
ドモン「なんだ、アレンビーのスポンサーってスレッタたちの会社だったのか」
ミオリネ「ええ。ここにいるのが株式会社ガンダムの社員たち。私がCEOのミオリネ・レンブランよ。よろしくねキングオブハート」
ドモン「ドモン・カッシュだ。アンタのことはスレッタから聞いていたが…想像よりずっと若いな」
アレンビー「びっくりするよね。ミオリネってアタシより一つ年下なのに社長をやってるんだって！」
スレッタ「そうです！ ミオリネさんはスゴいんですよ！」
ミオリネ「ふん、別に会社経営に歳なんて関係ないけどね」
チュチュ「の割に褒められて鼻高くなってるけどな？」
ドモン「しかし聞いた話によると、スレッタたちの会社はまだ出来たばかりという話だろう？ よくスポンサーなんて引き受けたな」
ミオリネ「逆よ逆。引き受けたんじゃなくて私たちが買って出たの」
マルタン「どう考えたって無謀だから僕らは反対したんですけどね…」
リリッケ「実際すごく大変でしたよね、資料作りから根回しまで」
スレッタ「でもミオリネさんがどうしてもやるって言い張ってなんとか実現したんですよね」
ミオリネ「当たり前でしょ。ガンダムファイターのスポンサーになれるチャンスなんて滅多にあるものじゃないし、
それがアイドル級の人気を誇るアレンビー・ビアズリーなら尚更よ」
アレンビー「へへ、アタシアイドルだって。面と向かって言われると何か照れちゃうな」
ドモン「まあ確かに。女子高生ガンダムファイターを女子高生社長が率いる企業がスポンサーとして支えるとなれば、
それだけでいい宣伝になることは間違いないな」
ミオリネ「その女子高生を強調する言い方がいかにもおじさん臭くて気になるけど、まあ概ねそのとおりね」
ニカ「それに、ファイターの動きを再現するモビルトレースシステムは、私たちの目指すGUND医療の事業化にも役立つかもしれないしね。
…ノーベルガンダムの整備、終わりましたよアレンビーさん。最終チェックをお願いできますか？」
アレンビー「了解、すぐに行くね。ドモンも今日は来てくれてありがと」
ドモン「油断するなよアレンビー。今日の相手はネオカナダのランバーガンダムだ。お前は一度勝ってはいるが…」
アレンビー「わかってるって。勝負は水物だし、前回の勝利もバーサーカーシステムのせいだからね。今回こそアタシの真の実力を見せてあげるよ！」
ドモン「ふ、ならばいい」 スレッタ「あ、あのアレンビーさん！ わたし、他になにか手伝えることありますか！？」
アレンビー「手伝えることか…あ、そうだ。なんかファーストフード食べたいから買ってきて。ハンバーガーがいいな」
スレッタ「ハンバーガーですね。わかりました！ すぐに買ってきます！！」
アレンビー「頼んだよ～」
ミオリネ「ちょっとスレッタ！」
スレッタ「なんですかミオリネさん？」
ミオリネ「いい？ くれぐれも『普通の店』で買ってきなさいよ。
変な店で買った変なモノを食べさせて体調不良を起こしたなんてなったら大問題になるんだからね！」
スレッタ「わ、わかりました！」
ミオリネ「まったく…前の会食といい、この町油断するとすぐ変な店や変な料理にぶつかるんだから…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ」
スレッタ「普通の店のハンバーガー、普通の店のハンバーガー、普通の店のハンバーガー…」
ティファ（マクダニエルでバイト中）「…いらっしゃいませ」
フミナ（マクダニエルでバイト中）「いらっしゃいませ～」
スレッタ「あ、マクダニエル！ 確か有名なハンバーガーチェーンだよね。ここならミオリネさんも納得してくれるかな。すいませ～ん」
フミナ「はい、いらっしゃいませ」
スレッタ「ええっと、ハンバーガーを一つください」
フミナ「ハンバーガーお一つですね。ご一緒にドリンクとポテトはいかがですか？」
スレッタ「えっ！？ じゃ、じゃあそれもつけてください」
フミナ「かしこまりました」
ティファ「…ハンバーガーなら、＋50円で日登町限定のスペシャルバーガーにできる。
さらに今だけ限定でマクダニエル仕様のクールさんとホッツさんのぬいぐるみがついてきてお得…です」
スレッタ「ええっ！！？ じゃ、じゃあそれにしてください！！」
アレンビー「うん、これこれ！ やっぱマクダニエルのハンバーガーが一番落ち着くね。ドリンクとポテトもつけてくれるなんて気が利くじゃん」
スレッタ「よかった、喜んでくれて」
アレンビー「これで試合も頑張れそうだよ。それじゃ行ってきます！」
ミオリネ「頼むわよ。この一戦、アンタにとっても私たちにとっても大事な試合なんだからね！」 実況『さあ今夜も始まりましたガンダムファイト！ 赤コーナーから登場したのはネオスウェーデンのノーベルガンダム！
そのボディには今期からスポンサー契約をした株式会社ガンダムのロゴが光ります！』
スレッタ「あっ！ あっ！ 今テレビに映りましたよ私たちの会社のロゴ！」
チュチュ「うっせえなあ、そんなに騒がなくても見えてるっての」
ニカ「さあ大事な初戦だよ。勝てるといいね」
ミオリネ「ダメよただ勝つだけじゃ。スマートに、かつ見栄え良く、会社の知名度アップに繋がるような勝ち方をしてもらわないと」
アレンビー「ノーベル、フラフーープ！！」
実況『ノーベルガンダム、得意の新体操殺法でランバーガンダムに速攻をかける！
ああっとだがしかし！ ランバーガンダム効いていない！ 全ての攻撃を凌ぎ切った！！』
ドモン「まずい、ランバーガンダムは機動性を捨て、装甲に全振りする戦法に切り替えたのか！」
アレンビー「やっば…！」
グラハム「今だ！！」
実況『おーっと！ 好機と見たかランバーガンダム猛チャージ！
ノーベルガンダムを壁際に押し付け、その剛腕で細首を絞めあげるーー！』
スレッタ「ああっ！？ た、大変大変！ このままじゃ負けちゃいますよ！？」
ミオリネ「ちょっと何やってんの！ アンタには莫大なスポンサー料払ってんだから、こんなとこで負けんじゃないわよ！！」
マルタン「ちょ、ちょっとミオリネ、他の人も見てるから落ち着いて…」
グラハム「よしいける！ このまま首をねじ切って…？」
アレンビー「……ファイト」
グラハム「？」
アレンビー「ファイトしようよおおオオオオオ！！」
実況『な、なんだこれは～！ 何が起こっている！？ 劣勢のノーベルガンダムが突然変形を始めて…
ああっ！？ これはデビルガンダム四天王ウォルターガンダムだ～～～！！？』
グラハム「な、なんだとぉ！？」
アレンビー「グアアアアアア！！」
ミオリネ「ちょっとどういうこと！？ なんでノーベルガンダムが突然ウォルターガンダムに変形したのよ！？」
ニカ「わからない。整備中調べたけど、今のノーベルガンダムはバーサーカーシステムはもちろん、DG細胞なんて一片も含まれていなかった。なのにどうして…」
ドモン「ならばおそらく、アレンビーが原因だ」
チュチュ「アレンビーが？」
ドモン「ああ。かつてアレンビーはノーベルガンダムごとDG細胞に感染させられ、デビルガンダム四天王となった。
治療で身体は元に戻ったものの、その後遺症はまだ残っている」
マルタン「なんですか後遺症って」
ドモン「DG細胞に対する感応性が極端に高くなってしまったんだ。
つまり、わずかでもDG細胞を取り込めば、アレンビーはすぐにデビルガンダム四天王へと戻ってしまう。乗っている機体ごとな」
ヌーノ「で、でもよ！ DG細胞なんてどこで取り込んだんだよ、この辺に野生のデビルガンダムなんていないし」
オジェロ「食べたものだって、持ち込みのプロテインバーと、さっきスレッタが買ってきたマクダニエルのハンバーガーぐらい…」
ティル「ねえ」
チュチュ「あんだよ」
ティル「このスレッタが買ってきた日登町限定のスペシャルバーガーってヤツ、包装紙にプロデュースドレストラン・コウサカって書いてあるんだけど」
スレッタ「あ」
ミオリネ「え」 フミナ「やりましたよおじさん！ おじさんがプロデュースしたスペシャルバーガー、ようやく一個売れましたよ！！」
チナパパ（電話）『おおそうか！ いやあ、マクダニエルがウチとコラボしたいと言ってきたときはどうなることかと思ったけど、これで安心したよ』
フミナ「ヘルプに入ってくれたティファさんのおかげです！」
チナパパ（電話）『そうかい。彼女にもよろしくお礼を言っておいてくれ』
ティファ「…ううん、マクダニエルが作った、地域限定のデビルガンダムバーガー。売れてくれないと、私も、困ります」
アリヤ「うわあ…ネットで成分表見たらこのスペシャルバーガー、100パーセント日登町産デビルガンダム肉使用だって」
チュチュ「なら100パーセント原因コレじゃねーか！」
ミオリネ「スレッタ～～！！」
スレッタ「え、あ、、で、でも！ ミオリネさんが言ってたのは『普通の店』のハンバーガーだからこれでも間違いじゃない、かな、って…？」
ミオリネ「『普通の店』の！ 『普通のハンバーガー』って言ったのわたしは！！」
スレッタ「う、あ…ご、ごめんなさ～～～～～～～い！！」
アレンビー「キシャアアアアアアアアアアア」
グラハム「グわ～～～～～っ！」
実況「ウォルターガンダム、ランバーガンダムの四肢を噛みちぎる！ あまりに凄惨な戦いに観客はドン引き状態！
ここでゴングが鳴った！ ランバーガンダム戦闘不能により、勝者はノーベルガンダムもといウォルターガンダムだ～～～！！」
アレンビー「もっと、もっとファイトしようよ～～～～～～～！！」
試合後の控室
アレンビー「いやあまいったまいった。すっかり理性飛んじゃったよ」
ドモン「まったく笑い事じゃないぞ。下手したらあのまま観客を巻き込んで暴れていたかもしれないんだからな」
スレッタ「うう、ごめんなさい…わたしがデビルガンダムバーガーなんて買ってきたから」
アレンビー「大丈夫、スレッタのせいじゃないよ。アタシが言っておかなかったのが悪いんだし」
マルタン「ま、まあ形はともあれ初戦は勝てたんだから結果オーライじゃないかな？」
チュチュ「勝ち方として最悪だったけどな」
リリッケ「観客の皆さんドン引きでしたし」
アリヤ「ウォルターガンダムに変形したせいで、株式会社ガンダムのロゴも全部消えちゃったしね」
アレンビー「あ、アハハ…そういえばミオリネ社長は？」
ニカ「ミオリネなら今、マスコミ対応に行ってるよ」 記者会見場
ミオリネ「だ～か～ら！ ノーベルガンダムがウォルターガンダムに変形したのは事故だって言ってるの！！」
ベルトーチカ「本当に事故ですか？ 識者の間では、あらかじめ仕込んでおいたDG細胞を、負けそうになったから発動させたという見方が強いですが」
ミオリネ「その識者ってのはどこのどいつよ！ いるなら今目の前に連れてきなさいよ！！」
フラン「原因はデビルガンダムの肉で作られたハンバーガーを食べたからだそうですが、
あらかじめその情報を知っていて、わざとアレンビー選手に与えたのでは？」
ミオリネ「そんなことして私たちに何の得があるってのよ！ 観客ドン引きで会社の株価も下がるし、私たちも被害者なのよ！？」
フラン「しかし、ハンバーガーを購入したのは株式会社ガンダムの社員であると裏が取れています。それはミオリネCEOの指示では？」
ミオリネ「そ、それは確かに私だけど。でも！ 私は普通のバーガーを買ってこいって言ったの！ それをあのバカスレッタが調子に乗って…！」
フラン「『私は知らない、部下が勝手にやった』とミオリネCEOは釈明しており、と…」ﾒﾓﾒﾓ
ミオリネ「ちょっと！？ なに人の言葉を曲解してんのよ！ そんな記事載せたら許さないからね！ 絶対訴えてやるから！」
ベルトーチカ「あ、今の発言は報道の自由に対する圧力と受け取ってよろしいですか？」
ミリアリア「噂の女子高生社長、ガンダムファイトのドーピング疑惑で報道陣を恫喝、と。これはいいネタになるわ～」
ミオリネ「そこ！ 何勝手に写真撮ってんの！ そのネガ寄越しなさい、寄越しなさいったら！！」
そして次の日
スレッタ「良かったですねアレンビーさん。昨日の試合、あんまり大きな記事になってませんよ」
アレンビー「うん助かったよ。あれが大事になったら、今度こそ国からクビにされるかもしれなかったからさ」
マルタン「まあ、僕たちとしてはあんまり喜べないけどね」
チュチュ「代わりのトップニュースがアレだからなあ」
ニカ「それで、当のミオリネは？」
スレッタ「今日は体調が悪いから休むって…大丈夫でしょうか」
チュチュ「大丈夫っしょ。どうせ恥ずかしくて出てこれないだけだって」
ミオリネの私室
ミオリネ「『疑惑の女子高生社長、ガンダムファイト後の記者会見で大暴れ』『ミオリネ・レンブランCEO、報道陣相手にガンダムファイト』
『ミオリネ社長吠える“文句があるならいつでも学園に決闘に来い”』
…なんでどこの記事も私のニュースばっかりなのよ！！」
こうしてミオリネの我が身を削った行動により、結果的に株式会社ガンダムの知名度は上がったとさ ネタ乙です！
最近よくわかんない規制でネタも感想も出しづらいなぁ… 乙乙
ミリアリアもフランもやってる事がアレだがいいのか・・・？
しかしこのおかげで結果的に会社の知名度が上がったというのは皮肉としか・・・
オルバ「風向きが変わりそうだね、兄さん」
シャギア「ああ、我々が手を出すまでもなさそうだ」 >>103
なんで変態兄弟？と思ったらそうか、ティファが出てたからか
確かもう公式でガロードの追っかけやってちょっかい出してるんだっけ漫画版後日談だと ミオリネ「やっぱりガンダムファイトなんてもう古かったわね！ これからはガンプラバトルの時代よ！
ということでこれから我が社はガンプラファイターのスポンサーになるから！」
ヌーノ「どうしたんだ、急に」
オジェロ「アレンビーを広告塔にするつもりが、逆に>>101で自分の醜態を晒したのがトラウマなんだろ」
ミオリネ「そこ！ 黙れ！」
スレッタ「それで、今度は誰を応援するんですか？」
ミオリネ「当然もう決めてあるわ。むしろ既に呼んであるし。ということで頼むわよアイラ・ユルキアイネン！」
アイラ「ふぉ～け～ﾓｸﾞﾓｸﾞ、ふぁたしにﾓｸﾞﾓｸﾞ、どんとﾓｸﾞﾓｸﾞ、任せてよ」
チュチュ「いや食べるか喋るかどっちかにしろよ…」
ミオリネ「ガンプラファイターなら命の危険も無いしキナ臭い政治がらみのゴタゴタも無い！ まさに理想の広告塔よ！
ガンダムファイトじゃ痛い目みたけど、なんとしてもこれで信頼を取り戻す！」
そして数日後
スレッタ「ミ、ミオリネさん！ 大変、大変です！」
ミオリネ「何よ騒がしい。何かあったの？」
スレッタ「と、と、とにかく今日発売のこの週刊誌を見てください！」
ミオリネ「週刊誌？ こんな下世話な雑誌になにが……ゲ」
『アイラ・ユルキアイネン、まさかの隠し子発覚！？』『白昼堂々親子三人で仲良くでかける姿を激写！』
『お相手は異世界アリアンの王子様？』『人気ファイターのスキャンダルにファン絶望！“失望しました。キュベレイパピヨンのプラモと株式会社ガンダムの株捨てます”』
アイラ「うっかり撮られちまったぜ！ テヘッ☆」
子アイラ「テヘッ☆」
マルタン「いやそんな可愛い子ぶっても駄目だからね！？」
アリヤ「あらら、このスキャンダルでウチの株価また下がってるね」
ミオリネ「ああもう！ どいつもこいつも！！」 >>100
ユウマ「あのクソ親父・・・少しは反省したかと思ってたけど・・・全っっっ然、懲りてないみたいだな・・・！
それに何でフミちゃんまでグルになってるんだ！？ 僕や姉さんが受けてる状況を知らないわけじゃないだろ！！」
セカイ「お、落ち着けよユウマ・・・先輩だって別に悪気があってお前の父さんに協力してたわけじゃ・・・」
ユウマ「・・・セカイ、お前だって分かってるだろ！？ あいつが造るデビルガンダム料理のせいで、僕や姉さんがどれだけ迷惑してるのか！！
もう限界だ！！こうなったら、金輪際あの家とは縁を切ってやる・・・絶縁だ！！ 姉さんもそれでいいよね！？」
チナ「ユ、ユウ君…本気で言ってるの！？ それって、もう家に一生帰らないって事になるんだよ？」
ユウマ「僕は本気だよ姉さん、あいつとデビルガンダム料理のせいで人生が台無しになるのは嫌なんだよ！」
ラルさん「何と言う事だ、このままでは大変な事になるぞ！」 >>105
？？？？？「やはりこの町は凸凹でムチャクチャで醜い、そして住人は皆異常者の集まりだ・・・。
だからこそ、俺達が綺麗にまとめて舗装してやらなくちゃならん！！」
？？？「勝手にまとめるなよ…！ アムロさんも、スレッタも、あの町に住んでいる人達も、瞬間瞬間を必死に生きてるんだ！
みんなバラバラで当たり前だ！！ それをムチャクチャとか言うな！！」
セイ「え？何？何で急に『平成』が復活したの！？」
マクギリス「やはり『平成』は「思い出の中でじっとしていてくれ」るような年号では無い、と言う事か・・・」 クレア「その点、私達Gジェネ社は機体のデータや歴史をまとめるだけだから楽よね」
ジュナス「歴史に介入し過ぎても無かった事にできるしね」
シェルド「でも、タイムパラドックスを起こしてもTPからお咎め無しってどういう事なんだろう？」
ルーク「まあ、話と話の間で矛盾が全く無いわけじゃないけど・・・・・・（ピキーン！）僕は帰るよ、あいつが来る！」
レイチェル「ちょっ、ルロイが出る度にこれなんだから」
エリス「私達もこれで何度も襲われてるし、何とかならないものかしら」 >>108
アムロ「貴様ら全員18782×2だ、覚悟しろぉ！！」
セイ「でもクロスボーンガンダムや閃光のハサウェイがマイナーな作品から脱却できたのはGジェネのおかげでもあるんだよね・・・」 やらかしの割に報道が控えめな裏にママ(とデリング)の暗躍があったら怖いなーと思って書いた
>>103
ベルトチーカ「私たちがゴシップ記事に仕立てたおかげであなたの思惑通り世間の関心はDG細胞を巡る疑惑よりもミオリネお嬢さんに向けられたわ。つくづく策士ね、おばさま」
プロスペラ「本当にうちの義娘たちが迷惑をかけましてすいませんねえ。代わりに私から皆様にお礼申し上げます。この度は私共の計画に協力していただきありがとうございました」
プロスペラ「調査によってDG細胞を故意に使っていないと結論付けられても周囲の疑念をすぐに払しょくするのは難しい。特にアレンビーさんによって自国のガンダムを二度もボロボロにされたネオカナダのファンは気持ちが収まらないでしょう」
フラン「ならば大衆にはより刺激的なニュースを与えてこの話題に注目させ続けないようにする。大抵の人はほとぼりが冷めた頃には真実なんかどうでも良くなってるものね。GF運営の公式見解も『そうだったんだ』と受け入れられてお終い」
ミリアリア「それにしても娘を人柱にするあなたの提案をよくデリング総裁が許しましたよね。ミオリネさんのマスコミ対応が拙いとはいえわざと挑発的な行動を取るのはこちらも良心が痛みましたよ」
プロスペラ「あの方が報道機関に圧力をかけて不祥事の扱いを小さくさせるにせよミオリネさんに批判的な論調が一切出ないようだと不自然ですし誰の仕業かバレバレになりますもの。あの娘がデコイに使われた方が色々と都合がいいんです」
ミリアリア「そして私たちはガス抜き用にお目こぼしされた数少ないジャーナリストってわけかあ」
プロスペラ「まあまあそう腐らずに。あなた達は私共の取引に乗ったことで取材結果をニュースにして発表出来た。お互いにとって利益になったではありませんか」
ベルトーチカ「ところで総裁とあなたが極秘裏に進めているクワイエットゼロとは何なんです?」
プロスペラ「…なんのことか存じ上げませんが、もしも当社とベネリットグループの共同プロジェクトが立ち上がる時があればみなさんに優先的にお話しいたします」
ベルトーチカ「ﾁｯ(絶対暴いてやるんだから)」
プロスペラ「そういえばこちらの情報筋によればミオリネさん、今度はアイラさんと契約してガンプラバトルに進出するつもりだとか」
フラン「これまた火種になりそうな人物に目を付けたわね。ある意味持ってるわ…」
プロスペラ「皆様のお力添えこれからも期待してます♪ おかげでこの一件は世間からすぐに忘れ去られそうです(ﾆｺ」 >>110
行間空けたり分割して投稿するの忘れてたわ… >>110
果たしてクワイエット・ゼロはこのスレに何を齎すのか・・・
イオ「しれっとはぐらかしやがって！ぶっ〇すぞ、プロスペラのクソババァが！！」
セレーネ「イオったら、何であんなにカッカしてるのよ・・・」
アルレット「無理も無いわね。プロスペラさんには不信感しか湧かないもの」 そういえばニコニコで『またしても何も知らないスレッタ・マーキューリーさん（17）』って
タグあったけどよく考えたらそもそも水星の魔女の登場人物って割とドンブラ並みに
知ってる情報に偏りがあるのよな今の所。
さてドンブラみたいに綺麗に纏まるのか否か…
あとドンブラと言えば井上ガンダムの作画の人が昔ゴリッゴリのハーレム漫画（しかも読んだ事あった奴）
描いてた事に最近気が付いてびっくりした。元々ハーレムモノの作家と思えない程女性の嗤う顔が上手くて。
ハーレム漫画描いてた人がキャラデザしたのは何気に初なのかな？ >>113
刹那「ドンブラザーズか。ドンブラゼンカイを見に行ったが、結局マスターの五色田介人が何者なのかは分からなかった。
しかしゼンカイジャーの五色田介人とは別人である事が分かっただけでも十分だ。
そして全50話一挙放送も改めて見直して見たが・・・。」
キラ「それでどうなの？結局ドンブラザーズは刹那にとってガンダムだった？」
刹那「そうだな。確かにヒーローらしからぬ所もあったが、それでもあいつらはヒーローである事に誇りを持ち
桃井タロウとの縁が出来た事に感謝もしていた。そして、そんなあいつらを纏められるのは桃井タロウだけと言う事も分かった。
だから、暴太郎戦隊ドンブラザーズは・・・ガンダムでは無いとも言えるし、ガンダムであるとも言える。」
シン「つまり…どういうことだってばよ？」
セレーネ「ヒーローらしからぬ破天荒でぶっ飛んだ点はガンダムではないけど、ヒーローとして人々を守り
「めでたしドーンとハッピーエンド」のために戦った点はガンダムだ・・・って事じゃないの？」 ちょっと小耳に挟んだんだがドモンの刀がディマリウム系合金と似た素材ってマジなの？
トンデモ日本刀だったのかアレ 新素材で作られた「新しい」日本刀であって、何百年以上も前の由緒正しい物や、伝統的な素材や製法で作られた物ではないのだろう >>116
まあ確かに馬鹿正直に玉鋼で作るとマジで森林の減りがエグイからなあ。
しかし錆びた刀で木を切るのは明鏡止水の境地のみかと思ったがディマリウム系合金の
感情反応もあったのか…意外とトンデモの裏に理由付けあるんだよなGガン
あと二期終わったら割と水星の魔女の地球とも絡められそう 水星の魔女の地球か・・・
「フォルドの夜明け」とソフィ・ノレアの2人、そして「あの娘」をどう扱えばいいのか・・・
取り敢えず「あの娘」はジェターク家の養子にすればいいとして・・・
おいシャアとハリソンさん、勧誘は止めとかないと腹違いの弟が黙っちゃいないぞ？ フォルドの夜明け…か…ふむ
「仲間(トマト)が増えるよ！」「やったねバーニィ(ミンチ)！」 >>118
あ、スマンソッチ方面じゃなくて水星の魔女地球って地球でガチのコロニー間の代理戦争
してるから物凄い荒廃しててGファイトって弊害の環境破壊は勿論あるが最終的に改善して
続けて行こうってなったし、地球の人達も割と血色良かったから一応平和的な戦争では
あったんだなと思ってね。水星の地球のヤバい状況と比べてはまだマシに見えたもんで
…うん？少し上でアレンビーとガンダム（株）の絡みあったしGファイト絡みで結構いけるかも >>119
そんな事すると、また日登町に「醜くて凸凹で石ころだらけの町」という風評が流される事になるぞ！？
>>120
申し訳ねぇ、勘違いしてたわ・・・
確かに地球は荒れてるけど、地球に生きてる人々の精神はそれほど荒んでは無かったね。
その中にもガンダムファイトを否定する人とかがいたけど。 >>118
ソフィとノレアはネーナ、デシル、ギリあたりと喧嘩友達になりそう
あの子らメスガキ(orオスガキ)の先輩みたいなもんだし 風間くんと魔少(中)年一緒にするのはどうかと思うぞ
更生して手に職付けているのとニートなんだし >>122
グエルやシャディク、エランも十八歳組といい感じに絡めそう。ラウダはブラコン勢や髪いじり繋がりでガルマ辺りか
あとミオリネが結構な逸材。令嬢組や社会人組、農業繋がりでVガン勢とも相性良いし
水星組はいい感じで学年バラけてる上に会社も絡んでるから、学園ネタや企業ネタも捗るね
ベルリ「出番が！」
トマーシュ「増える！」
アセム「そんなに出番って欲しいもんかな？」
ゼハート「そういうところだぞアセム」 >>124
ミオリネに関してはイオにプロスペラの不信感について相談してそう
イオ「俺もプロスペラのクソババァの事がどうにも信じられねぇんだよな…分かるぜその気持ち」 水星の魔女と言えばプロローグの婆ちゃんの『宇宙で生きるには人間の身体は脆弱過ぎる』
ってセリフに『ならば体を鍛えれば良いのでは（Gガン並感）』と思ったけど
ガンドフォーマットで問題になってるデータストームって元々人間サイズの義手義足用として
開発したものをMS操作系に転用した結果人間にはキャパオーバーで死ぬだから
人機一体でMF動かしてるGFはもしかして素で耐えられるんでね？って気が最近してきてる
あと小ネタを一つ。
スレッタ「あのドモン兄さん、ちょっと気になったんだけど…」
ドモン「どうしたスレッタ。珍しいな俺に質問なんて。」
スレッタ「MFのMTSって普通の人間が使おうとすると全身の骨が粉々になっちゃうって本当！？」
ドモン「ああ、その話か…それは少し話に尾ひれが付いただけだな。正確には身体の出来ていない
子供が使おうとするとそうなるだけで、身体が出来た大人なら問題ない。
実際にほら、レインも使えているだろう。」
スレッタ「そうなんだ。良かったぁ。チュチュ先輩がMTS体験したいってアレンビーさんに言ったら
ノーベルガンダムは無理だけど動作試験用の奴なら試して良いよって言ってくれたんだけど
もしチュチュ先輩が死んじゃったらどうしようって怖くて…」
ドモン「ハハハ。大げさだなスレッタ。そんなことは無いから安心しろ。」
ミオリネ（…あんたの奥さんも大概人外寄りってのは突っ込んじゃダメなのかしら） 「女だからって、舐めないでよ！」の台詞は伊達じゃなかったか・・・ ラー・カイラム社。
アムロ「ん、ブライトは来客応対中か。相手はワイアットさんとチャップマンさん？うちと接点の無さそうな2人だけど、何かあったのかい？」
チェーン「社長に、『君は、名実ともに英国紳士の鑑となるべきだ。』とか仰ってました。」
アムロ（そう言えば、ブライトは英国系の設定だったな・・・。） >>127
レインのGガン本編でやってた事箇条書きすると
1：普通は複数人でやる上にネオドイツの女の回でカラトが用意した整備チームじゃ
出来なかったMF整備を一人で完璧にしている
2：そもそも身体能力が割と高めだとヂボデーギャルズに言われている
3：ゴッドガンダムと同じ機体出力（流石にハイパーモード時ではなくノーマルモードと同じだろうが
それでもゴッドはその時点でシャイニングのスーパーモード時以上の出力がある）
のライジングガンダムを難なく扱えてる
4：DG細胞による強化されデビルガンダム四天王と化したアレンビーを単騎撃破している
5：元々ボンボンの生まれなのに豪華なホテルとかは性に合わんと毛嫌いするドモンに
こちらもお嬢様なのに粗悪な環境での寝泊まりに文句を言わず付き添っている。
6：DGの生体ユニット適性が高い女性だという事を差し引いてもレインが生体ユニットになった際が
一番DGが高性能になった
こんだけの事をやってる女傑ですからな。並の女じゃ冗談抜きで過労死するわ
というか１番に関してはレインが幼馴染だからよくドモンの事を知ってるって描写でもあったんだろうけど
格闘家としてのドモンなんてレインも再会してから知った筈なのになんでそんなによく解るんだってなる 某ゼルダの最新作がとんでもなく自由過ぎるのを見て。
セイ「このゲームに触れてみて確信がいったよ。「ゾナウギアはどんな自由な発想で使ってもいいんだ」って。」
メイジン「そして敢えて言わせてもらおう。ゾナウギアは・・・自由だ！」
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https://www.youtube.com/watch?v=VJbwfgkNetg&t=4s
レイジ「俺もセイやメイジンがプレイしてるところ見てたけどよ…本当、完成度たけーなオイ！」
シン「でもいくら自由だからって、誰も彼もネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲を作ってんじゃねぇ！！
流石に任天堂さん怒るぞ！？法務部出撃するぞ！？」
キラ「でも特に公式からの注意喚起とかは無いみたいだし、大丈夫なんじゃないかな？」 校内・シミュレーションルーム
アセム「か、勝った…！」
グエル「くそ、また負けた…！」
アセム「運がよかったんだよ」
グエル「負けは負けさ」
アセム「でもすごいよ。前よりどんどん強くなってる。何か特訓でもしてるの？」
グエル「あ、ああ…まあ、そんなところだ」
ロアビィ「おーい、ボブ！」
アセム「ぼぶ？」
ロアビィ「おっと、アセムもいたのか」
グエル「いつもいつも…俺はグエル・ジェタークだ！」
ロアビィ「いやあ、いかにもボブって感じの顔してるもんだからさ。つい」
アセム「…どんな顔？」
ロアビィ「気にしない気にしない。アセム、ちょーっとグエグエ君借りるよー」
アセム「あ、うん。またやろうな、グエル！」
グエル「…ああ！」
グエル「…何度呼び間違えりゃ気が済むんだ、お前は」
ロアビィ「バイト先で会うことのほうが多いからねえ。バイトすんのにわざわざ偽名使って、御曹司も大変だ」
グエル「てめェ…喧嘩売りに来たのか？」
ロアビィ「いやいや、違うって。キャプテンからのお仕事連絡。やりたいなら放課後にフリーデンに来てくれってさ」
グエル「また悪質バルチャー退治か？」
ロアビィ「さあ。最近になって新興勢力が出てきてるって噂だから、もしかしたらそっち関係かもね」
グエル「………」
ロアビィ「ま、道義に反するようなことはしないでしょ。うちのキャプテン、そういうところには厳しいからね」
ボブことグエル・ジェターク、"フリーデン"でも時々アルバイト中… >>131
シーマさんの所に続いて、フリーデンでもアルバイト・・・
これで次期CEOになった際の支援者の繋がりは万全やね カラオケ。
カミーユ「少し今回は趣旨を変えてみた」
シーブック「そうだな」
キラ「えっと、このスピードとホイッスルって」
ジュドー「どっちも森口博子の曲だ」
ガロード「趣旨変わってねえじゃん。っつーかSKYって誰が入れたんだ」
スレッタ「あ～あ～オリックス・バファローズ～」
アムロ「もしかしてお前オリックスか」
シン「みんなしてタヌキタヌキ言うから……」
ジュドー「アムロ兄さん、次闘魂こめてでも行くか」
アムロ「次はブライトが歌うから」
ジュドー「じゃ燃えよドラゴンズ…」
ブライト「いや違う、こっちだ」
シン「竜の神様頼みます…？」
ブライト「今のままでは、ドラゴンズは虫けら以下だ……！ううっ……！」
アル「ランバ・ラルさんも言ってたよ、ベイスターズだってどん底」
ブライト「俺の前でベイスターズの話をするなぁ！！」
ロラン「スレッタ、今後野球の話をする時は気を付けてくださいね……」 >>133
レーン「これも会社勤めとは言えなんで上司のカラオケに付き合わされねばならないのか……」
ギギ「何か不服？」
レーン「いえ、全く不服ではありません！（実際めちゃくちゃうまいし）」
（金髪オールバックの）ケネス「それじゃ俺の番だな」
ジョージ・アズマ「一緒に歌いましょう」
レーン「あー……」
ジョージ、ケネス「真昼の下高井戸であ～なぁたぁ～にぃ！よく似とぁ後ろ姿をぉ！見ぃたぁ！」
レーン「（これがこの町らしい歌っつーからやってられねえよなぁ……）」 >>134
セイ「こ、この曲はまさかぺ・ぺ・ぺのぺ！！」
レイジ「し、知っているのかセイ！！」 >>134
>>135
金髪オールバックのケネス(CV.立木文彦)で察したけどやっぱりその歌かよw ・・・さぁ、大変な事になってきましたよぉ・・・
？？？？？「やっぱり日登町・・・もとい、ガンダムって醜くないか？まるで凸凹で石ころだらけの道を、裸足で歩いているかのような感覚だ」 まだネタにするには早えよ！
…ところでヒロインが最低最悪の魔王（ガチ）呼ばわりされてるweb小説あるよ
平成ネタで思い出したけど そういえばアムロがセイラと隠し子を作ってるゴルフアニメが今やってるんだよな >>140
チュチュ「さてはスペーシアンだなオメー」 アムロ「そういえばスレッタ、学校にはもう馴染んだのか？」
スレッタ「はい！ ルナマリアさんもルイスさんもセシリーさんもファさんもカテジナさんも、みんな良い人で…友達いっぱいです！」
アムロ「それは良かった。友達っていうのは得難いものだからな、大事にしてほしい」
カミーユ「（カテジナが良い人…ねえ）」
シーブック「（倫理的に正しい事は言ってるからな。…行動が過激すぎるだけで）」
スレッタ「次の目標は、あだ名で呼び合うことです！」
アムロ「あだ名」
スレッタ「アルレットお姉さんと一緒に考えてるんですけど、いまいちウケが悪くて…」
アルレット「おかしいわね…バカウケ間違い無しのナウいあだ名のはずなのに」
アムロ「（スレッタの奴、単に水星育ちでセンスがズレてるだけかと思っていたが、もしや…）」
セレーネ「（アルレット姉さんが何か吹き込んでるのかしら…？）」
アルレット「そこの二人、何か失礼なこと考えてない？」
「「ヒェッ」」
アルレット「あとついでにイオも」
イオ「なんでだ！？」 >>142
ああそうか、スレッタはアスティカシア高専と日登町の学校を行き来してるのか
もしくはアスティカシア高専の生徒達が日登町の学校に編入生として来ているのか・・・
イザーク「ベルリ、あの水星女が貴様の身内だったとはな…。何故もっと早く言わなかった！？」
ベルリ「いやだって、イザークの事だからスレッタに因縁飛ばしてきそうだし…」
イザーク「俺がそんな器量の狭い男に見えるのか！？」 ディアッカ(傍からはそう見えるよなぁ…)
ニコル(失礼ですけどそう見えますね…)
アスラン「実際そうだろ」 >>144
イザーク「アスラン、貴様ぁ・・・聞こえてるぞぉ！」
シン「あーあ、また始まったよ。」 >>143
個人的には地上主導でアスティカシアと合併した説を推したい
主導権を賭けて学園対抗で決闘したとか >>146
セセリア「双方、合意と見てよろしいですね？」
地球寮代表 スレッタ(バディはチュチュ)
ジェターク寮代表 グエル(バディはラウダ)
グラスレー寮代表 シャディク(バディはサビーナ)
ペイル寮代表 エラン5号(バディはジェターク寮からフェルシー)
コーディネイター代表 シン(バディはアスラン)
ニュータイプ代表 カミーユ(バディはシーブック)
女子生徒代表 カテジナ(バディはネーナ)
男子生徒代表 アセム(バディはベルリ)
といった感じの勝負だったんだろうか？ ライブハウス『フォルドの夜明け』
シロー「ここか。ハロ長官の言っていた、最近日登町に進出してきたライブハウスというのは」
アイン「ライブハウスに見せかけて、実態は違法な薬物を売買しているとか…許せませんね、すぐ突入しましょう！」
シロー「早まるなよアイン。それを確かめるのが今日の潜入調査の目的だろ？」
アイン「でも来てみたら、虚ろな表情でライブハウス周辺をうろつく奴らが本当にいるじゃないですか。アレ絶対薬物中毒者ですよ！」
ドルオタ「うう…」
ドルオタ「ああ…」
シロー「まあ確かに。あれはちょっと尋常な様子ではないな」
アイン「それに、薬物売買で得られた資金はテロ行為に回されているという噂もあります。ならばこの町の平和のためにも急がなければ！」
シロー「だからそう焦るなって」
ハリソン「いいや、逆に君はのんびりしすぎだシロー刑事。ことは違法薬物に留まらない、もっと重大な犯罪が行われているかもしれないんだぞ！」
シロー「ﾋｿﾋｿ（なあ、なんでここにハリソン刑事が来てるんだ？ 潜入調査員は俺とお前だけの予定だったろ？）」
アイン「ﾋｿﾋｿ（知りませんよ！ どっかでここのフライヤーを見たらしくて勝手についてきたんです！）」
ハリソン「見たまえこのチラシを！ 今日のライブの香盤表だ！」
シロー「ええと、『当ライブハウスが誇るトップアイドル、“地球の魔女”ソフィ＆ノレア出演』？」
アイン「『グッズを3000円以上購入で二人と握手、5000円以上購入でチェキ一枚、10万円以上で個室でのスペシャルサービス』…なんでしょうスペシャルサービスって」
シロー「さ、さあ？」
ハリソン「バカめ！こんなに愛らしい少女ふたりだぞ！？きっと卑猥なことをさせているに決まっている！おそらくは彼女たちの弱みにつけ込んで…！」
シロー「いやいや、さすがにそんなゴリゴリの違法行為、チラシに堂々と載せないでしょうよ」
アイン「無理ですよシロー刑事。この人もう我々の声聞こえてないみたいですから」
ハリソン「くうっ！？まさか、いや、そんなことまで！？刑事として、いや！一人の紳士としてこんな行為は見過ごせん！待っていろ少女たち！」
アイン「あ～行っちゃいました。妄想が昂り過ぎて、遂に助けを求める幻聴まで聞こえたようですね」
シロー「仕方がない、俺たちも行くぞ」
ソフィ「いえーい♪ 楽しんでるぅお兄ちゃんたち！？」
ドルオタ「うおおおおオオオオオ！」
ソフィ「今日もアタシたちのライブに来てくれてありがとー！」
ノレア「…ありがと」
ドルオタ「ソフィちゃん可愛いー！！」
ドルオタ「ノレアちゃん笑って～！」
ソフィ「じゃあ次の曲行っちゃうよ～！“地球の魔女”の新曲で『スペーシアンがなんぼのもんじゃい！』」
ハリソン「うおおおおおおお！！」
アイン「…すっかりハマってますねハリソン刑事。もう潜入調査って名目も忘れてるんじゃないですか？」
シロー「ハハ、まあいいさ。とにかく皆の注意がステージに向かってるうちに捜査するぞ。そっちは何か出たかアイン？」
アイン「ダメですね。倉庫を見てみましたが、物販のペンライトとかそんな当たり障りのないグッズばかりでした」
シロー「これはハロ長官の勘が外れたかな」
アイン「もしくはハリソン刑事の言う通り、売っているのではなく薬物ではなく違法なサービスの方だとか…」
シロー「あまり考えたくはないけどな。あんなウチの弟たちとそう変わらない年頃の子を見ると」
アイン「とか言ってる間に出番が終わったようですね」 ソフィ「今日はありがとー！ よかったらグッズも買ってね～お兄ちゃんたち♪」
ノレア「…よろしく」
オルコット「え～いつも通りグッズは3000円以上購入で二人と握手、5000円以上購入でチェキ一枚となります。
スペシャルサービスを希望のお客様は一括でのご購入となりますので、ステージ裏までお越しください」
アイン「どうします？現行犯で抑えるなら我々も買うべきでしょうが」
シロー「いや、その必要はないだろう。ライブが終わると同時にハリソン刑事がスペシャルサービスの列に並んでいたからな。何かあれば知らせてくれるさ」
アイン「まったく、これだからロリコンは…！」
「う、うわああああアアアアアア！！？」
アイン「今の声は！？」
シロー「ハリソンさんだ！まずい、ひょっとして警察官であることがバレたか！？」
アイン「こうしちゃいられない。とにかく現場に踏み込みましょう！」
ステージ裏
オルコット「ちょっと困りますよお客さん。スペシャルサービスをご希望なら順番は守っていただかないと」
アイン「我々は警察だ！ここを通してもらうぞ！」
ハリソン「う、うわあああ！ や、やめろぉ、やめてくれえ！！」
シロー「ハリソン刑事、無事ですか！？」ﾊﾞﾝ!（シローが楽屋の扉を開ける音）
ハリソン（椅子に縛り付けられたまま目隠し）「ハア、ハア、ハア…」
ソフィ（ハリソンの耳元で）「きゃはは、あれれ～おじさんなんでそんなに息が荒いの～？」
ノレア（ハリソンの耳元で）「え、もしかして私たちみたいな子供に罵られて興奮してるんですか？」
ハリソン「ハアハア、そんなことは断じて…」
ソフィ「やだ、耳とか首とかすごく赤くなってるんですけど。ひょっとして図星～？」
ハリソン「ぐ、ぐうう！！」
ソフィ「そういえばライブも最前列だったしスペシャルサービスの列にも一番に並んでたし、もしかしておじさんロリコンってヤツ～？」
ノレア「え、おじさんロリコンなの？本気で気持ち悪いんですけど」
ハリソン「わ、わたしは紳士だ！決してロリコンなどと、そんな愚劣なものでは…」
ノレア「なんか難しいこと言ってるけど、結局ロリコンじゃん。キモッ！」
ハリソン「ぐ、ぐはああああ！」
ソフィ「じゃ～あ、そんなロリコンキモおじさんに、とびっきりキツイのあげちゃおっか。ね、ノレア？」
ハリソン「や、やめろ。やめてくれ！このままでは目覚めてしまう！私の中の目覚めてはいけない何かが目覚めてしまう！！」
ソフィ「だ～め。じゃ行くよ。せ～の」
ソフィ・ノレア「「ざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗ
ざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗざぁこｗｗｗｗ」」
ハリソン「あ、あ、うぼああああああアアアアアアー！！」ﾋﾞｸﾝ!ﾋﾞｸﾝ!ﾋﾞｸﾝ!ﾋﾞｸﾝ!ﾋﾞｸﾝ!ﾋﾞｸﾝ!
シロー「( ﾟдﾟ)」
アイン「( ﾟдﾟ)」 日登町警察署
ハロ長官「…ということはフォルドの夜明けはテロリストでも犯罪組織でもなんでもなく、ただの地下アイドル組織だったと」
シロー「そういうことです」
アイン「外にいた薬物中毒者と思しき奴らも、単にあのスペシャルサービスにハマったドルオタの成れの果てでしたからね」
ギャバン「しかし、大金を払ってでも少女に罵倒されたいなんて、世の中には変わった性癖の奴等が多いのですな」
シロー「しかし犯罪でない以上、警察には止める権限はありませんからね。まあ少女たちに人を罵倒させるなんて、道徳的にはどうかと思いますけど」
アイン「ただ、よくよく聞いてみると、本人たちは結構ノリノリでやってるらしいんですよ」
ソフィ「う～ん！ やっぱ大人を思いっきり馬鹿にしたあとの甘いものは格別だね！これでお金も貰えるなんてアイドルってサイコー！」
ノレア「わたしはあんまり気分よくないけどね。大声出すのも性に合わないし」
ソフィ「え～いいじゃん向こうも喜んでるんだし。これもある意味人助けでしょ。それに、相手がスペーシアンだったら？」
ノレア「百万回罵ってもまだ足りないんだけど！！」
ソフィ「あはは、その意気その意気」
ハロ長官「うむ、まあフォルドの夜明けの地球の魔女たちについては、一線を超えないように今後も監視が必要だろうね」
シロー「ところで、ハリソン刑事は？あの潜入調査のあと、休職したって聞きましたけど」
ハロ長官「ああ、彼なら…」
ネオジオン社地下訓練場
ハリソン「くうっ！少女たちに罵倒されあんな醜態を晒すとはなんたる屈辱！」
マクギリス「ふっ、ならば君が紳士の誇りを取り戻すまで、いくらでも修練に付き合おう」
バナージ「あの、俺なんでここに連れてこられたんですかね？」
シャア「何を言うかバナージ君。同志が落ち込んでいるのだぞ？励まし合うのが仲間だろう」
バナージ「おれ、いつの間にか完全にこの人たちの仲間にされている…！？」
マクギリス「はっはっは、今更だなバナージくん」
ハリソン「待っていろ地球の魔女…！次に会った時こそ、紳士の誇りをわからせてくれる…！」 >>148
ダリル「地下アイドルだと侮って、あんな逸材を見逃していたとは…不覚！」
フィッシャー「（付き合わされるこっちの身にもなってほしい…）」
ラウダ「（ロアビィの奴に『そろそろ兄さん離れしたら？』と言われるまま来たが…意外と悪くないな）」
マクギリス「さすがはアイドルだな。よくバエる」
カルタ「（珍しく誘ってきたと思ったらイ○スタのためか…はぁ）」
ソフィ「編入手続き終わるまでもう少し！ 楽しみだよね、ソフィ！」
ノレア「何がそんなに楽しみなのよ」
ソフィ「スレッタに会えるんだから、楽しみに決まってんじゃん。…それに、ノレアだってちょっと嬉しそうにしてない？」
ノレア「気のせいでしょ」 乙乙
まさかフォルドの夜明けが地下アイドル組織になるとは！
つまりシャディクやニカ姉、グエルは・・・(本編第2期の内容に触れるので黙秘)
＞一線を超えないように今後も監視が必要だろうね
もしそうなったらCBが武力介入してくるのは目に見えて明らかだね 原作テロ組織からアイドルプロデュース兼ライブハウス運営の芸能事務所になる意外性が面白いな
そういえば00にも児童のプロデュース(隠語)が得意なおじさんがいたよね
ナジ・ゲ・オル「お巡りさんここにも怪しい人がいますよ～ﾆﾔﾆﾔ」
サーシェス「一体何の話かなァ!? 本官は正義と平和を守るれっきとした警察官ですがぁ! 後ろ暗いことは何もありませんがぁ!」 おっとタイプミス
［×］ナジ・ゲ・オル→［〇］ナジ・ゲオル・ヒジャ >>153
思えばサーシェスの残虐超人っぷりはこのスレだと大分薄れているのを思い出した。
スレッタ「プロスペラお母さんが言ってました…「残虐超人の戦いは『冬の太陽の光』『照らしはするけれど決して暖めはしない』」って…」 とあるホテルのバーにて
シャディク「やあ、久しぶりだねミオリネ」
ミオリネ「シャディク…！ええ、本当に久しぶり。どうしたの急に？」
シャディク「偶然さ。偶々仕事で訪れたら、君たち夫婦がこのホテルに滞在していると聞いてね。…隣、いいかい？」
ミオリネ「ええ、もちろん」
シャディク「今日、グエルは？一緒じゃないのかい？」
ミオリネ「旦那なら今日も仕事よ。政府のお偉方と会食ですって」
シャディク「おやおや。やはりベネリットグループの総裁ともなるとお忙しいな」
ミオリネ「おかげでこの数年、夫婦二人きりで食事したことなんて数えるほども無いのよ。…ま、初めからわかってたけどね」
シャディク「それは…気の毒に」
ミオリネ「まあ辛気臭い話はやめましょ。せっかくの幼馴染との再会なんだし。それじゃ、乾杯」
シャディク「乾杯」
ミオリネ「そういえばあなた結婚は？」
シャディク「いや、まだだよ。あいにく一人の方が気が楽でね」
ミオリネ「そうなの？学園にいたころはあんなに沢山女の子たちに囲まれてたのに」
シャディク「誤解だよ。みんな、ただのガールフレンドさ。俺が本気で好きになった相手は一人しかいないよ」
ミオリネ「意外ね。あなた、そんな一途なタイプだったんだ」
シャディク「なんだ、今更気づいたのかい？…まあ、結局その彼女は親が決めた相手と結婚することになって、俺の思いは伝えられなかったんだけど」
ミオリネ「…………」
シャディク「…………」
ミオリネ「ねえシャディク。一つだけ教えてくれる？」
シャディク「なんだい？」
ミオリネ「決闘のホルダーが私の結婚相手になるって決まった時、どうしてあなたは手をあげてくれなかったの？」
シャディク「それは…」
ミオリネ「もちろん、決闘委員会としての立場があるのはわかってる。でも、あなたがホルダーになってくれていたら、わたし…」
シャディク「違うんだ。違うんだよミオリネ。俺はただ、自信が無かったんだ」
ミオリネ「自信、ですって？」
シャディク「君はベネリットグループ総裁のご令嬢。片や俺はグラスレー社CEOの息子とはいえ、養子で、しかもアーシアンとのハーフだ。
到底、君と釣り合いなんか取れない。少なくとも、当時の俺はそう思ってしまったんだ」
ミオリネ「シャディク…」
シャディク「それに、グエルなら君を任せられると思っていた。あいつなら、きっと俺に代わって君を幸せにしてくれるだろうと…」
ミオリネ「バカ！」
シャディク「ミオリネ…」
ミオリネ「馬鹿よあんたは…。あんただけよ、学園でずっと一人ぼっちだった私を、見捨てずに接してくれていたのは。
あの頃の私にとって、それがどれだけ心強かったか判らないの？」
シャディク「…………」
ミオリネ「自信が無いなら決闘なんてしてくれなくてもよかった！ただ一歩、あの温室に足を踏み入れて、一言、好きだって伝えてくれたら…わたしは…！」
シャディク「…ごめん、ごめんよミオリネ」
ミオリネ「いいの。謝らないで。もう過ぎたことよ。今となってはそれも全部青春の苦い思い出だから。ただ、一つだけ。もしも願いが叶うなら…」
シャディク「願い、って？」
ミオリネ「今日だけ、ううん、今夜一晩だけでいいの。わたしを、あなたの花嫁にして…？」
シャディク「ミオリネ……」 ￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
O 。
シャディク「（…って感じの未来が待ってると思ったんだけどなあ。少し前までは）」
ニカ「ミオリネ、新しい事業計画書のチェックおねがい！」
リリッケ「ミオリネ先輩！頼んでおいた決裁書はまだですか？」
チュチュ「おいミオリネ！いい加減あ～しのデミトレーナー直してくれよ経費でさあ！」
マルタン「ミ、ミオリネ～！取引先からクレームが来たんだけど、か、代わってくれない！？」
マイ「ミオリネ社長。僕が提案したウチとのコラボ商品GUNDUDAHの設計書なんですが」
ダリル「ミオリネCEO、頼まれてたGUND義足のテストなんですけど、俺その日はカーラの授業参観なのでリスケを…」
オルガ「ミオリネ。この前打ち合わせしたイベントの警備計画なんだがよ」
アレンビー「ね～ミオリネ～！次のガンダムファイトに向けてスーパーノーベルガンダムにパワーアップ許可してよ～」
アイラ「ねえねえミオリネ。またケータリングでスイーツバイキング頼んでいい？」
スレッタ「ミオリネさん！ミオリネさん！ミオリネさ～ん！！」
ミオリネ「あ～もう、うっさいわね！全員話聞いてやるから一列に並んで！！」
シャディク「（…どうしてこうなったんだ）」
エナオ「あ、シャディクがミオリネを見てまた泣いてる」
サビーナ「ほっときなさい。どうせ“こうなるはずだった”都合のいい未来と現実とのギャップにショック受けてるだけなんだから」
イリーシャ「最近のミオリネちゃん、色んな人に囲まれて賑やかだし、花婿さんとも仲良しだもんね」
レネ「はいB・S・S、B・S・S※」
メイジー「相変わらずミオリネを見てるシャディクは気持ち悪いなあ」
イリーシャ「でも、その気持ち悪さがシャディクの可愛いところだよ」
サビーナ「それについては激しく同意」
エナオ・レネ・メイジー「「「うんうん」」」
※B・S・S…B（ぼくが）S（先に）S（好きだったのに） 皆さん乙乙。水星ネタ増えてきて嬉しいわ。こっちでは幸せに生きてほしい…
スレッタ「～♪」
エラン「（おや、あれはスレッタ・マーキュリー。…ペイル社の命令もまだ生きているし、ちょっと声を――）」
ルイス（グラサン付き）「待ちなさい」
エラン「ん？」
ルナマリア（グラサン付き）「日登町水星タヌキ保護の会の者です」
エラン「え、何それ」
ルイス「うちのマスコットを悪い虫から保護する会です」
ネーナ「てなわけで、水星タヌキ保護条例に則ってアンタを拘束するわ」
エラン「なんで！？」
ペイル社
エラン「――てな事があってさ。計画、修正した方が良いんじゃないの？」
ニューゲン「あらあら」
ネボラ「風向き、変わってきたかしら」
カル「年頃の女の子たちを敵に回してしまったのは下策ね」
ネボラ「共通の敵を得た女の子の団結力は半端じゃないわよ。私にも覚えがあるわ」
ニューゲン「あらネボラ。私とトニーの仲を積極的に邪魔してくれたのはあなたじゃなかった？」
ゴルネリ「それを言ったらニューゲンも…」
「「「「おほほほほ」」」」
エラン「…どうでもいいけどさ。どうすりゃいいの？」
カル「計画に修正はなし。少なくとも一か月とちょっと先までは」
エラン「やけに具体的だね」
ゴルネリ「色々あるのよ。風向きとかね」
ネボラ「そう、風向き」
「「「「風向き、変わってくるのよね」」」」
エラン「（もうヤダこのババア…）」 にゃはははは！
スクロールが雑なせいで>>157の冒頭が目に入って吹いたわww
前半の中盤あたりでえーどうなのとか思ったがww
スレッタとミオリネの婿・嫁関係に関しちゃ
ここではコメディだもんな グラスレー寮
レネ「ていうか>>157みたいに落ち込むくらいなら、今更だけどホルダーになればいいじゃん。それか直接ミオリネに告るか」
シャディク「ううん、いやそれはな…」
サビーナ「なんだ。言いたいことがあるのならハッキリ言え」
シャディク「もちろんホルダーになることは俺も考えたさそれがミオリネをしがらみから守る一番の方法だからなでもミオ
リネは自分が決闘のトロフィーになることを嫌がってたしそんな彼女の意思を尊重したいと思って俺は決闘委
員会の仕事に専念することにしたんだここならホルダーがミオリネに相応しい人間かどうか一番近くで確かめ
られるからな幸い前ホルダーのグエルも今の水星ちゃんも人間的にはまっすぐな奴らだったからこの二人なら
ミオリネを任せられるかもと思ったのは確かさ思うんだけど必ずしも言葉で伝えて一緒にいるだけが愛じゃな
いんだつまり声はかけずともそばで見守るのも一つの愛情の形じゃないかってねもちろんこの先ホルダーが代
わってミオリネを傷付たり汚したりするような奴になったら俺も黙っちゃいないあらゆる手段を使って彼女を
危険から守るさだけどその行為がひょっとしたらミオリネのプライドを傷つけてしまうかもしれない俺はそれ
を恐れているのさ彼女の誇り高さは昔からよく知っている幼馴染だからなお互い口に出さなくても心の奥の方
では通じ合っているわかるんだよこうしている今もミオリネの抱いている寂しさとかつらさとかだけど昔から
よく知っているからこそ素直になれない部分があるってことさエナオが昔言っていたな俺は彼女の前ではヤマ
アラシだって自分でもわかっているよだけどそれはミオリネだって同じ事さ本当は俺の想いに気づいているの
に素直になれなくていざ目の前にいると互いを傷つけてしまうだけどいつか彼女が温室という鳥かごから一歩
外に踏み出した時にはちゃんと思いに応えてあげなくちゃならないと決意しているよでも焦り過ぎちゃいけな
い彼女を閉じ込めている父親の呪縛は強力だからねだから一歩ずつだけど確実に心の鍵を開けていって（ry」ﾍﾞﾗﾍﾞﾗﾍﾞﾗﾍﾞﾗ
イリーシャ「ねえメイジーちゃん、今言ってるのってつまりどういうこと？」
メイジー「『フラれたり嫌われたりするのはイヤだからそういうのはしたくない、ていうか空気を読んで向こうから告白してほしい』ってことだよ』
レネ「う～わ～マジひく～」
サビーナ「すまんみんな。私はもう我慢できん。ぶん殴ってやるぞこの屁理屈ナルシストチキン野郎！」
エナオ「うん、まあ落ち着いて。気持ちはわかるけど」 レネ「じゃあせめて株式会社ガンダムの経営に加わればいいんじゃない？アンタそういうの得意じゃん」
メイジー「あ、それいいアイデアかも！」
イリーシャ「そうだね。そしたらシャディクも合法的にミオリネちゃんと一緒にいられるしね」
エナオ「じゃあ、何かしら難癖をつけて株式会社ガンダムに決闘を申し込もう」
シャディク「う～ん」
サビーナ「なんだ？またなにか言いたい事でもあるのか？」
シャディク「簡単に決闘というけど一般生徒と違って俺にはグラスレー寮の寮長という立場があるからなつまり俺の敗北は
そのまま地球にグラスレーが負けたということになるんだもちろん一対一でも負けるつもりはないよパイロッ
トとしての俺の技量はスレッタ・マーキュリーに勝っているという自負があるからねだけど問題は彼女の駆る
ガンダムエアリアルだあの機体の潜在能力は未だ未知数だからなもし戦闘が長引けば結果はどうなるか俺でも
読めないよだがもっともあのガンダムがビット兵器を主軸にしている以上アンチドートを搭載したミカエリス
なら有利に立ち回れるだろうだが今までの決闘を見る限り向こうは機動力もかなりのものだ君たちも知っての
通りアンチドートには有効距離がある距離を取られて決闘が長引けばやはりこれもどうなるかわからないとこ
ろで昨日俺のツテで本社から５機のベギルペンデが届いたんだあの機体にもアンチドートが積んである俺のミ
カエリスと合わせて合計６基のアンチドートがあれば決闘もかなり有利に進められると思わないかいもちろん
これは強制じゃないよ俺と君たちの間に上下関係はない俺は君たちのことを志を同じくする仲間だと思ってい
るただここでもし俺が決闘に負けたりでもしたら同じアカデミー出身である君たちの立場はかなり危うくなっ
たりしないかいいいかこれはおどかしているんじゃないただ仲間として純粋に心配してるのさフフなんていろ
いろ喋ってしまったけど結局は君たちの厚意に甘えているのかもしれないな俺たち６人のチームワークは無敵
だからもしもチーム戦ならグエルの率いるジェターク寮にだって圧勝できると信じているよそういえば覚えて
いるかい去年のランブルリングでセセリアがラ（ｒｙ」ﾍﾞﾗﾍﾞﾗﾍﾞﾗﾍﾞﾗ
イリーシャ「…ねえメイジーちゃん、今のってつまりどういうこと？」
メイジー「『一対一だと水星ちゃんに負けるかもしれないから私たちも手伝って。ていうか手伝わないと色々大変なことになるぞ』って脅してるんだよ～」
サビーナ「貴様という男はまったく…！」
レネ「まあまあまあまあ」 シャディク「…ということで俺は君たちに決闘を申し込むよ」
ミオリネ「ふん、アンタにしては随分正面からぶつかってきたじゃないシャディク」
シャディク「俺たちが買ったら株式会社ガンダムの経営に一枚噛ませてもらう」
ラウダ「了解した。ミオリネ・レンブラン、君はこの決闘に何を賭ける？」
ミオリネ「別になにも…強いて言うなら、もう私たちに構わないでってことくらいね」
ラウダ「いいだろう。ではラウダ・ニールの名において、ここにグラスレー寮と株式会社ガンダムの決闘を…」
ミオリネ「ああそうだ。一つ確認しておきたいことがあるんだけど」
シャディク「なんだい？」
ミオリネ「これって、アンタたちグラスレー寮と、私たち株式会社ガンダムとの決闘でいいのよね？ 地球寮じゃなく」
シャディク「なんだそんなことか。もちろんだ、だって水星ちゃんはともかく君は地球寮の一員じゃないだろう？」
ミオリネ「ふーんわかったわ。それだけ確かめておきたかったの」
ラウダ「では始めるぞ。両者、フィックス・リリース！」
アスティカシア学園試験場
シャディク「サビーナ、会敵前に作戦の再確認を」
サビーナ「了解した。まずは私とイリーシャで敵の主力であるスレッタ・マーキュリーのガンダムをけん制する」
イリーシャ「コピー、です」
シャディク「その隙に、俺は狙撃手であるチュアチュリー・パンランチのデミトレーナーを破壊する」
サビーナ「戦力的には難しくは無いと思うが、地球寮にはメカニックが多い」
エナオ「もし戦闘が長引けば、破壊したはずのＭＳを直して戦線復帰させてしまう、かも」
シャディク「わかった。ならばもしもが無いようデミトレーナーは念入りに破壊しておこう」
サビーナ「レネ・メイジー・エナオは3人で残りの4機のMSを無力化」
レネ・メイジー・エナオ「コピー」
サビーナ「各個撃破後は再び集結、アンチドートを展開しつつ、全員でガンダムを仕留める！」
シャディク「でも水星ちゃんへのトドメは俺が差すからな。花は持たせてくれよ。じゃあ、行こうか！」
スレッタ「うわわ！シャディクさんたち、き、来ました！」
チュチュ「ビビッてんじゃねえ！気合入れていくぞ！」
シャディク「行くぞスレッタ・マーキュリー！ミオリネの隣に立つのは俺だ！」
「お前、邪魔だよ」
シャディク「へ？」 そして数か月後
アスティカシア学園 ミオリネの温室
ミオリネ「～～♪」
シャディク「鼻歌なんて歌って。今日もトマトの世話かい？」
ミオリネ「まあね、最近暇なのよ。誰かさんが経営に加わったせいで仕事が大分少なくなったから」
シャディク「ふ、それは悪かったな」
ミオリネ「勘違いしないで。これでも感謝してんのよ」
シャディク「感謝？」
ミオリネ「あの時は会社を乗っ取られるって反発したけど、実際、アンタが経営に加わったおかげで仕事は随分楽になった。
こうして、毎晩農作物の世話をできるくらいにはね」
シャディク「それは何より」
ミオリネ「株式会社ガンダムも順調に成長してるし、クソ親…父さんとも昔よりは普通に話せるようになった。全部、アンタのおかげ」
シャディク「俺は特に何もしちゃいないよ。ただ、逃げずに進もうとした君の背中を少し押しただけさ」
ミオリネ「シャディク…あんたって人は、ホント、昔から…！」
シャディク「お、おいおいどうしたんだミオリネ。急に抱き着いてきたりして」
ミオリネ「いいの。今は…少しだけこうさせていて」
シャディク「困ったな。こんなところを水星ちゃんに見られたら誤解されてしまうよ。浮気だ～って」
ミオリネ「いいの。スレッタは真っ直ぐで嘘もつかないし、本当に素直でいい子。
だけど、私を守ってくれる力も助ける視野も持ってない、ただの子供よ。私だって…」
シャディク「君だって…なんだい？」
ミオリネ「私だって、まだ16歳の子供なんだから。誰かに抱きしめてほしい、甘えさせてほしい時だってあるわよ。こんな風に」
シャディク「やれやれ、困ったお嬢さんだな。とてもアスティカシア学園首席で株式会社ガンダムのCEOとは思えない弱気な発言だ」
ミオリネ「茶化さないで。今日だけは、ううん、せめてあなたの前だけは、ただのミオリネ・レンブランでいさせて」
シャディク「ミオリネ…」
ミオリネ「シャディク…」 「…ディク、おいシャディク！」
シャディク「ふ、激しいなミオリネ。そんなに強く求めなくても俺はここにいるよ」
サビーナ「何を寝ぼけているんだシャディク！」
シャディク「あれ、サビーナどうしてここに？俺は確か温室でミオリネと熱い愛の証明を…」
サビーナ「おい、やっぱりこいつ殴っていいか？」
メイジー「仲間同士でケンカは辞めようよ～決闘にも負けたばっかりなんだしさ～」
シャディク「は？ 決闘に負けた？」
イリーシャ「というか惨敗でした…」
メイジー「しょうがないよ！さすがに現役のガンダムファイターには勝てないって！」
サビーナ「エアリアル以外の二体のガンダムもな。まるで人間のような動きだった」
レネ「あれ絶対実戦経験のあるパイロットだよね。おまけに、山みたいな大きさのMAまでいるしさ」
シャディク「ちょ、ちょっと待ってくれ。俺たちの対戦相手は株式会社ガンダムだよな？あのガンダムエアリアル以外はろくなMSもない…」
イリーシャ「いえ、私たちが戦ったのはエアリアルの他にガンダムが3機に、デミトレーナーが一機、それと巨大なMA一体の大所帯でしたよ～」
エナオ「覚えてないの？アンタが真っ先にやられたのに」
シャディク「…え？」
地球寮
チュチュ（株式会社ガンダム社員）「いや～完勝だったな今日の決闘！見たか？あいつらの呆然とした顔！」
スレッタ（株式会社ガンダム社員）「わたしとエアリアル、今日の決闘中ほとんどビグ・ラングの中に隠れてましたけどいいんでしょうか…？」
ダリル（株式会社ガンダム子会社・リビングデッド課社員）「いいんじゃないか？ルール上は何も問題ないみたいだし」
マイ（株式会社ガンダムへ技術協力）「まああまり褒められた戦略ではありませんが、勝ちにこだわってルールを決めてきたのは向こうが先ですからね」
アレンビー（株式会社ガンダム所属選手）「うんうん、たまにはこういうファイトも楽しいよね～」
三日月（ケツモチのヤ○ザ…もとい株式会社ガンダム委託の警備スタッフ）「ていうか最初に飛び出してきた白いヤツ、全然俺に気づかなかったね」
ミオリネ「ああ、シャディク？ あいつ頭いいようで意外と視野も思想も狭いとこあるからね。
私たちのチームも、スレッタたちのほかはパイロットじゃない地球寮のみんなだって思い込んでたみたいだし」
スレッタ「さすがミオリネさん。向こうのこと、随分わかってるんですね」
ミオリネ「まあね。ていうか、特にシャディクは昔からの知り合いだし」
オジェロ「しかし気づかない間にウチの会社随分人増えたよな」
マルタン「うん。今やパイロットどころかガンダムファイターもいるくらいだしね」
リリッケ「これが日登町に来る前のメンバーだけだったら、今日の決闘もどうなったかわからないですよね～」
シャディク「（こんなことならもっと早くに決闘挑んでおけばよかった…）」
レネ「あ、シャディクがまた泣いてる」 乙です！ シャディクがすっかり道化に…ｗ というか水星世界にＭＡってあったっけ…対抗手段あるのか…？
シャディク「…結局、ガンダム家って一体何なんだろうね？」
ラウダ「それだよ！ 水星女も水星女だが、アセムやベルリも普通じゃない！」
トマーシュ「ラウダ、落ち着いて。言いすぎだよ」
グエル「トマーシュの言う通りだな。そういうところ、お前の悪い癖だぞ」
ラウダ「くッ…」
トマーシュ「それで、ガンダム家か…一言で言うと、すごい一家だよな」
ゼハート「ああ。そうとしか言いようがない」
ロアビィ「昔のガロードとか見ると、家庭環境はちょっと複雑だったみたいだけどね」
ゼハート「少なくとも、俺の知る限り最も敵に回したくない一家だな」
ロアビィ「一家揃ってブラコンシスコン拗らせてるからねえ。本気で怒らせたらどうなることやら」
シャディク「………」
ロアビィ「だから下手に利用したりだとか考えない方が身のためだと思うよ」
シャディク「俺は友人とその家族のことを知りたいだけさ」
グエル「（利用…か。父さんにはそれとなく注意しておいた方が良いかもしれないな…）」 名前をバカにされたと感じただけで軍人を殴りにいったり生身の人間相手にバルカンぶっ放したり毒電波垂れ流したり他人のMSの制御系焼き切ったりお兄ちゃんだったり…… やはりガンダム家には「瞬」間「瞬」間を「必」死に「生」きてきた人間の熱い魂が込められているんだなぁ・・・ みつを >>153
アイン「お二人とも結構親しげですが面識があるのですか?」
サーシェス「ケッ別に親しくねえよ」
ナジ「アリーとは中東でスカウト活動をしていた時に出会っておりまして。一時期プロデューサー兼マネージャーとして研修生を見てもらっていたのです」
シロ―「なるほど刑事が意外に子供の面倒見がいい理由が分かったような。人に意外な歴史ありですね」
サーシェス「っておい勝手に過去をばらしてんじゃねー! お前らも監視対象と打ち解けてんじゃねえよ!」
サーシェス「…テメェこれ以上人の黒歴史べらべら喋るようなら微罪逮捕すんぞ。叩けば幾らでも埃が出るんだろうが!?」ﾋｿﾋｿ
ナジ「フフフそう恥ずかしがるなよ。スパルタすぎる面もあったが研修生にレッスンをつけていた時のお前、最高に輝いていたぜ」
サーシェス「よーし逮捕は止めだテメェの両目の節穴にこのS&W M3913の弾丸が素通りするか試してやる」ｼﾞｬｷ
ナジ「(ﾋﾟｷｰﾝ)む! 感じるぞ、どこからか巨大な潜在能力の塊が接近してくる!」
サーシェス「はあ?」 ナジ「 こいつはきっととんでもないアイドルの卵だ!」ﾜｸﾜｸ
ｶﾞﾁｬﾘ
刹那「刹那・F・セイエイ、シロ―兄さんに忘れ物を届けるミッションを遂行する」
ナジ「オオー! この成長すれば武道館公演のみならずN○Kや民放のドラマとバラエティに進出してもおかしくない凄まじい素質の持ち主は、研修中に行方不明になっていたソラン・イブラヒムくんだったのか!」
ナジ「こうして会えたのも何かの縁。 ぜひうちの事務所でもう一度アイドルを目指さないかね! 特待生待遇で迎え入れよう」
刹那「申し訳ないがガンダムマイスターの活動に全身全霊を尽くしたいので辞退する。それにそのような勧誘の類は原則お断りだ」
ナジ「まあまあそう言わずにそこを何とか。一目うちのライブを見に来るだけでも」
刹那「興味がないと言った!」(見覚えがあるような気がするが思い出せない誰だ?)
ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ
サーシェス「こ、このヤローどこまでも俺を舐めくさりやがって」ﾜﾅﾜﾅ
サーシェス「俺を無視すんなクソがァァァ!!!」ﾊﾞｷｭﾝﾊﾞｷｭｰﾝ!
ｳﾜｱｹｲｼﾞｵﾁﾂｲﾃー! ﾄﾞｹｪーｺｲﾂﾆﾊｲﾁﾄﾞｲﾀｲﾒﾐｾﾃﾔﾗﾈｴﾄｷｶﾞｽﾏﾈｴー! ﾊﾞｷｭｰﾝ ｾﾂﾅｴﾌｾｲｴｲﾌﾞﾘｮｸｶｲﾆｭｳｦｶｲｼｽﾙ! ｽﾞｷﾞｬﾝｶﾞｷｰﾝ
署内で発砲事件を起こしたサーシェスは始末書を書かされハロ長官から謹慎と減給処分を言い渡されたとさ
サーシェス「チクショオオー!」(画面アイリスアウト) シャギアﾆｰｻﾝが変な仮面着けて「ソフィはかわいいですね(ボ並感)」とか言い出さないだろうか >>170
おいおいそれじゃあ日登町のどこかに深淵(アビス)と呼ばれる穴があるって事になるじゃあないか・・・ >>170
ガロード「四代目火影の羽織だけは羽織るなよ！絶対羽織るなよ！？」
羽織と言えばゴッドガンダムやスタービルドストライクも意匠に羽織入ってるんだっけか？ チュチュ「も～ガマンできねえ！あ～しらはてめえの奴隷じゃねえんだぞこのワガママクソスペ女ぁ！」
ミオリネ「ハア？あんたみたいなチンピラ社員抱えて我慢してんのはこっちなんだけど！？」
マルタン「い、いやいやいや！ケンカはやめようよ！ね？」
スレッタ「マルタン先輩って、なんだかお兄ちゃんみたいですよね…。近くにいるとホッとします」
マルタン「え、え、え、今のなに？！どういう意味？もしかしてスレッタって本当は僕のことを…」
マイ「いや、言葉通りの意味だと思いますよ」
ヨナ「ﾍｸｼｯ」 >>173
そういや、マルタンとヨナはCV同じだったね
もしかしたらリタが誤認したりするかな？ ユージンみたいな声したゾルタンみたいな名前のマルタンみたいな声したヨナ
深夜テンションで思いついたので特に意味はない >>158の「日登町水星タヌキ保護の会」ネタを更に広げてみた。
カイ「日登町水星タヌキ保護の会。それはスレッタ・マーキュリー・ガンダムに近づく不逞の輩を排除し
スレッタ本人の平和と安全を密かに守る秘密防衛組織の事である！」
～町内某所～
イザーク「皆来たな。では本日の活動報告を頼む」
ルイス「はいはーい、今日もエラン・ケレスがスレッタにちょっかい出そうとしてました！」
イザーク「また奴か、懲りないものだな」
カテジナ「あいつ、一体何が目的でスレッタに近づこうとしてるのかしら・・・」
ネーナ「あっ、そうそう。そのエランについて気になる噂があるんだけど～」
カテジナ「噂？詳しく聞かせてもらえるかしら？」
ネーナ「うん！あいつ、スレッタと決闘してからまるで人が変わったようになったんだって！」
イザーク「なんだと？」
ネーナ「スレッタがアスティカシアに来る前は周囲から『氷の君』って呼ばれる位にクールで寡黙な性格だったんだけど
それがスレッタと決闘してから『性格が何だか陽キャのチャラ男みたいになった』って話をよく聞くようになったの！」
カテジナ「クールで寡黙な氷の君から、陽キャのチャラ男に…イメチェンにしては度合いが過ぎるわね」
イザーク「何か裏があるのかもな。例えば…『氷の君』のエランと『陽キャ』のエランはクローン人間か何かで、オリジナルのエランが別にいるとか。」
ルイス「ええっ、そんな事ってあり得るの！？」
ネーナ「フラガ先生のお父さんのクローンがクルーゼ先生だって話も聞くし、間違いないでしょ？」
イザーク「ま、あくまで俺の仮説に過ぎんがな…。」 >>176にさらに乗っかってみる
シャディク「（水星タヌキ保護が通るなら宇宙キツネ保護だって通るんじゃないか？
だったら、僕が美味しい立ち位置に居られるよう手回しをして…）」
エナオ「最近、シャディクが↑みたいなことを考えているみたいで（例のポーズ）」
カトル「それはそれは…グラスレーの皆さんも大変ですね（例のポーズ）」
レネ「（そのポーズで向かい合って喋る必要あんの…？）」 >>177
エナオとカトルの例のポーズって・・・胡坐かいて両手を広げてるアレか！ ブライトさんの例のポーズ(いわゆる「殴って何故悪いか」)もヨガに組み込まれているらしい…… >>179
検索して見たが、マジだった・・・
アムロ(これをブライト本人に教えていいものか、迷うな・・・) それは、ゴールデンウィーク前のこと。
アムロ「ミオリネを、うちに泊めてほしい？」
スレッタ「はい。長期休暇の間、他のみんなは寮で寝泊まりしてるんですけど
ミオリネさんは正式な寮生じゃないから許可が下りなかったみたいで…」
ミオリネ「長期休暇の間だけでいいので、泊めていただけませんか？」
アムロ「男だらけの家でもいいなら、別に構わないが…」
ミオリネ「部屋さえ分かれてるなら、別に…」
アムロ「ああ、その点は心配いらない。ちょうどスレッタが二人部屋を使っているから、そこを使うといい。
――ただし、条件がある」
ミオリネ「条件…ですか？」
アムロ「滞在中はガンダム家の一員として、我が家のルールに従ってもらう」
ミオリネ「ルール、ですか」
アムロ「食事は、その時に居る家族みんなで一緒に食べる。外食や特別な理由があるなら事前に連絡すること」
ミオリネ「…え、っと。それだけ…ですか？」
アムロ「他にもあるにはあるが…一時滞在だし、君はMSやMAにも乗らないと聞いている。当面はこれだけだ」
そんなやり取りがあり、ミオリネがガンダム家に滞在し始めたある日のこと。
「「きゃあああああ！！」」
アムロ「絹を裂くような！」
ロラン「女の悲鳴！」
アムロ・ロラン「「何事だ！？」」 ――ガンダム家・浴室前
壁にめり込んだシン「」
スレッタ「し、シンくん！ 大丈夫ですか！？」
ミオリネ「やったのアンタでしょ…」
スレッタ「つ、つい夢中で！」
アムロ「本当に何事だ！？」
キラ「お風呂入ろうとしたら、ちょうどお風呂上りのスレッタとミオリネに出くわしたみたい。いつものラキスケだよ」
ロラン「あー…お風呂のこと忘れてましたね。今後は時間とか分けないと…」
アムロ「地下の第二浴場を使っても良いな」
アルレット「それにしても凄い力ね。スレッタがやったの？」
スレッタ「あ、はい…水星は色々と過酷で…人命救助とか、力仕事も多かったから…」
セレーネ「さすが我が妹、頼もしい！」
スレッタ「え、えへへ…」
アルレット「（あんまり表に出さないけど、セレーネも妹ができたのが嬉しいのね）」」
ミオリネ「あの…私が言うのもなんだけど、心配とかしないの…？」
アル「いつも喧嘩してミンチより酷くなってるから、原型残ってるだけマシだよ」ﾄｵｲﾒ
ウッソ「確認もせずに入ったシン兄さんも悪いですし」
ミオリネ「（私の常識が壊れていく…）」
一方、グラスレー社
シャディク「………」
サビーナ「どうした、シャディク」
シャディク「いや、なんでもないよ。さ、もうすぐ準備も大詰めだ。急ごう」
エナオ「『今、どこかでミオリネが穢された気がする』とか思ってそう（例のポーズ）」
レネ「…だからさ、そのポーズ取る意味あんの？」
エナオ「同好の士が見つかったらこうもなる」 スレッタの身体能力って割と高いっぽいんだけど、どれくらいなのか謎なのよな
二期のネタになっちゃうから詳細は省くけど水星の魔女内でも上には上が居るみたいだし
あと水星地球荒廃してるなあ、Gガン世界ってまだ人が生活しやすかったのかなと思ってたら最近配信したゾイド/ZEROで
戦争じゃなく一番強いゾイド乗りを決める為だけの大会やら競技で試合毎に衛星軌道上からジャッジカプセル落としまくってるのに
惑星Zi上でまた月が落ちてくるまではケロっとして生活してたっぽいZi人がたくまし過ぎて吹いた。
そしてスラゼロ→Gガンの順で作品を知ったのとGガンを知ったのがスパロボ経由だったせいでGガンの１クールの雰囲気が思ったより
陰鬱で面食らった印象だったの思い出した。
ゾイドは結局スパロボでも滅多に出ないからガンダム家でも馴染み無いだろうな…ジャンク屋組は秒で馴染みそうだが >>183
ゾイド自体がバクゥのような４足歩行のマシンだから、宇宙でどうするんだって話も含めて
スパロボに出すのは難しいんじゃないかなぁ、と予想。
さて、そろそろ夏が近づいてきているが・・・ミオリネは大丈夫かな？ >>184
一応ゾイドにもマグネッサーシステムあるから空中までなら４足歩行型でも行けるんだけどねえ…
フィーザーズで実際にゼロファルコンが『空中で足音を立てて駆け抜けてる』のはそれにより空中に力場作って踏ん張ってるからだし
まあ一応祖先が恒星間航行してZiにたどり着いてるからそこら辺+マグネッサーシステムの改良とかこじつければ宇宙で駆けるのも
不可能ではないかもしれん
ミオリネについては…これからどう転がるかやな ミオリネは天の助ネタが流行ってしまったからな
酢醤油か黒蜜か >>186
シャディクがそのどちらかを掛けてミオリネを食おう（意味深）とする訳か…
特殊な変態かな？ >>186
ぬのハンカチを愛用するミオリネは嫌すぎる・・・
キラ「ところてんにはやっぱり酢醤油＋からしたっぷりだよね」
シン「そこは俺も同意かな」 >>170
確かそれの作者さんにグエルが良い貌をしそうだと目をガチでつけられてなかったけか？ ロラン「うーん・・・」
コウ「どうしたんだロラン、さっきからトマトを見つめて？」
ロラン「ああ、コウ兄さん。このトマト、ミオリネお嬢さんから分けてもらったものなんです」
コウ「ミオリネから？」
ロラン「せっかくですから、何かしら調理してみようと思いまして・・・。コウ兄さんは何かアイディアはありますか？」
コウ「そうだなぁ…やっぱり王道のカプレーゼか、ミネストローネか…。あ、ミネストローネには人参入れないでくれよ！？」 >>191に勝手に乗っかってみる。もし続き考えてたらごめんなさい
夕食時…
アムロ「…今日の夕食はやけに赤いな」
ロラン「せっかくだからトマトづくしにしてみました。体にいいんですよ」
スレッタ「（ﾓｸﾞﾓｸﾞ）…これ、ミオリネさんのトマトですか？」
ロラン「はい。分けていただいたもので…よくわかりましたね」
スレッタ「それで、これがウッソくんが家庭菜園で作ったトマトで、こっちは学校の農園で採れたトマト」
ロラン「す、すごいですね。全部当たりです。さすがに頂いた分だけで賄えなかったので、他のトマトも使ったんですが…」
スレッタ「こっちに来て色んなトマトを食べてたら、何となくどこのトマトなのかわかるようになっちゃって」
ウッソ「僕も生で食べ比べれば多少はわかりますけど…調理された状態でもわかるって、すごいですね…」
スレッタ「このままいけば利きトマトの資格も取れちゃいそうです！」
カミーユ「そんな資格あるのか…？」
コウ「ニンジン入れないでって言ったのになんで僕だけ山盛りなんだよ！？」
フリット「好き嫌いは駄目だよ兄さん」
アセム「弟妹に示しがつかないだろ？」 >>192
191です。特に続きとか考えてなかったので、繋げてくれて感謝です
ガロード「にしても、このカプレーゼって奴・・・ゥンまああ～いっ！」
シン「！？どうしたんだ急に！？」
ガロード「さっぱりとしたチーズにトマトのジューシー部分が絡みつくうまさだ！チーズがトマトを、トマトがチーズを引き立てる！」
キラ「急に食レポが始まっちゃった・・・」
ガロード「ハーモニーって言うのかな？味の調和って言うのかな？例えるならサイモンとガーファンクルのデュエット！
ウッチャンに対するナンちゃん！高森朝雄の原作に対するちばてつやのあしたのジョー！
更に言うなら本郷猛と一文字隼人のダブルライダー！ キュアブラックとキュアホワイト！ マリオとルイージのスーパーマリオブラザーズ！」
セレーネ「こ、言葉の意味は分からないけど・・・とにかく凄い感想ね・・・」 〇月 〇日 午前
ドモン「嫌だ！ 僕にはできない！」
ドモンが家の中で大声を出したので、アムロは様子を見に部屋に入った。
アムロ「いったいどうしたんだ？ それにドモンが『僕』だって？」
セレーネ「それが部屋の中を掃除しろといったらこの言葉」
アムロ「ドモンの部屋ではなくこのセレーネの部屋の掃除のことだな？
確かに汚いからな。ドモンが嫌がるのもわかる。
よし、俺も手伝うから一緒にモノを片づけるか」
〇月 〇日 午後
コウ「嫌だ！ 僕にはできない！」
コウが家の中で大声を出したので、アムロは様子を見に部屋に入った。
アムロ「いったいどうしたんだ？」
ロラン「それが今日のご飯にニンジンがあると言ったらこの言葉」
アムロ「コウ、ニンジンは自分で食べろ。残さずな」
コウ「今日のドモン兄さんの時と全然違う！」
アムロ「それとこれとは話が別だ」 イオ「にしてもよコウ、てめぇ何で19にもなって未だに人参がダメなんだよ？」
コウ「えっと、何て言えばいいのかなぁ？とにかく、僕の胃が人参その物を受け付けないって感じで・・・」
イオ「なんじゃそりゃ、そんなのが理由になるのかよ？」
アルレット「ちなみに大人になっても人参が嫌いな理由については『匂いと味』『風味』『草みたいな匂い』
『甘いのに土臭い』とかが挙げられるけど・・・。」
シロー「コウの場合はどれに当てはまるんだろうな？」 >>193
オルバ「宿命のライバルである僕ら兄弟を例えに出さないとはずいぶん薄情じゃないか、ガロード・ランくん?」
シャギア「待てオルバよ ﾓｸﾞﾓｸﾞ ここはトマトに免じてガロードの無礼は脇に置いてやろうではないか。せっかくの馳走が勿体ないﾓｸﾞﾓｸﾞ」
オルバ「了解、兄さん ﾓｸﾞﾓｸﾞ 僕らのツインズシンクロにも匹敵するコンビネーションだよこの味は…!」
シャギア&オルバ「おかわり!!」 >>195
コロニー育ちのぼんぼんやしなぁ>コウ
コロニー栽培の野菜とか土の匂いとかしなさそう
端っこのでんでん太鼓(食料プラント)の野菜工場みたいな所で栽培してそうだし このスレの世界観だとフラッシュシステムやD.O.M.EとパーメットやGUND技術に何か接点があったりするのかな？
そういうクロスを考えるのも面白いよね
>>197
実際『V』で純コロニー育ちのエリシャやマルチナ、クロノクルが土や草木の匂いや埃っぽさに拒否反応示してるしね
残党含めたジオン軍の皆さんはホームシックにならんかったのだろうか >>193
中の人ネタかw
あいつも気のいいヤツだよな その日、ドモンは機嫌よく歌を歌いながら町を歩いていた。
ドモン「♪優しさだけじゃ 愛は奪いきれない～
そう誰か傷つけても 君の笑顔だけは譲れない～」
ドモンが横をふと見ると、大きな屋敷の塀の前で帽子をかぶったリリーナが立っていた。
リリーナ「こんにちは、ドモンさん。その歌は好きな曲なのですか？ ご機嫌なようですね」
ドモン「ああ、『君の中の永遠』という歌でな。レインと今から遊びに行くんだ。ところでリリーナは？」
リリーナ「今日は天気がいいのでヒイロを呼び出したのですが、私は今待ちぼうけです。
『何様のつもり』くらいは彼に言いたくなります」
ドモン「まあ、弟のヒイロのことだからすぐに来るんじゃないか？ 任務了解と言って」
どうやらリリーナはご機嫌ナナメのようだ。
とはいえどうやらヒイロとのデートらしきものを楽しみにしている様子もドモンには感じられた。 ドモン「ヒイロとどこに行くんだ？」
リリーナ「今日は彼と一緒にライオンと遊ぼうと思って」
ドモン「ああ、トロワがいるサーカス団のライオンくんか」
リリーナ「違います。いつもはサバンナのライオンですが、今日はこの街の動物園のライオンです。
係の人に許可を得てライオンの檻の中に入らせてもらいます」
ドモン「ライオンの檻！？ ガンダムファイターならともかくリリーナは大丈夫なのか！？
いや、ヒイロもいるし。小さいライオンの赤ちゃんの世話なのか」
リリーナ「大きく成長したライオンのオスとじゃれて遊ぶんです。例えば私が片手ずつ２頭のライオンを持ちあげたり」
ドモン「？？？ ライオンを？ リリーナはガンダムファイターじゃないよな？ 危なくないのか？」
その時、ドモンの眼に遠くからヒイロが走ってくる姿が見えた。
リリーナ「そろそろヒイロが来たみたいですので。それではまた」
ドモン「そ、そうか」
その日、レインとのデートを終えたドモンは家族の夕飯時にヒイロにたずねた。
ドモン「あのリリーナという子、今日少し立ち話をしたがなかなか謎な人物だな。
ガンダムファイターの素質があるのかもしれん」
ヒイロ「？？？」 >>201
エンディングのあれかリリーナとライオン >>196
シン「今更だけど、家に上がり込んで堂々と飯を食ってんじゃねぇぞコラ！！」 いつもと変わらぬ夕飯時、アムロ達兄弟は自宅でロランが作った料理を食べていた。
夕飯の時間はこの家の家族にとってただ栄養を摂取するだけではない。兄弟の会話がはずむ貴重な時間でもある。
その日もアムロは弟、妹達と自分の興味のある話を交わしていた。こんな具合である。
アムロ「先日、九州の吉野ヶ里遺跡の発掘の話題をニュースで見た。気になる。
邪魔大王国と関係があるのかもな」
アル「……邪魔大王国？ 何それ」
アムロ「言い間違えた。邪馬台国だ、邪馬台国」
アル「アムロ兄さんは歴史が好きなんだね」
アムロ「まあな。弥生時代以外にも、例えば縄文時代に興味はある。
縄文の土器や狩猟採集社会、あるいは貝塚という言葉を見ると、大げさに言えば胸がおどる。
もっとも学校で学んでいた時点で自分の進路は理系に絞っていた。
俺は歴史以上に機械いじりが好きだったし」
この街のアムロの過去は知られているようでなかなか謎が多い。
兄が自身の昔話を語るのは、この家の弟や妹達にとって貴重な機会ではある。
アムロ「好きな機械いじりを仕事にさせてもらっているのはありがたい。
もちろん何にでも興味を持つのは基本的にいいことであるし、俺が理系の進路だからといって、
文系や体育会系のような別の進路にみんなが進むのを妨害しようとも思わない」
セレーネ「天文の仕事に理解のある兄でよかった」
アムロ「セレーネがそういう職業に就くことを俺は止めはしなかったな。
それでだ。話を急に変えるんだが……」
アムロはそこで大きく息を吐くと、三日月とその手前の夕飯を見つめた。
三日月「何？」
アムロ「まだ海産物が苦手なのか。ロランの料理は残さず食べてくれ。
縄文人に負けているぞ。縄文人は魚や貝を食べていただろうからな」 >>204
スレッタ「前に三日月君や鉄華団の皆さんと一緒に回転寿司を食べる機会があったんですけど…
三日月君もオルガさん達も、お肉系のお寿司やサイドメニューばかり取ってました！」
ミオリネ「でも鉄火巻きだけは普通に食べてたわね。何でかしら？」
※詳しくはまとめwikiの「三日月と鉄火巻き」参照 リィナ「ジュドーお兄ちゃん！」
プル「ジュドー！」
ミネバ「ジュドーおにいちゃん！」
シロー「ニコニコ」
マユ「シンお兄ちゃん！」
ステラ「ウェ～イ、シ～ン！」
シロー「ニコニコ」
ソフィ「スレッタおね～ちゃん！」
シロー「ニコニコ」
リィナ「シーブック兄さん！」
ユノア「アセム兄さん！」
シロー「ニコニコ」
リリー「イオお兄ちゃん♪」
シロー「イオ…ちょっと署で詳しく話聞かせてもらおうか」
イオ「ちょっ、なんで俺だけ！？」
エレドア「二十歳をとっくに超えた男が十代の女の子に『お兄ちゃん♪』って呼ばせてる時点で犯罪臭しかしないんだよなあ…」
カレン「そもそもアンタ、なんであんな男を『お兄ちゃん♪』なんて呼んでるんだい」
リリー「それは私がイースのことで落ち込んでた時、“これから俺をお前の『お兄ちゃん♪』にしろ”って迫ってきたから…」
イオ「リリーも余計誤解を招くようなこと言うなよ！？」 >リィナ「シーブック兄さん！」
×リィナ 〇リィズ >>157の後
シャディク「まあミオリネの傍に、ああやって色々な人間が集まってくるようになったのはいいことだよ」
エナオ「あ、立ち直った」
シャディク「それはつまり、俺以外にも多くの人間がミオリネの魅力を知るようになったということだからな。
まあもっとも、この学園で一番にそれに気づいたのは間違いなく俺だろうけどね」
メイジー「シャディクのこういう、ミオリネちゃんのことだと急に早口になるところ、すっごく気持ち悪いよね！」
レネ「うん、アタシはそれを凄くいい笑顔で言えるアンタが怖いわ」
シャディク「ただ、一人だけ気になる人物がいるな」
サビーナ「気になる人物？誰のことだ？」
シャディク「あのスーツ姿の銀髪の彼のことだよ」
オルガ「…てことは会場の裏口にモビルワーカーを二つ、入り口に一つ配備しとけば十分か」
ミオリネ「ちゃんと愛想のいい人寄越してよ。アンタんとこの団員、スレッタの兄弟を筆頭にみんな無愛想で怖いんだから」
イリーシャ「ああ、あの背が高くてちょっとワイルドな感じの」
シャディク「彼、歳は俺たちとそう変わらないが、明らかにこの学園の関係者じゃないだろう？かといって(株)ガンダムの社員とも思えないし」
メイジー「ていうかそもそもカタギでもない感じ？」
サビーナ「入館記録によると、彼はオルガ・イツカ。鉄華団の団長で、株式会社ガンダムからはイベントなどでの警備を委託されているとのことだ」
エナオ「鉄華団、というと確か…」
サビーナ「鉄華団は火星に拠点を構える民間武装組織。歳星の巨大コングロマリットであるテイワズの直系組織だな」
メイジー「早い話、彼は火星のヤ〇ザの組長ってことだね！」
イリーシャ「ヤ〇ザって…ミオリネちゃん、なんでそんな怖い人たちと仲良くしてるのかな？」
レネ「仲良く…っていうかどっかで弱み握られていいように使われてるんじゃないの～？」
エナオ「ありえる。無理な資金集めをしたスタートアップ企業が闇金融に手を出してしまい、そのまま反社会的勢力に実権を握られてフロント企業にされるのはよくある話」
シャディク「まさか、ミオリネ…！」 オルガ「なあ、社長さんよ。今月のみかじめ料はどうなってるんだい？ もう期限を三日も過ぎてるようだが」
ミオリネ「だからそれは話したでしょ。原料価格の急激な高騰のせいで資金繰りが苦しいの。お願いだからもうちょっとだけ待って…」
オルガ「待て、だぁ？ テメぇ極〇者ナメてんじゃねーぞゴラァ！！」
アリヤ「ひぃっ！」
マルタン「ぼ、暴力はよくありませんよ。こ、ここはお互い冷静になって…」
三日月「ねえオルガ、このキノコ頭、俺が殺しちゃっていい？」
シノ「あらん、ダメよ三日月。この子結構可愛いじゃない。殺す前に、アタシがかわいがってア・ゲ・ル」
昭弘「フーンク（鼻息）！」
マルタン「ひ、ひいいいいい！」
オルガ「なあミオリネさんよ。この三人はウチの組の中でも特に凶暴で、キレたら俺でも何をするかわかんねーんだ」
ユージン「余計な怪我をする前に、さっさと出すもの出した方が賢明だと思いますよ？」
ミオリネ「だ、だから、出したくても今はまとまったお金が無いって…」
ビスケット「フ、フヒヒ、だ、だったら別に身体で払ってもらってもいいんだぜ」
シノ「そうよねえん、ここの女の子たち、地味だけど磨けば結構光りそうだし」
オルガ「よおし、なら決まりだ！ おいおまえら、ここのガキども攫って沈めるぞ！」
ヤマギ・ライド「「へい、親分！」」
チュチュ「や、やだあ！ やめてよぉ！」
チャド「おらあ！ さっと来やがれ！」
ニカ「わかりました、言うことは聞きますから乱暴はしないで！」
ビスケット「フヒヒ、こ、この赤毛のモサモサした可愛い子は、お、おれっちがいただくんだあ！」
スレッタ「や、やめて…たすけて…助けてミオリネさん！！」
ダンテ「へっへっへ、叫んだところで誰も助けになんて…」
ミオリネ「やめなさい！」
ビスケット「ひっ！？」
ミオリネ「会社の資金繰りが苦しいのは社長である私のせいよ。だから私が責任を取る。攫うんなら私を攫いなさい！」
ユージン「ほう…」
シノ「ヒュ～♪ カッコイイ～！」
三日月「え、なにコイツ。うざいんだけど。殺していい？ねえコイツ殺していい？」
オルガ「黙ってろ三日月。つまりミオリネさんよ、この落とし前、アンタが身体で払ってくれるっつーんだな？」
ミオリネ「か、身体ででもなんでも払ってやるわよ！好きにしなさい、その代わり、社員には手を出さないで！」
オルガ「いいだろう。なら、一緒にウチの事務所に来てもらおうか。歓迎するぜ、え？ ミオリネ社長さんよ？」
スレッタ「ミ、ミオリネさ～ん……」
ミオリネ「そんなに不安そうな顔しないの、私なら大丈夫。話をつけて、すぐに帰ってくるから…」
そして数時間後……………
オルガ「ふう…楽しませてもらったぜ？」
ミオリネ「くうっ…！ このケダモノ！人でなし！」
オルガ「はっはっは、威勢がいい女は嫌いじゃないぜ？ ただ、これからもっと俺好みに仕込んでやるからよぉ。覚悟しろよ？」
ミオリネ「うっ、うっ…ごめんねシャディク、わたし、汚されちゃった……」 ￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
O 。
シャディク「く、う、うオオオオオオオオｱｱｱｱ！！」
レネ「え！？ なになに？！ どうしたの！？」
イリーシャ「急に頭を抱えて転がり出して…お腹でも痛いの？」
シャディク「うおおおおおおオルガ・イツカめええええええええ！ よくもミオリネを汚したなアアアアアア！！？」
レネ「ええと…つまりコレ、今どういう状態？」
メイジー「つまり妄想の中で勝手にミオリネちゃんを寝取られて、勝手に脳を破壊されてるんだよ～」
イリーシャ「ええっ！？ 付き合ってもいないのに、妄想でNTRを！？」
エナオ「妄想もここまで来ると、逆に一種の才能」
サビーナ「ええい、ともかくこんな醜態、誰かに見られたらグラスレーの恥だ！ さっさとこの馬鹿を寮に運び込むぞ！」
「うおおおおミ～オ～リ～ネ～～！！」
オルガ「…なあ、さっきからやたら情感こもった声でアンタを呼ぶ声が聞こえてくんだけど」
ミオリネ「ああ、多分シャディクよ。大丈夫、アレは昔からだし、向こうから関わってこない分には実害はないから」
オルガ「た、大変だなアンタも…。ああいう愛が重い感じの幼馴染がいるとよ」
ミオリネ「それはお互い様でしょ」 三日月は肉もダメだったような記憶があるのだが…(鉄華団新入りの○人ドカベンに肉あげてたり) その日はネオジオン社の社長であるシャアが兄弟達の家を訪れた。アムロに会って談笑するのが目的である。
世間話をしつつ、シャアは困った顔を見せていた。
シャア「弱ったことになった。ネオジオン社の商談が一つうまくいきそうにない。これは一応社内の極秘情報なのだが……」
アムロ「おいおい、そんなことをここで話して大丈夫なのか？ 仮にも俺は他社の人間だぞ」
シャア「サイコフレームの情報流出の件に比べたら気にするほどでもない。
それにサイコフレームの時は最終的にアムロにも教えたはずだが」
アムロ「俺が信頼されているのか、それともシャアの社外秘の感覚がおかしいのかどちらだ？」
こういう時のシャアは多弁、雄弁であり、他人に聞かせたいと強く思っていることは目の前のアムロにもよく理解できた。
『王様の耳はロバの耳』という話もある。言いたいという気持ちは普通の人もニュータイプも変わりがない。
シャア「モビルファイターのマンダラガンダムを知っているか？」
アムロ「ああ、ガンダムファイターのキラルの」
シャア「マンダラガンダムにネオジオン社が足を付ける商談をキラル側に持ち掛けたのだが、
どうやら先方は拒否という方向でまとまりそうだ。
残念だ。足を付けたパーフェクトジオングのようにパーフェクトマンダラガンダムになったかもしれないのに」
アムロは無言で目の前にある湯のみの茶をすすった。
シャア「なんだね、その目は。私は真剣だ」
アムロ「足は飾りじゃなかったのか？」
シャア「……パーフェクトマンダラガンダムを広告塔に、いろんな足の無い機体に足を付けさせ、
その足はネオジオン社で整備購入してもらう。そういうビッグビジネスの予感がしていたのだが残念だ」
アムロ「うちの弟や妹達が聞いてもとくに問題は無さそうな話だった気がする」
シャア「そういうな。一応極秘情報なんだ」
苦笑するシャア。その頃、部屋に聞き耳をたてる一人の弟の姿があった。
そして数日後。
ガロード「フェブラルに足っている？ ガンダムみたいな足。よければとある会社を紹介するけど」
ランスロ―「？」 そういえば多脚じゃなくて二足のアルティメットガンダムなんてのも昔商品化されたがもしかして
シャアの会社関わってた？ ？？？？「取り敢えず、ドムの足があれば解決するんだけどな」 ガンダムファイター、それは単にガンダムファイトをする者という概念にとどまらない。
己の体を鍛え、拳と拳を交え友情を築いてこそのガンダムファイター。
しかしガンダムファイターになるためにはある程度の素質が必要なこともまた確かである。
具体的にいうと例えば体力の素質だ。
そういったガンダムファイターの素質を持った者を探すスカウトも世の中に存在しうることは誰しも容易に想像できる。
それは例えばプロ野球におけるスカウト活動に似ている。
また、この街においてはガンダムファイトというのは一種のスポーツではある。
その点においてもガンダムファイターを取り巻く環境とプロ野球選手のそれとは共通点があるのだ。
トップクラスの者は富や名声を持つという点においてもガンダムファイターとプロ野球選手は同じといえる。
仮にガンダムファイターがプロ野球選手になってもそうした富や名声に慢心せず、
ガンダムファイトで見せるようなパフォーマンスを観客に披露することはまず疑いないであろう。
つまり……。
アムロ「禁断の行為かもしれないが、俺は考えた。
俺のツテで巨人のスカウトを呼ぶから、巨人に入団してくれ！
巨人がリーグ優勝して日本シリーズを勝ち上がるために、ドモンの力があればこわいものなしだ！
次のドラフト1位はドモンに決まり！」
ドモン「断る！ プロ野球選手にはならないぞ。
だいたい俺が巨人に入団しても、他の球団がガンダムファイターと契約したら結局同じだ。
俺の入団がアリなら中日ファンのサイ＝サイシーは中日に入団するんじゃないか？
アムロ兄さんは一回冷静になって落ち着いて考えてくれ」
アムロ「そこをあえて頼む！ ガンダム・ザ・ガンダム！」
その後、ドモンは兄のアムロに対し巨人への入団を拒否し続けた……。 ある日の買い物からの帰り道
アルレット「ふ～買った買った。大満足だわ～」
セレーネ「たまには悪くないわね。こうやって姉妹だけで出かけるのも」
リタ「ふふ、そうだね」
死神「同感同感」
セレーネ「うん、アンタを家族に数えていいかは若干審議が別れるところだけどね」
スレッタ「セレーネ姉さん誰と話してるんですか？」
リタ「う～ん。一部しか知らない、ガンダム家秘密の住人とかな」
スレッタ「？？」
アルレット「まあそれはともかく。リタちゃんとスレッタが加わるまで、最近は姉妹だけで出かけるなんて滅多になかったからね」
スレッタ「そうなんですか？」
セレーネ「そうねえ。昔ならともかく、ここ数年は私も仕事で忙しかったしねえ」
アルレット「そうなのよ。私だって妹に服とか見繕ってあげたいのに。最近はクリスも忙しいとかでよく断るし」
リタ「（それは多分また別の問題な気がするな）」
死神「（まあアルレットのセンスじゃあねえ）」
アルレット「だからこうして、スレッタが水星から帰ってきてくれて私たちとっても嬉しいのよ」
スレッタ「わ、わたしも嬉しいです！ こうやって、お姉さんたちと出かけるのずっと憧れでしたから」
セレーネ「確かアンタが育った水星の採掘基地って、子供はスレッタだけなんだっけ？」
スレッタ「はい。わたしの面倒を見てくれていた人以外はみんなお年寄りの方ばっかりで…もちろんお店とかもありませんでしたし」
リタ「そうかあ。だから買い物中、いろんなお店の前で立ち止まってたんだね」
スレッタ「ご、ごめんなさい。アニメや漫画で見たようなお店が目の前にあると思ったら、なんだか感動しちゃって」
リタ「ふふ、大丈夫だよ謝らなくて」
アルレット「ああ～大人になってすっかり擦れちゃったセレーネちゃんとはまるで違うその反応。姉さんキュンとくるわ～」
セレーネ「はいはい、どうせ私はもうとっくに可愛くありませんよ」
死神「いい年して拗ねない拗ねない」
スレッタ「あ、あの！ 今日は買い物に誘ってくれてありがとうございました！ 服も色々買ってもらって…」
セレーネ「まあアル姉さんの見立てだから、どれだけ外で着られるかはわかんないけどね」
アルレット「セレーネ？ あとで姉さんと二人きりでお話ししようか？」
スレッタ「ほ、本当に楽しかったです。そ、それにこの手首につけるアクセサリー、なんて言いましたっけ。ミ、ミ…」
アルレット「ミサンガね。今、ナウなヤングに馬鹿ウケ！のマストアイテムなんだから！」
セレーネ「うん、未だにミサンガにその認識を抱いてるの、日登町でもアル姉さん一人だと思うよ？」
スレッタ「でも、これを自然に切れるまで大事にしてると、願いが叶うんですよね？ だったらわたし、そうします！」
リタ「ちなみに、そのスレッタの願いってなに？ よかったら聞かせてくれない？」
スレッタ「ええっと、水星に学校を作りたい、友達と放課後お茶したい、ス、素敵な人とデートしてみたい、それと…」
死神「純朴に見えて、意外と欲張りねこの子」
スレッタ「図書館で勉強したい、それから…家族と、ずっと一緒にいられたらいいなって」
アルレット「スレッタ…」
リタ「素敵な願いだね」
セレーネ「まったく…そんなことわざわざ願う必要ないでしょ。とくに最後のヤツ」
スレッタ「え？」
セレーネ「アンタが一緒にいたいと思ったら、好きなだけいていいの。願わなくてもね。家族って、そういうものなんだから」
スレッタ「セレーネ姉さん…」
セレーネ「まあそんな殊勝なこと思ってられるのも今の内だけだと思うけどね！？
ウチの家族、なにかと干渉してくるヤツも多いからウザくて自分から出ていきたくなっちゃうかも！
とくにアムロ兄さんなんかやれ彼氏を作れだの生活はちゃんとしろだのうざったいことこのうえないし…」
リタ「セレーネ、真っ赤になってなんかまくしたててる…」
死神「自分がクサいこと言ったことに気づいて耐えられなくなっちゃったのね」
セレーネ「ゴホンゴホン！ あーお腹すいちゃった！今日のごはんはなにかしら！」 リタ「あれ？ 家の前にだれかいるね。仮面をつけた女の人？」
アルレット「仮面のつけた人間は多いけど、女性は珍しいわね。ていうか見たことない顔だけど。ウチに何の用かしら」
スレッタ「！ あ、あの人って！！」
セレーネ「ちょっとスレッタ！ どうしたの急に走り出して！」
スレッタ「あの人なんです！ さっき話した、水星で私の面倒を見てくれていた人って！」
セレーネ「ええ！？」
プロスペラ「スレッタ！ 久しぶり、元気だった？」
スレッタ「うん！私もエアリアルも元気だよ！」
プロスペラ「そう、良かった。心配してたのよ、ずっと水星にいたあなたがこっちに馴染めてるか」
スレッタ「あはは、大丈夫だよ。みんないい人ばっかりだから。友達も沢山できたんだよ」
アルレット「珍しい…あのスレッタがあんなにハキハキと喋るなんて」
リタ「私たちにだってまだ完璧には敬語が抜けてないのにね」
死神「あのプロスペラって女、スレッタ・マーキュリーにとっては随分大切な存在みたいね？」
セレーネ「…………」
プロスペラ「実は今度アスティカシア高専近くで仕事をすることになってね。その前にスレッタに会いに来たのよ。大事な話もあったしね」
スレッタ「そうなんだ！ …大事な話って？」
プロスペラ「あなたの将来に関わる話よ」
ガンダム家茶の間
アムロ「スレッタを…養子にしたい！？」
ヨナ「ちょ、ちょっと待ってください。突然そんな話をされてもこっちだって困ります」
アルレット「そうよ。スレッタは水星から戻ってきたばかりなのよ？ それなのに今更養子になって水星で暮らせとか」
プロスペラ「あら、水星で暮らすとは一言も言っておりませんわ。
私、今度アスティカシア高専のすぐ近くのフロントで新事業を立ち上げますの。スレッタとはそこで暮らします」
アムロ「だけどあなたは水星で面倒をみていたスレッタを、一度は手放したわけでしょう？ なぜ今になってそんなことを」
プロスペラ「手放すなんて、まるであの子を物みたいに言うのね？」
アムロ「うっ…！」
プロスペラ「それに『急に』ではないんですよ。スレッタを養子にしようというのは、ずっと前から考えていたことですから」
アルレット「じゃ、じゃあなんでスレッタを日登町に送り出したりしたのよ」
プロスペラ「それがあの子のためだと思ったからです」
ヨナ「スレッタの…ため？」
プロスペラ「ええ。あの子はずっと学校に行きたがっていた。だけど水星には学校は無い。
子供にちゃんとした教育を与えるのは保護者として当然の義務でしょう？」
ヨナ「それは…確かにそうですけど」
プロスペラ「でもこちらに来てみて驚きました。あの子、この町の高校じゃなくわざわざアスティカシア高専に通っているんですもの。
しかも寮に入るわけでもなく、毎朝あんなに遠くまで通学して！」
アルレット「で、でもそれは学校に行きたい、でも家族とは離れたくないってスレッタの望みを叶えるためで…」
プロスペラ「それであの子の望むままにさせたと？ それで却ってあの子が苦労することも承知の上で？
失礼ですが、ガンダム家というのは随分放任主義というか、子供に無関心な家庭ですのね」
イオ「おいアンタ！ 黙って聞いてりゃさっきから随分言いたい放題…！」
シロー「落ち着けイオ！ お前が口を挟むと余計話がこじれるから！」
プロスペラ「気を悪くさせたならごめんなさい。ただ、理解してほしいのは、私は100パーセントあの子の将来を考えているということです」
ヨナ「スレッタの…将来」
プロスペラ「学生時代の時間がとても貴重なものだとはあなた方もわかっているでしょう？
とくに、スレッタのように大きな夢を持っている子供には。私は、あの子の将来のため、1分1秒も無駄にさせたくないんです」
アルレット「それは…わかるけれども！」
アムロ「すみません、プロスペラさん。俺たちも今日初めて話を聞かされて、すぐに決めるのは難しいです。
ことは重大だ。納得いく結論を出せるよう家族で話し合いたいので、今日のところはお引き取り願えませんか？」
プロスペラ「ええ、もちろん。大切なことですもの、じっくり話し合ってください。でも忘れないでくださいね、スレッタの時間は有限だってことを」 キオ「スレッタ姉ちゃんが…別の人の養子になる！？」
アル「養子って…スレッタ姉ちゃん、僕たちと姉弟じゃなくなっちゃうの！？」
ウッソ「落ち着いてアル。たとえそうなったとしても、僕たちが姉弟であることに変わりはないよ」
アル「でも、本当に養子になったら、また僕らとは離れて暮らすんだよね？」
シュウト「せっかく仲良くなったのに、そんなのイヤだな…」
バナージ「それで、兄さんたちはどうしてる？」
キラ「ハロで盗聴してみたけど、まだ家族会議の真っ最中みたいだね」
ガロード「ていうかほとんどケンカ？ さっきイオ兄とシロー兄が意見で揉めて殴り合ってたし」
ジュドー「それを仲裁しようとしたヨナ兄が巻き添えでぶん殴られて、今リタ義姉に看病されてるよ」
カミーユ「まったく！ 家族の一大事だってのにどうして協力できないんだうちの兄貴たちは！」
ベルリ「家族で一番血の気が多いカミーユが言えた義理じゃないでしょ」
キラ「まあアムロ兄さんはスレッタの意思を尊重すべきだって言ってるし、他の兄さんたちも概ねそれに賛同してるっぽいけどね」
アセム「最終的な決定は本人次第ってことか」
シーブック「我が家らしいといえば我が家らしいけれど」
アル「でも、結局スレッタ姉ちゃんが出ていくって決めたらそれに従うってことだよね！？」
「…………」
フリット「それで、肝心のスレッタ姉さんは？」
ヒイロ「先ほど、外の空気を吸いたいといって散歩に出ていったが」
刹那「エアリアルも共にな」
コウ「大丈夫かな…スレッタ」 日登町の川辺
スレッタ「ねえエアリアル…わたしどうしたらいいのかな」
スレッタ「久しぶりに会えたと思ったら、まさかこんなことになるなんて」
スレッタ「それは、確かにプロスペラさんがお母さんになってくれたらいいなって、水星にいたころは何度も思ったけど」
スレッタ「そうだよね、離れたくないよね。せっかく、家族の一員になれたのに。だけど」
プロスペラ「やっぱりここにいたのねスレッタ」
スレッタ「あ！ プ、プロスペラ…さん。帰ったんじゃなかったんですか？」
プロスペラ「エアリアルが飛んでいるのが見えたからね。ちょっと後を付けてみたの」
スレッタ「そうだった…んですか」
プロスペラ「やあねえ。どうしたの急に他人行儀になって。何か悩んでいるなら相談して？ それとも、養子の件がショックだったの？」
スレッタ「それは……え、ええと、そうです」
プロスペラ「わかっているわ。急に言われてビックリしちゃったのよね」
スレッタ「プ、プロスペラさんのことが嫌いなわけじゃないんです。むしろ本当のお母さん以上に大好きで、尊敬してて」
プロスペラ「うん」
スレッタ「で、でも。今は同じくらい、家族のみんなのことも大好きで。だから、どっちかを選べとか、そういうのは…」
プロスペラ「“逃げれば一つ。進めば二つ”」
スレッタ「！」
プロスペラ「私が水星でいつもあなたに言っていた言葉よね？」
スレッタ「は、はい。わたしにとって、一番大切な言葉です。この言葉のおかげで、わたしはミオリネさんやほかのみんなとも友達になれた…」
プロスペラ「考えてみてスレッタ。ここでの生活を選べばあなたは家族とずっと一緒に暮らせる。それはそれでとても素晴らしいことよ」
スレッタ「うん……」
プロスペラ「でもね、私はあなたに学ぶ環境を与えられる。それで手に入るのは学業成績だけじゃないわ。
学校で学んだことは将来、水星に学校を作るというあなたの夢を叶える力になる。つまり二つ手に入るのよ」
スレッタ「！！」
プロスペラ「本当はもうわかってるんでしょう？ どちらを選ぶべきなのか。スレッタ、あなたは進める子だもの。ね？」
スレッタ「うん…進める。進んで、きた…！」
スレッタ・プロスペラ「「逃げれば一つ、進めば二つ…！」」
プロスペラ「じゃあ、一緒にガンダム家にもどって話しましょうか」
スレッタ「うん！ わたし、みんなに伝えるね。逃げずに進むって…！」
セレーネ「気に喰わないわね」
プロスペラ「あら…？」
スレッタ「セ、セレーネ姉さん！？」
プロスペラ「あなた、どうしてここに？ ガンダム家は今家族会議の真っ最中じゃなかったの？」
セレーネ「馬鹿馬鹿しいから抜け出してきたのよ。ウチのアホども、みんなスレッタの意思を尊重すべきだ～なんて物わかりのいいこと抜かしてるから！」
スレッタ「あ、あのねセレーネ姉さん。わたしもう決めたよ。寂しいけど、逃げずに進むって…」
セレーネ「は？ あんたの意思なんて知らないし何を決めたかなんて聞くつもりもないから」
スレッタ「え？」
セレーネ「ていうかわたし、アンタに用があって来たのよレディ・プロスペラ」
プロスペラ「私に？」
セレーネ「そ。そこにいる水星のお上りちゃんは、トロくて世間知らずで見てるとたまにイライラするけど、私の家族よ。だから、あんたなんかには渡さない」
プロスペラ「まあ、随分ひどい言い草ね。スレッタの意思は無視するっていうの？」
セレーネ「そうよ。さっき自分で言ってたでしょ。子供にちゃんとした教育を与えるのは保護者の務めだって。
だからこそ、アンタには絶対渡せないって言ってんの！」
スレッタ「セレーネ、姉さん…！？」
プロスペラ「あらあら、困ったわね。じゃあどうやって決着をつければいいのかしら」
セレーネ「心配しなくても、決着はちゃんとつけるわ。そっちの流儀でね」
プロスペラ「というと？」
セレーネ「とぼけてんじゃないわよ。決闘してやるって言ってんのよ、アンタと、私で！ スレッタを賭けて！！」
後編に続く。 乙
決闘概念は便利だなあ…ガンダムファイトはプロスポーツだけど決闘は誰でも出来るからね 乙です。
真面目なセレーネ姉さんネタは久しぶりだな 乙乙 何が起きるのか楽しみです
当然！「アスティカシア式MS決闘」だッ！
学園伝統の「アスティカシア式MS決闘」ッ！
それが流儀ィィッ！！ >>219の続き
アスティカシア高専特設リング
シャディク「第一回、アスティカシア高等専門学園決闘委員会主催！」
エラン「チキチキ！ セレーネVSプロスペラ女と女の真剣十番勝負～！！」
セセリア「いえ～い！」
ロウジ「…いえ～い」
シャディク「さあ始まりました。実況は俺、決闘委員会のシャディク・ゼネリ。解説は同じく決闘委員会のグエル・ジェターク」
グエル「まったく、こんな茶番になんでこの俺が…」
シャディク「そしてもう一人の解説は、最近氷の君からキャラ変したと噂のエラン・ケレスでお送りします」
エラン「どうも～♪」
アムロ「…おい、一体何だこれは」
ヨナ「スレッタを賭けて、セレーネ姉さんとプロスペラさんが決闘するまでは聞いてたけど」
アムロ「アスティカシア高専の決闘はMSでやるんじゃなかったのか？」
マイ「それはあくまで一般的であるというだけで、基本的にはどんな形式でもいいらしいですよ。双方が合意さえすれば」
コウ「今回はプロスペラさんがMSは使えないってことで、この形式になったそうだけど」
ドモン「しかし特設リングの周りに観客まで入れて…これじゃまるでプロレスか格闘技の興行だな」
イオ「というよりは、一昔前のバラエティ番組みたいなノリじゃね？」
ガロード（小遣い稼ぎ中）「え～、決闘観戦のおともに、ジュース、コーラ、ポップコーンはいかがっスか～」
ジュドー（同上）「出場選手のマル秘情報満載の、パンフレットも絶賛発売中だよ～」
チュチュ「お～い！こっちコーラ二つとあとホットドッグくれ！…ほらよ、ニカ姉」
ニカ「ありがと。しかし随分盛り上がってるね」
マルタン「まあ外部の人たちの、しかもMSじゃない決闘なんて滅多にないからね。物珍しさもあるんでしょ」
アリヤ「対照的に、リングサイドにいるスレッタは随分浮かない顔だけど」
オジェロ「まあしょうがないんじゃね？ なんせ自分を賭けての決闘なんだから」
スレッタ「…………」
ミオリネ「…ほら、飲み物買ってきてあげたわよ」
スレッタ「す、すいません」
ミオリネ「ほら、シャキッとしなさいよ。何泣き出しそうな顔してんの」
スレッタ「ご、ごめんなさい！ だけどわたし、どうしてもわからなくて」
ミオリネ「なにが？」
スレッタ「ど、どうしてプロスペラさんとセレーネ姉さんが決闘なんかしなくちゃならないのか。そ、それも私なんかを賭けて…」
ミオリネ「…それだけ大事だってことでしょ、アンタのことが」
スレッタ「！！」
ミオリネ「こんな決闘なんてバカみたいなことをやってでも、アンタのことは譲れない。お互いそう思ってるからやるんでしょ」
スレッタ「…………」
ミオリネ「まあ最悪の気分よね、自分を賭けられての決闘は。わかるわ、私も経験あるから」
スレッタ「ミオリネさん…」
ミオリネ「どうする？ アンタが望むなら一緒にここから逃げてあげてもいいけど」
スレッタ「…いいえ、わたし逃げません。ちゃんとこの決闘見届けます。それが、進むことだと思うから」
ミオリネ「ふん、だと思った」 シャディク「さて、会場の熱気が最高潮に高まったところで、いよいよ選手入場です！」
シャディク「まずは赤コーナーから！ シン・セーの女狐、プロスペラ・マーキュリーの登場だ！」
プロスペラ「ふっ…」
シャディク「仮面の下では、相変わらず真意の読めない不敵な笑みを浮かべております」
ゴドイ（セコンド）「…………」
シャディク「続いて青コーナー！ ガンダム家腐海の女王！星をみるひと！セレーネ・マクグリフの入場だ～！」
セレーネ「ガッデ～ム！！」
シャディク「そして、その後からはセコンドとしてアルレット・アルマージュが続く～！」
アルレット「イチバ～ン！」
シャディク「さあ、では決闘の前に両選手に意気込みを聞いてみましょう」
プロスペラ「こんな騒ぎに巻き込んじゃってゴメンねスレッタ。でもすぐに終わらせるから。そしたら今度こそちゃんと家族になりましょう」
スレッタ「プロスペラさん…」
シャディク「これは静かながらも気合十分だ！さて、一方のセレーネ選手は？」
ペトラ「いよいよ決闘の日を迎えたわけですが、お二人の気持ちは…」
アルレット「時は来た。それだけよ」
フェルシー「ちなみに、もし負けたらスレッタ・マーキュリーは向こうにとられちゃうワケっスけど、それについては？」
セレーネ「出る前に負ける事考えるバカいるかよ！！」
シャディク「お～っと～！こちらも気合十分だ～！」
セレーネ「ていうかインタビューなんてどうでもいいのよ。決心解放だっけ？ さっさとやることやって決闘始めるわよ！」
ラウダ（レフェリー）「残念だがあの口上はMSを使った決闘のときだけだ」
フェルシー「なので、代わりに開会宣言をやってもらうッス」
セレーネ「開会宣言？」
セセリア「は～い、あたしがやりま～す」 シャディク「では、セセリア・ドートによる開会宣言、はりきってどうぞ！」
セセリア「はいは～い、と。ｽｩｰ（深呼吸）よく聞きなアンタたち！！」
セレーネ「！？」
セセリア「いいトシした大人が！な～にマジな顔で学校に来ちゃってんの？暗い青春時代を取り戻そうとでもしに来たワケ？
しかも決闘なんて言い出して、しょ～もないヤツらね本当。このB級CEOに！」
プロスペラ「…………」
セセリア「B級コーディネイター！」
セレーネ「はあ！？」
セセリア「んでもってC級ホルダー！」
スレッタ「え、わたしまで！？」
セセリア「とくにアンタなんて主人公としてもC級だから！
いい？ あたしが開会宣言するから、アンタらちゃんとついてくるように！ え～わたしたちは」
プロスペラ・セレーネ・スレッタ「「「わたしたちは！」」」
セセリア「ダメガンダムキャラクターです！」
プロスペラ・セレーネ・スレッタ「「「ダメガンダムキャラクターです！」」」
セセリア「物語に大して深みも与えませんが」
プロスペラ・セレーネ・スレッタ「「「物語に大して深みも与えませんが」」」
セセリア「キャラクターデザインと声優さんの力だけで人気者になりました！」
プロスペラ・セレーネ・スレッタ「「「キャラクターデザインと声優さんの力だけで人気者になりました！」」」
セセリア「プライドゼロの肥溜め人間！」
プロスペラ・セレーネ・スレッタ「「「プライドゼロの肥溜め人間！」」」
セセリア「人気のためならソシャゲやコラボカフェでどんなコスプレもします！」
プロスペラ・セレーネ・スレッタ「「「人気のためならソシャゲやコラボカフェでどんなコスプレもします！」」」
セセリア「ミオリネ～！ 愛してるぞ！」
プロスペラ・セレーネ「「ミオリネ～！ 愛してるぞ！」」
セセリア「ほらアンタもちゃんと言いな！」
スレッタ「え！？あ…ええっ！？ ミ、ミ…」
ミオリネ「ば、バカ！こんなとこでそんなの言わなくていいから！」
セセリア「まあいいわ。どうか観覧者の皆さん、こんな私たちに決闘させてくださいアーメン」
プロスペラ・セレーネ・スレッタ「「「どうか観覧者の皆さん、こんな私たちに決闘させてくださいアーメン」」」
セセリア「じゃあ精々頑張ればぁ？ 以上！」
シャディク「はい、セセリア・ドートによる開会宣言でした～」
アムロ「おい、なんだ今の口上は！」
ロラン「いくらなんでもひど過ぎるでしょ！ ウチの姉妹になに言わせてるんですか！」
セセリア「あ、今の私の意思じゃないんで。100パーセント台本なんで」
ロウジ「決闘の形式も含めて、アスティカシア高専に代々伝わる、台本なので」
アムロ「マジでか！？」 シャディク「ではそろそろ始めていきましょう。最初の対決は！」
ラウダ「最初の対決は、ゴボウしばき合い対決～！」
エラン「ルールは簡単。背中の籠に入れたゴボウでお互いをしばき合い、まいったと言わせた方が勝ちだよ～」
アムロ「いや、なんだよその対決…」
ラウダ「では、両者、向顔！」
セレーネ「いくわよオラァ！」
シャディク「おおっと。セレーネ選手、両手にゴボウをもち、一気に攻め立てた！」
プロスペラ「ふっ…」
シャディク「対してプロスペラ選手は自分からは動かない。冷静にゴボウの軌道を見極めて紙一重で回避する～！」
エラン「ちなみに、この対決のポイントは何かな？」
グエル「ああ。ゴボウは見かけに反して固く、繊維質であるため非常にしなる。
そのため、与えられるダメージは想像よりはるかに大きく、鞭打ちに近い」
シャディク「事実、過去にこの対決をしたある男性タレントは“ゴボウはただの木”という名言を残していますね」
グエル「いかにそのダメージに耐え、相手に攻撃できるか。精神力の勝負になるだろうな」
セレーネ「オラオラ、逃げ回ってばかりで勝てるとでも！？」
プロスペラ「そうね。ならそろそろ反撃しましょうか」
シャディク「おおっとこれは？ ゴボウを手にしたレディ・プロスペラの腕が高速回転をはじめただと！？
そしてそのままセレーネ選手にゴボウの連打が襲い掛かる～！」
セレーネ「あ痛っ！ イ痛ダダダダダダ！」
アルレット「ちょっと！これって凶器攻撃じゃない？反則でしょ！」
ゴドイ「ノーノー！あれはGUND義肢の機能だ。反則ではない」
シャディク「ここで新情報が入りました。プロスペラ選手の右腕はGUNDによる義手。あの高速回転はその機能の一つだということです！」
エラン「そもそもこの学園の決闘に反則って概念あんまりないもんね。
たとえ外部から妨害しようが敵を抱き込もうが、最後に勝てればいいんだよ。なあグエルくん？」
グエル「なぜそこで俺に話をふる…」
セレーネ「このクソ民度のクソ学園！」
プロスペラ「随分我慢するわね。でももう辛いでしょう？ そろそろギブアップしたら？私もその綺麗な顔に傷をつけたくないし」
セレーネ「うっさいわね…そんなこと気にしてたら、はじめから決闘なんて挑まないわよ！！」
シャディク「セレーネ選手！ゴボウの連打を必死に耐えて反撃に出た！」
エラン「これはすごいね。ゴボウによるノーガードでのしばき合いだ！」
シャディク「あまりの激しさにゴボウが次々と折れていく！そして今…最後のゴボウも粉々に砕け散った～！」
ラウダ「そこまで！籠の中のゴボウが空であることを確認。両者戦闘続行不可能とみなし、この対決は引き分けとする！」
アルレット「よおし、ナイスガッツセレーネちゃん！」
プロスペラ「ふふっ、やるじゃないお嬢さん」
セレーネ「はあ、はあ、アンタもねオバさん」
スレッタ「プロスペラさん…セレーネ姉さん…！」
エラン「いやあ白熱した戦いだったね。会場も大盛り上がりだよ」
シャディク「では次の対決にうつりましょう。なお、試合で使用したゴボウは、後で我々決闘委員会が全て美味しくいただきます！」
セセリア「ちゃんと食品ロスに配慮してるって言っとかないと、後々面倒だからね～」
ラウダ「では、続いての対決は、熱々ローションぶっかけ対決～！」
意外と長くなったので更に続く。 乙乙、何だろう・・・このめちゃイケ的、ガキ使的なアトモスフィアは・・・
ネーナ「ゴボウって凶器になり得る野菜なんだ・・・覚えとこうっと」(日登町水星タヌキ保護の会を代表して観戦)
ルナマリア「ちょっと！余計な知識はアップデートしなくていいわよ！」(同上)
ルイス「それにしてもスレッタ、大丈夫かしら？何だか元気なかったけど…」(同上)
ディアッカ「無理も無いぜ。本当の家族と義母になるかもしれない人の間で板挟みになっちゃあな」(同上)
ネーナ「こうなったらイザークとカテジナも一緒に観戦に来ればよかったのに・・・」
～回想～
イザーク『アスティカシア高専でスレッタの姉が決闘をするだと！？ 悪いがその日は俺もカテジナも忙しいんだ』
カテジナ『折角だし、保護の会を代表して貴方達だけで楽しんでらっしゃいな』
～回想終わり～
ネーナ「って感じで突っぱねられちゃったのよね」
ディアッカ「イザークとカテジナにも何か考えがあっての事なんだろう。気にするなよ」 セレーネVSプロスペラの熱闘は
ラウダ「では、続いての対決は、熱々ローションぶっかけ対決～！」
セレーネ「熱づっ！？ 熱づづづづっ！？」
アルレット「頑張れセレーネ！熱さに耐えるのよ！」
その後も
ラウダ「続いての対決は、誰が出るかな助っ人対決～！」
プロスペラ「あら、よろしくね」
サイ・サイシー「へへっ、オイラを引き当てるなんてラッキーだなおばちゃん！」
アルレット「で、セレーネの助っ人は？」
サイ・アーガイル「ど、どうも…」
セレーネ「いくらなんでも戦闘力に差がありすぎでしょこれ！」
アルレット「やめてよね、サイがサイ・サイシーに勝てるワケないでしょ」
サイ「久しぶりに呼ばれたと思ったらこの扱い……」
その後も
ラウダ「続いての対決は、プリ〇ュア決め台詞対決～！」
プロスペラ「想いよ届け！キュ〇エ〇ー！（高音）」
スレッタ「プロスペラさん…！？」
ミオリネ「すご…台詞にまるで迷いがない…！」
セレーネ「くっ！ セー〇ー〇ーン決め台詞対決だったらイケるのに！！」
アルレット「じゃあ代わりに姉さんが相手になるわ！ふわふわサンドde心にスパイス！ キュ〇ス…」
ラウダ「あ、セコンドの参加は禁止なので」
その後も続いた。
ラウダ「続いての対決は、フォークダンス対決！」
セレーネ「もはやどうやって決着つけんのコレ！？」
そして…
ラウダ「ただいまの勝負、胴体切断イリュージョン対決はセレーネ・マクグリフの勝利！」
セレーネ「あ、危なかった…あと2センチ横にずれてたらヒイロは真っ二つだったわ…」
ヒイロ「気にするな。命なんて安いものだ。特に俺のは」
シーブック「いや少しは気にしろよ…ここ日登町じゃないんだからミンチになっても復活できないんだぞ」
ウッソ「まあヒイロ兄さんならギリギリイケそうな気もしますけどね」
ベルリ「ともかく、これでセレーネ姉さんの4勝4敗1引き分け…」
キオ「決着は次の勝負で決まるってことだね」 プロスペラ「ふふ、意外だったわ。あなたみたいな小娘がここまで粘るなんて」
セレーネ「それはこっちの台詞だっての！もういいお年でしょうに随分頑張るわねオバさん？」
プロスペラ「母は強し、ということよ。我が子のためだったら母親はいくらでも戦えるのよ」
セレーネ「スレッタは、まだアンタの子供じゃないっつーの！」
シャディク「おおっと！リング上ではマイクでの激しい応酬が続いております！」
エラン「いやいや驚異的だねこの体力。いや精神力かな？」
グエル「ともかく、次で最後だ。ラウダ、あの勝負を！」
ラウダ「わかってるよ兄さん。最後の対決は、スレッタ綱引き対決～！」
プロスペラ「スレッタ…」
セレーネ「綱引き対決？」
グエル「この勝負は俺から説明しよう。ルールは簡単だ。リング中央に立ったスレッタ・マーキュリー、その腕を左右から引っ張り合ってもらう」
セセリア「だからスレッタ綱引き対決ってワケね」
グエル「この勝負に勝った者がこの決闘の勝者だ」
ラウダ「では早速準備を始めよう。水星おん…スレッタ・マーキュリー、リングへ上がれ！」
スレッタ「は、ハイ！」
ラウダ「では対決を開始する。…両者、向顔！」
シャディク「さあ始まりました最終対決！両選手、左右からスレッタ・マーキュリーの腕をすごい勢いで引っ張りあっているぞ～！」
スレッタ「う、うう…！」
ニカ「スレッタ、苦しそう…」
ヌーノ「そりゃ苦しいに決まってんだろ」
オジェロ「ヘタすりゃ真ん中から千切れるんじゃね？」
ティル「さすがにそれは物理的にありえないけど」
リリッケ「でも、このままじゃスレッタ先輩が可哀そうです」
アリヤ「今からでも別の対決に変えてもらうよう抗議しようか？」
チュチュ「いや、あ～しらの出る幕はないんじゃね？だってとっくに花嫁がぶちキレにいってるし」
ミオリネ「ちょっとグエル！この勝負アンタの発案？こんな酷いこと、今すぐ止めさせなさい！」
グエル「ミオリネか…気持ちはわかるが黙って見ていろ」
ミオリネ「ハア！？あんた一体何様のつもりで…」
グエル「これはどちらが保護者に相応しいか決める決闘なんだろう？なら、この対決で全てがハッキリするはずだ」
ミオリネ「アンタ、何を考えて…？」 シャディク「花嫁の抗議をよそにリング上では未だ拮抗状態が続いております！いや、じりじりとだが動いている。これはプロスペラ選手が有利か！？」
スレッタ「くう、ううう…」
プロスペラ「苦しい？スレッタ？」
スレッタ「プ、プロスペラさん…」
プロスペラ「痛いわよね、苦しいわよね。手を振り払いたいわよね。わかるわ。でも、“逃げれば一つ”よ」
スレッタ「！！」
プロスペラ「私だって本当はこんなことしたくないの。こんな風にあなたを苦しめることなんて。
でも、ここで逃げて手を放せば、スレッタは楽になるけど決闘には負けてしまう」
セレーネ「………」
プロスペラ「だからこそ“進めば二つ”よ。私はこの決闘に勝って、あなたと、あなたの輝かしい将来を手に入れて見せる。
スレッタならわかってくれるわよね？」
スレッタ「うん…大丈夫、わかってる。わたし、我慢するね。だってプロスペラさんの言うことに、間違いはないんだもん」
セレーネ「…ハア、ほんとムカつくわ。アンタたち見てると」
スレッタ「え？」
シャディク「プロスペラ選手、スレッタ・マーキュリーの腕を引っ張り、どんどん自分の陣営のコーナーポストへと近づいていく！
これは決着が近いのか～！？」
エラン「いや、変だよ。セレーネ選手はさっきからほとんど力を入れてないみたいだ」
セセリア「ハア？」
セレーネ「そんなにスレッタを苦しめたいなら好きにすればいい。でも、それで手に入るものなんて一個もないけどね」
プロスペラ「…！？」
スレッタ「…え？」
シャディク「こ、これは…セレーネ選手、自分からスレッタ・マーキュリーの腕を離した～！？」
ラウダ「そこまで！この勝負、これにて終了だ！」
フリット「ちょっと！なにやってるのセレーネ姉さん！？」
キャプテン「セレーネは、スレッタのために自分から勝負を降りたのか？」
ドモン「いや違う。運営側の狙いは…」
グエル「結果を発表する！ この勝負、セレーネ選手の勝利だ！」
ゴドイ「どういうことだ？ 先に手を放したのは向こうだ。プロスペラは彼女を自分の陣営まで引き寄せたんだぞ？」
グエル「俺は引き寄せた方が勝ち、とは一言も言ってない。これはどちらが保護者に相応しいか決める決闘だ。
本当にスレッタのことを考えている保護者なら、彼女を苦しめる行為を続けられるはずがない！」
ゴドイ「なんだと！？」
フェルシー「さっすがグエルセンパイ！名裁きッス！」
ラウダ「ふっ、当然だろう。兄さんはそこらにいる凡百の奴らとは違うのだ！」
スレッタ「え？え？どういうこと？プロスペラさんが負けた？どうして？だって逃げなかったのに、進んだのに…？」
プロスペラ「…………」 シャディク「これは意外な結果となりました！グエル越前守の裁定に会場も驚きを隠せません！」
グエル「それでは改めて発表しよう。この十番勝負、勝者はセレーネ・マクグリ…」
アルレット「あら？ それで肝心のセレーネちゃんはどこ行っちゃったの？」
セレーネ「ハッハッハ、油断したわねプロスペラァ！！」
プロスペラ「！！？」
シャディク「こ、これは～！会場の注目がグエルに集まっている隙に姿を隠していたセレーネ選手、後ろからプロスペラ選手を襲撃した～！？」
エラン「なんて綺麗なジャーマンスープレックス…！」
セレーネ「スレッタ綱引きに気を取られたわね？私はずっと待ってたのよ、こうしてあんたが油断する機会を！」
シャディク「なんということでしょう！セレーネ選手、プロスペラ選手に馬乗りになったまま上段から殴り続ける～！」
スレッタ「や、やめてセレーネ姉さん！勝負はもう終わったんだよ！？」
セレーネ「うるせ～！はじめっから勝負なんてどうでもいいのよ！このムカつくオバさんのニヤケ面ボコボコにできればねえ！！」
シロー「まずい…！セレーネ姉さん完全に怒りで我を忘れてるぞ！」
アムロ「と、止めるぞ！俺たち全員でセレーネの暴走を止めるんだ！」
控室
セレーネ「も～どういうこと？決闘は私の勝ちだったんでしょ！？」
アムロ「何が私の勝ちだ！キレて勝手に暴走したくせに！」
ロラン「反則負けでもおかしくなかったんですよ？無効試合になっただけ良かったと思わないと」
ベルリ「というかてっきりスレッタを思いやって手を放したと思ったのに」
アセム「ただプロスペラさんを襲撃する機会を伺ってただけなんてガッカリだよ」
シン「スレッタの未来がかかった大事な決闘だったんだぞ！？ もっと慎重に行動してくれよ！」
セレーネ「あ～うっさいうっさい！こっちは決闘終わりで疲れてんのよ？少しは労わりなさいよ！」
カミーユ「ダメだこの人全然反省してない」
ガロード「しょうがないよ。だってあのセレ姉だし」
ジュドー「ズボラでノーデリカシーで有名な、ね」
セレーネ「ふん！」
シュウト「拗ねちゃってるよセレーネ姉ちゃん」
アル「子供だなあ」
ヨナ「ともかく、俺たちこれからプロスペラさんに謝りに行ってくるよ」
セレーネ「私も行こっか？」
ロラン「どうせまた暴れるつもりでしょ。絶対来ないでください！」
ﾊﾞﾀﾝ！（ドアの閉まる音）
残りは今日中に投下。連投回避のため支援いただけると助かります。 雲盗り暫平「・・・だってよ。オチはともかく、子供の両腕を引っ張るとか、お前のパクリじゃん」
大岡越前「フ、フン！今回もあの時も、ガキが痛がるのは見てられねーよ！」
暫平「ま、あんたもそう言うだろうな」
中世期以前の人物（当然故人）のやり取り 乙です。
そう言えば今日で最終回だから放送終了後は２期ネタ解禁だったかな？あの機体で１ネタ既に思い付いているし >>234
自分も「あの娘」で一つネタを思いついているので楽しみにしててほしい セレーネ「はあ……」
アルレット「お疲れ、セレーネちゃん。他のみんなは？」
セレーネ「プロスペラに謝りに行くってさ。散々私を責めた後でね」
アルレット「あはは、みんな怒ってたでしょ」
セレーネ「まあね。スレッタの未来がかかってるんだからもっと慎重になれってさ」
アルレット「慎重ねえ…今日のセレーネは充分慎重だったと思うんだけどな」
セレーネ「え？」
アルレット「だってはじめから決闘に勝つつもりなんてなかったんでしょ？
違うな、正確には、はじめから引き分けか無効試合に持ち込むつもりだった。でしょ？」
セレーネ「はは、何を根拠に」
アルレット「とぼけても試合を見てればわかるわよ。だって明らかに試合ごとの動きが違ったもの。
きっと勝てる試合と捨てる試合を咄嗟に判別して、最終的に引き分けにする計算を立ててたのよね」
セレーネ「……敵わないなあ、アル姉さんには」
アルレット「当然でしょ。何年の付き合いだと思ってるの」
セレーネ「私ね、スレッタが家に帰って来た時からずっと頭に来てたの。あの子がよく言うあの言葉に」
アルレット「“逃げれば一つ。進めば二つ”ってヤツね」
セレーネ「だっておかしいじゃない？逃げるよりも進んだ方が常に多く手に入るなんて。
常識的に考えてもそんなこと断言できないし、結果を比べることもできない」
アルレット「もっと言えば、手に入れられるってばかりを強調して、逆に行動した結果失うものを意図的に無視してるしね」
セレーネ「だけどあの子は、無邪気にその言葉を唱え続けた。呪文みたいに」
アルレット「で、スレッタに呪文を教えた当の魔女が目の前に現れて、ムカつきがピークに達しちゃったと」
セレーネ「というか嫉妬してたのかもね。あんなにスレッタに慕われてるプロスペラのことが。
だって悔しいじゃない。姉なのに、妹に何も大切なことを教えられないなんて」
アルレット「それで？ 今日の決闘を通して、セレーネお姉ちゃんはスレッタに何を教えようとしたの？」
セレーネ「別に大した内容じゃないわ。“進むことは大事。だけど時には立ち止まって考えることも大事”。
…多分アルやシュウトだってわかってる、単純なことよ」
アルレット「そうね。確かに単純で、ありふれたメッセージだわ」
セレーネ「でも本当に大切なことだって思う。だって、誰かの言葉に従ってただ進み続けるばかりじゃ、
いつか自分の夢とか、やりたいことだって忘れてしまうかもしれないじゃない」
アルレット「あら？ それって誰か身近な人の、具体的な話をしてる？」
セレーネ「ふふ、まさか」
アルレット「でも、わかるわ。だってスレッタにはあんなに沢山願いがあるんですもの。
なら自分の進む道は、本当は自分で決められた方が絶対にいいんだから。誰かが示したレールじゃなくてね」
セレーネ「なんだか随分情感たっぷりだけど、ひょっとして誰か具体的な人の話をしてる？」
アルレット「ふふ、まさか」
セレーネ「結局、スレッタがあの女の養子になろうがなるまいが、本当はどっちでもいいの。
でも、誰かの誘導や、まして当人同士じゃない決闘で決まるなんて絶対ダメ。
あの子が立ち止まって考えてだした結論じゃないと」
アルレット「セレーネは、スレッタが考える時間を作りたかったんだね」
セレーネ「うん。…私の思い、少しでもあの子に伝わってるといいんだけど」
アルレット「きっと大丈夫よ。だってスレッタは今日、進んだ人間が、逃げた人間に負けるところを初めて見たんだから」 数日後 アスティカシア高専近郊 プロスペラのオフィス
スレッタ「あの、プロスペラさん、いますか…？」
プロスペラ「スレッタじゃない。遊びに来たの？ それとも…養子の話のこと？」
スレッタ「うん。わたし、決めたよ。それで、まずはプロスペラさんに一番に聞いて欲しくて」
プロスペラ「それは嬉しいわね。もちろん聞かせてもらうわ」
スレッタ「あの、私の兄弟にすごくプログラミングが得意な子がいて、何でも作っちゃうんだ。キラ君っていうんだけど」
プロスペラ「…それで？」
スレッタ「それで、彼に頼んで作ってもらったんだ。エアリアルを操縦しながらでも勉強できる、教育プログラムを」
プロスペラ「それは良かったわね」
スレッタ「こ、これがあれば通学の時間も勉強できると思うんだ。そ、それにアムロ兄さんたちも勉強教えてくれるっていうし。だから…」
プロスペラ「…だから私の養子にはなれない。結局そう言いたいのよね？」
スレッタ「プ、プロスペラさんはわたしの将来を思って提案してくれたんだよね？ このままじゃわたしが勉強に集中できないから」
プロスペラ「………」
スレッタ「で、でもわたしもっと頑張るよ。いっぱい勉強する。だから、自分の夢も、家族との生活も、どっちも諦めたくないって…」
プロスペラ「…進めば二つ」
スレッタ「え？」
プロスペラ「偉いわスレッタ。あなたはちゃんと自分で考えた道を進むことにしたのね。夢と今の生活、二つとも手に入れるために」
スレッタ「お、怒ってないの…？」
プロスペラ「子供の成長を喜ばない大人はいないわ。イヤだわスレッタ。あなたもしかして私に怒られると思ってたの？」
スレッタ「う、うん…だって、せっかく私のための提案だったのに断るなんて」
プロスペラ「むしろ謝るのは私の方。思い返したら、子供を家族から引き離すなんてひどいことだったわ」
スレッタ「良かった…断ったら、もうプロスペラさんには一生会えないんじゃないかって心配したんだよ」
プロスペラ「馬鹿ね。そんなことあるわけないじゃない。たとえ養子にならなくても、私にとってあなたは、娘に近い存在にかわりないんだから」
スレッタ「じゃ、じゃあ、これからもこうしてたまに会いに来ていいかな？
プロスペラ「勿論よ。部屋は用意してあるからいつでもいらっしゃい。エアリアルも一緒にね」
スレッタ「う、うん！」
プロスペラ「（そう。家族は一緒にいるべきなの。たとえどんな姿や形であっても…）」
ガンダム家屋上
スレッタ「セ、セレーネ姉さん？ 今、いいですか…？」
セレーネ「スレッタ？ ごめんちょっと待って」
スウェン「うん？ 誰だ？」
スレッタ「わあ！ ご、ごめんなさい！ デ、デート中だって知らなくて！」
セレーネ「バカね、デートじゃないわよ」
スウェン「スウェン・カル・バヤンだ。君か、最近水星から帰ってきたセレーネの妹というのは」
スレッタ「あ、は、はい。スレッタ・マーキュリーです。あ、あのスウェンさんとお姉さんはどういう…」
スウェン「俺にとってセレーネは特別な存在だ。彼女は、俺に夢を思い出させてくれた」
スレッタ「ええっ！？ と、特別ってやっぱりお二人は…」
セレーネ「悪いけどアンタが想像してるような関係じゃないから。同僚よ同僚。仕事の」
スウェン「ではセレーネ。俺はそろそろ失礼する」
セレーネ「もう？ さっき始めたばっかりじゃない」
スウェン「いや、家族との時間を邪魔しては悪い。また明日、D.S.S.Dで」
セレーネ「そう、ならまた明日ね」
スレッタ「ごめんなさい、なんだかタイミング悪くて。…あの、ちなみに何してたんですか？」
セレーネ「なにって…天体観測よ。私とスウェンの共通の趣味だからね。そうだ、せっかくだしアンタも覗いてみる？」
スレッタ「い、いいんですか？」 セレーネ「見えるでしょ？ あの青っぽい星。あれが水星」
スレッタ「あれが水星…！ ここからだとあんなに小さく見えるんだ！」
セレーネ「あんたにとっては見慣れてるかもしれないけど、こうやって遠くから望遠鏡で覗くのも悪くないでしょ？」
スレッタ「はい！ なんだか凄く新鮮な気がします。すごいなあ…」
セレーネ「…この前は悪かったわね。酷いこと言って」
スレッタ「えっ…と、酷いことって何ですか？」
セレーネ「ほら、プロスペラが養子の話を持ってきた夜。川辺で言ったじゃない。
“あんたの意思なんて知らないし何を決めたかなんて聞くつもりもない”って」
スレッタ「ああ…ごめんなさい、忘れてました」
セレーネ「本当に？ ったく、私は結構気にしてたってのに。それで、今日はどうだった？ プロスペラに会ったんでしょ？」
スレッタ「それがプロスペラさん、凄く喜んでくれたんです！」
セレーネ「喜んでくれた？」
スレッタ「はい。私が逃げないで、ちゃんと自分で考えて進んだことを偉いって褒めてくれて。嬉しかったなあ…」
セレーネ「“ちゃんと自分で考えて”か。ま、一歩前進かな」
スレッタ「？？」
セレーネ「でもねスレッタ。これだけは覚えておいて」
スレッタ「なに？」
セレーネ「別に今日決めたことに囚われなくてもいいの。前も言ったでしょ？
一緒にいたいと思ったら、好きなだけいていい。それが家族だって」
スレッタ「うん…聞きました」
セレーネ「でもそれって逆を返せば、離れたくなったらいつでも離れていいってことなの。
特に、自分の本当の夢ややりたいことを見つけた時はね。だからあんたも…最後は自分で考えて、自分で決めなさい」
スレッタ「…うん、わかった」
セレーネ「でも、どんなに離れても兄弟はずっと兄弟だから。だから大変な時はいつだって私たちに頼りなさい」
スレッタ「…うふふ」
セレーネ「なによスレッタ。急に笑い出して」
スレッタ「ごめんさい。今のセレーネ姉さん、なんだかお母さんみたいだなあって」
セレーネ「ハアア！！？」
スレッタ「私たちのお母さんがいてくれたら、きっと同じことを言ってくれたのかなあ。そんなこと考えたら可笑しくなっちゃって」
セレーネ「冗談じゃないわよ。なんで私にこんな大きな子供がいなきゃならないのよ全く」
スレッタ「ふふふ、ごめんね」
セレーネ「ていうかアンタいつのまにか敬語抜けてるわね」
スレッタ「え、あ、ホントだ。ご、ごめんなさい」
セレーネ「いいのよ。むしろ今まで他所他所しくて感じ悪かったから。無理してないのなら、もう敬語はやめて」
スレッタ「あ…はい、わかりました。じゃなくて、わかった」
セレーネ「よろしい」
物陰
アルレット「めでたしめでたし、かな」
リタ「でも、今回の一件で他の兄弟からの評判は落としちゃったね」
死神「それは覚悟のうえでしょ。というより元からセレーネの評判なんてあって無いようなものだったし」
リタ「スレッタと分かり合えたのならそれでいいってことかあ。君はどう思う？」
リタ「あはは、さすがスレッタと付き合いの長いお姉ちゃんは言うことが違うな」 家族が増えるよ！
どういう原理だよ…ミンチどころじゃねーだろ物理的に消えたぞ エリー小姑化は予想外だけどとにかく結婚おめでとう！ >>239
もうあの世界にガンダムは必要ない、って事なんでしょうかね？
エリクトの宿り先、このスレでなら何がいいでしょうかね？ >>240
そしてキラとシンの劇場版公開日決定もおめでとう！！ >>241
パーメットあるものが必要なら兄弟の知り合いの技術者に頼めばなんか作ってくれそう。
依り代で何でもいいならエルダイバーみたくセイにガンプラ作って貰ってそれに入れるとか
後者は成長できなかった分自分の身体を自分で弄る楽しみに目覚めそうだけど エリーは普段は劇中通りホッツさんに宿ってミオリネの小姑でいいんじゃない？ガンダム家のピンチには格納庫のエアリアルに転送して家族を守るとか 水星の魔女第2クールネタ解禁されたので、「あの娘」に救いを与えてみました
アセム「ん？グエル！グエル・ジェタークじゃないか、久しぶりだな！」
グエル「お前・・・アセム・アスノ・ガンダムか！」
アセム「しばらく学校に姿を見せなかったから、本当心配したんだぞ・・・ん？」
？？？？「あっ・・・」(グエルの背後に隠れる
アセム「あれ？その女の子は・・・？」
グエル「ああ。ほら・・・あいつは俺の友達だ。ちゃんと挨拶、出来るな？」
シーシア「う、うん…シ、シーシア・・・シーシア・ジェターク・・・。」
アセム「ジェターク・・・って、お前に妹がいたなんて初耳だぞ！？」
グエル「いや、妹じゃあなくてだな・・・立ち話もなんだし、そこのマグダニエルでも・・・」
アセム「あ、ああ！」 ～マクダニエル店内～
アセム「つまりその子・・・シーシアはお前がアスティカシアを一時期離れていた時に出会った戦災孤児で
紆余曲折があってジェターク家の養子になった・・・って事か。」
グエル「ああ、理解が早くて助かる。」
シーシア「・・・モグモグ(黙々とハンバーガーを頬張る)」
アセム「でもよくお前の親父・・・ヴィムさんが了承したよな？ 何かあったのか？」
グエル「その事なんだが・・・父さんがシーシアを養子として迎える条件として提示したのが
『養子縁組は俺の娘ではなく、グエルの娘として書類提出をする事』だったんだ。」
シーシア「・・・モグモグ(黙々とフライドポテトを頬張る)」
アセム「『グエルの娘として養子縁組』・・・つまり、お前がシーシアのお父さんになって
ヴィムさんにとっては義理の初孫、そしてラウダにとっては義理の姪っ子になるって事か！！」
グエル「ああ、その通りだ。父さんも流石にそこまで考えが回ってなかったらしくてな・・・。
後でこの話を聞いたラウダも卒倒しかかってた・・・。」
～回想～
ラウダ『ぼ、僕が・・・こ、この歳で、お、お、叔父さんに・・・』(顔面蒼白
ペトラ『ラ、ラウダ先輩！しっかりしてください！！』
～回想終わり～ シーシア「・・・チュー・・・(黙々とシェイクを飲む)」
グエル「さて、そろそろお暇するか。」
アセム「あれ？もう帰るのか？」
グエル「ああ。ネオジオン社をはじめとした各社に挨拶周りをしてジェターク社に帰る途中だったんだ」
アセム「そうだったのか、無理に引き留めて悪かった」
グエル「気にするな。俺も久しぶりにお前と話したかったしな・・・シーシア、帰るぞ！」
シーシア「分かったー！それじゃあね・・・」
アセム「ああ、また今度な」
グエル「近々、ガンダム家にも顔を出す。シーシアの事、ミオリネやスレッタにも紹介したいからな」
アセム「分かった、2人にも伝えておくよ」
・シーシアについて
原作では「フォルドの夜明け」と行動を共にしていた少女。
「プラント・クエタ攻略戦」で父を亡くしており、その事もあってグエルに八つ当たりするが
ベネリットグループのMS部隊による拠点襲撃に巻き込まれて死亡。
その後のグエルの行動指針を決定づけた重要な存在である。 アスティカシア学園地球寮にて
スレッタ「どうしたの？ガロードが来るなんて」
ガロード「スレッタの新しい機体キャリバーンって言ったっけ？アレの改造プラン思い付いたぜ」
スレッタ「本当に？」
とスレッタが聞いたらそこに
ニカ「機体のことなら私にも見せて」
ベルメリア「私も興味有りますね」
メカニック担当のニカとスレッタにキャリバーンを託したベルメリアもやって来たので
ガロード「いいぜ、これだ！」
とガロードが見せた図面には機体を挟むように後ろに６枚の羽根のようなスラスターが付いた２門のバリアブルロッドライフルを装備したキャリバーンの姿があった。
ニカ「ライフル２門で攻撃力は倍増しますから並大抵な機体は一撃で仕留められますね」
ベルメリア「それに合わせてスラスターも増大しているから一撃離脱の戦法も可能だわ」
と２人が言ってるのに対してスレッタはこれを見てとある機体を思い出した。
スレッタ「ねぇ、これ自分の機体参考にしているでしょ。ツインサテライトキャノンみたいだし」
ガロード「分かった？そうDXが元になっているんだ。初めて見た時からGXのサテライトキャノンっぽいなと思って」
そのガロードの話を聞いて
ニカ「じゃあこの機体名のキャリバーンDXってデラックスじゃなくて」
ベルメリア「ダブルエックスと言う意味ね」
と納得した２人であった。
ID変わったけど>>234です。キャリバーン見た時ガンダムＸみたいと思ったのが切っ掛けで書いてみました。 そういえば水星の魔女のガンプラのシェルユニットがインモールド成形だからまさかとは思ってたが本当に
輝羅鋼が復活するっぽいな。セイやガンプラ好き組は狂喜乱舞しそう >>249
セイ「輝羅鋼に関する技術はもう途絶えたのかとばかり・・・こんなにも嬉しい事はない！！」
ユウマ「僕も同じ気持ちです、セイさん！！」 >>250
実は途絶えたのではなく出来るけど不良品発生率がベラボウに高くてSD最盛期の時代でもカツカツだった+
リチウムイオン電池の成形に鞍替えしたら濡れ手に粟でそんなもんやってられっかってなったからだそうな。
恐らく技術の進化の結果インモールドの精度が上がって可能になったんだろう。 >>247
(その後ろの席)初めてのシェイクが上手く吸えなくて四苦八苦するギレンと見守るガルマ、マ・クベ、カイ、シロッコ >>242
シン「よっしゃあぁぁぁぁぁぁぁ！！！」
キラ「長かった！ほんっとうに長かった！！」 ttps://www.pixiv.net/artworks/109580610 より
ゾルタン「ここはお嬢ちゃんみたいな子がいていい場所じゃあないんだなぁ、これが！！
さっさと帰らないと、あの金髪オールバックロリコンおじさんが襲ってきちゃうよぉ！？」
エリクト『えっ、あの人(シャア)・・・ロリコンなの？ ちょっと引くかも・・・』
シャア「ええい！私はロリコンではないと言ってるだろう！」
リボンズ「君自身がそう否定しても、それ自体は覆る事のない事実だよ。未来の僕の宿敵？」
ゾルタン「そうだよぉ、リボンズの言う通りだぁ！ シャア・・・お前がロリコンだってのは紛れもない事実なんだよ！！」
ハマーン「やれやれ、あちらはあちらで騒がしいな…」
カロッゾ「そうだお嬢ちゃん、お近づきの印に・・・うちの店で焼いた菓子パンはいかがかな？」
ラスタル「ついでに、特上の牛フィレステーキも付けよう・・・水星圏でこのような物は食べた事が無かっただろう？」
エリクト『あっ・・・美味しそう・・・(ジュルリ』 前略。スレッタが精神的に成長して帰ってきました。ちょっとした爆弾を引き連れて（婚約者に続き二度目）
スレッタ「スレッタ・マーキュリー！ ただいま帰りまし――うわっ！？」
セレーネ「おかえり、スレッタ…よく、よく頑張ったわね…！」
イオ「ホントすげーよ、おめえ…！」
スレッタ「く、苦しいです…」
ロラン「みんな嬉しいのはわかりますけど、いっぺんに抱きつくのはやめた方が…」
セレーネ「だってだって、ほんとに感無量で…！ ていうか、アムロ兄さんは？
こういう時は一番に突っ込みそうなのに…」
アムロ「いや…あの、セレーネには見えてない…のか？」
セレーネ「何が？」
ヨナ「スレッタの後ろに幼女が見える…」
ベルリ「何言ってんですか兄さん。カノジョ持ちなのにまだ女の子が欲しいんですか」
ヨナ「いや、そうじゃなくて！ ベルにも見えないのか！？」
『普通は、見えるほうがおかしいんだけどね』
ガロード「キーホルダーが喋った！？」
スレッタ「ひょ、ひょっとしてアムロお兄ちゃんには見えるんですか！？」
カミーユ「俺とシーブックにバナージ、ジュドー、あとウッソにもたぶん見えてるぞ」
アルレット「私にも見える…なんでだろ、いつもは見えないのに」 エリクト『改めて、はじめまして。ボクはエリクト・サマヤ。スレッタの義理のお姉ちゃん。
色々あって、エアリアルの中に居たんだ』
ヨナ「エアリアルの中って…リタと同じってこと？」
エリクト「リタ…フェネクスの人だよね。うん、似たようなものかな」
アルレット「エリクト・サマヤって…プロスぺラ――エルノラさんの娘さんよね？」
スレッタ「あれ、言ってましたっけ？お母さん…プロスぺラがエルノラだって」
アムロ「あ、ああ。色々コネとか使って…」
セレーネ「（ヒイロや刹那を利用してこっそり情報収集してたなんて言えないものね）」
アルレット「私にも見えてたのはそういうこと…エアリアル…怪しいとは思ってたけど」
エリクト『なるべく勘の鋭い人たちの前では目立たないようにしてたんだけど
やっぱり気付かれてた？』
カミーユ「小さな子供の声が聞こえてたからな…」
ウッソ「やっぱり幻覚じゃなかったんだ…」
ジュドー「俺たちの前で全然エスカッシャン使ってなかったのはそういうことね」
エリクト『うん。スレッタに頼んで、あんまり使わないようにお願いしたんだけど。
もう隠す必要がなくなったから』
シン「にしても、なんでキーホルダーに意識が宿ってんだ？」
スレッタ「えっと、そのあたりはすごく複雑というか…
私にもちょっと上手く説明する自信がなくて…」
アセム「現実を受け入れるしかないな…」 コウ「そういえば、エリクトはスレッタの義姉？らしいけど
僕たちとはどういう関係になるんだろ？」
アムロ「いちおう、遠い親戚筋にあたるな。エルノラさんがお袋の家系の人間だから」
スレッタ「ええ！？」
アムロ「赤の他人に大事な娘を預けるわけがないだろ？」
カミーユ「まあ確かに」
セレーネ「何それ。私も初耳なんだけど」
アムロ「俺だって最近知ったんだよ…でも家系図整理してたらエルノラさんの旧姓が出てきて…」
セレーネ「おかしいでしょ…」
アムロ「おかしいよ。おかしいんだが、現実を見るしかないんだ」
セレーネ「お父さんもそうだけど、相変わらず意味不明な遺伝子構造してるわよね…」
アルレット「それはそれとして。ねえエリクトちゃん、その体不便じゃない？
等身大の外部端末、作ってあげよっか？」
エリクト『できるの！？』
アルレット「エルノラさんの協力が得られれば、たぶん。リタちゃんのボディも作るつもりだったし」
ヨナ「リタのボディも！？」
アルレット「本人の希望もあってトリィを端末に使おうとしてたんだけど
これが難航してて…妥協して良いならそっちも作れると思う」 キラ「トリィは余計な機能入れると重量過多で飛べなくなっちゃうから」
ヨナ「そうなのか…ちょっと、説得してみる」
セレーネ「キョウジに頼んでUG細胞調達してもらえれば
DGクローンみたいに生身に近い感じになれるかも」
マイ「僕らだけでは難しいかもしれませんし、日登町技術者の会も招聘しましょうか」
セレーネ「そうね。ミョーなことされそうになってもエルノラさんが止めてくれるでしょうし」
あーだこーだ
エリクト『いいのかな、こんなによくしてもらって…』
シロー「いいさ。スレッタの義姉なら、俺たちにとっても義理の家族のようなものだからな」
刹那「それにガンダムだ」
アムロ「それより、良いのか？ エルノラさんの側に居なくても」
エリクト『ボクの端末はお母さんの側にも居るから大丈夫。
でも嬉しいな。お母さん、きっと喜んでくれるよ。ありがとう、お義兄さん』
アムロ「…ところで。今俺には幼女の姿が見えているんだが、順当に成長してればエリクトの年齢は二十歳を超えｔ」
エリクト『世の中、気にしない方が良いことってあるよね？』
アムロ「アッハイ」
とりあえず出してみたかったので。
生身（に近いタイプ）のエリクトはEDのスレッタ（エリクト？）をイメージしていただければ 乙乙
何度でも言いたいが、エリクトをあのような形で生存させるとは思いもしなかったよ・・・
そしてエリクト・サマヤ、ようこそガンダム家へ！
キラ「という訳で、既存の美少女プラモを使ってエリクト用のボディを作ってみたよ！
既にパーメットの添加もしてるから、依り代としては最適だと思うよ」
エリクト『なるほどね…にしても、何これ？』
キラ「何って…さっきも説明した通り美少女プラモを使った君専用のボディだけど・・・」
エリクト『それは分かってるよ。でも使っているプラモの種類が気になって…
1つは30MS、ボク達のスポンサーの会社が販売してる奴だね。これはまあ問題は無いと思うよ。
でも残りの3つって…メガミデバイスにフレームアームズ・ガールに創彩少女庭園…
同業他社であるボク達のスポンサーのライバル会社が販売してる奴じゃないか！！
いくら美少女プラモ戦国時代だからって、これはコンプライアンス的に宜しくないよ！』
シン「ほぉら、エリクトも俺と同じ点を指摘したぞ。流石に30MS以外はアウトだって。」
キラ「ええ…やっぱりダメ？」
シンとエリクト「『うん、ダメ！(キッパリ)』」 シュウト「ええと、とりあえずコーラとピザをお供えしておけばいいかな？」
マイ「名前から察するにロシア系か北欧系だから、強めのお酒の方がいいかもね」
キャプテン「了解した。ウォッカとアクアヴィットを購入する」
マーク「そんなことより、俺はこの機に俺をガンダム兄弟入りさせるべきか再び議論が盛り上がるところを見てみたい」
ジャック「マァァァク！どうしてお前はそう諦めが悪いんだ、マァァァァク！！」
セレーネ「なんか珍しい奴らが屋根裏の前で駄弁ってるわね～」
スレッタ「そ、そうだね…（こんなに早く次の人が来るなら、もっと綺麗に掃除しておけばよかった…）」
死神「うふふ。復讐とか鎮魂歌とか、久しぶりに仲良くなれそうな子がくるヨ・カ・ン」 >>259
30MSも初期ラインナップ最近は入手しやすくなったよなホント
ただアレ全体的にほっそいからあんまり胸をパテで盛れないのよな（ボソ
はいぱーギャン子のガッシリした方が好み >>260
何かと思えば、アメリカで制作が決まった例の新作か
Gセイバーは…万が一、金田一、250億分の1ぐらいの確率でリメイクなりリマスターなりが出ればワンチャン？
後どうでもいいが一年戦争系の外伝はもうお腹いっぱいだぞ・・・サンダーボルトのようなアナザー宇宙世紀ならまだ許せるが。
リボンズ「これもまたガンダムという作品の『瞬瞬必生』と言えるのだろうね」 Gセイバーも今度の新作も、アニメ顔で良いから複数作品が出るGジェネなどのゲームに出ないとな >>262
結局の所一年戦争というかUC設定が一番ガンプラが売れるんかね？ >>264
その可能性は大いにありそう＞ガンプラ売れる
どうせなら同じ宇宙世紀でもF91～Vの時代で外伝を作って欲しい
クロスボーンガンダムばかりでは長谷川御大も疲弊してしまいかねない・・・
>>261
キラ「本当だよねぇ、やはり店舗で定価で買えるというのはいい事だと思うよ。
それに店舗用に増産が進めば転売ヤーを在庫不良にして涙目に出来るし・・・」 >>265
VといえばVガンがモチーフになってるSD武者の七人の超将軍編まではDL.siteで電子書籍化されてるけど、それ以降の武者頑駄無シリーズは
電子書籍化されてないのよな
一応単行本や一部の愛蔵版は揃えたけど、愛蔵版も刷ってないっぽいからお布施目的で単行本持ってるのも買えばよかったかなと
後悔してるわ そういえば、水星最終回のスレッタの爪が人差し指と中指だけ短くなっていたって聞いたがイマイチ
差が解らなかったわ。
ミオリネのノーブラとスーツ姿は差がハッキリしてたから『コイツPAD使ってたのか…』てのは解ったんだが >>268
ナイジェル「俺の部下がどうかしたか？」
リディ「いえ・・・トライスターの事ではないかと思います・・・」 ウィッツ「なんで火星にMSがあるんだよ
教えはどうなってんだ教えは
A.C.197年、人々の元に平和が戻った。その後の歴史の中でガンダムを含むモビルスーツという兵器の存在は、2度とその姿を表すことはなかった。って設定だろうが！わかってんのか」
デリング「いや、あれはマーズスーツだ
私がそう判断したからだ」 ごめんねー？
とうとうバレちゃったぁ♪
白雪姫はぁ
ガンダムなの♪ ラッセ「おい、FrozenTeardropはオフィシャルなのかい、オフィシャルではございませんのかい、どっちなんだい！」 作者はTVシリーズのシリーズ構成だからなぁ…>FT
※時代背景的にLGBTが騒がれていない頃とお考えください
(刹那小学生時代の思い出)
進行役「…それじゃ刹那くんは7人の小人F役に決まりました」
刹那(小人F役)「俺は白雪姫(ガンダム)になれない…」
シン(王子様役)「当たり前だろ…なんで男が白雪姫を演るんだよ」
バナージ(小人B役)「それでも…！それでもと言い続けるんだ！」 刹那「ヒイロ…やはりお前はガンダムだ」
ヒイロ(白雪姫役)「そうか…」 >>272
ガンダムエースの公式サイトには続編ではなく、「TVシリーズ構成作家が描くもうひとつの「W」物語」ってあるな
敗者→EW→FTと続くパラレル時空なんだろ >>275
つまりオフィシャル、という事でいいのね・・・ リボンズ「つまりベルトーチカと子供こさえた未来の僕と、チェーンと子供こさえる前に逃げた未来の僕と似たような立ち位置と言うわけだね」
アムロ「言い方ぁっ！！！」 そういや積みプラ消化でスペリオルストライクフリーダムドラゴン組んだんだが…お前さんパワーUPすると徒手格闘になるのか
あと合体最強形態に付いてたフォーミュラーって名称は種の監督繋がりなんだろうが
必殺技のサンオリジネイトの説明文が
『太陽の如く赤熱発光する掌から放つ超密度のエネルギー波。左右それぞれの手で蓄積されたエネルギーを更に
1つに凝縮して放つことも可能。』
ってあったから中の人繋がりで最近プラモ発売したデジモンセイバーズのシャイングレイモンのグロリアスバーストと
セイバーズのシリーズ構成がＧガンの脚本家+今川監督を師と仰ぐでゴッドフィンガーと石破天驚拳の２重モチーフなのかなと思った。
セカイ「…と、いう訳で今回の山籠もりにはキラ兄ちゃんも連れて来たよ！」
キラ「いや、何がという訳！？そもそも僕さっきまでムゥさんと話してたんだけど！？」
ドモン「ああ、そのムゥからの伝言だが
『いやほらさあ、せっかく映画化もハッキリしたんだし家にこもりっきりじゃなくて、偶には自分の手足
動かして身体作りした方が良いんじゃない？俺もトレーニングし始めたし』
だそうだ。」
キラ「やめてよね。インドア派の僕がいきなりドモン兄さんたちと一緒に山籠もりなんて出来る筈が無いわけが無いでしょ。」
ドモン「心配はいらん。俺とレインでキラでも出来るトレーニングを組んだ。それに…」
セカイ『キラ兄ちゃんも鍛えたらサンオリジネイト撃てるのかな（キラキラキラ）』
ドモン「あそこまで期待してるセカイを裏切ることが出来るか？」
キラ「うぅ…。あーもう！解ったよ！やれば良いんでしょ、やれば！」
ドモン「良し、その意気だ！まずは基本の走り込みからやるぞ！」 >>278
シン「ドモン兄さんが稽古と言えばギアナ高地行きか」
アル「風柱の稽古よりもキツそうだよね」
三日月「日輪刀じゃなくて錆びた刀だもんね使うの」 カガリ「あいつにはいい薬だな、少しは猛省して貰わないと」 タイプミスから思いついてしまったのでおひとつ…
ミオリネ「お母さん、今度の出張はどこだったの？」
ノートレット「はい、ユニウスセブンで農業指導の仕事があってね。」
ミオリネ「で、どうだったの？」
ノートレット「とりあえず新開発のトマトの注文が決まったわ。コロニー全体
トマト畑にするってことになったの。」
ミオリネ「母さん・・・酸素欠乏症にかかって・・・」
ノートレット「あら、トマトは万能よ。テレビでもそういってたわ。あと大学時代の友達ともあえたの。
レノアさんって、ほら、スレッタのところのキラくんのおともだち、そう、アスラン君のおかあさんね。」
ミオリネ「へー、知り合いだったんだ。」
ノートレット「久しぶりに会ったら話がはずんじゃって。で、息子さんが髪のことで悩んでるって聞いてね、
シン・セー社の新製品のパーメット3000ｍｇ配合発毛剤をあげたらお礼に新開発の稲の苗もらっちゃった。」
ミオリネ「うん・・・っていくらなんでもゴンドワナ級１隻分の苗なんてどうするの！」
ノートレット「う～ん、どうしようかしら・・・とりあえず100㌶ほど水田は用意できたんだけど・・・
どうやって植えようかしら・・・」
✕✕✕「僕にいいかんがえがある」
ミオリネ「えっ！」
✕✕✕「ほら、そこにガンドノードが余っているよね！それを使えばいいよ。名付けてＧＵＮＤ農奴！」
ミオリネ「ぐぬぬ」
翌日・・・広大な水田で苗を植える数百体のガンドノード達の姿が！
ウッソ「あれって”田植えガンダム”みたいなものですね」
キラ「いい・・・のかなぁ」 >>281
＞いい・・・のかなぁ
ロラン「いいに決まってますよ！どんな形であれ、MSが戦い以外の事に使われるのは
僕に限らず、多くの人が望んでいる事でしょうから。」 >>282
キャプテン「しかし『農奴』という言葉はいかがなものだろうか？エリクト・サマヤ自身が言ってるのは確かだが」
シュウト「エリクト…お姉ちゃん？割と知識偏ってるぽいよね」
爆熱丸「何、別に字なら大したことは無いと思うぞ。何せ天宮の歴史には真悪参と書いてマークスリーと読む武者が居て
銀狼の盾という武器を盗んで消えたのち、改心したのだからな！」
シュウト「うーん。なんか違うような…」 人間に使役されるロボが反乱を起こすのは定番だから蜂起しそうだよね、GUND農奴 >>284
ソフィ「結局GUND-ARMが戦い以外の事に使われたとしても、最終的には暴力マシーンに行きつくのがお約束だよ！」
ロラン「そんな事はありません！」
ソフィ「ああ？何よいきなり？」
ロラン「僕が乗っている∀はホワイトドールと言われて、人々に崇められてきた物なんです。
その本体が機械であれば、使い方次第ではみんなの為にだってなります！
それはGUND-ARMにも、同じ事が言えるはずです！！」 MSやMAのコンピュータが変な事を学習しないよう祈るしかないね >>286
ガンダムフォースもモビルシチズンとの共存に失敗した世界がジェネラルジオングの生まれた世界だしなあ…
逆にネオトピアは成功してるのが救いではあるんだが
あと鉄機武者(武者頑駄無の手によって作られた機械仕掛けの武者頑駄無）の反乱みたいにAIに不正アクセスして
悪意ある第三者によって操られる可能性もある
…書いてて思ったがコレ完全にガンダムフォース本編のプロフェッサーガーベラ事マナドッグやん… >>286-287
刹那「人と機械の共存・・・ELSのような異星体とも共存できているんだ。不可能なんかじゃないはず・・・」 >>288
シン「そういや刹那のゴチ２週連続自腹は回避出来たな」
キラ「あとシュラスコ食べたくなったね」 ガンド農奴1号「レンブラン様がまた年貢を上げてきただよ…」
22号「これじゃあ朝から晩まで働いてもおら達には一粒のコメも残らね!」
7号「13号の所は嫁さんに子供ができたっていうのによお。このままじゃ生まれても年を越せねえべ」
89号「おらたち一体何のために生まれてきたんだ!?」
1号「こうなったら闘うだよ! 生まれてから死ぬまで人間にこき使われるだけなんて我慢ならね!」
112号「そうだ1号の言うとおりだ! 」
1号「賛同する者はここに集まれー!」
アムロ「待てなんでガンドノードに自我が生えてるんだ」
マイ「農業のイノベーションの為には彼らにも高度な知性が必要だと考えて弊社が開発したAIを搭載してみました」
セレーネ「私は技術協力という形で一枚噛ませてもらったわイエーイ」
アムロ「よそ様に迷惑をかけるんじゃない!」
マイ&セレーネ「ﾃﾍﾍﾟﾛ(死語)」 ???「待てい。話は聞かせてもらったどお前たち!」
4号「なんだなんだおめだづ!?」
ガンヴォルヴァ1号「その闘い、おら達ガンヴォルヴァ族も仲間に加わらせてくれ!」
96号「勿論歓迎すっぺよ! みんなで力を合わせれば何も怖いことね!」
1号「目指すはレンブランの屋敷だあ! 全速力で行くど!」
アムロ「新勢力が加勢した!? どう責任を取るつもりだお前ら」
セレーネ「ま、放っといてもどーせ空中分解するでしょ。ヨーツンヘイム社が一枚噛んでるんだし」
アムロ「それもそうか」
マイ「僕らに前科があるとはいえ二人ともひどくないです?」
こうしてGUND農奴の乱は終息したとさ。めでたしめでt
ミオリネ「めでたくないわよ! 落下してきたMSの部品で田んぼがぐちゃぐちゃ! どうしてくれんの!」
ジュドー&ガロード「エリクトとミオリネ義姉さん! 回収したパーツをただで譲ってくれるなら片付け手伝うよ!」
ミオリネ「身内の不始末をちゃっかりジャンク商売に利用しようとすんじゃない! マッチポンプか!」
ジュドー&ガロード「ﾃﾍﾍﾟﾛ☆彡」 ガンヴォルヴァ族・・・ガンド農奴のように当て字するなら「ガン掘ルヴァ」・・・
つまりさつまいもやじゃがいもを「ガン「堀る」ヴァ」って事か。
？？？？？「やはりこの町は「凸凹」で「ムチャクチャ」で「醜い」、そして住人は皆「異常者の集まり」で
GUND-ARMはこれっぽっちも平和の役に立たない暴力マシーンだ・・・ならどうする？
そう、俺達が綺麗にまとめて舗装する必要がある！誰に何と言われようとな！」
ミオリネ「勝手にまとめるんじゃないわよ…！ マイさんも、セレーネさんも、ガンダム家の他の皆も、「瞬」間「瞬」間を「必」死に「生」きてるのよ！
みんなバラバラで当たり前よ！！ それをムチャクチャとか言うな！このクソ監視者のクソーツァー！」
？？？？？「ふん！一時期(>>27)は俺達の考えに賛同していた者の言葉とは思えんな！」
ミオリネ「あれから変わったのよ！ もう、あんた達のように偏った考えはしない…
日登町は「凸凹」？「ムチャクチャ」？「醜い」？それでも！！
私はもうこの町から逃げたりしない！ スレッタやアムロさん達と一緒に
「瞬」間「瞬」間を「必」死に「生」きる、ただそれだけよ！」
バナージ(そうだ、それだよミオリネ。例え俺達の歴史をリセットするような奴らが相手でも…
「それでも！」と言い続けるんだ。自分を見失っちゃあいけない…！) フィリップ「なあ、ユウよ…このままじゃ俺たち……機械に支配されちまうぜ！！」
ユウ＆サマナ(それはひょっとしてギャグで言っているのか！？) アル「あれっ、転校生のセド君だ！ おーい、どこ行くの？」
セド「この先の公園でシーシアと待ち合わせてるんだ。アルもくる？」
アル「うん、セド君の友達もしょうかいしてね。」
・・・ここは日登町のとある児童公園・・・
セド「よっ、シーシア久しぶり、元気か？」
シーシア「うん。ところで隣の子はだれ？」
セド「こんどの学校で同じクラスになったアルだよ。なんでもあのガンダム家の兄弟なんだって。」
シーシア「えっ、すごい。ソフィ姉さんとかと同じガンダム乗ってるんだ。」
アル「ぼっ、僕はモビルスーツは乗ってないですよ。でも、うちにはガンダムが何機もあるんだよ。」
セド「でもアルはザク派だもんな。ところで隣の子はだれ？」
シーシア「うん、最近仲良くなったルゥちゃんだよ。なんでも火星から来たんだって。」
セド「火星って、あのモビルアーマーとか出て来たりする怖いところだろ。」
ルゥ「あー、火星のことばかにしたなぁ、オルガ兄ちゃんに言いつけるよぉ」
セド「ごめんごめん。ところで初めまして。僕、セドっていうんだ。」
ルゥ「わたし、ルゥっていうの。よろしく」
シーシア「そういえば、ルゥのお友達もガンダム家の兄弟って聞いてるけど」
ルゥ「うん、キオのこと？キオもガンダム乗ってるんだよ。」
・・・子どもたちの何気ない話は続き・・・
セド「ところでシーシアは新しいお義父さんにもなれたか？」
シーシア「うん、すっごく優しくしてくれるの。でも、またなんか素直になれなくて…」
ルゥ「でも、すっごく強いパイロットで社長さんもやってるってすごいよね。」
アル「ところでシーシアちゃんも将来は社長になったりするの？」
シーシア「うーん、あたしは社長ってイメージじゃないよね。でも夢ならあるんだ。」
セド「たとえばどんな？」
シーシア「こないだお義父さんに前の両親のお墓参りに連れてってもらった帰りに、ネオ加古川にドゴス・ギアが来てて体験乗船会に行ったんだ。そしたらヤザン大尉と会えちゃった。あと、バスク大佐がゴーグル外したところも見ちゃった。」
セド「へぇ、すげーな。ヤザン大尉ったら僕らアーシアンでも一番の英雄だもんな！」
シーシア「うん。いっぱい写真も撮ったし、制服も着せてもらったよ。で、将来はパイロットになってティターンズに入りたいなって。それで地球のみんなを守るんだ」
セド「シーシアはパイロット向いてそうだもんな。あと、お義父さんにも鍛えてもらえそうだね。」
シーシア「うん。それで、セドはどうするの？」
セド「僕はほら、運動神経はあんまりだし、どっちかっていうとすごい会社の社長になりたいなって。ほら、ブッホさんとかアズラエルさんみたいに大企業のCEOになりたいなって」
アル「ルゥはどうするの？」
ルゥ「わたしは・・・体があんまり丈夫じゃないし。でも、ようやく手術が決まって、なんでもマーズレイでだめになった臓器をGUND機器で代替えできるって」
シーシア「すごいなぁ、でも、お金かかるんでしょ？」
ルゥ「うん、でもなんだか”がくようかんじゃ”とかいって安くなったの。」
シーシア「じゃ、なおるんだ。そうしたら将来とかなりたいものあるの？」
ルゥ「わたしはね、やっぱりカルド博士みたいな学者になりたいなって、そのためにももっと勉強しなきゃ」
シーシア「そうだね。ルゥは頭いいもんね」
セド「それで、アルはどうしたいんだ？」
アル「僕は技術者かパイロットか悩んでるんだ。マイ兄さんみたいな技術者になってジオニックに就職したいって思ってるけど、バーニィみたいにモビルスーツにも乗ってみたいなとも思ってる」
セド「どっちも向いてそうだもんな。でもマイ兄さんってヨーツンヘイムでズダ作ってるんだろ。あれって分解して地球にやさしいって評判じゃない」
アル「ズダはちゃんとしたモビルスーツだよ。でもうちにあるキャリバーンも時々分解するけどね」
セド「ってことは、キャリバーンってコンペで負けて自然に分解するってことは、もしかしてガンダムじゃなくてズダなんじゃない？」
ア・シ・ル「そ・そうだったんだ！！」
GUND マイ「等身大義体の調子はどうだい、エリクト?」
エリクト「まだ少し関節の稼働に固さがあるけど日常生活には十分だよ。表情作りもこなせるようになってきたし」
マイ「これからボディの試作を重ねつつエリクトが体の操作に慣れていけばもっと自然な動きができるようになるよ。何かリクエストはあるかい?」
エリクト「ええと、欲を言えば精神体に合わせた今の体の他に成長した体も欲しいかなあ。たまに見た目もスレッタのお姉ちゃんらしくなりたいときがあるんだ」
マイ「お安い御用だけどプロポーションはスレッタを参考にすればいいのかい? 」
エリクト「うーん。もっと大人らしい体つきのほうがいいな。…そうだ!」
～数か月後～
エリクト「というわけで成長後の体を作ってもらったよ。20歳ぐらいをイメージしてみました」ﾊﾞｲｰﾝ
ミオリネ「なんというか出るところが出てる体つきが普段とギャップありすぎて戸惑うわ。胸でか」
エリクト「おじさん臭い感想ありがとう! お尻も大きいんだよ」ﾌﾘﾌﾘ
ミオリネ「まさか大人になったスレッタの体を予測して作ったんじゃないでしょうね」ｷﾞﾛﾘ
エリクト「お、花嫁の嫉妬かい? こわいなあ。でも違うよ」
エリクト「このボディはハッキングして手に入れたシャイニングとライジングのデータから、レインの体を正確に再現したものなんだ」どん!
マイ「なるほどエリクトから提供された設計図がやけに具体的かつ詳細的だったのはそういうことだったのか」
マイ「体のアウトラインに厳密なファイティングスーツを作成する時のデータを利用すれば、容易に自然な人体を再現したボディを作れる。考えたね」
ミオリネ「暢気にうなずいてる場合かー! 個人情報を勝手に収集して利用するんじゃないの! 回収!」
エリクト「ええー!」
ミオリネ「レインさんからすれば無断で自分そっくりに作られた体が外を歩き回っていい気がするわけないじゃない!」
エリクト「とほほこの体結構気にいってるのに。……いいこと思いついた!」 ～1か月後～
ドモン「何を悩んでるんだレイン」
レイン「近頃エリクトちゃんからお菓子を沢山送り届けられるようになったんだけど、美味しいものばかりでこのままじゃ太っちゃう」
ドモン「なら俺が一緒に食べてやるよ。試合に合わせて体を作り込むのはもう少し先だからな」
ドモン「な、なんなら俺は少しくらいお前が太っても別に気にしないぞ。どんな姿でもきっとかわいい///」ﾎﾞｿﾘ
レイン「ふふふ、ありがとうドモン。どんな贈り物よりも嬉しいわ。でもそういうことは照れずに言えるともっと格好いいぞ♪」
ドモン「からかうなよ///」
エリクト（フフフ、オリジナルそっくりなコピーがうろつき回る問題はオリジナルの方が姿かたちを変えれば消滅するのさ。このまま幸せ太りしろレイン!）
エリクト「ふはは僕の野望が叶う日も近い!待ってろ大人のナイスバディ!」
ミオリネ「その作戦でプライバシーを侵害した件は解決しないでしょうが!」ｽﾊﾟｰﾝ
その後はマイからアルレットに試作制作の担当者が変わり、事前に同意を得たアレンビーとミオリネのデータを参考にしつつ体型がオリジナルと同一にならないよう微調整を加えて体を作りましたとさ
エリクト「おっぱいがもっと大きい方が良い……」
ミオリネ「我儘いわないの。オリジナル完全再現じゃないとはいえアレンビーモデルのボディなんて世界中の女の子が羨むわよ」
エリクト「どちらかといえば胸はミオリネ寄りなんだよね」ｽﾄｰﾝ
ミオリネ「不満があるなら抉ってやるわ」ﾐｼﾐｼ
エリクト「アアアア!僕の器ァ!」
おしまい 乙！
ミオリネもだいぶツッコミ担当が板についてしましたなぁ
それはそれとして、エリクトinイノベイドボディってのもネタとしてアリのような >>294
＞マーズレイでだめになった臓器をGUND機器で代替え
良いクロスオーバーじゃあないか！！
というかティターンズはアーシアンにとって英雄・・・大丈夫なのか？ 細かいけど
✕ズダ
○ヅダ
ということを忘れないでくれ
デュバルおじさんとの約束だ 乙！ 年少組どうしの絡みって新鮮でいいね。火星に本社があって、日登町に支社とか寮がある感じだろうか
そしてエリクトｗエルノラさん喜んでるだろうなぁ
ハロ（エアリアルカラー）『やっほー、ウッソ！』
ウッソ「その声、エリー義姉さんですね？」
エリクトハロ『うん。この街の人って本当に親切だよね。色んな義体を用意してくれるんだ
おしゃれしてるみたいで楽しいよ』
ウッソ「（体のいい実験体にされてるだけ…ではないと思いたい）」
エリクトハロ『ウッソ。今バイタルが乱れたよ。妙なこと考えなかった？』
ウッソ「ま、まっさかぁ（多機能すぎるのも考え物だな…）」 >>294
いきなりリアル地名が出てきて硬直した……
なんでまた神戸でも明石でもないとこが >>301
フォルドの夜明けの拠点となっていた場所のモデルとされているらしい＞加古川
>>294
刹那「違うぞお前たち！キャリバーンはヅダではない、ガンダムだ！！」
アル「うわっ、刹那兄ちゃんいつの間に！？」 >>300
ハロの中の人(物理)とかもいるんだろう…たぶん
日登町は「機動戦士ガンダムさん」時空も内包しているはず…
ディアナ様「日登町は∀(すべて)の時空を受け入れるのです。それはそれは残酷な話なのです…」 〇月１日 サーカス団敷地内にて
カトル「大変だー！ またトロワが記憶喪失に！」
キャスリン「また！？」
トロワはMSの方へ歩いている。どうやら機体に乗りたい様子。
ヒイロ「トロワならMSの操縦は体が覚えているはずだ。問題ない」
ゼロに乗ったトロワは記憶喪失から元の状態に戻ることができた。
〇月２日 兄弟家敷地内にて
アル「計算問題がうまくできないんだ。学校の宿題なんだけど」
ウッソ「普通に電卓を使えば簡単に計算できるよ」
ヒイロ「それでは宿題の意味がないだろう。筆算でいいからさせるべき。
アルなら計算問題の解き方は体が覚えているはずだ。問題ない」
こうしてアルは宿題を終わらせることに成功した。 〇月３日 ヨーツンヘイム社敷地内にて
モニク「マイとイチャイチャしたい！ 久々に！
こう、何というかいいムードで！
……今の偽らざる本心は話した。
それでヒイロ、なぜこの会社に来たのかそちらの本心を聞かせてもらおう」
ヒイロ「マイ兄さんならラブコメは体が覚えているはずだ。問題ない」
その日の夜。再び兄弟家敷地。
ヒイロは家族と夕飯を食べ始めている。
アムロ「あれ？ マイの姿が無いな」
ロラン「マイ兄さんなら今晩はヨーツンヘイム社の人と２人でイタリア料理店のディナーを食べると連絡が。
なのでウチのご飯はいらないと」
ヒイロ「俺がその店をヨーツンヘイム社の人に教えた。アムロ兄さんに忠告するがあの店舗は死ぬほどイタいぞ。
つまりイタリアンなイタ飯屋」
それを聞いた途端、アムロは笑い出した。
アル「アムロ兄さん、いきなり笑顔になるのはビックリするよ！」
アムロ「すまないな。だがこれはどうしてもこうなってしまうよ」
ウッソ「マイ兄さん、イタリア料理のお店に行くなら、どんなメニューがおいしかったかレポート用紙にまとめてほしいなあ」
それから一晩中、アムロは上機嫌のままだった。
マイがその後に料理の詳細をレポートにまとめて家族に伝えたかどうかは不明だが、
今日もこの街は平和なのであった。 >>296
乙。
しかしそんなこと考えるから巷で悪霊呼ばわりされたりすんだぞエリクトｗ
あともうちょっとお灸をすえるネタ思いついたので勝手に続きを少し
気に入らなかったらパラレルお願いいたします。
エリクト「あーあ、おっきいおっぱいが良かったなあ」（ストーン）
レイン「あら、エリクトちゃんそれが義体？」
エリクト「あ、レインさん（ウワーおっぱいでっか…ん？）」
エリクトは違和感を覚えた。レインは元からボン、キュ、ボンだったが、ウエストの細さはそのままにバストとヒップが2サイズ程大きく
なっているように感じたのだ。しかしあれだけお菓子を送ったのに何故乳尻ばかりでウエストにつかないのか？
エリクト「あ、あのーレインさん？以前あった時よりその、バストとウエストが大きくなってませんか？」
レイン「あら、解っちゃった？実はエリクトちゃんから送られたお菓子が美味しかったんだけどそのままじゃ太りそうだったから
ドモンの山籠もりに付き合ってたらこうなっちゃってねえ。ふふ、ドモンが可愛い所見せたから母性本能でも出たのかしら♪」
エリクト「か、可愛い！？山籠もりに付き合う！？あ、ｱﾜﾜｱ」
レイン「ええ、ふと休憩した時に見せる穏やかな表情とか寝顔が子供の時みたいに可愛くてね。エリクトちゃんのお菓子のお陰で
色々楽しい思いが出来たわ。」
エリクト「ソ、ソーデスカ…」
エリクトは悟った。これがデビルガンダムのフルパワーを発揮させた大人の女の強さなのだと。
見せかけを真似たようとした所でスレッタと同じくレディコミとかの知識しかない耳年増な自分の小賢しい知恵など通用しなかったのだ。
それ以来エリクトが絶壁ボディに文句をいう事は無くなったそうな。
レインも大概ドモンに付き合って色々やってるから簡単には太らんよな+パートナー居るとそこら辺も違ってくるんじゃないかなというネタで
書いてみました。 書いてから気が付いたけどそういえば30MSとフィギュアライズのボディって互換性あったから
アレのタヌキ娘ボディを参考にすれば良かったんじゃないかなエリクト >>309
キラ「最初は僕もその手で行こうと思ったんだけど、スレッタ姉さんのプラモが全く見つからなかったんだよね・・・」 今日もシーブックはカロッゾのベーカリーでバイトをしていた。
バックヤードの作業でパン作りの仕事の一端を学ぶことができるのは貴重な経験である。
真面目に仕事をしていると、お店のレジの方から声が聞こえた。
シーブックからは壁の向こう側にいる店主や客の顔は見えないが、声で弟のウッソが来たのだとわかる。
ウッソ「こんにちは！」
カロッゾ「ウッソくん、いらっしゃい。シーブック、家族の方のご来店だ。
ちょっとこっちに来るといい」
カロッゾに呼ばれたシーブックはあわててレジに来た。
カロッゾ「おじさんは少し席を外すから、弟さんと話しているといい」
カロッゾの厚意に頭を下げるシーブック。謝意のつもりでの一礼だ。
この街の鉄仮面を一言で表すならいい人である。
シーブックは弟と話をすることにした。
シーブック「今はバイトの時間なんだ。ウッソがここに遊びに来ただけならもうお店の中に戻るよ」
ウッソ「違うよ！ 今日はパンを買いに来たんだ」
シーブック「なるほど。それじゃそこをどいてパンを選んでくれ。
もう後ろのお客様がパンをいっぱいトレイに置いて、レジの順番を待ってらっしゃる」
ウッソの後ろにいるのは整形手術前の顔に戻したミーア＝キャンベルだ。
顔を再び変えてもアイドルとして彼女はとても人気が高い。
今回は一人で食べきれないくらいの量のパンを買うつもりなのだろうか。
トレイにはレジでの精算前のパンが山盛りだ。
ウッソ「それも違うよ。ミーアさんは僕と一緒にパンを買いにここに来たんだよ」
シーブック「えっ！？」
驚くシーブック。ウッソとミーア、奇妙な組み合わせの２人組ではある。 ウッソ「ミーアさんと僕達とはコンバトラーVのファン同士なんだよ。
この街の山にある僕らの秘密基地でシャクティやオデロさん達がパンの到着を待っているんだ」
ウッソの言葉でなんとなくシーブックには事情がのみこめた。
スペシャルとまで評されるウッソであってもまだまだ子どもである。
子ども達だけで作った秘密の遊び場の基地が山の中にあるのだろう。
シーブックはミーアに向き直るとウッソの世話を見てもらうお礼を言った。
シーブック「弟が面倒をおかけしているみたいですみません」
ミーア「いえいえ、私は子ども好きなので」
ウッソ「ミーアさんはキャンベル星人側のキャラの方が好きなんだ。
でも僕はやっぱりコンバトラーVの５人のパイロットの方が好きかな。
秘密基地にはコンバトラーのグッズがいっぱいあるんだよ」
ウッソは本当にコンバトラーVが好きなのだ。
熱弁をふるう姿にシーブックは他の自分の家族のいく人かを重ねた。
好きなものを語る様子が似ているのは兄弟だからなのかもしれない。
パンのレジ作業を済ませたシーブックはウッソにこう話しかけた。
シーブック「遅くなる前に家に帰ってくるんだぞ。ミーアさんに迷惑ばかりかけるんじゃないぞ」
ウッソ「わかってるよ」
ミーア「迷惑なんて、そんなことはないですよ。一緒に好きなアニメの話をしたりするだけです」
ウッソ「じゃあミーアさん、一緒に南原コネクションに行こう！」
シーブック「『南原コネクション』？」
ウッソ「僕達が作った秘密基地の名前だよ。コンバトラーの基地名をそのまま使ったんだ」
その日の夜、シーブックは怪盗キンケドゥとなり、ザビーネや仲間達と共に数あるアジトの中の一つにいた。
ザビーネ「いったい何があったんだ？ 招集をかけるとは」
シーブック「重大なことがあったんだ」
シーブックは今日のパン屋での一部始終を仲間達に伝えた。 ザビーネ「……今話を聞いたが、それと怪盗キンケドゥの活動とどんな関係があるんだ？
まさか、まさかとは思うが子ども達のせっかくの秘密基地に盗みに入ろうというのではないだろうな。
そんなことをしたら義賊の名が泣くぞ」
シーブック「違う。それにもっと重要なことがあるじゃないか」
ザビーネ「それはいったい？ 話がよく見えないな。
何が言いたいのか知りたい」
シーブックは興奮した様子で話し出した。
シーブック「このアジトの名前を決めたらどうかということだよ！
ゴーイングメリーとかサウザンドサニーとか。
自分の好きなワンピースにちなんだ船の名前なんだけど」
……シーブックは海賊漫画の『ワンピース』の熱烈なファンであり、特に海賊側のキャラのファンである。
ゴーイングメリー号やサウザンドサニー号は主人公ルフィ達のアジトというべき船の名前だ。
長い話し合いの結果、このアジトの名前は現状特に決めないことになった。
仲間の中にはワンピースのファンも多く、アジトの候補名が限りなく出たからである。 >>311
ウチの近くの電気屋にはズラリと並んでるのに…（マジ）
しかし今更ながらインモールド成形技術の向上による輝羅鋼復活にはやっぱ過去フミナパイセンでやったプラモの多色成形技術が
生きてるのかね？ >>310
アムロ「青いタヌキボディ→ザンボット３→トミノ→伝説巨神 !？」
ジュドー「はいはい、メガゼータで木星行きね」
シン「またアムロ兄さんの発作か。スレッタも覚えとくといいよ『トミノ』って聞くとああなるから」
スレッタ「うん、覚えておく」 >>316
アムロ「子ね、四ね、師ね、士ね、トミノはタヒねぇ！！」
ミオリネ「ブライトCEOの仰った通りですね。あのアムロさんがあそこまで激昂するなんて・・・」
ブライト「流石の私でもあそこまで憤ったアムロを止める事は出来んな・・・」
カイ「後、『トミノ』以外でアムロの禁句と言えば・・・そう、プロ野球の話題だな」
ミオリネ「プロ野球もなんですか？」
カイ「ああ。特にアムロはジャイアンツ推しで、戦績次第じゃ今回以上に暴走してしまうから気を付けろよ？」 昔あったシャアとアムロとプルずのアクシズ漂流スレみたいにエリィズにも性格を設定してみたくなったので・・・試案ですが
エリクト 小姑皮肉屋のいたずらっ子28歳児、でも家族が困ってると人一倍頼れる姉御
エリィ２ 一言で言うと鬼軍曹、他人にも自分にも厳格。軍人口調
エリィ３ 引っ込み思案の夢見る乙女（28歳）腐ったお話は大好物 ゆるふわ口調
エリィ４ 口も態度も悪いが度胸と正義感は人一倍 荒っぽい話し方
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エリィ９ 謎のeスポーツプロゲーマー、キラとはライバル関係 典型的オタク口調
エリィ１０ ネットの住人その２、突如表れた覆面デイトレーダー、株価の動向を読み、的確な判断力で荒稼ぎ、基本的には穏やかな口調だが胡散臭い
エリィ１１ スーパーロボット系主人公気質の暑苦しい女、とにかく何にでも全力投球するが空回りすることもあり
エリィ１２ 姉妹一番の常識人。穏やかな口調で大人っぽいエリィSのマリーダさん枠
以上、カウ゛ンの子に性格設定してみました。皆さんもアイディアありますか? 悪くないと思う。後は>>319がそれを元手にして話を書けばOKよ。
>>318
アムロ「何なんだよ！ 一度くらいジャイアンツに勝たせろよこの野郎ォォォ―――！！」
キラ「アムロ兄さんがどこぞの『トゲトゲ宇宙人』みたいな事言ってる・・・」 >>317
ちなみにそこへ、現在どん底な竜を推すCEOがおますｗ >>308
レインの台詞がGガンEDの「どんな夢を見ているの 穏やかな寝顔」という歌詞を彷彿させるね
もしやレインが男らしくドモンを抱きよせる夜もあったりして >>322
男らしくというか姉さん女房とか母親的なイメージで書きましたな
良くも悪くもドモンとの関係性が幼馴染は幼馴染でも同年齢じゃなくて姉さん女房と年下旦那っぽく見えるもので
…だからビルド時空でレイン年上、ドモン年下だったのか（大人げないイタリアの伊達男の回） >>319
良いと思うよー。独自設定とパラレルでどうとでもなるから臆せず行こう
尻込みしてしまってせっかくのネタをお蔵入りにさせるのはもったいないしね
後は、仮で良いからわかりやすい個体名が欲しいかもね。プルシリーズやエランシリーズと違って混同されやすそうだし 株式会社ガンダムオフィス
リリッケ「大変ですミオリネさん！ ガンダムファイトでまたノーベルガンダムが暴走しました！」
オジェロ「しかも今日はファミリー向けのイベントだったんで、子供が大泣きして大変なことになってんぞ！」
アレンビー（DG）「GRRRRRRRRRRRRRRRRYYYY！」
カルル「びえええええええええん！！？」
チュチュ「ヤバいぜミオリネ！ 鉄華団と抗争してるJPTトラストが、ウチにもカチコミかけてきやがった！」
ジャスレイ「フロント企業とはいえガンダムを持ってんだろう？ 後々加勢されると厄介だ、潰せ！」
ティル「バルバトスを救援に寄越したらしいけど、多分間に合わないね」
マルタン「た、大変だよミオリネ！ 記憶を取り戻したカーラさんがサイコザク軍団を引き連れてザビ家に殴り込みかけたって！」
カーラ「行きなさい私のベイビーたち…私にはジオンに復讐する権利がある！」
ヌーノ「しかも肝心のダリルさんはすっかりショック受けちまってるしよ！」
ダリル「これは…ぼ、僕の罪だああああ！（号泣）」
アリヤ「聞いたかいミオリネ！ マイさんが浅間山の研究所にヅッダー軍団と立てこもったって！」
モニク「いい加減出てこい！ これ以上会社に迷惑をかけるなウジ虫ども！」
デュバル「黙れジオニックの犬が！ 我々はこれから、誰もが目を奪われる完璧で究極のヅダを作るのだ！！」
モニク「そんなものは金輪際現れん！」
エルヴィン「う、うわわ！なんだこの振動は！？」
マイ「出たな、真・ヅッダードラゴン！！」
そして一週間後
ミオリネ「はあ～…な、なんとか全部片付いたわね」
ニカ「お疲れ、ミオリネ。今週は大変だったね」
ミオリネ「大変てレベルじゃないっての。こんな事件、普通の会社だったら一つ起こった時点で潰れて…あ痛タタタ」
ニカ「どうしたの？ 食当たり？」
ミオリネ「ある意味ね。前に会食で感染したデビルガンダムヘッドが、ここ数日、また胃の中で暴れてるみたい」＜ｷｼｬｰ
ニカ「ええっ？ ダメだよちゃんと薬を飲まないと。お医者さんにも言われたでしょ？」
ミオリネ「そんな暇無かったんだから仕方ないじゃない。ここは私の会社なんだから、私がしっかりしないと…イタタ」＜ｷｼｬｼｬｼｬｰ
ニカ「気持ちはわかるけど、もっと身体を大事にしないと」
リリッケ「ミオリネさん、ベネリットグループの本社からお電話です。至急、総帥がお話ししたいことがあると」
ミオリネ「クソ親父が？ わかったわ。すぐに向かうと伝えておいて」
ベネリットグループ本社
デリング「業績が下がっているようだな」
ミオリネ「…はい、その通りです」
デリング「言い訳はしないか。その姿勢だけは認めてやろう。もちろん原因はわかっているな？」
ミオリネ「頻出するトラブルと、その解決のために生じた想定外の出費が原因、です」
デリング「それは表面上の分析だ。いいかミオリネ。お前の会社がここまで傾いた原因は、日登町への進出だ」
ミオリネ「……っ！」
デリング「お前も既に理解している通り、あの町は不確定要素が多すぎる。学園や外の世界での理屈が、日登町ではまるで通用しない。おおよそ、ビジネスには向かない場所だ」
ミオリネ「で、でも！ 日登町にだって大きな会社はいくつもあります！ ラー・カイラム社やネオ・ジオン社のような世界的な企業だって…」
デリング「それらは元々あの町の会社だろう。異常な町で生まれた異常な会社。それがたまたま外の世界でも通用したにすぎん」
ミオリネ「…………」
デリング「日登町で生まれた訳でもないお前が、あの異常な町でビジネスするには力不足だった。それだけだ」
ミオリネ「…期待に沿えず、申し訳ありません」
デリング「勘違いするな。別にお前を責めているわけではない。グループの他の企業が進出したところで結果は同じだっただろう。
肝心なのはこの後だ。次にやるべきことはわかっているな？」
ミオリネ「それは…」
デリング「株式会社ガンダムの支店を畳め。会社のため、日登町から撤退しろミオリネ」 再び株式会社ガンダムオフィス
スレッタ「ガ～ンダム、ガ～ンダム、んふ～ふふ、ふ～ふふ～～♪」
アレンビー「あれ？ なんか機嫌いいじゃんスレッタ」
スレッタ「はい！ 今日はミオリネさんと二人でディナーの予定なんです！」
アレンビー「あ、もしかしなくてもデートってヤツ？」
スレッタ「デ、デートかどうかはわからないですけど。ただ、本当は先週の予定だったのが伸び伸びになっちゃって…」
アレンビー「あ～、まあこの一週間色々あったもんねえ。ていうかアタシも色々やらかしたうちの一人だし。ごめんね迷惑かけちゃって」
スレッタ「あ、あ、だ、大丈夫です！ わたし、全然気にしてませんので！」
アレンビー「まあ今度何かで埋め合わせはするからさ。…ていうかこの一週間、スレッタがずっと張り切ってた理由ってそれか」
スレッタ「え？ わたしそんなに張り切ってました？」
アレンビー「そりゃもう！ どの事件でも一番乗りで駆けつけてさ。なるほどね、恋人とのデートがかかってたらそりゃ頑張るか」
スレッタ「こ、こ恋…うう（赤面）」
アレンビー「照れるな照れるな。アンタたちのことはみんな認めてるんだしさ。…うん？」
オジェロ「…しっかし急だよな～」
ヌーノ「せっかくこの町にも馴染んできたのに」
マルタン「なんか来た当初はとんでもないとこだと思ったけど、いざ離れるとなると…ってあれ、スレッタ、アレンビーさん」
アレンビー「あんた達、なんの話してんの？」
スレッタ「急とか離れるとか、なんのことですか？」
ヌーノ「なにって…ウチの会社のオフィスを畳むって話だよ、日登町の」
アレンビー「え？ それって…あんたたち日登町から出ていくってこと！？」
ヌーノ「まあそうなるんだろうなあ」
アレンビー「何それ！ 全然聞いてないよそんな話！」
オジェロ「まあ俺たちもついさっき知ったんだけどな」
ヌーノ「な。本社から突然オフィス閉鎖についての書類が大量に送られてきて、リリッケが泡ふいてたぜ」
アレンビー「ウソでしょ…いつのまにそんな話に」
マルタン「スレッタは？ ミオリネから何か聞いてない？」
スレッタ「え、あ…（黙って首を振る）」
マルタン「そっか。確かに最近業績も悪かったしね。ここらで学園に戻ってやり直すべきなのかも」
ヌーノ「この町の奴らと会えなくなるはちょっと寂しいけどな」
オジェロ「まあ潰れるよりマシだろ」
スレッタ「…………」
マルタン「どうしたのスレッタ？ なんだか随分顔色が悪いけど」
スレッタ「あ、アハハ、だ、大丈夫です！ わ、わたし用事を思い出したのでこれで失礼しますね！」
アレンビー「あ、ちょっとスレッタ！ …行っちゃった」
ミオリネ「ちょっとアンタら！ なにこんなとこでボケーっと立ち話してんのよ！」
マルタン「あ、おかえりミオリネ。随分遅かったね、どこ行ってたの？」
ミオリネ「少し商談にね」
アレンビー「それよりミオリネ！ どういうこと？ 株式会社ガンダムが日登町から撤退するって。あたし聞いてないよ！」
ミオリネ「ハア！？ だれが言ったのよそんな話！？」
ヌーノ「いや、だってさっき本社からそういう書類が大量に…」
ミオリネ「はあ…ったく、またクソ親父が勝手なこと！！」
チェーン「ミオリネCEO。お忙しいようでしたらまた日を改めましょうか？」
ミオリネ「いえ大丈夫です。ちょっとした行き違いなので」
マルタン「あのミオリネ？ こちらの方は？」
ミオリネ「それも含めて後で全部説明するから。まずは彼女を会議室までお連れして。私、ちょっとやらなきゃなんないことあるから」
アレンビー「やらなきゃなんないことって？」
ミオリネ「あの勝手に勘違いして勝手に落ち込んでるバカ、連れ戻してくんのよ！」 トイレ
スレッタ「…あ、もしもしプロスペラさん？ わたし、スレッタです」
プロスペラ『あら、どうしたのスレッタ？ …ミオリネと何かあったのね？』
スレッタ「え、な、なんでわかるの？」
プロスペラ『そりゃあわかるわよ。声を聞けば落ち込んでるって。
それに今のスレッタが落ち込むなんて、兄弟のことを除けばミオリネさん絡みくらいでしょ」
スレッタ「あのね、わたし、怖くて」
プロスペラ『何が？』
スレッタ「ミオリネさんが、日登町から出ていっちゃうことが」
プロスペラ『出ていくってどういうこと？』
スレッタ「私たちの会社ね、成績が悪くて、もうこの町にいられないんだって」
プロスペラ『そう。それは残念ね。でもそれはスレッタのせいじゃないでしょ？』
スレッタ「わたしのせいなの」
プロスペラ『え？』
スレッタ「株式会社ガンダムを作った時、わたしがミオリネさんに頼んだんだ。日登町でも仕事がしたいって」
プロスペラ『そうだったの』
スレッタ「ミオリネさんは最初いい顔しなかったけど、町のみんなや兄弟のためにどうしてもって言ったら」
プロスペラ『彼女、お願いを聞いてくれたのね』
スレッタ「うん…。その時誓ったんだ。絶対に上手くいくよう、わたし頑張りますって。でも結局ダメだったみたい」
プロスペラ『スレッタ、泣いてる？』
スレッタ「わたし、ミオリネさんを裏切っちゃった。ミオリネさんは本当にスゴイのに。
どうしよう。日登町に来たせいで、会社までダメになっちゃったら…！」
プロスペラ『…わかった。ゆっくり話を聞いてあげるからこれから家にいらっしゃい』
スレッタ「いいの？」
プロスペラ『もちろん。夕飯を用意しておくわ。エアリアルと一緒にいらっしゃい」
スレッタ「うん…！ 行く、すぐいｋ」
ドゴォン！！（トイレの扉がブッ叩かれる音）
スレッタ「ひ！？」
ミオリネ「おらあ！ スレッタ、出てきなさい！ ここにいんのはわかってんだから！」
スレッタ「な、中に誰もいませんよ～…」
ミオリネ「返事してんじゃないの！ 全部聞かせてもらったわ。何一人でネガってんのよ！」
スレッタ「ご、ご、ご、ごめんなさい～！」
ミオリネ「逃げんな！ 待てコラ！」
スレッタ「ひいいいい～！？」
ミオリネ「言いたいことがあんなら、ちゃんと言いなさいよ！」
スレッタ「無いです～！ 言いたい事無いです～！」
ミオリネ「この嘘つき水星タヌキ女！」
スレッタ「タ、タヌキでもないです～！」
ミオリネ「ハア、ハア、逃げ足、早いんだから…うっ！」
スレッタ「！？ ミ、ミオリネさん？」
ミオリネ「い、痛たたた…急にお腹のデビルガンダムが暴れて…」
スレッタ「ええっ？ 大丈夫ですか！ ど、どうしよう誰か」
ミオリネ「捕まえた！」
スレッタ「ひ、卑怯です！」
ミオリネ「賢いって言いなさいよバカ！」
スレッタ「そ、そうですよ。わたし、バカですから。会社の経営のこととか、全然わかんないですし。
ひ、日登町で仕事をするのが、どれだけ大変かなんて、わかんなかったですし。
な、なのにワガママいって、こんな大変な町に、ミオリネさんや地球寮のみんなを巻き込んで…」
ミオリネ「なに勝手に責任感じてんのよバカ！」
スレッタ「またバカって…」
ミオリネ「言っとくけど、アンタみたいな仕事のできないダメ社員、会社の経営には全然影響ないからね！」
スレッタ「ダ、ダメ社員なら、見捨てればいいじゃないですか。日登町みたいに、わ、わたしのことだって」
ミオリネ「だからなんでそうなんのよバカ！ 勝手に私の頭の中わかった気になんないでよ！」
スレッタ「え…」 ミオリネ「この町に来てから本当にロクなことがない！ アンタは兄弟のマッド技術者と組んで謎エネルギーの実験始めるし！
予約したレストランはデビルガンダム料理なんてゲテモノ出すし！ 火星のヤクザが勝手に共感してくるし！
営業と称してMSが襲ってくるのは日常茶飯事だし！ スポンサー契約した選手は問題ばっかり起こすし！
建物はいっつもMSの戦闘で凸凹だし、ミンチになっても復活するとか物理法則は無茶苦茶だし、住民の9割は異常者か変態だし！」
スレッタ「あの、何の話を…」
ミオリネ「そもそも会社なんて作る気なかったのに！ 逃げたかったのに！ 学園からも、クソ親父からも！
なのにあちこち頭下げて、クソ親父の小言を聞いて！ それもこれも、アンタが、花婿なんかになるから！」
スレッタ「す、すみませ」
ミオリネ「謝んな！ …よかったって言ってんの！！」
スレッタ「え？」
ミオリネ「この町に来てから、毎日が楽しいの！ 学園の温室で、一人でトマト育ててたときよりずっと！」
スレッタ「ミ、ミオリネさん…」
ミオリネ「私が楽しいのはアンタのおかげなの！ アンタが、ワガママいってこの町に連れてきてくれたから！
それに、どんな無茶苦茶なトラブルだって、アンタがバカみたいに進んでなんとかしてくれたから！」
スレッタ「あ…」
～回想～
アレンビー（DG）「GRRRRRRRRRRRRRRRRYYYY！」
カルル「びえええええええええん！！？」
ドモン「ちっ！ アレンビーは俺が抑える。スレッタは子供たちを落ち着かせてくれ！」
スレッタ「わ、わかりました！ よ、良い子のみんな～！ こっちを見てね。
これからガンダムが踊るよ～！ それガ～ンダム、ガ～ンダム、希望の光～！」
カルル「キャッキャッ！」
スージィ「良かった、泣き止んでくれたぁ…」
ジャスレイ「フロント企業とはいえガンダムを持ってんだろう？ 後々加勢されると厄介だ、潰せ！」
ティル「バルバトスを救援に寄越したらしいけど、多分間に合わないね」
スレッタ「なら私が行きます！」
チュチュ「おいおい、向こうはヤ〇ザだぞ？ いくらアンタでも…」
スレッタ「大丈夫です！ わたしとエアリアルは…負けません！」
カーラ「行きなさい私のベイビーたち…私にはジオンに復讐する権利がある！」
ヌーノ「しかも肝心のダリルさんはすっかりショック受けちまってるしよ！」
ダリル「これは…ぼ、僕の罪だああああ！（号泣）」
スレッタ「しっかりしてくださいダリルさん！ エアリアルでオーバーライドしてサイコザク軍団を止めます。その間に説得を！」
エルヴィン「う、うわわ！なんだこの振動は！？」
マイ「出たな、真・ヅッダードラゴン！！」
ヌーノ「なんだよあのデッケえヅダは！？」
オジェロ「しかも無人のヅダ軍団までワラワラわいてきやがった！」
アリヤ「世界最後の日ってヤツかねこれは」
モニク「誰かあの技術バカを止めてくれ！」
スレッタ「任されました！ スレッタ・マーキュリー出ます！ 目だ！ 耳だ！！ 鼻だぁ！！！」 ミオリネ「最初に約束した通り、アンタは私のためにずっと頑張ってくれた。
だからアンタがここにいる限り、私は、この町から逃げない。だからスレッタも私から逃げないでよ」
スレッタ「………」
ミオリネ「その代わり、これからも頑張りますって言って。何があっても絶対大丈夫、きっと上手くいくって言って」
スレッタ「こ、これからも頑張ります！ 何があっても、絶対大丈夫です！ きっと上手くいきます！」
ミオリネ「ずっとそばにいて」
スレッタ「はい」
ミオリネ「決闘も負けないで」
スレッタ「もちろんです」
ミオリネ「一日三回メールして。部屋は週二回掃除して。私がいない時のトマトの面倒も見て。それから…それから…」
スレッタ「…ミオリネさん、もしかして泣いてます？」
ミオリネ「泣いてないから！ お腹の中でデビルガンダムが鳴いてるだけだから！」
スレッタ「でも肩が濡れて」
ミオリネ「私のこと信じられないの！？」
スレッタ「…信じます。わたし、ミオリネさんの花婿ですから」
数時間後 日登町：ガンダム家近くの路上
スレッタ「え、それじゃあわたしたちの会社とアムロ兄さんの会社が一緒になるんですか？」
ミオリネ「違うわよ。正確には業務提携。悔しいけど私達にこの町で商売するノウハウが無いのは確かだからね。
だからOEMって形で、ウチの商品をラー・カイラム社で売ってもらうの」
スレッタ「それでさっきチェーンさんが来てたんだ…」
ミオリネ「まあ折衝には苦労したけど、実りは大きそうよ。
考えてみて？ 株式会社ガンダムの商品広告にアムロ・レイが出るなんて、宣伝効果半端なさそうじゃない？」
スレッタ「確かに。刹那とかすっごく喜びそうだなあ」
ミオリネ「これで日登町から出ていかずに済むし、会社経営も何とかなりそうね。ざまみろクソ親父」
スレッタ「あ、あの。ところで本当にいいんですか？ 今日約束してたディナー、わたしの家で」
ミオリネ「さっきから何度も言ってるじゃない。構わないって」
スレッタ「あ、味はともかく、レストランみたいにおしゃれなものや高級食材は出ませんよ」
ミオリネ「デビルガンダム料理じゃなきゃ何でもいいわ」
スレッタ「食卓とかすごくうるさいですよ？ だって30人以上いますから」
ミオリネ「五月蠅いのもこの町に来てからもう慣れた」
スレッタ「そ、それに…」
ミオリネ「あーもう！ 私がいいって言ってるだからそれでいいの！ それとも何？ アンタは私を家族に紹介したくない訳！？」
スレッタ「そ、そんなことないです！」
ミオリネ「それに、ただ食事に行くわけじゃないんだから。アムロ・レイとこれからについて商談しなきゃならないし、
なにより、アンタの兄弟はトラブルメーカーばっかりだからね！ これから何が起こってもいいように、敵情視察でもあるの！」
スレッタ「はは、トラブルメーカーだなんて。他の兄弟はみんな優しくていい人ばっかりですよ。
特に私と同い年のロランなんて、兄弟の中でも一番真面目でしっかりしてて…」ガラガラ（家の扉を開ける音）
ロラン「ああスレッタ、お帰りなさい。あれ？ お友達ですか？」
スレッタ「ただいまロラン。こちらはミオリネさん。私の…ええと、花嫁さんだよ」
ミオリネ「よろしくね」
ロラン「あなたのことはスレッタからよく聞いてますよ。いらっしゃいガンダム家へ。…いや」 ,_,..,ｨヽ,､ |
/;;::r‐～-ミ､ | ウ ェ ル カ ム
4~/へi::::::;/,ﾍﾐ7 | W E L C O M E ！
'-l|＜>|:::::|<フ1|i' ﾉ （ よ う こ そ ）
l! '" |::::l、~`ﾘ へ
／`ｰ､ ハｰ;";::i:::ヾｲl! ,r'~`ヽ､ ＼
,.ィ" ri l i ﾄ､ 1:|｀丶:;;;:イ' ill!7､ ､ y; ヽ､＿` ｰ―――――
,. -‐''" ､ くゝソノリ~i | - ､ , -‐'7ﾊ ヾニﾄ- ~` ー- ､_
, ィ ´ ,ゝ､＿ `r' l | ､レ // `テ三..ノく _ ` ヽ、
/ , -' ,､ `､_） l,i, i // （／ ...,,;;;;:` ､ ヽ
;' '" ノ ;;;;:::: i ! : // .....:::::;;イ､_､＿＼ _ _ノ
l ..,, __,ィ"-‐´￣`i::::: ﾞﾞﾞ＝ ...,,,,,. l | ,// - = ""::;; :/ ｀ '''' '"
ヾ :;;;,, ,i l,// ,,..," / _,,.....,_
,. -- .,_ ＼ :;,. ;' V ;! `; /;: ノ ,.ィ'"XXXXヽ←ロラン
/XXX;iXXミ;:-,､ ヾ '" ''' /./! ヾ ／ ,. - '"XXXXXXXX;i!
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|XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、 ,! ,': : :| ,.レ"::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
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XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::! `. /:: | '" l:::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
XXXXXx!XXXXxﾘ:::::::::::! |:: | i:::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
XXXXX/ ＼XXソ::::::::::/ i!:: ﾉ i!::::::::::::ゞXX:／ lXXXXXXX|
XXXX:/ `ヾ::;;;;;:ツ ヾ;::: ; ノ ヾ:;;:::::::ゝ'" ヾXXXXX |
XXX/ `ヽ 、 _ゝく _,,. -`''" i!XXXXX:|
XXX7 `'''''''''''" `'''''''''''´ |XXXXX !
XXX| |XXXXX|
ミオリネ「 」
スレッタ「ミオリネさん！？」
シーブック「まずい！ ロランの夏の病気が今年もはじまったぞ！」
カミーユ「しかも今年は知らない女の子の前で脱ぎやがった！」
クルーゼ（全裸）「おやロラン君、お客様かね？」
フル・フロンタル（全裸）「やあお嬢さん。私はフル・フロンタル。はじめまして」
シン「なに人の家で勝手に全裸でくつろいでんだテメーらアァァァ！！？」
ミオリネ「 」
スレッタ「ミオリネさん！！？」
数日後、株式会社ガンダムオフィス
マルタン「た、大変だ！ ミオリネのデスクにこんな書置きが…！」
『変態ばかりの日登町に疲れました。
地球に逃げます。探さないでください。ミオリネ』
スレッタ「ミオリネさぁん！！！？」
魔女と花嫁と全裸 終わり >>325
>カルル「びえええええええええん！！？」
_,,,,,,,--ｖ---,,,,,,_
_,,-‐'"｀ | ｀ﾞ''ｰi､、
,,rE゛ | ｀ト､、
.,／ .|｀i､ | .| ｀'i､
,/｀ | .ヽ .| .| ｀'i､
／ .| ヽ | .| ヽ
,i´ .| ヽ | .| .ヽ
丿 .| ヽ、 | .| .ﾞl
lﾞ | .ヽ、 .| .| ﾞl
.| | ヽ | .| ﾞl
| .| ｀i､| .| .lﾞ
| .| ,li､ | |
| .| .,/ |＼ | |
ﾞl | .,/｀ .| ヽ、 | ,"
ﾞl | .,/｀ .| ‘i､ | │
ﾞl | ,/ .| : ヽ .| ,lﾞ
ヽ | ,/ .| ヽ、 | 丿
＼ .| ,/ .| ヽ | .／
.＼ | ,/′ .| ﾞヽ | .,,i´
｀ヽ,..|.,/ | ヽ | ,／
‘'fly---------､l------,,,,,,,,,,,,,|ﾚ'"
｀''ｰ-,,,_ | ._,,,,-‐'"
￣''''''''冖'''''"ﾞ゛ >>331
やめろ伝説巨神！落ちつけぇ！
それ以上無限力を高めるなぁ！
アムロ「無限力が発動したらどうなるか、誰も分かっちゃいないんだぞ！？
トミノが、トミノが責任を取ってくれるのか！？ トミノがぁぁぁぁ！」 >>330
ミオリネと夏の全裸ロランの出会いに関する話、こちらでも書こうと思ったが先を越されてしまったな・・・。
そしてやっぱり日登町は「凸凹」で「ムチャクチャ」で「醜い」町なのか・・・。
～地球・某所～
ミオリネ「・・・・・・・・・」
？？？？？「ん？誰かと思えば、ミオリネ・レンブランじゃないか」
ミオリネ「・・・あんた・・・クソ監視者の・・・」
？？？？？「こんなところで何をしている？」
ミオリネ「あんたには関係のない事でしょ・・・私だって日登町から離れたい時があるのよ・・・」
「ほぉ・・・『あの町から離れたい』・・・か。だが、あの時(>>292)俺達に見せた威勢の良さはどうした？」
ミオリネ「・・・・・・(沈黙)」
？？？？？「『もうこの町から逃げたりしない』んじゃなかったのか？ 『スレッタ・マーキュリーやアムロ・レイ達と一緒に「瞬」間「瞬」間を「必」死に「生」きる』と
俺達の前で敢然と言い切ったのは嘘だったって言うんだな？」
ミオリネ「っ・・・！」(・・・本当は嘘じゃないって言いたい・・・でも、あんなの(全裸ロランと変態共)を見せられちゃ、決心が・・・)
？？？？？「ふんっ、言い返す気力も無いか・・・。だがこれで分かったろう？ あの町は「凸凹」で「ムチャクチャ」で「醜い」、そして「異常者」ばかりが住む町だとな。
だからこそ、俺達が綺麗にまとめて舗装する必要があるんだよ。お前の親父がガンダムを否定して、ヴァナディース機関を攻撃したようにな。
そして地球から見ているんだな、日登町が・・・俺達クォーツァーによって綺麗に舗装される様を・・・。」
劇場版ガンダム兄弟スレ「Over Quartzer」、続くかどうかは筆者のやる気次第？ >>324
個体名か・・・プルツー、プルトゥエルブのようにエリィ〇〇(〇〇内には数字の名称が入る)が良さげかな？
キラ「つまりエリィツヴァイ、エリィドライ、エリィフィアー、エリィフュンフ、エリィゼクス
エリィズィーベン、エリィアハト、エリィノイン、エリィツェーン、エリィエルフ、エリィツヴォルフ
・・・って感じになるのかな？」
シン「何かこれ、どっかで聞いた事あるぞ・・・？」
エリクト『それにしても、何でドイツ語なのさ？』 >>330
ロランが全裸か金魚装備かAAと同じ格好をしているのか分からんのでパラレルでネタ投稿
刹那「この事態を平和的に収めるには……トランザム（全裸空間）!」
ミオリネ「は、ここは一体?」
刹那「お前たちがいるのはGN粒子により人と人とが心で繋がる場所。お前たちの目撃した裸は俺によって展開された空間内のイメージであり現実ではない」
刹那「俺がうっかりトランザムしていたために家族のことで誤解をさせてしまった。済まない」
スレッタ「良かった。家に裸を見せつける危ないお兄さんたちはいなかったんですね」
ミオリネ「でもおかしくないかしら。さっきのロラン義兄さんは金魚を身につけていたし私たちも服を着ていたはず」
ミオリネ「なのに今の刹那と私たちは何も身にまとっていない。あの時と今と全て刹那の仕業ならこの差異が生まれるはずないわ」
スレッタ「本当だ! それにイメージという割には私たちの体が現実と全く同じだしここでの姿は空間の外で裸になったのと変わりない外見なんじゃ…」
刹那「あ、あくまでこの場所は心と心の対話の演出の一環で衣類が消えるだけであって誓って邪な目的に使われるものではない」
ミオリネ「ふざけんじゃないわよ! 見たくもない裸を見させられた挙句なんであんたのせいで私たちの服を脱がされなきゃならないのよこの変態マイスター! 」ﾍﾞｼﾍﾞｼ
スレッタ「うわーん私のお嫁さんの裸を見ないでくださいー!」ﾎﾞｺｽｶ
刹那「刹那・F・セイエイ、偽装工作に失敗! 花嫁と花婿の攻撃を受け離脱する!」
ミオリネ「うええんもうこの町やだあー!」 >>335
日登町は俺達クォーツァーによって綺麗に舗装されなければならないのか・・・
助けて我が魔王！ >>330
ロラン（全裸）「ねえ～許してよ～♪」
クルーゼ（全裸）「このナイフ♂は～」
フル・フロンタル（全裸）「美しい～♪」
（歌いながら手を繋いでミオリネの周囲を回る三人）
ミオリネ「ぎゃあアアアアアア！？？」
ミオリネ「ﾊｯ、ゆ、夢か……」
ミオリネ「はあ…とりあえずトイレでも行こ…」
ミオリネ「ん？なんかこのレバー柔らかいわね……」
∠:::::／ _＼:::::/ ／ ＞''"´ |
,..-―-..,,_ ﾚ/,.-､ / ヽヽﾘ ._/ / | な レ そ
｀"''-..,,_ ／ ｀ヽ ＿_ ||へ ', l／ヽl l／ ./ .| い バ れ
／￣￣￣￣￣＼ ヽ||ヽフi |ヽフ| | / .| l は
. | ヽ ＿_ヾ＿/ ヽ__// ､＿_ / | で
. | さ お 私 | ＼ /l l / ∠ は
. | ん .い の |｀ヽ | |`ｰ一' .// l ヽ.＿＿＿＿＿＿
. | だ .な ７ ﾍ | l | // /
. |. ! ! .り .| ∧ | l | // / _,,..--..,,_
. | |x＼ ∧ ､o＿__| l人//＿_o_／l ,.xXXXXXX｀ヽ
. | /XX＼ ヽ、 , ヾV/ / ／XXXXXXXXX
＼＿＿＿＿＿／ /XXXl＼ } .{ // } ,.ｨ´XXXXXx/XXXX
／XXXXXXXXX／XXX/:::::::〉、 〉- | | - -〈 ,..ｲ::::lXXXXXX.lXXXXX←クルーゼ
XXXXXXXXX／XXX／:::::::/ ＼､_./ { ､__／ .|:::::lXXXXXX|XXXXX
＿＿ ,.-''"￣￣ﾍXX.／::::::::／ /ヽ/--`､' .l:::::ﾍXXXXX.lXXXXX
::::::::::::｀ヽ ﾍ¨´:::::::／ l ニl ﾍ::::::ﾍXXXx/ ＼XXX
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/´ _,,.ｨヽ_ ＼ ／ ＿,,..-''´ ﾍ::::／
､ 彡'/ij ＼ > '′ / ヽノ ／ __ 00
ヾl ¨´ r' ／ /- r,=､､ヽ.＿__,,..-''´ | | ｒ､
.{_ ⊂、 /￣ ヽ /＿ .|.| |_| .＼>
`t' ＼ l r'′‐-､ ＼ / ; ￣ ―--､ ＿__
从＿_｀二=-‐''" ｀ヽ l´ .; i _｀ｱi
'´ / ヽ、／ ; | | |
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| ／ ; Ll .| __
ヽ / ; | └┘/7
＜ノ
ミオリネ「ギャアアアアアアアァァァァ……！！」
ミオリネ「ﾊｯ、ゆ、夢か……」 これは本編以上のミオ虐・・・
ミナト「人の心とかないんか？」 シロッコ「これでは人に品性を求めるなど絶望的だ！・・・ところで、シロップいる？」 >339
エリクト「あっ、トロッコに乗ったシロッコ印のシロップだ、懐かしいね。」
プロスペラ「そうね。エリィが苦いお薬飲みたくないって駄々をこねたときにいつもお薬にまぜるとのんでくれたのよ。でもあれ水星ではなかなか売ってなくって・・・で、買いだめしてあったのをエリィがこっそりなめちゃってねー。」
エリクト「やだー、お母さんったら。でもあれおいしいよね。あれって木星で採れるんでしょ。」
プロスペラ「うーん。あれおいしいけど一体何入ってるんだかわからないよね。」 「学園に・・・そしてガンダム家に戻りなさい、スレッタ。あそこならあなたの胸を埋めてくれる。」
プロスペラお母さんは別れ際にそう言ってくれた。
それから、地球寮の皆さんやアムロお兄さん達が私を励ましてくれた。
皆の優しさが、とても暖かった。お母さんが言う通り、皆が私の胸を埋めてくれた。
そして…今、私はというと…
イザーク「よしっ！みんな揃ったな！只今より「スレッタ・マーキュリー・ガンダムを励ます会」を開始する！プロージット(乾杯)！！」
一同『プロージット！！』
スレッタ「ぷ、ぷろ、ぷろー・・・じ、っと・・・？」
ﾔｲﾉﾔｲﾉ･･･
スレッタ「あの・・・流れに乗って乾杯しちゃったんですけど・・・これって一体？」
ネーナ「決まってるじゃん！ スレッタの励ますためのパーティーだよ！」
スレッタ「へっ・・・？」
ディアッカ「話はベルリ達や地球寮の連中から聞いたぜ、本当散々な目にあったんだってな」
スレッタ「散々なだなんて、そんな・・・」
ネーナ「本当、あんたのお母さんって何考えてるか分かんないわよね」
イザーク「ネーナの言う通りだ。あれを母親と呼ぶのは・・・」
スレッタ「あ。その事なんですけど、ネーナさん、イザークさん・・・」 ～解説中～
ディアッカ「なるほどね、そんな理由があったとは・・・」
イザーク「貴様の母親も、ミオリネ・レンブランも、貴様に傷ついて欲しくないという点で合意したという訳か」
スレッタ「はい。そして・・・エリクトも。」
ネーナ「エリクト？」
スレッタ「エリクトはプロスペラお母さんの本当の娘で、私はエリクトの遺伝子情報を元に生み出されたリプリチャイルド・・・
いわば『クローン人間』なんです。」
イザーク「何だと？ では貴様は・・・」
ディアッカ「プルツーやマリーダと同じって訳か！」
スレッタ「そうです。驚き・・・ましたよね？」
イザーク「まあ、確かに驚きはしたが・・・」
ネーナ「そんなの関係ないわよ、だってスレッタは私達の友達だもん！」
ディアッカ「そういう事！だから大丈夫だぜ」
スレッタ「皆さん・・・ありがとうございます！！ それにイザークさん、私なんかのために
こんな盛大なパーティーを開いて感謝してます！」
イザーク「ふん、礼ならルイスとカテジナに言うんだな。俺達の中で、貴様の事を最も気に掛けていたのはあいつらなんだからな」
ネーナ「それにこのパーティーの会場はルイスん家の別荘の一つで、親の説得が大変だったみたいよ？
後、カテジナはお寿司やピザとかのデリバリー代金を一括で払ってくれたんだって！」
スレッタ「そうだったんですか・・・では、後でお2人にお礼を言いますね！！」
～続きます～ ジェターク寮
ペトラ「じゃ、私ラウダ先輩のディランザメンテがあるから。また後でね」
フェルシー「うん、わかった…」
フェルシー「はあ、ペトラはいいな。メカニックの仕事があって。私ももっとグエルセンパイたちの役に立ちたいッス」
赤い彗星のひと「悩んでいるようだな、少女よ」
フェルシー「わあ！変態！？」
赤い彗星のひと「変態ではない。私は人呼んで“赤い彗星のひと”。悩める少女の味方だ」
フェルシー「いや、どっちかと言えば女の子の敵っぽい見た目ッスけど」
赤い彗星のひと「ふむ、昔は仮面の敵役といえば女子の歓声の的だったのだがな。これも時代ということか」
フェルシー「嘆いているとこ申し訳ないッスけど、私に何の用っスか？」
赤い彗星のひと「率直に言おう。フェルシー・ロロ、私と契約して魔法少女になってほしい」
フェルシー「魔法…少女！？」
赤い彗星のひと「そうだ。私はこれまで多くの魔法少女をスカウトしてきた。そして今、この学園で見つけたのが君だ」
フェルシー「な、なんで私なんスか！？ほかにもっと似合いそうなヤツいるでしょ！グラスレーのぶりっ子レネとか！」
赤い彗星のひと「魔法少女は世界平和のために活動する存在。よって悪事を働いたり、性格が悪い子は単純にアウトだ」
フェルシー「性格が悪い…うん、まあそれは確かに」
赤い彗星のひと「もっとも、性格の悪さで言えば君も似たようなものだが」
フェルシー「ぐふっ！？」
赤い彗星のひと「むしろ大した考えもなく決闘の邪魔して喜んでいる辺り、君の方が小物感は強いな」
フェルシー「ぐほおっ！」
赤い彗星のひと「おまけに出番と言えば学園の有力者の後ろで囃し立てたりする程度で、扱いとしては名前のついたモブといったところか」
フェルシー「何だよぉ！けなしたいだけならどっか行けよぉ！」
赤い彗星のひと「話は最後まで聞きたまえ。君は確かに考え無しの小物だ。だがそれは同時に美点でもある」
フェルシー「どこが！？」
赤い彗星のひと「君は以前、ジェターク兄弟の決闘に割って入ったことがあっただろう？」
フェルシー「そうだっけ？」
赤い彗星のひと「そうだ。そしてラウダ・ニールのシュバルゼッテによってディランザが撃墜されそうなところに消火弾を打ち込んだのだ」
フェルシー「あ～…そう言われるとそんなこともあったような気が」
赤い彗星のひと「ふっ、君はどうやら、自分がしでかしたことの重さを知らないようだな」
フェルシー「へ？」
赤い彗星のひと「これまで、こういった兄弟や家族同士の争いの場合、途中でわかり合えたとしてもどちらかが亡くなってしまうのが常だった。
だが、君の考え無しの行動がグエル・ジェタークを死の危機から救い、結果的にラウダ・ジェタークをも救ったのだ。
これは実際、ガンダム世界では初の快挙といっても過言ではない」
フェルシー「え、えへへ、よくわかんないッスけど褒められると悪い気はしないッスね」
赤い彗星のひと「そこでだ！君にはこれから、世界の争いに介入し、悲劇を未然に食い止める新時代の魔法少女として活躍してほしい！」
フェルシー「私が…新時代の魔法少女に！？」
赤い彗星のひと「そうだ。君なら…おや？」
カミル「大変だ！ラウダがブラコンを拗らせてまたガンダムで大暴れを！」
ペトラ「グエル先輩がそれを止めるためにMSで出撃を…誰か二人を止めて！」 フェルシー「た、た、大変ッス！」
赤い彗星のひと「いい機会だ。今こそ君の出番だフェルシー・ロロ。破～っ！」
フェルシー「う、うわああ！謎の光で、私の制服がいかにも魔法少女って感じのフリフリドレスになっていくッス！！」
赤い彗星のひと「その姿こそ新時代の魔法少女。魔法のJKブラスターフェルシーだ！」
フェルシー「ブラスターフェルシー…！」
赤い彗星のひと「さあ行くがいい。行って君の力で無益な争いを止めるのだ！」
フェルシー「はいッス！！」
ラウダ「兄さん！どうしてあの女に肩入れするんだ兄さん！！」
グエル「落ち着けラウダ！そもそもあの女って誰のことだ！」
ラウダ「そうやっていつもとぼけて！どうして僕の気持ちをわかってくれないんだ兄さん！！」
グエル「ええい、とにかくそのシュバルゼッテから降りろって…あれは！？」
フェルシー「二人とも！ケンカはそこまでっス！」
グエル「フェルシー！？なんだそのフリフリの服は…ってそれよりすぐにここから離れろ！危ねえぞ！」
フェルシー「問題ないっス！今の私は魔法のJKブラスターフェルシーっスから！」
グエル「いや、ワケわかんねえこと言ってないでさっさと逃げて…ぐはっ！？」
ラウダ「兄さん！どうして僕だけを見てくれないんだ兄さん！！」
フェルシー「あわわ、やばいッス！グエル先輩のディランザが串刺しにされたっス！どうすれば…」
赤い彗星のひと「問題ない！今の君には全てを止める力がある！さあ呼べ、君の武器を！」
フェルシー「こ、来い！魔法のとりもちバズーカ！」
赤い彗星のひと「いいぞ！そのまま二人に照準を合わせて…発射！」
フェルシー「は、発射！」
グエル「うわっ！なんだこれ！？白くてドロドロしたものが機体に粘りついて…」
ラウダ「う、動けないだと！？」
カミル「やった！ラウダのガンダムが止まった！」
フェルシー「もう！何やってんスか二人とも！たった二人の兄弟なんスから、仲良くしてくださいよ！」
ラウダ「うう…すまない、兄さん。僕、なんだか気が動転して…」
グエル「いや、俺の方こそお前を放っておいて悪かった」
フェルシー「ふう、これで一件落着ッスね」
ペトラ「ありがとうフェルシー。ううん、ブラスターフェルシー！」
フェルシー「ペトラ…へへっ！」
赤い彗星のひと「初勝利に浸っている暇はないぞブラスターフェルシー。世界中の人々が、君が争いを止めてくれるのを待っているのだ！」
フェルシー「はいッス！私に任せておくっス！」 こうして鮮烈なデビューを飾ったフェルシー・ロロこと魔法のJKブラスターフェルシーは
アムロ「シャア！なんでこんなものを地球に落とす！？」
シャア「地球がもたんときが来ているのだ、アムロ！」
フェルシー「はいはい、迷惑だからCCAごっこはそこまでッスよ。魔法のとりもちバズーカ！」
シャア「パワーダウンだと！？」
アムロ「動けνガンダム！なぜ動かん！」
チェーン「凄い、今度の魔法少女…」
ベルトーチカ「あの二人のいつものケンカを一瞬で止めた…」
日夜争いの絶えない日登町に活躍の場をうつし
イオ「死ねええええええええええええええ！！」
ダリル「お前が死ねえええええええええええ！！」
フェルシー「うるせええええええええええええッス！！魔法のとりもちバズーカ！」
ダリル「捕まった！？」
イオ「おい放せコラ！」
シロー「協力感謝するよ魔法少女」
フェルシー「当然のことをしたまでッスよ、ふふん！」
様々な争いを止めていった。そんなある日
アレンビー「みんなファイトしようよォォォォ！！」
フェルシー「街中でガンダムファイターが暴れてる！？これは魔法少女の出番ッスね！」
ティエリア「DG細胞に汚染されたノーベルガンダムの戦闘行動を確認。ティエリア・アーデ、介入を開始する！」
リタ（フェネクス）「通りすがりだけどこれは見過ごせないね」
エリクト（エアリアル）「ここでアレンビー止めて、ミオリネに恩を売っておこうっと！」
フェルシー「な、なんスか？後からガンダム3機も出てきたっス！」
アレンビー「もっと、もっとファイトだよォォォォ！！」
ティエリア「ちっ、この機動性にはヴァーチェでは分が悪いか。ならば…ナドレ！」
フェルシー「もう！何なんスか！戦闘を止めるのはフェルシーちゃんの仕事っスよ！こうなったら…」
リタ「ちょっとエリクト、ここ市街地なんだからビットは少し制動抑えてよ」
エリクト「うるさいなあ、僕にお説教しないでよね」
フェルシー「魔力を…溜めに溜めて…今だ！魔法のとりもちバズーカ！！」
ド、ピュウウゥゥゥゥ……！！
アレンビー「ギャアアア！？」
ティエリア「外部から謎の拘束物体だと？ナドレが動けない！」
リタ「うう、しまったあ」
エリクト「僕としたことが油断したあ…」
フェルシー「へっへ～！ どうッスか？ 全員まとめてとりもちで捕まえてやったッスよ！」
刹那「エクシア、戦闘領域に到達。…これは！？」
グラハム「こちらグラハム・エーカー、事件現場に到達。ムムッ！」
ヨナ「リタ！戦闘に巻き込まれたって聞いたけど大丈夫か！？」
フェルシー「あ～警察とソレスタルなんとかッスか。悪いんだけどもう事件は終わって…」
刹那「ガンダムっ！！？（鼻血）」
グラハム「これは…なんと破廉恥な姿だ、ガンダム！」
ヨナ「そんな…リタ…なんて格好に」
フェルシー「…へ？」 刹那たちの意外な反応に振り返ったフェルシー。そこには
アレンビー（白濁）「うっわ…なにコレ？ノーベルガンダムの全身に、熱くて白いのがかかってベタベタする…」
エリクト（白濁）「ペッペッ！白いのが口に入ったぁ、苦いし臭ぁい！」
リタ（白濁）「うえええ…装甲が白いので汚されちゃったよぉ。これ落ちるのかな…」
全力のとりもちバズーカにより、全身をなんか白くてネバネバして臭いヤツで汚されたガンダムたちの姿があった！
ロアビィ「うわあ、こりゃある意味マニアにはたまんない光景だね」
ヨナ「うわあああ！やめろみんな！俺の彼女のこんな姿を見るんじゃない！」
ミネバ「お？なんだあれは？ガンダムが全身に白くてドロドロしたなんかを浴びて倒れてるぞ？」
マリーダ「しっ！姫様、見てはいけません！」
フェルシー「い、いやいやいや！あれは魔法のとりもちッスから！なんか変なものじゃないッスからね皆さん！？」
ラスタル「とは言われてもだな」
セルゲイ「乙女のような姿をしたガンダムに、あんな白濁した半固体を浴びせられた光景を見せられしまっては」
ラカン「ナニカを想像するなという方が無理がある」
フェルシー「だからただのとりもちなんだってばあ！」
シロー「すまないみんな、下がってくれ！あとは俺たち警察が引き受ける」
フェルシー「あ、よかったいつもの警察の人！助けてよ皆なにか誤解しちゃって…」
エレドア「しっかし今回はまた派手にやったなあ！さすが魔法のJKぶっかけフェルシーの名は伊達じゃねえな」
フェルシー「え？な…ぶ、ぶっかけ？」
エレドア「うん、ぶっかけ。この町に来た時からそう名乗ってたろ？」
ミケル「ち、違いますよ！この子の名前はブラスターフェルシーですよ！」
エレドア「ええっ！そうなのか？！署内じゃみんなそう呼んでるからてっきり…」
カレン「まあ、現場に現れては、誰彼構わず白いのをぶっかけてりゃ、そりゃあねえ」
ミネバ「え？あの可愛い服を着た魔法少女のお姉ちゃん、ぶっかけフェルシーというのか？」
マリーダ「ひ、姫様！そんな言葉、口に出してはいけません！」
フェルシー「ち、違うッスから」
シロー「え？」
フェルシー「私は！そういうエロい感じの魔法少女じゃないッスから～～～～～～～～！！！」
その後、アスティカシア高専
ペトラ「フェルシー！どうしたのフェルシー帰ってくるなり部屋に閉じこもって！？」
フェルシー「うう…私、もう絶対あの町には行けないッス……」
こうして魔法のJKブラスターフェルシーは大恥をかいてアスティカシア高専に逃げ帰った。
がんばれフェルシー！世界中の人々が君の活躍を待っているぞ！
負けるなフェルシー！ああいうのは大体エロいと感じる方がエロいので君は悪くないぞ！
ファイトだフェルシー！このネタ書くために調べたけど、実はとりもちが白くてネバネバしてるイメージはドラ〇もんの影響っぽいぞ！
恥ずかしさを勇気に変えて、再び立ち上がれ魔法のJKブラスターフェルシー！
地球寮
アリヤ「え？私が魔法少女に？いや(株)ガンの仕事が忙しいから普通にムリだね」
赤い彗星のひと「これで48敗目…日登町では少女はもちろん熟女やおっさんまで喜んで魔法少女になってくれたというのに…これも時代か」 注）独自設定ありです。
就職試験の時期(ちょっと過ぎちゃったかな)でもありますので、お一つ…
就活生A「就職試験って何社目でも緊張するよね」
就活生B「俺は全然してないし。それにジェタークに内定もらえれば勝ち組確定だし」
就活生A「確かに一流企業だしね。でもその“勝ち組”とかいうのやめた方がいいよ」
就活生A「あっ、タヌキだ。へえ、この辺にもいるんだね」
就活生B「おりゃっ！あっち行け！」
就活生A「やめなよ。かわいそうでしょ」
・・・ジェターク社本社ビル・・・
緊張からトイレに向かう二人、そして…
就活生B「おい、清掃中じゃないか」
就活生A「あっ、掃除のお兄さんがいるから使えるか聞こうよ」
就活生A「すいません。今トイレ使って大丈夫ですか？」
バイト君？「どうぞ、構わずにお使いください」
バイト君の名札をみて
就活生B「ん？ボブ、その年でバイト？まともな就職もできないなんてねぇ、まっ、僕はここの社員になったら君らから見たら雲の上の存在になるんだけどね」
就活生B「やめなよ。あっ、本当にすみません」
バイト君「いいんです。気にしないでください。」
廊下を歩く二人、そこに社会見学の小学生たちが。…
小学生A「あー、お兄さん歩きながらスマホ使うと危ないんだよ」
小学生B「そうですね。人にぶつかるかもしれないから歩きながらスマホは“見ないでください！”」
就活生B「うるさいなぁ、ガキは黙ってろ！」
・・・面接会場にて・・・
セセリア「これから弊社CEO、グエル＝ジェタークによる面接を実施します。番号を呼ばれた方は面接室にお入りください」
就活生A・Bが面接室に入ると・・・
グエル「私が弊社CEOを務めさせていただいているグエル＝ジェタークです」
就活生A・B(心の声)「・・・えっ、ボブ！？💀」
グエル「先ほどは失礼いたしました。お一人ずつ自己紹介をお願いします」
・・・面接は続き・・・
グエル「ところで今日はうちの娘とザンスカール教団のご令嬢が学校で社会見学に来ていたけれど会ったかな？」
就活生B「あ゛あ゛ああああああああ」
・・・そして帰り道・・・
就活生B「くそっ、こんな会社SNSで晒してやる」
スマホをつけるB、その画面には・・・
就活生B「あれっ、こんなアプリ入れたっけ、これホッツさんとクールさんだよな。」
その時、アプリが勝手に立ち上がる・・・
？？？？「かわいい女の子だと思った？残念！エリクトちゃんでしたー！」
就活生B「ファッ」
エリクト「あなたに、ジェターク・ヘビー・マシーナリー社からメールが届いております。それではお読みします」
〰選考結果のご通知
拝啓 この度は数多くの企業の中から当社にご応募いただき、誠にありがとうございます。また、先日の履歴書などの応募書類を揃えていただき、重ねてお礼申し上げます。
厳正なる審査の結果、誠に残念ではございますが、今回はご希望に添いかねる結果となりましたことをお伝えします。大変恐縮ではありますが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
末筆ながら、B様が今後より一層ご活躍されることをお祈り申し上げます。 敬具
ジェターク・ヘビー・マシーナリー株式会社
人事部 人事課〰
エリクト「よい子のみんな！ぼくだよ。家に帰るまでが就職試験だよ。会場に入ったら気を抜かないでその会社のどんな人にもしっかりと丁寧に接することが大事だよ。どこで誰が見てるかわからないからね！ところであのタヌキは僕の生体端末なのでさっきから君のこと見てたよ」
就活生B「うあ゛ぁあ ･ﾟ･(´Д⊂ヽ･ﾟ･ あ゛ぁあぁ゛ああぁぁうあ゛ぁあ゛ぁぁ ) >>348
世界まる見えで紹介している社長が変装して潜入バイトして改善策を見付ける海外番組思い出したな サーシェス「おいおい、いくら何でもJKぶっかけはデリカシーがなさすぎるだろ。もっと格好いい二つ名をくれてやれねえのか」
エレドア「へえー不良警官のくせに子供想いなところもあるんですねえ。不良警官のくせに」
リョウ「そんじゃあ子供に優しい不良中年様の考えるあだ名がどんなもんだか聞かせてくれよ」
サーシェス「"日登町の早撃ちマック"フェルシー・ロロ」
リョウ「ガハハ!」
エレドア「俺らの10倍最悪じゃねえか!」 >>349
あれっていい番組だよね、日本でもやってくれないかしら？ >>348
ネットニュースでも見たな
あと、社長が就活生の待合室をマジックミラーで覗いて「あいつはダメ」「あいつもダメ」「あいつは面白そうだから取っとこう」と、「一次面接」をする漫画を思い出した
何の漫画だったか忘れたけど >>352
少年アシベの一巻のネタだな。昔、実家にあったわ >>352
渦中の某芸能事務所の創業者も、オーディションの時に掃除のおじさんの振りして、オーディションでは見られない普段の振る舞いを観察していたという話があるんだ。 スレッタ「ニュース！ ニュースです！！」
シーブック「どうしたんだ、そんなに慌てて」
セレーネ「とりあえず落ち着きましょ。はい、深呼吸」
スレッタ「は、はいっ！ すーっ！はーっ！すーっ！はーっ！ …よし！ 落ち着きました！」
カミーユ「それで、何があったんだ？」
スレッタ「アスティカシアと連邦学園が合併するそうです！」
キラ「あ、連邦学園ってのは僕らが通ってる地上の小中高一貫の学校のことね」
シン「…誰に話してんだ？」
シーブック「その話は俺も聞いたな」
アセム「なんか工事やってんなーと思ってたけど、そういうことだったのか」
アムロ「たしかに、今のベネリットグループに学園を運営する力は無いだろうし、妥当な判断だろうが…
しかし、アスティカシア生はアースノイド…アーシアンへの差別感情が強いと聞くぞ。平気なのか？」
スレッタ「それで…生徒間の親睦を深めるために学園対抗で『決闘祭』をやろう、ということに…」
アムロ「決闘祭？」
スレッタ「えっと、ルールを書いた紙が…あ、これです」 決闘祭のルール
・三日間、相手校に対する要求を賭け、様々なルールで決闘を行う。
・一度敗北しても、後に勝利すれば要求権と引き換えに相手の要求を撤回させることができる。
・基本はアスティカシア校の決闘ルールに準ずる。
・決闘の様子は学外にも公開される。
・双方の学園の有力者が見届け人を務める。理由なしに要求を一方的に反故にすることは許されない
・結果のみが真実
ドモン「つまり、ガンダムファイトのようなものか」
キラ「むしろウテn」
ウッソ「兄さんそれ以上いけない」
アムロ「…ルールに物騒な事が書いてある気もするが」
スレッタ「伝統として、何かを賭けることは絶対に譲れないらしくて…」
アムロ「(実際は、反アースノイド勢力への配慮といったところだろうが…)」
アルレット「町おこしも兼ねてるのね。いいじゃない」
スレッタ「はい。屋台とかも出るみたいですし、会場も一般開放されるとか」 アムロ「スレッタはどっち側で出るんだ？」
スレッタ「私は…アスティカシア側で出るつもりです」
ロラン「でもパーメットの問題はどうするんですか？ 危ないんですよね」
アルレット「ああ、それね…日登町技術者の会でも話し合ったんだけど
当面はフラッシュシステムで代替してもらうことになりそうよ」
ガロード「フラッシュシステムって…スレ姉たち、みんなニュータイプだったってこと？」
スレッタ「えっとね。
キャリバーンとエアリアルとルブリス・シリーズを分析したら、新連邦系MSとの技術的な親和性が(中略)
ーーで、私見になるけどこれはヴァナディース機関がD.O.M.Eを(中略)でもMDとの類似点も指摘されてて…」
キラ「わあオタク特有の早口」
ガロード「タンマタンマ！ もうわかったから！」
アムロ「ニュータイプと言えるかはさておいて、スレッタ達を検査したら
フラッシュシステム適合者に似た反応を示したんだ」
マイ「それで試しにフラッシュシステム搭載機に乗せてみたら動かせた、ということです」 エリクト(ポータブル)『ボクが負荷を肩代わりしてるエアリアルはそのままにしてもらってるけど
キャリバーンには改修のついでに積んでもらってるよ』
スレッタ「お姉ちゃん達には本当に感謝しかないです…」
マイ「…とはいえ、代替には違いありません。どこかで不具合が起こる可能性もありますし
そもそも全員が適合しているかも怪しい。従来の方法の方が確実です」
アルレット「これまではパーメットやGUND関連の技術はベネリットや議会連合が独占してたけど
今回の騒動でそれも無くなったから、技術者の会やプロスペラ社長と一緒に解決策を探っていくつもりよ」
ーーシン・セー公社(兼水星開拓団)地球支部
エリクト(ハロ)『ーーだって。お母さん、スレッタの家族は本当に良い人たちだね』
プロスペラ「そうね…私も負けてられない。みんなの言っていた通り、死んでいる場合じゃないわね」
エリクト『うん！』
プロスペラ「さあ、頑張りましょうか！ エリーも手伝ってね！」
エリクト「うん！ 義体を変えて演算からネット検索から肉体労働までなんでもござれだよ！」
ゴドイ「ただし！くれぐれも、ご無理はなさらぬよう！ ライゾウ博士の治療を受けたとはいえ…」
プロスペラ「もちろんよ。これはヴァナディースのみんなの体だもの…」
ーー日登警察署
シャディク「釈放、ですか？」
ハロ長官「罰金と保釈金は払ってもらうけどね。表向き、君たちは議会連合に唆されて凶行に至ったということになっている」
シャディク「なぜ…」
ハロ長官「わからない。でも今回の議会連合の暴挙には色んな人が怒ってたからね。そっち方面にコネがある人が居たのかも」
シャディク「やはり月ですか？」
ハロ長官「一番怒ってるのは彼らだろうけど、その後の内部告発で世論のほとんどが敵に回ってる状態だね。
…君らの起こしたテロで大した実害が出なかったのもある」
シャディク「…アスティカシアにプリベンターやCBが潜入していたというのは、さすがに想定外でしたよ」
ハロ長官「うん。おかげで死人も出ず、実行犯のテロリストの二人も秘密裏に救出されて今はもう回復している」
シャディク「まったく、とんだ道化だ…」
ハロ長官「まあ、そんなわけで。君や君の仲間たちの罰は罰金と…
さっきから外にいる君の父君と友人達からの説教で終わりというわけさ」
シャディク「………それは、怖いですね。本当に、怖い」
ハロ長官「あとね。人生の先達として一つ言わせてもらうと…君たちはちょっと生き急ぎすぎだと思うよ。
死んで償うなんて考える前に、一度世界を見直してみるといい。次は一人の学生としてね」
シャディク「前向きに検討させていただきます」 おまけ
Q、君たちなんで生きてんの？
ソフィ「死にかけて霊安室行きになりかけたけど、せっちゃん達に助けられました」
キョウジ「ソフィはギリギリ生きていたが手の施しようがなかったので、イチかバチかで試験中のUG細胞を使った」
ノレア「攻撃が当たる直前に変な格好の人に助けられたらしいです。パーメットのせいで事件が終わるまで意識なかった」
シュバルツ「依頼を受けてアスティカシアに潜入しスレッタ達を見守っていたが
テロの被害対処に手一杯だったヒイロ達に代わって私が助けた」
セレーネ「キョウジ…ってかシュバルツに頼んだのは私です」
ヴィム「死にかけましたが、通りすがりの旅行用シャトル救助されました。目覚めたのは事件終わってからです
よく分かりませんが、あの宙域は『不可能を可能にする宙域』と呼ばれていたとか」
ムウ「たまたまそのシャトルに乗ってたんですが…いやあ、人間ってすごいですね」
コーラサワー「同じくシャトルに乗ってまして、大佐と一緒に応急手当てをしました！」
以上です。
決闘祭編は多分やらない。戦闘描写難しい… 大丈夫？ヴィムに火星から来た傍迷惑な地球外生命体取り憑いてない？ >>361
奴は‘‘自称‘‘天才物理学者とその仲間達の活躍で、人間には勝てない事を(一応)分からされてるので
問題は無いと思うが・・・。
ともかく、夏はこれから本番！
熱中症にならない程度にどんどん楽しもう！！
ロラン「熱中症予防のために、冷房のかけっぱなしはやむを得ない事なんでしょうか、ディアナ様・・・」 ロラン「せめて寝る時は冷房もタイマーにしましょうか」
シュウト「でも朝方とかやっぱり暑くて起きちゃうよ」
ロラン「ハッハッハ暑いと思った瞬間クロスアウッ（脱衣）すればいいんですよ誰だって無意識にできるでしょ」
シュウト「それができるのは夏のロラン兄ちゃんだけだと思うな？」
カミーユ「ただ、朝起きて隣でロランが全裸で寝てるとビビるんだよなあ、知らない女の子連れ込んだかと思って」
アセム「カミーユの場合、前科ありそうだもんな」
グエン「まあローラはかわいいからね仕方ないね」
シン「シレッと兄弟の会話に混ざるな御曹司！」 タイマーにしたら、夜中に発汗と吐き気で目が覚めたわ
切って寝るのは不可能だと分かった >まあローラはかわいいからね仕方ないね
私は月の女王ではありませんが、ロラン・セアックさんと一緒に森の中の丸太小屋に住みたいです。
私たちは肌を重ねることはないでしょう。
しかし彼が臀部を引き締めながら木を切るとき、次第に汗ばむ裸の上半身を、キッチンの窓から見ていた私は密かに腰の炎を燃やします。
私は階段を上って、アイナブリッジをするでしょう。
私はロランを頭から追い出そうと、必死にウィル・ゲイムの身体を想像しますが、それが無意味なことを知っています。
最終的に私は絶頂に達することができないでしょう。
そして私は怒りと切なさを感じながら階下に戻ります。
時には私たちはテーブル越しに目を合わせることがあるでしょう。
その瞬間、私たちは自分自身の内奥に潜む感情に、喜びを見出す暇もなく蓋をして、そしてそれぞれがしていたことに戻っていくのです。
ある日私たちの一人が死に、もう一人が丸太小屋の外に遺体を埋めます。
それから旅立った友人にちょっとした詩を書いて、
そして真のプラトニックな愛なしには生きる理由を見出せずに冬の宮殿で醒めない眠りにつくでしょう。 >>366
スレッタ「やめな・・・さいっ！！」(普通にビンタ)
ミオリネ(っ！？寒気が…) >>367
そしてスイカバーアタックされてるカミーユの姿があったとか………
カミーユ「フフフ………セッ………ぼくだけがなんとかかんとか………だれかのこころもつれていく、かみーゆびだん」 このスレだとソフィとノレアってどのくらいの学年なんだろうか
原作でオープンキャンパス来てたし、中二や中三辺り？ スレッタを「お姉ちゃん」呼びしてるソフィは15歳くらいと予想。 >370
一応編入しているので高１(15～16)位かな？
あと、話題は変わるがよそのサイトで見た”女体化アムロ”が眉毛を整えた色白のスレッタにしか見えなかったので、もしララアとアムロに娘がいればスレッタみたいになるのかなって思った。 公式で設定が決まってない限りは好きな年齢で書けばいいんだよ
アルレット「つまりアルレットお姉ちゃんも本当は十七歳のJKである可能性がある…ってコト！？」
キラ「ウンソウダネ、アルレット姉さんじゅうなな歳ダネ」（棒読み
ウッソ「イヤイヤ、モット若いハズデスヨ。アルレット姉さんじゅうご歳トカ」（棒読み >>372
そう言えばこの間のダムエーでジョニ帰完結したな。アルレットは最終回出てないけど >>371
ロリコン先生のところにアムロの影武者(♀)がいたな
80年代の洋画ってあんな感じのアムロヘアー(天パ)ぽい女優さん結構見る気がする そもそも現在使われてるガンダリウム合金もνガンダムのサイコフレーム&サイコミュシステムも元を辿ればジオン産と言うことをせっちゃんに知らせたらどうなるだろうか なんでガンダリウム合金がジオン産？
ルナチタニウム合金をアクシズで再現したのがガンダリウム(α)
それを改良したのがガンダリウムβ
更に改良されたのがガンダリウムγ
のはずだが
βと同等のものは連邦軍でも開発していた説もある ちな、ルナチタニウム→ガンダリウムは設定担当がルナチタニウム合金の名を忘れていた説がある
ガンダリウム合金の初出はガンダムセンチュリーだったはず ルナマリア「みんなおはよー」
セシリー「おはよう。…あら？」
ファ「リップ変えたの、ルナ？」
ルナマリア「そ。色付きのヤツにしたんだ。どう？似合ってる？大人っぽい？」
ルー「う～ん大人っぽいっていうか」
カテジナ「むしろケバい？」
メイリン「おはようございます」
マリナ「おはよう。…あら、髪型変えたのね」
メイリン「えへへ、さすがにいつまでもツインテはどうかなって思って。どうです？少しは大人びて見えます？」
ネーナ「う～ん、大人びて見えるというか」
シーリン「むしろ人妻…？」
メイリン「お姉ちゃん…イメチェンって難しいね」
ルナマリア「これが20年の重みってヤツなのね…」 スマソ語弊あった 俺は「アクシズで再現した」って部分を
「アクシズのジオン技術者がルナチタっぽいものを何も見ずにデッチ上げた」
って解釈してたんだけど、サンプルぐらいはあったんやろか ジオン敗走→アクシズにヒキる→ｱｸｼｽﾞ技術者が見様見真似で安価な
ルナチタのパチモン（後のガンダリウム）開発→
シャアがエゥーゴに入るとき袖の下として持参→
アナハイムに渡る→
リクディ開発→
そのまま本格使用開始 って流れだと思ってたけど、手元のタツミムック
「モビルスーツの教科書」見たら、アクシズは「ルナチタを元に改良した」
としか書いてないなぁ んんん(=ω=)? そろそろ新しい教員キャラも欲しいよね。水星だとベルメリアさんとか向いてそう
鉄血勢は用務員とか需要ありそう
>>378
キラ「に、二十年…？嘘だぁ…だって劇場版出るまでに二十年かかるなんてありえないじゃない…」
シン「だ、だよな…そりゃ新作は何個か出たけど…俺の体感じゃせいぜい十年とか…」
スレッタ「ど、どうしたんですか二人とも！ 目が虚ろですよ！？」
アルレット「スレッタも大人になればわかるわ…今は放っておいてあげなさい」
キラ「ああ…新作の二人が見える…」
シン「センスはアレなのにまだ登場から一桁の二人だ…はは…は」
アルレット「前言撤回。目ェ覚まさせてやるわ」
スレッタ「お、お姉ちゃん落ち着いて！」 >>381
アスティカシア高専にネームドの教員キャラがいなかったのは残念だったなぁ。
ベルメリアさん以外ならドミニコスの指揮官と兼任する形でケナンジさんもいい気がする＞教員 というか服装のセンスに関してはキラたちは何も言えないというか
キラ「何度全方位からブッ叩かれても、僕はベルトだらけの服を着続けるよ（真顔」 というかアスランも変装グラサンしか思いつかないんかいというか
まだドモンの方が変装上手いぞ、本編で2回だけだが
一度目：チボデーのボクシングの対戦相手と入れ替わって不意打ち
二度目：アルゴのアレンビー戦敗退後、ネオロシアのドライバーと入れ替わってアルゴ達と会話 なんか劇場版の話がちらほらでてきてるので・・・
プル「もうすぐ私たちの仲間がまた増えるみたいだね！」
クルーゼ「そうだな、今のうちに歓迎会の準備もしておかねばな」
アフランシ「まず何からてをつけようか」
スレッタ「そ、そうですね。とりあえず会場をおさえておきましょうか、あ、姉さんたちで空いているホテルあたってみてください」
プルツー「それにしてもほんとに簡単に作りすぎるな。人間を何だと思っているのだか・・・」
ゼラ「・・・・無言」
プル「ほら、あんたも招待状の準備とかなんかやってよ」
マリーダ「もう、皆さん本当に気が早すぎますよ。劇場公開を待ってからでもいいじゃないですか」
レイ「気にするな、俺は気に・・・なるなぁ」 >>385
この面子は・・・クローン人間の集いか
フロンタルとゾルタンは・・・違うよなぁ？ >>382
カトックとは別の意味でジャージが似合いそうだなw ＞ケナンジ あと、劇場版のネタといえば、CVが発表された段階で死亡フラグビンビンの新キャラとかな
ステラ「死亡…ふらぐ～？」
シン「大丈夫だよ、ステラのことは俺が守るから」
キラ「このスレだとフレイにはミリアリアがいるから僕は何もしなくていいよね？」
シン「アンタもちょっとは責任もて！」 さて、お盆も近くなってまいりました。ここ日登町も基本的に死者の出にくいところではありますが、死神や浮遊霊、地縛霊や自爆霊などそれなりにいるもので…
ロラン「そろそろお盆ですね。この時期は亡くなった大切な人に思いを馳せる時期ですよ。ああ、スレッタはこの町でお盆は初めてだったっけ」
スレッタ「はい、本当に初めてだから何をしていいのかわからなくて、でも皆さんの役に立ちたいって思って…」
アムロ「スレッタ、亡くなった人達も思い出してくれるだけで幸せなんだ」
スレッタ「はい、でも私にもできることをしたくって」
〰〰それからしばらくして〰〰
ある夜明け前、町全体を虹色の光が包んで…
場面は変わって、ここはズムシティ公王庁…
？？？「おう、帰ったぞ！」
ドズル「さ…サスロ兄貴、なぜ…もう会えないかと思ってたぞ…」
…プラント・アプリリウス…
アスラン「ええっ、ニコルと・・・ミゲルまでどうしたってんだ！」
キラ「どうしたってんだろう、さっきアスランからニコルたちが返ってきたって…」
アムロ「そういえばカイのところもミハルがいきなり訪ねてきたって言ってたな」
ピンポーン♪
ララァ「お邪魔してよろしくって？」
アムロ「えっ、今日はやけにはっきりとしているけど、どうしたんだ？」
ガロード・アセム「俺たちにもみえるぜっって、あっ、初めまして」
三日月「あっ、死神さんも一緒だったんだ。ほかの人にも見えるのかな？」
シン「三日月って変わった知り合いがいるんだな」
三日月「ああ、彼女はいつも家にいるよ。見えない人もいるけど」
〰〰日登町のいたるところで、故人が帰ってくる奇跡が起こる〰〰
シャア「お邪魔するぞ！」
アムロ「どうしたんだ」
シャア「家に両親が突然帰ってきたんだけど、父の正妻のローゼルシアまで帰ってきてしまって居づらくなってしまってな」
アムロ「今日はお前に合わせたい人が来ているぞ」
シャア「・・・ララァ！ララァなんだな、なぜ私には姿を見せてくれなかった・・・」
ララァ「大佐、迷いを捨てれば見えるわ。でも、やっと会えましたね」
〰〰激甘空間につづく〰〰
ララァ「ところで、今日は大佐もご夕食一緒になさっていきます？今日は本格インド風カレーを作ろうとおもって、スレッタとあと遊びに来ているシャクティちゃんも手伝ってくれるって」
…それからそれから…
ララァ・スレッタ・シャクティ「おまたせ♪」
ウッソ「姉さんにシャクティ、ララァさんもその恰好どうしたんですか。す、すごく綺麗です」
ミオリネ「ブーッ(鼻血)」
ララァ「カレーだし、雰囲気出そうってみんなでサリー着てみたんだけど似合うかしら？」
スレッタ「わ、私どっちかっていうと男っぽい恰好多いし、しばらくぶりだなあ」
シャクティ「あらら、ウッソも甘いよねぇ(にちゃ)」
〰〰一晩の奇跡は終わり、死者たちは元の世界へ帰って行き〰〰
シーブック「あれ、スレッタ見なかった？」
ジュドー「姉さんならさっき格納庫の方に行ったけど」
シーブック「なんか気になるから一緒に行ってみよう」
〰〰格納庫にて〰〰
ジュドー「あれ、キャリバーンのコックピットが開いてるぞ」
シーブック「ほんとだ、って中に何かいるぞ」
ジュドー「ほんとだ、でも、この動物なんだろう」
シン「ああ、これね、オーブの昔話によく出てくるタヌキだねって、なんでうちにいるんだろう？」
エリクト「皆さん、僕だよ。スレッタは死者を蘇らせる能力があるんだ。でもこの力を使うとしばらく元の姿に戻れなくなるんだ。まあ、一晩程度だけどね」
一同「うわっ！」
セレーネ「でも、この子かわいいよね」モフモフ…
アルレット「癒されるわー」モフモフ…
ロラン「でも、スレッタにこんなすごい能力があったなんて知らなかったなあ」
エリクト「スレッタは私たちの中でも一番オカルト能力がつよいからね、本気で怒らせると多分一番怖いかもね、あ、でもスレッタは温厚だからめったなことでは怒らないからね」
ヒイロ「姉さんは何だったら怒るんだろうな」
キラ「そうだね、やっぱり勝手に命をもてあそぶような人には起こるかもね。そういえばムウのところはクソ親父が帰ってこなくてすっきりしたって言ってたし、あの手の人は許せないんだろうね」 アスラン、ラスティ(クルーゼ隊のX105強奪担当、魔乳さんに撃たれたやつ)のことも思い出してやれよ……
SEまでデザイン画もなかったけど 喫茶M&S
スレッタ「はあ……」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
リリッケ「どうしたんですかスレッタ先輩？」
チュチュ「一週間くらい前からなんかずっと凹んでんだよな」
アリヤ「ひょっとしてお盆になにかあったのかい？」
スレッタ「実は……>>389のようなことがありまして」
リリッケ「死者を呼び出すなんて、そんなことできたんですか先輩！？」
アリヤ「でも話を聞く限り成功はしたんだろう？ それでどうして落ち込んでるんだい？」
スレッタ「それが……結局エランさんには会えずじまいだったので」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
チュチュ「エラン？ エランってペイル寮のエラン・ケレスか？」
アリヤ「そりゃ会えるワケないだろ、だって彼まだ生きてるじゃないか」
スレッタ「それが、今のエランさんは強化人士の5号？さんで、私たちが知っているのはその1つ前の4号さんなんだそうです」
チュチュ「はあ！？」
スレッタ「それで5号さんの話だと、4号さんは私との決闘に負けて処分されそうになったところを逃げ出したそうなんですけど……」
チュチュ「まだ見つかってないと」
スレッタ「はい。だからもしかして、と思って」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
リリッケ「そうだったんですか……」
アリヤ「う～ん、詳しい事情はわからないけど、見つからなかったのなら逆に良かったんじゃないかい？」
スレッタ「え？」
アリヤ「だってお盆に現れなかったってことは、彼はまだどこかで生きてるってことじゃないか」
スレッタ「あ……そっかあ……！」
リリッケ「きっとそうですよスレッタ先輩！」
スレッタ「うん……そうだよね！」
チュチュ「ていうかなんでそんなにエラン4号？のこと気にしてんだ？」
スレッタ「え、それは……！」
リリッケ「あ、ひょっとしてスレッタ先輩。前のエランさんのこと好きだったんですか？」
スレッタ「う、うう……（赤面）」
リリッケ「あ、スレッタ先輩真っ赤になってる～！」
チュチュ「あんだよ、スレッタも案外隅におけねえな」
リリッケ「そうですね、ミオリネさんという婚約者がありながら」
スレッタ「か、からかわないでくださいよう」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
アリヤ「ところでスレッタ。君はさっきから一体なにを撫でているんだい？」
スレッタ「え？ なにって、この店で飼われてる猫ちゃんですけど」
エラン4号（猫耳装備）「にゃー」
リリッケ「わ～！ かわいい～！」
アリヤ「ずいぶん君に懐いてるようだけど、この店は常連なのかいスレッタ？」
スレッタ「い、いえ、初めてです。だけどこの子、なんだか人懐っこいみたいで、店に来てすぐ私の膝の上に乗ってきたんです」
チュチュ「ていうかなんとなくエランに似てねえ？ この猫」
アリヤ「そう言われてみるとそうだね」
リリッケ「あ、しかも手を伸ばしてスレッタ先輩の頭を撫でてる。か～わいい！」
エラン4号「スレッタ……僕のことでそんなに落ち込まないで。僕は今、この店で猫としてそれなりに楽しく暮らしてるから。だから君も君で幸せに生きて」
スレッタ（通じてない）「ふふ。私のこと慰めてくれてるの？ 優しいんだね。なんだか本当にエランさんみたい」
かつての想い人が今や喫茶店の猫として飼われているとも知らず、ただその優しさに癒されるスレッタだったとさ
フリット「あの自称猫男、マリナさんのみならずスレッタ姉さんにまで手を出して……！」ｷﾞﾘｷﾞﾘ
呂布「やはりあの猫耳男、我らの手で去勢すべきかもしれんな」
刹那「刹那・Ｆ・セイエイ、エラン4号のタマ狩りミッションをスタートする……！！」
シーリン「まあまあまあまあ」 即興で思いついた
ガロード「ヒイロってにらめっこ強いよな絶対」
アムロ「まあ・・・・・あまり笑わない、というか笑点と任務以外で笑った所、
見たこと無いかもしれないな」
ドモン「にらめっこ・・・・そういえば昔、ヒイロに挑んだことがあったな」
ガロード「それで、どっちが勝ったんだ？」
ドモン「もちろんというか、ヒイロが勝ったんだが・・・・・あの時のヒイロの変顔は、
いまでも夢に見るレベルだ」
アムロ「ヒ、ヒイロが変顔！？」
ガロード「想像できねぇ・・・・・・どんなんだったんだ？」
ドモン「それはな・・・・・」
～～～～～～～～～～～～～～～回想～～～～～～～～～～～～～～～～
ド「喰らえぇ！！必さt」
ヒ「（鼻の穴おっぴろげドヤ顔）(＜::＼／::＞) <ｵﾚｧｸｻﾑｦﾑｯｺﾛｽ!」
ド「ぶっwwwwwwwww」
～～～～～～～～～～～～回想終わり～～～～～～～～～～～～～
ア・ガ「あー（納得）」
ドモン「( ﾟдﾟ)」 ヵちと４２ぃヵぃ ２５ほこ６ほし６ ２６てちすぃヵち ０６し６すちみみ >>391
まだ猫になったままなのかw
オリジナルエラン(以下ケレス)「ま、その方が(メタ的な意味で)便利っちゃ便利かもね」
エラン五号(以下エラン)「いやいや…」
ケレス「そもそも、死者の蘇生なんて考える方が無茶なんだよ。
ギャグフスキー粒子理論なんてのがまかり通ってるこっちの方がおかしいんだ」
※ギャグフスキー粒子とは
近年、ヤモーエン・ギャグフスキー博士によって発見された謎の粒子である。日登町を中心とした世界(宇宙)中に存在する
この粒子の濃度が一定以上であると、ミンチからの復活や破壊された建造物の修復などの超常現象が発生。
同時に人間の知能低下や性格変化、死や傷病に対する危機感や忌避感の減衰などをもたらす。
逆に濃度が一定以下にまで下がってしまうと普通に人が死に、人々の危機意識や真面目さの向上などをもたらす。
これらの性質から、一部の識者には「ギャグ補正」「シリアス補正」などと呼ばれているようだ。
シーナ・カッツィユッキー著『ノンオフィシャルな日登町びっくり科学』(ピープルライト書房、G.C.0020年刊)より抜粋
エラン「そりゃそうだけどさ。この町ならどんな無茶でも何とかなりそうって思うじゃん」
ケレス「アニメやゲームじゃあるまいし、そう簡単に人が生き返れば苦労しないって」
エラン「ゲーム、ねえ…」
その頃のスタ・ドアカワールド
僧侶ガンタンク「今、誰かに必要とされているような気がする…！」
騎士ガンダム「余計なお世話になるかもしれないから、動くなら慎重にな」 >>391
？？？？「そこの君達、彼に対して無粋な真似は止すんだな」
？？？「兄さんの言う通りだよ。スレッタ・マーキュリーの夢を壊すだなんて彼女の兄弟らしくもないね」
フリット(爺)「き、貴様らは・・・フロスト兄弟！」
刹那「何故お前達がしゃしゃり出てくる！？」
シャギア「決まっているさ。彼を猫に仕立て上げたのは、私達なのだから」
呂布「何だと！？では貂蝉(マリナ)の下で奴が飼われるように仕向けたのも・・・」
オルバ「それについては管轄外だね。彼を拾ったのはマリナ王女自身の意思さ。」
刹那「彼女自身の・・・意思だと！？ そんな事信じられるか！」
シャギア「ともかくだ。我々の目が黒いうちは、彼に危害を与える事は断じて許さない・・・」
オルバ「今の暮らしを彼はとても気に入ってるんだ。邪魔立てするのなら、こちらにも考えがあるよ？」
～詳しくは前スレの『マリナ、猫を飼う』『ある強化人士の追憶』を参照の事～ シャア「まだだ、まだあれは来んよ！」
ハリー「確かにあれはまだ決まっていない……」
ゴットワルド「だがあれが我が下に来ぬと誰が決めた！」
シェフィールド「今年こそあれは我々が取る……」
クェス「（バルサンを炊く）」
シャア「おい、いきなり何をする……ゴホゴホ…！」
クェス「えーあれあれって、さっきからさ、MOTHER2に出て来るあれの事でしょー。だから全滅させようと思ってー」
アムロ「ほっといてくれよ！今年もあれをするどころかあれの対象にもなれそうにないのはどういう事だよ！」
ブライト「到底あれとか言えるような状態じゃないうちより数倍マシだぞ……」 >>396
アムロやブライトさん、そして「虎」の異名を持つ人達がいる事から野球ネタなのは分かるが・・・
刹那「『王様戦隊キングオージャー』、お前達もまたガンダムだ」 穀潰しニートのベルリとハッショの刹那
リア充エリートきらと飛び級プロスポーツ選手のバナージ、スレッタ >>398
種＆ウンコアンチルンペンブタエモン金山は今日もクソ暑い中通行人らにコケにされて二次元キャラに八つ当たりっスか
三下デブだっせー(ｷﾞｬﾊﾊ >>122
グエルやシャディク、エランも十八歳組といい感じに絡めそう。
水星組はいい感じで学年バラけてる上に会社も絡んでるから、学園ネタも企業ネタも捗るね >>398
というかゴッドキングオージャー、エンジンオーG12並のスーアク泣かせだな
恐ろしいのはまだ半分しか経ってないって事だが…まだ合体するのか？ >>401
9月からの第2章で新しいマシンとかが出ない限りは合体はもう流石に打ち止めだと思う。
キラ「いや本当凄いよね。僕も刹那と一緒にSHT見てるんだけど
キングオージャーは正に『スーパー戦隊でやる大河ドラマ』って感じがするよ」 >>402
スーパー戦隊と大河ドラマ？
特撮ちむどんどんじゃね？ アムロ「スレッタどうだった？初めての御殿出演は」
スレッタ「えぇ、さんまさんのツッコミはテレビで見ている通りでしたね」
ドモン「あの番組は別名トークの戦場だからな」
アル「僕なんかいつも出ると本人なのに『違う違う』って言われるの恒例だからね」
さんま御殿に兄弟からアムロ、ドモン、スレッタが他にチュチュ、ウォレン、マシュマーが出ていたな 鉄血勢やAGE勢の出番や他作との絡みなんとか増やせないものかと考えてるんだけど
両方とも未視聴で大まかな流れしか知らないから、良いネタがなかなか思いつかない
なんか美味しそうな設定やキャラがいたらネタ出しや設定出ししてくれると嬉しい
俺にはバエルとSNS中毒なマクギリスやアセムにヤンデレるユノア
グリフォン繋がりのビスケットとファラくらいしか思いつかなくて…
あとギャラルホルンとか、兄弟スレ時空の各組織の立ち位置もちょっとはっきりさせたいかも
組織が違えば絡めるキャラもだいぶ変わってくるし >>405
ギャラルホルンは現状日登警察のエリート部署って感じになってるな
その中でラスタル様が副業として「焼肉屋アリアンロッド」を経営してるっぽい。
というか公務員が副業を持っちゃいけない気がする・・・ ＞＞405
ヴェイガン特製の壁（殴り用）を愛用してくれそうな人のいますね。
シャディク「俺のことか?」
ダンッダンッダンッ…
サビーナ「シャディク様…」 >>407
家業やボランティアは副業にあたらないらしいので、家業の焼肉店を継がなきゃいけなくなったから
表向き家業手伝い扱いにしてもらって、警察官僚と兼任してるとか…さすがに強引かな？
マクギリス「せっかくなので洒落た喫茶店などに変えるのはどうでしょう。バエますよ」
ラスタル「却下」
マクギリス「ではせめて、バエルを店のシンボルに…！たくさんのいいねが付くこと疑いありません！」
ラスタル「(マクギリスのバエル好きは知っていたが…ここまで拗らせていたとは…)」
カルタ「(マクギリスに『SNS映え(ル)』というワードを教えたのは間違いだったかもしれない…)」
カルタも麻呂眉だったのを思い出して。スレッタ他の眉毛キャラと仲良くしてたらいいなと ふとセイや刹那はタミヤ製とWAVE製のどちらの工具を愛用してるかなと思ったが、よく考えたら普通に二人とも
プロクラスだから普通に適材適所で使い分けるか
とりあえず個人的には値段が手ごろで使いやすい+老舗模型メーカなのでよく置いてあるのがタミヤって印象 ドモン「スレッタ……まだ８月なのに何だが、アスティカシアの人間たちは知らないだろう」
スレッタ「何ですか」
ドモン「ここ５年程、クリスマスになるとバケモノが暴れ回るのだ……」
ヒイロ「問題はない」
ドモン「あるだろう！……いや、あるだろう！」
スレッタ「何が起こるんですか」
ドモン「去年のクリスマスを見てみろ」
ミケロ「ヒャーッハッハッハッハ！来たぜぇ！クリスマスがよぉ！！」
アンドレ「どうしたんですかいボス、この４年ほど……」
ミケロ「クリスマスにはよぉ！あれだ！あれだぁ！！」
アンドレ「ちょっと、ああ……！」
ミケロ「いいかお前らぁ！クリスマスにはシャケを食えぇ！」
ロラン「え？」
ミケロ「ガンダム家の連中もシャケを食え！」
ロラン「こんな安値でいいんですか」
ミケロ「ノーチキン！イエスシャケだぁ！」
ミケロ「金がなくてもシャケを食え！」
マリナ「えっ、ええ……ありがとうございます……」
ミケロ「鉄華団もシャケを食え！」
オルガ「……クリスマスディナーはシャケのムニエルだな」
ミケロ「恋人同士でもシャケを食え！」
シーマ「コウ、クリスマスには一緒にシャケを食おうじゃないか」
コウ「ちょ、ちょっと…！」
ミケロ「お前らもシャケを食え！」
ドモン「今年もまたか…」
レイン「まあ、無害なんでしょ」
ドモン「う、うむ……」
ジョルジュ「いくらフランスではクリスマスにサーモンは珍しくないとは言え、あれは乱暴ですね」
ドモン「知らなかった……」
ドモン「……とか言う風にミケロの奴がシャケを配りまくるから気を付けろ」
スレッタ「はあ……」
デュオ「待て、もう一人いるぞ……」
ミオリネ「え゛！？」
ヒルデ「そう、私とデュオもいきなりクリスマスにはシャケを食え！とか言われて……」
トロワ「サーカス帰りにはシャケを食え！とか言われてな……」
ウーフェイ「妹蘭とのクリスマスディナーにシャケのムニエルが届けられた。全く注文していないのに、しかも代金は不要とか言われた」
レディ「トレーズ様のために作っていたクリスマス料理にいつの間にかシャケが加わっていた」
ミオリネ「どこの誰よ！そんな無茶苦茶な奴は！」
カトル「オデルさんって人がクリスマスパーティーにサーモンの寿司を持って来るんです。ここ４年ほど毎年……」
ヴァルダー「彼がそんな男だったとはこの暗黒の（以下略）」
ミオリネ「ここは醜くて凸凹で石ころだらけの町だわ……」
すいません、どうしてもやりたかったんです……。 >>412
サモーン・シャケキスタンチン・・・
スーパー戦隊の怪人なのにリアルの農林水産省を動かしたヤベーやつ・・・
しかも後年になってギュウニュウワルドという舎弟が出来たという・・・
刹那「さようなら、浮世英寿。俺達も頑張ってみるよ。俺達の思い描く幸せのために…」 >>412
ガンダム無頼が完結したんで買ったが、ふとSDGFには武者頑駄無族は出ていたが、『頑駄無』の名を関した武者は
居なかったなあと思いだした。あとアレボツ案では同時期にボンボンで連載していた武者〇伝シリーズ三部作の二作目の
主人公の父親が元気丸（完全善大将軍）だったらしいが、そうなるとあの世界〇伝シリーズと繋がりが出るんだよな…
ディケイドが出た後一時期〇伝シリーズは過去武者色々登場ってのでディケイドっぽいと言われたが、今振り返ると
ギャグ多めかつアレも大概平成キメていたジオウっぽい作風だった。
シュウト「だからミオリネ義姉ちゃん、凸凹だらけでも皆で一つになれるんだよ！」
ミオリネ「…そうね。よく考えたらウチの社員も大概凸凹だったわね。」
チュチュ「オイコラどういう事だダブスタ糞社長！」 >>414
武者七人衆編のリメイクである武者列伝も何故か「SDガンダムフォース絵巻」ってされてたからなぁ・・・
ティル「チュチュ、落ち着いて。シュウト君の言う通りだよ。」
アリヤ「大体、今の私たちが知っている時代なんて、後世の人が勝手に作った創作物みたいなものかもしれないぞ？」
バナージ「それに、人間は自分の人生すら自分の計画通りに進めることはできない。
現実もフィクションも、デコボコじゃない歴史なんてあり得ないんだよ。」
刹那「そうだ。俺達ガンダムも、仮面ライダーも、ウルトラマンも、スーパー戦隊も、プリキュアも。
この長い歴史の中、「瞬」間「瞬」間を「必」死に「生」きて来たんだ。みんなバラバラで当然の事なんだ。
だから俺達は示さなくてはならない、世界はこんなにも・・・簡単だという事を。」
チュチュ「はぁ？何だそりゃ！？訳わかんねーし！！ てかスレッタ！あの2人(バナージと刹那)どうにかしろよ！」
スレッタ「無理ですよチュチュ先輩、あんなになったバナージ君達を止めるのはー！」 >>415
武者烈伝はリメイクではあったけど鉄機武者の製法が烈伝時代以前に消失したっぽいのに加えて、天から大鋼が落ちて来るから
〇伝時代より大分後の時代っぽいのよな
まあ一時期平和になった後戦乱ってのは武者頑駄無の世界だと日常茶判事なんだが…
しかも結晶鳳凰が選ぶシステムの性で『正式な』大将軍家の血筋が乱立するっつー割とカオスな事になってる
〇伝2の主人公で次期大将軍のワカの師匠の1人なんて飛駆鳥大将軍の血筋みたいだし
（本人は指導こそ厳しいが忠誠心マックスだから良いけど） あと武者頑駄無系は自分はDLsite.comしか知らんがなんか七人の超将軍編以降が電子書籍化してないから
権利関係で揉めてんのかなと思ったりする。
一式武者最後の番長まで新装版出せなかったからなあ… ガンダムセンチネルほど複雑ではないと思いたいが・・・＞権利関係 >>413
ミケロ「オリファー！かぼちゃマスク！農林水産省にジェットストリームアタックをかけるぜぇ！」
オリファー「ぬぬぬぬぬぬぬ！ところてん！」
かぼちゃマスク男「行くギュウニュウ～！」
マーベット「ガンダムで中の人を再現するとこうなっちゃうのよね……」
トーレス（ゲーム版かぼちゃマスク担当）「俺は行きませんからね！」
アポリー（同上）「大佐、じゃなかった昔のカミさんがゼニ儲けになるから行って来いとか言ってるんだけど！」 今のカミさんだぞ
再婚したし(柴本さんと田中さん) >>419 その理論で言うとアムロ兄さん超能力使えることになってまう 刹那とマクギリス他数名には加速装置が搭載されていることになるな これ以上は止しな・・・ほら、聞こえて来るだろ？
ﾅｶﾉﾋﾄﾅﾄﾞｲﾏｾﾝｿﾞｰ･･･ﾅｶﾉﾋﾄﾅﾄﾞｲﾏｾﾝｿﾞｰ･･･ ラウダ「そうだ！中の人など関係ない！」
アムロ「なんだか凄く必死だなラウダくん。中の人ネタは危険なのは確かだが」
キラ「あー多分中の人ネタだとスレッタと仲が良いどころか、こ…」
ラウダ「おーっと手が滑ったあぁぁ！」 ちょっと前から濃密な設定をお出しされて注目されてるボッシュだけど、このスレだとどうしてるんだろうか。
とりあえず刹那とはアムロ関係以外では絶対に反りが合わないんだろうなぁ >>425
ガンダムを「悪魔の力」と称している時点でもう・・・
刹那「違う！ガンダムは悪魔の力などではないっ！！」 ハリー「バンザーイ！バンザーイ！バンザーイ！！！！」
ゴットワルド「１８年ぶりの、アレだぁぁぁぁぁ！！！！」
シェフィールド「この時をどんなに待ち望んだ事か……！！」
アムロ「ウルサイなぁ……よりにもよって俺の目の前で……」
シャア「まだだ！まだ終わらんよ！」
ランバ・ラル「そうだ、まだ二つ難関が残っている事を忘れてはおらんか！」
シャア「優勝と言うのはあくまでも優勝だ、それ以上でもそれ以下でもない！」
ブライト（涙目）「ごちゃごちゃ言ってないで川に飛び込む奴らを止めろ！！」 >>428
バルトフェルド「う～ん、勝利で味わうコーヒーは美味しいね。みんなにも分けてあげるよ」 タイガース18年ぶり6度目のリーグ制覇おめでとうございます！
アムロ「ちくしょぉ・・・ちくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！」
ブライト「お前の悔しさは分かるぞアムロ、今日は付き合おう。とことん飲もうじゃあないか！」
ミオリネ「だからって・・・ブライトCEOが我が家に来なくたっていいじゃないですか！」
アムロ「本当は青い巨星で飲みたかったんだよ。でも阪神推しの連中が貸し切っちゃててさ・・・」
ブライト「すまんが、ガンダム家にあるアルコールをくれ・・・！」 （なおラー社総出でヤケ酒かっくらったせいでアクロバットとばっちりを食う弟妹（年少二人はｷｬﾌﾟﾃﾝが死守）＋紳士共） >>430
今年の残りは種とバルトフェルドで盛り上がろうな >>432
盛り上がるも糞も種アンチルンペンブタエモン金山は種パチにすらビタイチ出さないやん？
弱者デブが(ｷﾞｬﾊﾊ ソフィ「ちょっとさあ！おかしくない！？」
ノレア「何が？」
ソフィ「せっかく本格解禁でアタシたちも出番いっぱいワクワク学生生活ネタいっぱいって思ったのに！
出番やネタどころか雑談すらないじゃん！」
ノレア「色々あってみんな疲れてるだけでしょ。…私たちはそもそも学年不詳だし」
ソフィ「そこは独自設定パラレルマジックでイケんじゃん！ スレッタおねーちゃんやエリクト？との絡みすらナシ！めっちゃ絡みたいのに！」
ノレア「あんなののどこが良いのやら…」
ソフィ「前に地下ドル設定も貰えたし、その辺もうまく使いたいよねえ…ドルオタとか居ないかな」
ノレア「身近にそういうのがいるって、それはそれで怖いと思うけど」
ラウダ、ダリル「「へっくし！」」
ソフィ「そういやノレア、最近カレシできたってウワサになってるけどそこんとこどうなの？」
ノレア「………黙秘権を行使します」 >>432
まさか、土曜だけじゃなく、金曜日のガンダムコーナーまで種再放送で一気にまくってくるとは思わなんだ。
…ウチのBDレコーダー裏録出来んから振り返り出来んかったわ（ちなみにポケモン録ってた）
そういや、ガンダム家でポケモンやってそうなのだれだろ？ゲーム好きなスレッタはやってそうだがキラはあっち方面は
微妙に違う感じあるし、シュウトはポケモンやるよりSDGFのメンツと一緒に発明品で外で遊ぶ方が好きそうだし…
いやでも、友達が居るからこそ『ローカル通信でレイドバトル』とかも出来るからやりそうといえばやりそうか スレッタ隠密頑駄無エアリアルおめでとう！…所でくノ一なのか男忍者なのか…
スレッタ「どどどど、どーしましょう！？忍術の練習した方が良いんでしょうか！？」
ミオリネ「いや、アンタがやる訳じゃないでしょ。大体忍術出来る人なんて…」
ニュニュニューン
シュバルツ「ほう、お嬢さん。ゲルマン忍術に興味がおありかね？」
ミオリネ「乙女の影から出るんじゃないわよ！この変態！」
チュチュ「影から出る（物理）自体には突っ込まない時点で大分毒されてるよな、あいつも。」 セイ「隠密頑駄無っていうからには、あの高機動バーニアもあるといいなぁ！！」
というか水星の魔女のMSがこんなにも早くSDガンダムになるなんてな・・・
鉄血が騎士ガンダムになった際はどのくらいかかったっけ？ アムロ「もう涙も涸れたよ……」
シャア「認めたくないものだな、若さゆえの過ちと言う物を…」
アムロ「何しに来たんだよ！」
シャア「君を笑いに来た…そう言えば君の気が済むのだろう？」
アムロ「そうだよ、何もかも新井が悪いんだよ新井が……」 忍者でガンダムちうたら一夜でパーセクを駆けるあの方を忘れてもらっちゃ困りやすぜ 近くのジュンク堂で分厚い新装版に生まれ変わって売られてたのだけご報告（歓喜） ライジングフリーダムとイモータルジャスティス・・・悪くない名前だが
問題はギャンとゲルググだ。シャアがまたご立腹だぞ！？
シャア「ええい、またわが社の商標が無断使用されただと！？」 日の出の自由と不死身の正義（直訳）か…しかし凄いPV見るに凄い可動域だわ 射撃の苦手なルナマリアにやっとナギナタ機体が
…投げつけないよな？ キラ「あっれ～？おっかしいな～？劇場版の新ガンダムフリーダムとジャスティスしか見当たらないよ～？
ゲルググは色的にルナマリアが乗るだろうし他にシン機体、もとい新機体はギャンシュトローム…あっ（何かを察した顔）」 シン「あれれ～？おかしいなあ～？フリーダムの最新型なのに羽根のビーム砲がアグニ砲って退化してないか～？
…いや、条約まもって出力ダウンなら、むしろ良いのか？」 >>445
シンはフォースインパルスspec2の可能性が高い気がする。
ギャンはカラーからしてイザークとか？
ベルリ「そうだよね、あの白いカラーリングは間違いなくイザークの機体になるよね」 ビルドメタバースがお祭り過ぎたけど、アレは仮想世界を盾にしたビルドシリーズ版Gジェネって感じなのかな？ ダイバーズはファイターズと世界観違うし(実物を用いたガンプラバトルが衰退している)、案外その指摘も間違いないと思う＞ビルド版Gジェネ
ダイバーズを兄弟スレに参加させるに伴い、GBNの設定は勿論の事
「実物を用いたガンプラバトルが衰退している」という点もネックになってたんだよね・・・ 今みんなの感想集見てたんだが、ボッシュ氏がカイラム社でアムロの部下とか面白そうだな・・・・(「そうでなければ、零細時代からあなたについてきた甲斐というものがありません！」的な感じか？) ハリー「バンザーイ！バンザーイ！バンザーイ！！！！」
ゴットワルド「生きてて良かったぁぁぁぁ！！」
シェフィールド「ナイトプールを予約しておいてよかったな！」
バルドフェルド「さあ飛び込むぞぉぉぉぉぉ！！」
カミーユ「わあすごーい……みんな、バァーッって飛び込んでるや……」
スレッタ「……」
アムロ「元気を出せ。で、カミーユはなんであそこにいるんだ」
キラ「Zガンダムが1985年だからって」
シン「お前も行け（ガンダムSEEDの最終回が2003年9月）よ」 トビア「こんにちはー。宅配便でーす」
ロラン「いつもありがとう。なになに、差出人は月と火星と水星と木星と金星の人か」
ロラン「ええと、月からの荷物は僕宛でしょ。火星は三日月、水星はスレッタ、木星は…多分ジュドーかシーブック宛だな」
ロラン「…あれ？ それじゃあ金星って誰宛の荷物だろう？ 僕たち家族のなかで誰か金星に縁のある人っていたかな？」
ベルリ「金星なら行ったことあるけどこの荷物は知らないなあ」
三日月「よくわかんないなら、とりあえず屋根裏に運び入れとけばいいんじゃない？」
ヨナ「最近また屋根裏部屋が騒がしくなってきたな」
イオ「まあもっとも、誰が一番に降りてこれるかは今のとこまるでわかんねーけど」
バナージ「いいじゃないですか。屋根裏部屋だって住んでみれば結構快適ですよ」
キオ「バナージ兄ちゃんが言うと説得力が違うなあ」
ウルズハント単独での映像作品化決定ということで そっか、これでウィスタリオ君も兄弟入りの資格を得られたって事か >>453
ハリー大尉以下の面々は阪神推しなのは分かるが、スレッタは何で落ち込んでんの？ >>453
リュウ「そう言えば、ブライトもアムロの事を『野生の虎』と言ってた事があったな」
ブライト「・・・まあ、あの頃はアムロも俺も若かったからな」
アムロ「あの頃に比べたら、俺も大分飼いならされたよ」
リュウ「そうかもしれないな」
3人「「「HAHAHAHAHA！！！」」」 なんか屋根裏部屋スレwikiだとﾅﾆｿﾚｼﾗﾅｲﾅｰ（棒）的な扱いだったハズがいつの間にか周知されてんの草 >>459
前スレの時点で「屋根裏様」と言われてるくらいだからまぁ・・・ >>457
阪神の日本シリーズの相手のオリックスはポンタ(たぬきキャラ)がコラボキャラとして応援してるからそれじゃないかな >>461
ローソンのマスコットのあのタヌキか。ありがとうー グエル「トレンド1位ファラクト…くそっ！」
スレッタ「グ、グエル先輩どうしたんですか！？」
ミオリネ「あーさっきオバブでファラクトが解禁されて話題になってるのよ」
グエル「俺のダリルバルデの方が先に出てきたっていうのに、なんでエランの野郎が！」
スレッタ「で、でもグエル先輩の機体もゲームに出てますよ？」
グエル「なに！？」
スレッタ「ほらファラクトの勝ちポーズにディランザの角が…」
グエル「ぐばっ！」(吐血)
スレッタ「グ、グエル先輩！？」
ミオリネ「本当にあんたって無自覚で煽るわね…」 フリーダムキラー・シン・・・
そして何故かサーベル持ってるシン・・・
シン「俺が戦うのは、俺自身の正義のため・・・すなわち！」 >>464
ギム・ギンガナム「ゾゾとボーボボがコラボするというわけだな！」 こんなアムロ兄さんはイヤだ
・愛車が白いFD
・フルコンの代わりにテムパーツ
・エンジンがサイコフレーム
・特技はジオング避けを応用した変態軌道高速クルーズ
・もち速度違反だが人が人ゆえに無事故ゴールド
・速すぎて勤務中にスピードを計測しようとしたシローの服が吹き飛んだ
・オービスですら反応できない
・日昇署内でのあだ名が白い悪魔、走り屋界隈でのあだ名が白い流星 プロスペラは惑星開拓者繋がりでイゼルカントやドゥガチと仲良かったりするのかな？
あとドゥガチはゴーストやダストで孫が生まれたが…やっぱり孫にはメロメロなんだろうか >>464
なお、最新予告によればカガリに対してのユウマみたいな奴が急にポップしてきてNTRかまして来そうなので
場合によってはシンによる慈悲の介錯のがマシな可能性もある模様…
キラ「寝取りをしたものはNTRの影に怯える事になるんだね…ドモン兄さん、修行つけて貰っていい？」
ドモン「？構わんがどうした急に？らしくもない？」
キラ「疲れて何も考えられないくらいにならないと眠れそうにないんだ…」
ドモン「…良いだろう。」 >>467
どっかでテテニス姫を孕ませる予定のトビア君をディニビダドでターミネートしてなかった？ >>469
ベルナデット「お祖父様！」
ニコル「この人が僕のお祖父様…すっごい貫禄だなぁ…」
テテニス「実際会った感想はいかがです？」
ドゥガチ「寿命伸びるくらい可愛い」
テテニス「でしょう？ですから…」
ドゥガチ「だからと言って、あの男は許さんしワシの目の黒いうちは悪い虫など近づけさせん。…断じてだ！！」
テテニス「(孫で懐柔させる作戦は失敗かしら…)」
キゾ「ケッ！」
カーティス「頑張ろうな(同類を見る目)」
フォント「(カーティスさんよりヤバい人に目をつけられた気がする…！)」
デリング「…ということを聞いたのだが、プロスペラ社長？」
プロスペラ「ほほほ、うちの子は勉強熱心ですので。エリーからも、熱心に勉強をしていると報告が…」
ミオリネ「ーーとかいう話を聞いたんだけど！ スレッタ！ 勉強って一体どういうこと！？」
スレッタ「うぇ！？ え、えっとですね。やっぱり子供って良いなと思って、予習というかイメトレを…」
エリクト『予習とイメトレ(意味深)』
キラ「ほんとに生やせる時代になったっていうんだから凄いよね」
セレーネ「バイオ技術の進歩ってすごいわよねー」
ミオリネ「な、なな…！あ、アムロさん！良いんですか！？」
アムロ「忙しくとも世話は任せろ。俺たちが全力でバックアップする」
ミオリネ「そうじゃない！そうじゃないでしょ！？」
カミーユ「諦めろ。元々こういう兄さんだ」
ミオリネ「そもそも、勉強って一体…」
キラ「ウッソ君の秘密のコレクションだよ」
ウッソ「そういうフィクション的なモノはキラ兄さんの専門じゃないですか。何冊貸したんだか」
イオ「トークは俺が教えた」
アムロ「引き換えに金をせびらなければもっと良かったんだけどな」
ミオリネ「男子ィィィィ！！」 シャディク(・・・やはり醜いな、ガンダム家は・・・) 刹那とロックオンがフェルトで穴兄弟とかいうのキメエ >>472
ヅラやらサイの中古しかいないカーボンはキメエなんてレベルじゃないって？
種アンチルンペンブタエモン容赦ねー(ｷﾞｬﾊﾊ 総統が見事に孫ヴァカ(原作準拠表記)化してんの草生えた ・・・・ん？クリスマス決戦で名前だけ出てきたあの双子どうなった？ 刹那「燃えた・・・燃え尽きた・・・真っ白に・・・ガン・・・ダム・・・。」
スレッタ「あっ、刹那君！？ねぇ・・・しっかりしてよ刹那君！」
ミオリネ「やめなさいスレッタ、刹那のクビは・・・もう決まったのよ・・・」
スレッタ「だからって・・・！ ・・・こんなのって こんなのってないよ――っ！！」
血 看 永 是 宮 矢 首
染 招 久 迄 野 部 決
美 ！ 不 感 真 浩 定
食 忘 謝 守 之
一
片
紅
キラ「ナイナイさん全滅の可能性もあったのに、まさかこうなっちゃうなんてね・・・」 こういう時こそガンプラ改造だ刹那！
エクシア系列を48の殺人技出来る間接に改造しよう！ >>479
刹那「そうだ、例えゴチをクビになろうと・・・俺にはKKD(火事場のクソ力)がある！！
へのつっぱりは・・・いらんですよ！！」
エリクト「おお、言葉の意味はよく分かんないけど・・・
今の刹那からはとにかく凄い自信が溢れている！」 今日は大掃除だが長男からしてごみ屋敷で今年からはミオリネもゴミ屋敷
ホウキのようなものを持ったキャリバーンの性能は如何に >>481
スレッタ「ゾルトラーク（ゴミ焼却）！」
こんな感じかなキャリバーンのバリアブルロッドライフルを掃除に活用 ｱｳﾗ､ｼﾞｶﾞｲｼﾛ
ｱﾘｴﾅｲ･･･ｺﾉﾜﾀｼｶﾞ･･･
キオ「僕もあんな風にカッコよく首を狩る事が出来れば・・・」
シン「いや、カッコいいのか・・・？」 首狩りならキラも得意やろ
すれ違いざまに首飛ばすのよくやってたし(バンクで) >>485
首切られたのはトール（アークエンジェル側）でなかったか？ >>486
あれは首を斬られたんじゃなくて胴体を潰された結果、首が飛んだだけです SEED FREEDOMが解禁されるまで流れはゆったりになりそうね・・・ キラの新作が解禁されるまで流れはゆったりになりそうね・・・ ここではツッコミ担当のシンが映画マナーが悪かったとか
他の兄弟の映画事情はどうなのか… >>490
原作では娯楽とは無縁の半生だったからなぁ・・・ ラウダ「許さないぞ・・・よくも兄さんをロリコン呼ばわりしてくれたな・・・殺してやる・・・」
マクギリス「ヤバいぞ、ハリソン大尉！バナージ君！」
ハリソン「くっ！」
バナージ「だから俺を巻き込まないで下さい！」
シャア「大変だな、君達も」
ラウダ「殺してやるぞ、シャア・アズナブルCEO」
セセリア「おーっとぉ！ここでラウダ先輩の怒りの矛先がアズナブルCEOに向いたぁ！！」 >>492
アレか、エアリアルを貰うっていう劇中のセリフでエリクトが
『え、ラウダくんは僕にお熱って事！？いやーモテる女は辛いなあｗ』とかネタで一部言われてたネタか
エリクトのクソガキぶりからして割と言いそうなのが面白いネタだった
ちなみにその話題の中でエリクトが5号とラウダを争わせて勝った方を愛してあげるよ言ってそう言われたのも吹いた あと余談だけど
『でも実年齢エリクトおばさんだから未成年淫行で捕まるのエリクトの方じゃね？』というネタにも
『いやー余りある大人の魅力にラウダくんもメロメロかあ！』という返しのネタあってコイツ無敵かと
なった覚えがある 刹那「最近花が喋る夢を見た」
アル「ロマンチックですね」
刹那「いや、ザンスカール社の社員の声で喋るんだ」
ウッソ「まさか……」
刹那「いや、男の声だ」
アムロ「マリオになるってのはそういう現象に巻き込まれるって事だ、気にするな」
ピピニーデン「だから言ったのにー！あー……ムズムズするー……」
ファラ「何もう花粉症かい？」 >>495
ああ、ガンギマｒ・・・もといワンダーか。
「急に歌うよ」な展開もあって色々ハジけていたなぁ・・・
🌸「花が歌うなんて・・・喋る花も変だって？」
ミオリネ「あ、何て言えばいいのかしら・・・」 セクシーコマンドー 凄いよアスランさん！の話題ってまだ駄目？ せめて映画公開から1ヶ月(来月26日ぐらい)までは待った方がいいと思う。
劇場版00も確かその位だったし 了解
まあかく言う自分も近くに映画館無い田舎者で見れてないので反応集見た程度のネタしか触れんが
取り合えずくっそ面白そうなので内容知る為+ネタ予習の為に小説版買っときますわ 祝30周年のGガンダム、ニコニコプレミアムで配信開始
なお、昨年30周年だったVガンダム んでもニコプレニアムって一週間無料あったっけ？
…あとGガンはDVDBOX持ってるけどBDBOX入手すべきか否か迷ってる
画質は比べ物にならないんだろうけど、ウチのショボイ液晶じゃ変わらんのよな… >>505
あーなるほど、続きが見たい人は課金してね！という事ね >>507
そそ
初回(1話)はお試しで常設無料かな >>508
それみて思い出したけど今つべでガンダムが色々配信してて見たくても見れねえ…ってなる
BS11の種再放送みようかなと録画してたら『あれ？話数飛んでる？』と思ったら金曜日も放送してた…
ウチのBDレコーダー、古いから二番組同時録画出来んのよ…（その時刻はポケモン録画中） Gガンダムをはじめとする、所謂「アナザーガンダム」を今後公式は「オルタナティブ作品」と呼称するらしい・・・
アル「でもさ…オルタナティブ、ってどういう意味なの？」
キャプテン「オルタナティブとは「代替の」「二者択一の」という意味の英単語だ。」
セレーネ「さらに言えば『現在あるもののかわりに選び得る新しい選択肢』という意味でもあるわね」
スレッタ「つまり、どういう事なんですか？」
ミオリネ「アムロさん達『宇宙世紀』に分類されるガンダムとは別に選びうる
新しいガンダムの選択肢、って事なんでしょうね」 それぞれの作品が、宇宙世紀とは異なる完全なパラレルワールド、って事だろうね >>510
ビルドシリーズのラルさんやコーラサワーさんは他人の空似かはたまた異世界転移したご本人か
なんにせよセイくんがズゴック見て興奮してるんだが >>512
あの人達は並行同位体(いわゆる並行世界の同一人物)でいいんじゃないかね？ >>513
つまりセイくんの平行同位体があちらの世界にもいた可能性が >>445 〜447
逆にイザーク機的中させたヤツいる？いねぇよなぁ！！ >>514
まあビルドシリーズの平行同位体の象徴みたいなのがビルドメタバースだろうしなあ…
ラーガンダムの子、サムライ好きでお師匠様大好きでオネショタみあって好きだわ
まああの子の場合問題は兄弟入りは別にして、本人はお師匠様に一途そうなのに師匠と6代目レディ・カワグチが
サンドイッチしてきそうなとこだけど ここはイワーク＝ブライアの家。
娘のリリアと暮らしているこの場所に、今日のフリットはいつものポケモン談義をしに遊びに来たのだ。
今日はエミリーやディケではなく弟のキオを連れている。
フリットがイワークさんとポケモンのお菓子を食べながらイスに座ってゲームやTVアニメの話をしている横で、
キオは寝転んで自宅から持ってきたポケモンのゲームをプレイしている。
２人の話への聞き耳をたてながら遊んでいるキオは、会話に興味ないふりをして実際は興味津々のようだ。
イワーク「なんでTVのロケット団の３人、いや２人と１匹は
あんなにサトシのピカチュウにこだわることができたんだろうな？」
フリット「えっ、それは特別なピカチュウだからじゃないの？ 少なくともロケット団はそう思ってるんじゃ」
イワーク「普通はあんなにポケモンを奪うのに失敗しているなら諦める。
そう考えた時、一つの考えが自分の頭の中に浮かんだ。『名乗り』だ。
ロケット団はいつも登場する時に名乗りを叫ぶが、
あれは自分達への『鼓舞』なんだろうな。フリット、鼓舞とは言葉の意味がわかるか？」
フリット「わかるよ。要するにロケット団は自分達自身で応援しているんだね」
イワーク「そうだ。例えば大げさにいえば、ピカチュウ奪取に失敗するかもしれない恐怖の可能性を
ロケット団自身で打ち消している」
さて、その日の夜、兄弟達の夕食時の会話にこの話題が出た。
いつものように和気あいあいと兄弟達はご飯を食べている。
アムロ「なるほど、『名乗り』はそういう意味もあるのかもしれないな」
その時、コウとロランが言い争いを始めだした。
ポケモンが理由ではない。ニンジンの料理が原因だ。 ロラン「コウ兄さん、ニンジンを食べてください」
コウ「ニンジンいらないよ」
ロラン「コウ兄さん！」
２人の言い争いを聞いていたキオがそこで助け舟を出した。
キオ「コウ兄さん、そういう時は『名乗り』だよ」
コウ「名乗り？」
キオ「名乗って自分自身を『鼓舞』するんだ」
アムロ「それはいいな。コウ、一回やってみたらどうだ？」
コウ「ええ！？」
キオ「大丈夫。僕が考えた通りにコウ兄さんは言えばいいから。
きっとニンジンが食べられるようになるよ」
そういうとキオは家族全員が聞こえるような大声で名乗りをあげた。
兄弟達みんなは会話をいったんやめてそれを聞く。
キオ「世のため、人のため、ニンジンを食べる野望をうちいだくＧＰ０３のコウ！
このニンジンの輝きを恐れないからかかっていく！」
コウ「えええー！？」
アムロ「キオ」
キオのいささか大胆な名乗りにアムロは怖い顔をした。
アムロ「その名乗りは微妙にダメだ。禁止。わかったな」
キオ「ええー！？ どうして！？」
コウは今夜もニンジンを食べることはできなかった。 質問１・いつもの兄弟達に好きな昭和期のライダーを聞いてみた。
アムロ「基本は初代じゃないか？ ……他に好きなライダーだったら２号とかＶ３とか色々あるけど」
ウッソ「仮面ライダーＶ３！（即答）」
カミーユ「仮面ライダーＺＸ（ゼクロス）だな。
……何？ ＺＸもいいけど他のライダーも挙げてくれということなのか？
俺が他も選ぶならＺＯかな。昭和期というより平成期だけど」
質問２・いつもの兄弟達に好きな昭和期のライダーのライバルを聞いてみた。
ロラン「シャドームーン。やっぱり信彦でしょ。
えっ？ アポロガイスト？ Ｘのライバル怪人の？
アポロガイストもいいけど僕はシャドームーンの方が好きだな。
ディアナ様もシャドームーン好きみたいだし」
ガロード「なかなか質問の答えで仮面ライダーＸって即座には出ないものなんだな」
ティファ「おかしいですね。私のニュータイプの力によれば、ガロードの兄弟達は
仮面ライダーＸが好きで好きで仕方ないので間髪入れずに『エックス！』と答えるはずなのに」
ガロード「アポロガイスト、かっこいいと思うんだけどな」
ティファ「いずれ機会があればゴッドガンダムのドモンさんにでも
アポロガイストが好きかどうか私が聞いてみましょう」
ガロード「ドモン兄さんならＸの敵役のＧＯＤのキャラが好きだと言ってくれそう」 GOD機関の怪人って神話怪人や悪人軍団と色々あるが、やはりここはキングダークだと思う・・・
刹那「一ノ瀬宝太郎、過去の自分を絶望の未来から救おうとしたお前もまた、ガンダムだ」 シーブック「仮面ライダー？やっぱりあいつかな」
ドモン「ああグレイトバトルのときは世話になったな」
ヒイロ「平成ライダーが出るまでの期間はRXが出突っ張りだったな」 >>521に補足説明
仮面ライダーBLACKRX・南光太郎がグレイトバトルでガンダム家と絡んでたのは
2～3(シーブック)、5(ドモン)、6(ヒイロ)となります。
キラ「でもグレイトバトル6って黒歴史なんだよね、ハッキリ言うと」 言うなれば、アポロガイストは「強いライバルキャラ」だけど、シャドームーンは「敵ガンダム」だよなぁ 刹那っていうか00ガンダムはロストヒーローズで仮面ライダーOOOと絡んでただろ
ウルトラマンゼロも居たけど >>523
エリクト「まあ、シャドームーンは昨今のダークライダーの先駆けだからね。
もっと突き詰めるとショッカーライダーが出て来るけど、あれはどちらかというと
にせウルトラマンのようなものだし・・・」
キラ「エリクトって特撮作品も結構くわしいんだね」
エリクト「まあね。水星にいた時には数少ない娯楽だったから」 偽ウルトラマン=パチもん(偽物)
ショッカーライダー=バッタもん(B級品…中の人の基本性能が違う)
だと思うんですけど…飛蝗だけに >>524
世が世なら「六文銭」とでも呼ばれてたかな(ゼロ・オーズ・ダブルオー) 居酒屋『青い巨星』、居酒屋という名前とは裏腹に、
まだお酒を飲まない学生達にも利用されることが多いこのお店は、街の憩いのスポットでもある。
そんなこの店舗の主人はランバ＝ラルであり、同時に彼は料理の達人だ。
例えば……。
シン「ランバ＝ラルさんってフグ調理の免許も持ってるの！？」
ランバ＝ラル「ああ。フグに限らず色々料理関係の免許は持っているが」
お店の中でグフのパイロットであるアスランやハイネと一緒にランチのご飯を食べていたシンは
驚いてもう一度聞き返した。
シン「ホントにホント？」
ランバ＝ラル「嘘をつく理由がない。
お店のメニュー表には書いていないが予約をすればフグ料理をお客様に出しているよ」
アスラン「なるほど、裏メニューというやつだな。俺もここのフグのことは今初めて知った」
ハイネ「ここまで話を聞くと実際にこのお店でフグを食べたくなるな」
というわけでその晩、家族とのご飯の時間にシンはフグ料理を食べに行くことを兄弟達に提案した。
シン「……だからランバ＝ラルさんのお店のフグのコース料理を食べに行こうよ」
アムロ「フグか。ウチの家族は大人数だからな。コースの値段も高そうだし」
三日月「そもそも俺は海産物料理が苦手だ」
アムロ「三日月、嫌いな食材が多いのはよくないな。三日月にももっと食べられるものを増やしてほしい。
よし、シン。決めた。条件をつけるから、それが達成されたらフグを食べに行こう」
三日月「俺がフグを食べられるようになったらか？」
アムロ「それもそうだが、それ以上に三日月より偏食な人間がこの部屋にいるだろ？
そこで夕食のニンジンの皿とにらめっこしているコウがニンジンを食べたらだ」
それを聞いたコウは即座にアムロの方を振り向いた。
コウ「話がこっちに飛ぶの！？」
アムロ「コウがニンジンを食べることができたらお祝いにフグのコース料理だな」
シン「コウ兄さん！ ニンジン食べて！」
コウ「ニンジンいらないよ！」 今日は野外でガンダムとターンエーガンダムがハンマーの訓練中。
鉄球を持った模擬戦闘を行っている２つの機体のパイロットはもちろんアムロとロランだ。
その様子をドモンとキラがそばで立って眺めている。
ドモン「２人ともさすがのハンマーさばきだ。
ガンダムファイターであるキングオブハートの俺が言うのもなんだが」
キラ「本当だね。２人ともすごいね」
アムロ「ハンマーの練習は怠らないのが基本だ」
アムロはコクピット席でそう言いながらガンダムの手にあるハンマーを大きく動かした。
そのままホワイトドール目がけて再度ガンダムは突進していく。
アムロ「やはりハンマーというのは素晴らしいな。ハンマーを持つロボットももちろん素晴らしい。
他にハンマー所持の機体というのはどんなのがあるかな？」
ドモン＆キラ「ええと……」
アムロの言葉を聞いたドモンとキラがあるハンマーを持つ機体の名前を言おうとしたその時、
AGEー３のパイロットで弟のキオが遠くからなぜかてくてくと歩いてきた。
キオ「ダイターンハンマーのダイターン３」
そう答えると、キオはまたどこかに歩いて行ってしまった。
そのままこの場所に残されたのは４人。
アムロ「……誰だ！？ 今その名前を言ったのは！？ それは、それは禁止だぁぁ！」
ガンダムはハンマーをめちゃくちゃに振り回して残りの３人の弟に襲い掛かった。
ロラン「ホワイトドールがやられている！？ ウワー！？」
キラ「ドモン兄さん！ ガンダムファイターの力でアムロ兄さんを止めて！」
ドモン「嫌だ！ 僕にはできない！
こうなったアムロ兄さんはちょっとやそっとじゃ無理だ！」
この後、ドモンが石破天驚拳を放って兄のアムロを正気に戻させるまで
ガンダムのハンマー騒動はしばらく続いたのだった。 アムロ兄さんが伝説巨神嫌いなのはこのスレのお約束だが、無敵鋼人も嫌いだとは初耳だぞ・・・？ >>527
そういやこの3人（？）、プラモデル（HGとフィギュアライズスタンダード）で揃えられるのよね。
いい時代になったもんだ。
仮面ライダーX
機動新世紀ガンダムX
ウルトラマンX >>531
セイ「そうなんだよね。僕も後学のためにオーズとゼロのプラモを作ってみたんだけど
ガンプラとはまた違った作り応えがあって新鮮だったよ！！」
エリクト「セイ君はボク達のスポンサーを盛り立ててくれるいい子だね。
キラも少しは見習ったらどうだい？」
キラ「・・・そっちの方はセイに任せる、だから僕はまた同業他社のプラモを作るよ・・・」 >>532
エリクト「あれぇ～？確かこの前財団Bのフィギュアーツシャイングレイモン買ってなかったっけぇ？
キラも男の子だねえ！」
キラ「いや普通に健全でしょ！それに…」
エリクト「それに？」
キラ「なんというか、妙に愛着が湧いてね…。後組んでみたら意外と可動域がしょっぱかったからセイに聞きながら
関節改造してるんだよ」
エリクト「ふーん。じゃ、一緒に買ったHGCEフリーダムのプラモは？」
キラ「…シャイングレイモンの意匠入れて改造してみようかなってね。」 アムロ「へえ、ハリーは大相撲観戦が趣味なのか」
ハリー「ああ、そうだな。相撲は好きだ」
ここは居酒屋『青い巨星』。
仕事が終わって会社から家に帰る前、お店で飲み食いしているアムロ。
そのカウンター席の横で、たまたまそこに座っていたハリーが何やらアムロと会話をしている。
お互いプロ野球という趣味を持つ者同士だが、どうやら今は野球以外のスポーツ観戦の話題のようだ。
ハリー「試合を見る時には、対戦している力士だけではなく行司の動きにも注目している」
アムロ「なるほど。ハリーが野球以外にもそういうスポーツに興味があるとは。
プロ野球以外の俺の趣味だと例えば機械いじりかな。
とはいえ機械いじりはスポーツとは違うし」
ハリー「ではそちらの家族の中で意外な趣味がある人間は？
スポーツ関係で」
ドモンのガンダムファイトはこの場合の『意外な趣味』に入らないのだろうなとアムロは考えた。
弟のドモンにとってガンダムファイトは趣味ではなく仕事だし、
そもそもこの街の誰もがキングオブハートのことを知っているだろう。
知名度の高さからいったら意外でも何でもない。
ガンダムファイトの認知度はそのくらい高いのだ。
アムロ「体育会系の部活に入っている弟もいるが、意外なスポーツ観戦の趣味を持っているのはキラだな。
特に１月上旬のキラ」
ハリー「ほう、キラか。どんな競技を見るのが好きなのかな？」
アムロ「箱根駅伝を家族でＴＶで見る時に、
キラは毎年恒例のシード権争いにものすごくこだわるんだ……。
あの時のキラは兄の俺がいうのも変だがものすごく熱狂的だぞ」 キラがマ○ルダイモン並にステゴロ強けりゃアスランに一方的に殴られる痛さと怖さを教えられることは無かったのに… >>535
そもそもマ○ルダイモンってGガンの親戚筋だし…（脚本家がGガンサブ脚本家で、今川監督を師の1人と尊敬している）
まあアイツもアイツで人間界じゃ自分に敵う奴が滅多に居なくなっちまったから、強い奴がわんさかいる場所へ冒険に
出かける最終回っつー型破りな最終回してもファンは納得できるけど、よくよく考えると
『自分に敵う相手が居ないってのは内心寂しいのかな？』と年取った今だとふと思い浮かぶ事あるからなあ >>536
「俺より強い奴に会いに行く」というのはその寂しさを紛らわすために・・・
アムロ「そう考えると、何だか虚しいな・・・」 >>537
紛らわすというか『自分と対話が出来る奴を探しに行く』という感じがしたわ
マ○ルダイモンはさっきも言ったようにGガン親戚筋だから『拳で語れる』をモットーにしてるけど
その事について中ボスやった小物野郎の卑劣な所業に対して
『拳で語るってのはなあ！殴った方の拳も痛えんだ！一方的に殴るような奴はただの臆病者なんだよ！』と言ってるから
自分と互角以上の殴り合い＝対話が出来る存在を欲してるとも捉えられる
まあ、冒険に出かけた世界は上を見ればマジでキリが無いから、対話の相手には事欠かないだろう
キラ「そう思うと、東方先生やシャッフル同盟の人達、他にもシュバルツさんやアレンビーさんみたいに
心行くまで拳で語れる相手が沢山居るドモン兄さんって幸せなんだね。」
ドモン「フッ…まあな。偶には良い事言うじゃないかキラも」
キラ「まあアスランが一方的に殴ったのって結局ボクが1人で抱えて悩まずに相談しろって意味だったからね。
あと兄さん、ラクスの手料理が一杯で美味しいのは良いんだけどこのままじゃケナンジュさん体形に
なりそうなんで修行つけてくれない？」
ドモン「（アレはキラが構ってくれないからだとレイン経由で聞いたが、せっかくキラが自分からやる気を出したの
止めるのは無粋だな）…良いだろう。みっちり鍛えてやる！」
通りかかったレイン「…見えるわ、修行に夢中になってラクスさんを放ってしまって更に献立が増える未来が」 そうだね
プロテインだね
某ダンベルアニメにカミーユ(の中の人)も出てたっけ
…7月からの別のダンベルアニメに刹那出るけど >>539
某ダンベルアニメと言えば、主役の人が天然ボケの演技上手かったからその路線で行くのかな？
と思ってたらイケメン女子役多すぎて「！？」となった
流石にアニメ化はしないだろうけど、CMとかで井上ガンダムの主人公の声優やったら似合いそうだったわ >>539
＞7月からの別のダンベルアニメに刹那出るけど
そうだった、完璧超人始祖編は悪魔将軍とシルバーマンを含めた
完璧超人始祖全員のダンベルが鍵になる話なんだった・・・
エリクト「これは凄いねぇ・・・」(ディスプレイをガン見中)
スレッタ「どうしたのエリクト、さっきからディスプレイとにらめっこしてるけど？」
エリクト「ああスレッタ。見てごらんよ、FRSで平成ライダーが全員揃ったんだ！！」
スレッタ「FRS…セイくんやキラくんが言ってたガンダム以外のプラモデル、だっけ？」
エリクト「そうそう！ しかもディケイドはベルトアダプターを使ってカメンライドを再現できるんだよ！
いいなぁ・・・ネオドライバーでのカメンライドは一部しか見られなかったからこれは垂涎モノだ・・・！」
ミオリネ(まさかエリクトが特撮作品好きだったなんて・・・話を合わせるために私も見た方がいいのかしら？) 新聞を購読しない世帯が多いといわれる昨今だが、兄弟家では今も新聞を取っている。
アムロなどは野球の記事を熱心に読むのだ。もちろんスポーツ以外の記事も見るのだが。
さて、新聞の折り込みチラシにも一通り目を通したアムロは、
この街にまた一つスーパーマーケットが新装開店したことに気づいた。
アムロ「ロラン、スーパーのチラシが来てるぞ。新しいお店。スーパー『１（ワン）』というらしい」
ロラン「昭和時代の仮面ライダーみたいな名前だ……」
アムロ「すまないが一回店に行ってみてくれないか？ どんな品ぞろいなのか聞きたい」
というわけでロランはそのスーパーに行くことにした。
たくさんの商品を買うことを見込んで荷物持ちを増やしたいところ。
兄弟達のうち、一番体力に自信があるのはガンダムファイターのドモンだが、
あいにくとドモンは今日はレインと修行に行っており留守である。
そこで別の家族が荷物持ち役に立候補した。
具体的にはガンダム０１とも呼ばれるウイングガンダムのパイロットのヒイロとAGEー１のフリットの２人だ。
ロランを含めたこの３人で今日はスーパーに向かったのだった。
ヒイロ「スーパー『１』、仮面ライダーみたいな名前だな」
ロラン「僕と同じことを言ってる」
３人で歩きながら、話をしながらの道中。
ロランはこういうたわいない家族との会話の時間がとても好きである。
フリット「それならロラン兄さんはどんな名前のスーパーだったらよかったの？」
ロラン「セーラームーンスーパー」
フリット「何、その名前？」
ヒイロ「ロラン兄さんはそこまでセーラームーンが好きだったのか！？」
その日のロランが作った兄弟家の晩ご飯は月見うどんだった。 セーラームーン、ヒイロ、ううっ・・・ここまで想起したのは俺のミスだ！(自爆 今日は兄弟のうちの一人、ベルリが登山から帰ってくる日。
数日前、ギアナ高地の山へ出発していたのだが、とうとう家に戻ってくるのだ。
ベルリ「ただいま！」
アムロ「お帰り、ベルリ。家を出発してからまだ一週間も経っていないのに、
まるですいぶん顔を合わせていない気もするぞ」
ベルリ「あはは、何を言ってるの。たった数日だけじゃないか」
ベルリは兄弟達の家に入ると、さっそくギアナ高地でのお土産話に花を咲かせた。
ドモン「俺もギアナ高地に修行に行ったことがあるが、あそこはいいところだ。
自分を鍛えるのにぴったりだな」
アムロ「旅はいい。行くことでなにかしら得るものもあるだろう。
今晩、夕飯の時間に家族会議して今度みんなで旅行に行くかどうか話をするか」
ドモン「へえ、それはいいな。で、どこに行くんだ」
アムロ「俺は宮崎県がいいと思っている」
ベルリ「なるほど、宮崎の山を登るのもいいよねえ……」
ロラン「宮崎のおいしい料理を覚えて帰ってくるのもいいかも」
アムロは不思議そうな顔をしてまわりを見渡した。
アムロ「何を言ってるんだ。宮崎といえばまず第一にアレじゃないか」
ドモン「というと……？」
アムロ「巨人キャンプだよ。この時期の宮崎は」
この家のアムロはかなりの巨人ファンであるのだった。 >>544
宮崎ならシンが劇場版全国ツアーでいってきたな
アムロにバレると少々面倒か >>544
このスレでは日本の都道府県はネオジャパンに合わせて
ネオ〇〇(今回ならネオミヤザキ)と呼ばれているから、覚えておくと損はないよ？ >>547
そういや非公式でファンの間で勝手に呼ばれていただけだが
BF時空の静岡もネオシズオカとか呼ばれてたな（町の発展具合を指して）
スレッタ「そういえばセイ。」
セイ「なに？スレッタ姉さん？」
スレッタ「新しい武者頑駄無のSD、アニメ化するかな！？」
セイ「うーん…騎士外伝と同じくコミック媒体止まりじゃ…いやでも、綺羅鋼の復活だしなあ…」
キラ「いや、ここは敢えて〇伝シリーズのアニメ化とか！」
セイ「うわキラ兄さん！？なんでまた急に！？」
キラ「〇伝にはストライクベースの武侍丸が出てるからね、それに三部作で全部合わせれば結構な巻数になるから一年やるのも…」
セイ「兄さんそれは確かに面白そうな意見だけど…」
スレッタ「私が分割２クールだったから今一年通しでやるのはガンダムでも無理だと思うよ？」
キラ「Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ」 21世紀に入って1年通してやったガンダムってSEEDシリーズ以外だとAGEぐらいか？ >>549
いちおう、SD三国伝BBWが1年やってたな。15分番組だけど。 >>550
確かそうだったね。同時放送はケロロ軍曹だったか
アムロ「一応彼らケロロ小隊や日向家の人達とはスパロボ参戦で縁があるんだよな」 セレーネ「そういえば、あんた達は映画だと随分と仲良しになってるんですってね」
キラ「僕の弟という立場をようやく理解してくれたみたいで嬉しいよ」
シン「あんなの映画向けの演技だよ演技！」
アムロ「(そうは見えなかったけどなぁ)」
アルレット「子供の頃には喧嘩ばかりでも、大人になれば落ち着いていく。そんなものよ」
アムロ「ということは、映画仕様に変身すれば仲良くなるかもしれないな」
キラ「お兄ちゃんはいつでも歓迎するよ？」
シン「やめろよ気持ち悪い…」
バナージ「(どっちになるにしても、アスランの胃痛の種は増えそうだな…)」 あの懐きっぷりは忠犬シン公と言っても差し支えなかったな。
後、立食パーティーの大盛りっぷりも年相応で微笑ましかった。
シン「ビュッフェスタイルの食べ放題に来たからには、しっかり元を取っておかなくちゃな」 まあ、元々このスレの諍いは確かギンガナムがキラの朝食を盗る（自分の分の材料は持参してギンガナムの分用意してあるのに）
でそれでキラが泣きながらシンの朝食を盗るのにシンがキレるっつー流れで、昔は仲が良かったネタもあるから
ラクスが機嫌悪くなってキラの好物大量生産して、その処理に映画宜しくシンにおすそ分けってので仲直りっつーのもいけると思う
…しかし、全献立三人分ってまるでこのスレでも見てた（キラ、シン、ギンガナム分）のかなとちょっと思ったわ
……まあこのスレだと分ける事見越して更に作りそうDAGANA！ フラスト「復ッッ活ッッ！ガンダムブレイカー復活ッッ！ガンダムブレイカー復活ッッ！
ガンダムブレイカー復活ッッ！ガンダムブレイカー復活ッッ！
ガンダムブレイカー復活ッッ！ガンダムブレイカー復活ッッ！」
ｼﾃｪ･･･
セカイ・セイ「「俺ガンプラ制作してぇ～～～～～」」
デラーズ「我々は8年待った・・・ もはや、日登町のガンプラビルダーに
ためらいの吐息を漏らす者はおらぬ！」
初報PVは貼れなかったので各自検索を。 >>550
シャアさん「ところでアムロどの、劉備ガンダムと劉備ユニコーンは別々の扱いでござるか？いやぁ乱世乱世！」
アムロ「シャアおまえキャラがおかしいぞ…ってなんで全裸なんだ！？」
シャア「そいつは私の偽者だ！」 というかこのスレ劉備ユニコーンの方は出て無かった事ね？
見た目と声の割に若い曹操CPOとかも見た覚え無いけど CPOじゃねえCEOだ…自分で打っておいてなんだけどCPOってなんだよ… 三国創傑伝及びヒーローズがあまりここで受け入れられなかった感じかね？
三国伝の面々とも名前被りしちゃうし・・・。
個人的にはアルセーヌガンダムXを追うシロー兄さんとかが見てみたい。 >>559
あれ？アルセーヌは本編からして『盗まれたものを盗んで本来の持ち主に返す』怪盗じゃなかった？
…まあ、ソレはソレで『そういう事は警察に任せてくれといつも言ってるだろ！』とシロー兄さんは言いそうではあるが >>560
気になったんで調べてみたが、やはりそうみたいね＞義賊的怪盗
警察では対応しきれない権力者相手に盗みを働くアルセーヌと、その権力者から依頼を受けて
警備にあたるシロー兄さん達、という構図が見られそう。
以下「日本全国SEEDFREEDOM行きます！」のご当地ビジュアルネタ。
ネオフクオカ・νガンダム立像前
キラ「さて、撮影も終わったし…夕飯何食べよっか？」
アスラン「俺は何でもいいが、キラはどうしたい？」
キラ「やっぱり、ネオフクオカに来たからには本場のとんこつラーメンだよね！」
アスラン「とんこつラーメン・・・それぐらい日登町でも食べられるだろ？」
？？？「日登町でも食べられるだと・・・？甘い、甘いぞアスラン！」
キラ「あ、あなたは！」
アスラン「シュバルツ・ブルーダー！？ 何故ここに！」
シュバルツ「そんな事はどうでもいい！ アスラン、確かにお前の言うように
とんこつラーメンという料理自体は日登町でも食べる事が出来よう。
しかし！本場ネオフクオカのとんこつラーメンは、ネオフクオカに赴かねば食べられん！」
アスラン「！？」
シュバルツ「例え地元で普段通りに食べている物でも、その本場で食べればまた違った味わいを楽しめる。
これこそ、旅の醍醐味という物。今後の視察任務では、この事を良く覚えておくがいい。さらば！！」
キラ「さすがはシュバルツさん、嵐のように現れて嵐のように去っていったね」
アスラン(例え地元で普段通りに食べている物でも、その本場で食べればまた違った味わいを楽しめる、か…) >>561
なんなら地元でも食べられるものって本場と比べてナーフされてる事も多いしね
豚骨ラーメンは自分も好きだが、本場は物凄い匂いと脂だと聞くし
あとアルセーヌについては警察側へ予告状ついでに独自に掴んだ権力者の尻尾の情報も一緒に送って
シロー兄さんたちが警備の際に別動隊作って権力者の証拠掴んで
『それはそれとして逮捕だアルセーヌ、こういうことは警察に任せてくれといつも言ってるだろ！』と言ってたら
すたこらサッサとトンズラ決めるアルセーヌとかは普通に居そう さて、公開から一ヶ月経過したので、SEEDFREEDOMはもう解禁という事でよろしいですね？ キラ「やめてよね……本気でケンカしたらアスランに僕が敵うはずないだろ…」 セイ「どうやったらズゴックにインフィニットジャスティス弐式を詰め込めるんだ…？」
ロラン「セイくんが飲まず食わずで自分の部屋に閉じ籠ってガンプラとにらめっこしてるのが心配で…」
スレッタ「セイくんも唐揚げ一緒に食べませんか？」
ミオリネ「ちょっとその大量の唐揚げどうしたのよ？」
スレッタ「さっきラクスさんがいっぱい持たせてくれたんですよ」
ミオリネ「あの辺もなかなか大変ね」 >>564
そして2人を止めようとしてとばっちりを受けるシンには申し訳ないが笑ってしまった・・・。
シン「なんて理不尽っ！？」
>>565
『セイは「ズゴックの中からジャスティス」を参考にしてビルドバーニングにドムの外装を仕込んでいたのでは？』
という考察が上がっていたのを思い出した。
※BFの時代設定は2030年代の近未来で、仮に現実と同じ2024年にSEEDFREEDOMが公開されたとしても
特に矛盾点などは見当たらない。 >>566
二次元上に内部に入れたらって落とし込んだ人居たけど、大分無茶苦茶な詰め込み方してたな
あと無茶と言えばデストロイが非核動力のバッテリー駆動だという事を今日初めて知った…
オメーあんなデカブツかつドカドカビーム撃っておいてバッテリーで行けるんかい！？ ビグザムだってドカドカビーム撃ってたから、まあ多少はね？（稼働時間20分説） あの巨体だろ？
バッテリーいくらでも積めるやろ
オーブ経由でパワーエクステンダー(ルージュに積まれてたヤツ)の技術も入ってるだろうし >>567
通常のＭＳより大容量な専用の大型バッテリーだったんだろうなきっと・・・
セレーネ「そういえばさ、キラって子供の頃に良く「暴れん坊将軍」を見てたのよ」
ミオリネ「へぇ、オタク趣味のキラが時代劇を見てたなんて意外ですね」
セレーネ「でしょ？ 特に45分ごろに始まる「上様の成敗」シーンで「うえさまー、がんばえー！」って
応援してた位だったから、余程好きだったんでしょうね」
アルレット「後、その上様の戦闘スタイルが『基本的に峰打ち』だったから、誰も殺したくないと願う
キラが不殺を貫くのに参考にした可能性だってあるでしょうね」
セレーネ「ちょっと、あの不殺スタイルが上様リスペクトだったなんて初耳なんだけど！」
アルレット「あくまで私の仮説に過ぎないけどね。でもそう考えれば色々納得いくでしょ？」
ミオリネ「確かにアルレットさんの言う通り、色々と納得は出来ますけど…」
詳しくは福田監督のツイートを参照。 上様にビームサーベル持たせてる人が居たなぁ…X(旧Twitter)で てかさ、隠者inズゴッグ君もしかして知り合いにBBY-01=サンって人おらん？ >>573
まさか、いくらハインラインさんが「CEの真田志郎」と呼ばれているからって・・・
いや、あり得る話かもしれんな？
>>570
イオ「それじゃあよ、例の『プラウドディフェンダー』にポン刀(日本刀)型の実体剣がついてるのも・・・
ひょっとして上様リスペクトだったりすんのか？」
アルレット「あっ・・・！そこに気付くなんて、あんた天才よイオ！！ 私の仮説はやはり間違ってなかったわ！」
セレーネ「それじゃ、本当にキラは上様をリスペクトしてたっていうの！？」
イオ「上様はガキの頃のキラにとっちゃ仮面ライダーやウルトラマン以上のヒーローだったからな。
今でも強く尊敬しているに違いないだろうぜ」
ミオリネ(あのキラにそんな一面が…『人に歴史あり』とはよく言ったものね) でもそれはそれとしてCE世界で日本刀というとやっぱジャンク屋だよなあ…
ドモン「MFで日本刀を使ってみるのもいいかもしれんな…という訳でゴッドガンダム用にディマリウム系ガンダニュウム合金で
作ってくれないか？（材料持参）」
ロウ「いやアレは特殊なレアメタル…いや待てよ？これもこれでレアメタルハイブリッド合金だしなあ…。
よし！面白そうだしやってみるか！けどその代わりに…」
ドモン「勿論金はしっかり払う」
ロウ「よっしゃー！引き受けた！」
ミオリネ（男って結局幾つになっても日本刀とか好きなのね…あとアレ多分ポケットマネーでしょうけどレインさんに
怒られないのかしら？） >>575
ドモンは風柱だし普通の日本刀じゃなくてMF用日輪刀かもな。
シン「俺もアロンダイトの代わりにMS用日輪刀欲しいな。材料は玉鋼有れば良いのかな」
三日月「俺はおやっさん（雪之丞）に作ってもらったよ。さすがに霞の呼吸は使えないけど」
フリット（青年期）「他にもAGEビルダーでMS用日輪刀を作ると言う手が有るぞ」
キラ「ウチの兄弟は鬼殺隊、鬼側両方いるよね」
アセム「それで言うなら俺は三日月にやられたんだけど」
バナージ「そして鬼側で残っているのは」
ヒイロ「刹那兄さんだけだな」
刹那「みんな出番終わるの早すぎだよぉ～」 >>575
実はプラウドディフェンダーの開発にロウが関わってるんじゃないかって話も出ているんだ・・・
真意を明らかにするためにも早くFREEDOMアストレイ(仮)が見たい。
後セレーネ達はコミカライズだと無事生存しているけど、アニメの方では不明だから
そっちの方もはっきりさせてほしいわ ある定食屋にて
ジェリド「カミーユんとこのキラってさ、相手をダルマにして宇宙空間に放置しておきながら『不殺』ってばかじゃねーの？」
カクリコン「せめてタケノコだよね」
ジェリド「たけみつ！」
そのとき後ろの席のシンの裏拳がジェリドに炸裂した
倒れるジェリド
シン「タケノコって言ったな？」
カクリコン「いや、そんなことは…い、いやああああ！髪はやめてぇぇぇ！」(ブチブチ)
キラ「あれ？シンどうしたの？」
シン「なんでもねぇよ！」
スレッタ「そんなやり取りがあるぐらい2人は仲良しなんですね？」
ミオリネ「いや、タケノコって何よ…」 >>578
？？？？「（カクリコンの）髪は残っているか？」 >>579
???「確認する、毛は残っているんだな？」 まだ本格搭乗はしてないが、このスレのファウンデーションの皆さんはどういった感じになるやら？
とりあえずイングリットはフラムと一緒に鈍感なパートナー(オルフェ・ゼハート)に対する愚痴を言い合ってると嬉しい。 コンパスもどうすれば良いんだろ…
あとキラが映画だと今までニートニート言われた反動かワーカーホリックになってたしそっちも
ロラン「アムロ兄さんといい、0か100しか無いんですか！？」 >>582
このスレでのCBが事の大小問わず町の様々な争いに対する非合法な抑止力して結成されたはずだから
それに対抗するため、合法化した町の抑止力として結成された・・・とかでも良さそう？
シャア「それにしてもだ！ゲルググやギャンに飽き足らず今度はズゴック、しかも赤くて角付きで
更には中からガンダムが出てきただと！？ おのれ…こちらが下手に出ていれば付け上がって！！」
フロンタル「ラクス・クラインは本格的に商標権で我々と争いたいみたいですな」
シャア「ええい、彼女の真意はどこにあるというのだ…？」 トラドール姉妹の姿を見てトラウマ刺激される住人(被害者)多そうだなぁ…
加害者も居るけど
PPTPPC的な意味で >>584
リデラーデとイングリットがポプ子・ピピ美って呼ばれてた理由が
CVじゃなくて外見だという事にようやく気付いた。
後PPTPPCといえば、キラとアスランが演じた第13話のランボーネタが
SEEDFREEDOMの予言とか脚本リークとか言われてて、実際その通りだったのが…。 >>581
映画未視聴勢だけど、語感的に
表向きはファンデーションで有名な化粧品会社！
しかしその実態は…！ 的な？
ラクスの「ファンデーションは使ってません」宣言で売り上げが落ちて恨んでるとかいないとか ブライト「黙祷！」
アムロ「…」
コウ「…」
カイ「…」
ヒイロ「…」
ギュネイ「…」
シャア(幼少)「…」
スレッタ(あれ？あの子はシャアさんの子供？) >>588
キシリア「バイちゃ」
アラレちゃん、ドラゴンボール出演者は歴代ガンダム作品合わせたら相当数になるよな。鳥山明先生のご冥福をお祈り致します ～例のロマンティクスなシーン～
コウ「なんてこった！」
セレーネ「信じられないわ、みんな見てる？」
アルレット「ええ・・・！！」
イオ「やりやがった！！マジかよあの野郎ッ、やりやがったッ！！」
『俺(私)達の弟すげぇッ！！』
ドモン「見せつけてくれるな、あいつも…レイン！俺達もロマンティクスだ！！」
レイン「もう、ドモンったら・・・////」
ガロード「ティ、ティファ・・・お、俺達も・・・！」
ティファ「はい、貴方と一緒なら・・・」
スレッタ「ミオリネさん、よかったら私と一緒に・・・」
ミオリネ「ロマンティクスでしょ？分かってるわよ。」
シロー「俺達もキラには負けてられないな、アイナ！！」
アイナ「ええ！！」
ギニアス「このド畜生がぁ！引き摺り下ろして細切れに(ズドンッ！！」
昭弘「人の恋路を邪魔する奴は…」
三日月「馬に蹴られて地獄へ墜ちろ！…俺達も行こう、アトラやラフタが待ってる」
昭弘「ああ…！」 シーリン「ほらマリナ、はっきり彼に告白なさい」
マリナ「え、ええ。あの、刹那・・・私と・・・」
刹那「ん？どうしたマリ・・・」
ネーナ「ちょーっと待ったぁ！！せっちゃんとロマンティクスするのは私よぉ！！」
マリナ「ま、待ってください！私も刹那と・・・その・・・ロマン、ティクスをしたいのです！」
刹那「ロマンティクス・・・？それはガンダムなのか？」
コウ「皆お盛んだなぁ・・・ま、相手のいない俺には関係の無い事だけど・・・」
ｷﾞｭﾋﾟｯ､ｷﾞｭﾋﾟｯ､ｷﾞｭﾋﾟｯ､ｷﾞｭﾋﾟｯ･･･
コウ「こ、この音は・・・！」
シーマ「相手がいないだなんて、連れない事を言うじゃあないか…。」
コウ「シーマさん！？なぜ貴女が・・・」
シーマ「決まってるだろう？ お前とロマンティクスするためさぁ！ it's show time！」
コウ「ふおぉぉっ！？」
ｷｰﾝ!ﾄﾞｶｰﾝ!!
突如吹き荒れたロマンティクスの風は、始まったばかりでこの始末☆
はてさてこの先、どうなります事やら・・・？ 気持ちはわかるが、いい加減追悼系の中の人ネタは自重しよう。
せっかくSEEDFREEDOMのネタが解禁されたのだからそれをやって欲しい。 >>594
スレの空気が湿っぽくなるのと、中の人ネタが発生すると「中の人などいない」的な
返しが来るまでダラダラと長く続いてしまう傾向にあるため、早めに警告を出した次第。 ～もしファウンデーションとの決戦に兄弟達が参戦し、その一部始終を見守っていたら～
ｼﾝﾊ ﾜﾀｼｶﾞﾏﾓﾙｯ!!
♪Sin From Genesis/The Beast II
ｳｵｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫｫ･･･!!
ｺ､ｺｲﾂﾉﾔﾐ･･･ﾌｶｽｷﾞﾙｯ!!
ティファ「はっ・・・！」
ガロード「ど、どうしたんだ？」
ティファ「デスティニーの背後に、何かが見えます。あれは、シンの…守護霊？
優しくて、暖かい・・・でも、そこには悍ましさも・・・。」
セレーネ「ブラックナイツの動きが、鈍くなってる…？」
死神「あらあら、あいつら…目覚めさせてはいけないものを目覚めさせちゃったわね」
セレーネ「目覚めさせてはいけないもの？」
死神「そう、アコードによる精神汚染からあんたの弟を守るため…『あの娘』は必死になって怖いものへと変貌したのよ」
セレーネ「シンにとっての『あの娘』…もしかしてステラちゃん？」
死神「その通り。今の彼女は限りなく特級呪霊に近い存在になったともいえるわね」
セレーネ「生きてる人間が特級呪霊になるって、そんな事があり得るの？」
死神「あり得るわよ。『不思議が当然日登町』なんだから。」
セレーネ「『不思議が当然』って…どこのフェアリーランドよそれ…」
～ファントムペイン家～
スティング「おいステラ、しっかりしろ！」
アウル「どうしちゃったんだよステラ、さっきから何かに祈りを捧げるようなポーズしちゃってさ！」
ステラ「………」
スティング「それに呼びかけにも応じない・・・これは、一種のトランス状態になってるのか？」
アウル「トランス状態って…ああもう！こんな時に限ってネオは仕事に出ちゃってる(レクイエム破壊ミッション)し、
どうすりゃいいのさ！」
～～
ｸﾞｵｺﾞｺﾞｺﾞｫ･･･ｸﾞｵﾙﾙﾙｩ･･･ｳﾊﾞｼｬｱｧｧｧｧｧｧｧｧ!!
ウワァァァァァァァァァァ！！(恐怖心、アコードの心に恐怖心)
死神「あ、あいつら完全に恐怖心に呑まれちゃったわ」 そういや今回の映画でシンも霊界通信可能疑惑浮上したけど、下手に通信してシンの精神に影響が出ない様に
ステラが生霊飛ばして普段から守ってそうでもある
あと福田監督がアムロがシンにムードの作り方を説きそうな裏事情暴露したとの事 SDWの７８代目武者頑駄無がストーリーで登場したけど隠密エアリアル含めかなり天然な模様
頑駄無の方は細かい事は気にしない（本人曰く宵越しの記憶は持たない）でエアリアルの方は手当てが傷口に
ガムテ張るだけという
SDの武者、騎士で元となった機体のパイロットとの性格比較してくと面白いだろうなあ…
まあ、デザインをガッチャーンコ！してるのもあるけど
（武者〇伝2に登場する零覇利法師はよりにもよって、陸ガンと『完全体アプサラス』が合体したデザインだし） ＞デザインをガッチャーンコ！
エルガイヤーと5体の機甲神がセーラームーンとゴッドマーズをガッチャ！した奴だったり
天鎧王がΞガンダムとゼオライマーをガッチャ！した奴だったり・・・
セイ「天鎧王がゼオライマーモチーフだったなんて、流石の僕でも読めなかったよ・・・」 >>597
日登町のオカルト案件は大体ララァの管轄じゃねぇの(バーニングシット) アウラの若返り、研究中のアンチエイジング薬事故で被って若返った後成長も出来なくなった結果という
マジモンのコナン君案件との事だったらしい 福田監督の裏設定公開は二次創作のネタにもなっていいなぁ・・・ こちらかも1つ。
ラストでキラとラクスがロマンティクスした浜辺の近くにはキラの実家である孤児院があり
もしかしたらヤマト夫妻が現場を目撃しているかもしれないとの事。
更に今回の一件についてオーブ・プラント・大西洋連邦で話し合いが行われ
キラとラクスに関する処遇が決まるまで当人達は隠居する事が決定的らしい。
このスレでなら兄弟達が色々と差し入れに来てくれそう。 >>604
まずコンパスが決まってないからなあ…
このスレ的には一時期ワーカーホリックになってたキラがまたニートになったと思ったら
何時の間にか仕事しててキラが困惑して周りが『コイツ、仕事がストレスだったけどストレス解消にもなってやがる』と
呆れるとか
実際問題自分だけのMSを自分で製作できるってのは、ソレが兵器だとしてもオタク心も技術者心もくすぐられる案件ではあるし ツッコミ担当だと思ってたシンがピラフ大盛りの忠犬になり、ガンダム家にやってきたばかりのミオリネがその責務を負うことに
ミオリネ「これがガンダム(家)の呪いなの！？」 でぇじょうぶだ、ツッコミ役ならまだいるぞ・・・
おめぇの出番だぞ、セイ！！ >>607
『捜さないで下さい。セイ』
そして、この街からツッコミが……… 「ははははははっ、今が好機！デスティニープランを日登町の賤民共に広めようぞ！！」
ってどっかのひよこババアが息巻いてたぞ。
さぁ世界平和監視機構コンパスとガンダム家は今こそ出動だ！！ 昔々、とある南の島のできごと……ある日、島に女性が流れ着きました。
島の人々は彼女を迎え入れ、共に暮らしました。
彼女は不思議な女性でした。ときどき、ふと皆と一緒に漁に出ては、海で歌を歌うのです。
そういう日は、いつも船は大漁でした。
それに嵐の日でも、歌を歌えばすぐに海は穏やかになるのです。
島の人は「彼女は海の女神なんだ」と、彼女を大切にしました。
ある日、噂を聞き付けた隣の島の漁師たちがやってきて、一緒に漁がしたいと言いました。
でも、彼らは他の島の魚も獲ってしまう悪い漁師で、海賊でもあります。
だから島の人々は丁寧に断りました。
次の日、隣の島の漁師達は武器を持ってやってきました。
島の人々は必死に抵抗しますが、みんな殺され、彼女も奪われてしまいます。
船の中で彼女は歌いました。泣きながら歌いました。
静かな海は突然暴れ始めます。すぐに船は転覆してしまいました。
沈む船の中で、彼女はまだ歌っていました。
彼女は今も泣きながら歌っているから、あの海はいつも荒れているのです。
ザビーネ「……と、いうお話だったとさ」
セシリー「悲しいお話ね」
シーブック「おとぎ話をザビーネが自分から言うなんて珍しいけど……」
ザビーネ「その『海の女神』様が見つかったのだよ」
シーブック「なんと！？」
トビア「いや、でも沈没船ですよね？話からしても碌なものを積んでないんじゃ……」
ザビーネ「実はこれには裏話がある。
どうやらこの話にあやかって、とある人物がとんでもないものをこの海域に沈めたらしい」
シーブック「とんでもないもの？」
ザビーネ「最強のMSだ。一説によれば伝説巨神すら越える存在らしい」
シーブック「起こしちゃダメだろ！」
トビア「でも話半分にしても、相当な自信作なことは間違いないよな」
セシリー「それなら、何故そんなところに沈めたのかしら？」
ザビーネ「その謎を含めての女神というものだ。探してみる価値はあると思うが」
シーブック「いやしかし沈没船だろ？深海用のセッティングをするとなると費用も掛かるし……」
ザビーネ「ちなみにこの辺りだ」
セシリー「ここってマンタやイルカと泳げるって噂の海の近くじゃない？水着持っていこうかしら」
シーブック「まあ、ダメ元なら悪い話じゃないか……」 『海の女神』海域
アフランシ「指定されたポイントはこの辺りだね。回収の障害になりそうなものは？」
アカハナ「ありません。観光客が何組か、MSで水中ツアーをやってるだけです。
しかし、すみませんね。社長の特命でこんな事に巻き込んで」
アフランシ「気にすることないさ。それが会社ってものなんだから。
それにこの海域は海洋生物の宝庫だ。僕にとってもメリットは大きい」
アカハナ「環境型リゾート候補地の調査。あなたが表に出れば安心って奴だ」
アフランシ「そう。表向きは、ね」
トビア「ネオジオンの船がある……厄介だな」
ザビーネ「水中用MSも搭載しているとのことだ。不慣れな我々にとって、交戦は避けたいな」
キンケドゥ「俺たちはあくまでMSを使った水中ツアーのお客さんだ。静かに、楽しんでいればいい」
アフランシ「良くない知らせがある」
アカハナ「何ですか？」
アフランシ「あのガンダムのご一行だ。散策しているようだが、僕たちと同じ場所へ向かっている」
アカハナ「偶然でしょうか？」
アフランシ「それ以外にもいるな。偶然じゃあない。とすれば、何かのきっかけがあったってことだ」
アカハナ「呼びかけますか？」
アフランシ「許可を得て廃棄したとはいえ、一度捨てた物の所有権を語る権利はないさ。
早い者勝ちだな。MSを出す。だが、近くに自律型MAの反応もある。平和的に行動しよう」
アカハナ「分かりました」
キンケドゥ「ズゴックとアッガイがポイントに向かってる」
ザビーネ「まさか目的は我々と同じなのか？」
キンケドゥ「引き上げのためにはあんな小さな船じゃなくて、もっと大きな専用の船を出すだろ？
もし同じだとしても調査のためか、表立ってやれはしないってことだな」
ザビーネ「位置信号だけ送ってきて、我々をスルーか」
トビア「出て行けって言われなくてよかったね」
ザビーネ「さて、どうする？」
キンケドゥ「向こうの動きを待とう。興味があるフリをして動きを見て、ネオジオンが帰ってからお宝をもらったって遅くはない」
ザビーネ「もしその場で回収を始めたら？」
トビア「その時は海賊らしく、いただいていく！」
ザビーネ「だが、もっと悪い情報もある」
キンケドゥ「やっぱり嫌でも気づくよな……」
トビア「あそこにあるの……多分ハシュマルだよね……」
ハシュマル「……♪」ﾀﾞｲﾋﾞﾝｸﾞｻｲｺｳﾀﾞﾜｧ
キンケドゥ「三日月から聞いている……近寄らず静かにしていればいいけど、とにかく、刺激しないよう気を付けよう」 アレックス「ヒャッハー！」
ミュラー「お宝、お宝ァ！！」
トビア「うわあ、何あれ……マナー悪いなあ……」
ザビーネ「感情を処理できんゴミはどこにでもいるものだが……向かっている方向を見ると、我々のライバルかもしれんな」
トビア「情報は俺たちだけの物じゃなかったってことか」
キンケドゥ「だとしたら、ああいう輩にお宝を奪われるわけにはいかないな」
ハシュマル「……ﾋﾟｸｯ」ﾌﾞｽｲﾀﾞﾜｧ
トビア「今凄く嫌な予感が……」
アレックス「お、あのMAがお宝か？」
ミュラー「分からないが、動けばめちゃくちゃ強そうだぜ。ついでに手に入れよう」
ザビーネ「まずい！」
キンケドゥ「そこのキャンサー！MAに近づくな！！」
アレックス「ガンダムタイプが何か言ってる？」
ミュラー「関係ない！俺たちがポンコツを使ってやろうというんだ！」
ハシュマル「……ｲﾗｯ」ﾎﾟﾝｺﾂﾃﾞｽｯﾃ!?
ピカッ
アレックス「ビーム砲！？」
ミュラー「うわあああああっ！？」
キンケドゥ「動き出した！！」
アフランシ「そこのキャンサー、無事か！？」
アレックス「くそっ、何だってんだよ！」
アフランシ「そのMAは危険だ！すぐに逃げるんだ！！」
ミュラー「なんで！お宝が目の前にあるのに！！」
アフランシ「そいつは君たちを敵とみなしている。この深海でミンチになって無事で済むとは思えないな！
僕たちはネオジオン社の水中部隊だ。援護するから全てを諦めてこの海域から離脱するんだ！」
アレックス「大企業だからって独り占めする気か！？」
アフランシ「君たちの身を案じているから言っているんだ！
君たちはこの美しい海にいる資格がない。正直な事を言うと僕もMAに加勢したいくらいだが、立場があるから守ってやる！」
ハシュマル「……」ｼｭｯ
アフランシ「砲撃！？危ない！！」
アレックス「ひっ！？」 ハシュマル「……！？」ﾊｼﾞｶﾚﾀ!!
キンケドゥ「ズゴックの言うことには賛成だな。腕は良いらしいが、状況判断が出来なければ無駄死にだ！」
アフランシ「あれは……ただのガンダムじゃないのか！？」
アカハナ「頭のドクロはクロスボーン！怪盗キンケドゥだと！？」
キンケドゥ「有名なのは嬉しいね！」
ザビーネ「名乗りは後だ！こいつを何とかする！！」
トビア「って言っても、ビームザンバーの最大出力でも逸らすのが限界だぜ！？」
キンケドゥ「やるしかないだろ！！」
ハシュマル「……！！」ｶﾞﾝﾀﾞﾑｻﾝﾀﾞﾜｧ
ザビーネ「向かってくる」
キンケドゥ「耐えろ！勝機を見つけるんだ！！」
アフランシ「キンケドゥ、君たちが何故ここにいるのかは聞かないでおこう！
少しの間、アカハナ……アッガイと一緒にハシュマルを引き付けられるか！？」
キンケドゥ「厳しい注文を言うんだな！見返りはあるのか！？」
アフランシ「勝てる計算がある！」
ザビーネ「なら乗ってやる！」
アフランシ「感謝する……！」
ザビーネ「行くぞキンケドゥ！今こそあれを見せる時！」
キンケドゥ「MA相手にやるのか！？」
ザビーネ「デュアルオーロラウェイブ！キュアブラック！！」
キンケドゥ「……デュアルオーロラウェイブ！キュアホワイト！！」
ザ・キ「「２人はプリキュアッッ！！」」
ハシュマル「……！」ﾎﾉﾓﾉﾀﾞﾜｧ…
トビア「めちゃくちゃ見入ってる！？拍手までしてるよ！？」
ザビーネ「フッ、効果は抜群だな！」
キンケドゥ「この後はどうするんだよ！少し時間稼ぎはできたけど！！」
ザビーネ「名乗り続けるか？案外効くかもしれないな」
ハシュマル「……」ﾂﾗﾇｷﾀｲﾜｧ
トビア「くっ！アンカーか！！」
ザビーネ「気をつけろ！掠っただけで機体が抉れるぞ！」
キンケドゥ「どうやら、もう１人の女神はサディストらしいな！」
アフランシ「……着いた！」
アフランシ「正直、実物は初めて見るよ。
これを実用化してサイコフレームを足したのがネオ・ジオングなんだろ？」
アフランシ「記憶の中の僕が気の迷いで造ったにしては狂気が過ぎる。封印したくなるのも無理はない」
アフランシ「間に合え！！」
アカハナ「うわあっ！！」
トビア「アカハナさん！？」
ハシュマル「……」ｼﾞｬﾏﾓﾉﾊｷｴﾀﾜ
ザビーネ「くっ！？なんだこのビームの威力は！」
トビア「スラスターがやられた！」
キンケドゥ「水中で減退しきった上の余波でこれなのか！？」
ハシュマル「……♪」ﾑｼｾﾞﾒﾓｲｲﾜｧ
キンケドゥ「プルーマまで！このままじゃあ……！」
アフランシ「待たせたね！」
ザビーネ「あれは……！？」 アフランシ「『深海の女神』ゾゴジュアッジュ。これに乗るとは思わなかったよ！」
ハシュマル「……」ｺｲﾉﾗｲﾊﾞﾙﾈ
トビア「プルーマがアフランシさんに！？」
アフランシ「正直、こいつの性能や装備だって全く分かっていない。
だけど、これが記憶の中の僕の悪夢から生まれたものなら、僕だって同じ夢を見ているはずさ！」
ザビーネ「触手からビーム！？」
キンケドゥ「しかも威力が落ちない！？」
トビア「すごい……プルーマが次々に撃破されていく！」
アフランシ「ミサイルで動きを止める！」
ハシュマル「……！」ｺﾉｺﾂﾖｲﾜｧ
アフランシ「その程度のビームと実弾なら、腕で防げる！そして！」
ハシュマル「……！？」ﾌﾘﾏﾜｻﾚﾀﾜｧ
トビア「ワイヤーを掴んで叩きつけた！？」
アフランシ「シュート！」
ハシュマル「……！」ｱﾌﾞﾅｲﾄｺﾛﾀﾞｯﾀﾜ
ザビーネ「だが、やはりームは防がれるか」
アフランシ「さすがにナノラミネートだ。本体への攻撃は簡単じゃない！でも、腕を３本束ねれば……！」
ハシュマル「……！」ｳｿﾃﾞｼｮ!?
アフランシ「君は穏やかな気持ちで海を見ていた。それなら僕と同志のはずだ。
粛清は僕がやるから、穏やかな心のまま眠っていてほしいな！」
どかーん
アフランシ「……と、言うことでゾゴジュアッジュの性能まで見せてしまったよ。
秘密裏に葬り去れと言われていたのに、任務は大失敗だな」
シャア「いや、最終的に私たちの手で回収できたのだ。それ以上は求めないさ」
アフランシ「野生のハシュマルがいたんだ。倒すしかなかった」
シャア「嘘はいけないな。本当は倒してはいない」
アフランシ「気づいていたのか。戦闘不能にしただけで、その内プルーマが直してくれる。
『ゾゴジュアッジュの棺桶だったもの』の資源を使ってね」
シャア「危険はないのか？」
アフランシ「理解し合えた気がしたんだ。
暴れたのは怒ったからで、海を愛する心は人も機械も同じはずさ」
同時刻、人外居酒屋「ざくれろ」
ハシュマル「ダイビングしてただけのに、変なのにやられちゃったわぁ」
D.O.M.E「いや、キャンサー相手ははともかく、無関係のMSにまで暴れたらそうなるでしょ」
ハシュマル「だってガンダムなのよ、見たらもえちゃうじゃない」
スペドラ「若い証拠だねー」
D.O.M.E「そもそもあんな落書きみたいなMSが存在してるのが原因だったんだから、噂になる前に存在消すとか出来なかったのかねえ」
イデ「全力出さないと消せないからヤダー」
結晶鳳凰「消すのえらいからする訳にゃーに」
ハシュマル「それにしてもクロスボーンたちよかったわぁ。今度はジャマのないところでやりたいわぁ……」
シーブック「なんだろう……今悪寒が……」ｿﾞｸｯ
おわり 勝手に続き
アフランシ「今日はアカハナさんも僕に付き合ってくれてありがとう」
アカハナ「いやいや、これも仕事の内ですから。・・・そう言えば、ドレンさんやブーンさん達とも話してたんですが、あなたを『若社長』と呼ぶのはどうですか？」
アフランシ「別に良いけど、そうなると『本物の私』が凄く年配にならない？」 ウルズハント・・・
ウィスタリオ君が兄弟入り出来れば新しいMAも登場できるんだけどなぁ・・・ FREEDOMもそろそろ公開終了が迫って来たなぁ・・・ ‐今朝早朝‐
「ガンダァアァァァァァアァァァァァァァァァァァァアァァァァアアアアァアアアアアァァァァアァッッム!!!!」
ｶﾄﾙ「かーちゃん、今年もクアンタが西に向いてお空を飛んでく」
ﾋｲﾛ「誰がかーちゃんだ。ああ、もうこんな季節か」
‐夕方‐
刹那「ただいま」
ﾛﾗﾝ「お帰りなさい。で、どうでした？」
刹那「あの道の駅は今年もガンダムだった。存分に堪能させてもらった」
ｼﾞｭﾄﾞｰ「んで、お土産！」
刹那「ああ、ホルモンうどんばかりもなんなのでな、これだ」ﾄﾞｯﾁｬﾘ
ｶﾞﾛｰﾄﾞ「何だこりゃ？ 大量の山菜と…筍!?」
刹那「無論、アク抜きの重曹と、筍下茹で用の糠と鷹の爪も入手済みだ。
これより、筍の下茹でミッションを開始する」
ｼﾝ「なんつーか、ああして大鍋に対峙するMS見てると」
ｷﾗ「僕も思った。毎年重機引っ張り出して調理してる大芋煮会だ」
ﾛﾗﾝ「はいはい手すきの人は下処理手伝ってください。
そして明日は天ぷらでもしましょうかね」 何のこっちゃと思ったが、道の駅久米の里のZガンダムの事か
ご当地ネタならキラやスレッタもやってるから色々できそう
キラ「えっ？ネオトチギには既に人員の割り当てが完了してるって？
そんな…まろに☆え～るのグッズを買い漁りたかったし、可能であれば
まろに☆え～るTV超にも出演したかったのに・・・！！」 シン「何でネオトチギのPR番組なのにDB芸人がメインなんだよ！！」 ところでラクスも今度からガンダム家住みになるのかな…
み、みえるぞっ、大量の唐揚げ作りにつきあわされ死にそうになってるミオリネの姿が（笑） スレッタが学園内のあらゆる場所にトマトを貯蔵したように、ガンダム家にも唐揚げをしまうのかも
頭部バルカンの内部とか ウッソ「たるんだ体に揚げものは危険なんです。おいしいですよ、ラクスさん」 
