ガンダムシリーズに限らず、イデオン等も含め富野作品の根本って「現在の世界と大人たちへの絶望」と、その対極としての「未来を作る子供たちへの期待」だよね

富野は、何度期待を裏切られて、大人になったかつての子供たちに何度絶望しても、常に次世代の子供たちに期待し続けている、ネガティブなようでいて超ポジティブなおじいちゃん

∀を終着点にしなかったのも、さらにその先の世代への期待があるからかと