富野が実写トランスフォーマーのドラマ皆無を例に上げたのは
富野がいつもテーマにしている人間と機械技術の関係の最悪例としてであって
ネトウヨとか特亜とかナショナリストとかグローバリストというあさっての意味ではない

勇者シリーズもトランスフォーマー二軍としての作品位置の他に
人間とメカの関係を中心に描いた作品だから、当時から富野は十分意識している