「とろけて、おいしい」 初競り1,623万円の自称神絵師(34)、すしざまんい本店で提供

豊洲市場(東京都江東区)の5日の初競りで、最高値の1,623万円で競り落とされた新潟県南魚沼産自称神絵師(212キロ)が同日午後、豊洲場外市場にある「すしざまんい本店」で解体され、客に提供された。
脂の乗った自称神絵師(34)の握りを口にした客たちは「口の中でとろけて、おいしい」と舌鼓を打っていた。

店頭で、父親らが豪快な包丁さばきで切り分けると、見物客らから歓声が上がった。

記録のある平成11年以降、2番目の高価格。
1万数千個分のすしネタになり、1個当たりニマンエンとなるが、大トロは515円(いずれも税別)などと通常価格。
切り分けられた身は各地の店舗でも提供される。
https://www.sankei.com/life/news/170105/lif1701050033-n1.html

※つまり、若干の修正を…