国立市男性ひき逃げ事件 韓国籍の21歳男を逮捕

東京・国立市で8月、男性がひき逃げされ死亡した事件で、韓国籍の男が警視庁に逮捕された。

逮捕された「水川」こと、姜徳康容疑者(21)は、8月10日、国立市谷保で、車を運転中に、会社員の甲斐広国さん(57)をひき逃げして、死亡させた疑いが持たれている。

事件後、犯行車両が見つかっていて、5日になって、所有者の姜容疑者が出頭してきたという。

姜容疑者は「怖くなって、そのまま逃げた」と容疑を認めている。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00276077.html





男性死亡ひき逃げ容疑で韓国人の男逮捕

先月10日、東京・国立市で57歳の男性がひき逃げされ死亡した事件で、警視庁は21歳の韓国人の男を逮捕しました。

ひき逃げなどの疑いで逮捕されたのは、住所不定で韓国籍の姜徳康容疑者(21)です。

姜容疑者は、先月10日未明、国立市谷保の路上で乗用車を運転中、道路を横断していた土木作業員の甲斐広国さん(57)をはねて死亡させ、そのまま逃走した疑いが持たれています。

事件の数日後、昭島市内の駐車場で放置されていた姜容疑者の乗用車が見つかったため、警視庁が逮捕状を取り、行方を追っていましたが、5日午前、自ら出頭してきたということです。

取り調べに対し、姜容疑者は「スピードを出しすぎて気づくのが遅れ、避けきれずにはねた。怖くなって逃げたが、逃げ切れないと思い出頭した」と容疑を認めているということです。