パイロット自身が撃墜だと思ってもその敵機は煙を吹きつつ降下しているだけかもしれない
わざわざ撃墜したかどうかを厳密に確認していたら他の敵機に自機が落とされるし、カメラを使った確認にも限界がある
だから僚機にも撃墜したかどうかの聴取が実施されるが、仲間内の関係を悪化させたくない人は「確かに撃墜してた」と答えてしまう
こうして過剰な撃墜戦果は生まれる