>>834
嘘吐き自殺しろ

平成3年3月16日 松竹株式会社事業部発行
「機動戦士ガンダムF91 劇場パンフレット」p14
『《ラフレシア》の触手の執拗な攻撃のため、なす術もなかったシーブックの目にもこの光景が映った。
その時シーブックは、触手が残像にも攻撃を仕掛けることに気がつくと《ラフレシア》のコクピットの目前にその姿をさらした。
そして、“影”を残して後退した。その“影”に向かって、触手が一斉に攻撃を仕掛けてきた。花びらを閉じるように収束しながら、中央部で幾つかの大爆発が続いた。』

1991年6月1日初版 ラポート株式会社発行
「ラポートデラックス 機動戦士ガンダムF91」
p67『シーブックは、ラフレシアの攻撃がガンダムの残像に集中するのに気付き、一気にラフレシアのコクピット直前に機体を寄せる。影を残して飛び去るガンダム。影を襲うラフレシアの触手。
それが、自らのコクピットを貫く結果となってしまった。こうして鉄仮面ことカロッゾ・ロナは、宇宙に散っていった。』
p135 アフレコ台本(抄)
『横ざまに後退するF91。残った影に向かってラフレシアの触手が一斉に攻め込む。しかしその触手の群が捕らえたのは、ラフレシア本体だった!中央に爆発が噴き上がる。その花びらは、ググッと上がる。触手は攻撃をやめない。』

1991年5月10日初版 (株)バンダイ発行
「機動戦士ガンダムF91 オフィシャルエディション」p23
『最後のあがきでF91を切り刻むラフレシア。だが、コクピット前に残ったF91の残像に触手の攻撃が集中し、ラフレシアは中央から大爆発を起こした。』