そもそも退化も進化の一種であるように進化の方向性というものは未知数であってその分岐は無限大に存在する。
ならば知性を無くしたクリーチャーだろうと進化なら=ニュータイプなのか?宇宙に適応したハイスペックならモンスターだろうとニュータイプなのか?
これに対して明確にNOを突きつけたのが富野の「隣人愛」というヒントと考えるべきかと。
「宇宙に適応したスペック」「隣人愛という方向性とそれを具現化する力の獲得」「遥か先の進化の果て」
それらを全て考慮した結果サンライズで最も有力視されてるのが現在の福井解釈。
ただし、今後も更新されるかもしれないがな。
その時の作者は大学や研究における1教授みたいなもんよ。