「革命とサブカル」では、宮崎駿について言及していて、むきだしの対抗意識が感じられた。
宮崎のは共産主義の気持ち悪さが作品ににじみ出ている、と言う。
おそらくは、宮崎が80歳近くにもなって新作映画を創っていることに対抗しようと今もあがいているのだろう。