>>1テンプレ
●プルの出自もより明確に
王の代理であるハマーンの宮殿に、
ジュドーに肩車されたまま入れるプル

ZZ小説下巻33P
「正装の衛兵二人が、
小銃の銃口を上に向け、
さっと敬礼した。」
※これは王、王族に対する敬礼

ZZ小説下巻34P
「プルは平然と敬礼を返した。
いかにも手慣れた様子だった。」
※敬礼は下位の者が先に行い、
上位の者がそれを受けて敬礼する
※つまりプルは王の代理の代理である衛兵よりも上位者

ZZ小説下巻34P
「ねえ、君、もしかしたら、ここのお姫さま?」
「うーん。ちょっとちがうな。
でも、似たようなもんよ」

※宮殿のお姫様とちょっと違う存在
※宮殿のお姫様と似たようなもん

お分かりいただけましたでしょうか