宇宙世紀の めし その30
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>>198
一億五千万円ってのは、公式映像作品めぐりあい宇宙のナレーションで語られた最も公式度の高い数値なんだがな 初期設定だとジオン公国の人口は10億
ただこれじゃ緒戦の戦いがいくら激しかったとはいえ失った将兵は万レベルだろうから戦争終わんないと思ってめぐりあいで変更したんだろうね
今度そうすると密閉型コロニーでサイド3は他サイドの倍の人口を移民させてた説と整合とれなくなるんだけど 由緒正しい公式設定だからORIGIN
でも踏襲されて
ギレンが「ジオン公国民いちおくごせんまーん!」って叫んでんだよな
こんなところだけ整合性を取るなよw 一級公国臣民(国民)が一億五千万
二級以下は国民と認めてもらえないので国民権取得のため戦うのだ 人口1.5億対100億で国力差20倍とか言われるとジオン驚異の科学力すぎる… 人口差がざっくり66倍で30倍の国力差って事はジオン人は平均して他の人種の2倍少し優秀ってことか
これじゃAGEビルダーめいたトンデモプラントとかあったって言われても不思議じゃないな
ジオン人本当に選ばれた人種だった説… >2倍
U.C.0050の時点で110億超えてるからそんなレベルじゃねぇぞ しかし、孤独のグルメのヒット以降から二次元はグルメネタが本当に増えたよね
最近のラノベや漫画はもちろんFF15やゼルダまで飯ゲーだったとは >>208
このスレも当初(その1の最初期)はそう言うつもりだったのかも知れんが、グルメ的要素はめっきりなりを潜めた
一応、その一因を担った可能性のある身として深く謝罪するとともに、「お前ら、そんなありきたりなスレなんて望んでないだろう?」と責任転嫁してみるw とはいえ、食というのはその時の地理的状況や文明レベル、文化等を映し出す鏡でもあるからな
意外と馬鹿にはできんと思う 無重力下で誕生するであろう料理って何があるんだろうか?
例えば…アンパンマンの顔みたいな完全な球体のパンとか 地球宇宙問わず日常生活を支える発電関係ってなんか描写あったっけ?
イヨネスコ炉を使わない理由なくない? >>214
サイド3の太陽電池パネル
Vの太陽電池発電衛星ハイランド
ミノ炉以外の発電は基本的に太陽電池 大気が無いから発電効率も地球上よりは高そうだな
そういえばファイバードだと天野博士が発明しま太陽光発電のコストが高すぎて結局おじゃんになってたっけw 流れ読まずにスマソ
今ふと思ったんだけど、宇宙世紀の家…つまり住宅ってどんな感じなんだろうな?
飯スレなら調理器具とか他にも単純に居住のための設備とかさ アムロのコロニーの家とか見るに重力の働く所だと現代と同じっぽいよね
でも戦艦とかどうなんだろうな アーガマでケーキ焼いてたけど 電気でしょ
この環境下でガスをわざわざ使う理由が思いつかない >>221
オール電化なんだろうな
宇宙世紀の家電製品ってどう進歩してるんだろ? 太陽電池で全部カバーって難しくないか?
照明類は太陽電池でカバーという設定は明文化されてるから否定はしないけど
それ以外の大多数を占める電力をどう賄っているのかかなり疑問
現状の理論値はまぁ未来の科学力でどうにかなるとしてもやはり限界はあるし
ヘリウム3を国家事業(国家じゃないけど)として薦めていっている以上それを使っている背景があるわけじゃん?
MSに搭載できるってことは振動にも強いし小型軽量
放射線も出してないし使わない手はなくない? >>223
MS用の核融合炉はコロニー用のよりも後に作られた物で、それもミノフスキー博士による技術提供によって実現された
で、博士は「ヤバいもん造らされた」と覚って地球連邦に逃げようとするも追っ手のシャア、ランバ・ラル、黒い三連星と先行ガンキャノンの戦いに巻き込まれて死んだ 使えるだろうが、より効率の良い電力供給源があるのに使わない理由はない
まぁ軍事基地とか大規模工場なんかじゃ使うだろうけど
島3号型コロニーとソーラーパネルは、無敵と言っても差し支えないレベルで効率が良い
開放型なら可住面積と同等の広さのソーラーパネルを展開できて、(サイド3、5を除けば)ほぼ夜がない
今のソーラーパネルですら、南側の屋根に設置すればオール電化の大半を賄うことすら不可能じゃない事を考えると、むしろ(マイクロ波送電とかで)シェアしあっても過剰供給になるレベル > 島3号型コロニーとソーラーパネルは、無敵と言っても差し支えないレベルで効率が良い
ごめんそれはどこの設定?
住宅利用(これも人口で考えるとどんな居住形態かよくわからんが)に限れば同面積の太陽電池で賄えると仮定していいと思うけど
そもそも全消費量に占める住宅利用が現状で20%に満たないレベルなので
これを以て賄えていると見るのはだいぶ危うい
コロニーだと生産製造以外にも生命維持(気象や大気の管理等々)インフラが加わるから尚更その他のサービスが占める割合は高いだろうし あと気になっているのは太陽電池で発電した場合の電圧
これは全然知らんので詳しい人教えて(他力本願 うーんと、未来技術とかは置いておいて
コロニー(宇宙)で太陽光発電する場合と、地上で太陽光発電する場合の違いは分かる?
そもそも、一般家庭の普及率が7%くらいの現代と比較しても意味ないし
追記のレスに関してだが、電圧は各機器を調べてくれ MS用に小型化出来たミノイヨ炉が採用されただけでコロニー用の核融合炉は現在研究されている物の発展型(又は完成型)が使われてるんじゃないの? 全く同じのを使う必要はもちろんないと思う
MSと違ってスペースや重量の制限が全く違うから
インフラ用の大型のイヨネスコ炉がコロニーの基幹部のどっかにあってもいいんじゃない?って話
現代でもそうだけど電力源を一つに絞るのはリスクが大きいし
> 違いは分かる?
なんか上から言ってるけど無尽蔵に広げてるわけじゃないから太陽電池にも限界あるからね?w
普及率云々も>225で同等の広さで展開すれば住宅利用分はカバーできるっていう単位面積で語っている以上
すごい頓珍漢な返しだし・・・ >>231
上からに聞こえたらそれは申し訳ない
ただ、やっぱり地上での運用との違いは勘違いしていると思う
ちょっと違うものだが、宇宙太陽光発電でググってみてください >>231
サイド3は密閉型コロニー内の人工太陽用の発電システム開発の為にミノフスキー博士を招聘したって設定もあるんやで 宇宙世紀には石油ストーブの上でおでん暖めたりイモ焼いたり出来ないのね… > 人工太陽用の発電システム開発の為
時期とシステムの内訳(と成果)が分からないけどMS開発前の招聘となると
元々は通常原子炉の開発者だったって可能性もあんのかな? コロニー内だと火を燃やすこと自体が御法度だったような
それで専らエレカなわけだけど、現実世界もエレカに移行しそうやね >>235
ミノフスキー博士はミノフスキーリュウシガー!と独自の理論を発表して学会を追放されたが、
その理論に着目したジオン共和国に招かれたのは0045年
0047年ミノ炉開発開始
0065年炉内で特殊電磁波効果発見
0069年ミノフスキー粒子の実在を実証
0070年ミノフスキー効果の公開確証実験成功
0071年ミノフスキー粒子散布下における新兵器の開発に着手
というタイムスケジュール 変な学説ってだけで学会追放されるのは昔のSFの特徴なのか 現実の学会は会費滞納以外じゃそうそう追放されないんだっけか >237
素粒子の確認が終わってないのに開発してんのか?? なんかよくわかんなくなってきた
これって現代で言うと重力子が確認できてないのに重力子を使った重力制御装置を作ろうとしているようなもんでは・・・
ムック適当にあさってみたら40年にミノフスキー・イヨネスコ反応炉の試作って書いてあるのもある
「ミノフスキー・イヨネスコ反応炉」と「ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉」は別なんかな
実証されるかなり前にミノフスキーの名が付いているのもなんか変な感じだ >>239
ミノフスキー博士も貧乏で学会費滞納して追放され、その窮状をジオンに拾われたとすると矛盾しないな >>227
電圧が変換できるなんて中学生レベルの知識なんじゃ? 因みに、滞納分を払えばまた簡単に学会に復帰できます >>240
宇宙世紀40年代のミノフスキー反応炉は後から付けられた名前なんじゃないかな?第二次世界大戦だって後から名付けられた名前だしさ
ミノフスキー理論が実証された経緯は
博士「何か未知の素粒子見っけ、ワイの名前付けてミノフスキー粒子として発表しよ」
連邦の学会「プッ、バカじゃねーのミノ博士wwww」
ジオン公国「ミノ粉使えそうだからこっち来いよ、研究開発費用出すからさ」
って具合? ミノ炉に必要なヘリウム3は木星にあるんだから何らかの理由で供給が途絶えてもおかしくないんだから太陽光発電の方が安定すると思うけどな
あるいは宇宙太陽光発電でIフィールド作る電気確保してミノ炉動かしてるかもしれないが ミノフスキーさんが学生の頃、居酒屋で飲んだくれてたのは黒歴史ですか? >>244
ミノ炉の理論だけは早い段階で完成していて試作炉も作ったが実証出来なかったのでペテン師呼ばわりされて学会を追われたというお話
沖一漫画だと親友のイヨネスコの裏切りにあって妄想狂扱いされるんだけどね
それがジオンに拾われて研究施設と資金を得て完成に到ったわけだ >>246
あの作品の年表だと今年はU.C.0049だからなぁ
来年には総人口のうち90億人が宇宙移民になっている筈なのに
島1号のスペースコロニーすら出来ていないのが現実 そうなると安定的に製造・供給できるイヨネスコ炉は
70年代後半のMS製造が実質最初ってことかな(艦艇ってどうだったっけ?)
話を戻して基幹インフラの話にするとそこに据えられるのは70年代後半以降となると
確かにコロニー再建計画以前のものにイヨネスコ炉を使うのは難しいっぽい?
オレは最初(>214)にイヨネスコ炉使えるのでは?とは書いたけど>245の反論も説得力があると思う
他方で気になるのはじゃあ木星船団っていう大規模事業が行われている理由がちょっと分からなくなってくる
遅くとも70年代の初めには連邦ジオンの垣根を越えて船団が組まれている
これって何に使うため? 適当なサイトで見かけたものだけど木星船団って2025年には発足されてるらしいのよ
木星資源開発事業団って名前のNPOがやってる事業らしいんでヘリウム3以前に水とか資材を確保する為にやってたんじゃないかな >>249
ミノ炉以前から艦船に積むのも憚る巨大な核融合炉は存在するという設定 ORIGINで動力源の問題からギレンにダメ出しをくらってMS開発計画が頓挫した所にミノフスキー博士がドヤ顔で現れるシーンがあるけど、ミノフスキー物理学が貢献したのは反応炉の小型化で、ミノ炉以前から月のヘリウム3が枯渇する程核融合発電は盛んに行われていたんだよね
色々後付なんだけど 現実にミノフスキー粒子みたいな素粒子が発見されたら、どう扱われるんだろう?
間違いなく言えるのは、日本の大学や学会では「こんなの研究して何の役に立つのwwww?」とdisられるのがオチ
特に無線やWi-Fiがある現在なら尚更研究対象にはならなそうだな 学会はそんな程度の低い反応しないよ
「ニホニウムなんて何の役にも立たないし」なんて言ってる学者いないだろ
現在でも未知の素粒子がある(≒現行の素粒子では全ての事象を説明できない)のはほぼ確実なんだし >>254
ニュートリノの検出の為に膨大な予算を掛けて岐阜の山奥にスーパーカミオカンデを建設稼働させて
2002年小柴昌俊東大特別栄誉教授は、ノーベル物理学賞を受賞しているし
ジュネーブのCERNでは粒子衝突でマイクロブラックホールができるかも?なんて実験をやってるし
日本でも岩手の北上山中に線形粒子加速器の建設が決まってこれから膨大な予算が費やされるわけで
科学の研究とは、そんな即物的なモノでは無いが、
無名の学者が突然現在の物理体系を覆す様な超絶理論を展開すれば変人扱いはされるだろうな
仮に新粒子が発見されたとして、検証できるか否かで扱いは大きく変わるだろう >>253
木星に採取に行くよりは安上がりだろ?
宇宙世紀では月面開発とコロニー建設の為のマスドライバーの稼働やらで消費したのだろう 月面からヘリウム3 が大量採取できる(かも)と分かったのが90年代入ってから話だからなぁ
木星船団の設定ができた頃だと、多分ヘリウム3 を使わない炉だったと思う 海水からウラン採れば採るほど貧乏になるって話を知らないのかな? >>258
いや、ミノフスキー物理学で云々は後付だが、初期設定からヘリウム3と重水素の核融合炉
>>259
設定上使った事になっているモノを、かもしれないで否定しても詮無い事だと思われ >>261
そこらへんはちよく分からんので確認
ミノイヨ炉以前の融合炉の設定があって、それがD-3He反応だった
ミノイヨ炉は特に言及されていなかったが、後に同じ反応とした
って認識で合ってる?
まぁ未来技術なら、地球でもヘリウム3 の採取できるから問題はないかな? >>262
月のヘリウム3は枯渇したは、オフィシャルズの公式設定
90年代に月に大量のヘリウム3があるらしいという話が出てきて
じゃ使い果たしても木星まで行く様になった事にしよう
という後付だけどな めんどくさいなw
つーか、オリジン読んでないから分からんが、余計な事をしたな・・・。
そう言う設定があるとは知らなんだ
>>259
済まなかった >>263
放送前の初期設定の段階から宇宙世紀の主動力源はD-3He核融合
コレが80年に出版されたガンダムセンチュリーでミノフスキー物理学の設定が紹介され
ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉になってメガ粒子砲もビームサーベルもみーんなミノフスキー物理学の賜物になった >>264
オフィシャルズは既存の設定をまとめたものだから初出はなに? >>267
オフィシャルズには「木星船団」の項目に書かれているが、初出はおそらくEBあたりだと思われ >>268
ガンダムのED全部持ってるが記憶にないな >>252で混乱してる人も居るようだが
ORIGINを例に挙げたのミノフスキー博士が登場する数少ない作品だからってだけで
ミノ炉以前に大型の核融合炉が存在した話は別にORIGINのオリジナル設定じゃないからな 「核融合炉」「ミノフスキー・イヨネスコ反応炉」「ミノフスキー・イヨネスコ型熱核反応炉」でそれぞれ別っていうややこしさ >>270
ミノイヨ炉どころか、宇宙世紀元年より前から実用化してないとおかしいと思ってるよ
と言うか、かなり前のスレでも話題に上った
この辺りの偏移は面白いんだが、宇宙世紀ではなくなる(それ以前の時代)んで、さすがに控えるがw
と言うか済まん
実際に勝手にそれ以前を踏まえて語ってた
微妙に噛み合わないのも無理はないが、俺の責任なんでごめんなさい >>271
記録全集などの初期設定では「核融合炉」
Vの台詞でも「核融合炉」と言っている本来の公式設定はこれだが
センチュリーでは一貫して「熱核反応炉」と表記されており
以後資料によって「ミノフスキー・イヨネスコ型熱核融合炉」やら「ミノフスキー式核融合炉」やら標記はブレブレだから仕方ない
サンライズ的には、旭屋本の「より精確には、ヘリウム/重水素型熱核反応炉である。」という後付設定を拾ってコチラに統一したいらしい。 >>269
月のヘリウム3の元ネタは旭屋本のUだった >>249
ミノフスキー・イヨネスコ型核融合炉の最大の利点は「MSに積載可能なほど小型でありながら実用的な出力の核融合炉」ではなかったか
同程度の出力の融合炉に比べて圧倒的に小型でありながら出力が高い事がMSの実用化につながった、と記憶しているのだが… 話がらっと変わって申し訳ないがコロニーの風俗事情ってどうなんだろ
ララァとかそういう仕事してる人は居てもコロニー単位でそういう人がどれだけいるのかちょっと気になった
吉原みたいなコロニーがあったりするのか、風俗遠征で他のコロニーに行くとかもあるのかな マリーダが見つかったのは風俗街
確か?コロニーじゃなかったかな
治安云々以前に風俗がなくなる可能性はほぼ0
自発的に風俗街が作られることはほぼないが一方で商業区の中に風俗店を置く事は凄く嫌われる
なのでどうしようもない所にそういった店舗が身を寄せることになる
コロニーだと地理的に飛び地になっているような感じだから・・・どうなるのかな
同サイド間でのコロニーの行き来がどの程度やり易いかで随分変わりそう 商いは必要に応じて創生されるからな
特色は変わるだろうけど、コロニー1基に一つはあると思うよ
>>277
同一サイト内(バンチ間)の移動は、プチ出張って感じじゃないかな?
もちろんバンチ間でも差はあるから、東京から静岡なのか大阪なのか博多なのかみたいな違いはあるだろうけど
サイド間だと、A(サイド1、4)、B(サイド2、6)、Cサイド3、5)、D(サイド7)に分けると
A-BとC-Dの直通航路はない(あっても今回は考慮しない)として、
一番近いのがC→A(次にB→C)で、恐らく1日も掛からない
逆に一番遠いのがD→Aだが、ちょっとどれくらい掛かるかは分からん(3日くらい?)
経済ルートとなると、何も地球方向へ向かってやや弧を描く様な航路(加減速のエネルギーがかなり節約できる)になると思う
つまり、サイド間輸送で生物を扱う場合、要冷凍と考えるべきだろう(無理矢理メシの話に戻す) 食い物はあのフリスビーみたいなプラントで作ってたって話みたいだけど、
逆にどのくらいの品目を作ってたんだろう?
キャベツはあっても白菜は無いから隣のバンチやサイドから輸入してるとか
需要が極端に少ないから貴重って食べ物もあるんだろうね 待てよ、よくよく考えたら、季節や旬の概念ってコロニーにあるのか? >>279
あれだけだと、穀物に特化しても消費量に追いつかない
野菜以外にも家畜や水産物もあると考えると、各サイドに複数の生産コロニーがあると思うよ
その際、1つのコロニーで生産できる品目を絞った方が効率良いんで、サイド間輸送は活発に行われているかと
白菜とキャベツが分かれてるかは分からんが、例えば白菜はサイド2が、キャベツはサイド1が主要生産地みたいな感じにはなってるんじゃない? >>280
Zによると、多数の農業プラントに時間差を付けながら稼働させることで
旬をずらして一年中必要な食材が手に入るらしい >>280
F91の時にコロニーの中で雪降ってたよね。
季節の調節機能が不具合を出したというデマとかなんとか
セシリーは「デマではないよ」と切って捨てたけど なるほど、みんなありがとう
そうすると、各コロニーってどこを基準に季節を回してるんだろう?
そういえば時差とかもあるのか? >>281
一つのコロニーで少数品目なんて話あったっけ? 少品目化は設定としてあるわけじゃなくって効率性を鑑みての推察なんでしょ
職業による分業化もそうだけど「餅は餅屋」にした方が効率や品質が上がる
特に十分に流通が発達した現代では顕著な動き
これがコロニーの生産体制でも成り立つかはまた議論の余地があるけどね
(前述のコロニー間の移動コストによって変わる)
現代でも「地産地消」という全く逆の動きも盛んにはなっているし >>281
コロニーの農業プラントは病害虫も居なければ自然災害も無い上
作物に最適な温度管理が出来るので余裕で年に4毛作くらい出来るらしい
作つけ面積が必要な穀物は、一面麦畑とか水田に特化したコロニーも出来るだろう
テキサスやモルガルテン、ロンデニオンでは牧畜も行われているので特産品として畜肉と乳製品があるだろうし
モルガルテンではブランデーも作っているからブドウの栽培もしている様だ
あと、海洋コロニーのフランチェスカの特産品が海産物である事は間違い無い
この様な観光と第一次産業に特化したコロニーが各サイドにあって名産品を生み出しているのだろう
>>286
バンチ間であればシリンダーの回転を利用して近隣のバンチへモジュールを射出するほぼ動力の要らない交通手段があるし
平時であればサイド間でも輸送網発達している >>281だけど、補足部分まで含めて全部>>286が言ってくれた(ありがとうございます)w
輸送コストに関しては、割とガチなレポート作れるレベルの話題になっちゃうんで、ちょっとこう言うところではやり難いな > バンチ間であればシリンダーの回転を利用して
これ1つとってもめっちゃ議論できそうだよね
回転運動からの投射だから360°どちらへでも出来るが
一方で投射・回収のタイミングがめちゃくちゃタイト
そもそも基本的に港から移動しているようなので
外殻から飛ばそうと思ったらそれ相応の設備と設定(メメタァ)が必要
外殻から脱出艇が出て行くシーンが記憶にあるんだけどあれは種だったかな? メイン推力が回転なだけで細かい方向性はスラスターとかでどうにかするんじゃなかろうか
巨大なジム神様みたいなのに乗せて手足の運動+へばりつきで隣のコロニーに移るのかもしれないが >>289
この交通手段はどの作品に出て来たか記憶に無いけど「スペース・バス」として設定画も存在する
もちろん姿勢制御用のスラスターは付いているので微調整は可能だが
近隣コロニーへの発着タイミングなんて地球〜コロニー〜月の軌道計算に比べたら屁でも無いぞ
コロニーの回転速度は時速700km近いので隣のコロニーまで100kmだとしても10分掛からない
1サイドのバンチ数は概ね40基でコロニーの一回転は2分なので停車時間が2分だとしても小一時間で一周出来るので山手線と同じ様な感覚だな
もっとも全てのバンチが横並びになっているわけではないので中央線の様に縦移動するリニアかロケットのスペース・バスも有るだろう 100kmしかないと、重力が相互に影響して大事故になる可能性が出てくる
たぶん、最低でも1000km以上は離れてるはず
と思ったら、F90の記述に「射程100km(コロニー間の距離に相当する)」的な記述があるって検索結果を発見した・・・
もーっ!
(プラモとは言え)ちょっとは考えて設定作れよ!
真面目な話をすると、宇宙で最も厄介な計算の一つが、複数の巨大な質量から来る重力の影響
L点の時点でかなり微妙なバランスの上に立っているので、せめて構造物間の距離は大きく取るのが正しい >>287
連作障害おきるから、ローテーションして定期的に豆とか植えてるんかね。 >>291
スペースバスは1stの40話でマハルからの強制疎開で大量動員されてるよ >>293
オニール計画でのコロニーの間隔は80.5kmと想定されてるんだけどな 確かほとんどの人は自分のコロニーから一生出ることもないとかあったような
コロニー間が1000キロ強で片道二時間かかるとしても、まあ妥当な線ではないかと せっかくMSがあるんだからスペースバスを投げて他のMSが受け止めれば… >>294
連作障害が無い様に効率良く作物を選択するだろうな
>>295
d
1stからあるのな
>>297
オフィシャルズによるとスペース・バスは通勤にも利用されているようだが
F91でシーブックの父は隣のバンチに通勤してたようだし
ジュドーの両親は出稼ぎに行ってるし
アルの父は他のサイドに出張していたし
遊園地に行く感覚で観光コロニーへ行くのだから
ムーンムーンの住人でもない限り一生バンチを出ないなんて無いから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています