天皇への着剣捧げ銃の敬礼「自衛隊の礼式に関する訓令(防衛庁訓令第14号)第10条・敬礼動作」によると
「小銃を右手で体の中央前に上げ、同時に左手で銃の引金室前部を握り、前腕水平にして体につけ、
小銃を体から約10センチメートル離して垂直に保ち、次に右手で銃把を握って行う」

対してZZ公式映像(2分40秒くらいから)
tps://www.youtube.com/watch?v=0Lt8FYnWs_o

見てのとおり天皇への着剣捧げ銃の敬礼とくらべると映像では
@小銃を右手で ←両手で行ってる
A体の中央前に ←中央前をかたくなに外している
B上げ、 ←下げている
C同時に ←最初から握っている
D左手で ←右手で行っている者もいる
E銃の引金室前部を握り ←引き金室前というより銃身中央
F前腕水平にして体につけ、 ←角度が微妙(練度が低いだけかも)、右手前腕で行っている者もいる
G小銃を体から約10センチメートル離して垂直に保ち、
↑←正面からなので距離はわからないが垂直という条件には合っている
H次に右手で銃把を握って行う ←銃把を握らない

と9つに分けて書くと8か所も違う。さすがにこれは王への敬礼ではない、たまたま銃に剣がついてただけ
こんな出自不明の目茶苦茶な敬礼、デギンもギレンも受けたことはないですよ