用語がもしかしたら多少昔かもしれないけど

F91は機体の性能を限界まで引き出しすぎて、加熱しすぎると
頭部のカバーを開いて冷却能力を強化するんだが、その状態を俗にフェイスオープンという

その他にも肩から冷却フィンが出てたりしたと思うが、その副作用にして最大の効果が物理分身(質量を持った残像)
これは、ヒートシンク状態の装甲の表面部分から細かく剥離することで冷却している
そしてそれがミノフスキー粒子下の疑似有視界戦闘では、相手には質量を持った残像のように見える

本気出すとフェイスオープンする、フェイスオープンした時にハーって息を吐いて強力な攻撃をする、みたいな演出はカッコイイから
後発のガンダム作品でもオマージュされてる
F91の後継のクロスボーンガンダムとか、Gガンのシャイニングガンダムとかね