ジェリドの一日 二十九日目 [無断転載禁止]©2ch.net
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07:31
バスク「次、行ってみよ〜〜!
オイーーッス!!」 07:35
ジェリド「バスク〜!うしろ、うしろ!!」 07:40
バスクの後ろでは、ジャマイカンとヤザンとガディとキッチマンとシロッコが激しく腰を振っていた。
つかダメだ、この団体…。
なんとかしないと。 07:41
カミーユ「よかったらエゥーゴに来ないか?
( ◠‿◠ )」 07:43
ブレックス・フォーラ准将率いるあごひげ破廉恥集団と行動を共にする…?
女みたいな名前の男の子にコケにされるのは気が晴れない、とりあえずカクリコンに抑えつけさせて俺の必殺技『眉間にトゥーキック』をお見舞いした
いい気味だ
勢い余ってカクリコンにもお見舞いしてしまったが、なぁに毛がない額にはちょうど良いだろう 07:47
暴走族と勘違いしたのかヤンキー風な奴ばかり集まってしまった
イオ・フレミング「ガンガンぶっ込んでいくんで夜露死苦!!」 07:55
せっかくなので、ハヤトに学生服と黒と黄色のちゃんちゃんこを着せてあげた。
うん!鬼太郎っぽい。 20:02
「深夜はベッドで運動会よねドュフフ」
耳元で赤面したエマ中尉が下ネタをかましてきた
下ネタは髪型だけにしとけというのに 20:05
イラッときた俺はエマ中尉に、、 、
ジェリド「アッー!!」 7:00
チュンチュン・・・
「昨日はお楽しみでしたね」
カウンターおやじにそんなことを言われながらホテルを後にする俺達 07:05
町の様子を見て愕然。
石畳みの道。
白壁に赤い屋根の家々。
中世?
いや、なんかドラクエっぽい。 07:06
意味なくウロウロする町の人々
町の中心部のはずなのに店は武器屋と道具屋と宿屋と教会しかない 07:07
ジェリド「ギルなら持ってるが、通貨がゴールドだったらどうしよう(ドキドキ」
二人はお腹を満たすため、道具屋に入っていった。
つないだ手のひらが、ソッと汗ばんで二人に緊張がよぎるのだった。(コノプレッシャー! 07:08
カクリコン(ぽかーん)(←ドラクエをやったことがないので、どう絡めば良いのかわからないらしい) 07:09
道具屋「いらっしゃい!ここは道具屋だよ。」
L売る
Lカクリコン
カクリコンを売りますか?
Lはい 07:30
身軽になった。
冒険を続けよう。
ジェリド「海だ!」 07:35
海を見渡すと、フンドシ一丁のバスク大佐がフンドシを潮風になびかせながら佇んでいた
バスク「海はいい…そう思わんか、ジェリド中尉」 07:36
クム「こっちが海?海って言うんだろ?」
クワトロ「ああそうだ、海に来たからには『びきに』と言う特殊な鎧を着なくてはならん」 07:40
このクソ寒いのに元気だなー!
波頭砕ける厳寒期の日本海で戯れる人々を、眺めつつ、アツアツのおでんを頬張る 07:42
3mの荒波をものともせずティターンズの将兵達が何かを拾っている
ジャマイカン「ジェリド中尉!早くティターンズの軍資金である翡翠を探せ!」
ジェリド「マジかよ・・・」 07:45
荒波のなかで誰かが叫んでいる。
???「俺は男だよ!」
あっ、波にさらわれた。 07:46
ハラハラしながら事態を見守りつつ、オデン〔ちくわぶ〕をたいらげた。 07:47
「ここにふっといちくわぶがあるじゃないドュフフ」
俺の股間を指差してエマ中尉が赤面しながら下ネタをかましてきた
下ネタは髪型だけにしとけというのに 07:48
そんなエマの顔は紅潮し物欲しそうな表情をしている
気配を察したオレはチャックを下ろしちくわぶの様なMyうまい棒をエマの眼前に突き出した 07:49
ジャマイカン「全く貴様はネタに困ると直ぐに下ネタに走る……
だからいつまでたっても三流パイロットなのだよ。」
と、アキラ100%状態のジャマイカン。あ、見えた…… アズナブルのようにスマートに金がてにはいるほうほう
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
JSEDZ 08:00
そうだよ!
オレはMSパイロットなんだよ!
ここんとこ、まともに乗ってないから操縦できるか不安になってきた。 08:01
□無理やりガンダムMk-2に乗る
□プチモビでジャンク回収アルバイト
□ペーパーパイロット教習に通う 08:05
□無理やりガンダムMk-2に乗る
□プチモビでジャンク回収アルバイト
■ペーパーパイロット教習に通う
ジェリド「ファンネルも使えるようになりたいし、基礎からやり直してみるか。」 08:10
【アンマンMS運転教習所】の門をくぐる。
ここは失われた接近格闘戦技術を再び身につけるためのプログラムで有名な教習所だ。
まあ、トップガンみたいなものだ。 08:15
天パの教官が後ろにも目をつけろとか言ってきた
何を言ってるんだコイツは 08:20
ジェリド「ファンネルまでの道だ、ガマンガマン。」
バックミラーとサイドミラーを取り付けよう。 09:30
1限目終了。
休憩時間に
□アンマン名物『アンマンまん』を食べる。
□次の教習時間に向け、イメージトレーニングする。
□教習中に見かけた、切れ長の目をしたクールビューティに声をかける。
(選択シテクダサイ) 09:32
悩んだ末、カクリコンとイメージトレーニングでもするか
早くファンネル撃ちたいからな 09:33
道具屋に売り飛ばされたカクリコンは転売に転売を重ねられ、ネオ・ジオンに売り飛ばされ、生体モビルスーツに改造されていた。 09:34
ジェリド「カクリコン改造人間になったのか?」
カクリコン「ジェリド!俺は改造人間では無い
任務遂行の為にエゴを強化した者だ!!」
両腕のサイコミュを伸ばしカクリコンが迫ってくる 09:35
カクリコン「見える、見えるぞ!私にもアメリアが見える。」 09:36
正和先にはカクリコンがニュータイプ(強化人間)になるとは夢にでも思わなかった
俺もムラサメ研究所に行こうか悩んでる >>686訂正
まさか先にカクリコンがニュータイプ(強化人間)になるとは夢にでも思わなかった
俺もムラサメ研究所に行こうか悩んでる 09:39
悩みながら松潤の99.9をまた見るとする
桂正和がまた出てる回でも見るとするか 09:40
2限目は映像講習だ。
まさかの田村正和主演作品だったので驚いた。 09:40
「ん〜〜、、、こんばんは、田村正和です、、、
ん〜、、、それでは、犯人くん」 08:00
犯人は三村マサカズだった
なんかムダに豪華な教習ビデオだな 08:01
ヤザン教官「それじゃあヨォ、このビデオから学べることって何だと思う?
そこの金髪!」 08:02
なぜかカクリコンが起立した
「髪」という単語に脊髄反射したのか 08:04
「うわっ…キモ…」
あのライラ先輩ですらドン引きしている
正直俺もカクリコンのキモさにちょっと引いた
筆箱がプリキュアとかヤバいだろ 08:05
マウアー「しらないのか?!ジェリド!?
『粘土押し出し式にゅるるるるるる増毛法』を?!
私もやっているぞ」 08:05
バスク「ワシも愛用しておるぞ」
・・・信用できないかもしれんな 10:30
3限目は実弾訓練だそうだ。
だんだん本格的になってきたな。 10:35
ズババババ
ジェリド「いまさら、バルカンかよ?ハイメガとか撃ちてーな!」 10:38
「ではこハイメガ撃ちたい要望に応えるため、これよりジェリドのリーゼントを改造だ!
名付けてハイメガリーゼント!」
マジで?いやちょっと待て。怪しげな工具やら薬を出すな! 10:39
ジェリド「やめろー!カクリコンー!!」
カクリコン「お前も改造され強化人間になるのだ!」
ジェリド「やめろー!!」
カクリコン「ファンネルを動かしたくないのか?」
ジェリド「それはちょっと考えるなぁ・・・」 11:40
改造された。
なんだかモルゲッソヨなビジュアルになった。 11:42
「あら、たくましそうな外見じゃないドュフフ」
モルゲッソヨな俺の外観の股間を見ながらエマ中尉が赤面しながら下ネタに絡めてきた
下ネタは髪型だけにしておけというのに 11:45
エマに向かってハイメガリーゼント発射! 11:47
しまった、モルゲッソヨキャノンは弾切れだ!
すぐにチャージしないと! 11:55
少し早いが、モルゲッソヨ1号(カクリコン)と同2号(エマ)と昼食に行く。 12:00
3人で直立不動の状態で並んで待つ
…完璧にモルゲッソヨじゃん 12:05
ムーン・ムーンから御神体として1体譲り受けたいとの申し出があった
……ヤバい 何とか回避しなくては 12:06
そうこうしていたら2号(エマ)がエゥーゴに強奪された
下ネタヘアスタイルを強奪するなんて、なんて破廉恥な奴らだ 12:10
返還交渉のため、文書をエウーゴに送りつける事となった。
バスク「ジェリド中尉、わたし直筆の親書だ。直接、ブレックスに渡してくれ。
回答は即答するよう伝えて欲しい。」 12:11
よく見ると封筒がプリキュアレターセットだ
…このハゲの心の闇には今はあえて触れないでおこう 12:12
エゥーゴに乗り込むため、道具屋で道具を買い揃える事にする。 12:13
ちくしょう…給料日前でやくそうも買えない…
エマの奪還は諦めるか 12:14
簡単に諦めては勇者失格と思ったので
覆面パンツで旅立つ俺様 12:15
パンツには2年マラサイ組かくりこん
と書かれていた。 12:16
「アニメ『マラサイ組かくりこんくん』」の公式グッズである。
マラサイを始めとしたモビルスーツ、キャラクターはヤザンやバスクもSDキャラ、ゆるキャラ風なのに、カクリコンだけはリアルキャラで描かれていてキモい。
そこが女子高生に大人気らしいが。 12:20
なんやかんやで白旗を掲げたハイザックでアーガマの甲板に降り立った。
ブリッジに案内される間、変態仮面ウォークで艦内を闊歩して、皆の視線を独占する。 12:25
エゥーゴのノースリーブグラサン士官からやたらと俺に熱い視線を感じる
注目を集める俺に嫉妬してるのか 12:30
グラサン「この変態野郎!修正してやる!!」
変態的に回避する俺様。 12:35
これはイケる、イケるぞ
アーガマのブリッジでブレックス准将と対面
バスクの親書を手渡す
ジェリド「回答は即答で、お願いします」
ブレックス「…厳しいな」
親書に目を通すブレックスの手が細かく震えはじめた 12:36
ブレックス「ククククク……
ブワハハハハハハ!!」
『マラサイ組かくりこんくん』を読んで大笑いしているだけだった。 12:38
ブレックス「おのれバスク…」
急にブレックスが怒り始めた…どうやら落ちのコマだけ全て切り抜かれていたようだ 12:39
ブレックス「私からの返事はこれだ!」
とブレックスが描いた面白いオチ(ブレックス基準)のコマを渡された。 12:40
見ると、カクリコンくんが「ぎゃふん」と言っている。
いまどき「ぎゃふん」はないだろう、と思う。 12:45
バスクにブレックスからのオチの原稿を渡す
バスク「…ププッ…なかなか面白いな、よしエマの代わりにこの原稿を預かるとしよう」 12:46
バスク「時に、ジェリドよ。貴様は破廉恥ヘッドの奪還に失敗したな。」
ジャマイカン「ペナルティだな。」
カクリコン「使えねぇな。」 12:47
とりあえずカクリコンの前髪を抜いておく
ついでにジャマイカンの髭も抜く
バスクは…抜くものがないので反撃は諦める 12:48
ただ諦めるのもイヤだったので、バスクのゴーグルを引っ張ってパチン!ってやってみた。 12:49
うっ・・・
背中に強い痛みを感じる
後ろを振り返ると、カクリコンが鬼の形相で、俺の背中にナイフを突き刺していた
カクリコン「髪の毛の恨み!!」
カクリコンがナイフを抜くと、生温かい血が溢れ出て、俺は倒れた 12:59
早速事件の臭いを嗅ぎつけて田村正和が捜査しにやってきた
現場でアリバイを集めているが、、完全なトリックでなかなか真犯人がわからないみたいだ 13:05
カクリコン「犯人探しはどうでもいいさ。今のうちに。」
カクリコンは動きを止めたジェリドの金髪をムシリ取り、自らに植毛を始めた。 13:06
カクリコンは俺そっくりのリーゼントスタイルになる
・・・俺の髪形は傍から見てもカッコいいぜ 13:14
カクリコン「やっぱりこの髪型止めるわ
リーゼントなら福士蒼汰が仮面ライダーの時にやったやつにしよう」
飽きるの早すぎだろ 13:07
自分のリーゼントに見惚れていたが、ふと気付いた
今の俺はカクリコンの髪型になっている!? 13:15
まさかの重複に驚く
あまりにも驚いたので、平静を装って手下どもにカミーユを押さえつけさせて必殺の眉間トゥーキックをお見舞いした
ざまぁみろ、汚名挽回だぜ 13:20
モブA「ジェリド中尉、、、髪型をスッキリ目に変えられたのですね。」 13:21
この発言により、ティターンズ内で『スッキリメ』の髪型が大流行りに。 13:25
ティテレ朝の情報番組「スッキリメ!」司会に抜擢されるジェリドとカクリコン 13:30
「背中をナイフで刺された被害者」と、「その返り血で血塗れの加害者」のダブル司会はお茶の間の話題を独占した。 13:45
ギャラで揉めて、またカクリコンに刺される 13:40
今度はケツだ!
刺されたというか、掘られた!?
ジェリド「カクリコン、貴様よくも、、、」 14:00
カクリコン暗殺のため、超大型ピタゴラ装置製作に取り掛かる。 14:05
意外に装置を作るのが難しい
見かねたカクリコンが手伝ってくれた
さすが相棒、優しいヤツだ 14:10
ラムネの瓶の中に入ってるビー玉が装置に調度良さそうだったので、カクリコンの頭でカチ割って取り出す ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています