ジェリドの一日 二十九日目 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
07:01
カクリコン「おおい、ジェリド助けてくれぇ〜〜」
カクリコンが蜘蛛の糸に絡まっている。 07:02
そもそも何でこうなったんだ?と昨日の出来事を思い出してみる
それと>>1乙 07:04
そうだ、俺は昨日カクリコンと蜘蛛ごっこをしていて… 07:05
気がついたら俺はスパイダーマンに、カクは怪奇!蜘蛛男に変身していた
互いにすべての能力を発揮した結果、俺の部屋は蜘蛛の糸まみれ…
で、現在互いに身動き取れないでいる 08:12
「おいジェリド、腹減らねえか?飯買ってきてくれよ」
ふざけんな 08:13
ヤザン・ゲーブル
ブラン・ブルダーク
「ジェリド!・・・買ってこい!」 8:14
ジェリド「かしこまりました」
ヤザンの三白眼に恐怖した俺は
スパイダーマンのままファミマへ走り出す 08:15
イエイエ〜イエ〜イ ワオ!
イエイエ〜イエ〜イ ワオ!
♪ビ〜ルの谷間の暗闇に
キラリと〜光る怒りの眼〜 08:30
ファミマ・ルナツー店に到着。
ブライト専用バーガーと、
コウ専用山盛ニンジンの付け合わせ。
これでよしと。 08:35
時間がかかるとヤバい。急いで帰ろうとすると曲がり角でドーン
「いったーい」
これは! 08:26
ガンダム Mk-2に辻斬りに遭う。
(「いった〜い」は「痛い」ではなく、「一体」) 08:28
すぐに憧れのお姉さまライラへと電話をかけるジェリド 08:29
しかし、後ろに鬼の形相の
マウアーがいる事を全然気づかないジェリド 09:40
待ち続けるのも飽きたので帰宅。
蜘蛛リコンとヤザンとブランが蜘蛛の糸に絡まったまま餓死してるようだが華麗にスルー 09:41
保護責任者遺棄罪として逮捕、投獄(血の地池獄行き)される。 09:42
ふと上を見ると、マウアーがロープを垂らしておいでおいでしてる。
でかしたぞ、マウアー!!
ジェリド「マウアー、デカ下、愛してる!」 09:43
ロープには重油がたっぷりと染み込んでいた。
ジェリド「おい、これじゃ滑って登れないぞ。マウアー、どういうことだ!?」
マウアー「強い者のみが生存を許される、これが虎の穴の掟!弱い者は死ね〜!」
いつの間にか裏レスラー養成所に入れられていたらしい。 09:44
カクリコン(ところで、>>19「血の地池獄」ってなんなんだろ?) 09:45
ジェリドは気付いた・・・似ているがマウアーの声じゃない!
この辛辣な言葉はアクシズのミンキーモモだ! 09:46
ハマーン「ここは血の地池獄(ちのちいけごく)…。血のように赤い大地と、池に作られた監獄で有名な惑星(ほし)…」
いや、そんなメーテルが停車駅を紹介するみたいな感じで言われても… 09:47
ハマーン「そしてお前はこの「血の地池獄(ちのちいけごく)」の裏レスラー養成所でレスラーたちと永遠に戦い続ける運命にあるのだ!」
知るか!ここから出せ!!
??「くっくっく…、きさまが俺の相手か?」
さっそく誰かが俺と戦いに来ちゃったよ 09:48
マシュマー「ハマーン様の一番槍、マシュマー・セロ見参!」
ジェリド「やっぱりお前か、このかませ犬め⋯」
マシュマー「貴様がそれを言える立場か、胸に手を当ててよく考えてみるがよい。」
レベルの低い罵りあいが展開される。 09:49
ジェリド「胸に手を当てろか・・わかった」
前にいるハマーンの胸に手を当て思い切り揉んでおく
ジェリド(以外に揉むほど無くてつまらないぜ・・・) 09:50
ジェリド「・・・ヒュウガ?」
マシュマー「・・・レイガ?」
天空からのかすかな記憶がオカマと筋肉の変態脳を活性化させる 09:51
いきなり左からやってきたC62形蒸気機関車にはねられる俺様 10:00
さて、GWだ。
何して遊ぼうかなー。
マウアー、
ルナQハイランドに行くぞ! 10:01
マウアーはシロッコに誘われてアームストロング動物園にパンダを見に行ってしまっていた。 10:30
気になって様子を見に来たら…
マウアーのほかにレコアとサラと、あとシドレまで連れてやがる!
あの野郎、女4人をはべらせて満面の笑顔だぜ、クソ! 10:31
シロッコ「む?この感覚…?サイキックインプレッション?」 10:32
ちなみに俺は負けじとカクリコン・ヤザン・ラムサス・ダンケルの男4人をはべらせている 10:33
ジェリド「おい見ろよ!でっかいライオンがいるぞ!スッゲェー!」
カクリコン「ああ、それはよかったな」
ヤザン「何が悲しくてGWに野郎5人で動物園に来なきゃならんのだ?」
ラムサス「ホントっすよね〜」
ダンケル「俺、今日彼女とデートだったのに…」 10:34
サラ「ちょっと、あなたパプティマス様から離れなさいよ、この年増!」
レコア「何よこの小娘、あなたじゃシロッコに釣り合わないわよ!」
マウアー「(この喧騒を利用してなんとかシロッコに付け入る隙を伺わねば…)シロッコ大尉、あちらへ参りましょう。」
シドレ「はぁ〜パプティマス様がこんなお側に(ポーッ)。」
シロッコ組はシロッコ組で女同士の牽制でギスギスしていた。 10:35
ナミカー「アナタッ!!妻の私というものがありながら、そんな小娘共とイチャイチャするなんてっ!!」
ナミカー女史が乱入!?…ってシロッコ、結婚しとったんかワレェ!? 10:36
ジェリド一個小隊とシロッコ一個小隊が遭遇!
ジェリド「おや、シロッコさん。お楽しそうで。」
ナミカー「キーッ(#`皿´)」
シロッコ「休日なのに遊びもせず訓練とは、ジェリドくんはまさにティターンズのかがみだなぁ。」 10:36
調べてみると「ジェリドの一日 二十七日目」と「シロッコの一日」で結婚している。
二回も結婚しているなんて余程熱々なのだろう。 10:37
シロッコ「熱いのはいいからさ、このままじゃ収まりがつかないんだよな」
カクリコンが嬉しそうに脱ぎ始める
頭頂部に反して濃い体毛に色めき立つ女一行 10:38
ジェリド「はーい、時間切れ。レッツ入湯!」 12:00
そんなわけで、俺たちは「メナード・青山リゾート」にホイホイやってきたのだ 12:01
ヤザンの背中に綺麗な龍がいらっしゃったので入湯拒否をされる。
そして揉める。 12:02
ヤザン「ええい、俺らは天下のティターンズだ。罷り通る!」
着実に世間からの評判を落とす俺達 12:03
無事入湯。
ラムサス「ここはっ、混浴!!」 12:04
ジェリト(ガキと年寄りしかいないぜ)
カクリコン「25歳が三人いると考えれば・・・ブツブツ」
理解不能なことをつぶやいている親友
ガキ「おじさん、この蛇なに?」
ガキに背中をつつかれているヤクザ・・もといヤザン 12:05
ヤザン「これはね、セイントドラゴンといってね、おぢさんは聖戦士セイントドラゴンウォーリアーなんだよ☆彡」
おまえはいったい何を言ってるんだ? 12:06
ガキ「おじさん、あの人のマグナムは何て言うの?」 12:10
シロッコ「そろそろ腹が減らないか?皆で二郎にでも行こう。奢るよ。」 12:11
わざわざ「メナード・青山リゾート」に来といて「ラーメン二郎」にラーメンを食いにいくシロッコの神経を疑うが
せっかく奢ると言ってるのだから全員提案に乗ることにする。ガキと年寄りたちも一緒に連れてくか。
シロッコ「だってここのレストラン高いんだもの」
小市民かおまえは? 12:30
シロッコ「ぶた大マシマシ。」
ジェリド「その呪文は何だ!この木星人めっ!!」 12:35
シロッコガールズ4人は出てきたラーメンを見て絶句している
確かに、これはデートで行きたくないランチ上位に入るよな 13:00
サラ「これからは惑星マリスの上空から見守るわ」
ぶわっ(涙) 13:05
カクリコン「おかわり。カタメアブラカラメニンニクヤサイマシマシ。」 13:15
ヘンケン「へい!『片目虻等絡め人肉や犀増し増し』お待ちっ!!」 13:30
店主逮捕のため、やむなく自作することとなった。 13:31
ヤザン「しかし、この清潔な時代に虻なんているのかよ?」 13:35
サラ・レコア「色とりどりのカラフル野菜サラダマシマシノンオイルガーリックドレッシング、お待たせ!」
ヤサイ、ニンニク、アブラとキーワードは合ってる。
でも何かが違う。 13:36
仕方ないので食べる。出てきたものは残さず食べるのが俺の流儀だ 13:37
ぐぁっ、何だ!!この嫌な感じは!
このプレッシャーは。。。
サラ、お前か! 13:51
ジェリド「ガーリックにソースに程よく絡んだ麺とスープのバランスが悪くはなく、そこにホンノリと薫る背アブラの甘さが鼻腔をくすぐる。また、サラダがサッパリとしているかと思いきや、こいつがまた、、、」
ジェリドの解説は終わらない。
ジェリド「詰まる所、サラ!お前が作ったから旨かった。」
シロッコの前でサラを口説き始めるジェリド。 13:52
マウアーの100dハンマーからライラの16文キックへつなぐ友情のツープラトンが炸裂。 13:53
マンガのようにラーメン二郎の窓から外に吹っ飛ばされる俺であった 13:54
でも、機動戦士Ζガンダムはリアルロボットアニメなので、ジェリド死亡。 13:55
俺の遺体は何故かオーガスタ研に運び込まれていく。何をするつもりなんだ 14:00
俺はジェリド。
多分、俺は三人目だと思う。 14:05
研究員「いいえ、あなたで通算25人目です」 14:15
25人のジェリドによる量産型バウンドドッグ部隊が編成される
なんでもアクシズのプルシリーズへの対抗策として編成されたそうだ 14:16
バウンド・ドック(〜ドッグじゃなくて、〜ドックだっつ―の。
俺たちゃ犬じゃねぇ。ワンワン) 14:20
打倒プルに萌えている俺達25人は特訓の最中である。 14:11
サラ「それっ!」
ジェリド「ワンワンッ!」
サラ「よしよし、上手ね〜。」
ジェリド「ワンワンッ!」
投げたフリスビーを取る猛特訓にもだいぶ慣れてきた。
プルに勝てる日もきっと近いぞ、これは。 14:30
決闘の時来たり。
勝負方法はタイマン!!
まずは25人のジェリドから代表者選抜トーナメントを行う。
ジェリド「これが甲子園か、、、」 14:31
ジェリド「誰からいくよ?」
ジェリド5「俺から行くぜ!最新鋭機バウンド・ドッグの力を見せてやる!」
ジェリド2「>>71でつっこまれてたが“ドック”じゃねぇのか?」
ジェリド11「いや・・・あれを見ろ・・・」
ttp://www.votoms.net/movie/at/images/atm-09-st.jpg 14:32
ジェリド「よし、俺が行こう。
ジェリド・メサ、スコープドッグ出るぞ!」
(ボヨーン、ボヨーン、ボヨョョーン)
ジェリド「う、うわあああああ〜〜っ」
カクリコン「ハイドロサスを入れてみたんだ、イカすだろ?」
ジェリド「これがホントの「バウンド・ドッグ」ってか〜〜っか〜〜っか〜……」 14:33
こうして、量産型キュベレイを駆るプルシリーズと、スコープドッグを駆るジェリドシリーズの
戦いの幕は切って落とされたのだ!
いささか戦力に差がありすぎないか?と思わないではない 14:44
ジェリド「何だ!!何もないところからビームが!?」
プル「ファンネルも知らないオールドタイプは落ちちゃえー♪」 15:01
そのおかげかキュベレイのファンネルをヒョイヒョイかわせる!?
さすがはAT(アーマードトルーパー)、ちっこいけど運動性能はピカ一だぜ!
ジェリド「わんわん!(当たるものかよ!)」 15:02
NT(ニュータイプ)に続く第三の人類、「AT」の誕生である。 15:03
ジェリドのおかげで「アホタイプ」と揶揄されることになるのだが…それはまた別のお話。 15:05
一方、カクリコンは一人カラオケで、魔法のマンボを熱唱していた。 15:06
その隣の個室ではジャマイカンが、「持ってけ!セーラー服」を歌い踊り、 15:24
ジェリド「おまえらそんな所で独りずつで歌ってないでこっちに来て翼はいらない3人で歌おうぜ」 15:25
ジャミトフ、ジャマイカん、ブレックス、ブライト、アストナージ「♪今〜 私の〜 願〜い事が〜
叶〜う〜 な〜らば〜 翼が〜欲し〜い〜〜」 15:26
ジェリド「お前らが欲しいのは翼じゃなくてフサフサだ!!」
一同、カラオケで合流。
ここから女クルーのランク付けが始まる。 15:28
ブライト「やはり、ミライさんが一番かな。」
ヘンケン「いやいや、亀頭戦士エマ中尉でしょ♪」
シロッコ「女性は皆素晴らしい。」
ジャマイカン「私はライラかな。」
ジャミトフ「若さはいい、サラ。」
ジェリド「マウアーのエロさが解らんか!」
カクリコンが呆れている。 15:32
あるーひカクリコンが歩いていると、
美しいお姫様がやって来た。 15:33
ミネバ「ジオン王国王女、ミネバ・ラオ・ザビである」
カクリコン「や ら な い か 」 16:00
そう、流行ったのである。
時ならぬカクリコン・ブームの到来であった。 7:00
起床
あのデコハゲが夢に出てくると寝覚めが悪い 07:01
カクリコン「ジェリドー!朝ごはん出来たぞー」 07:02
テレビをポチっ
カクリコン「おはようございます。まずは7時のニュースです。」
かちゃ
カクリコン「シャキーーーン! (`・ω・´)」
かちゃ
カクリコン「ウィッキーさんにズームイン!」
かちゃ
カクリコン「朝ズバ!!」
かちゃ
カクリコン「おっはー」
かちゃ
カクリコン「今日のココ調は金髪リーゼント」
ぷちっ…… 07:05
まぁいい、トーストでも焼くか。
…あれ、こんなトースターうちにあったか?
『カクリコンの顔が焼けるトースター(^^♪』
朝から食欲なくすわ! 07:06
ったく、なんでもかんでもカクリコンにすりゃあいいってもんじゃねーぞ!
とりあえず出勤するとするかい 07:30
ティターンズ基地に到着。衛兵も受付もカクリコンに見えるのは俺の気のせいだったと信じたい 07:35
そういや朝飯がまだだったな
基地の食堂にでも行くか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています