とても地味なMSVを妄想するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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【ミノフスキー粒子散布用ボール】
空間戦闘におけるミノフスキー粒子の散布は
従来MSや艦艇等により行われていたが、
それは戦闘前の短時間無防備な姿をさらすことになった。
ミノフスキー粒子が充分に拡散するまでの間に敵の位置を割り出すのはそれほど難しいことではなく、
想定した位置に集中砲火を行うことにより撃墜することが可能である。
まだモビルスーツの絶対数が不足していた連邦にとって、これは頭を悩ませる問題であった。
本機体はそのような状況により産み出された改修型である。
頭上の主砲を廃止する代わりにミノフスキー粒子排出用のノズルを付け背部には2組のタンクが増設される。
パイロット達には卑猥なニックネームで呼ばれていた話もあるがここでは記述しない。
戦果はなかなかのものであり、撃墜されたときのコストもRGM79の約1/5以下とお財布にも優しかった。
また、被弾して爆散したときにより広範囲に散布されるという
開発者も想定しなかった二次的効果もあった。 >>908
よりドラゴンフライに近いのならルータンのロングイージーてのが…と思ったら、ジェット化改修機か!
そんなものまであるんだな >>907
ジオンならその手の任務にうってつけの機体としてルッグンがあるな
さすがにレドームがクソ高いかもしれんから、そこら辺をデチューンする必要はありそうだが… そこさえクリアすれば他はほぼそのままでCOIN機にできるはず
あとステルスといってもおそらく磁気フェライト塗料を塗る程度しかできんかもな いや、ルッグンってアレAWACS機だぞwそれをコイン機にするのはもったいないぞ まぁミノ粉環境下で電子偵察機にどれだけに意味があるのかわからんなw
でもコイン機っつってるのにあれだけ大型でいいならドダイでいいじゃねぇかドダイでwいまなら無料でグフが付いてくるぞw ガンダム=敵の殺害を躊躇する主人公というイメージがあるかも知れんが
ガロードとかみたいに敵を殺害することに特に抵抗のない主人公は意外といるよ >>911
だからAWACSの主要装備になる対空対地兼用の高性能レドームをデチューン(というか取り払って交換)する、いってしまえばAWACS機の廉価版
有体にいえばあんな高い装備いらんので、対地戦用のセンサーに換装
その他の装備や機体の特性自体は割と対地攻撃向き(連想機銃にせよ機首?部の機銃にせよ使えるはず、あと爆弾倉あるし)なのでだいたいそのまま
もっともAWACS機の割には、ザクすらないような場末の基地にまで配備されてるんで、意外とお安いのかもしれないけど ルッグンってザク2ぶら下げるほどのサイズとエンジン出力あるが
そのサイズとコンセプトがドダイと被ってる部分多いしCOIN機仕様は微妙だな
ルッグンを改修するなら航続距離ショボいドップには出来ない
BF-110ぽい長距離護衛重戦闘機タイプが良いと思うジオンの航空戦力ショボいし
ガウは護衛にドップ搭載してるしファットアンクルやダブデ専用護衛機だなw MS IGLOOのゼーゴックのラストで回収するガウが連邦迎撃機に無防備に喰われてたし
通常ならガウのドップが直掩機としてガウ周辺飛んでるはずなのに居なかったし
ジオンの航空戦力マジでボロボロだった可能性高い そもそもCOIN機の意味を分かっているのか微妙だよな
ルッグンベースだとあの積載量と運動性、ザクをぶら下げても飛べる推進力ををかんがえれば戦闘爆撃機に分類されてもいいレベルだわ
事実シャアはルッグン一機でWBを足止めしたもんな。ガルマの部下が総がかりで襲ってもできなかったのにw 戦場は制空権を安定的に確保出来るかで戦局決まる感じ ミノ粉の効き具合がどれだけかわからんけど、レーダー管制がないとジェット戦闘機の運用は難しいだろうしなぁ、ジオン軍はあくまでも有視界戦闘での防空
だけ考えてたのかもしれないねぇ
だから戦闘機はドップだけ、しかも数はそんなになかったのかも 水中型ボール音響欺瞞機器装備タイプ
オデッサ作戦後、連邦軍の次の戦略目標を巡って両軍の間で激しい諜報戦や欺瞞工作が繰り広げられた
本機もその過程で産み出された一つである
水中型ボールにスピーカーを取り付け、ソナー上ではあたかも潜水母艦がいるかのような音響をあえて流すのである
これにより、アフリカ大陸周辺海域に連邦軍が潜水艦隊を展開しているかのように見せかけ星一号作戦から目を逸させる作戦であった
また、本機は敵に近づかれた際は追加装備を破棄して、通常の水中型ボールとして存在しない艦隊を防衛する事さえしたという
これは本作戦の立案から実行に至るまでサイド1出身者が多く関わっていたため、ジオンに対する敵意が強かったからと思われる ボールもバリエーションが豊かになってきたな
確かに球形だと水圧にも強いだろうしね そのうちボール同士が合体して巨大ボール要塞とかキングボールとかになりそう ボールは超廉価版とバリエーション武装がほしいところ >>924
パイロット「超廉価版ってもう生身で闘えってか」 ボールライトアーマー
ボールの装甲なんてあってもなくても同じ
むしろ軽くして動き回った方が生き残れる
そう判断した熟練兵達が現場の判断で勝手に外装を剥がした機体の総称
戦後の検証で実際にボールの装甲はザクの武装どころか、格闘すら防げなかった事が確かめられている もうそれスラスターつけたプロペラントタンクにまたがった歩兵さんが対MSミサイルぶっ放したほうが早いんじゃねぇかと パンジャンボール(非武装)
スペースデブリに悩まされる連邦/民間が高速回転するスラスター付き車輪をボールの両側へ付け
航路やコロニー周辺にあるデブリを粉砕し除去する目的として開発された
コロニー外での試験運用時に弾倉に弾が残ったままのザクマシンガンを粉砕した際に
機体が中破する程の損傷をして安全面から開発が中止された >>924 ボール超廉価版で三角錐が出来んかと…尖った先が下、反対側に主砲を付けて、前を向いた2面に腕付けて背面にスラスタつける。カメラは前面に上からポン付け。
量産性は高いがボールに比べて実用的取り回しが不便過ぎるのが容易に予測される上、CG(には向いてる)使えない手書きだと作画が死ぬので、ペーパープランで没。
武装強化型として、戦後ボールの大方が主砲を外して復興作業用に民間に払い下げられる中、
余った主砲をコの字型トラスフレームに組み付けて6連装にした奴を、上面回転盤に被せるように据え付けた、拠点警備型近距離砲台。概ねは遠隔操作型無人機。
戦間期に地味に改修し、破格の低コストではあるがそれに見合った低能力のため、間違っても戦果が及びそうもないが数は多い低重要度拠点の形だけの警備用に地味に配備し、概ね一発も撃つ機会なくCCAまでに地味に退役。 ズゴックFR
1年戦争後に接収されたジオン軍のMSは解析終了後に、一部の機体は武装を解除したうえで民間に払い下げられた
局地戦用のMSはその特性により自然科学系のフィールドワークのサポートに適しており、その方面からの需要があったのである
ズゴック系統のMSは頑丈な装甲による生存性の高さやマニピュレーターを活かした繊細な作業が可能な事などから特に海洋学者からの支持を得ており人気の機体であった
その人気を受けて開発されたのが本機である
ズゴックEをベースに軍事用のパーツを全てオミットし、代わりに調査用の機材を載せるためのスペースを確保している
また、コクピットも軍事用のものより二回りほど大きくなっており居住性も高くなっている 学術研究用MSってのは斬新だな
特に水泳部はコロニー落としの海への影響を調べるのに役に立つだろうな
しかしズゴックEかぁ、一線級だなぁ
マトモに使えるモノは軍で接収して使いまわして、民間に降りてくるのは100年代かなぁ
そういえば一年戦争でアレだけ水泳部に苦しめられていて、戦後もゲリラを駆逐しきれないのに連邦軍は
水陸両用MSの新規開発ってしなかったなぁ
ミノ粉環境下で水上艦とドン・エスカルゴのハンター・キラー戦術で水泳部を狩り切れるのか、微妙なところ
だな こういうのに駆り出されがちなのはアッガイというイメージはある >>932
大学や研究所の敷地で体育座りしてる調査用アッガイはかわいいかもしれない 調査用アッガイが洞窟に入る
カメラさんと 照明さんの 後に入る アッガイが盛り上がってきたんでバリエーションを考えてみたが、良く思い返してみるとすでに砲撃戦用のジュアッグ、白兵戦用のアッグガイが存在するという
隙のないラインナップだったのでこれ以上なにも思いつかなかった >>930
グラブロが居住性と収納スペース向上型に選ばれそう MSM-04S アッマイ
甘い香りで敵愾心を奪うというコンセプトで開発された試作MS
コンセプトは兎も角として臭いが公害レベルに甘かった為に戦意や敵愾心どころか連邦兵をノイローゼに陥れる事に成功した
が、そんな臭いの中心に居るパイロットが無事で済むハズもなく計画は封印される事になる ここのMSのうち何割くらいはマイやキャデラックさんが受け入れ拒否したのだろうかレベル 陸戦型ザクUドダイ一体型
兵器としてのモビルスーツの特性は挙げればきりが無いものであるが、特筆すべきものの一つに各部が高度にモジュール化されているというものがある
これはどこかに被弾したとしても極論融合炉とコクピットさえ無事であれば戦闘の継続が可能であるという事であり、失った部分を代替品で保管する事で十全とは言わずとも戦線復帰が可能である事を意味した
1年戦争においてジオン軍が小破中破した機体を再利用出来たのもこの特性のおかげであった
この手の再利用としてはザクタンクが有名であるが、中には本機のように失った脚部をドダイで補った例もあったという
ウェイトの増加による機動性の低下等のデメリットが大きく目立った戦果をあげた記録はないが、ザクUの時点でモビルスーツの設計の堅牢さが確立していた証左と言えよう MSA-007T改(MSA-007S) ネロ・インターセプター
MSA-007T "ネロ・トレーナー"に月面降下装備用の追加プロペラントタンク一式とMSA-007E "EWACネロ"のバックパックブースターを装備した機体。
ネロ・トレーナーに勝る加速力と追加プロペラントによる長時間加速/減速力を利用して可変MA並の高速移動が可能。
ただしAMBAC能力は通常のネロに劣り、また高速移動を伴う故に操縦の難易度は格段に跳ね上がる。
元々はネオジオン残党による可変MAを使ったテロを察知した連邦軍艦艇が、追撃のために手持ちのネロとその装備を使って急造したもの。
部隊のSFSが全て破損/喪失していたため、この急造装備を施したネロ1機が可変MAを追撃、見事に補足/撃破に成功した。
この事例は「適切な装備さえあれば第二世代機でも第三世代以降の機体に対抗できる」という第二世代機のポテンシャルの高さを示した好例とされている。
連邦軍は後にアナハイムに依頼し、この装備のネロを"MSA-007S ネロ・インターセプター"として制式化している。
制式化に際して脚部のプロペラントタンクをEx-Sガンダムのコンフォーマルタンクベースに変更、肩部のバインダーにもコンフォーマルタンクと武装を追加
(60ミリバルカン砲をバインダー1基につき2門、計4門)している。また加減速限界を高めるためムーバブルフレームも強化された。
本機はRGM-89"ジェガン"とSFSの供給が潤沢になるUC0092年ごろまで月軌道艦隊や低軌道艦隊に配備され一定の効果を上げたが、同時に
「改造や装備次第で通常型MSでも可変MS並の効果が挙げられる」事を証明してしまい、以後、政府内で可変MS不要論が唱えられるようになる。
可変MSで得られた技術を応用して開発された通常型MSが、可変MS時代の終焉を告げる事となったのは何とも皮肉な話である。 上の奴はカシグのネロトレーナー弄ってて思いついた話
いわゆる「ぼくのかんがえたさいきょうのネロ」という奴ですので笑って許して Pファイター
サイコガンダム・パワーアップ用の巨大なGファイター
分離・合体によりPアーマー、Pブル、Pスカイなど様々な運用が可能に ハイ・アッグ
連邦軍が地下資源採掘用に旧ジオン・アッグを流用したモビルスーツ
ティターンズカラーは紺 >>944
片腕を採掘した鉱石を輸送車両に回収するベルトコンベアにしてドリル側を巨大でハイパワーな物にした結果、岩盤にドリルが刺さった瞬間に本体の方が回転してしまう。なんて話を思いついた ハイ・ゾック
ジャンプ力はハイ・ザック数倍という水陸両用モビルスーツ ファーストTV放送当時、クローバーに既にMSV的およびオリジン的な発想があったという設定で
プロトタイプガンダム
TV版1話でデニム小隊の攻撃よる破壊を免れ試作ガンダム。主にリュウが搭乗。
フルアーマーガンダム
TV版19-22話でのジオンの猛攻によりWB戦力が消耗していく中で大破したプロトタイプガンダム、ガンキャノン、ガンタンクに代替として
23話でGファイターと共にマチルダ小隊から3機が届けられた。
それぞれカイ、ハヤト、ジョブ・ジョンら搭乗。
ジム・スレッガー小隊仕様
ジャブローで増員となったスレッガー小隊4人共に配備された機体。
G-3ガンダム
40話でのララアとの対戦で破壊されたアムロのガンダムの代替として登場したマグネットコーティング機。
パーフェクトガンダム
42-43話での最終決戦仕様となったG-3ガンダム。 リメイ・グフ
オデッサ戦とジャブロー攻略で連邦に敗退し宇宙へと後退したジオン公国軍が地上戦用のために余剰となってしまったグフを宇宙戦用に改修したもの。
名前は「リメイク・グフ」の略。
ゲルグフ
ジオン軍が再度の地球侵攻・制圧を想定して開発した地上戦用ゲルググともいうべき機体。
「ジオンの地上戦用といえば」ということでグフの名前が入れられた。
ハイ・グフール
オデッサ戦とジャブロー攻略で連邦に敗退し宇宙へと後退したジオン公国軍が廃棄していってグフを連邦側が性能解析して開発したもの。
ハイ・ザック同様、顔とか肩はグフっぽいのに、胸とか盾はガンダムっぽい外観。
ハイ・ゲルッグ
ハイ・ザック同様、顔とか肩はゲルググっぽいのに、胸とか盾は・・・な連邦軍モビルスーツ。
ランバ・ラル隊の残党が命辛々、本国へと持ち帰ったラルのグフ
ゲルグフ >>940
こういうの読みたかったw
良くまとまってるし何よりもいい意味で「地味」
そのうえきれいなオチもついて満点ですなw RGZ-91R/E 強行偵察/電子戦用リガズィ
リガズィのバリエーション機の一種。 しまった、途中送信しちまった
戦時なら量産認可が降りるほどのコストパフォーマンスを誇るリガズィだったが、平時においては機体単価が高価で必要な機数を調達することが難しいと
判断され、量産機としてはジェガンが採用された
しかしながらシャアの反乱の際、ジェガンの性能不足が浮き彫りになり、ジェガンの上位機種をもってしてハイローミックスを組むという構想が企画された
その中にはジェガンそのものの改修機やジェガンの設計を最大に活かしながら可変機構を組み込んだリゼル、νガンダムの量産型、UC計画におけるジェ
スタといった機種があり、リガズィもそこで再び日の目を見ることになったのである
トライアルの結果、ジェガンを補佐する可変MSとしてはリゼルやアンクシャが採用される事にはなったが、それでもリガズィの性能そのものは高く評価され
ていた。BWSを換装することで他用途な任務に使いまわせ、BWSを外せば当時としても屈指の高性能MSだった点が、単なる戦闘用MS以上のモノである
と考えられたからだった
いくつかあったBWS案のうち、電子戦用BWSを搭載したのがこのR/E型である。オリジナル機で特徴的なビームキャノンはオミットし、電子戦用デバイス
と増加スラスターとプロペラントを搭載してある。高速で敵に接近して偵察し、戦闘が勃発したら僚機を電子的に支援する。
なにより一番評価されたのは戦闘に巻き込まれた際、MS部分より高価な電子戦用BWSを分離し、MSが敵を食い止めている間にBWSを帰還させられる
点である
かなり高評価を受けたリガズィR/Eだったが、部品の互換性が取れないため、ジェガンを運用する部隊からはあまり歓迎されなかった。MS搭載数が限られ
る艦艇で部品の互換性に乏しい機体を載せる余裕はなかったのだ
そのため、前線の部隊にはEWACジェガンやEMSジェガンといったジェガン派生機が配備され、リガズィは極少数の増加試作機に電子戦用BWSを装備して
司令部偵察機としてルナ2で運用されることとなった スコープドッム
ドムにザクフリッパーのカメラアイを取り付けた機体
肩を赤く塗装された機体も確認されておりニムバス・シュターゼン専用機ではないかとされている >>955 昔の教科書で光学異性体って言ってたのをようやっと鏡像異性体と言うようになったらしいが、こちらもその内変更あるかな。話の運びと内容の両面でより正確で迫力が増すと思うけど。
と、さすがに脱線終了w ジムキャノン・ロングレンジ仕様
ジムキャノンの後継機として設計された機体である
ジムキャノンUがガンキャノンの量産を目指した機体だとすれば、こちらはガンタンクあるいは旧世紀の自走砲に近い設計思想のMSといえよう
本機はガンタンクに採用された低反動キャノン砲をベースにさらに射程に特化したロングレンジキャノン砲が主武装であり、それ以外の武装を一切排した極端な構成となっている
これは敵基地に対して地平線の向こう側から一方的に打撃を与え、敵部隊が反撃してくる頃には発射地点から離脱しているという運用を想定しているためである
MS部分はキャノン砲を適切な位置に運ぶためのいわば輸送車としての役割のみ担っている
一年戦争時に様々な地形を戦場にしてきたMSという兵器の走破力に着目した設計であった。
試作機が何機か作成されたものの
ミノフスキー粒子下での索敵妨害への対抗策が無いこと
また地球上で今後大規模な要塞戦が行われる可能性が低い事等から正式採用にはいたらなかった またかっちょぇぇのが来たなw
確かにガンタンク砲は射程260qを誇るしなぁ、それを運搬するだけのMS、てのがいてもいいかもしれんw
宇宙なら百式のメガバズーカランチャーのようなアレになるんだろうけど、地上ならこっちのほうが最適解だなw リサチケが欲しいからガチャ廻してくるかな(本末転倒) 腕には陣地造成用にいろいろな土工具のアタッチメントがあると更に良いかな。 >>958
ザメルのコンセプトをジムベースで再現するとこんな感じ、という所かな
本来はザメルもこういう使い方を想定してただろうに、よもや直接砲撃だの格闘戦だのする羽目になるなんて当時の開発者は思わなかっただろうな
コンセプトとしても面白いし、実用性も十分ありそうなのがまたいい
制式採用が却下された理由も納得がいく(SFSの発達があるから現用兵器でもたまにある「時代の要請に従って再浮上」も難しいしね) 形式番号不明 ジムサイ
一年戦争終結後、接収したコムサイを連邦地上軍で運用した結果評価がよく、残されていた生産ラインを利用し、消耗部品や
操縦制御系を連邦軍規格にあわせて再生産された
連邦軍にも艦艇にドッキングできる大気圏再突入カプセルは存在してたが、 形式番号不明 ジムサイ
一年戦争終結後、接収したコムサイを連邦地上軍で運用した結果評価がよく、残されていた生産ラインを利用し、消耗部品や
操縦制御系を連邦軍規格にあわせて再生産された
なお、「ジムサイ」とはジムを載せるコムサイ程度のニックネームで深い意味はなく正式名称でもない。また、ムサイそのものの
再生産は行われなかったが、単純に連邦軍にはすでにサラミス級巡洋艦が存在しており、鹵獲して使用した例は散見されても
あえての再生産までは考慮されなかった。しかし、コンセプトを参考にした艦艇は後年設計された例も見受けられる 連邦軍にも艦艇にドッキングできる大気圏再突入カプセルは存在してたが、 MS積載能力を持った物はなく、その積載能力が買われて生産が決定した。生産を決定し
たのは連邦地上軍。一年戦争終結直後から地球各地で頻発する、ジオン残党の散発的なゲリラに悩まされてのことだった
通常はミデアやガンペリーによるMS空挺作戦でその手のゲリコマ作戦の鎮圧をはかるのがセオリーなのだが、ミデアの航続距離外でのテロを起されたり、降下体制
にはいった輸送機そのものが狙われる事例が頻発したため、遠隔地から弾道軌道でMSを送り込む方法が模索され、鹵獲したコムサイにMSを搭載して射出する方法
が考案された コムサイはMSを二機しか搭載できないので通常は二隻MS4機一個小隊で運用される
現地の地上軍と協働することが前提条件。現地の地上軍による空挺降下の直前に弾道軌道でMSを搭載したジムサイを高速接近させ、
敵戦闘機や防空網を振り切ってMSを降下、敵をかく乱させ、地上軍の空挺降下を支援する
現地の地上軍の支援がえられないと想定できる場合にはさらにMS搭載コムサイを送り込む事もあった
鹵獲したコムサイで試験運用した結果、好成績が出たので既存の機体を長期運用できるように連邦製パーツで置き換え、残存生産ライ
ンで増加試作機を作って大々的に試験する予定だったが、思わぬところから横やりが入って計画は頓挫し、新規建造されることはなかっ
た
連邦宇宙軍である 地球から射出して再突入するとはいえ、宇宙艦艇は宇宙軍の管轄であると主張し、サイド3にあるコムサイ生産ラインの譲渡を要求してきたのだ
地上の散発的なゲリコマに即応する兵力を送り込むなら、地上から打ち上げるより軌道上から射出したほうがコストも安く手っ取り早いとの宇
宙軍の訴えもあり、連邦政府は地上軍によるジムサイ再生産を一時差し止めた
連邦地上軍としては地上でのゲリコマ対応に関して宇宙軍の介入を恐れ、宇宙軍は大気圏突入カプセルを足がかりにした地上軍の宇宙進出
を警戒した
そのため地上軍と宇宙軍で政治的な決着が計られ、既存のコムサイをジムサイに改装したものの運用は従来通り地上軍主導で行われるが、
新規再生産はせず、地上軍、宇宙軍ともにお互いのナワバリを荒らさないことで合意することになった たかが大気圏突入カプセルの再生産と停止の話であり、ジムサイの性能そのものもMS搭載カプセルの範疇をおおきく逸脱
するものでもないが、そのことは後々に様々な影響を与えた
デラーズ紛争の際、地上で奪われた新型MS追跡の際地上軍が宇宙での追跡を行って問題になった結果、地球でも宇宙でも
一貫して1つの組織で任務を遂行できる組織としてティターンズの結成がなされたのも、地上軍と宇宙軍がお互いのナワバリを
意識しすぎた結果上手く協働できなかったこの件の影響ともいえる
技術的には地上軍は即応兵力および空挺部隊護衛の為にMSそのものを飛行させる研究がすすみ、アッシマーやギャプラン
のような可変MAが開発され、サブフライトシステムも大きく発展した
また宇宙軍も軌道上から地上戦に介入する可能性に着目し、バリュートを開発。続いてMS単体で大気圏に再突入できる機体を
模索し始め、フライングアーマーやウェイブライダーといった技術の研究を開始。このデータが後にAEと共有されZガンダムとし
て結実することになる なお、ティターンズでもジムサイそのもののコンセプトを発展させたギャプランTR-5[ファイバー]を計画、試作機を作るまでにいたったが本格量産されたかどうかは不明で
ある WB-79C ボール・クレーン
RB-79ボールの主砲部分を伸縮式アームに交換した純作業機。アーム先端は交換可能で多数バリエーションがある。
戦中ではソーラ・システム敷設隊に多数配属されて迅速展開に大きく貢献。戦後残存したRB-79も概ねこの仕様に改修され、一線兵器の分類から外されている。 RGM-78(仮) 増産型ガンダム
FSWS計画などのガンダム強化プランの実験用としてRGM-79をベースにRX-78を再現した機体。
コアブロックシステムを排し、RGM-79の方が同等以上であった箇所にはそちらの機構を採用、
RX-78に比べればコストは大幅に下がっているが、依然RGM-79に比べれば圧倒的に高コストであり、
あくまで少数生産の実験機である。
武装は各実験プランで開発されることが前提であり、頭部バルカン砲とビームサーベルのみ。
試作機RX-78ではないものの既にRGM-79とも別物となっており、仮にRGM-78と呼ばれた。 82式戦車
それでも戦車は必要であるという軍部の要請により開発された戦車
特筆すべき点は主砲がビームライフルである事だろう
高い走破性能と合わせ地上においてはMSですら相手にならなかったが、あまりに強過ぎた為にMS利権に絡む軍部や政治家に疎まれ半ば言い掛かりのレベルのクレームにより少数の生産数で量産を終える事となる
その多くはトリトン基地に配備されUC0100年のジオン残党の蜂起の際には活躍するのだが、やはりMS利権の絡みから活躍は無かった事にされた それでもも何もそのための試作機として作られたのがガンタンクだし、ガンタンクUとして完成しとるがな シニアモビルスーツ
宇宙世紀110年代、財団Bの都合で引退を許されなかったジオン残党の為に開発されたMS
見た目はザクやドムその物だがコックピットは最新式になっている
シートはマッサージチェアになっていて腰痛対策は万全である
また、モニターは老眼対策で大きくディスプレイされる等の配慮もされている 七年前のスレが残ってんだからこのスレなんて余裕だろ 深海連絡型ボール
一年戦争の戦訓からミノフスキー粒子散布下での情報伝達方法は戦後盛んに研究される事となった
本機はそのような時代を背景として、制空権及び制海権を握られた地域に取り残された部隊と連絡を取り合うために考案開発された機体である
敵部隊が感知不能な程の深海を進む事で孤立した地域に情報を届ける事を目的とされ、接収されたジオンの水中型MS・MAのデータを元にそれらよりもさらに高い潜行深度を達成した
結果としてボールをベース機としながら全高が二回りほど大きくなっている
これは深海の圧力に耐えるための装甲の肥大化と、任務の性質上長期間無補給で過ごす為の設備にスペースを取られたためである
これらの特徴のため、本機のサバイバビリティは非常に高いものとなっている
反面武装は貧弱で作業用アームの他は対ソナー欺瞞用のデコイ発射筒を備えるのみである
会敵した場合には深海に逃げる事を想定しており、事実潜水艦として考えるなら小型な本機の追跡は非常に困難であろう
グリプス戦争の直前にロールアウトされ少数が配備された記録はあるが運用された形跡は残存していない うわちょっと見ないうちにかっちょぇぇのが来たなw
このボールが深海で光ファイバー敷設したりSOSUSを設置したりすんだろな MS-14A5 ”TYPE5” ゲルググ簡易生産型
ザクUに続く主力MSコンペで採用をかちとったゲルググだったが、統合整備計画後の機体だったためにパーツ単位で既存の機種との
互換性も重視された設計だった。とくにドム系との互換性は非常に重視されていて、ゲルググのジェネレータをそのまま搭載している新
機種、MS−09Gドワッジも同時期にロールアウトが決まっていた
そのため戦線各所でチューニングパーツとしてのゲルググのパーツの需要が高まり、生産ラインに過負荷がかかって肝心のゲルググ
のパーツが不足してしまった。そのなかで特に不足したのがジェネレータである。連邦軍の新型MSにパワー負けすることが多くなった
ドムのジェネレータを新型に換装するだけでドワッジ相当にできるとあって、情実を重んじるジオン軍では輸送途中のジェネレータなど
のパーツの中抜きが多発し、肝心のゲルググの生産に滞りが出てきた
ジオニックの生産ラインに並ぶジェネレータの欠けたゲルググのドンガラにやむを得ず同時期にジオニックで生産されていたザクU
FZ型のジェネレータを搭載したのがゲルググA5 通称TYPE5である
ゲルググのボディに対してFZのジェネレータは比較的小型だったため、空いたスペースに冷却器とコンデンサを詰め込んだため、もと
のゲルググにくらべてピークパワーも足らず運動性もおとったが、かえって冷却に気を遣わずに済み、腕部エネルギーバイパスはその
ままだったためビーム兵器も運用できるままだった
数合わせのために後方の学徒動員兵にあてがう機種で、生産ラインが安定したら順次正規のジェネレータに換装する予定であったが、
その後方とされたア・バオア・クーも戦火にさらされ、多くの学徒動員兵がこのゲルググに乗って命を落とした
「新機種は当てにならないから学徒兵にあてがえ」という言い伝えが終戦間際に戦線に漂っていたとの証言もあるが、この中途半端な
A5のことを指したうわさだったともいわれるが、逆に訓練が足りていない学徒兵に正規スペックのゲルググをあてがってもどれだけの
戦果を挙げられたかを疑問視する研究者も多い RGR-80
ハイボール
作業用ポットを改造しただけのボールとは違い一から戦闘用ポットとして設計がされた機体
その大きなボディにはGMの核融合炉が二基搭載されていて大型メガ粒子砲のフルドライブが可能である
連邦版モビルアーマーと言えなくも無いが運用思想の違いから機動力は従来のボールを改善した程度である
その古い運用思想が仇となりその後の機動戦闘主体の戦場に合わないと判断されテスト機三機のみの製造に終わった
ただしメガ粒子砲は性能は高く後の連邦系のMS搭載型大型メガ粒子砲のベースとなっている
余談だがその名前から噂を聞いた兵士達は大規模な戦勝祝賀会で酒が振る舞われる、その為の大量の予算が組まれたとぬか喜びをした RX-78 ガンダム最終量産試作型
制式採用型の試作1号機。要するに最初のGM 頭部破損検証用ジム デュラハン
一年戦争の最中から兵士達の間では「ヘッドショットで撃破されたMS」の目撃談が連邦ジオン問わずに流れていた
当時のMSはジオング等のごく僅かな例外を除いて、頭部はセンサー類と多少の武装を搭載するのみの部位である
ここが破壊されたからといって戦闘不能になるとは思えず、現にア・バオア・クー戦においてRX78が頭部を失った状況でも交戦を続けた記録もあり都市伝説の類と軍上層部は考えていた
本機はその噂を検証するために意図的に頭部を外れやすくしたジムである
スペック自体は通常のジムであり、訓練用の模擬弾が命中した衝撃だけで外れるよう首回りの接合部のみに改造が施されている
本機を利用した検証で意外な事実が判明した
モビルスーツは頭部が破損するとセンサー類の処理が機体各部に備えられた予備回路に切り替わるのであるが、この時の電子機器にかかる負荷が想定以上に高かったのである
その負荷が原因となって場合によっては数秒程の機能停止を引き起こす事も確認された
重力下でこの事象が起きた場合、転倒の要因にもなりさらなる損傷の引き金にもなりえた
宇宙空間では転倒の危険こそないものの、戦場で機能停止が起こる事が危険である事に変わりはない
前述したRX78は高性能なコンピュータを搭載していた事、エンジニアとしても才能があったパイロットが制御ソフトに手を入れていた事等の要因で問題が起きなかった稀有なパターンだという事もこの検証で判明した
以後のモビルスーツ設計ではこれをもとにして頭部破損時の制御ソフトに改良が加えられている
検証のために酷使された本機は頭部が欠損している状態が多かった事から、パイロット達からデュラハンという愛称で呼ばれていたと記録されている ジオン各軍の量産MS
ジグ:ガルマ軍に配備されているザクの地上戦用特化型MS
ダグ:マクベ軍にザク、グフと共に配備されているグフの改良量産型MS
ブッフ:ソロモンにザク、リックドムと共に配備されているグフの宇宙戦用版MS
ルドメ:グラナダにゲルググ、リックドムと共に配備されている配備されているリックドムの強化版MS
ザクロ:ジオン本国と周辺サイドに配備されているザクの発展型MS
RX-278HMガンダム
森口博子が冴えなかった頃に出したフレッシュスコラ・セミヌード写真集の全デジタル画像を保持しているガンダム ジオン各軍の量産MS(2014ver)
ジグ:ガルマ軍に配備されているザクの地上戦用特化型MS
ダフ:マクベ軍にザク、グフと共に配備されているグフの改良量産型MS
ブッフ:ソロモンにザク、リックドムと共に配備されているグフの宇宙戦用版MS
ロドム:グラナダにゲルググ、リックドムと共に配備されている配備されているリックドムの強化版MS
ザッカ:ジオン本国と周辺サイドに配備されているザクの発展型MS ジオン各軍の量産MS(2017ver)
ジグ:ガルマ軍に配備されているザクの地上戦用特化型MS
ダフ:マクベ軍にザク、グフと共に配備されているグフの改良量産型MS
ブッフ:ソロモンにザク、リックドムと共に配備されているグフの宇宙戦用版MS
ドッゼ:グラナダにゲルググ、リックドムと共に配備されているリックドムの強化版MS
ザッカ:ジオン本国と周辺サイドに配備されているザクの発展型MS 114514式ボール
黒塗りの高級者に追突してしまい免許没収された為に廃止とだけデータに記載されている
一部アングラ愛好者の間で話題に挙がっていると言われている ヌーベルジムV UCver
ライフル シールドがジェガンに変更されている以外はなし
コロンブス級の艦載機として運用
ディジェ ジオン残党ver
ゲルググカラーに再塗装されている
武器はゲルググ用ライフル ジァイアントバズ ビー厶ナギナタ
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