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とても地味なMSVを妄想するスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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0001通常の名無しさんの3倍
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2016/03/13(日) 12:18:12.02ID:SjEF+d3v0
【ミノフスキー粒子散布用ボール】
空間戦闘におけるミノフスキー粒子の散布は
従来MSや艦艇等により行われていたが、
それは戦闘前の短時間無防備な姿をさらすことになった。
ミノフスキー粒子が充分に拡散するまでの間に敵の位置を割り出すのはそれほど難しいことではなく、
想定した位置に集中砲火を行うことにより撃墜することが可能である。
まだモビルスーツの絶対数が不足していた連邦にとって、これは頭を悩ませる問題であった。
本機体はそのような状況により産み出された改修型である。
頭上の主砲を廃止する代わりにミノフスキー粒子排出用のノズルを付け背部には2組のタンクが増設される。
パイロット達には卑猥なニックネームで呼ばれていた話もあるがここでは記述しない。
戦果はなかなかのものであり、撃墜されたときのコストもRGM79の約1/5以下とお財布にも優しかった。
また、被弾して爆散したときにより広範囲に散布されるという
開発者も想定しなかった二次的効果もあった。
0784通常の名無しさんの3倍
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2018/06/26(火) 09:24:42.69ID:skrgFukl0
GM試験飛行型
MSを作ってみたものの地上で運用すると航空機のいい的でしかないと意見が出たためとりあえず試作。陸戦GMにユニットを装着する方式で開発が進んだ。
1号機は4基のエンジンとプロペラによるティルトローターユニットを装着してふんわりと浮いて、そこまで機敏ではないもののプロペラの角度を変更することによりトリッキーな軌道変化を行うことができた。
2号機は後にジェットコアブースターに採用されるエンジンユニットを搭載。翼が小さいため数カ所に設けたノズルによって強引に進行方向を変更するようになっていた。また着陸時に使用する減速用のスラスターを両足に取り付けている。
初期テストの後に1号機は通常の陸戦GMに戻され、2号機はガウ迎撃機として実戦テストに使用。時速600km以下になると失速する厄介な機体をなだめすかすように操縦して地球圏の戦闘が落ち着くまで迎撃任務に就いていた。
しばらくしてからグフフライトタイプの映像がもたらされると担当者は「あー…」というコメントを残したまま見なかった事にしたらしい。
0785通常の名無しさんの3倍
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2018/06/26(火) 15:27:57.76ID:3U0DVaVf0
Gスクランダー
Gファイターを用いたガンダムの運搬はMSの利点とビームライフルを殺すという観点から企画されたガンダムの強化プラン
大型の追加バックパックに巨大な羽根を取り付けた物であった
「羽根を付ければ飛べるんだ!」
と開発陣は息巻いたが結果は散々で開発チーフは早々に解散させられた
だがGスクランダーのデータはZガンダムのバックパックに活かされる形で残る事になる
0786通常の名無しさんの3倍
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2018/06/29(金) 11:43:39.58ID:vD9Vel2w0
ケンタウロス
離陸前滑走事故で損傷したドダイUの機体前部にドムの上半身を取り付けた現地回収機。機体名は存在せず兵士の付けた愛称である。
事故で潰れてしまったコクピット部分とエンジンカバーを一体化させるように大きなドームで覆い、その上に複座式に改造したドムの上半身を接続。
これにより狭かったコクピットからの視界を確保しつつ戦闘能力を手に入れた。
上方へと崩れた機体バランスはエンジンを倍に増設したのと主翼裏に防弾板を取り付けたことによって無理矢理解決した。
かくして完成した機体にグフやザクを乗せて輸送任務を行い、場合によっては爆弾や機雷を満載して爆撃・工作任務にも使われるようになる。
15回ほど使用したところで無理矢理な改造や使用により機体にガタが生じて不時着、ジャイアントバズを構えた凛々しい姿のまま放棄されたのを連邦が接収。調査の後に面白MS保管庫に送られた。
0787通常の名無しさんの3倍
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2018/09/01(土) 20:49:37.37ID:w44ogpmu0
プルモー(Pulmo)
木星帝国の主力MSバタラをベースとした狙撃用MS。
名前はラテン語でクラゲを意味し、大型のセンサーヘッドで敵を察知、
新開発のバスターランチャー(木星帝国製)で超長距離射撃を行う。
触手状のレーダーの強度がメインスラスターの推力に対して脆弱だったこと等から
試作機が1機のみ生産され後に解体されたが、バスターランチャーの有用性は認められ少数生産された。

トーポ(Topo)
同じくバタラをベースとした格闘用MS。
名前はスペイン語で土竜を意味し、両手両足の甲からビームクローを展開できる。
しかしビーム刃の出力が安定しなかったことや
白兵戦用の調整によって僚機の高速巡航に追従できなかったこと等から制式採用されず
ディキトゥスの大型ビームクローの雛形とされるに留まった。
ブーオ(Buho)
バタラをベースとした砲撃支援機。
胸部2門のメガ粒子砲と下腹部の複合センサーユニットがブーオ(スペイン語で梟)に見えるのが特徴。
脚部にも緊急用のビームクローを装備しばらんす
0788続き
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2018/09/01(土) 20:52:30.76ID:w44ogpmu0
バランスは悪くなかったが、VEXシリーズ(クァバーゼら)の開発が優先され陽の目を見なかった。
0789通常の名無しさんの3倍
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2018/09/04(火) 21:29:17.99ID:ULlbQ/vf0
ザクIII連邦仕様
RGM-89 ジェガンが開発されるまでの試行錯誤において、A.E.で「開発」されたMS。
各所にネオジオン系の技術をふんだんに取り込んでおり、
特にGM系らしい頭部とスリムな膝下以外はAMX-011と酷似している。
コストや部品の多さが連邦側の要望に見合わなかったため機体は試作機のみと思われる。
0790通常の名無しさんの3倍
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2018/09/21(金) 11:04:04.16ID:68t9TW4d0
デッサタイプ実戦装備仕様

民間用モビルワーカー・デッサタイプのオプション装備の一。
主にMW操縦者が国防に携わる段での利用が想定されていた。
ショットランサー基部を元にした消火剤噴射器に
マスターキー(散弾銃)と杭打ち器を取り付けた「バーストランサー」を所持し
作業用トーチ上のブッホ・コンツェルン製フックシールドで防御力も強化されている。
またハイブリッド・センサーもより多機能の軍事規格品に交換し、即席の兵器としては戦力になったようである。
0791通常の名無しさんの3倍
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2018/09/29(土) 00:55:14.59ID:vPX3POmh0
バリュート試験機

MS用バリュートの開発に合わせて、その使用に特化した機体として開発された。
素体はGM系に強化外骨格を施したモデルで、武装としてツインビームスピアと専用ショットライフルを装備。
シミュレーション上では同じバリュート使用機を蚊蜻蛉のように落としていったが、
ハイザックの配備が優先されたこととバリュートのオプション化が正式に決まったことから実機は製造されなかった。
0792通常の名無しさんの3倍
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2018/10/01(月) 15:26:21.83ID:7rSOSubM0
報道用ザク
戦後強行偵察用ザクやザクフリッパーを報道各社が買い取り報道用にデチューンした機体
主な改造はモノアイの高精細化であり各社派手なカラーリングが施されている
0083年のデラーズフリートの乱において真っ赤に塗られたザクフリッパーに搭乗したカイ・シデンの姿が見られたという都市伝説が存在するがこの戦闘自体の記録自体が殆ど存在しない為真偽は不明である
0793通常の名無しさんの3倍
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2018/10/04(木) 21:59:20.50ID:kF3IRvJW0
ガザニア(Gaza_near )
第1次ネオジオン抗争後にサイド1''アイデス''で改修・製造されたMW。
同コロニーに進駐したネオジオン軍のガザ・タイプを原型としており、例によって同じ機体は存在しない。
どの機体にも共通する点としては機種にデブリ回収用マグネットが設置されていることと
間接部の消耗を見越したスタビライザー(これによって可変機構をオミット)が増設されていることぐらいである。
0794通常の名無しさんの3倍
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2018/10/05(金) 23:07:58.11ID:EQxRfBy90
ホビーリガズィ
アナハイムが高級車両としてリリースしたホビー用MS
全長10mで当たり前だが非武装である
その代わりと言っては何だがバックウエポンシステムでは無く完全変形を低コストで実現している
というのも宇宙専用で民間用なので四肢が実質的に飾り程度の物だったから可能になった完全変形である
宇宙戦闘機にも負けていない速度と低出力ながら核融合炉を搭載していた為、価格の割にはヒットした
所詮は民間用のホビーMSなので一年戦争当時のジオン系MSが相手なら複数で囲めば勝てる程度の性能ではある物の、ミサイル等で武装したモデルがコロニー防衛軍で正式採用された事もある
0795通常の名無しさんの3倍
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2018/10/06(土) 01:50:11.94ID:YXF8LtEu0
RB-80-2キューブ

RB-79ボールの簡易生産型
もともとボールは宇宙用作業ポッドSP-W003の改修型であり、新規生産分もおなじ生産ラインで製造されていた。
スペースデブリ対策で避弾経始を重視した球形をしていたボディだったが、作業ポッド程度の装甲圧では多少の傾
斜装甲は戦闘中においては意味をなさず、成形炸薬弾やAPFSDSにも有効とは言えなかったため、その球形ボディ
は生産性を下げる要因として認識されるようになった

そのため、既存のSP-W003を改修した第一期生産分、新造した第二期生産分をもってRB-79の生産は打ち切られ、
もっと生産効率のよいRB-80キューブが生産されることになった

平たく言えばボールと同等の厚さと機能をもった装甲版でくみ上げた正6面体であり、ボールと同等のマニュピレーター
と駆動系、武装を装備している。また、ボールよりも内部容積に余裕ができたため推進剤と燃料電池、酸素などが余計
に搭載でき、継戦能力が30%ほど向上しているほか、マニュピレータと120ミリ砲を内部に格納可能である

最大の特徴はそのスタイルであり、その姿勢である
試作第一プランの80-1ではただの正6面体に大砲とマジックハンドをつけただけの簡易生産型にすぎなかったが、実戦
テストの最中にアポジモーターが故障し、角を敵正面に向けたまま姿勢変更ができなくなることがあった。しかしその状
態だと敵正面に対して装甲版が斜めに寝る事になるため、正面のままよりも装甲圧を生かせることが発覚した。生産性
を向上させたまま原器であるRB-79と同等の避弾経始を得られることがわかり、80-1規格で組んでいた生産ラインを80
-2に急遽変えることが決まった。内装から駆動系、各種補器類、武装に至るまで再配置しなければならず作業は難航
した。

そのため、一年戦争には間に合わず、戦後はRGM系の生産ラインも整ってきたため、RB-80-2キューブの量産は戦後
すぐに差し止めとなったが、設計さえ間に合っていればRB-79と同等の性能を持ちながら生産コストを下げたキューブ
は連邦宇宙軍の礎になったはずである
0796通常の名無しさんの3倍
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2018/10/07(日) 03:31:51.91ID:BrV4azOC0
RGM-83 ハイザニー
GP計画の一環として開発された試作・実験用MS
解析されたジオンの技術を再構築再検証する為に作られた機体である
連邦の技術者のみで作られた純100%のジオン系技術の機体であり、そのスペックはアクトザクにも匹敵する
GP計画その物が消滅した事で実験計画が頓挫するかと思われたが純100%の連邦系技術者による計画であった事から計画はティターンズの軍備増強計画に組み込まれ、ハイザックの雛型としてデータが利用される事になる
尚、この機体もアルビオンと共にトリトンに運ばれたが専属パイロットの不在によって難を逃れる事が出来た
0797通常の名無しさんの3倍
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2018/10/07(日) 11:23:51.71ID:W/m9hXgB0
>>795 非常に面白く読んだ。
ただ、宇宙空間の生産ラインだと金属を膨張させれば球形になるんで、ジオンMSは球面を多用していた(せざるを得なかった)って説を前にどっかで読んだ事があって…
ボールも同様に、原形民生品生産の段階で「宇宙空間での」生産コストが最低になる方法で生産してたんじゃないのかな。ジャブローあたりの地上でボールを追加生産して艦隊と一緒に打ち上げるんなら、無論キューブが最適解になると思うけど。
ひょっとしてそんな事もあるかもと思ったら、次回のネタ造りのときの他山の石程度に。
0798通常の名無しさんの3倍
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2018/10/08(月) 15:08:48.84ID:F6x8l6D30
ザクUJ型キャンピングカスタム

1年戦争後、半壊し残置された陸戦型ザクをジャンク屋が回収、壊れたランドセルを取り外し、居住用に改造した二階建てコンテナを背負い、各種ハードポイントには食料コンテナ、趣味用コンテナ等のオプションを取り付けることができる。
陸戦型を基にしていることから脚部の堅牢さ、各関節の簡易的な防塵防湿処理がそのまま活き、河川や湿地での短時間行動も可能。
バーニアは廃しているため、移動は全て歩行に依存しているが、そのマイペースな姿が人気を博している。地球に残った連邦高官の一部がジャンク屋に制作を依頼し、余暇を楽しんでいるようだ。
0799通常の名無しさんの3倍
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2018/10/12(金) 18:24:40.79ID:Thyxioco0
ダミー・サイコガンダム・プロジェクト(D.P.P.)
ロンドベル発足と同時期に連邦軍の穏健派幕僚が推進した宣伝計画。
度重なるジオン残党との武力衝突に対し、未だに連邦軍では大型TMAサイコガンダムを運用しており
いつでも実戦投入できる姿勢にあると知らしめることで紛争予防を試みたものである。
計画は大型ダミーバルーン6枚を戦線後端で貼り合わせるA案と
チタン合金セラミック複合材とアポジモーターで形だけ仕立てたB案の両方向で遅々と進行していたが
A案の方はどうにも出来が悪く(特に顔)、錯乱した製作スタッフが
「バルーンごときでサイコの厳つい顔が作れるわきゃねぇだろーーーっっ!!」と叫びロボットアームで叩き割ってしまった。
なおB案はジェガン推進派に必要資材を先取りされてしまったため軌道に乗らなかったとのこと。
0800通常の名無しさんの3倍
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2018/10/17(水) 22:09:17.08ID:Z7wvySqd0
ウォエージ
木星共和国製の作業用MSウォズモのバリエーション機。
タガナス機との違いとしてビームシールドと鶏冠の有無、スカートの形状が上げられる。
また背面にはドグ・オック(バタラの作業用モデル)と同型スラスターを上部の二基のみ採用。
上記のスカートはフロント左にレーザートーチ、右にグリップ付きサブアーム「マシーン・マフ」をマウント可能な大型で
リアスカートも二分していたものを一体化して、違う規格のマシーン・マフを最大2基まで懸架できる。
オプションとして宇宙ゴミ用の掃除機を使うこともあるが、技術力低下の背景もあって吸引力はイマイチ。
0801通常の名無しさんの3倍
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2018/10/22(月) 15:22:08.98ID:4+V1colc0
ポール・バニヤン
一年戦争後も放置されていたガウを連邦軍が接収・改造した掃射攻撃機
MS搭載機能をオミットしその代わり機体下部にRX-78が使用したビームライフルと同威力のビーム砲を50門設置した。
気になる電源はMS格納庫にギッシリ積んだジェネレーターで対応、重量増加でMSどころか爆弾すら置けなくなりエンジンも数倍パワーのあるものへ変更したが機体が耐えられなくなりそうなので全体の補強工事まで行うハメになった。
強引な改造ながら完成した機体をおっかなびっくり飛ばしてみたら問題なく飛んで、機体バランスがおかしくてやたらロールするとか着陸時にトンボになるとかの面白イベントは発生しなかった。
配置先へ引き渡しを行い実戦投入されたポール・バニヤンは高高度でジオン残党軍の拠点に侵入し、反撃不可な高さから50門のビームを雨のように降らせて問答無用で沈黙させる運用で使われた。
同機が攻撃を終えて通り過ぎた後は森が山一つ分丸裸になるほどの猛攻であったため作戦投入には作戦立案に神経を尖らせるほどであった。
散発的に使われてた同機はティターンズが発足すると編入され、なんとなくガルダっぽい機首形状へ変化した。
その後低高度での作戦が多くなり、ラオスのヴィエンチャン近郊の都市を無差別で景気良く焼き払ってるところをエゥーゴに捕捉され、陸戦GM6機による滅多打ちで爆沈した。
0802通常の名無しさんの3倍
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2018/10/23(火) 18:17:34.15ID:Es3vk96U0
YMS-07K グフキャノン
一年戦争中期にジオン公国軍によって開発された試作支援用MS。
MS-07B グフに、MS-06K ザクキャノンの180mmキャノン砲一体型ランドセルを装着し、
支援用MSとして再設計したもの。

グフ由来の5連装75mmマシンガンやヒート・ロッドといった内蔵武器は速射性に優れ、
インファイトに弱い支援用MSの自衛用としては理に敵っていた。
オプション兵装のグフ・シールドも、砲撃戦において被弾率を下げるのに有用であった。

以上の理由からザクキャノンの後継機種として量産が計画されていたが、
テストパイロットとして召集されていたイアン・グレーデン中尉からは
「そもそもキャノンタイプがインファイトに持ち込まれた時点で戦術的敗北である。
(中略)我々は無能ではない。優先すべきは主砲とレーダーの改良である。」
と苦言を呈された。
他のパイロットからも、
「機体重量の増加によって(格闘戦に秀でる)グフの特性が殺されている。」
「(キャノン砲は)デッドウェイト。」等と散々な言われ様だった。

前線パイロットからの評価が悪かったこと、
またジオン北米方面軍司令ガルマ・ザビ大佐の戦死や
ジャブロー攻略作戦の失敗による北米戦線の戦局悪化に伴い、
開発計画は凍結され、本機が正式採用されることは無かった。
しかし本機の開発によって得られたデータは、
後のザクI・スナイパータイプやザメル開発への足掛かりとなった。

一説によれば、本機はガルマ大佐の
「格闘戦に強いグフに、砲撃戦に強いザクキャノンのランドセル背負わせたら最強なんじゃあないか?」
という鶴の一声によって開発が開始されたともいわれるが、真相は闇の中である。
0803通常の名無しさんの3倍
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2018/10/24(水) 16:47:09.47ID:+iXBr5Js0
新連邦軍軽量MS試作機群
・読んで字の通り、ガンダムXの新連邦軍が試作した次世代用の軽量MS群である。
・下記3作は何らかの形で運用が困難(或いは不必要)なものとされ、形式番号さえ登録されていない。
 結果的にNRX-007コルレルのみが実戦テストに駆り出された。

シクロ(Circulo)
小型かつ高機動をコンセプトに掲げる「ライトモビル構想」に基づいて試作された。
Circuloはスペイン語で「集団」を意味し、大規模な編隊を前提に
構造材・燃費・運用に必要なスペースといったあらゆる方向へのミニマライズを図ったものとされている。
フレーム規格を10m大のSサイズでカラーリングは暗緑と赤の威圧的なものを採用、
コスト削減のためメインセンサーをモノアイとしている以外はコルレルと同じ。

ルイナス(Ruinas)
主に宇宙革命軍のコロニーや基地施設への潜入任務を目的としたモデル。
Ruinasは遺跡の意味で、解体して移動されたアブシンベル宮殿やロックハート城からの連想である。
端的に言えば新連邦版のMS-18Eケンプファーであり、アフターウォーという世界観も合間ってジャンクに偽装した移動が可能とされている。
......しかし完成した機体は剛性に欠け、起立と歩行には支障ないといった代物であった。

ヴェナード(Venado)
山岳地帯における不安定な足場での機動に特化した、ケンタウロス状の異形の機体。
Venadoは鹿を意味し、名前相応のしなやかな足さばきで岩肌や崖を駆ける。
開発者は災害救助への応用を希望しつつ「敵基地強襲用」としてプレゼンにかけたが、公聴した連邦高官の視線は生暖かいものだった。
0804通常の名無しさんの3倍
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2018/10/29(月) 13:12:09.50ID:AdglINbE0
キングフィッシャー隊
第一次ネオジオン抗争後の地球圏で結成された連邦宇宙軍の中隊。
可変機を多数保有するアクシズ残党に対抗するため、高機動のカスタムMSを中心に編成されている。

・ジムIIIインターセプトカスタム
一年戦争時のジム・インターセプトカスタムを元にジムIIIを改修した機体。
フェロウブースターにムーバブルフレーム機構を加えることで後のシェルフ・ノズルのような機動力を実現したが、ミサイル搭載数と剛性は低下している。
・アシュケナジム
残存したリック・ディアスを所謂テレビ目に改修した機体。同隊の隊長機も務める。
全機にグラインド・バインダーを採用し、複合装甲はジェガン同様の重層式に換えて軽量化・メンテナンス性改善を果たしている。
ハイザック用ビームライフルや陸戦型ジムと同型の手持ちミサイルランチャーが採用されている他
ビームピストルのラックにはオプションとしてプロペラントタンクを装備可能。
・G - バーナー
戦後アクシズから接収した可変分離MSバウを改修した機体。上記ジムIIIと並んで同隊の主力。
ビームライフル、シールド、グレネードランチャーといった装備を
リ・ガズィ規格にアップデートし、連邦軍内での運用効率を高めている。
本体は頭部をバージムがベースの小顔に作り直し、主にG-アタッカーとG-ナッターのMA2機に分離した状態で運用する。
G-アタッカーはバウ・アタッカーと大差ないが
G-ナッターのリアスカート部分はレドームユニットを始め
ハイザックやジムIIIのミサイルランチャーを装備可能な多目的パイロンに換装されている。
0805通常の名無しさんの3倍
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2018/10/29(月) 20:50:06.64ID:3wBj5Ria0
シャア・アズナブル暗殺用MS
赤く塗ったのだから私用のMSだろう、と言ってサイコフレーム試験用ディジェで元気よく出撃していったシャア総帥を見ていた整備員。実は故キシリアの部下であった。
一年戦争後にキシリアの死因を調べていたらシャアが主犯であるとの結論に達し様々なツテを辿ってネオジオンに潜り込み、仇を取るための機会を狙っていた。
赤く塗った実験機ならシャアが興味をそそられるとの話は本当と確信した彼は同士に連絡を取りアナハイムからの試供品という名目でMSを取り寄せた。
赤く塗られたそれはドライセンの手足にゲルググの頭、胴体は必殺の木星エンジンを積んだヅダを一回り大きく改修したものだった。更にスロットルレバーは工作され、出力を上げるとレバーを戻しても一切減速は不可能の暴走確定仕様にしてあった。
苦労の末にアナハイムからの補充品に紛れて格納庫に運び込む事に成功したが月に向かう準備をしていたアルレットに機体が見つかり、瞬時に怪しまれ極秘裏に調査が行われたら整備員がヒット。
調査チームはOS起動試験と偽って整備員を呼び出して件のMSコクピットに詰め込み、そのままカタパルトで宇宙へと打ち出してしまった。
かくして復讐に燃える男は勝利の雄叫びならぬ断絶魔の悲鳴を上げながら暴走する機体と共に爆散した。尚、シャアは事の始終を一切知らないままであった。
0807通常の名無しさんの3倍
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2018/10/30(火) 08:08:04.36ID:M3FE1Q+20
スポアロッド
バグ開発以前にラフレシア・プロジェクトで製作されていた「良心を痛めず人口を減らせる機械」シリーズの一。
触手型ユニットの先端にG3ガスを封入したバルーンを膨らませ
バルーンが一定数以上の人間を確認すると内蔵の電動ノコギリが稼働して破裂する。
この時点では人間以外にも家畜等の数種の生物さえ粛清対象に設定されており
仮にG3に耐性を持つ対象がいても、電動ノコギリがそれらを追撃で掃除してくれるというコンセプトだった。
しかし限られた触手を電源に接続できる範囲内でしか使用できないことや、動物を巻き込むことに多くのスポンサーが反対したことで
計画は再検討を迫られ、対人兵器のバグと対艦触手のテンタクラー・ロッドに二分化を果たした(そしてG3は闇に消えた...)。
0808通常の名無しさんの3倍
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2018/11/07(水) 18:58:59.92ID:Ijdu1MZg0
ヌーベルジム改 “レインリリー”

第一次ネオジオン抗争後にアナハイム・エレクトロニクス社が開発した試作機。
封印解除されたガンダム試作1号機“ゼフィランサス(宇宙戦仕様)”の断片的な設計を元に
ジェガン開発用のデータを取り直すべくヌーベルジムIIIをベースに新造した機体である。
(レインリリーはゼフィランサスの別名であり、“III” は命令違反の発端となった試作3号機を想起させるため省略されている)

コアブロック機構のオミット、ビームジュッテをヒート刃に換える等の簡略化が行われているが
デラーズ戦役以降の技術交流が多数フィードバックされているため、リバースエンジニアリング的な発展が実現された。
また胸部4基のエアインテークは下2基を姿勢制御スラスターに換装し、シールドはガンダムMK-II、
ビームサーベル(ビームガン兼用、出力不明)はガンダムMK-IIIの規格から改修。
再設計されたブースター・ポッドやロング・ビーム・ライフルを使用することも出来る。

念願のテストらしいテストが出来る…と古参メカニックたちは息巻いたものの
実際のジェガン開発はガンダムMK-IIや他のジム系列をベースにほぼ無関係な形で進み
本機の成果はバーニア・アームとアーム・レイカー方式のマッチング・テストや
スラスターによる急停止のデータが少しばかり有用視されたくらいだと言われている。
0809通常の名無しさんの3倍
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2018/11/07(水) 21:23:44.70ID:CKbvq8Yh0
ビームジュッテを主武装にした特殊部隊「ヒツケ・アラタメガタ」とかできそう
0810通常の名無しさんの3倍
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2018/11/08(木) 11:24:20.24ID:Vi9/6sNK0
急設鏡艦 ウユニ

ソーラ・システムIIの本来の母艦として建造されていた艦艇。
建造途中で終戦を迎えたマゼラン級の船殻と主機を転用して、反射鏡制御用の強力な演算能力と、敷設支援の鹵獲旧式MS多数を露天係止で搭載し、
初代より少ない数の反射鏡でより強力な照射を実現可能とし、戦後の混乱を抑えるための、文字通り「目に見える」抑止力として、向背定かならぬ宇宙居住施設へのデモンストレーション能力を狙った。
反射鏡自体は初代の在庫品を流用する事として、固定武装が出来合いを据え付ける近接防禦システム以外ほぼない事もあり、補助艦艇として建造を民間造船所に委託して細々と進め、0082年には完成するに至ったが、
実はこの造船所自体が、連邦の軍籍を偽装したジオン残党の巣窟であり、公試途中に謎の失踪を遂げている。
中枢としての本艦を欠いた事が、デラーズ事変でのソーラ・システムIIの展開失敗にも繋がっているのだが、
強力な演算・通信能力を抱えたまま歴史から消滅した本艦が、その後のジオン残党抵抗史の闇で果たした役割はいまだにうかがい知れないとされている…概ね都市伝説の域を出てはいないのであるが。
0811通常の名無しさんの3倍
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2018/11/08(木) 15:00:05.05ID:OwJYHhKm0
>>810
フェアトン卿の派閥に流れていれば、強化少女なしでラーフ・システムが使えたんだろうな…
0812通常の名無しさんの3倍
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2018/11/14(水) 07:53:57.20ID:6Fxd2mGL0
V1フライングアーマー / V1コアキャリア
アナハイム・エレクトロニクス社がサナリィと共同開発したVガンダム用のサポートメカ。
V1フライングアーマーはガンダムMK-IIのそれを小型化し、降下後も解体して容易に輸送できるようにしたもの。
メリットはビームシールドを消耗させずに単独大気圏突入できる点と、機動力の強化といったところ。
V1コアキャリアは解体したアーマーがV1コアファイターと直接合体したもので、リフティングボディ化によって揚力を得られる。
また追加される補助翼をパイロンとしてミサイルや爆雷を積み、弾道飛行で敵基地に強襲をかけ
撤退時にアーマーの部分だけを捨てるといった運用もなされたようだ。
0813通常の名無しさんの3倍
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2018/11/15(木) 12:38:08.91ID:/i7tVJzg0
Gコントローラー・掌紋認識型
重MSガブルを製作するにあたって、新連邦軍が開発していたとされる起動デバイス兼用の操縦棹。
ガブルのIF発生装置と重装甲は新連邦軍の戦略的『盾』に成りうることから
既存の『矛』たるGX系相当のセキュリティを採用するに至ったが
一方でそもそもGコン自体、今やセキュリティとして弱いのではないかという話が挙がっていた。
そこで今回は掌紋認識センサーを採用、針なし注射器の要領で該当者を識別する機能を設けるとしたのだが
開発に時間がかかったことから一部タカ派が抑えきれなくなり、結局は通常の操縦システムが採用されたという。

Gコントローラー・虹彩認証型
宇宙革命軍が似たような経緯で本編終了後に砲撃用MAグランディーネへ採用した機構。
もはや操縦棹の形を廃止し、サングラス越しに虹彩を認証、視線でターゲット補足まで行えるウェアラブル端末と化している。
0814通常の名無しさんの3倍
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2018/11/17(土) 14:06:40.05ID:RjyOvGCk0
コロンブス戦闘艦構造
緒戦の連敗によって失った戦艦を補うべくコロンブス級輸送艦を武装する計画
格納庫にミサイルを満載する計画だったがそもそもミノフスキー粒子に対応していないミサイルを幾ら積んでも効果が薄いという結論に至り計画は廃案になった
0815通常の名無しさんの3倍
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2018/11/17(土) 14:34:28.10ID:Fb913Dri0
GM偽装型
ガンダムに似せたGMを囮にするのと真逆の発想で作られたMS
RX-78の予備パーツを組み上げて外装をGMそっくりに仕上げ、お顔もGMそのものであるが中身はガンダム。RGM-79では採用が見送られたコアブロックシステムもしっかり搭載しているので生存率も向上している。
武器はスプレーガンを一回り大きくしたような形態だけど中身は短銃身ビームライフルというインチキにハイパーバズーカとビームサーベル。ガンダムハンマーも用意された。
出撃時は一般のGMに混ざっているが、舐めてかかったゲルググやリックドムを返り討ちにしていくためジオン前線部隊はガンダムパイロット以外のニュータイプがいるのかと大騒ぎになった。
アバオアクー戦まで戦い抜いた後、外装を外して新型装備の実験機に転用された。尚、外装は中身をGMの部品で再構築してエース機として展示されている。
0816通常の名無しさんの3倍
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2018/11/17(土) 14:35:03.83ID:HgRSpdJG0
ミデアヘッジホッグ

連邦軍で最も生産された輸送機であるミデアを武装化した機体である。
胴体のコンテナ部分を武装モジュールに換装する事で本体側の改造は最小限に留め、またコンテナの種類によって多用途での運用も可能であった。
本機はそのうちのコンテナ下方に多数の機銃を付けたバージョンである。
コンテナ底面に実に10✕10の100丁にも及ぶ固定機関砲を装備。
高空から下方の目標に向けてまさに雨あられと銃団を浴びせる事が出来た。
これはミノフスキー粒子下における戦闘で誘導ミサイルが使用できなくなり、航空戦力が相対的な戦力低下を招いた中で敵の攻撃の届かない上空からの直接攻撃を目的とした兵装である。
試験は良好でテスト運用も兼ねたジオン北米基地への攻撃では絶大な威力を発揮。
またたく間に基地を壊滅させたこのテストを経て本格的な運用が始められ、オデッサ作戦に向けてミデアの改造と武装コンテナの生産が始まった。
しかしこの情報は連邦軍内のスパイであった某中将によりジオン軍側に露見しており、オデッサ作戦に向かう機銃と弾丸を満載した護衛機を含むミデアヘッジホッグ隊はドップ部隊の奇襲を受けてしまう。
鈍重な機体ではなすすべなく部隊は全滅。
戦果を上げる事なく歴史の表舞台から消えた。
0817通常の名無しさんの3倍
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2018/11/17(土) 14:36:25.85ID:RjyOvGCk0
高機動型ボール
コアブースターの技術転用で改造された対MA用に宇宙戦闘機エース向けに作られたボール
コアブースターではなくボールベースにする事でAMBACによる立体機動や格闘戦闘に対応可能となった
ア・バオア・クー最終決戦に三機が投入されジオン軍のビグロと交戦、全機未帰還となるも敵ビグロの部隊の壊滅に成功している
本体のコストが非常に安くメガ粒子砲やルナチタニウム製のクローといった高価な武装にコストを掛けられる事もあり現場での評価は高かった
だがこの簡易MAは拡張性が低い上に高度な操縦技術を求められた為MSのビームコーティングが本機のメガ粒子砲を上回ると利点が少なくなり現場から消えていった
0818通常の名無しさんの3倍
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2018/11/18(日) 00:59:54.22ID:a7p0yYBV0
RB(T)-79 テトラ

ボール簡易生産型。本体を最小限の工数で製作可能な三角錐としただけで、武装・マニュピレータ・推進器ほかはRB-79から流用し、
乗員区画は切り欠いた前面にこれも三角錐型をはめ込んでいる。内部は気圧されておらず、ノーマルスーツ着用登場が前提。
戦局のさらなる悪化に備えた最終簡易生産型の予備構想として、ジャブローでのシミュレーションをもとに、ルナII工廠で予備部品を用いて一体のみ製作され、
短期間稼働ならボールに遜色ない能力を発揮したが、ないに等しい居住性ゆえ長期行動が制約され、ボールなら可能な非戦闘保守活動に著しい困難をきたしたため、生産ラインをあえて整備する価値なしとして計画は打ち切られた。
「手描き作画ではごまかしが効かない」なる意味不明のコメントも中止勧告意見についているが、詳細は不明。
0819通常の名無しさんの3倍
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2018/11/18(日) 02:04:19.56ID:V6hyI+Wf0
ダミーバルーン初期モデル

一年戦争の終盤、連邦軍による一大反抗作戦星一号作戦の攻撃目標は秘匿中の秘匿とされ、囮部隊を攻撃目標を悟られぬよう複数展開した事はつとに有名である。
連邦軍のニュータイプ部隊と喧伝された第13独立戦隊などはわずか一艦で囮任務に着いた事は読者諸氏の知る所であるが、これはひとえにホワイトベース及び搭載MSが連邦軍の中でも群を抜いて質量共に優れていた証左でもある。
逆を言えば他の囮部隊はホワイトベース隊程の装備は望むべくもなく、ましてや本隊の貴重なMSを囮部隊に十全に配備することはある意味で本末転倒であった。
そこで連邦軍開発部が予算なし期間なしの中でひねり出した案が本件のダミーバルーンの初期モデルである。
後年の緊急展開式ダミーバルーンが主にMS戦での近接戦闘における撹乱を目的としている事に対し、この初期バルーンは遠景での誤認を主目的としていた。
囮部隊には一部隊辺り1〜2機の「本物の」モビルスーツが配備され、その他は数機分のダミーバルーンを母艦からワイヤーで牽引、もし敵に発見されたら可能な限り戦闘は避け、ダミーを引っ張って撤退及び回収する作戦プランであった。
後年のダミーバルーンとの大きな違いとして、基本的にMSデッキ及び露天係留させて常に膨らませて待機させていた事、ごく軽微ではあるが装甲も貼られていた事等がある。
ミノフスキー粒子下におけるダミーバルーンの効果は想定以上でジオン軍は連邦軍囮部隊をパトロール艦が発見しても部隊の周りに展開しているダミーバルーンを本物のMSと誤認する事例が多発。
パトロール艦や偵察部隊がソロモンやグラナダからの増援を待っている間敵部隊は全力で逃走してしまい、これが結果として星一号作戦がソロモンを目的とした事を悟られなかった一因となった。
ダミーバルーンは星一号作戦の本戦でも連邦軍MS部隊の「水増し」に貢献した。
このバルーンには軽微な装甲がしてある事は既に述べたが、この装甲を独自に改造、ペイントする部隊もあり、ソロモン戦やア・バオア・クー戦ではダミーバルーンによるジム以外の連邦軍人型MSがまれに資料映像などに写っている事がある。
ダミーバルーンによる効果は高く認められ、後の発展に繋がることになった。
連邦軍内でのコードネームはカカシ。
0820通常の名無しさんの3倍
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2018/11/18(日) 16:09:41.46ID:RUO1olfQ0
連邦戦士ジム
一年戦争時に放映された子供向けのプロパガンダ映画
邪悪なジオン星人と正義の味方シン少尉の戦いを描いた作品である
人気のシリーズとなり宇宙世紀0100年までに全12タイトルが発表された
特徴として最終決戦で毎回必ずシン少尉は戦死するのだが次のシリーズでの荒唐無稽な復活劇がお約束となっている
尚、このシリーズを参考に作られたのが機動戦士ガンダムというアニメーションなのは業界の常識である
0821通常の名無しさんの3倍
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2018/11/19(月) 08:34:10.79ID:u+YNWYXA0
ガブス零
U.C.160年代の宇宙戦国時代、ガブスレイをベースに開発された可変MS。
メインカメラがビギナ系ベースのバイザーアイに変わった他、射撃装備が全て実弾になっている。
またMA形態時には大腿部バーニアを反転させロケットキックとして射出することができる。

メメタス
上と同じくメタスをベースに開発されたSFS。
上部に騎乗、下部に懸架、左右にタンクデサントすることで最大4機のMSを同時投入できる他
使い捨てビームガン×2と高感度クリスタルセンサー(角部分)、両肩&小型テールスタビライザーのモノアイを使用できる。
0822通常の名無しさんの3倍
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2018/11/19(月) 09:20:14.24ID:N3PSyOaX0
ガブス・レイ
アムロの隠し子で非常に身体が柔らかいため、あだ名が「可変MS」であった。なんてどうしょうもないのが頭に浮かんだ
0823通常の名無しさんの3倍
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2018/11/19(月) 11:02:29.94ID:u+YNWYXA0
ガット・バルー
ゴンドワン軍が大陸間戦争に投入しているカット・シー似の空戦用MS。
カット・シーよりも大味…というより爆撃機寄りに設計されていて
ミサイル総弾数や装甲圧が2倍なら、燃費と整備効率の悪さは2.5倍である。
手持ち武器はビーム・ショットガンやビーム・ファンなど対SFS向きの物が多い反面、本格的な格闘戦はやや苦手。
そのため近年では技術提携でカット・シーの設計図を入手し、爆撃用の数十機を除いて退役待ちとなっている。
0824通常の名無しさんの3倍
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2018/11/21(水) 15:23:50.42ID:1WiXJEWS0
ドス
ドムの局地戦仕様
ギャンからのフィードバックによりヒート剣からビームサーベルを持たせる事に成功
しかし出力の関係からビーム刃の長さを維持出来ずどちらかと言うとビームダガーである
ホバーによる機動性と重MSとしての装甲をを活かした近接戦闘としてデビューする事となる
銃器は近接戦闘に特化した最新鋭のビームピストルであるビームチャカを装備する事で近接戦闘ならば戦闘レンジの近い連邦のどの機体にも負けない

ハズだった

蓋を開けると近接戦闘に持ち込む前にジムの集団に蜂の巣にされる有り様で部隊ではこの機体を出たら戻らぬ鉄砲玉と揶揄された
0825通常の名無しさんの3倍
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2018/11/21(水) 20:42:41.46ID:KjaQJ7ZD0
RFザク・アクター
火星独立ジオン軍が試作した汎用MS。
ペズン計画のアクトザクとは無関係である。
全体的に細身なデザインで、両肩アーマーもハードポイントの付いた簡易な装甲のみ。
また上腕・前腕・大腿部・膝下に最大35度まで動く簡単な関節が付き、
全身に追加装備RFアッガイ・アーマーを被せることで本領を発揮する。
RFアッガイ・アーマーは大別して
偵察・索敵に特化したアッガイ・アーマー、
トリッキーな電磁攻撃が可能なアッグガイ・アーマー、
多種類の火器による後方支援に強いジュアッグ・アーマーに分けられ
F90のミッションパックのような同時装備も可能だったとされている。
この機体そのものは実戦投入されなかったが、データ取りには有用なモデルであったとされ
アッグガイ→RFグフ、ジュアッグ→RFドムといった技術的交流を信じる学者は少なくない。
0826通常の名無しさんの3倍
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2018/11/21(水) 22:04:22.68ID:8De8YcMe0
シナノ級森林資材輸送タンカー
人類の生活基盤が宇宙に移っても木造の建物は人気があり、ステータスとなっていた。また木工品の家具も地球時代より引き続き多用され、密閉空間であるコロニーの安全基準が疑われるが木材は生活に必要不可欠であった。
コロニー公社はスペースコロニー事業を行うときに森林コロニーを複数作り早々と需要に応えていた。
ヒノキ、コウヤマキ、ネズコ、アスナロ、サワラにスギ、パインなどを改良し既存の5倍というアスタロスも真っ青なスピードで成長する樹木をコロニー内部にぎっしり植え込み10年程度での出荷を可能とした。
運搬するための船はコロンブス級輸送艦を縦に2艘連結したような姿の大型タンカーでそれぞれペットネームがつけられミタケ、ヤマバト、キソ、コマドリ、スケロクなど出所不明な名前の10艘ほどが運用についていた。
航行中に資材を狙った海賊が現れるため連邦軍から払い下げられたボールが護衛に使われていたが一年戦争後は頭を黄色に塗ったザク、更に後にはバーザムが使われている。
アイボリーとマルーンに塗られたタンカー達は歴史の表舞台に立つ事はないが末永く使われたそうだ。
0827通常の名無しさんの3倍
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2018/11/22(木) 04:53:33.33ID:GLwiDx/O0
空母グレートジオン

ジオン公国緒戦におけるフラッグシップであり、後のドロス級をも凌ぐ超大型空母である。
双胴の本体には片側にMS800機、もう片側にゴブル宇宙戦闘機200機、ガドル戦闘爆撃機200機、ジッコ突撃艇300機を搭載し、また随伴する艦隊への補給、修理も行える移動基地でもあった。
まさに緒戦におけるジオン公国軍の電撃戦を象徴する超大型空母である。
当初ジオン軍及びギレン・ザビの戦略は一にもニにも奇襲作戦であった。
それを可能たらしめる為の中心戦力がグレートジオンを中心とした機動艦隊による電撃戦だった。
戦前この超大型空母の建造は連邦政府への対外的的な名目としては木星より外への太陽系惑星探査船として申告されていたが、それが明白な欺瞞である事は公然の秘密であった。
しかし連邦政府はこの空母の存在を知りつつもジオン公国が実際に地球連邦に対し戦争の口火を切る事は無いと楽観視していた。
それはジオン・ダイクンのニュータイプ説が将来的に人類の種としての進化が地球圏に留まる物ではないという論説を額面通り受け取った結果であり、
またジオン軍による開戦の可能性を先送りにする、先送りにしたいという官僚的思考、責任問題への消極的体質に依る処大であった。
しかしそれが余りにも甘い願望であったことは後に言う一週間戦争で大きな代償と共に知ることになる。
この超大型空母を中心としたジオン軍による電撃戦は多数のコロニーの犠牲の上に行われたコロニー落としにより地球へ甚大な被害をもたらし、そして連邦政府への降伏勧告へと繋がる事になった。
しかし南極条約締結後ジオン軍が緒戦の快進撃とは裏腹にルナ2攻略すら出来なかったのはルウム戦役で本艦を失った事による事情が大であった。
対外的理由によって非軍事調査船として建造された本艦は政治的事情、妥協により本来戦略戦闘空母として必要とされる防御力に満たない防御力しか持つことができなかったのである。
その事がルウムにおけるレビル将軍率いる連邦艦隊の無謀とも言える突撃により、自身の捕虜という結果と同時にジオン軍の戦略の中心であるこのグレートジオンの轟沈という結果をもたらしたのであった。
本艦はグレートジオン級空母二番感グレートギレンの建造も進められていたが、グレートジオンを失った事により建造計画は中断された。
写真はルウムへ向かうグレートジオン。

https://i.imgur.com/Di1ck68.png
0828通常の名無しさんの3倍
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2018/11/22(木) 07:47:01.58ID:K5e6Ymjf0
ディープサウス級巡洋艦
U.C.120年代に連邦宇宙軍の装備更新と合わせて数隻建造された巡洋艦。
ジオン共和国のチベ改を参考に半解放型のカタパルト
(大型MSなら1基、小型なら2基分に相当。またペイロードにも余裕がある)を実装。
カラーリングやエンジン規格、戦闘ブリッジはリーンホースやガウンランドに準じたものを採用している。
名前の由来はMS-Xのノースポール級空母から。

アンティータム級MS空母
スペースアーク級ブレイウッドをベースに数隻が建造され、主に補給支援に回された。
原型艦との相違点として、艦首中央のカタパルトは簡略化して搬入/搬出レーン及び戦闘機用カタパルトとなり
両弦のカーゴベイには迎撃及び緊急着艦用のサイドハッチが設けられている。
一説には軍縮ムードの中で民間船をベースとした結果火力不足に陥り、支援艇としてのホワイトアーク開発に繋がったとか。
0829通常の名無しさんの3倍
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2018/11/22(木) 12:54:13.94ID:UFGWEsqD0
ドロン級超巨大空母
ドロス級を連結させた事実上の移動要塞
MS8000機を運用出来ると豪語したがそんな数のMSを用意出来る訳もなく運用コストだけが無駄に高騰した為に計画と発案者の存在がドロンしてしまった
0830通常の名無しさんの3倍
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2018/11/26(月) 14:38:11.54ID:nXf3Sdpd0
>>610に今更便乗してみる
GAT-07 リドリアス
NダガーN及びネロブリッツを発展させた特殊戦特化型で、
TP装甲の採用とザフトから奪取したセカンドステージシリーズのエネルギー供給システムを流用することで
ニュートロンジャマーキャンセラーに頼らず長時間ミラージュコロイド・ステルスを使用可能になった。
武装はランサーダートとネットランチャー、小ゲシュマイディッヒ・パンツァーを備えた新型トリケロス、
NダガーNと同型の対装甲刀2口(ふり)、スティレット対装甲貫入弾2基、パンツァーアイゼン1本となっている。
条約違反機そのものであるため、実際には建造されなかったor極秘任務にのみ使用されたとも。
一説にはザフトで製造され脱走したフレイ・アルスターのクローンが搭乗し、
ステルスを張り延々とストライクフリーダムをストーキングしていたという眉唾情報さえある始末だったりする。
0832通常の名無しさんの3倍
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2018/11/27(火) 03:08:03.21ID:tZDAgV3H0
MS無人化計画
0084年頃に立案された計画
世界情勢等からパイロットの価値が一気に高騰した事からAIを組み込んで無人MSにジオン残党を倒させようと目論んだ計画である
当初はSFの様な兵器の暴走を恐れたメディア等のバッシングは有ったものの計画その物は順調に進んだのだがAIの育成が進むにつれ「争いを生む一番無駄な存在は私自身である」というメッセージを残し全機能を停止してしまった為に計画は打ち切りとなった
なお本機体は現在平和の象徴としてスペースノイド、アースノイドの別なく敬愛されオガンダムの愛称で呼ばれている
0833通常の名無しさんの3倍
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2018/11/27(火) 08:39:28.11ID:tmSRYC3p0
SWマンタ
地球連邦軍の戦闘爆撃機フライマンタをベースにアナハイム・エレクトロニクス社が開発した宇宙戦闘機。
SWはスペースウォーク(宇宙遊泳)の略。愛称は「マンタ」「第二のパブリク」「ズサ・スレイヤー」等。
U.C.0085年秋から開発が開始され、途中Gディフェンサーのミニ・レーザー砲や
ZZコアファイターのミサイルを採用するなど紆余曲折の末U.C.0088年春から生産開始。
他の生産ラインを多数流用することで生産性を引き上げ
現役戦闘機からのフィードバックによって可変MSに追従できるだけの機動性と攻撃力を獲得し、
主にグリプス戦役で消耗の激しかったエゥーゴ部隊への当座の戦力として配備された。
もっとも敵対勢力のアクシズも可変機種に力を入れ発展させてきたため
戦闘機に過ぎない本機種は消耗が激しく、U.C.0090年までには全機退役している。
(特にアクシズ攻略戦へ投入された数合わせ重視の第二期生産モデルは初陣で全機損失しており、
 GPシリーズと並んでアナハイムの黒歴史に数えられている)
やがてジムIIIの配備が進み戦力が再編成されると、今度はオプションとしてカーゴブロック付きエアロシェルが開発され
地球衛星軌道までアイリッシュ級やサラミス改級に艦載され、カラバへの補給支援任務に駆り出された。
SWマンタ三機分のペイロードでジムIII一機分の資材が輸送可能であり、
降下した機体の1/3程度が爆撃戦闘機に直され引き続き運用されたと言われている。
0834通常の名無しさんの3倍
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2018/11/28(水) 09:35:26.67ID:DwPUKf7y0
GMディフェンサー
GM3の火力や機動性の不足を補う為に開発された簡易型のGディフェンサー
戦場での合体機構を排除しほぼ固定兵装として運用する
出力不足を補う為にディフェンサー側にもジェネレーターを装備していた事からGM電池の愛称で呼ばれた
0835通常の名無しさんの3倍
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2018/11/28(水) 14:34:41.54ID:OOP4PqIs0
デプロック核融合炉搭載型
一年戦争後にG-ファイターに換わる次世代戦闘機として試作された。
爆雷を積載していたペイロードに核融合炉を乗せることでビーム砲を使用できる。
しかし機動力はベース機から変わらなかった為、数機が旧式戦闘機の護衛の下、戦略拠点の浮き砲台とされるに留まった。
0836通常の名無しさんの3倍
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2018/11/28(水) 20:55:53.31ID:KWeNMWSp0
>>832
つSガンダム
0838通常の名無しさんの3倍
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2018/11/29(木) 00:43:08.06ID:FIfcV5FN0
可変MS型バイク
ドゥガー・イク主導による重力下での可変MS
モビルスーツがバイクに変形したら最強じゃね?
という頭の悪い発想から生まれ、他のMSがこのバイクに乗る事も出来る
モスピーダ計画という名前を付けた時点で財団Bに握り潰された
0841通常の名無しさんの3倍
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2018/11/30(金) 10:03:11.75ID:qZ0MIrfY0
ハイザック初期ロット型
開発当初のハイザックはOSもジム系のものを流用していた為、それに近い装備を使用していたという説。
ヒートホークはヒートサーベル、ザクマシンガンはMMP80マシンガン、盾も陸ジム用といった具合である。
(ビームサーベル→ヒートサーベル、GMマシンガン→MMP80マシンガンとすることで動作の差異を最小限に留める試みであった)
ヒートサーベルの消耗が想定以上だっことやザク顔にした意味がないということで、第二期生産からはお馴染みの装備となった。

ネモ最終ロット型
生産性や操縦性の問題から、エゥーゴ/カラバの主力がジムIIIへ転換しつつあった時代のモデル。
バックパックをガンダムMK-IIと同型にした他、肩装甲の形をジムIIIと共通させている。
(肩については鋳型と配線を流用しつつもガンダリウムが採用されている)
また使用する盾についても生産中止となったハイザック用(十字架はエゥーゴの紋章に変更)を流用した機体が多かったようだ。
0842通常の名無しさんの3倍
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2018/11/30(金) 14:22:10.05ID:qZ0MIrfY0
ドム・レパラブル
アクシズにおいてドム(コロニー内警備機)、リック・ドム、リック・ドムIIを統合改修した機体。
再軍備初期時の機体をステージ1、地球圏侵攻後の機体をステージ2とするが
いずれもガンダリウムの採用と、当時の生産ラインから多数流用している点のみ共通している。

ステージ1はドム・キャノン(複砲装備)のバックパックを宇宙用に改装し、左前腕にはギャン・エーオースの盾をマウント。
コックピット周辺、スカート、膝下の装甲をガンダリウムに換装して生還率を上げている。
あくまで本土防衛の数合わせだった為、戦線に投入されることなく一部は訓練機としてあてがわれた。

ステージ2はガルスJのエネルギーガン、Rジャジャの鞘付きビームサーベルを採用。
複数のEパックを搭載したエネルギーガンと、本機用に急速充填機構を備えた鞘付きサーベルによって
本体の改造を最小限としながら当世風のビーム兵器が運用可能となっている。
また前腕などガンダリウム合金の採用箇所も実戦用に増やしてあり、抗争終盤ではドライセンに紛れて支援任務に就いたという。
0843通常の名無しさんの3倍
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2018/11/30(金) 22:21:06.32ID:qZ0MIrfY0
シアドゥ
ゴンドワン軍が海上戦力として運用している水陸両用MS。
技術的にはネオドゥに近い機体で、陸戦機をどうにか海戦に馴染ませた感が……
G-セルフの大気圏用パックと互換性があるが、誰も気づかない。
武装は前腕部ニードル・トルピード各1基、緊急用に足裏パイルバンカー各1基、
携行装備としてフォノンメーザー・ライフルとソニックブレード(膝サイドに各1基ずつ懸架)がある。
またリアスカート部分が水中用フィン・ポンプ・ノズル
(シュラウドで覆われたウォータージェットノズル×3を左右1基ずつ配置したもの)を備え、
それに専用バックパック(対艦魚雷×2を装備可能)とイジェクション・ポッド(キャノピー付)を合体させることで
水中用コア・クルーザーとして帰投及び継戦が可能となる。
悪い機体ではないが、海戦機と会敵する機会もなく、アメリア本土まで攻め込む手段もないため活躍は少ない。
0844通常の名無しさんの3倍
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2018/12/01(土) 01:13:53.96ID:4gbM3XuV0
ジムマリナー
ジムの海軍仕様である
基本的には通常のジムに防水シールドを施しただけなのだがそれでは水中での運用は不可能なので海軍でスクリュー等を作っていたマブチ社が開発した小型潜水艇を水中ジェットの用に用いる事で強引に水中戦に対応させた物である
武装も捕鯨用の銛を改造しただけの物と音紋追尾型魚雷とシンプルでは有ったが後発の水中用偏向ビームライフルよりも信頼性が高く此方を好むパイロットは多かった
だが結局の所マブチ社の小型潜水艇だけ有ればMS要らなくね?
という当たり前の結論に至りジムマリナーは早々に海軍基地の護衛や湿地帯での運用に転用される事となる
尚、マブチ社の小型潜水艇その物は宇宙世紀0200年代でも海中での覇権を守り抜き海王の二つ名を欲しいままとしたまま現役を引退した
0845通常の名無しさんの3倍
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2018/12/01(土) 01:27:40.92ID:C+tgz4J80
サザナミ級小型潜水艇・改
前述の小型潜水艇の退役を以て作られた新造小型潜水艇
勿論製作はマブチ社である
技術革新によって安定した水中用ビームライフルを内蔵した事で水中用MAにも劣らない攻撃力を身に付けた

のは良かったのだが、ビームドライブの為に大型化が免れず小型故の機動力もシンプル故の強味も全て失ってしまった本機は現場で不評を買い早々にカテゴリーをビーム兵器搭載型潜水艦に変える事となる
だがそのコンセプトその物は決して外れては居らず海中移動を行ったザンスカールのバイク戦艦は本艦を最も警戒したとされている
0846通常の名無しさんの3倍
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2018/12/01(土) 13:30:11.50ID:IG4tIe+p0
ヒアッガイ
ジオンのアッガイをベースとした改修機。
ジェネレーターをハイザック用(タキム社製)2基とし、
頭部バルカン砲を連邦規格の60mmに変更。
胸部ペイロードを生かしてリニアシートと全天周囲モニターをそっくりそのまま埋め込み
冷却水タンクやセンサー、魚雷弾頭もアップデートされている。
アクア・ハイザックとの次期主力コンペにこそ破れたが10数機が各湾岸特務に配備され、
0085年ニューホンコン沿岸でアクア・ジム隊と交戦し全機撃墜した鹵獲機や、
0090年ジャブロー地下施設に侵入した機体がこれではないかと言われている。

なお通称が「ハイアッガイ」でなく「ヒアッガイ」なのは
配備初期のエースに敵機の後ろを取る寸前「Here!(ここだぜ!)」と叫ぶ輩がいたからだとか。
当時を知る元カラバ隊員の間では軽いトラウマである。
0847通常の名無しさんの3倍
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2018/12/03(月) 20:31:57.55ID:QOknt4u30
ディブ・エスカルゴ
一年戦争末期に連邦海軍が開発した試作潜航爆撃艇。
ジオンのSFSドダイや水陸両用MSによる戦域レベルでのイニシアチブに業を煮やした一部の軍官が
「ジムは宇宙に上げる!?じゃあなんだ、俺たちは戦闘機で空も海もカヴァーしなきゃならんのか」
とブチ切れたことを発端に、空戦も海中戦も出来てしまう戦闘機を目指して開発された。
(しかし前者については既存の戦闘機で一先ず対応できた為、爆撃指向の設計になった)
設計のベースは対潜哨戒攻撃機ドン・エスカルゴから成り、乏しくもGファイターの海中戦データが得られたことで開発は迅速に進んだ。
耐水圧殻に徹甲魚雷、偏向ビームガンを備えた本機はテスト抜きでニューヤーク沖の海戦に投入され、水漏れ等の問題もなく潜航を開始。
初手ビームガンによる奇襲で敵偵察機を沈め、魚雷の一斉射でユーコン級の推進機関にダメージを与えることにも成功した。
これはいけるか......と期待が高まったのも束の間、問題が浮上する。対MS戦となった時、水中では思うように動けなかったのだ。
試作機はアイアンネイルで貫かれ、直撃を避けて切り離されたコックピット以外は海の藻屑となった。
0848通常の名無しさんの3倍
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2018/12/04(火) 08:11:47.32ID:5zsSi4Xe0
派手なMSVのスレ立てようとして失敗したのでヤケ投下

ギャプラン・コアファイター搭載型
グリプス戦役以前から開発が進められていた、地球連邦軍の可変MAギャプランにコアブロックシステムを採用した試験機。
このような機体が設計された経緯として「如何にして迅速に(あわよくば低コストで)機動兵器を地上から宇宙へ上げるか」というテーゼが挙げられる。
それはアースノイド側のデラーズ・フリートやジオン、ひいては宇宙移民者に対する潜在的な恐怖から発せられるものであった。
緊急時に再編途上の連邦宇宙軍のみで対応しきれたものか、再び空が落ちてこないとでも......?
そういった疑念が新たなマシーンを生み出したのだ。
この機体は大別して@本体(A-Bパーツ、コアファイター)、A大型耐熱バインダー×2、Bスペースシャトル用ブースターに分けられ
総全長40mの大型ユニットとして開発されることになった。
何故コアファイターを搭載することになったかと言えば、射場ないしガルダ級から打ち上げ、
異状発生時には耐熱バインダーの片方で再突入し、それでも間に合わない場合はコアファイターのみでパイロットを脱出させるためである。
コスト高と強度の問題からコアファイターはコックピットと燃料タンク兼用の機首、双発のロケットエンジン、自衛用の機銃1門と耐熱タイルのみのものとなっている。
その代わりバインダー内には燃料以外にも大型ビームライフルやマイクロミサイル、対艦ビームシザースを備え、大気圏離脱後即座に戦線復帰可能な装いだった。
この機体の開発は遅々として進まず、グリプス戦役中盤には(ダカール演説を待たず)資金難に陥り、第一次ネオジオン抗争時にも細々と開発を進めていたものの
抗争終結後にフレーム設計の段階でGP計画のデータを盗用していたことが発覚、あっけなく開発中止となった。
0849通常の名無しさんの3倍
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2018/12/05(水) 08:26:44.37ID:efId5A1N0
DHMブラストワラビー
ドートレス・ハイ・モビリティ・モデルの一種で、掃討戦に特化した機体。
特徴的な装備として前腕上部に120mm機関砲を2基装備し、戦争初期には練度の低い一般兵向けに配備されていた。
頭部はファイヤーワラビーのものをベースに左右の視野を拡げた横長のものを採用し、
オプションとして前腕下部の予備弾倉をボックス・ビームサーベルとする機体もあった。

セプテム・ガードカスタム
宇宙革命軍の重MSセプテムをベースに、荷粒子反応弾を運用できるように改修された機体。
反応弾規格の専用バズーカを装備し、余波を軽減するスラスター付き大型シールドと背部カウンターバーニアを装備する。
やはり何かの条約に違反していたらしく、戦後はグランディーネやオクト・エイプが流出する中完全に消息を絶った機体。
0850通常の名無しさんの3倍
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2018/12/06(木) 00:57:04.17ID:KrsENrBx0
F90II Fタイプ
オールズモビルから奪還しF90IIとして再生された機体のミッションパックの一種。
F = Fightであり格闘能力が強化されている。
ぶっちゃけ他タイプから流用しながらジオン仕様に回帰気味なのだが気にしてはいけない。

ミッションパックの内訳は
HP-1L → スパイク付きシールド(ネモIIIのものを参考にしていると明言されている)
HP-1R → 格闘用スパイクアーマー
HP-2L → ガトリング砲(Vタイプと同型)
HP-2R → スモールシールド(Hタイプと同型)
HP-3LR → クラッカー×2(Dタイプと同型)
HP-4LR → 2連グレネードラック×2
HP-5LR → スラスターユニット(G-キャノンPWTと同型)
HP-6 → ビームトマホーク懸架ラック
Wp-ラック → ビームライフル、ビームバズーカ等
となっている。
0851通常の名無しさんの3倍
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2018/12/06(木) 01:27:18.60ID:LEFkHN8g0
ゲルググV
RFゲルググの最終形態となる予定だった機体
火星独立ジオン軍やクロスボーンバンガードからもたらされたサナリィ系の技術が用いられビームシールドやヴェスバーを搭載する予定だった
だがクロスボーンバンガードがオールズモビルへのこれ以上の技術供与を嫌がりビームシールドのみ装備したシャルル専用機一機だけがロールアウトする事となる
0852通常の名無しさんの3倍
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2018/12/06(木) 14:41:43.70ID:5qgyJuLX0
ペガサスV
スペースアーク級リーンホース型をベースに艤装された巡洋艦。
艦橋上部アンテナを金色としたリーンホース型の通常艦パルフレイをベースに
艦底のくびれにハンガー(ブラン・リヴァルの翼に類似したソーラーパネル&放熱板、長距離侵攻用)と
艦橋下部の両舷にブーツ(それぞれ2連メガ粒子砲とレドームを内蔵したドーム型モジュール、火力支援用)
を取り付けることで完成する分離合体艦である。
クロスボーン・バンガードの台頭による各所からの軍政批判を受けて、同軍のザムス・ガルやリトルグレイ級を参考に開発されたようだ。
但し外向けのパフォーマンスとしての意味合いが強かったらしく、戦後の観艦式に参加後は寧艦されザンスカール戦争まで忘れられていた。
戦史としてはU.C.152年にようやくオーバーホールされ、サイド2連合艦隊に合流したことのみ記されている。
0853通常の名無しさんの3倍
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2018/12/06(木) 16:32:12.69ID:5qgyJuLX0
マザー・デッシュ(デッシュ・サイコフレーム搭載型)
地球連邦軍初のサイコミュを採用した軍用航空機。
サイコフレームを用いることで大幅にコンパクト化された通信機器に換わって
5cm大の専用ピクセル・ビット「チル・デッシュ」搭載の円形コンテナを機底に装着。
チル・デッシュ自体に攻撃力はなく、多彩なデータをリアルタイム送信しつつ拡散し規定時間で自動帰投する仕組み。
旧式の偵察機に載せる手前、ミノフスキー粒子下での自動操縦能力は他機のビットに劣るチル・デッシュだが
仮に偵察空域で粒子を浴び墜落ないし通信途絶した場合は、つまりそういうことである。
(そういう用途のためビット自体の強度は堅めに作ってあり、高度500mから墜落した程度なら大抵修復可能である)
開発時点ではサイコフレームが未だに高価だった為、実用試験モデルとして一機のみ製造された。
0854通常の名無しさんの3倍
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2018/12/06(木) 18:56:28.26ID:5qgyJuLX0
オケアノスフィアV
第一次ネオジオン抗争後のどさくさに紛れて建造された海底都市。
カリブ海のブルーホールにジャッキ式の伸縮できる杭を打ち、それを基点に建設された
(資材については宇宙船状態のユーコン級かMS運用設備を撤去したエンドラ級を数隻使用して地球圏外から持ち込んだと思われる)。
居住区・政治区に加えコスモ・クルス教の礼拝堂やアシュラムまで完備され、第二次ネオジオン抗争時は大勢の信者が避難生活を送った。
U.C.120年代にはコスモバビロニア建国宣言と並行して軍備化し、海岸砲やベルガ・シー、RFズゴックによる海戦隊の基地が置かれた。
やがて内戦によって都市内にバグが撒かれ居住者の大半が死亡、生活ブロックの大半は残ったが都市機能は停止した。
その後は要塞構造物を撤去し、生物学者が滞在したり、リガ・ミリティアの会合場所の一つになったという。
0855通常の名無しさんの3倍
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2018/12/07(金) 13:51:06.58ID:Af02LWcx0
RFルッグン
火星独立ジオン軍が少数生産した宇宙偵察機。
両翼の後端にグリップがあり、水中スクーターの要領でSFSとしても使える。
0856通常の名無しさんの3倍
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2018/12/07(金) 14:09:26.75ID:pd6qwFtF0
グフ・スナイパー
ガンダムに両腕を斬り落とされてなおかつ蹴り飛ばされたが大破せずに回収されたグフにドムの両腕を繋げてスナイパーライフルを持たせた現地改修機。
ジオン残党軍のお礼参りが実行される度に各地に呼び出され連邦基地に出入りする輸送機を狙撃して弾薬等の輸送を邪魔する地道な作業を担当した。
直接戦闘に加わることはほぼなかったがジムスナイパーカスタムと40km離れた場所からの狙撃対決をして両者の頭部を吹き飛ばした記録が残されている。
0857通常の名無しさんの3倍
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2018/12/07(金) 23:27:23.86ID:b/cK1AB40
アッグキャノン
連邦のMSモドキことガンタンクを見たジオンの技術部が開発した砲撃用MS
掘削用器具は全て取り払われ腕部には四連装ロケット砲、肩部の掘削機の有った場所には240mm砲が二門取り付けられた
ホバー走行によりドムの寮機として期待されたがどうしてもホバー走行中の射撃は命中率を著しく下げる為にドムとの連携という初期目標は達成出来なかった
大型のモアイを用いた超精密砲撃という副産物が物不足のジオン残党軍が中で大変評価され多くの現場で一番槍を飾る事となる
だが連邦はこの機体を過小評価しており被害もザメルによる砲撃であると結論付け
ジオンもまた殆ど把握していない現地改修機の位置付けだった為にこのアッグキャノンは表舞台に姿を表す事は無かった
0859通常の名無しさんの3倍
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2018/12/08(土) 22:38:34.07ID:dDDb8qcr0
ディアマンテ
サナリィにおいてバーラ・トトゥガをブラッシュアップさせる形で製造された試作機。
バーラ〜の改修データから強化ビームシールドのテストベッドとして設計が見直されており、サナリィ規格の部品が多用されている他
ヒートシンク等の強化に加え、外観の差別化として左胸のマシンキャノンは右側へ移植され直している。
また両腕に相当するユニットも新造され、上半分がシャープミサイルユニット、下半分がヘビーエッジとなっている。
シャープミサイルは外殻であるミサイルと中軸内蔵のヒートニードルから構成されるサナリィ版のジャベリンユニットであり
ヘビーエッジは三角柱の凸側を下にした形の格闘兵装で、切れ味ではなく重量で対象を切断することが出来る。
本機は計2機がロールアウトされ、内1機はF90Aタイプから小型化されたミノフスキーフライトシステムの試験にも使われた。
収集されたデータの一部はV2アサルトのメガビームシールドに反映され、テスト終了後は研究所の自衛用として運用されていたという。
0860通常の名無しさんの3倍
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2018/12/09(日) 16:14:47.06ID:DbQHzwLH0
F90III Uタイプ
新造されたF90の3号機用に開発されたミッションパック。
UはUp-lift(大気圏離脱)の意味であり、最低限の装備で宇宙に上がることを目標としている。
またHP-6は緊急時に専用コアブロックを機首としたG-ファイターとして分離可能。

ミッションパックの内訳は
HP-1LR 拡散ビーム砲(上方への牽制用)
HP-2LR なし(Yタイプのシールド保持時は腕を前方に組む)
HP-3LR 3連爆雷(追撃に対する牽制用)
HP-4L 予備ビームシールド
HP-4R ビームピストル(拡散↔️収束の撃ち分け可能)
HP-5LR 補助ブースター(ジャベリンから流用)
HP-6 キャリアロケット用ブースター対応コネクター、サーベルホルダー付バーニア・アーム
0861通常の名無しさんの3倍
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2018/12/11(火) 16:50:09.52ID:xGh4JZTc0
RFレコン・ザク
火星独立ジオン軍がザク強行偵察型をベースに開発した機体。
頭部をRFスナイパー・ザクと共通化してバルカン砲×2を追加、腰パイプ内蔵化といった改修が見られる。
武装は2連ビームガン兼用(短縮してサブグリップを開く)のツインビームスピアと緊急用のビームホーク。
専用OSに難点があったらしく、戦線では全天周モニターいっぱいに表示されるデータが邪魔だったとか。
そのため偵察用ソフトがOFFの状態で格闘戦に重宝され、少数生産もあって残存機体は少ないとのこと。
0862通常の名無しさんの3倍
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2018/12/12(水) 14:58:37.46ID:qQQ7z3R90
プティ・シャッコー
ベスパでシャッコーをベースに設計されたSサイズフレーム機。
試験後に申し訳程度の成果物として少数生産される予定だったが
某ストーカー少年が思わぬ活躍をしたせいでリグ・シャッコーに後継機の座を奪われた。
また加速度的に有用な兵器を開発せんとする当時の気風もあって
Sサイズ機(平均が15m大の時代の10m大)を1から開発することは困難に思われた......が
開発局の面々が思わぬ負けん気を出したことで1号機のみ製作にこぎつけたのだ。
武装やフレームは各所から集めたゾンド・ゲーやアラナ用のものを継ぎ足しつつ
構造部分や電子機器についてはギガシィやココロムの規格を流用、
装甲はハイチタン合金ネオセラミック複合材となっている。
0863通常の名無しさんの3倍
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2018/12/12(水) 23:20:14.53ID:MALA5CLI0
アナザー・ズサ(ア・ズサ)
サナリィがネオジオンのズサをベースに開発した支援機。
外観こそズサと大差なく、関節規格の更新、袖下にサーベルラックを追加、顔のゴーグルアイ(某オーガス風)化といった程度の変更だが
装甲材はガンダリウムとなり、MCA構造による火器管制の効率化、弾薬をF90(主にBとDタイプ)と共通化するなどの強化が見られる。
改修例としてバックパックを外す代わりに右肩にF90Hタイプの4連ミサイルパックを装着可能としたライトアーマー、
マニピュレーターにアームパンチ機能を加えたア・ズサン、オーバーハングキャノン装備の高機動対応型などがある。
0864通常の名無しさんの3倍
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2018/12/14(金) 14:48:25.97ID:obuy1lZg0
ファイア・カーテン
R.C.のジェル・カーテンのバリエーション。
ジェル内にセンサーを含有し、敵味方識別コードで味方とされなかったMSや戦艦が入場する際
カーテンに高圧電流を流して破壊ないし排除を行う機構。
入り切る前の戦艦を電圧で爆破する、入る直前に通電して硬質化させるなど用途は多様である。

騙し討ちに使えるこの技術は国際法違反とされ、通常のカーテンに含有されているのは
せいぜい機械警備用のマイクロセンサー・ブイと、対デブリ用の増粘剤くらいとのこと。
0865通常の名無しさんの3倍
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2018/12/16(日) 11:41:57.80ID:cU/7YQlS0
ザクマリナー(モウサ防衛仕様)
地球侵攻から本国へ帰還したネオジオン艦隊が、持ち帰ったザクマリナーをベースに改修した機体。
あくまでモウサ内とハッチ周辺を防衛する用途である為、空間戦闘用のアポジモーター等は装備されないままである。
変更点はサブロックの発射機構をズサのミサイルと共通化、ジェネレーター強化と水冷システムによって
リゲルグ(一般機)用のビームライフルを使用可能となっている点などがある。
変更ではないが地上戦メインとなったことで格闘能力が求められ、前衛の数機はハイザック用のヒートホークとシールドを携行したようだ。
特に隊長機はバックパックをハイザック・カスタム用と換装し、エネルギー供給面の改良でバウ用のライフルをドライブ可能だった。
こうして国力に余裕のないネオジオンを補助すると思われたザクマリナーだが、グレミー・トトの反乱時に最新鋭の制圧部隊に強襲され
まだ改修と慣熟訓練が不十分だった鞍替え部隊は僅か十数分で壊滅の憂き目に遭ったとのこと。
0866通常の名無しさんの3倍
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2018/12/17(月) 18:05:09.10ID:3ZD678fi0
ガルスK(アクシズ配備仕様)
主にアクシズを防衛する目的で改装されたガルスJのバリエーション機。
武装レイアウトはザクキャノン等を参考にしており
180mmキャノンはゲルググ用ビームライフルに換装、ビッグガンは再生産モデルを装備している。
この時点では肩のミサイルやフィンガーランチャーは省略されてなかったと推察される。
ゲルググのライフルは数が合わなかった為、ボールの180mm低反動砲(!)や
ガ・ゾウムのハイパー・ナックルバスターで代用した機体も多かったようだ。
0867通常の名無しさんの3倍
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2018/12/19(水) 08:22:46.98ID:BupJs2G70
ゲム・ビフュール(ジム・コマンド キケロ警備仕様)
ずばりジム・コマンドのドイツ語読みである。
連邦製MSを研究するにあたって非合法的にアクシズへ持ち込まれた機体の通称であり
部品数点を接収したハイザックと共通化、モノアイの更新といった改修が成されている。
特にモノアイはガザ系、アッグガイ系、キュベレイ系と様々な規格でテストが行われた。
本機はあくまでもデータ取り後の予備戦力に過ぎないため、配備数は10機にも満たない。
0868通常の名無しさんの3倍
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2019/01/01(火) 08:15:21.31ID:g0+ouYui0
YMS-06M ザクハーフマリン
主に上半身を中心に改造を施した機体。
テスト時に下半身から浸水したので開発中止
海がないコロニー国家の水中用MS開発は難航した
0869通常の名無しさんの3倍
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2019/01/04(金) 08:15:52.82ID:gVTTDzjZ0
キャノンボール
180mmキャノン砲を撤去して、代わりにガンキャノンの240mmキャノン砲を機体の上下へ強引に取り付けたボール。
ウェイトバランスが最悪で1機では何も出来ないような機体だったが、通常型や機雷敷設型と連携しそれなりのリックドムを沈めたようだ。
0870通常の名無しさんの3倍
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2019/02/26(火) 07:39:25.32ID:r78BNxII0
ガルスF
地球侵攻を前提にして作られた陸/宙汎用型のJ型から地上用装備を取り払った完全宇宙専用機
機動性は良好だったが流石に投入時期が遅過ぎた為にジムIIIにすら遅れを取る始末だった
尚、1号機はまだアクシズにいた頃のシャアが受け取っており赤く塗られたそれはエビにしか見えずその外見からシャアは乗りたがらなかったという
0871通常の名無しさんの3倍
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2019/02/26(火) 14:21:36.07ID:Q1Ln2WI10
移動基地マーハ・トマー
ジオンによる地球侵攻作戦時に接収した連邦基地からの補給と施設による整備を目論んでいたが連邦にはMSがないためザクの整備は難しい。なので宇宙より基地そのものを降ろしてしまえと計画された。
発案者の名前をとってマーハ・トマーと名付けられたそれは直径360メートル、高さ50メートルのパンケーキ型の船で内部はMS関連施設や発電などの戦略区画と操舵、居住区画の2階建てとなっていた。
船体下部にはジェットエンジンを複数搭載するが降着時の姿勢制御用であり、着陸後に再び船体を持ち上げるような力はない。また降着には16本の格納式ギアが使われる。
搭載能力はザク稼働状態8機と分解された予備機が4機、装甲車と対空ミサイル搭載車が3台。船体そのものに武装はないのでMSが防御の要であった。
機密性の高いものなのでサイド3で建造され6艘が完成、地球侵攻作戦時に3艘ずつが編隊を組んでヨーロッパと北アメリカに突入。続いて降りてくる侵攻部隊と合流した。
ヨーロッパに降りた3艘はオデッサからやや離れた森林地帯に降着し船体上部にカモフラージュの土と草木を設置、オデッサ陥落まで支援を続けた後に運用終了して内部の整備機器を取り外して放棄された。
北アメリカの部隊はワシントン近郊予定が進入コースがズレてニューメキシコ州ロズウェルに降着。突如巨大な円盤3艘が降り立ち、中から一つ目の巨人兵器が現れたのを見て街は大パニックに陥った。
ジオン側は速やかに他の部隊と合流したいが連邦軍が展開してきたので威嚇と防御のために発砲、61式戦車の山が築かれた。
翌日の報道では「ジオン軍、20世紀のクソ映画みたいなUFOで侵攻」と喧伝されジオン星人のアダ名が付くことになった。
0872通常の名無しさんの3倍
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2019/03/08(金) 09:25:13.94ID:A2b6kRHV0
森林伐採用ザク
戦後地球に放置された大量のザクを連邦が回収し再利用した計画
戦後復興に必要な材木の確保の為にヒートホークの熱源を取り去り木を切り倒し運搬までを行う事を目的に改修した機体である
背部に陸戦型タイプの多目的キャリアを取り付けておりそこに木を乗せて運搬していた
パイロットの中には多くの地球に取り残され投降したジオン残党が含まれていて連邦による融和政策は一応の成功を見る
北米大陸を中心に活動をしていた彼等だが宇宙世紀0083、デラーズフリートの落としたコロニーの衝撃で殆どが全滅してしまった
0873通常の名無しさんの3倍
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2019/03/09(土) 20:15:58.51ID:w08e9MR60
急造艦シールドクロック

端的に言えば中破したカリスト級の上下にアマルテア級のカタパルトを設置した合体艦。
カタパルトが艦体から露出しワニを思わせることから学のある副長が命名し、学のない艦長は側面に時計の紋章を描かせた。
クロスボーン・バンガードが運用した分離合体艦のような仕様ではなく、戦時の応急処置の類で運用効率は最悪である。
(実際、Vガンダム中盤で明らかに解体した方が良さそうなザンスカール艦を修理に出しているシーンが存在する)
しかし名前が良かったのか不細工な外観がデブリと思われたのか、奇跡的に被弾せずMS母艦として活躍し、終戦後に解体処分された。
0874通常の名無しさんの3倍
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2019/03/11(月) 01:10:17.91ID:0UiXMv6H0
レンズ式ソーラシステム
要は巨大な虫眼鏡である
焦点さえ合えばミラー式よりも遥かに高い熱量兵器として威力を発揮できるがそもそも焦点を合わせるのが至難の技であり直ぐにお蔵入りする事となった
0875通常の名無しさんの3倍
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2019/03/16(土) 13:15:06.99ID:IEdi67Gr0
対MS戦闘用ファンファン
後部のミサイルポットをリジーナに換装する事でMSへの打撃力を与えられた機体
但し重量が相当な物になってしまった事でファンファンの軽快な動きが出来なくなってしまった
とは言うものの廉価で大量に早く作る事が出来た本機は地上における対MS戦闘における重要な戦力として320機が生産され世界中でザクと戦うことになる
尚、一年戦争を生き残った機体は0である
0876通常の名無しさんの3倍
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2019/03/16(土) 21:55:46.18ID:KDHFltLQ0
2 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW 498d-trKt [110.4.167.197]) [sage] :2016/12/10(土) 17:15:58.87 ID:27htqe3b0
因みにこれと後朝や夜中のもう一個のWi-Fiが俺な

ギレン無能説

7 :通常の名無しさんの3倍 (プレステPW 8f12-trKt [61.114.200.125]) [] :2016/12/12(月) 17:25:52.64 ID:4zCRbKbA01212
ボクちゃんのギレン閣下がバカにされてる!
嫌だ嫌だアウアウアバババババババー
Wi-Fi飛ばしてアウアウアバババー
アウアウアババババー
これが前スレ

そして見よ、この清々しい程に淀みの無いギレン無能説スレ
議論など最早不要
ギレンが無能なボンクラで頭がハゲ掛かっている
それが全てだ
やっとこのスレはキチガイの手を離れて本分を取り戻せたと言えるな

ギレン無能説

10 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW 8f12-trKt [61.114.200.125]) [sage] :2016/12/12(月) 23:37:25.88 ID:4zCRbKbA0
意訳
嫌だぃ
嫌だぃ
ボクちゃんが大好きなギレン閣下が無能のボンクラだなんて嘘に決まってるのに!
嘘だと言ってよバーニィ…

ギレン無能説

23 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW e702-u38H [122.249.232.224]) [sage] :2016/12/18(日) 17:36:52.60 ID:sTUoF6ur0
保守と上げありがとう

ギレン無能説保守説

30 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW f21e-NpBz [153.165.213.158]) [] :2016/12/27(火) 03:19:15.63 ID:DMu+fY/G0
やあ、無能なギレンの所にはサンタは来なかったみたいだが君ら信者の所には来たかい?
まあギレンが殺しちまったから来るわけ無いけどな

ギレン無能説

35 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW cf1e-OrJP [153.213.182.197]) [] :2017/01/25(水) 23:00:41.27 ID:RWZ6xtkw0
ギレン無能説
ちょっと飽きた説

41 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW f71e-gPLy [180.58.231.136]) [] :2017/02/22(水) 03:13:20.34 ID:RQldt9FY0
ギレン無能説

45 :通常の名無しさんの3倍 (アウアウカー Saff-ENVw [182.251.248.44]) [] :2017/06/03(土) 22:57:06.04 ID:SjTSyo71a
キシリアが無能である事はギレンが有能である事の証明にならない

ギレン無能説

46 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイW abdb-k05L [153.218.67.89]) [] :2017/06/29(木) 09:45:09.88 ID:8D6Yyri90
ギレン無能説

49 :通常の名無しさんの3倍 (ワッチョイWW 1310-55Y3 [27.92.34.24]) [] :2019/02/23(土) 00:30:04.22 ID:UnG3hW1z0
久しぶりに寝た子を起こしてみる

ギレン無能説
0877通常の名無しさんの3倍
垢版 |
2019/03/16(土) 21:56:00.98ID:KDHFltLQ0
重度知的障害晒しあげーw
0878通常の名無しさんの3倍
垢版 |
2019/03/20(水) 01:08:13.84ID:dnSAvA+t0
ジムツアラー

ジムの内部構造を見直し、推進剤の搭載量を増加させると同時に重量バランスの改善により機動性アップを図ったタイプ。
外見からはジムとの識別は不可能であり、前線での簡易な整備もジムと同様に行うことができる。カタログスペック上はジムとそれほど差は無いが模擬戦ではジムを圧倒したという報告がある。
生産数は多くなく前線部隊にはジムとして配備されたが、戦後秘密裏に行われた調査ではジムによる戦果のほとんどがこの機体によるものであったことが判明した。
0879通常の名無しさんの3倍
垢版 |
2019/03/24(日) 01:18:43.98ID:Thf9YPaZ0
こういう地味なマイナーチェンジは実は結構こっそりやられてたんじゃねーかなw
0880通常の名無しさんの3倍
垢版 |
2019/03/30(土) 05:45:15.54ID:5vs2GKVR0
キャノンボール
ガンキャノンの240mm連装砲を搭載したボール
基本的には装備の評価の為の機体でしかなく反動を抑える為に僚機のボール二機が必要であった
しかし180mm砲二門、240mm砲二門の火力はジオンのモビルアーマーにも劣らない火力を示したのでア・バオア・クーでの戦いにおいて不足した砲艦の替わりとして数セットが実戦配備され相応の活躍を見せるが所詮はボールなので速力で宇宙戦闘機にすら及ばず全機全滅した
0881通常の名無しさんの3倍
垢版 |
2019/05/02(木) 09:50:54.62ID:RAAoEGsL0
ヘビーガン(ロンデニオン仕様)
宇宙戦国時代において、サイド1のコロニー「ロンデニオン」を自治する目的で改修された機体。
胸部ダクトをジェガン同様に小型化した他、左前腕にサーベルラックを設けて近距離戦闘への対応力を向上させている。
バックパックにも接続部を設けZZを基にしたミサイルパックやBWS準拠のロケットパックを装備する予定だったが
コロニー自体の資源と生産性不足により断念した模様。
0882通常の名無しさんの3倍
垢版 |
2019/05/03(金) 08:30:56.64ID:IaKNthyB0
マラサイ・ツインシールドカスタム

ネオジオン軍に回収されたマラサイのバリエーション機。
両肩に折り畳みシールドを装備し、それぞれにビームトマホークとビームランサーを装備している。
またシールドに増設したアポジモーターと薄型プロペラントタンクにより機動性も向上。
長柄の武器を駆使して大抵の敵は寄せ付けないが、言い換えれば至近距離や遠距離への対応は弱いということになり
よっぽどのエース用だったか、復旧用のパーツが届くまでの繋ぎの形態だったと思われる。
0883通常の名無しさんの3倍
垢版 |
2019/05/07(火) 00:56:00.73ID:uc6mnzuu0
パーフェクトGM
フルアーマーオペレーションの到達地点として設定されていたGMの強化プラン
エース向けに特化した機体との競合プランで通常のGMを武装強化する事で安価かつ迅速にエース向けの機体として活用する筈だった
当たり前だが強化ユニットに機体が着いていかなかった為に計画は頓挫した
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