RX-75-2 多脚型ガンタンク 通称ガンフォー
RXシリーズ開発当初に企画されていた四脚歩行型ガンタンク
RX-75は二足歩行型の前段階としてキャタピラーを採用、その次段階としての四足歩行型が本機となる。
四脚のBパーツを作成してRX-75Aパーツと合体する予定であったが、後続の二足歩行型の開発が思いの外順調であったためキャンセルされた。
後にRX-78のパワーアップパーツが検討された折に、不整地用高機動歩行対応にこの四足Bパーツが再度検討された。RX-78との合体形態に大馬神とのペットネームまで考えられたが実現せずに歴史の闇に消えていった。